カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログキャンピングカー – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Mon, 21 Oct 2024 03:43:31 +0000 ja hourly 1 車中泊で非日常を楽しめる!「キャンピングカー」を使ってみよう https://blog.carshares.jp/12924/ https://blog.carshares.jp/12924/#respond Thu, 11 Jul 2019 01:00:59 +0000 https://blog.careco.jp/?p=12924 車中泊で非日常を楽しめる!「キャンピングカー」を使ってみよう

※キャンピングカー・キャンプグッズの取り扱いは終了しました(2019年11月追記)

キャンプやアウトドアが好きな方なら、一度はキャンピングカーに憧れたことがあるのではないでしょうか? カレコ・カーシェアリングクラブでは、キャンプ好きの方にも、キャンプ初心者の方にも、アウトドアを思いっきり楽しんでいただくために「キャンピングカー」を2台ご用意しています。駅直結で集まりやすい「新宿サブナードステーション」から乗れます。

カレコのキャンピングカーは、トヨタ「ハイエース」をベースに、ポップアップルーフやベッドになるリヤシート、シンク、サイドオーニング(タープ)などを備えたクルマです。人気のアウトドアメーカー「Whole Earth」のアウトドアチェアやテーブルとLEDランタンも常備しているので、道具をあまり持っていない方でも気軽にアウトドアを楽しめます。

秘密基地のような屋根裏部屋が現れるポップアップルーフ

外観は普通のハイエースとほとんど変わりませんが、一番の特徴はポップアップルーフが備わっていることです。内側に2か所あるベルトを緩めてフックを外せば、ルーフがポップアップして、屋根裏部屋ができます。

ハイエースがベースなので、キャンピングカーとしてはコンパクトで運転しやすい

ハイエースがベースなので、キャンピングカーとしてはコンパクトで運転しやすい

①でベルトを緩め、②のフックを外す。左右2か所にあるフックを外したら屋根を持ち上げる

①でベルトを緩め、②のフックを外す。左右2か所にあるフックを外したら屋根を持ち上げる

ポップアップルーフを開けたところ。サイドはメッシュになっていて風通しが良い

ポップアップルーフを開けたところ。サイドはメッシュになっていて風通しが良い

ポップアップルーフの内部。ここで寝ることもできる広さ

ポップアップルーフの内部。ここで寝ることもできる広さ

ポップアップルーフによって生まれる屋根裏部屋は、まさに秘密基地といった雰囲気。子どもがいる方なら、きっと喜びます。

2列のシートは2段のベッドになる

次に車内を見ていきましょう。運転席まわりは一般的なハイエースと同じです。

運転席まわりは一般的なハイエースと同じ

運転席まわりは一般的なハイエースと同じ

バックモニターはルームミラーに映し出されるタイプ

バックモニターはルームミラーに映し出されるタイプ

通常のハイエースと異なるのは、2列目のシートからうしろです。運転席と助手席のうしろには、2人かけのシートが2列あり、通常走行時は6人乗ることができます。

2列目のシート

2列目のシート

3列目のシート

3列目のシート

2列目のシートは背もたれを操作して反転させ、3列目のシートと対面にすることができます。運転席のうしろに収納されるテーブルを設置すれば、食事などができるスペースに。暑い日でも、車内で冷房を効かせて休憩できます。

2列目のシートを反転させた状態

2列目のシートを反転させた状態

さらに、2列目と3列目のシートはフラットにすることができ、付属のクッションで隙間を埋めることで、フラットシート(ベッド)が作れます。また、荷室部分にもクッションをわたすことで、子どもが寝られる中段ベッドスペースを作ることができます。

フラットシートには大人1~2名が寝られる。後部に見えるのが中段ベッドスペース

フラットシートには大人1~2名が寝られる。後部に見えるのが中段ベッドスペース

シートの操作方法はこちらの動画をご覧ください。

シンクや冷蔵庫、電源も装備

ルーフの左側につくサイドオーニングは、収納式のタープ(ひさし)のことで、荷室の右側に収納されているクランク棒を使って設置します。足はサイドオーニングの内部に格納されています。

