カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ86 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 コンパクトカーからミニバン、SUVも! カレコの「クルマの選び方」2023春夏【後編】 https://blog.carshares.jp/18158/ https://blog.carshares.jp/18158/#respond Wed, 26 Jul 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=18158 軽自動車、コンパクトカー、SUV、ミニバン、スポーツカー、オープンカー、輸入車……と、豊富な車種ラインアップを特徴とする、カレコ。利用シーンに応じてクルマを選べるのは大きなメリットである一方、「どれを選べばいいのかわからない」という方もいるようです。そこで、シチュエーション別に最適な車種やおすすめの車両タイプを前後編に分けて特集します。

後編では、普段使いだけでなく特別なシーンにもぴったりのクルマや次世代エコカーなどを紹介します。

<目次>
前編
・小回り抜群! 街乗りならコンパクトカー
・小さくても積載性抜群のコンパクトワゴン
・質感高い走りが魅力のミドルサイズハッチバック
・走りと使い勝手を両立するステーションワゴン
・小さくても実力は本格派!コンパクトSUV
・クルマを選んでさらに楽しく!

■後編
日常からアウトドアまでマルチに活躍!ミドルクラスSUV
小さくても7人乗れる!コンパクトミニバン
運転しやすさと広い室内を両立したミドルクラスミニバン
ラージサイズのミニバン/ワゴンならさらにゆったり!
運転を楽しむならスポーツ&オープンカーで!
先進の電気自動車や燃料電池車にも乗れる!
シーンに合わせてクルマを選んでさらに楽しく!

■日常からアウトドアまでマルチに活躍!ミドルクラスSUV

日常の送迎や買い物ならコンパクトカーやコンパクトSUVで十分ですが、後席に人を載せたり荷物を載せたりすると手狭に感じることも……。ミドルクラスSUVは室内空間が広く、人も荷物もゆったり。また、高めの車高はアウトドアにも向いています。

●トヨタ「RAV4」

トヨタ「RAV4」
トヨタ「RAV4」

ミドルクラスSUVの「RAV4(ラブフォー)」は、外観からもわかるようにアウトドア性の高い1台。高めの車高に、オフロードでの走破性を高める4WDシステムが採用されていたり、シートや荷室が汚れに強い素材でできていたり、走りも使い勝手もアウトドア向けになっています。車体サイズがたっぷりしているので室内空間も広く、大人4人での長距離ドライブにも向いています。

>>>「RAV4」のあるステーション

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●トヨタ「ハリアー」「新型ハリアー」「新型ハリアーHYBRID」

トヨタ「ハリアー」
トヨタ「ハリアー」
トヨタ「新型ハリアー」
トヨタ「新型ハリアー」

都会的でスタイリッシュな外観と、高級感溢れる内装で大人気のミドルクラスSUV。家族でのドライブはもちろん、ちょっと特別な日のお出かけにも最適な上質なクルマです。ボディサイズや室内空間は「RAV4」と同等で、荷室も広いため幅広いシーンで活躍してくれます。台数も多く設置しているので、乗ったことがない方は、ぜひ一度お試しください。

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>>>「新型ハリアー」のあるステーション

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●スバル「フォレスター Advance」

スバル「フォレスター Advance」
スバル「フォレスター Advance」

走りへのこだわりでクルマ好きから評価の高いスバルのミドルクラスSUV。また、スバルは走行性能だけでなく、視界のよさにもこだわっているため、ボディは大きくても前後左右の視界がよく安全確認がしやすいのも特徴です。カレコが導入する「Advance」グレードは、「e-BOXER」というハイブリッドシステムを搭載しており、燃費とパワーを両立しています。

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●マツダ「CX-5」

マツダ「CX-5」
マツダ「CX-5」

大人5人がゆったり乗れる広々とした室内空間と、上質なインテリアが魅力のミドルクラスSUV。高級感のある室内はまるで高級輸入車のようで、普段のドライブも特別な気分にさせてくれます。荷室も、幅・奥行きともに広く、大きな荷物も積み込めるため、週末のまとめ買いから家族・お友達同士でのドライブ旅行、アウトドアまで活躍してくれます。

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●トヨタ「ランドクルーザー プラド」

トヨタ「ランドクルーザー プラド」
トヨタ「ランドクルーザー プラド」

「ランドクルーザー プラド」は、「RAV4」よりもさらにタフなオフロード性能を持つ、本格派のSUV。オフロード走行を重視した運転席は目線が高く、見晴らしは抜群です。ミニバンのように広くはないものの、3列目のシートを持つ7人乗りであることも特徴的。オフロード4WDらしいゆったりした乗り心地も特徴で、長距離のドライブも快適にこなします。

