とはいえ、かき氷を食べた時のあの「キーン」とする感覚が苦手……という人も多いのでは。そんな方にも朗報です。川越の人気店「これがかき氷」は、「キーンと来ない」とうたっているかき氷でもあるのです!
今回は灼熱の川越へかき氷を求め、新型アクアでドライブしてきました!
〈目次〉
・都内から川越「これがかき氷」まで、クルマで1時間半程度
・夏は平日でも行列が!まずは「予約」から!
・まだまだある近隣の川越おすすめスポット
・今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「新型アクア HYBRID」
今回利用したステーションは目黒不動尊近くの「リパーク下目黒3丁目第2」。平置き型のコインパーキングの一角を使ったステーションです。
夏だからこそ注意したいのが、「ドライブ始めの熱中症」です。車内は大変高温になっていますし、ハンドルや座席なども触れるとやけどをしてしまいそうなほど。乗車には余裕をもって、車内を冷やしてから出発するなど対策をとりたいですね。
今回使用するクルマはトヨタ「新型アクア HYBRID」。コンパクトなクルマだからこそ車内も冷えやすく、とても快適に運転できました。
五反田ランプから首都高速中央環状線、首都高速池袋線を経由し、与野ICで埼玉県道124号線へ。新大宮バイパスを進み、国道16号を進むと、右手に川越市役所が見えてきます。その交差点を進んですぐ左手側に見えるのが「これがかき氷」の店舗です。所要時間は1時間半程度でした。
「これがかき氷」には専用駐車場がないため、近隣のコインパーキングや観光駐車場をご利用ください。土日祝は、川越市役所の駐車場も解放されています(平日は来庁者専用駐車場のため、駐車はご遠慮ください)。
「さぁ、かき氷だ!」と思いきや、店舗の前にはすでに人だかりが……!実は「これがかき氷」は、夏は平日でも長蛇の列ができる大人気店なのです。
今回のドライブでは、行きの道中、安全に停車できるところにクルマを停め、スマートフォンで予約をしてからうかがいました。現在は開店2時間前から予約ができるとのことですので、現地到着前に予約をしておくことをおすすめします。
お店の近くに到着した頃に「あと30分程度でお呼び出しです」とのメール通知がありました。「これがかき氷」のHPでは30分前の表示が出たら、できるだけお店の前で待機をとの表記があったため、早速お店へと向かいます。
ただ、川越は全国でも有数の猛暑地。取材日は最高気温が38度にもなるなか、外で30~45分ほど待機していました。熱中症対策は十分にしてからのぞむと吉。日傘とスポーツドリンク、瞬間冷却パックなどを持参していって正解でした。
待つこと2時間弱、お店の中へと案内されました。今回は一番人気という「生いちごみるく」を注文。さらに店員さんおすすめだという「白玉(3つ)」を別添えで注文してみました。
「キーンとしないかき氷」と銘打っているかき氷ですが、その秘訣は「小野田の超純氷®」という天然氷で、作られていることに由来します。天然氷はもともと自然の氷であるため、凍ったり溶けたりを繰り返しながら氷のかたまりになっていくのですが、人工的に機械で作った氷は水を一気に冷却して作るため、「溶け出す温度」が違うんだそう。
氷そのものの温度も、人工氷より天然氷のほうが高く、天然氷は体温に近い温度を保てるため、頭が「キーン」としにくいのだといいます。
「生いちごみるく」は、いちごをふんだんに使ったシロップと、ジャージー牛のクリームと牛乳で作った特製練乳エスプーマが特徴です。このエスプーマはいかにも甘そう……!と思っていたのですが、実際はすっぱいいちごとの愛称がとてもよく、しつこさも感じないちょうどよい甘さでした。
▼これがかき氷
住所:埼玉県川越市元町1-1-11
駐車場:なし
営業時間:10時~19時(夏季。この期間以外は公式HPでご確認ください)
URL:https://www.korekaki.com/
川越といえばかつて江戸時代の城下町として栄え、現在も古い土蔵や商家が建ち並ぶ街並みが有名です。せっかくなら川越観光も一緒にしてみてはいかがでしょうか。