サイドオーニングを設置したところ

サイドオーニングを設置したところ

サイドオーニング後端のリングにクランク棒をかけ、くるくる回して設置する

サイドオーニング後端のリングにクランク棒をかけ、くるくる回して設置する

日陰を作ることができるサイドオーニングは、晴れた日に嬉しい装備。その他にも、2Lのペットボトルが8本程度入る冷蔵庫、給水タンク式のシンク、スマートフォンの充電などに使える電源コンセントなど、キャンプの時に嬉しい装備が充実しています。

シンクは下に給水タンクがあり、タンクに水を入れて使用する

シンクは下に給水タンクがあり、タンクに水を入れて使用する

40Lの冷蔵庫は運転席のうしろにある

40Lの冷蔵庫は運転席のうしろにある

シンクや冷蔵庫は、バーベキューを楽しむときに手を洗ったり飲み物を冷やしたりしておくのに便利。電源はカメラやスマホなどの充電が切れてしまったときにも役立ちます。

300Wのコンセント。左に見えるダイヤルはヒーターのスイッチ

300Wのコンセント。左に見えるダイヤルはヒーターのスイッチ

通常使える電源は300Wまでですが、オートキャンプ場などにある外部電源を接続したときには、1500Wまで使えるコンセントもあります。1500Wあれば、炊飯器やドライヤーも使えます。

外部電源に接続すると使える1500Wのコンセントもある

外部電源に接続すると使える1500Wのコンセントもある

外部電源の接続口は車体の外。右後輪のうしろにある

外部電源の接続口は車体の外。右後輪のうしろにある

サイドオーニングやシンクなどの装備品の使い方は、下記の動画にてご覧ください。

テーブルやチェアも

荷室には「Whole Earth」のアウトドアチェアと折りたたみ式のテーブル、LEDランタンが搭載されていて、キャンプ場などで使うことができます。LEDランタンの電池はご自身でご用意ください。(単1電池×4個)

アウトドアチェアとテーブルは荷室に収納されている

アウトドアチェアとテーブルは荷室に収納されている

チェアとテーブルを出したところ。チェアは1名がけが4脚、2名がけが1脚

チェアとテーブルを出したところ。チェアは1名がけが4脚、2名がけが1脚

チェアは2ピース式で、矢印の部分に差し込んで組み立てる

チェアは2ピース式で、矢印の部分に差し込んで組み立てる

LEDランタンも「Whole Earth」

LEDランタンも「Whole Earth」

LEDランタンは、お掃除セットなどと一緒に荷室の右側に収納されている

LEDランタンは、お掃除セットなどと一緒に荷室の右側に収納されている

チェアやテーブルがセットされているのは、普段アウトドアをしない人にとって嬉しいもの。特別な道具を買い揃えることなく、気軽にキャンプやアウトドアを楽しめます。

キャンピングカーを使うには

キャンピングカーは、他のシェアカーと利用方法や料金の仕組みが異なります。

予約は、利用日の3日前までにカレコサポートセンターに電話をします。予約時間は6時間パック、12時間パック、24時間パック、追加24時間ごとのパックのみで、15分単位の料金はありません。キャンセルをする場合は、所定のキャンセル料がかかります。また、ガソリンをご自身で満タンにしてお返しください。

キャンピングカーは「新宿サブナードステーション」から利用できる

キャンピングカーは「新宿サブナードステーション」から利用できる

オートキャンプ場でバーベキューを楽しんだりドライブ旅行で車中泊をしたり、いろいろな楽しみ方ができるキャンピングカーで、夏のアウトドアを満喫してはいかがでしょうか。

※キャンピングカー・キャンプグッズの取り扱いは終了しました(2019年11月追記)

>>>豊富な車種ラインアップ

>>> 「カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


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初心者でもできる!WholeEarth(ホールアース)のテントの組み立て方 https://blog.carshares.jp/7893/ https://blog.carshares.jp/7893/#respond Wed, 07 Jun 2017 01:00:08 +0000 https://blog.careco.jp/?p=7893 ※キャンピングカー・キャンプグッズの取り扱いは終了しました(2019年11月追記)

カレコでは、2017年4月よりキャンピングカーが車種ラインナップに加わりました。さらに5月からは、アウトドアブランド、「WholeEarth(ホールアース)」のテントやテーブルセットなどのキャンプグッズの有料レンタルサービスを開始しました。