>>>トヨタ「ランドクルーザー プラド」のあるステーション

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●レクサス「NX」

レクサス「NX」
レクサス「NX」

「UX」よりもひとまわり大きなレクサスのミドルクラスSUVで、「ハリアー」や「RAV4」に近い大きさのクルマです。「UX」よりもさらに高級感を増したインテリアは、完全にレクサスの世界観。ミドルクラスだけあって後席は荷室も広く、マルチに使えるSUVとなっています。エンジンは2.0Lのターボで、さらにパワフル。落ち着きある室内空間が、特別な1日を演出してくれるでしょう。

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■小さくても7人乗れる!コンパクトミニバン

コンパクトカーと変わらない扱いやすいサイズながら、3列シートを備えるコンパクトミニバンは、大人数の送迎やちょっとしたドライブにピッタリ。また、シートを倒して広大な荷室を持つワゴンとしても使えます。

●ホンダ「フリード」

ホンダ「フリード」
ホンダ「フリード」

「フリード」は、4,265 mmと全長が短く、コンパクトカーのように運転しやすい3列シート7人乗りのミニバン。3列目のシートは大人が乗るには少々狭いものの、お子さまなら十分な広さがあり、また3列目のシートを格納することで広い荷室として使うこともできます。「5人+広い荷室」として使いたい方にとっても使い勝手のいい1台です。

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●トヨタ「シエンタ」「シエンタGクエロ」「新型シエンタ」

トヨタ「シエンタ」
トヨタ「シエンタ」
「新型シエンタ」
「新型シエンタ」

「フリード」と同サイズのコンパクトミニバン「シエンタ」。7人乗りながら小回りが利き、街中の細い路地やUターンなど運転がしやすい1台です。3列目のシートの格納方法が「フリード」の左右跳ね上げ式に対して、床下収納式となっていて、より効率のいい広い荷室を作り出せます。「シエンタGクエロ」は、落ち着いた内装を持つ上質な仕上がりで、「リパーク金山4丁目第2」に設置しています。

>>>「シエンタ」のあるステーション

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■運転しやすさと広い室内を両立!ミドルクラスミニバン

小回りが利いて7人乗れるコンパクトミニバンは、扱いやすい一方で、3列目のシートが狭いという欠点も。6人以上でゆったり乗るなら、ミドルクラスミニバンを選ぶといいでしょう。ボディは少し大きくなりますが、高い目線と大きな窓による見晴らしのよさにより、実は運転しやすいタイプでもあります。

●ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

ホンダ「ステップワゴン スパーダ」
ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

ホンダのミニバン「ステップワゴン」の中でも、スポーティなデザインを持つのが「ステップワゴン スパーダ」です。エンジン排気量は1.5Lと小さいものの、ターボにより力強くスポーティに走ります。上だけでなく横にも開くリアゲート「わくわくゲート」は、「ステップワゴン」ならではの機能。跳ね上げて格納する3列目シートとあいまって、荷室の使い勝手を高めてくれます。乗車定員は8名です。

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※「ステップワゴン スパーダ」の取り扱いは終了いたしました。

●トヨタ「ヴォクシー」「新型ヴォクシー」

トヨタ「ヴォクシー」
トヨタ「ヴォクシー」
トヨタ「新型ヴォクシー」
トヨタ「新型ヴォクシー」

「セレナ」や「ステップワゴン」と同じミドルサイズのトヨタのミニバンが、「ヴォクシー」です。トヨタ車らしいシンプルで使いやすい運転席まわりや視界のよさは特長のひとつで、8人乗車が可能。扱いやすいミニバンとして定評のあるクルマです。

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>>>「新型ヴォクシー」のあるステーション

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■ラージサイズのミニバン/ワゴンならさらにゆったり!

カレコでは、高級車としても通用するラージサイズミニバンの「アルファード」「グランエース」、そして4列シートで10人乗りとなる「ハイエースワゴン」をラインアップしています。ラージサイズならではのゆったりした空間をご活用ください。

●トヨタ「アルファード」

トヨタ「アルファード」
トヨタ「アルファード」

ミニバンの枠を超え、VIPの送迎車としても人気の高い「アルファード」は、「ヴォクシー」よりもひとまわり大きなラージサイズミニバン。乗車定員は7名で、「リラックスキャプテンシート」と呼ばれる2列目シートは、アームレストやオットマンもつく豪華な作りとなっています。3列目のシートは「ヴォクシー」などと比べて広いだけでなく、快適に座れる形状のため長距離ドライブにも最適。大きなボディのおかげで荷室も広く、快適性も実用性も抜群のクルマです。

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●トヨタ「グランエース」

トヨタ「グランエース」
トヨタ「グランエース」

ラージサイズミニバンの「アルファード」よりもさらに大きな、国内最大級ミニバン。全長5,300 mm×全幅1,970 mmというサイズは、カレコのクルマの中でも最大です。カレコで導入しているのは「Premium」という6人乗りのグレードで、2列目だけでなく3列目にもプライベートラウンジのような豪華なシートが装着されます。「6人+荷物」でのドライブ旅行はもちろん、大切なお客様の送迎にもピッタリです。

