カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ万博記念公園 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 27 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 人気記事をもう一度!2023年「カレコ公式ブログ」ランキング https://blog.carshares.jp/22094/ https://blog.carshares.jp/22094/#respond Wed, 03 Jan 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22094 皆さま、あけましておめでとうございます。新年最初のカレコ公式ブログは、毎年「人気記事ランキング」をお届けしています。

開設から10周年を迎えた2023年の公開記事は、全48本。「おすすめドライブ」「クルマ・サービス」「ドライブの知識」のカテゴリーごとに、トップ5をご紹介します!

<目次>
「おすすめドライブ」の人気記事トップ5
「クルマ・サービス」の人気記事トップ5
「ドライブの知識」の人気記事トップ5
さらに「楽しく・役立つ」ブログを目指して

「おすすめドライブ」の人気記事トップ5

カレコ公式ブログ編集部が注目したエリアやスポットを紹介する「おすすめドライブ」。取材をもとにドライブルートを提案する記事や人気スポットのまとめ記事など、さまざまな形でドライブ情報や観光情報をお届けしています。

■第1位:大河ドラマ「どうする家康」ゆかりの地を巡る岡崎ドライブ

徳川家康公生誕の地、愛知県岡崎市で、家康公ゆかりの地をめぐるドライブコースを紹介しました。JR・地下鉄千種(ちくさ)駅近くのステーションから「シエンタ」に乗り、伊賀八幡宮、大樹寺、岡崎公園へ。2024年1月8日を持って閉館となる、「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」の内部が見られるのは、今や貴重かもしれません。

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■第2位:東京湾アクアライン(海ほたるPA)でUターンドライブ!(6時間パック)

カレコのおトクな料金パック「6時間パック」で行くドライブとして、「東京湾アクアライン」の「海ほたるPA」へ。海ほたるPAは、房総半島へ行く途中の休憩スポットとしてはもちろん、海ほたる自体を目的地としても楽しめるスポットです。「リパーク東久留米本町1丁目(自転車可)」ステーションから、「カローラクロス」でドライブしました。

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■第3位:【2023年・関東】クルマで行く人気のお花見スポット6選

関東圏のクルマで行けるお花見スポットをまとめて紹介しました。取り上げたのは、館山城(千葉)、清水公園(千葉)、相模湖プレジャーフォレスト(神奈川)、奥多摩湖(東京)、HANA・BIYORI(東京)、牛久大仏(茨城)の6スポット。2024年3月にはHANA・BIYORI施設内に「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンするそうで、今年も注目のスポットとなりそうです。

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■第4位:【2023年・関西】クルマで行く人気の紅葉スポット6選

関東のお花見スポットに続いて多く読まれたのは、関西の紅葉スポットの記事でした。取り上げた6つのスポット、大原三千院(京都)、五老ヶ岳公園(京都)、万博記念公園(大阪)、五月山ドライブウエイ(大阪)、生石高原(和歌山)、伊吹山ドライブウェイ(岐阜)は、どの場所もお花見のシーズンにもいいかもしれません。ぜひ、記事をご覧ください。

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■第5位:【練馬】大型鮮魚店「魚屋シュン」へ!旬を見つけるショッピングドライブ

「練馬の鮮魚店?」と思われるかもしれません。この「魚屋シュン」は、都内最大級の敷地面積を有する魚屋さんで、手頃な値段でおいしい魚が購入できると評判のお店なのです。シュンの代表取締役を務める大川戸さんにお話を聞きながら、シュンを(おいしく)楽しみました。見ているだけでよだれが出てくる写真も注目です!

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>>>そのほか「おすすめドライブ」の記事はこちら

「クルマ・サービス」の人気記事トップ5

カレコの車種ラインアップに加わった新型車の詳しい解説や、カーシェアをより便利にお使いいただくための車種ガイドなどをお届けする「クルマ・サービス」カテゴリー。2023年は人気の新車の導入も多く、以下のようなランキングになりました。

■第1位:「新型シエンタ」さらに使いやすくなったコンパクトミニバンで家族のお出かけを快適に!