カレコの提携キャンプ場とキャンピングカー、キャンプグッズを予約したら、当日キャンプ場でグッズを受け取れます。

レンタルできるグッズセットは、以下の3種類です。

  • テントセット
  • ドームセット
  • ロースタイルセット

今回は、テントを組み立てるのは初めて!という方に向けて、グッズセットに含まれる2種類のテントの組み立て方についてご紹介します。

目次

EARTH DOME 270Ⅱ(アースドーム270Ⅱ)の設営

テントセットで借りられるEARTH DOME 270Ⅱ(アースドーム270Ⅱ)は、初心者でも比較的簡単に組み立てられるテントです。組み立ての所要時間は、およそ15分程度です。

組み立てる前に、セット内容を確認してください。

テントセット内容

1. EARTH DOME 270Ⅱ

  • フライシート 1枚
  • インナーテント 1枚
  • メインポール(ブルー) 1セット(10本継×2本)
  • サイドポール(ブルー) 1セット(10本継×1本)
  • 前室ポール(ブルー) 1セット(9本継×1本)
  • ペグ(固定用の釘) 25本
  • ラバーヘッドハンマー 1個
  • キャノピーポール(ブラック) 2本
  • 張りロープ 10本

2. 270 グランドシート+フロアマット 各1枚
3. LEDランタン 1個

テントセット

テントセット

EARTH DOME 270Ⅱの中身

EARTH DOME 270Ⅱ

1. グランドシートをセットする

設営位置にグランドシートを敷きます。

設営位置にシートを敷く

設営位置にグランドシートを敷く

2. インナーテントを広げる

シートの上にインナーテントを広げます。黒のキャノピースタンディングテープがある方が前面になります。

キャノピースタンディングテープが前面の目印

キャノピースタンディングテープが前面の目印

インナーテントを広げる

インナーテントを広げる

3. メインポールをセットする

4股のメインポールを組み立ててフレームをセットします。ポールをしっかり差し込むようにしてください。

4股のメインポールを組み立てる

4股のメインポールを組み立てる

組み立てたら、メインポールの先端を4隅に合わせます。

インナーテントの四隅とメインフレームを合わせる

インナーテントの4隅とメインポールを合わせる

中心にあるクイックキャンプハブをインナーテントの中央部にあるフックにしっかり引っ掛けます。

赤いテープの間にあるピンにポールを差し込む

赤いテープの間にあるピンを使う

4隅にある赤いテープの真ん中にあるピンにポールの先端部(赤)を差し込んでいきます。4箇所すべて差し込みます。

ポールの赤い部分をピンに差し込む

ポールの赤い部分をピンに差し込む

4隅を差し込むと、メインポールが立ち上がります。

メインポールを立ち上げていく

両側をピンに差し込むとメインポールが立ち上げる

メインポールが立ち上がったら、インナーテント中心のフックをフレーム中心のキャンプハブフック下のリングに引っ掛けます。

ハブとフックをひっかける

ハブとフックをひっかける

4. インナーテントをメインポールに吊り下げる

インナーテントについている黒のフック部分をフレームにひっかけて固定します。

インナーテントにメインフレームを固定する

インナーテントをフレームに固定する

5. サイドポールを組み立てる

サイドポールをセットします。

2又のサイドポールをセットする

サイドポールをセットする

サイドポールのクイックキャンプハブをインナーテント前ドア上方のフックにひっかけます。

テント前面のフックにクイックキャンプハブをひっかける

テント前面のフックにクイックキャンプハブをひっかける

インナーテントのサイドメッシュの下側にある青いテープのピンに、青いポールを差し込みます。左右両方差し込みます。

青いピンに青いポールを差し込む

青いピンに青いポールを差し込む

インナーテントの黒のフックにサイドポールを固定します。

インナーテントのフックにサイドポールを固定する

インナーテントのフックにサイドポールを固定する

6. インナーテントをペグで固定する

インナーテントとサイドポールをとめている6箇所のループをペグで固定します。

インナーテントをペグで固定する

インナーテントの下についているループをペグで固定する

ペグは、抵抗を上げるため60度程度の角度で打ち込むのがポイントです。ペグを刺した方向に向かって打つようにしてください。

ペグはラバーヘッドハンマーで叩いて地面にしっかり固定する

ペグはラバーヘッドハンマーで叩いて地面にしっかり固定する

インナーテントに6箇所のループがある

インナーテントに6箇所のループがある

7. フライシートをかぶせる

フライシートをかぶせます。フライシートには、風雨の侵入を軽減させる役割があります。フライシートはロゴマークのついている位置が前面になるので、インナーテントの前面と合わせて設置します。