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●トヨタ「ハイエースワゴン」

トヨタ「ハイエースワゴン」
トヨタ「ハイエースワゴン」

商用バンである「ハイエース」の車幅を広げ、4列ものシートを設置した10人乗りのワゴンです。 前から「2名-2名-2名-4名」となっている4列のシートは、バスのような形状のため、「ゆったりドライブを楽しむクルマ」というよりは、「大勢で移動するクルマ」といった雰囲気。2・3列目シートは格納できないものの、4人が座れる4列目のシートを左右に跳ね上げれば、大きな荷物も積載できます。

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■運転を楽しむならスポーツ&オープンカーで!

車好きな人や運転好きな人に、一度は乗っていただきたいのがこのタイプ。パワフルなエンジンに俊敏なフットワーク、そして気分を盛り上げる低さやエンジン音が、ミニバンやSUVとは異なるクルマの楽しさを教えてくれます。

●マツダ「ロードスター」

マツダ「ロードスター」
マツダ「ロードスター」

“人馬一体”のスローガンのもと、運転する楽しさを追求し続けるマツダの2人乗りオープンスポーツカー。可能な限り軽く作られた車体により、軽快かつ俊敏な走りを実現しています。アクセルを踏み込んだ際の加速や、カーブでの身のこなしの軽さが魅力的。カレコの「ロードスター」はAT(オートマチック)なので、AT限定免許の方でも運転できます。

>>>「ロードスター」のあるステーション

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●トヨタ「ハチロク」「GR86」

トヨタ「ハチロク」
トヨタ「ハチロク」
トヨタ「GR86」
トヨタ「GR86」

今では珍しくなったFR(後輪駆動)のスポーツカー。低い位置に設置された運転席に座ると、自ずと気分が変わります。一応、後ろにもシートがある4人乗りではあるものの、あくまでも緊急用といえるサイズ。1~2人で走りを楽しむドライブに適したクルマです。カレコの導入車は6速ATのため、勇ましいエンジン音と加速、俊敏な身のこなしを気軽に楽しむことができます。カレコでは従来からの「ハチロク」に加え、新型となる「GR86」も導入しました。

>>>「ハチロク」のあるステーション

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>>>「GR86」の詳しい解説はこちら

●トヨタ「コペンGR SPORT」

トヨタ「コペンGR SPORT」
トヨタ「コペンGR SPORT」

トヨタのレーシングカー部門であるGAZOO RACING(ガズーレーシング)がチューニングし、トヨタのスポーツカーブランド「GR」で販売するのが「コペンGR SPORT」。「ロードスター」のルーフが布製の幌であるのに対し「コペンGR SPORT」のルーフはスチール製です。運転席のボタンを押すと、電動で開閉操作が可能。カレコでは「新宿サブナード」ステーションをはじめとした、都内の旗艦ステーションに導入しています。外の空気や風を感じながら走る気持ち良さとチューニングされたスポーツカーの走りをご体感ください。

>>>「コペンGR SPORT」のあるステーション

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●ニッサン「フェアレディZ」

ニッサン「フェアレディZ」
ニッサン「フェアレディZ」

車高が低く迫力あるスポーティなスタイリングと、3.7リッターという大排気量による圧倒的なパワーを持つニッサン「フェアレディZ」。デザイン性も高く、フォトジェニックな魅力も持つ1台です。カーナビはタッチパネルでの操作の他、画面の手前にあるボタンとダイヤルでも操作でき、初めてでもわかりやすいレイアウト。デザイン性と機能性がうまく両立されている「フェアレディZ」で、スポーツドライビングをお楽しみください。

>>>「フェアレディZ」のあるステーション

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■先進の電気自動車や燃料電池車にも乗れる!

CO2削減やカーボンニュートラルな世界を目指して、世界的に電気で走るクルマに注目が集まっています。多彩な車種ラインアップを誇るカレコでも、さまざまな電動化車両を用意。先進の世界をご体感いただけます。

●日産「リーフ」

日産「リーフ」
日産「リーフ」

「ヤリス」や「ノート」などのコンパクトモデルよりひと回り大きい、ミドルサイズのハッチバック車。カレコの「リーフ」は40kHwバッテリー搭載モデルで、航続距離の目安は満充電からの出発で約300km。電気自動車では、航続距離が心配されますが、片道100kmまでのドライブなら十分にこなせます。「リパークコーシャハイム経堂フォレスト」ステーションに設置。