コンパクトカー感覚で運転できる7人乗りとして人気の「シエンタ」。その新型をカレコでもさっそく導入し、ブログで詳しく解説しました。おしゃれ雑貨のようなデザインの中に、使いやすさや運転のしやすさを高める工夫がたくさん! ぜひこの記事で「新型シエンタ」をチェックしてみてください。

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■第2位:「新型ヴォクシー」導入!広さも走りもレベルアップした人気ミニバンを紹介

「新型シエンタ」の次に多く読まれた「クルマ・サービス」の記事は、同じトヨタのミドルクラスミニバン「新型ヴォクシー」の解説記事でした。フルモデルチェンジによってひと回り大きくなった「新型ヴォクシー」は、室内も広々。シートバックテーブルを始めとした、ドライブにうれしい装備も満載です。

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■第3位:フォルクスワーゲン「T-Cross」人気のコンパクトSUVに乗ってみよう!

「T-Cross(ティークロス)」は、「ヤリスクロス」や「ヴェゼル」などに近いサイズのコンパクトなSUV。フォルクスワーゲンらしい長距離ドライブにも適した走行性の面はもちろん、気軽に乗れる輸入車としてもおすすめの1台です。「T-Cross」は、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーションと「新宿サブナード」ステーションから乗れますので、ぜひ一度乗ってみてください。

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■第4位:「軽自動車」小さくて運転しやすい…だけじゃない!使い勝手の高さをフル活用しよう

写真の「ハスラーHYBRID」のほか、「スペーシアギアHYBRID」「N-BOX」「ムーヴキャンバス」と、カレコでもラインアップを充実させている軽自動車。コンパクトなボディによる取り回しのよさや、日常ユースに適した使い勝手など、今や軽自動車は独自の魅力を備えた、クルマのカテゴリーとなっています。その使い勝手のよさに迫った記事が第4位にランクイン。

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■第5位:「ステップワゴンAIR」運転しやすさへのこだわりが詰まったオシャレなミニバン

「新型ヴォクシー」と近いタイミングで登場したのが、「ステップワゴンAIR」です。以前からカレコで導入していた「ステップワゴンスパーダ」が、クールでスポーティなデザインなのに対し、この「ステップワゴンAIR」はモダンであたたかみのあるテイストが特徴。シートアレンジなど、使い勝手とあわせて新しくなった「ステップワゴン」を紹介しました。

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>>>そのほか「クルマ・サービス」の記事はこちら

「ドライブの知識」の人気記事トップ5

カレコユーザーさんはもちろん、一般のペーパードライバーや運転初心者からも支持されている「ドライブの知識」では、さまざまなシチュエーションでの運転の注意点や、クルマの基本的な操作方法などをお伝えしています。苦手克服のバイブルにもなる、人気のカテゴリーです。

■第1位:教習所では習わない「運転上達のテクニック」で運転の達人になろう!

運転のうまい人には、共通する操作や心がけがあるもの。でも、それは必ずしも教習所(自動車学校)で習うこととは限らない……。そこで、ウインカー操作のタイミングからミラーでの確認方法、道を間違えたときのリカバリーまで、「運転の達人」になるためのテクニックを紹介しました。運転初心者だけでなく、ベテランドライバーの方にも改めて読んでいただきたい記事となっています。

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■第2位:メーカー別「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方まとめ

近年、「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」を搭載するクルマが増えてきました。カレコでも、軽自動車からスポーツカーまで多くの車種に搭載されています。高速道路などで疲労低減や安全性向上につながる便利な機能である反面、車種によって使い方が微妙に異なり、戸惑ってしまうのも事実。そこで、カレコがラインアップする代表車種を例に、その使い勝手を解説しました。

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■第3位:首都高をスムーズに走るには? 走行のポイントや注意点を解説!

