カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログディスカバリー – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 「ディスカバリースポーツ」高級かつカジュアルな7人乗りSUVが登場 https://blog.carshares.jp/17274/ https://blog.carshares.jp/17274/#respond Wed, 19 May 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17274 ※「ディスカバリースポーツ」の取扱いは終了いたしました。

4WD専門ブランドとして、長い歴史を誇るランドローバー。その中でもカジュアルなスタイルの7人乗りSUV「ディスカバリースポーツ」がカレコに登場しました。

<目次>
「ディスカバリー」らしさを引き継ぐスタイリング
シンプルだけど上質で快適な室内
シートアレンジで広々使える荷室
先進的でもわかりやすいシンプルな操作系
軽快な加速で走りは意外にスポーティ
マルチに使える7人乗りSUVで出かけよう

「ディスカバリー」らしさを引き継ぐスタイリング

「ディスカバリースポーツ」は、過去にカレコで導入したこともある「ディスカバリー」の弟分で、ひとまわりコンパクトなボディとカジュアルな雰囲気を持つSUVです。

「ディスカバリースポーツ」には5人乗りと7人乗りがありますが、カレコで導入したのは7人乗りのタイプ。「ディスカバリースポーツS」とより装備の充実した「ディスカバリースポーツSE」の2車種があり、今回紹介するのは「S」です。

 全長:4,610mm×全幅:1,905mm×全高:1,725mm。「ハリアー」より短く、幅が広い
全長:4,610mm×全幅:1,905mm×全高:1,725mm。「ハリアー」より短く、幅が広い

兄貴分となる「ディスカバリー」のイメージを引き継ぎつつも丸みが強調された外観は、シンプルながらも個性的。独特なデザインのフロントグリルと、キリっとした表情のLEDヘッドライトが、SUVらしい力強さと頼もしさを感じさせてくれます。

 リヤゲートは上に開くタイプ。低い位置から開くので荷物も載せやすい
リヤゲートは上に開くタイプ。低い位置から開くので荷物も載せやすい

リヤのデザインも「ディスカバリー」に似たデザインで、落ち着いた印象となっています。買い物からレジャー、ドライブ旅行、アウトドアまで、どんなシーンにもピッタリでオールマイティに活躍してくれる頼もしさが魅力です。

シンプルだけど上質で快適な室内

ドアを開けて視界に飛び込んでくるのは、兄貴分となる「ディスカバリー」や「レンジローバー」シリーズと共通する上質感のあるインテリア。カレコの「ディスカバリースポーツS」は、ブラックのレザーシートにマット(つや消し)シルバーのパネルがコーディネートされており、落ち着いた印象です。デザインはシンプルですが、素材からも上質さを感じることができます。

 スッキリしたインストルメントパネル。ハンドルにはオーディオや運転支援機能を操作するスイッチが並ぶ
スッキリしたインストルメントパネル。ハンドルにはオーディオや運転支援機能を操作するスイッチが並ぶ

少し高めのシートに座ってみると、外を見下ろすような視界の高さと広さが印象的。車幅の広さに最初は少し驚きますが、走り出してみると車幅感覚がつかみやすいので、比較的すぐに慣れるでしょう。上下に広い窓によって、左右の視界も良好です。

 シート調整は便利な電動式。疲れにくいシートはランドローバー伝統。柔らかいレザーで座り心地もよい
シート調整は便利な電動式。疲れにくいシートはランドローバー伝統。柔らかいレザーで座り心地もよい
 2列目の空間は、頭上も足元も広々。シートのサイズも大きくしっかりと座れるため、長距離でも快適
2列目の空間は、頭上も足元も広々。シートのサイズも大きくしっかりと座れるため、長距離でも快適

最大3人乗車が可能な2列目のシートも、運転席/助手席と同じ肌触りのいいレザーが使用されていて、座り心地は抜群。リクライニングと前後スライドの調整ができ、乗る人の姿勢に合わせた環境を作ることができます。2列目用のエアコン吹き出し口や風量調整ダイヤルも用意されていて、空調もバッチリです。