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●トヨタ「MIRAI」「新型MIRAI」

トヨタ「MIRAI」
トヨタ「MIRAI」
トヨタ「新型MIRAI」
トヨタ「新型MIRAI」

「MIRAI(ミライ)」は、トヨタが世界に先駆けて一般発売したFCV(燃料電池自動車)。次世代のエコなエネルギーとして注目されている、水素を燃料に発電して走る電気自動車です。水素は水素ステーションで充填ができるため、ガソリンエンジン車と同じような感覚で乗ることが可能です。ハイブリッド車の「プリウス」よりも一回り大きなセダンタイプのFCVで、「MIRAI」は4人、「新型MIRAI」は5人乗り。新型の方はボディサイズがひと回り大きく、より高級なセダンとなっています。

>>>「新型MIRAI」のあるステーション

>>>「MIRAI」の詳しい解説はこちら

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※「MIRAI」の取り扱いは終了いたしました。

●三菱「エクリプス クロスPHEV」

三菱「エクリプス クロスPHEV」
三菱「エクリプス クロスPHEV」

プラグインハイブリッド(PHEV)を搭載する三菱のクロスオーバーSUV、「エクリプス クロスPHEV」。従来のハイブリッド車と同様に、ガソリンと電気を使い分けて効率よく走れる他、電気のみで走行可能な距離も拡大。荷室には最大1500WのAC100V電源もあり、アウトドアでも大活躍。高出力のモーターと大容量バッテリーの組み合わせによる力強い走りが魅力のプラグインハイブリッド車。走行シーンに応じてバッテリーの電力で走行、エンジンで発電しながら電力で走行、電力+エンジンの力で走行と、もっとも効率のいいモードが自動的に切り替わります。「エクリプスクロスPHEV」は「リパーク日本橋小網町第8」ステーションに設置。(2023年7月現在)

>>>「エクリプスクロスPHEV」のあるステーション

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■シーンに合わせてクルマを選んでさらに楽しく!

シーンに合わせてクルマを選べるのは、カレコの大きなメリット。「いつも乗っている、慣れたクルマが一番だから」と思わずに、いろいろなクルマを試して、さらに快適なカーライフをお楽しみください。

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>>>どんな使い方ができる? レンタカーとの違いは? カーシェアの基本をおさらい

>>>スマートキーにパーキングブレーキ…知っておきたいクルマの「基本の操作」を紹介

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カレコ公式ブログ10周年で振り返る人気記事30 https://blog.carshares.jp/20599/ https://blog.carshares.jp/20599/#respond Wed, 15 Mar 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20599 カレコ公式ブログは、2013年3月1日にオープン。今年の3月で10周年を迎えました。これまでに公開した記事は、480本を超えます。これも、いつもご覧いただいているみなさまのおかげです。

今回は、カレコ公式ブログ10年の歴史の中での人気記事を、カテゴリーごとにランキングで振り返ります。「こんな記事あったなぁ」「これは見たことがなかった!」など、楽しんでいただければ幸いです。

<目次>
「おすすめドライブ」のベスト10
「クルマ・サービス」のベスト10
「ドライブの知識」のベスト10
次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

「おすすめドライブ」のベスト10

「おすすめドライブ」では、「クルマで行く」をテーマに、話題の新スポットから根強い人気を誇る定番スポット、そしてあまり知られていない穴場まで、実際に取材してご紹介してきました。

■1位:「三浦半島」周遊ドライブで海の景色とグルメを楽しむ

赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った
赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った

都内から2時間以内で行ける神奈川県の三浦半島は、海の魅力たっぷりのドライブスポット。このときは葉山を起点に半島を周遊。海沿いの景色やグルメを楽しみました。

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■2位:運転好き注目! 「道志みち」で山中湖へ、走りを楽しむドライブ

神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ
神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ

大型台風の影響による通行止めから復帰した「道志みち」を堪能。カーブが連なり刻々と景色が変わっていくこの道は、クルマ好きの人たちの定番ルートとしても知られる道です。

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■3位:大型遊具がリニューアルした川口市立グリーンセンターへ、家族で遊びに行こう!

空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!
空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!

「川口市立グリーンセンター」は、15.8ヘクタールもの広大な公園。四季折々の花が楽しめる広いフラワーパークに加え、子ども向けの遊具も充実した1日楽しめるレジャースポットとして注目されました。

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■4位:箱根ターンパイクから湯河原へ!「走り」と「景色」を楽しむドライブ

オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!
オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!

道志みちと同じく、神奈川県内でドライブを楽しめるルートとして有名な「アネスト岩田 ターンパイク箱根」へ。走っているだけでの楽しい道ですが、実は見どころがたくさんある風光明媚なスポットです。

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■5位:続日本100名城!「のぼうの城」で有名な忍城へ行こう

運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる
運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる

「忍城:おしじょう」は、埼玉県行田市にある「続・日本100名城」に選ばれたお城。映画「のぼうの城」やドラマ「陸王」の舞台になっている歴史スポットです。「足袋蔵のまち行田」の街並みも見ごたえたっぷり。

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■6位:都内の縁起が良いスポット「豪徳寺」と「松陰神社」に出かけよう

「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている
「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている

平成最後の年となる2019年の1月に取り上げたのは、世田谷区にある「豪徳寺」と「松陰神社」。古き良き時代と現代が融合しているような近隣の商店街もまた、訪れてみたいスポットです。

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■7位:ドライブで楽しむ軽井沢1泊2日 ~自然と文化遺産に触れる旅~

壮大な景色の日本ロマンチック街道
壮大な景色の日本ロマンチック街道

関東近郊の避暑地として知られる軽井沢は、自然も文化もグルメも楽しめる魅力いっぱいの観光スポット。星野リゾートが展開する「星野エリア」や溶岩の芸術「鬼押出し園」など、1泊2日のドライブ旅を提案しました。

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■8位:三浦海岸最南端「城ヶ島」へドライブ!絶景とグルメを楽しむ

城ヶ島から望む絶景!
城ヶ島から望む絶景!

会員さんから届いた初ドライブデートのレポートを紹介しました。「食の神様」海南神社を訪れ、三崎港の下町を散策。「クルマで行ける島」である城ヶ島へと向かう、充実のデートの様子がつづられています。

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■9位:クルマ好きの定番「宮ヶ瀬湖」へ! 自然豊かなスポットを楽しむ観光ドライブ

現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ
現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ

神奈川県のドライブスポットが続きます。第9位となったのは、道志みちにも近い「宮ヶ瀬湖」。こちらもクルマやバイクが好きな人の定番ツーリングスポットで、宮ヶ瀬ダムや服部牧場が楽しめます。

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■10位:奥多摩の自然でリフレッシュ! 奥多摩周遊道路を通る絶景ドライブ

奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った
奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った

都内からおよそ1時間半、運転と景色の両方が楽しめる奥多摩エリア。運転していて楽しいワインディングが続く奥多摩周遊道路を中心に、緑いっぱいの景色が楽しめます。気軽にリフレッシュしたいときにおすすめのスポットです。

>>>記事を読む

ランキング上位は東京都と神奈川県が中心でしたが、関東近郊のほか、大阪名古屋京都などのドライブスポットも取材してきました。こちらもぜひご覧ください。

ちなみに、初の「おすすめドライブ」記事は、2013年3月の「プリウスPHVでコストコへ!カレコのカーシェアを実際に使ってみた」でした。現在はプリウスPHVの取り扱いを終了しております。

>>>「おすすめドライブ」の記事一覧

「クルマ・サービス」のベスト10

カレコで導入した新型車の詳しい解説記事を中心に、カレコのクルマとサービスを紹介するカテゴリーがこちら。カレコのクルマを利用するときの、車両マニュアルとしてもお役立ていただけます。

■1位:カレコで人気の「ハリアー」に新型が登場!さらに高級&上質になった内外装に注目

「新型ハリアー」は2020年に導入
「新型ハリアー」は2020年に導入

市場で人気なだけでなく、カレコでも多くの台数を導入し、その使い勝手の良さから好評をいただいている「新型ハリアー」。室内の写真からも、質感の高さや快適性が伝わってきます。

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■2位:ホンダ「ステップワゴン スパーダ」スポーティなスタイルが特徴のミニバン

「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入
「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入

「ステップワゴン」は、「ヴォクシー」や「セレナ」と同じミドルクラスミニバンの人気モデル。カレコでも2019年よりスポーティなスタイルの「ステップワゴンスパーダ」を導入し、数多くのステーションに設置しています。

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■3位:人気のコンパクトSUV「ライズ」は日常にも遊びにも大活躍!

コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」
コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」

「ライズ」は、「ハリアー」や「ヤリスクロス」よりもさらに小さなトヨタのSUVの末っ子的存在。それでもSUVとしての実力は高く、日常から休日のお出かけまで、幅広く活躍してくれる1台です。

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■4位:「RAV4」「ハイエース ワゴン」トヨタの人気車種で出かけよう

SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」
SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」

2019年末に導入された2台の新型車を同時に紹介した記事がランクイン。「ハリアー」と同等のサイズながら、アウトドアテイストを強めた「RAV4」と、カレコで唯一となる10人乗りのワゴン「ハイエースワゴン」です。

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■5位:本格派のオフロード車「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」に乗ろう

現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」
現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」

かつてカレコで導入していた「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」の紹介記事が、ランキングで5位に。内外装の写真を見ているだけでも、ワクワクしてきます。乗った方も多いのではないでしょうか?

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■6位:ホンダ「S660」コンパクトなオープンカーでスポーティな走りを楽しむ

軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」
軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」

こちらも惜しまれつつ取り扱い終了となった車種のひとつ。ホンダ「S660」は、リアにエンジンを搭載するミッドシップオープンカーという唯一無二の軽自動車で、カレコでも数台を導入していました。

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■7位:トヨタ「86(ハチロク)」でスポーツカーの走りを楽しもう

「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型
「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型

今では珍しくなったFR(後輪駆動)のスポーツカー、トヨタ「86(ハチロク)」は歴代ともカレコで導入しており、これは初代の後期型。運転を楽しみたい会員さんに、好評をいただいていたます。現在は2代目となる「GR86」も導入!

