カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ道志みち – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 27 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 運転好き注目!「道志みち」で山中湖へ、走りを楽しむドライブ https://blog.carshares.jp/16034/ https://blog.carshares.jp/16034/#respond Wed, 31 Jan 2024 10:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=16034 神奈川県相模原市から山梨県富士吉田市をつなぐ国道413号線。山梨県南東部の道志村を横断するこの道は「道志みち」とも呼ばれ、運転を楽しめる峠道として知られています。

そこで今回は、「道志みち」を通るドライブの楽しさや立ち寄りスポット、道志みちを抜けた先のおすすめルートを紹介します。

<目次>
橋本から出発!1時間半で「道の駅どうし」に到着
道志みちは運転が楽しい
「道の駅どうし」に到着!
道志みちも後半。山中湖でランチ
有名観光スポット「忍野八海」とは
道志みちドライブの帰りは高速道路で
今回利用したクルマ:トヨタ「ハリアー」

橋本から出発!1時間半で「道の駅どうし」に到着

今回は神奈川県相模原市にある「リパーク橋本3丁目」ステーションのトヨタ「ハリアー」を利用しました。都心を中心に展開しているカレコですが、少しずつ郊外のステーションも増えています。

 2020年10月現在、同ステーションには新型ハリアーのほか、トヨタ「シエンタ」が配置されている
2024年1月現在、相模原市にあるカレコのステーションは2つ。「リパーク橋本3丁目第5(自転車可)」と「リパーク橋本6丁目(自転車可)

道志みちは運転が楽しい

ステーションを出発したら、まずは津久井方面へ。津久井湖の手前で国道413号線に入ります。

 西沢大橋を渡ったあたりから、景色は緑に包まれる
西沢大橋を渡ったあたりから、景色は緑に包まれる

「道志みち」は相模原市から富士吉田市へ、約60kmにわたって走る峠道。カーブやアップダウンも多く、運転が好きな人には走ることが楽しい道です。標高が高くなるにつれ次第に景色が変わり、見る人を飽きさせません。

 取材時した時期は夏の終わり。深い緑はもうじき秋色に一変する
取材時した時期は夏の終わり。深い緑はもうじき秋色に一変する

道志みちの路面は全域にわたって整っていますが、狭くなっているところもあるので、注意して走りましょう。

道沿いにはキャンプ場や渓流釣り場、温泉といったレジャースポットや、吊り橋といった観光スポットがいくつもあります。ドライブと一緒に日帰り温泉やオートキャンプを楽しむのもおすすめです。

 道志みち観光スポットのひとつに挙げられる「野原の吊り橋」。森の中のハイキングコースは「久保の吊り橋」に続いている
道志みち観光スポットのひとつに挙げられる「野原の吊り橋」。森の中のハイキングコースは「久保の吊り橋」に続いている

「道の駅どうし」に到着!

「リパーク橋本3丁目」ステーションより50km弱、時間にして約1時間半で「道の駅どうし」に到着します。

 休日には多くのドライブ客やライダー、サイクリストが訪れ賑わいを見せる
休日には多くのドライブ客やライダー、サイクリストが訪れ賑わいを見せる
 入口ではマスクをしたマスコットキャラクター「チャリたぬ君」がお出迎え
入口ではマスクをしたマスコットキャラクター「チャリたぬ君」がお出迎え

特産品直売所では、道志村と近隣の地域で採れた野菜や特産品、お菓子といったお土産がずらり。週末や祝祭日は屋外に出店屋台が並び、道志ポークの串焼きや季節の川魚の塩焼きなど、ご当地グルメが販売されます。

  採れたての地元野菜は、ほとんどが夕方までに売り切れてしまう
採れたての地元野菜は、ほとんどが夕方までに売り切れてしまう
 地元で作られたほうとうやクレソン蕎麦も定番のお土産
地元で作られたほうとうやクレソン蕎麦も定番のお土産

レストラン「手づくりキッチン」では採れたての野菜や、道志ポークといった地元の特産品を扱ったオリジナルのメニューを多数、用意しています。

この日は「駅長おすすめメニュー」に「鮎ご飯」が登場。おすすめデザートにはゴルビー、ピオーネ、シャインマスカットを、それぞれ数粒ずつ盛り込んだミニパックが提供されていました。