日頃から運転している人でも、「難しい」という人が多い首都高速。そこで、「なぜ、首都高の運転は難しい?」という理由から、実際に首都高を走行する上でのポイントやテクニックをまとめました。首都高の仕組みや特徴から攻略方法を模索した、ユニークな記事です。首都高を頻繁に利用する方でも、新たな発見があるかもしれません。

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■第4位:初見でも迷わない!「今どきのクルマ」の操作方法まとめ

リモコンキーやシフトレバーから、運転支援機能まで、多機能化が進んだ現代のクルマは、初見では操作方法がわからない場合もあるもの……。そこで、カレコでラインアップするクルマを例に、「今どきのクルマの操作方法」をまとめた記事をお届けしました。豊富な車種ラインアップのカレコをフル活用するためにも、役立つ記事となっています。

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■第5位:【カーシェア活用術】マイカーやレンタカーと違うカレコのメリットや使い方!

カーシェアが普及した今も、やはり「レンタカーとどう違うの?」「どっちがお得?」といった疑問を持つ人は少なくありません。そこで、改めてカーシェアの特徴やメリット、マイカーやレンタカーとの違いと解説しました。今カーシェアを検討している人はもちろん、すでに利用している方も改めて読んでみると、別の視点での気づきがあるかもしれません。

>>>記事を読む

>>>そのほか「ドライブの知識」の記事はこちら

その他、2023年は「カレコの使い方」として、「法人でカーシェアを契約する3つのメリット」という記事もお届けしました。個人で使われる場合と同様、カーシェアは会社での利用にもメリットがたくさんあります。

さらに「楽しく・役立つ」ブログを目指して

コロナ禍があけ、「4年ぶりの◯◯」という言葉がよく聞かれた、2023年。2024年も、旅行、観光、イベント……と、まだまだいろいろな「◯◯」があるのではないでしょうか?

カレコ公式ブログでは、引き続き皆さまの暮らしに寄り添う、便利で楽しい情報をお届けいたします。2024年も、カレコ公式ブログとカレコ・カーシェアリングクラブをよろしくお願いいたします!

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【2023年・関西】クルマで行く人気の紅葉スポット6選 https://blog.carshares.jp/21688/ https://blog.carshares.jp/21688/#respond Wed, 01 Nov 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21688 今年も紅葉シーズンを迎えました。木々が色づき、秋から冬へと季節が進んでいきます。秋色に染まる景色を求めて、ドライブに出かけるのもいいですね。今回は、クルマで行く人気の紅葉スポット、関西版を紹介します。

<目次>
【京都】絵画のような景色が広がる「大原三千院」
【京都】紅葉と青い海のコントラストが圧巻「五老ヶ岳公園」
【大阪】紅葉した広大な森の中を散策する「万博記念公園」
【大阪】展望台から紅葉と大阪の街を望む「五月山ドライブウエイ」
【和歌山】銀色に輝くススキ野原「生石高原」
【岐阜】紅葉ドライブを堪能「伊吹山ドライブウェイ」
・秋景色のドライブを楽しもう

>>>【2023年版】首都圏版の人気紅葉スポットはこちら

【京都府】絵画のような景色が広がる「大原三千院」

苔の上にもみじの赤が美しく映える庭園
苔の上にもみじの赤が美しく映える庭園

紅葉の名所が多い京都ですが、しっとりと紅葉を味わうなら、京都市街地からクルマで1時間ほどのところにある、「大原三千院」に出かけてみてはいかがでしょう。国宝の阿弥陀三尊をはじめ、多くの文化財が安置される天台宗の寺院ですが、美しい庭園があることでも知られています。
紅葉におすすめなのが、趣の違う「有清園」と「聚碧園」の庭園。どちらも絵画のような景色を楽しむことができます。杉や檜の木立に囲まれた「有清園」は、緑の苔の絨毯の上を紅葉の落ち葉が彩り、幻想的な風景が広がります。滝と池を配した池泉回遊式庭園なので、歩いて景色を楽しめます。一方の「聚碧園」は、江戸時代の茶人・金森宗和が修築したと伝えられ池泉観賞式庭園。客殿の縁側に座って、心ゆくまで紅葉を堪能できます。