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>>>「GR86」の解説はこちら

■8位:掃除やメンテナンスはどうやっているの? クルマの管理の舞台裏

定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている
定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている

レンタカーとカーシェアのもっとも大きな違いは、店舗がないこと。すると、「清掃やメンテナンスはどうしているの?」とよく疑問に思われます。この記事では、カレコのクルマの清掃や点検に迫りました。

>>> 記事を読む

■9位:コンパクトカーまとめ:ノートにスイフト、N-BOX…普段使いにピッタリのクルマ

取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた
取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた

車種ラインアップの豊富さは、カレコの魅力のひとつ。そこで、カレコで導入しているコンパクトカーを一気に紹介し、利用の際のクルマ選びガイドとしました。車種の多くはすでに入れ替わっていますが、ラインアップの豊富さは今も変わりません。

>>>記事を読む

■10位:まるで輸入車のよう!「MAZDA3 FASTBACK」は運転も楽しい上質なハッチバック

かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場
かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場

「CX-5」に「ロードスター」と、マツダ車も数多く導入。中でも2021年に導入したのは、比較的コンパクトなハッチバックの「MAZDA3 FASTBACK」です。マツダ車らしい、質感の高さや走りの良さが光ります。

>>>記事を読む

10年も経てばラインアップする車種も変わります。今では取り扱い終了となった車種もありますが、カレコではこれからも楽しく便利な車種を続々と導入してまいります。なお、初めての「クルマ・サービス」記事は、2013年3月の「カレコ・カーシェアリングクラブってどんなサービス?」でした。

>>>「クルマ・サービス」の記事一覧

>>>現在の車種ラインアップを見る

「ドライブの知識」のベスト10

「ドライブの知識」では、運転初心者やペーパードライバー向けから運転上級者向けまで、さまざまな視点から運転スキル向上のための知識やテクニックを発信しています。カレコの記事の中でも、もっとも多く読まれているカテゴリーです。

■1位:道路のセンターラインの種類と意味をおさらいしよう

忘れがちなセンターラインの意味を解説
忘れがちなセンターラインの意味を解説

白、黄色、実線、破線、二重線……とさまざまあるセンターライン。運転をすれば必ず目にする大事なものですが、その意味を正確に理解している人はそう多くないもの。そこで、それぞれの意味を記事でおさらいしました。

>>>記事を読む

■2位:高速道路の運転が怖い!注意点とコツがわかれば大丈夫!

登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる
登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる

日常的にクルマの運転をしている人でも、「高速道路は苦手で……」という人は少なくありません。でも、いくつかのポイントを押さえておけば、高速道路も運転しやすくなります。2015年から読まれている人気記事です。

>>>記事を読む

■3位:ベンツの運転は難しい!?覚えておくと安心の運転のコツ&おトク情報

当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した
当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した

現在、カレコでは「B180」を導入しているメルセデス・ベンツ。かつては、セダンやSUVなどもラインアップしていたことがありました。そのときに公開した、メルセデス・ベンツの操作方法を紹介する記事が3位となっています。

>>>記事を読む

■4位:苦手克服!初心者のための駐車テクニック

こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事
こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事

「駐車が苦手だから、知らない場所に行けない」という人もいるほど、苦手意識を持っている人が多い駐車を、ミニカーを使って「上から見る」ことでマスターしようというユニークな記事。わかりやすいと好評です。

>>>記事を読む

■5位:首都高速の難所はココ!乗り方と合流のコツを押さえよう

苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心
苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心

カーブの多さに右からの合流……と、難しいポイントの多い首都高速。環状線を中心としたルートも、ビギナーには難解なものです。2016年に公開したこの記事では、特に「難所」に注目しました。

>>>記事を読む

■6位:意外と知らない!? シートやミラーの合わせ方とベストなポジション

最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する
最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する

クルマを運転するときの基本のキが、運転姿勢=ドライビングポジションです。この記事ではシートやハンドル、ミラーをベストなポジションに調整するコツをお伝えしました。ぜひ、参考にしてみてください。

>>>記事を読む

■7位:パーキングメーター、パーキングチケットの使い方と注意点まとめ

コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説
コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説

東京都内の道路には、お金を払うことで一定時間、駐車ができる駐車枠がよく設置されています。一度使えば難しくないとはいえ、初めての人にとって「お金の払い方」が不安に思うもの。実際に利用して、使い方を解説しました。

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■8位:うっかり違反しているかも!?間違いやすい交通ルール

記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介
記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介