フライシートの前面はホールアースのロゴが目印

フライシートの前面はホールアースのロゴが目印

インナーテントの上にかぶせる

インナーテントの上にかぶせる

フライシート下端のループをペグで固定します。

フライシートの輪っかをペグで固定する

フライシートのループをペグで固定する

フライシートとインナーテントに接続ラチェットがついている部分は一緒にペグで固定します。

フライシートとインナーテントを止める

フライシートとインナーテントをペグで固定する

接続マチェットの位置

接続ラチェットの位置

8. 前室ポールをセットする

前室ポールを組み立てます。

前室ポールを組み立てる

前室ポールを組み立てる

前室ポールをフライシートのスリーブに通していきます。

前室ポールをフライシートの前面に通す

前室ポールをフライシートの前面に通す

前室ポールの先端を先ほどインナーテントを固定したピンとは別のピンに差し込みます。

前室ポールをフックに差し込む

前室ポールをピンに差し込む

前室ポールをフライシートのフックに固定します。

前室ポールをフライシートのフックに固定する

前室ポールをフライシートのフックに固定する

9. フライシートの前面を開ける

日中など、出入りが多いときや風通しを良くしたいときは、フライシートの前面をオープンにすることができます。キャノポーポール(黒)で固定できます。

キャノポーポールにフライシートの前面下をとめる

キャノポーポールにフライシートの前面下をとめる

ポールの先端に張りロープを結いて、地面に固定します。

フライシートに

フライシートに張りロープをつけて地面に固定する

10. フライシートに張りロープをつける

フライシートに張りロープをつけて、ペグで固定していきます。

フライシートに張りロープを結く

フライシートに張りロープを結く

フライシートに張りロープをつけてペグで地面に固定する

ペグで地面に固定する

ペグはハンマーで叩いて地面にしっかり固定する

ペグはラバーヘッドハンマーで叩いて地面にしっかり固定する

11. 側面の通気口をたてる

上側面に通気口があります。開いてテープで固定することができます。

サイドにある通気口をセットする

サイドにある通気口をセットする

12. 完成

フロントのサイド部分は畳んでしまうこともできます。

フロントのサイド部分はお好みで開けることもできる

フロントのサイド部分はお好みで開けることもできる

サイドを開けると、インナーテントのメッシュになり風通しをよくすることができます。

サイド部分を開くと風通しがよくなる

サイド部分を開くと風通しがよくなる

これで、完成です。

設営完了!

設営完了!

EARTH Screen Tent(アーススクリーンテント)の設営

ドームセットで借りられるEARTH Screen Tent(アーススクリーンテント)は、5−6人が入れる大型のテントです。このテントにはスクリーンがついているので、プロジェクターで映像や写真を投影すれば、テントの中で鑑賞できます。組み立ての所要時間は、およそ20分程度です。

組み立てる前に、バッグを開けてセット内容を確認してください。

ドームセット内容

1. EARTH Screen Tent

  • 本体 1枚
  • グランドシート 1枚
  • ムービースクリーン 1枚
  • ルーフポール(レッド) 1セット(2本)
  • サイドポール(ブルー×イエローマーカー) 1セット(1本)
  • メインポール(ブルー) 1セット(4本)
  • ムービースクリーン用ポール(ブラック) 1本
  • ペグ 18本
  • ラバーヘッドハンマー 1個
  • 張りロープ 150センチ 4本 250センチ 4本