現在の小江戸とも呼ばれる情緒ある街並みが広がるのは「川越一番街商店街」。100店舗を超える加盟店があり、食だけでなくショッピングや学習、アミューズメントも楽しめる商店街です。
▼川越一番街商店街
住所:埼玉県川越市幸町
駐車場:なし(近隣にコインパーキング多数)
URL:https://kawagoe-ichibangai.com/
甘いかき氷を食べた後も「まだまだお菓子を楽しみたい!」という甘党さんには、「菓子屋横丁」がおすすめ。関東大震災で被害を受けた東京に変わって駄菓子を製造・供給する場所として栄え、昭和初期には70件ほどの菓子屋が軒を連ねていたといいます。現在は20数件に規模は縮小しましたが、あめやせんべい、下町風の駄菓子の販売がされるなど、ノスタルジーな雰囲気が楽しめます。
▼菓子屋横丁
住所:埼玉県川越市元町2丁目
駐車場:なし(近隣にコインパーキング多数)
URL:https://www.city.kawagoe.saitama.jp/kanko/k-spots/1011557/1011568.html
デートスポットとしても人気の高い川越。さらに一歩踏み込んで「良縁祈願」の川越氷川神社もおすすめです。家族円満、夫婦円満、縁結びにご利益があるとされています。緑豊かな境内は見た目にも涼やかで、川越観光をするなら一度は訪れたいスポットです。
▼川越氷川神社
住所:埼玉県川越市宮下町2-11-3
駐車場:なし(近隣にコインパーキング多数)
URL:http://www.kawagoehikawa.jp/
かき氷を起点に、川越をしっかり楽しんだあとは再度1時間半ほどの道のりで帰宅。帰り道も車内は高温になっていますので、しっかり熱中症対策をしたうえでお帰りください。涼を求めつつも川越の街並みも楽しめる今回のドライブは、大満足のルートでした!
2021年にフルモデルチェンジをした新型アクアは、使い勝手のよさとハイブリッドによる低燃費が見直的。送迎や買い物といった日常使いから、今回のような休日のドライブまであらゆるシーンで活躍する1台です。
今回運転してみて一番魅力的だなと感じたのが「車幅感覚のつかみやすさ」。全体的にコンパクトな車体ではあるものの、車体バランスがよいため車幅がつかみやすく、高速道路や一方通行の多い川越の道も走りやすかったです。
三井のカーシェアーズにはさまざまな車両が用意されていますが、「新型アクア」はその中でも運転しやすい車両のひとつと言えます。どの車両にするか迷ったときは、一度「新型アクア」を試してみてくださいね。
<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ベーシック
・プラン:ベーシック
・時間料金:4,280円(6時間パック)
合計:4,280円
<関連記事>
>>>「雪みるく」にかき氷を食べに行こう【絶品ドライブ飯】
>>>涼を求め、大人気店「阿左美冷蔵」へ。天然かき氷を食べに行く秩父ドライブ
<三井のカーシェアーズについて>
>>>ご利用の流れ
>>>車種ラインアップ
<最新情報は公式SNSで>
Facebook、X(Twitter)、Instagram、LINE
記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。
今回は東京都町田市にある、人気のうどん店「うどん屋 開都」へ女子会ドライブに行ってきました。
〈目次〉
・駅からステーションまでが近いから、待ち合わせもラクラク
・都内を出発して「うどん屋 開都」まで約1時間
・定番メニューの「武蔵野肉うどん御膳」を注文
・1号店の「野津田店」もチェックしたい
・まだまだある近隣のおすすめドライブスポット
・今回のドライブに使用したクルマ:マツダ「CX-5」
今回は目的地のお店が駅から離れているため、都内の駅で友人と待ち合わせたのち、「マイキャッスル目黒不動前」ステーションでクルマを借りる計画です。「駅の近くにステーションはあるかな……」と不安でしたが、心配ご無用。三井のカーシェアーズは駅チカにもたくさんのステーションがありました!