 「鮎ご飯」はこの時期のみの特別限定メニュー
「鮎ご飯」はこの時期のみの特別限定メニュー
 100円で3種類のブドウを味わうことができる
100円で3種類のブドウを味わうことができる

私たちも、ここで一息入れることに。暑かったのでソフトクリームとピーチソフトクリーム、そして「本日のおすすめデザート」を注文しました。

 ソフトクリームは350円(税込)、ピーチソフトクリームは370円(税込)
ソフトクリームは350円(税込み)、ピーチソフトクリームは370円(税込み)
 「本日のおすすめデザート」は100円(税込)。お土産にどのブドウを買うか、参考にできる
「本日のおすすめデザート」は100円(税込み)。お土産にどのブドウを買うか、参考にできる

近年、「疫病退散」の力を持つとして、妖怪の「アマビエ」が人気を博しました。山梨県にも同様の力を持った「ヨゲンノトリ」の伝承があり、これにあやかったお土産が販売されていました。せっかくなのでレトルトカレー「ヨゲンノトリカレー:555円(税込み)」を購入。パッケージに描かれたヨゲンノトリを朝夕に拝めば、難を逃れることができるそうです。

 ヨゲンノトリはレトルトカレーの他、クッキーやゼリーなど、多くの商品が販売されている
ヨゲンノトリはレトルトカレーの他、クッキーやゼリーなど、多くの商品が販売されている
 「道の駅どうし」の裏手には道志川が流れ、春には川沿いの桜が満開になる
「道の駅どうし」の裏手には道志川が流れ、春には川沿いの桜が満開になる

▼道の駅どうし
住所:山梨県南都留郡道志村9745
駐車場:あり(無料)
URL: http://www.michieki-r413.com/

道志みちも後半へ。山中湖でランチ

「道の駅どうし」を越えると、道志みちもいよいよ終盤。カーブの続く道を進むと、程なくして山伏峠に到達。山伏峠は道志村と山中湖村の境にあり、以降は緩やかな下り坂が続きます。

 山伏峠の標高は1100メートル。山中湖の標高は980メートルあるので、神奈川県側と比べて勾配は緩やか
山伏峠の標高は1100メートル。山中湖の標高は980メートルあるので、神奈川県側と比べて勾配は緩やか

山中湖と富士山の絶景を一度に楽しむべく、山梨県道730号線(通称:山中湖小山線)にある「パノラマ台駐車場」へと向かいます。山中湖へと出る直前の交差点で山梨県道729号線に入り、すぐに右折して730号線へ。三国山に向かう急な上り坂の途中に「パノラマ台駐車場」はあります。

 茂ったススキが、一足早く秋の訪れを告げる
茂ったススキが、一足早く秋の訪れを告げる

天気のいい日ではあったのですが、残念ながら富士山には厚い雲がかかり続け、その姿を拝むことはできませんでした。

▼パノラマ台駐車場
住所:山梨県南都留郡山中湖村平野
駐車場:あり(無料)

富士五湖中、もっとも広い面積を有する山中湖。ボートや遊覧船を楽しむことができ、湖畔にはレストランやスイーツショップ、お土産専門店、宿泊施設が並びます。この日は湖畔から少し離れたところにある「森のなかのソーセージやさん古志路(こしじ)」でランチにしました。

 テラス席はペットも同伴できる
テラス席はペットも同伴できる

オーダーしたのは「ハムとソーセージの盛り合わせ」と「ビーフシチュー」。それぞれにAセットをプラスします。まずは前菜としてAセットの盛り合わせが運ばれます。

 Aセットは「古志路の牛タンの燻製」「スモークチーズ」「スモークサーモン」「名前のないサラミ」「照り焼きチキン」「燻製古志路のいかの塩辛」の盛り合わせ。それに「サラダ」とパンもしくはライスがプラスされる
Aセットは「古志路の牛タンの燻製」「スモークチーズ」「スモークサーモン」「名前のないサラミ」「照り焼きチキン」「燻製古志路のいかの塩辛」の盛り合わせ。それに「サラダ」とパンもしくはライスがプラスされる

「ハムとソーセージの盛り合わせ」はハム、ソーセージともに化学調味料を使用しないポーク100%の逸品! 味付けの塩はドイツ産の岩塩を使用しているそうです。焼き加減も完璧で、香ばしさと脂のやさしい甘さが口の中に広がります。