2023年10月28日から11月28日まで「三千院 もみじ祭」が開催され、「秘仏金色不動明王御開扉」が行われます。こちらもぜひ拝観したいですね。

<紅葉の見ごろ>
11月中旬~11月下旬

▼天台宗 京都大原三千院
住所:京都府京都市左京区大原来迎院町540
駐車場:あり
URL:http://www.sanzenin.or.jp/

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>>> 【1泊2日の京都ドライブ】「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」宿泊とおすすめのスポット巡り

【京都府】紅葉と青い海のコントラストが圧巻「五老ヶ岳公園」

近畿百景第1位にも選ばれた五老スカイタワーからの眺望 
近畿百景第1位にも選ばれた五老スカイタワーからの眺望 

初日の出スポットとしても人気の五老ヶ岳公園。海抜300mの五老ヶ岳山頂に広がる自然公園で、舞鶴湾(若狭湾国定公園)の美しいリアス式海岸と舞鶴の街並みを一望できます。四季折々の景観を楽しむことができますが、紅葉シーズンは、鮮やかに色づいた山々に青い海が美しく映え、圧巻です。

山頂の「もみじ広場」には、さまざまな紅葉が植えられているので、散策しながら紅葉狩りを楽しむのもいいですね。「こども広場」には、小さな子どもが遊べる大型遊具や、お弁当を広げられる芝生広場があるので、ピクニックをするのもおすすめです。

「展望広場」にある、五老スカイタワー展望室で、360度、絶景パノラマを楽しんだ後は、併設する「GORO SKY CAFE nanako」で、ご当地グルメ「まいづる海自カレー」を食べるのもおすすめです。

<紅葉の見ごろ>
11月中旬~12月上旬

▼五老ヶ岳公園 
住所:京都府舞鶴市字上安 237
駐車場:あり(85台)
URL:https://goro-sky.jp/

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【大阪】紅葉した広大な森の中を散策する「万博記念公園」

美しく色づいた紅葉が映える日本庭園
美しく色づいた紅葉が映える日本庭園

太陽の塔があることでも有名な万博記念公園。1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地にできた公園です。約260ヘクタール、甲子園球場、約65個分の広大な園内には、文化施設、スポーツ施設、レジャー施設、自然文化園、日本庭園など、見どころがたくさんあり、一年を通して多くの人でにぎわっています。

秋になると、自然文化園と日本庭園の約20種、1万本の樹木が紅葉します。西口正面の黄金色に輝くプラタナスの並木道、自然観察学習館周辺の真っ赤に色づくアメリカフウ、紅葉渓・もみじの滝のもみじのほか、カエデ、メタセコイアなどさまざまな樹木が色づき、園内を美しく彩ります。紅葉した森の中をのんびり散策したり、森の空中散策路「ソラード」から紅葉を眺めたりするのもおすすめです。

<紅葉の見ごろ>
11月上旬~12月上旬

▼万博記念公園
住所:大阪府吹田市千里万博公園1−1
駐車場:あり
URL:https://www.expo70-park.jp/

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【大阪】展望台から紅葉と大阪の街を望む「五月山ドライブウエイ」

大阪府池田市の五月山から箕面へと続く五月山ドライブウエイ。1958年に開通した、歴史ある有料道路です。紅葉シーズンには、道沿いのカエデや桜が鮮やかに色づき、車窓を彩ります。途中、いくつかの展望スポットがあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。最も高い所にある「日の丸展望台」に登ると、紅葉する山々と大阪の街が広がる、雄大な景色を堪能できます。

五月山にはいくつかのハイキングコースもあります。ファミリー向けのコースもあるので、展望台や駐車場から歩いて紅葉狩りを楽しむのもいいですね。日暮には夜景スポットとしても人気の展望台「秀望台」へ。標高が低いながらも遮る木々が少ないため、美しい夜景を堪能できます。