日々、生活していれば、「うっかり」はたびたび起こるもの。でも、それがクルマの場合は、交通違反や交通事故につながってしまいます。そこで、見落としがちな標識や誤解されやすい信号などをまとめました。

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■9位:駐停車禁止に時間指定……忘れがちな標識をおさらい

「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・
「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・

めったに見ない標識や時間指定標識など、急に出てきて「これ、なんだっけ……?」となる標識の意味や読み方を解説しました。年に一度ぐらい読み返すと、「あ、そうだった」と思い直すものもあるのではないでしょうか。

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■10位:苦手克服!高速道路の「基本の走り方」をマスターしよう

ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた
ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた

1から10まで、高速道路を走るためのノウハウをまとめた記事が、第10位にランクイン。上位の記事とあわせて、高速道路への読者ニーズの高さが感じられます。こちらもぜひ一度、読んでいただきたい記事です。

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2013年7月の「起きてからでは遅い!あらかじめ知っておきたい交通事故例と防止策」から始まった「ドライブの知識」では、運転への不安や苦手を解消するスキルアップ記事が、多くランクインしました。これからも、より多くの人に運転や「クルマのある暮らし」を楽しんでいただけるよう、さらに役立つ情報を発信していきます。

なお、カーシェアを活用方法については、「会員インタビュー」をご覧ください。意外な使い方が見つかるかもしれません。また、過去の見てみたい記事は、タグからも探せます。こちらもぜひ、ご覧になってみてください。

>>>「会員インタビュー」を見る

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次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

カレコ公式ブログは11年目、カレコ・カーシェアリングクラブは2009年にスタートして、14年目。車両台数も設置するステーションのエリアや数も、飛躍的に増えました。

カーシェアへのニーズは、これからますます高まっていくと考えています。それに伴って、カレコ公式ブログでは、さらに役立つ、そして楽しい記事を発信してまいります。次の10年も、カレコ・カーシェアリングクラブとカレコ公式ブログをどうぞよろしくお願いいたします!

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※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設や自治体の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

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「86(ハチロク)」の新型「GR86」がカレコに登場!さらにパワフル&快適になったスポーツカー https://blog.carshares.jp/19809/ https://blog.carshares.jp/19809/#respond Wed, 21 Sep 2022 20:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=19809 2012年の登場以来、「水平対向エンジン+FR(後輪駆動)レイアウト」による走りの楽しさで人気を博してきた、トヨタ「86(ハチロク)以下:86」。カレコでもスポーツカーラインアップのひとつとして、ご好評をいただいているクルマです。この「86」が、2021年にフルモデルチェンジして「GR86」へと進化しました。

「GR」とは、トヨタのモータースポーツ部門を総称する「TOYOTA GAZOO Racing」に由来する、トヨタの新たなスポーツカーブランドのこと。「86」は「GR86」となり、さらに走りや快適性に磨きがかけられました。

<目次>
排気量拡大とアイサイト採用がトピック
スポーツカーならではの室内空間
交差点を曲がるだけでも楽しい!
「GR86」の料金とステーション

排気量拡大とアイサイト採用がトピック

「GR86」は、従来の「86」と同様にスバルとの共同開発で生まれたクルマで、2.0Lから2.4Lに排気量が拡大された水平対向エンジンを搭載。さらに、カレコで導入したAT車には、安全運転支援システム「アイサイト」も採用され、安全面も進化しています。

ボディサイズは4265mm×1775mm×1310mm。車高の低さがスポーツカーらしい
ボディサイズは4265mm×1775mm×1310mm。車高の低さがスポーツカーらしい
カレコで導入したのは「SZ」グレードで、17インチホイールを装着する
カレコで導入したのは「SZ」グレードで、17インチホイールを装着する
「GR」エンブレムはトヨタのスポーツカーの新たな証
「GR」エンブレムはトヨタのスポーツカーの新たな証

一見すると大きくなったように見えるボディは、従来の「86」と比べて全長がわずかに25mm大きくなっただけで、ほとんど変わりません。マツダ「ロードスター」にはかなわないものの、現代の本格派スポーツカーとしては比較的、コンパクトで扱いやすいサイズです。

スポーツカーならではの室内空間

大きなドアを開けて低いシートに腰を下ろせば、しっかりと体を支えてくれるシートや手足をまっすぐに伸ばした位置にあるハンドルとペダル、そして低い目線……と、そこにはミニバンやSUVとはまったく異なる、スポーツカーの世界があります。

水平基調のインストルメントパネルが特徴的。小径で太めのハンドルもスポーティ
水平基調のインストルメントパネルが特徴的。小径で太めのハンドルもスポーティ

車高は低いものの乗ってしまえば頭上空間も十分で、窮屈な印象は受けないでしょう。ただし、後席は足元・頭上ともに余裕はなく、「一応シートがある」という程度。実質的には2人乗りとなっています。