 USB Type-Cなどの電源用ジャックも設置されていて、スマホなどの電子機器を充電できる
USB Type-Cなどの電源用ジャックも設置されていて、スマホなどの電子機器を充電できる

3列目シートは、一見すると質素で簡易的に見えますが、座ってみると見た目からは想像するよりも快適で、近場への移動なら十分です。たっぷりした室内高のおかげで、頭上の狭さを感じることもありません。

 シンプルに見える3列目シートもヘッドレストまできっちりと作りこまれていて、大人2人が十分に乗れる
シンプルに見える3列目シートもヘッドレストまできっちりと作りこまれていて、大人2人が十分に乗れる
 ドリンクホルダーもきちんと用意されていて、ディスカバリーファミリーとしての快適性へのこだわりが感じられる
ドリンクホルダーもきちんと用意されていて、ディスカバリーファミリーとしての快適性へのこだわりが感じられる

シートアレンジで広々使える荷室

7人乗りの「ディスカバリースポーツ」の荷室は、3列のシートのアレンジにより、乗車人数や用途、行き先などに応じて使い分けられます。2列目シートは60:40に分割して倒せるので、4人が乗車しても長さのある荷物を積むことが可能です。

 3列目シートの使用時は奥行きがあまりなく、日々の買い物での荷物程度しか載らない
3列目シートの使用時は奥行きがあまりなく、日々の買い物での荷物程度しか載らない
 3列目シートを倒して5人乗りスタイルにすると、一気に奥行きが広がる。目隠しになるトノカバーによりプライバシーもばっちり
3列目シートを倒して5人乗りスタイルにすると、一気に奥行きが広がる。目隠しになるトノカバーによりプライバシーもばっちり
 2列目シートも倒して荷室を最大に広げた状態。2列目シート部は床面がフラットにはならないので注意が必要
2列目シートも倒して荷室を最大に広げた状態。2列目シート部は床面がフラットにはならないので注意が必要

先進的でもわかりやすいシンプルな操作系

ここからは、「ディスカバリースポーツ」の特徴的な機能や操作を紹介していきましょう。カーナビやオーディオの操作は、ワイドな10インチのタッチスクリーンで行います。Apple CarPlayやAndroid Autoなどのスマホアプリにも対応。

 さまざまな機能が集約されるタッチスクリーンは、操作性のよさだけでなくインテリアをシンプルに見せる効果も
さまざまな機能が集約されるタッチスクリーンは、操作性のよさだけでなくインテリアをシンプルに見せる効果も

運転席の前にあるメーターもユニークで、アナログ式ながら中央部がディスプレイになっていて、さまざまな情報を表示します。下の写真はカーナビのルート案内を表示するモード。標識を読み取り、表示する機能も搭載。

 メーター中央にある「インタラクティブドライバーディスプレイ」がユニーク
メーター中央にある「インタラクティブドライバーディスプレイ」がユニーク

シフトは、ダイヤル式の「ディスカバリー」とは異なりレバー式で、「P」のみレバーのてっぺんにあるボタンを押して操作します。スポーティに走りたいときは左に操作して「S」モードに。その位置から前後に操作すれば、「+-」のマニュアルシフトも可能です。

 細長い形状のシフトレバーは、手にフィットする握りやすさで操作性も良好
細長い形状のシフトレバーは、手にフィットする握りやすさで操作性も良好

車幅が1.9mを超えるワイドなクルマだけに、狭い道でのすれ違いや駐車に不安を覚えるかもしれません。そんなときに心強い「3D サラウンドカメラ」が搭載されていて、バックモニターと同時に、自車の真上から見たような映像を見られます。

さらに、路面状況を確認しながら走ることが大事なオフロード走行を考慮して、ボンネットの下の地面が透けて見える「クリアサイト グランドビュー」も特徴的な機能のひとつ。車両の真下を含めた全方向で、死角の心配はほとんどありません。

 映像がクリアで見やすいのも嬉しいポイント。あせることなく落ち着いた操作ができる
映像がクリアで見やすいのも嬉しいポイント。あせることなく落ち着いた操作ができる

軽快な加速で走りは意外にスポーティ

最後に、運転してみた印象をお伝えします。カレコの「ディスカバリースポーツ」は「S」「SE」ともに、2.0リッターターボで200馬力のガソリンエンジン車 「P200 AWD」 です。