 「ハムとソーセージの盛り合わせ」は単品で1200円(税込)。プラスAセットは2400円(税込)
「ハムとソーセージの盛り合わせ」は単品で1,200円(税込み)。プラスAセットは2,400円(税込み)

2週間ほど煮込んで作られた自家製デミグラスソース。「ビーフシチュー」は、先のデミグラスソースで牛肉を煮込むという、さらに時間と手間をかけたもの。一口食べただけで濃厚なコクと旨みのとりこになりました。

 「ビーフシチュー」は単品で1,600円(税込)。プラスAセットは2,800円(税込)
「ビーフシチュー」は単品で1,600円(税込み)。プラスAセットは2,800円(税込み)

レストランの向かいの建物「燻製工房 古志路」では、レストランで食べたハムやソーセージを購入することができます。

 レストランで食事をしなくても、ハムやソーセージを購入できる
レストランで食事をしなくても、ハムやソーセージを購入できる

▼森の中のソーセージやさん古志路
住所:山梨県南都留郡山中湖村平野508-375
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.kosiji-jp.com/

ここで、もう一度、富士山の撮影に挑戦! 今度は山中湖のほとりにあり、富士山の撮影スポットとして有名な「長池親水公園(ながいけしんすいこうえん)」にクルマを走らせます。

 移動中の空は快晴! 山中湖も青く輝き「今度こそ美しい富士山の写真が撮れる」との期待が高まる
移動中の空は快晴! 山中湖も青く輝き「今度こそ美しい富士山の写真が撮れる」との期待が高まる

山中湖の北側に位置する「長池親水公園」。しかし、ここでも富士山には厚い雲がかかった状態。しばらく様子を見ていたのですが、残念ながら雲が晴れることはありませんでした。

 「長池親水公園」は条件が整えば山中湖に映る逆さ富士や、ダイヤモンド富士が撮影できる
「長池親水公園」は条件が整えば山中湖に映る逆さ富士や、ダイヤモンド富士が撮影できる

▼長池親水公園
住所:山梨県南都留郡山中湖村平野
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.yamanashi-kankou.jp/viewpoint/pub/pvp038.html

有名観光スポット「忍野八海」とは?

山中湖の周辺には「山中湖テディベアワールドミュージアム」や「山中湖クリスマスの森サンタクロースミュージアム」といった、有名な観光スポットが数多くあります。今回はその中のひとつ「忍野八海(おしのはっかい)」を見て回ることにしました。

 水源が湧水である忍野八海。どの池もとても澄んでいる
水源が湧水である忍野八海。どの池もとても澄んでいる

山中湖にほど近い忍野村にある「忍野八海」。1934年に国の天然記念物に指定された、富士山の伏流水に水源を発する湧水池です。

「八海」は「出口池」「お釜池」「底抜池」「銚子池」「湧池」「濁池」「鏡池」、そして「菖蒲池」と、近隣に湧く8つの湧水池を指しています。八海以外にも湧水池や池(人工的に作られたものも含む)、小川といった多くの水場があり、観光客を楽しませてくれます。

 「八海」はそれぞれが霊場(禊ぎの場)とされ、画像の「湧池」は「五番霊場」に位置づけられている
「八海」はそれぞれが霊場(禊ぎの場)とされ、画像の「湧池」は「五番霊場」に位置づけられている
 湧水は桂川に集まり、山中湖へと注がれる
湧水は桂川に集まり、山中湖へと注がれる

「忍野八海」にはいくつもの売店があり、八海巡りで疲れたら一息つくことができます。お土産専門店もあるので、ここでお土産を購入することもできます。

 静岡の老舗コーヒー卸店・トミヤコーヒーの豆を使用し、富士山の湧泉で抽出したアイスコーヒー
静岡の老舗コーヒー卸店・トミヤコーヒーの豆を使用し、富士山の湧泉で抽出したアイスコーヒー
 敷地内にあるお土産専門店は規模が大きく、忍野村だけでなく近隣の特産品も扱っている
敷地内にあるお土産専門店は規模が大きく、忍野村だけでなく近隣の特産品も扱っている