2. LEDランタン 1個

ドームセット

ドームセット

セット内容を確認する

EARTH Screen Tent

1. グランドシートシートをセットする

設営位置にグランドシートを敷きます。グランドシートに8箇所あるラバーループをペグで固定します。

グランドシートを引き、ラバーループをペグで固定する

グランドシートを敷き、ラバーループをペグで固定する

グランドシートの上にテント本体を載せます。ロゴマークのあるほうが前面になります。

グランドシートの上にテントを載せる

グランドシートの上にテントを載せる

ルーフポールをセットする

ルーフポール(レッド)の2本をセットして、テントのスリーブに通します。2本ともテントの中心のループを通し、対角のスリーブに通すようにしてください。

赤いルーフポールは2本ある

赤いルーフポールは2本ある

ルーフポールをテントのスリーブに通す

ルーフポールをテントのスリーブに通す

ポールを中心にあるループにくぐらせる

ポールを中心にあるループにくぐらせる

ルーフポールの末端をテントの黒いポールポケットに差し込みます。少し力が必要です。

ルーフポールをポールポケットに入れる

ルーフポールをポールポケットに差し込む

3. サイドポールをセットする

サイドポール(ブルー×イエローマーカー)をセットし、本体横のスリーブに通します。

サイドポールは青で、黄色いマーカーがついている

サイドポールは青で、黄色いマーカーがついている

サイドポールを本体のスリーブに通す

サイドポールを本体のスリーブに通す

サイドポールをテントの黄色いピンに挿して固定します。

サイドポールをテントの黄色いピンに指して固定する

サイドポールをテントの黄色いピンに固定する

サイドポールが固定された

サイドポールが固定された

4. メインポールをセットする

メインポール(ブルー)をセットします。側面と前後の4箇所にセットします。メインポールは、サイドポールの下側を通過して対角のピン、フックに固定してください。

メインポールを4本をテントにセットする

メインポール4本をテントにセットする

メインポールを本体のフックと固定する

メインポールを本体のピンと固定する

ピンにポールをしっかり差し込む

ピンにポールをしっかり差し込む

4本のメインポールは両側面と前後に設置する

4本のメインポールは両側面と前後に設置する

5. メインポールにテントを固定する

メインポールにテントのフックを固定していきます。

メインポールとテントのフックを固定する

メインポールとテントのフックを固定する

すべてのフックをポールに固定していく

すべてのフックをポールに固定していく

6. クイックフックでポールを固定する

ポールポケット下部にあるクイックフックで交差している前後左右のポールを固定します。

クイックフックで交差しているポールを固定する

クイックフックで交差しているポールを固定する

クイックフックでポールを固定したところ

クイックフックでポールを固定したところ

7. ラバーループをペグで固定する

テント本体下部のラバーループを、グランドシートのループと合わせてペグに通して固定します。

本体下部にラバーループがある

本体下部にラバーループがある

グランドシートを固定したペグに輪っかを引っ掛けて固定した状態

グランドシートのループとラバーループをペグに固定した状態

グランドシート、ラバーループをペグで固定している

グランドシートのループとラバーループをペグに固定した状態

黄色のテープ部分はテントのみのペグで固定します。

黄色のテープ部分はテントのみで固定する

黄色のテープ部分はテントのみで固定する

8. ムービースクリーンを設置する

ムービースクリーンにムービースクリーン用ポール(ブラック)を通します。テント内のフックにひっかけます。ポール側を下部にして設置してください。

スクリーンシートにポールを通す

ムービースクリーンにムービースクリーン用ポール(ブラック)を通す

テント内部にあるフックにスクリーンシートをひっかける

テント内部にあるフックにムービースクリーンをひっかける

9. 張りロープをつける

テント全体に張りロープをつけて、ペグで固定します。

テントに張りロープを通す

テントに張りロープを通す

張りロープをペグで固定する

張りロープをペグで固定する

張りロープで固定する

張りロープで固定する

10. 完成

日中など、出入りが多いときや風通しを良くしたいときは、テントの前面をオープンにすることができます。

テント入り口はロールアップできる

テント入り口はロールアップできる

これでテント設営完了です。

設営完了!

設営完了!