走り出してみると、どっしりした印象の見た目からは想像ができないほど加速が軽く、「視界の広いセダン」という感覚で運転できます。操縦性もよく、ハンドルを切るとスッと曲がるので、カーブの多い道はもちろん、車線変更や交差点もスムーズでした。

 「アダプティブ・クルーズコントロール」などの先進安全機能は、ハンドル右側のスイッチで操作する
「アダプティブ・クルーズコントロール」などの先進安全機能は、ハンドル右側のスイッチで操作する

「コンフォート」「エコ」「砂地」「草・砂利・雪」「泥・わだち」の5つのドライブモードが選択できるのも、オフロード性能を重視したランドローバー車ならでは。天候や路面状況に合わせて、最適なモードで走れます。なお、燃料はハイオクとなるので、給油の際は注意してください。

 エアコン操作パネルにあるスイッチを押すと、右上の温度調整ダイヤルがドライブモードの切り替えダイヤルに変わる仕組み
エアコン操作パネルにあるスイッチを押すと、右上の温度調整ダイヤルがドライブモードの切り替えダイヤルに変わる仕組み

マルチに使える7人乗りSUVで出かけよう

「ディスカバリースポーツ」は、「S」が「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーション、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーション、「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」ステーション、「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」から、「SE」は「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションから乗れます。(2021年5月20日現在)。

 7人乗りSUVはさまざまなシーンで活躍するマルチプレイヤー
7人乗りSUVはさまざまなシーンで活躍するマルチプレイヤー

車種クラスは「プレミアム」で、ベーシックプランの場合、10分:270円、6時間パック:7,600円、12時間パック:9,000円、24時間パック:11,000円、夜間パック(18時~翌9時):5,100円でご利用いただけます。もちろん、6時間以内なら距離料金は不要です。

「ディスカバリースポーツ」の登場で、カレコの7人乗りSUVは「ランドクルーザープラド」と「ディスカバリースポーツ」の2車種になりました。使い勝手もよく、アウトドアにも最適な7人乗りSUVを、ぜひ使ってみてください。

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「レンジローバー ヴェラール」&「ディスカバリー」。ランドローバー2車種が新登場! https://blog.carshares.jp/15618/ https://blog.carshares.jp/15618/#respond Thu, 23 Jul 2020 00:28:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=15618 本格派4WDとしてはもちろん、近年ではラグジュアリーなSUVとしての人気も高いランドローバー。新たに2つのモデルがカレコのラインアップに加わりました。ラグジュアリーを追求したレンジローバーの名を持つ「レンジローバー ヴェラール」と、保守本流のオフロードカーの系譜を持つ7人乗りの「ディスカバリー」です。

※「レンジローバー ヴェラール」「ディスカバリー」の取り扱いは終了いたしました。

<目次>
エレガントかつスポーティな「レンジローバー ヴェラール」
ラグジュアリーな雰囲気満点のインテリア
保守本流の7人乗りオフロード4WD「ディスカバリー」
3列目もゆったり乗れる広々としたインテリア
ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)の使い方
ランドローバーの料金と設置ステーション

エレガントかつスポーティな「レンジローバー ヴェラール」

「レンジローバー ヴェラール」は、レンジローバーシリーズの中でも特にスタイリッシュなデザインを特徴とするモデル。レンジローバーらしいラグジュアリーかつエレガントな雰囲気はそのままに、ルーフが低くスポーティな佇まいを持っています。

ボディサイズは全長4,820m×全幅1,930mm×全高1,685 mmと、比較的全高が低め
ボディサイズは全長4,820m×全幅1,930mm×全高1,685 mmと、比較的全高が低め
世界で最も美しいデザインのクルマとして「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー2018」を受賞している
世界で最も美しいデザインのクルマとして「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー2018」を受賞している

どこか未来的に見えるデザインの秘密の一つが、ドアハンドルにあります。格納式の「デプロイアブルドアハンドル」を採用していて、ドアロックに連動したドアハンドルがポップアップする仕組みです。