「忍野八海」を含め、忍野村で見ることのできる富士山は「忍野富士」とも呼ばれ、美しい水場や昔ながらの集落の姿と一緒に撮影できることから、有数の撮影スポットとして知られています。

本来ならば夕日に照らされる富士山を見ることができる時間だったのですが、やはり厚い雲は晴れることはなく、撮影は叶いませんでした。

▼忍野八海
住所:山梨県南都留郡忍野村忍草
駐車場:民間駐車場あり(有料)

道志みちドライブの帰りは高速道路で

帰路は、山中湖からなら山中湖ICより東富士五湖道路を使用し、忍野村からなら、河口湖ICより中央自動車道を使って帰ります。

 中央自動車道での帰り道。東京方面には無数のレンズ雲が浮かんでいた
中央自動車道での帰り道。東京方面には無数のレンズ雲が浮かんでいた

八王子JCTで首都圏中央連絡自動車道(圏央道)に分岐し、相模原ICで一般道に降ります。空いていたので1時間ほどで橋本のステーションに到着。道志みちを中心に、たっぷりとドライブを楽しむことができました!

今回は道志みちで山中湖まで行き、そこから忍野八海へぐるりと回るルートを紹介しました。 他にも道志みち沿いにある日帰り温泉につかって引き返してくる6時間パックでも楽しめるプラン 、オートキャンプや宿泊をするプラン、さらに足をのばして河口湖や御殿場方面を楽しむプランなど、色々な楽しみ方ができそうです。

今回利用したクルマ:トヨタ「ハリアー」

 横から見た流麗なクーペフォルムは、こだわりぬいたデザインの真骨頂
横から見た流麗なクーペフォルムは、こだわりぬいたデザインの真骨頂

2020年の6月に登場したトヨタ「ハリアー」。足回りの特性を追求したという、重厚感としなやかさをあわせ持つ乗り心地が印象的です。また、クルマ全体とシートに守られているような、力強さを感じることができます。後ろの席や荷室もゆったりしているので、お友達同士やファミリーでのドライブにも最適です。

 「+-」のシーケンシャルシフトによるシフトのアップダウンはとてもスムーズ。今回の道志みちではその真価を存分に発揮し、楽しく走行することができた
「+-」のシーケンシャルシフトによるシフトのアップダウンはとてもスムーズ。今回の道志みちではその真価を存分に発揮し、楽しく走行することができた

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ミドルプラス
・プラン:ベーシック
・時間料金:7,900円(12時間パック)
・距離料金:2,880円(18円×160km)
合計:10,780円

>>>トヨタ「ハリアー」のあるステーション

>>>その他の車種ラインアップはこちらから

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カレコ公式ブログ10周年で振り返る人気記事30 https://blog.carshares.jp/20599/ https://blog.carshares.jp/20599/#respond Wed, 15 Mar 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20599 カレコ公式ブログは、2013年3月1日にオープン。今年の3月で10周年を迎えました。これまでに公開した記事は、480本を超えます。これも、いつもご覧いただいているみなさまのおかげです。

今回は、カレコ公式ブログ10年の歴史の中での人気記事を、カテゴリーごとにランキングで振り返ります。「こんな記事あったなぁ」「これは見たことがなかった!」など、楽しんでいただければ幸いです。

<目次>
「おすすめドライブ」のベスト10
「クルマ・サービス」のベスト10
「ドライブの知識」のベスト10
次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

「おすすめドライブ」のベスト10

「おすすめドライブ」では、「クルマで行く」をテーマに、話題の新スポットから根強い人気を誇る定番スポット、そしてあまり知られていない穴場まで、実際に取材してご紹介してきました。

■1位:「三浦半島」周遊ドライブで海の景色とグルメを楽しむ

赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った
赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った

都内から2時間以内で行ける神奈川県の三浦半島は、海の魅力たっぷりのドライブスポット。このときは葉山を起点に半島を周遊。海沿いの景色やグルメを楽しみました。

>>>記事を読む

■2位:運転好き注目! 「道志みち」で山中湖へ、走りを楽しむドライブ

神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ
神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ

大型台風の影響による通行止めから復帰した「道志みち」を堪能。カーブが連なり刻々と景色が変わっていくこの道は、クルマ好きの人たちの定番ルートとしても知られる道です。

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■3位:大型遊具がリニューアルした川口市立グリーンセンターへ、家族で遊びに行こう!