展望台「秀望台」から望む大阪の街の夜景
展望台「秀望台」から望む大阪の街の夜景

<紅葉の見ごろ>
11月下旬~12月上旬

▼五月山ドライブウェイ
住所:大阪府池田市綾羽2丁目
駐車場:あり
URL:https://www.ikedashi-kanko.jp/satsukiyama
料金:普通自動車 300円(税込み)

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>>>【大阪発】12時間パックで巡る大阪・北摂エリアのとっておきドライブスポット

【和歌山】銀色に輝くススキ野原「生石高原」

日の光を浴びて、銀色に輝くススキ野原
日の光を浴びて、銀色に輝くススキ野原

秋の風景というと、木々が色づく紅葉が定番ですが、ススキもおすすめです。和歌山県北部にある生石高原は、関西随一の美しいススキ草原として有名です。標高870mのなだらかな山上に草原が広がり、秋になるとススキの穂が開き、陽の光を浴びてキラキラと輝きます。銀色に染まるススキの大海原を散策すると、おとぎ話の世界を旅しているような気分に。

山上からは360度の大パノラマが広がり、天気が良ければ六甲や淡路、四国まで見渡すことができます。散策の休憩は、高原内のレストハウス「山の家おいし」へ。近隣で採れた平飼い鶏の卵を使った「卵かけご飯」が人気です。雄大な景色を眺めながら休憩するのもいいですね。

<ススキの見ごろ>
9月下旬~11月

▼生石高原のススキの状況について(紀美野町役場)
URL:http://www.town.kimino.wakayama.jp/sagasu/sangyoka/kankosangyo/oishikogen/index.html

▼生石高原
住所:和歌山県海草郡紀美野町中田899-29
駐車場:あり(190台)
URL:http://kiminokanko.com/06_site_04_sightseeing.html#link06_site_04_sightseeing_oishi_kougen

▼生石高原 レストハウス 山の家おいし
住所:和歌山県海草郡紀美野町中田899-29
営業時間:9:30~16:30
定休日:年末年始
URL:http://kiminokanko.com/04_cafe_01_cafe.html#link04_cafe_01_cafe_yamanoie_oishi

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>>>「初日の出」の人気スポットや穴場スポットを紹介!【2022年・関西】

【岐阜】紅葉ドライブを堪能「伊吹山ドライブウェイ」

標高850m付近の紅葉の様子。紅葉ドライブが満喫できる
標高850m付近の紅葉の様子。紅葉ドライブが満喫できる

滋賀県と岐阜県の県境に位置する伊吹山。標高1,377m、日本百名山のひとつです。標高差で気温の違いがあるため紅葉を長く楽しめます。10月中旬頃に山頂から色づきはじめ、11月の中旬頃にかけてゆっくりとふもとまで下りてきます。ふもとから標高1,260m地点にある山頂駐車場を結ぶ全長17kmの伊吹山ドライブウェイは、山岳のダイナミックな紅葉ドライブを楽しめます。

山頂駐車場にある展望階段からは、西に琵琶湖、その後ろには比叡山地の山々、北には悠然とそびえ立つ白山、東には穂高岳や乗鞍岳など、北アルプスの山々を望むことができます。雄大な景色を堪能した後は、隣接する売店「スカイテラス伊吹山」へ。地元の名産品をはじめ、ここでしか食べられない伊吹薬草ソフトクリームや名物の「伊吹」の文字を形にした伊吹山限定オリジナルチュロスを楽しむことができます。

10月下旬から11月上旬頃に紅葉の見ごろを迎える上平寺越駐車場(標高900m)は、人気のスポット。山裾まで広がる紅葉のグラデーションが見事です。

<紅葉の見ごろ>
10月下旬~11月上旬

▼伊吹山ドライブウェイ
住所:岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原1586番地
駐車場:あり(無料)
通行料金:軽・普通自動車3,140円(税込み)
URL:https://www.ibukiyama-driveway.jp/