カレコの「レンジローバー ヴェラール」は、「KENSINGTON(ケンジントン)」という特別仕様車で、2トーンルーフや21インチのアルミホイールがコーディネートされ、お洒落な雰囲気。

21インチアルミホイールは迫力満点。バンパーなどにはカッパー(銅)のアクセントが入る
21インチアルミホイールは迫力満点。バンパーなどにはカッパー(銅)のアクセントが入る

ラグジュアリーな雰囲気満点のインテリア

インテリアは、「ライトオイスター/エボニー」と呼ばれる白と黒の2トーン。レザーのシートや独特な模様が入るインストルメントパネルによって、明るくラグジュアリーな雰囲気が漂います。

スイッチが少なく、未来的でスタイリッシュ。大きな2つのディスプレイが特徴的
スイッチが少なく、未来的でスタイリッシュ。大きな2つのディスプレイが特徴的
上のディスプレイはカーナビやオーディオ、下のディスプレイはエアコンやドライブモードを操作する
上のディスプレイはカーナビやオーディオ、下のディスプレイはエアコンやドライブモードを操作する
シフト操作はダイヤル式。「LAND ROVER」のロゴを押すとカップホルダーが開く
シフト操作はダイヤル式。「LAND ROVER」のロゴを押すとカップホルダーが開く
インストルメントパネルやドアには、独特な模様が入っていて高級感を演出
インストルメントパネルやドアには、独特な模様が入っていて高級感を演出
2トーンのシートはレザーで、運転席/助手席ともに電動調整式
2トーンのシートはレザーで、運転席/助手席ともに電動調整式
座面や背もたれも大きく、包み込まれるようにゆったりと座れる
座面や背もたれも大きく、包み込まれるようにゆったりと座れる

荷室も広く、家族で旅行に出かけるようなシチュエーションでも十分な荷物を積めます。ただし、リヤウインドーが傾斜しているので、高さのある物を積むときには注意が必要です。

奥行きの深さが印象的な荷室。後ろのシートを倒すレバーは荷室の左右にある
シートを倒したところ。リヤウインドーが傾斜しているので高さに注意
シートを倒したところ。リヤウインドーが傾斜しているので高さに注意

エンジンは2.0リッターのディーゼルエンジンを搭載しています。その加速は力強く、またディーゼルとは思えない静かさはラグジュアリーSUVならではといえるでしょう。なお、ディーゼルなので燃料は軽油です。

保守本流の7人乗りオフロード4WD「ディスカバリー」

スタイリッシュなデザインが特徴の「レンジローバーヴェラール」とは異なり、「ディスカバリー」は3列シートを持つ広々とした室内やさらに高いオフロード走破性を持つなど、より多用途性の高い保守本流のSUV。「ラグビーワールドカップ2019日本大会」のオフィシャルカーとしても活用していたので、見覚えのある人もいるかもしれません。

全長4,970mm×全幅2,000mm×全高1,890mmとかなり大柄なボディを持つ
全長4,970mm×全幅2,000mm×全高1,890mmとかなり大柄なボディを持つ
後部に向かって一段高くなっているルーフはディスカバリーの伝統的なデザイン

カレコの「ディスカバリー」は、「ランドマークエディション(LANDMARK EDITION)」という特別仕様車で、フロントグリルや21インチアルミホイールまでブラックでコーディネートしています。

グリルやホイールなどすべてブラックでコーディネート。「DISCOVERY」のロゴまでブラック

3列目もゆったり乗れる広々としたインテリア

「ディスカバリー」のインテリアは、窓が大きくパノラミックルーフを装備していることもあり、明るく開放的。3列シートの7人乗りで、どの席も快適に座れる広さがあります。