今回利用したステーションは、マンションの駐車場のひと区画を利用したステーション。このほかにも、三井のリパークを利用したものや、立体駐車場を利用したものなど、さまざまな形態のステーションがあるのが特徴です。
目黒にあるステーションを出発し、五反田ランプから首都高速道路、そして分岐を経て中央自動車道へ。八王子ICで高速道路を降り、国道16号、町田街道を進んでいくと、今回の目的地「うどん屋 開都」があります。所要時間は約1時間でした。
「うどん屋 開都」は2012年6月にオープンしたうどん店。同じく町田市にある「うどん屋 かいと 野津田店」が先にオープンし、ここ相原店が2号店になります。
まず店舗に入ってみて感じたのが、「天井が高い」ということ。縦横にはしる梁をむき出しにした建築で、広々とした開放感があります。お話を聞くと、もとは埼玉県新座市にあった築150年の古民家の梁や内装を譲り受けたのだとか。店内は太陽光が絶妙なバランスで降り注ぎ、ポカポカとあたたかな印象もありました。
「うどん屋 開都」の名物は、創作うどんの「かいと」シリーズと「武蔵野うどん」。「かいと」シリーズは「黒かいと」「白かいと」などとわかれており、それぞれでオリジナルのメニューを楽しめます。
「武蔵野うどん」とは、東京都北西部から埼玉県西部にかけて広がる武蔵野地域で、古くから食べられてきたうどんのこと。今回は定番メニューでもある、「武蔵野肉うどん御膳」を注文しました。
「うどん屋 開都」の「武蔵野肉うどん御膳」は、ざるうどん、おつゆ、季節の天ぷら3種、温泉卵、サラダがセットになった豪華盛り。さらに平日のランチでは、うどんの大盛りが無料という、うれしいメニューです。取材中も男性の方々は大盛りを注文していました。
「うどん屋 開都」のうどんは、武蔵野うどんといえどコシが控えめ。讃岐うどんと比べ細く、するっとのど越し良く飲み込めるのが特徴です。小麦粉の香りがとても高く、それでいてお肉の入ったおつゆに入れてもしつこさを感じさせない味でした。
天ぷらはその大きさに驚き。エビ天は衣でのごまかしがない、先までプリプリのエビが入った天ぷらです。なすは程よく油を吸い、ししとうはさっぱりとある意味で箸休め的な役割も。
うどんを完食したところでちょっと欲を出し、肉うどんのおつゆを飲んでみたところ……少ししょっぱい!飲み干すにはちょっと塩気が強いなと感じていたところ、絶妙なタイミングで店員さんが登場。「こちらの二番出汁」で割ってみてください」と教えてくださいました。小さなとっくりに入っていたのは、一度出汁を取り切ったのちにもう一度出汁をとった「二番出汁」。
ついつい飲めてしまう「つゆ+二番出汁」の合わせ技には驚きでした。二番出汁は「ただ出汁をとるだけではなく、いろいろ手を加えている」とのこと。「いろいろ」の部分は企業秘密ということで聞けませんでした。ぜひ、実際にお店で食べてみてください。
▼うどん屋 開都
住所:東京都町田市相原町2180-1
駐車場:あり(無料)
URL:https://udon-kaito.com/notsuda/
「開都」の1号店にあたる野津田店「讃岐うどん かいと」は、「うどん屋 開都 相原店」とは違う味わいが楽しめます。うどんは武蔵野うどんではなく、讃岐うどん。よりコシの強い麺を楽しめるほか、「うどん屋 開都 相原店」とは違う期間限定メニューなども取り揃えられています。野津田店・相原店のうどんを食べ比べしてみるのも楽しそうです。
▼讃岐うどん かいと
住所:東京都町田市野津田町2413-1
駐車場:あり(無料)
URL:https://udon-kaito.com/aihara/
お腹を満たした女子がやりたいことといえば……そう、友人とのショッピング! クルマがあれば、ちょっと買いすぎてしまっても帰路を心配する必要もありません。「うどん屋 開都」から八王子街道を経由し30分ほどの距離にあるのが、「南町田グランベリーパーク」です。
町田市鶴間の近辺を再開発し、ひとつの街としてにぎわう「南町田グランベリーパーク」は、アウトレットモールや公園、映画館などを備えた複合施設。中でも、2024年2月1日にリニューアルした「スヌーピーミュージアム」はキャラクターグッズや原画展などスヌーピー好きにはたまらないスポット。ランチ後のウィンドウショッピングにおすすめのスポットです。
▼南町田グランベリーパーク
住所:東京都町田市鶴間三丁目4-1
駐車場:あり(有料・一部条件によって無料)
URL:https://gbp.minamimachida-grandberrypark.com/
せっかく郊外へ来たのだから、自然を感じたい! という方は「町田薬師池公園」がおすすめ。「東京都指定名勝」ほか、多くの団体から優れた景勝地であると指定を受ける公園でもあり、地域の方の憩いの場として愛される場所です。「町田リス園」と隣接しており、かわいいリスとのふれあいも楽しめますよ!