秋景色のドライブを楽しもう

日本庭園の紅葉、高原のススキ、車窓から眺める紅葉、展望台から望む絶景…。自然が生み出す美しい景色を堪能し、季節の移ろいを感じる秋のドライブをカーシェアでお楽しみください。

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【大阪発】12時間パックで巡る大阪・北摂エリアのとっておきドライブスポット https://blog.carshares.jp/19085/ https://blog.carshares.jp/19085/#respond Wed, 20 Apr 2022 21:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=19085 大阪のイメージは食の街、商売の街とさまざまですが、少し足を伸ばせば豊かな自然があふれ、意外な面白さがあります。今回は、おトクな12時間パックを利用して、大阪府の北部にある吹田市・豊中市・池田市など北摂エリアのおすすめドライブスポットを巡りました。

<目次>
「アルファード」で大阪ドライブに出発
広大な癒しスポット「万博記念公園」
絶品! 万博記念公園名物の「万博ソフト」
絶景スポット「五月山」から大阪を一望
大阪の玄関口「大阪国際空港」へ
北摂エリアのおすすめスポット
今回のドライブで利用したクルマ:トヨタ「アルファード」

「アルファード」で大阪ドライブに出発

今回のドライブは、地下鉄御堂筋線の本町駅近くにある「船場パーキング」に設置されたトヨタの「アルファード」を利用しました。

「船場パーキング」に導入されたトヨタ「アルファード」
「船場パーキング」に導入されたトヨタ「アルファード」

ステーションから万博公園へは、曾根崎通りまで出て新御堂筋を北上し、千里ICを右折する下道のルートでクルマを走らせます。万博記念公園までの所要時間は45分ほどです。

広大な癒しスポット「万博記念公園」

駐車場にクルマを停め、最初の目的地である万博記念公園に向かいます。まず、出迎えてくれたのが「太陽の塔」。「太陽の塔」は岡本太郎さんの代表作であり、1970年の大阪万博のシンボルでもありました。延べ6,000万人もの人が来場した大阪万博は、東京オリンピックと共に戦後復興を代表するイベントで、その会場跡地が万博記念公園として残されています。

広大な敷地で遊べる「万博記念公園」のシンボル「太陽の塔」
広大な敷地で遊べる「万博記念公園」のシンボル「太陽の塔」
近づくと迫力満点の「太陽の塔」
近づくと迫力満点の「太陽の塔」

「太陽の塔」の真下あたりに遊歩道があり、そこから見上げる塔の高さは約70m、基底部の直径は約20m、腕の長さは約25mもある、迫力に満ちた塔なのです。

取材日には「太陽の塔」と桜のコラボレーションが楽しめた
取材日には「太陽の塔」と桜のコラボレーションが楽しめた

「太陽の塔」は2018年から内部が一般公開され、予約制で入れるようになりました。「太陽の塔」の内部には「生命の樹」と呼ばれる巨大な木のモニュメントを中心にさまざまな生き物たちの模型が展示されファンタジックな異空間が楽しめます。

▼万博記念公園
住所:大阪府吹田市千里万博公園1−1
URL:https://www.expo70-park.jp/
駐車場:あり

▼太陽の塔内部
住所:万博記念公園内
URL:https://reserve.taiyounotou-expo70.jp/
入場料(太陽の塔のみ):大人 720円、小中学生 310円 (完全予約制。当日予約の受付ができる場合もあります)

絶品! 万博記念公園名物の「万博ソフト」

万博が開催された当時は、大きな屋根が「太陽の塔」の周りを覆っていました。その屋根の鉄骨の一部が残され、現在はお祭り広場に展示されています。近づいてみると途方もないスケールに驚きます。こちらは丹下健三さんの設計だそう。

お祭り広場に設置されている万博当時の屋根の一部
お祭り広場に設置されている万博当時の屋根の一部

万博記念公園に名物のソフトクリームがあるという情報を聞き、早速食べてみることにしました。国立民族学博物館近くの「ノースガーデン」で販売されている「万博ソフト」だそう。

万博記念公園名物ソフトクリーム「万博ソフト (税込み550円)」
万博記念公園名物ソフトクリーム「万博ソフト (税込み550円)」

味はバニラ、ストロベリー、ミックスの3種類。今回はミックスでオーダーしてみました。ボリューム感のあるクリームの上に、イチゴが1つトッピングされた姿がキュートです。濃厚なミルク感を感じるバニラと、シャーベットのように爽やかなストロベリーのハーモニーは格別でした!