テント設営の流れを動画でもご確認いただけます。

撤収と収納

テントの撤収は、設営した手順と逆の手順でテントを撤収していきます。

テントは、収納用バッグにおさまる幅でたたみます。折りたたんだ時に空気が入ったら、しっかり抜いてください。

収納用バックに入る幅で折りたたむ

収納用バックに入る幅で折りたたむ

インナーテント、テント本体、グランドシートを重ねる

インナーテント、テント本体、グランドシートを重ねる

まとめて丸めていく

まとめて丸めていく

ポールは折りたたんで専用バッグに入れる

ポールは折りたたんで専用バッグに入れる

テントとポールをバッグに入れる

テントとポールをバッグに入れる

こちらのテントも同様にバッグに入る幅でたたみ、丸めていく

EARTH Screen Tentも同様にバッグに入る幅でたたみ、丸めていく

ポールとあわせて収納バッグに入れる

ポールとあわせて収納バッグに入れる

ロースタイルセット

キャンプを満喫するために、ナチュラルウッドテーブルとナチュラルウッドチェア、ツインチェア、ランタンのセットもレンタルできます。

ローボードとチェア、ランタンのセット

ローボードとチェア、ランタン

アウトドアを楽しもう!

カレコでレンタルできるWholeEarth(ホールアース)の2種類のテントの組み立て方について紹介しました。手順通りに組み立てていけば、手間取らずに設営できますよ。

カレコのキャンプグッズは、キャンピングカーのご予約後に予約受付メールより予約いただけます。キャンピングカー、キャンプグッズの詳細については以下よりご覧ください。
もっと楽しく!もっと遠くに!おでかけ全力サポートカレコ

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アウトドア好きが注目!カーシェアでキャンピングカー:東京アウトドアウィークエンド出展レポート https://blog.carshares.jp/7504/ https://blog.carshares.jp/7504/#respond Thu, 30 Mar 2017 05:00:54 +0000 http://blog.careco.jp/?p=7504 2017年3月18日(土)、19日(日)の2日間にわたってお台場で開催された「東京アウトドアウィークエンド」に、カレコが出展しました。このイベントは、アウトドア大博覧会をコンセプトに、アウトドアブランドや関連グッズを扱うお店、サービスなどが90のブースを連ねた他、アクティビティやワークショップも開催されました。両日とも気持ちのよい快晴となり、多くのアウトドア好きのお客様にご来場いただきました。

カレコブースの目玉はキャンピングカー

カレコのブースで注目を集めたのは、なんといってもキャンピングカーです。2017年3月17日(金)より導入したキャンピングカーを1台、お披露目させていただきました。

6人乗りのキャンピングカーは車内が広々。車中泊ができるので、キャンプ初心者の方も安心です。

※キャンピングカー・キャンプグッズの取り扱いは終了しました(2019年11月追記)

ハイエースをベースにしたカレコ専用カスタマイズのキャンピングカー

ハイエースをベースにしたカレコ専用カスタマイズのキャンピングカー

リアシートが広々としたフラットベッドになる。大人二人が寝られる

リアシートが広々としたフラットベッドになり、大人二人が寝られる

リア中段子ども用ベッドは、子ども1−2人寝られる(最大60kgまで)

リア中段子ども用ベッドは、子ども1−2人寝られる(最大60kgまで)

屋根を開くとポップアップルーフベッドとなり、大人1−2人寝られる(最大100kgまで)

屋根を開くとポップアップルーフベッドとなり、大人1−2人寝られる(最大100kgまで)

車内には、給水タンク式の水道の他、冷蔵庫、ヒーター、コンセントが揃う

車内には、給水タンク式の水道の他、冷蔵庫、ヒーター、コンセントが揃う

サイドオーニング(タープ)を設営すれば、日差しや小雨を避ける空間ができる

サイドオーニング(タープ)を設営すれば、日差しや小雨を避ける空間ができる

Whole Earth(ホールアース)のキャンプグッズも紹介

2017年4月下旬より、キャンプグッズのレンタルサービスも予定しています。貸出するグッズは、キャンパーに人気のアウトドアブランドWhole Earthのアイテムです。Whole Earthは、“もっと、自由に もっと、楽しく もっと、遊ぼう”をキャッチコピーに、アウトドアライフをサポートする総合アウトドアブランドです。ブースでは、貸出予定のアイテムの一部も展示しました。

Whole Earthの竹山義久さんに、今回レンタル予定のアイテムについてお話を伺いました。

「展示されているEARTH Screen Tentは4-5人入ってもゆったりできるリビングテントで、入り口を閉めれば、寝泊まりもできるしっかりした作りになっています。テントに、スクリーンがついているので、プロジェクター(※)を用意すれば映像などを投影できます。昼間撮影したお子さんの写真や動画を夜みんなで見たり、映画などを見たりすることもできますよ。」とのこと。いろいろな楽しみ方ができそうですね!