空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!
空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!

「川口市立グリーンセンター」は、15.8ヘクタールもの広大な公園。四季折々の花が楽しめる広いフラワーパークに加え、子ども向けの遊具も充実した1日楽しめるレジャースポットとして注目されました。

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■4位:箱根ターンパイクから湯河原へ!「走り」と「景色」を楽しむドライブ

オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!
オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!

道志みちと同じく、神奈川県内でドライブを楽しめるルートとして有名な「アネスト岩田 ターンパイク箱根」へ。走っているだけでの楽しい道ですが、実は見どころがたくさんある風光明媚なスポットです。

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■5位:続日本100名城!「のぼうの城」で有名な忍城へ行こう

運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる
運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる

「忍城:おしじょう」は、埼玉県行田市にある「続・日本100名城」に選ばれたお城。映画「のぼうの城」やドラマ「陸王」の舞台になっている歴史スポットです。「足袋蔵のまち行田」の街並みも見ごたえたっぷり。

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■6位:都内の縁起が良いスポット「豪徳寺」と「松陰神社」に出かけよう

「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている
「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている

平成最後の年となる2019年の1月に取り上げたのは、世田谷区にある「豪徳寺」と「松陰神社」。古き良き時代と現代が融合しているような近隣の商店街もまた、訪れてみたいスポットです。

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■7位:ドライブで楽しむ軽井沢1泊2日 ~自然と文化遺産に触れる旅~

壮大な景色の日本ロマンチック街道
壮大な景色の日本ロマンチック街道

関東近郊の避暑地として知られる軽井沢は、自然も文化もグルメも楽しめる魅力いっぱいの観光スポット。星野リゾートが展開する「星野エリア」や溶岩の芸術「鬼押出し園」など、1泊2日のドライブ旅を提案しました。

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■8位:三浦海岸最南端「城ヶ島」へドライブ!絶景とグルメを楽しむ

城ヶ島から望む絶景!
城ヶ島から望む絶景!

会員さんから届いた初ドライブデートのレポートを紹介しました。「食の神様」海南神社を訪れ、三崎港の下町を散策。「クルマで行ける島」である城ヶ島へと向かう、充実のデートの様子がつづられています。

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■9位:クルマ好きの定番「宮ヶ瀬湖」へ! 自然豊かなスポットを楽しむ観光ドライブ

現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ
現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ

神奈川県のドライブスポットが続きます。第9位となったのは、道志みちにも近い「宮ヶ瀬湖」。こちらもクルマやバイクが好きな人の定番ツーリングスポットで、宮ヶ瀬ダムや服部牧場が楽しめます。

>>>記事を読む

■10位:奥多摩の自然でリフレッシュ! 奥多摩周遊道路を通る絶景ドライブ

奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った
奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った

都内からおよそ1時間半、運転と景色の両方が楽しめる奥多摩エリア。運転していて楽しいワインディングが続く奥多摩周遊道路を中心に、緑いっぱいの景色が楽しめます。気軽にリフレッシュしたいときにおすすめのスポットです。

>>>記事を読む

ランキング上位は東京都と神奈川県が中心でしたが、関東近郊のほか、大阪名古屋京都などのドライブスポットも取材してきました。こちらもぜひご覧ください。

ちなみに、初の「おすすめドライブ」記事は、2013年3月の「プリウスPHVでコストコへ!カレコのカーシェアを実際に使ってみた」でした。現在はプリウスPHVの取り扱いを終了しております。

>>>「おすすめドライブ」の記事一覧

「クルマ・サービス」のベスト10

カレコで導入した新型車の詳しい解説記事を中心に、カレコのクルマとサービスを紹介するカテゴリーがこちら。カレコのクルマを利用するときの、車両マニュアルとしてもお役立ていただけます。

■1位:カレコで人気の「ハリアー」に新型が登場!さらに高級&上質になった内外装に注目

「新型ハリアー」は2020年に導入
「新型ハリアー」は2020年に導入

市場で人気なだけでなく、カレコでも多くの台数を導入し、その使い勝手の良さから好評をいただいている「新型ハリアー」。室内の写真からも、質感の高さや快適性が伝わってきます。

>>>記事を読む

■2位:ホンダ「ステップワゴン スパーダ」スポーティなスタイルが特徴のミニバン

「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入
「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入

「ステップワゴン」は、「ヴォクシー」や「セレナ」と同じミドルクラスミニバンの人気モデル。カレコでも2019年よりスポーティなスタイルの「ステップワゴンスパーダ」を導入し、数多くのステーションに設置しています。

>>>記事を読む

■3位:人気のコンパクトSUV「ライズ」は日常にも遊びにも大活躍!

コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」
コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」

「ライズ」は、「ハリアー」や「ヤリスクロス」よりもさらに小さなトヨタのSUVの末っ子的存在。それでもSUVとしての実力は高く、日常から休日のお出かけまで、幅広く活躍してくれる1台です。

>>>記事を読む

■4位:「RAV4」「ハイエース ワゴン」トヨタの人気車種で出かけよう

SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」
SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」

2019年末に導入された2台の新型車を同時に紹介した記事がランクイン。「ハリアー」と同等のサイズながら、アウトドアテイストを強めた「RAV4」と、カレコで唯一となる10人乗りのワゴン「ハイエースワゴン」です。

>>>記事を読む

■5位:本格派のオフロード車「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」に乗ろう

現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」
現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」

かつてカレコで導入していた「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」の紹介記事が、ランキングで5位に。内外装の写真を見ているだけでも、ワクワクしてきます。乗った方も多いのではないでしょうか?

>>>記事を読む

■6位:ホンダ「S660」コンパクトなオープンカーでスポーティな走りを楽しむ

軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」
軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」

こちらも惜しまれつつ取り扱い終了となった車種のひとつ。ホンダ「S660」は、リアにエンジンを搭載するミッドシップオープンカーという唯一無二の軽自動車で、カレコでも数台を導入していました。

>>>記事を読む

■7位:トヨタ「86(ハチロク)」でスポーツカーの走りを楽しもう

「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型
「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型

今では珍しくなったFR(後輪駆動)のスポーツカー、トヨタ「86(ハチロク)」は歴代ともカレコで導入しており、これは初代の後期型。運転を楽しみたい会員さんに、好評をいただいていたます。現在は2代目となる「GR86」も導入!

>>>記事を読む

>>>「GR86」の解説はこちら

■8位:掃除やメンテナンスはどうやっているの? クルマの管理の舞台裏

定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている
定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている

レンタカーとカーシェアのもっとも大きな違いは、店舗がないこと。すると、「清掃やメンテナンスはどうしているの?」とよく疑問に思われます。この記事では、カレコのクルマの清掃や点検に迫りました。

>>> 記事を読む

■9位:コンパクトカーまとめ:ノートにスイフト、N-BOX…普段使いにピッタリのクルマ

取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた
取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた

車種ラインアップの豊富さは、カレコの魅力のひとつ。そこで、カレコで導入しているコンパクトカーを一気に紹介し、利用の際のクルマ選びガイドとしました。車種の多くはすでに入れ替わっていますが、ラインアップの豊富さは今も変わりません。

>>>記事を読む

■10位:まるで輸入車のよう!「MAZDA3 FASTBACK」は運転も楽しい上質なハッチバック

かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場
かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場

「CX-5」に「ロードスター」と、マツダ車も数多く導入。中でも2021年に導入したのは、比較的コンパクトなハッチバックの「MAZDA3 FASTBACK」です。マツダ車らしい、質感の高さや走りの良さが光ります。

>>>記事を読む

10年も経てばラインアップする車種も変わります。今では取り扱い終了となった車種もありますが、カレコではこれからも楽しく便利な車種を続々と導入してまいります。なお、初めての「クルマ・サービス」記事は、2013年3月の「カレコ・カーシェアリングクラブってどんなサービス?」でした。

>>>「クルマ・サービス」の記事一覧

>>>現在の車種ラインアップを見る

「ドライブの知識」のベスト10

「ドライブの知識」では、運転初心者やペーパードライバー向けから運転上級者向けまで、さまざまな視点から運転スキル向上のための知識やテクニックを発信しています。カレコの記事の中でも、もっとも多く読まれているカテゴリーです。

■1位:道路のセンターラインの種類と意味をおさらいしよう

忘れがちなセンターラインの意味を解説
忘れがちなセンターラインの意味を解説

白、黄色、実線、破線、二重線……とさまざまあるセンターライン。運転をすれば必ず目にする大事なものですが、その意味を正確に理解している人はそう多くないもの。そこで、それぞれの意味を記事でおさらいしました。

>>>記事を読む

■2位:高速道路の運転が怖い!注意点とコツがわかれば大丈夫!