続いて、万博記念公園の散策へ。広大な敷地の中にはさまざまなスポットがありますが、その中でもノースガーデンから徒歩で約2~3分の場所にある「夢の池」が目を引きました。

「夢の池」、これも万博当時のもの
「夢の池」、これも万博当時のもの

さまざまな形のスワンボートがあり、謎のオブジェがいくつも浮かぶ「夢の池」。万博開幕中、オブジェは噴水として機能していたそうです。

万博記念公園内には、大阪万博のパビリオンだった「鉄鋼館」を改修して、2010年3月に「EXPO’70パビリオン」がオープン。大阪万博に関する数多くの資料や写真などが展示され、懐かしい大阪万博の時代が感じられます。

▼ノースガーデン
住所:万博記念公園内 国立民族学博物館近く
URL:https://www.north-garden.net/

▼EXPO’70パビリオン
住所:万博記念公園内
URL:https://www.expo70-park.jp/facility/other/other-07/
入場料:高校生以上 210円(税込み)、中学生以下 無料

絶景スポット「五月山」から大阪を一望

池田市から箕面市にかけて広がる「五月山」(さつきやま)」は、都会の中に突如として自然いっぱいの山が存在し、ニホンザルやタヌキまでもが住んでいるのだとか。そんな五月山は、頂上から「五月山ドライブウェイ」が通じており、クルマから降りずに一気に登山することができます。

1958年開通というレトロな雰囲気が感じられる「五月山ドライブウェイ」の入口
1958年開通というレトロな雰囲気が感じられる「五月山ドライブウェイ」の入口

入口のゲートで料金を支払い、いざ五月山ドライブウェイへ!ここからは急勾配と急カーブの連続となります。少し急峻になった箱根ターンパイクのような雰囲気です。

登りのワインディング!つかの間の「頭文字D」気分が味わえるかも
登りのワインディング!つかの間の「頭文字D」気分が味わえるかも

急なカーブと登り坂が連続しますが、どんどん上がる標高と共に開ける景色にドライブのテンションも上がること間違いないでしょう。

頂上地点にある「日の丸展望台」、独特な形状が楽しい
頂上地点にある「日の丸展望台」、独特な形状が楽しい

登る途中で、いくつかの展望スポットや駐車場がありますが、最も高い所にあるのが「日の丸展望台」です。らせん状になったスロープが印象的でした。

反時計回りのスロープをひたすら歩く。それほど急じゃないので体力に自信がなくても安心
反時計回りのスロープをひたすら歩く。それほど急じゃないので体力に自信がなくても安心

延々とスロープを進んでいくと……。

澄んだ青空に映える絶景。大阪が一望できる
澄んだ青空に映える絶景。大阪が一望できる

視界いっぱいに広がる大阪の景色にしばらく見惚れてしまいました。写真の真ん中にある建物の無いエリアは、大阪国際空港こと伊丹空港です。この「日の丸展望台」から飛行機の離発着も見えます。五月山ドライブウェイには他にもいくつかの展望台があり、中でも「秀望台」は標高が低いながらも遮る木々が少ないため、夜景スポットとして人気です。

▼五月山ドライブウェイ
住所:大阪府池田市綾羽2丁目
URL:https://www.ikedashi-kanko.jp/satsukiyama
料金:普通自動車 300円(税込み)
駐車場:あり

大阪の玄関口「大阪国際空港」へ

五月山から見えた飛行機をもっと間近で見たくなり、大阪国際空港(伊丹空港)に向かうことにしました。「五月山ドライブウェイ」からクルマを走らせ約20分で到着です。

大阪の玄関口、大阪国際空港(伊丹空港)
大阪の玄関口、大阪国際空港(伊丹空港)