※プロジェクターは、貸し出し予定のセットには含まれません。

広々空間でゆったり楽しめるテント

広々空間でゆったり楽しめるリビングテントEARTH Screen Tent

スクリーンに映像を投影できる

スクリーンに映像を投影できる

「もう1つのレンタル予定のテント、EARTH DOME 270Ⅱは、ファミリー層に人気のテントです。EARTH Screen Tentに比べてビギナー向けとなっており、大人一人でも組み立てが可能です。初心者でも10−15分程度で設営できます。」と竹山さん。

「どちらのテントも通気性や遮熱性にこだわっているので、室内はいつも快適。耐水圧(水の浸透を防ぐ力)も3000mmなので、多少の雨なら問題なく過ごせます。」

また、ナチュラルウッドテーブル、ナチュラルウッドチェアについては、「どちらも日本製で職人が細部までこだわって作ったものです。ヒノキ素材なので、香りもいいですし消臭効果もありますよ。クルマに搭載しやすいようにコンパクトに折りたためるのもおすすめポイントです。」と教えてくれました。

職人の魂がこめられたウッドチェア

職人の魂がこめられたウッドチェア

ご来場者の声

キャンピングカーに興味を持っていただいた方にお話をうかがいました。

Aさん(女性)
「子どもが少し大きくなってから、アウトドアを楽しむようになりました。よく行くのは那須や奥多摩方面です。実家の父が軽キャンピングカーを持っているのですが、大人3人、4人乗るときついのが難点で。大きいのはやはり快適ですね!ぜひ使ってみたいですね。」

キャンピングカー楽しい!とAさんのお子さん

キャンピングカー楽しい!とAさんのお子さん

Bさん(男性)
「アウトドアは未経験で、これからチャレンジしたいなと思っています。キャンピングカーに興味があってネットでいろいろ調べていたのですが、今回初めて実物を見させていただき、楽しそうでますます欲しくなりました。」

Cさんご夫妻
「小学1年生の娘がキャンプ好きなので、月に1回程度キャンプを楽しんでいます。よく行く場所は千葉や茨城です。普段はレンタカーを使っていますが、キャンピングカーなら車中泊ができるので、遠方にも行きやすそうですね。キャンプ場のように仕切られていなくて、広いところでキャンプしたいという夢があるので、キャンピングカーがあればできそうです。」(ご主人)

「お友達家族と一緒に行くことが多いのですが、これくらい広ければ皆で乗れそうですね。テント泊だと設営、撤去が面倒ですが、キャンピングカーがあれば、夏休みに車中泊をしながら何日かかけていろいろな場所を巡るような旅行もできそうですね。あと、冬のキャンプもやってみたかったので、これなら暖かく過ごせそうです。キャンプの楽しみの幅が広がりますね!」(奥様)

車中泊をしながら旅をしたい!というCさんとお子さん

車中泊をしながら旅をしたい!というCさんとお子さん

まとめ:キャンピングカーでもっと楽しく!もっと遠くに!

仲間や家族とワイワイ楽しめるキャンピングカー。イベントでの皆さんの反応も上々でした。特に、お子さんは一度入ると登ったり降りたり、寝転んだりととても楽しそう。

これからキャンプを始めてみたいという方は、ぜひカレコのキャンピングカーでキャンプデビューしてみては?

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お申し出がない場合は自動継続になり、月会費(980円/月)が発生します。
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(再入会の方は、退会した月の翌月より3か月間の再入会制限がございます)。
■クーポンの有効期限は、ご利用開始をされた月の翌月末までです。
■クーポンは利用料金(時間料金+距離料金)に充当されます。

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