登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる
登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる

日常的にクルマの運転をしている人でも、「高速道路は苦手で……」という人は少なくありません。でも、いくつかのポイントを押さえておけば、高速道路も運転しやすくなります。2015年から読まれている人気記事です。

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■3位:ベンツの運転は難しい!?覚えておくと安心の運転のコツ&おトク情報

当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した
当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した

現在、カレコでは「B180」を導入しているメルセデス・ベンツ。かつては、セダンやSUVなどもラインアップしていたことがありました。そのときに公開した、メルセデス・ベンツの操作方法を紹介する記事が3位となっています。

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■4位:苦手克服!初心者のための駐車テクニック

こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事
こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事

「駐車が苦手だから、知らない場所に行けない」という人もいるほど、苦手意識を持っている人が多い駐車を、ミニカーを使って「上から見る」ことでマスターしようというユニークな記事。わかりやすいと好評です。

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■5位:首都高速の難所はココ!乗り方と合流のコツを押さえよう

苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心
苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心

カーブの多さに右からの合流……と、難しいポイントの多い首都高速。環状線を中心としたルートも、ビギナーには難解なものです。2016年に公開したこの記事では、特に「難所」に注目しました。

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■6位:意外と知らない!? シートやミラーの合わせ方とベストなポジション

最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する
最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する

クルマを運転するときの基本のキが、運転姿勢=ドライビングポジションです。この記事ではシートやハンドル、ミラーをベストなポジションに調整するコツをお伝えしました。ぜひ、参考にしてみてください。

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■7位:パーキングメーター、パーキングチケットの使い方と注意点まとめ

コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説
コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説

東京都内の道路には、お金を払うことで一定時間、駐車ができる駐車枠がよく設置されています。一度使えば難しくないとはいえ、初めての人にとって「お金の払い方」が不安に思うもの。実際に利用して、使い方を解説しました。

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■8位:うっかり違反しているかも!?間違いやすい交通ルール

記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介
記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介

日々、生活していれば、「うっかり」はたびたび起こるもの。でも、それがクルマの場合は、交通違反や交通事故につながってしまいます。そこで、見落としがちな標識や誤解されやすい信号などをまとめました。

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■9位:駐停車禁止に時間指定……忘れがちな標識をおさらい

「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・
「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・

めったに見ない標識や時間指定標識など、急に出てきて「これ、なんだっけ……?」となる標識の意味や読み方を解説しました。年に一度ぐらい読み返すと、「あ、そうだった」と思い直すものもあるのではないでしょうか。

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■10位:苦手克服!高速道路の「基本の走り方」をマスターしよう

ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた
ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた

1から10まで、高速道路を走るためのノウハウをまとめた記事が、第10位にランクイン。上位の記事とあわせて、高速道路への読者ニーズの高さが感じられます。こちらもぜひ一度、読んでいただきたい記事です。

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2013年7月の「起きてからでは遅い!あらかじめ知っておきたい交通事故例と防止策」から始まった「ドライブの知識」では、運転への不安や苦手を解消するスキルアップ記事が、多くランクインしました。これからも、より多くの人に運転や「クルマのある暮らし」を楽しんでいただけるよう、さらに役立つ情報を発信していきます。

なお、カーシェアを活用方法については、「会員インタビュー」をご覧ください。意外な使い方が見つかるかもしれません。また、過去の見てみたい記事は、タグからも探せます。こちらもぜひ、ご覧になってみてください。

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次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

カレコ公式ブログは11年目、カレコ・カーシェアリングクラブは2009年にスタートして、14年目。車両台数も設置するステーションのエリアや数も、飛躍的に増えました。

カーシェアへのニーズは、これからますます高まっていくと考えています。それに伴って、カレコ公式ブログでは、さらに役立つ、そして楽しい記事を発信してまいります。次の10年も、カレコ・カーシェアリングクラブとカレコ公式ブログをどうぞよろしくお願いいたします!

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※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設や自治体の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

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