肩や太ももまわりもしっかり支えてくれる形状のシート
肩や太ももまわりもしっかり支えてくれる形状のシート
4名乗車が可能だが、後席は足元・頭上ともに空間がなく、大人が乗るには厳しい
4名乗車が可能だが、後席は足元・頭上ともに空間がなく、大人が乗るには厳しい
後席へのアクセスは、運転席・助手席を倒して行う
後席へのアクセスは、運転席・助手席を倒して行う

運転席まわりに特殊な操作はなく、他のクルマと大きくは変わりません。パーキングブレーキは、スポーツドライビングを考慮したレバー式を採用しています。また、水平対向エンジンをモチーフとしたフルデジタル式のメーターに、Gメーターや出力計などを表示できるのが、スポーツカーらしいところです。

6速ATのシフトの前にエアコンのスイッチが並ぶ。右はエンジンスタートボタン
6速ATのシフトの前にエアコンのスイッチが並ぶ。右はエンジンスタートボタン
フルデジタル式のメーターは、水平対向エンジンをモチーフとしたデザイン
フルデジタル式のメーターは、水平対向エンジンをモチーフとしたデザイン
左側の表示はハンドルのスイッチにより切り替えられる
左側の表示はハンドルのスイッチにより切り替えられる
コンソールボックスの中にはスマホの充電に便利なUSBポートがある
コンソールボックスの中にはスマホの充電に便利なUSBポートがある

独立したトランクを持つクーペボディで床面も高いため、荷室はあまり広くありません。後席を倒すことで、奥行きを拡大することはできますが、載せられるのは「手荷物程度」と考えておいた方がいいでしょう。

奥行きはあるものの床面が高く、高さ方向は広くない
奥行きはあるものの床面が高く、高さ方向は広くない
室内側から後席を倒すことができ、奥行きを拡大できる
室内側から後席を倒せば、奥行きを拡大できる

交差点を曲がるだけでも楽しい!

「GR86」の真骨頂は、やはりその走り。2.4Lになりパワフルになったことはもちろん、アクセルを踏むと俊敏に反応するレスポンスのよさも印象的。ボディがしっかりしたことにより、ハンドルを切ったときの動きも、さらに機敏になりました。また、ボディのしっかり感は、乗り心地の良さや車内の静けさにもつながっています。

アクセルレスポンスの良さもあり、加速やコーナリングは爽快!
アクセルレスポンスの良さもあり、加速やコーナリングは爽快!

ボンネット左右の膨らみにより車両感覚がつかみやすくなっているのは、「86」から継承する、うれしい部分。屋根の低いクーペタイプのため、斜め後方の視界があまり良くないため、車線変更や駐車時はご注意を。もちろん、バックモニターは装備しているので、駐車時は安心です。

ボンネット左右にタイヤ部分の膨らみが見えて、車両感覚の目安になる
ボンネット左右にタイヤ部分の膨らみが見えて、車両感覚の目安になる
後方の視界をサポートするバックモニターはカレコ全車に装備
後方の視界をサポートするバックモニターはカレコ全車に装備

安全運転支援システム「アイサイト」には、「プリクラッシュブレーキ」「車線逸脱警報」「ふらつき警報」「先行車発進お知らせ機能」のほか、「全車速追従機能付クルーズコントロール(アダプティブ・クルーズコントロール)」もパッケージ。長距離のドライブの安心感や快適性も高まっています。

クルーズコントロールはハンドル右のレバーで行う
クルーズコントロールはハンドル右のレバーで行う

街中のカーブや交差点を曲がるだけでも、スーッと曲がる気持ち良さが感じられ、そこから少しでもアクセルを踏めば、グっと押し出させるような加速を発揮。もちろん、カーブの連続する峠道のような道こそが、「GR86」の真価を体験できるシーンですが、市街地を走っているだけでも十分に楽しめるのが、「GR86」の大きな魅力のひとつです。

「GR86」の料金とステーション

普遍的なスポーツカーの魅力が詰まった「GR86」は、2022年9月14日現在、「JR東急目黒ビル(2階、3階駐車場)」ステーションに導入しています。駅直結でアクセスのしやすいステーションです。

駅直結で屋根もあるため、雨天でも利用しやすい「JR東急目黒ビル(2階、3階駐車場)」ステーション
駅直結で屋根もあるため、雨天でも利用しやすい「JR東急目黒ビル(2階、3階駐車場)」ステーション

また、車種クラスは「プレミアム」で、ベーシックプランの場合、利用料金は10分:290円、6時間パック:8,280円、12時間パック:9,800円、24時間パック:12,000円、夜間パック(18時〜翌9時)5,800円。6時間以内の利用であれば、距離料金はかかりません。

これまでもご好評をいただいた「86」の新型車となる「GR86」。順次、台数を増やしてまいりますので、ぜひ一度乗ってみて、スポーツカーの走りを体験してみてください。なお、カレコでは従来の「86」も引き続き、ご利用いただけます。

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