ブラックにシルバーが映えるインテリア。水平基調のデザインは車両感覚の掴みやすさにもつながっている
ブラックにシルバーが映えるインテリア。水平基調のデザインは車両感覚の掴みやすさにもつながっている
キーボックスはインストルメントパネル上段の収納にあり、ボタンを押して開ける
キーボックスはインストルメントパネル上段の収納にあり、ボタンを押して開ける
ディスプレイの機能や操作は「レンジローバー ヴェラール」と共通。エアコンはダイヤル式
ディスプレイの機能や操作は「レンジローバー ヴェラール」と共通。エアコンはダイヤル式
ダイヤル式シフトの後ろにはオフロードでの走行モードを切り替えるダイヤルやスイッチがある
ダイヤル式シフトの後ろにはオフロードでの走行モードを切り替えるダイヤルやスイッチがある

シフトやカーナビ、オーディオ、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)など、基本的な操作は「レンジローバー ヴェラール」と共通です。もっとも異なるのは、3列目のシートが備わる7人乗りであること。

たっぷりしたサイズで座り心地の良いシートはレザーで電動調整式。窓の大きさにも注目
足元が広い2列目のシート。床面が平らで中央席も快適に座れる
SUVの3列目は狭くなりがちだが、大人も十分に座れる広さがある
SUVの3列目は狭くなりがちだが、大人も十分に座れる広さがある
2つの大きなパノラマルーフが、広い室内をさらに明るく開放的な雰囲気にする
2つの大きなパノラマルーフが、広い室内をさらに明るく開放的な雰囲気にする

7人乗りでミニバンのように使うこともできる「ディスカバリー」は、3列あるシートをアレンジすることで、荷物を載せるときにも幅広い使い方ができます。

3列目のシートを使用した状態では荷室はあまり広くないが……
3列目のシートを使用した状態では荷室はあまり広くないが……
3列目を格納するとかなり広い空間になる。高さもたっぷり
3列目を格納するとかなり広い空間になる。高さもたっぷり
さらに2列目も倒せば、高い全高とともにご覧の通りの広さを確保できる
さらに2列目も倒せば、高い全高とともにご覧の通りの広さを確保できる

「ディスカバリー」は車高が高いため、荷室の床面も高い位置にあります。荷物が積みづらいときは、エアサスペンションの車高調整機能を使い、車高を下げてみましょう。このエアサスペンションは、重たい荷物を積んだときに、車高を自動的に調整する機能も持っています。

荷室の左側面にあるスイッチで車高を調整する
荷室の左側面にあるスイッチで車高を調整する

「ディスカバリー」はV6 3.0Lのディーゼルエンジンを搭載していて、「レンジローバー ヴェラール」以上に静かでパワフル。乗り心地は、「ゆったり」という言葉がぴったりで、長距離のドライブも快適です。大きな窓と目線の高さによる見晴らしの良さは「ディスカバリー」の特長のひとつ。車幅は大きくても車両感覚はつかみやすいといえます。

ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)の使い方

「レンジローバー ヴェラール」と「ディスカバリー」には、どちらも高速道路で便利なACC「アダプティブ・クルーズ・コントロール」が搭載されています。スイッチはハンドル右側にあり、「SET」で追従走行開始、「CANSEL」で解除。+-で設定速度を調整します。「/\」のマークは、レーンキープアシスト(車線維持支援機能)です。

「+-」は設定速度の調整、左右にある矢印のボタンは車間距離の調整
「+-」は設定速度の調整、左右にある矢印のボタンは車間距離の調整
ACCを使えば高速道路でさらに安全、快適なドライブができる
ACCを使えば高速道路でさらに安全、快適なドライブができる

ランドローバーの料金と設置ステーション

「レンジローバー ヴェラール」は、「新宿サブナード」ステーション「六本木ティーキューブ駐車場」ステーションから、「ディスカバリー」は「新宿サブナード」ステーションから乗れます。車種クラスは「プレミアムプラス」です。

※「レンジローバー ヴェラール」「ディスカバリー」の取り扱いは終了いたしました。

「レンジローバー ヴェラール」は3つのステーションに設置される
「レンジローバー ヴェラール」は3つのステーションに設置される

カレコでは、みなさまのドライブが楽しくなるようなクルマを積極的に導入するとともに、クルマをカジュアルに試乗できる機会を創出してまいります。

>>>カレコ・カーシェアリングクラブの料金

>>>ジャガー/ランドローバー特集

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