国際空港としての機能は全て関西国際空港に譲り、国内線の就航のみとなった今も正式名称は大阪国際空港ですが、大阪の中心部に近く、日本各地に行くための空港として、重要な役割を果たす空港です。

2020年に大規模なリニューアルが行われ、ターミナル内のレストランなどが大充実! 今では観光目的で立ち寄っても楽しめる空港になりました。

展望デッキ「ラ・ソーラ」から、間近に見える滑走路が大迫力
展望デッキ「ラ・ソーラ」から、間近に見える滑走路が大迫力

4階の展望デッキ「ラ・ソーラ」も大改修が行われ、2018年にリニューアルオープン。全長400m、総面積7,700平方メートルと改修前の1.5倍も広くなり、木材が敷き詰められたウッドデッキとして無料で開放されています。

大型のジェット機から小型のプロペラ機までさまざまな飛行機が離発着する様子は、なかなかの見応えがありますよ。

▼大阪国際空港(伊丹空港)
住所:大阪府豊中市螢池西町3丁目555
URL:https://www.osaka-airport.co.jp/
駐車場:あり

北摂エリアのおすすめスポット

大阪の中心部から少し離れた北摂エリアですが、まだまだおすすめのドライブスポットがあります!池田市にある「カップヌードルミュージアム」は、インスタントラーメンの歴史をさまざまな表現方法で展示したミュージアム。元祖インスタントラーメンの「チキンラーメン」発明秘話から、一世を風靡した「カップヌードル」、そして世界のインスタントラーメンの展示がされています。自分好みのカップヌードルが作れる「マイカップヌードルファクトリー」で、あなただけのカップヌードルを作ってみるのも楽しいですよ!

全てはチキンラーメンから始まった! 「カップヌードルミュージアム」
全てはチキンラーメンから始まった! 「カップヌードルミュージアム」

▼カップヌードルミュージアム 大阪池田
住所:大阪府池田市満寿美町8-25
URL:https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/
駐車場:あり
入場料:無料

ドライブの疲れを癒すには、やっぱり温泉が最高です。日帰り温泉施設「神州温泉 あるごの湯」では、展望風呂や6種類の内湯、そしてロウリュも楽しめるサウナもあります。温泉で体を温めた後に、自家製の手打ち蕎麦が楽しめるレストラン「四季旬菜かんざき」で旅の思い出を振り返るのも良いでしょう。

地元でも人気の「神州温泉 あるごの湯」
地元でも人気の「神州温泉 あるごの湯」

▼神州温泉 あるごの湯
住所:大阪府豊中市神州町1-16
URL:http://www.algo7.jp/spa/
駐車場:あり (無料)

今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ 「アルファード」

3列シートと両側スライドドアを持ち、ゆったりとした空間に最大7人まで乗れるミニバン、アルファード。乗り心地の良さや静粛性の高さは、さすが高級ミニバンといったゴージャスな雰囲気を楽しめます。

ボディサイズは全長 4,945-4,950 mm、全幅 1,850 mm、全高 1,935-1,950 mm。利用できない立体駐車場もあるので注意
ボディサイズは全長 4,945-4,950 mm、全幅 1,850 mm、全高 1,935-1,950 mm。利用できない立体駐車場もあるので注意
アルファードの運転座席は、視界も良好で運転がしやすい
アルファードの運転座席は、視界も良好で運転がしやすい

ドライビングポジションの設定も柔軟にでき、左右の視界も良好なので、初めての方でも違和感なく運転できる一台です。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・料金プラン:ベーシック
・車種クラス:プレミアム
・時間料金: 9,800円(12時間パック)
・距離料金: 1,440円(20円×72km)
合計:11,240円

<カレコについて>
ご利用の流れ https://www.careco.jp/flow/

料金について https://www.careco.jp/plan/

車種ラインアップ https://www.careco.jp/car/

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