>>>くわしくはこちら!
▼町田薬師池公園
住所:東京都町田市野津田町3270番地
駐車場:あり(有料)
URL:https://machida-shikisainomori.com
思い切り満喫した日帰り女子ドライブ旅は、再度駅チカのステーションへ。解散後、最寄りの駅までの距離が近いのはうれしいポイント。
運転距離も往復2時間程度と、しっかりと「運転した感」があった今回のドライブでした。近隣へのお出かけにも、ぜひ三井のカーシェアーズをご活用ください!
初代は2012年に発売された、マツダのクロスオーバーSUV「CX-5」。現在は2017年発売の2代目が販売されています。今回は「ドライブでテンションが上がるクルマ」をテーマに選択。大きなフロントウィンドウから外を眺めつつ、友人との会話を楽しむ時間はなによりも楽しいひとときでした。
三井のカーシェアーズにはさまざまな車種が用意されていますが、「CX-5」は遠出でも近場でもおすすめできる車種のひとつ。今回は友人と2人でのお出かけでしたが、複数人のドライブにも狭さを感じず運転できます。近場のドライブだけでなく、レジャーにもおすすめしたい一台です。
<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ミドル
・プラン:ベーシック
・時間料金:4,480円(6時間パック)
・距離料金:0円
合計:4,480円
<関連記事>
>>>炭焼きハンバーグの名店、町田「あらかると」へ!【絶品ドライブ飯】
<三井のカーシェアーズについて>
>>>マツダ「CX-5」のあるステーション
>>>料金について
>>>車種ラインアップ
<最新情報は公式SNSで>
Facebook、X(Twitter)、Instagram、LINE
記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。
<目次>
・シュンまで都心から40分ほど
・その日のおすすめの魚は板前さんに聞こう!
・平日なら午前中、日曜日はお昼過ぎがおすすめ
・お寿司と総菜のおいしさはお値段以上!
・今回のドライブに利用したクルマ:スズキ「ハスラーHYBRID」
この日は友人とJR「東小金井駅」で待ち合わせし、駅近のステーションから出発します。東京都練馬区にあるシュンは都心に近いため、利用するステーションによりルートや所要時間は大きく変わります。例えば、首都高速都心環状線を利用する場合は、竹橋JCTで首都高速5号池袋線に分岐。大宮方面へ進み、中台出口で一般道へ。環状八号線と都道443号線を乗り継げば、シュンに到着です。
シュンは「浦和卸売市場」と「大宮卸売市場」で水産加工品の卸売りを行う「株式会社丸大商店」を母体とし、鮮魚を販売する小売店として1995年にオープンしました。お客さんから「おいしかったよ」の声を聞くため、仕入れから調理、接客まで、スタッフが協力して成長することをモットーとしています。
今回、丸大商店とシュンの代表取締役を務める、大川戸さんにお話を伺いました。
まずは「魚屋らしさ」にこだわったという店内を見て回ります。入店し、最初に目に入るのは、大きな調理場と、鮮やかな手つきで魚介をさばく板前さんの姿。そして調理場を囲む、キラキラと輝く魚たち!
包丁を握る板前さんは、ベテラン揃い。一尾や一杯からでも、希望する料理にあった状態に調理してくれます。
「その日のおすすめの魚は、彼らに聞いてください。おいしい食べ方(料理の仕方)と合わせて、教えてくれます。魚が希望する食べ方に沿わない状態のときは、正直に伝えるよう指示しています。他にもわからないことがあったら、遠慮なく相談してください」(大川戸さん)
少し様子を見ていたのですが、常連とおぼしきお客さんは、まずこの調理場に訪れます。そして「こんな魚料理が食べたい」と板前さんに相談。おすすめに従い魚を選び、調理を頼みます。40歳を過ぎた人ならば懐かしさを感じる、かつての魚屋さんで見られた光景とやり取り。シュンの目指した「魚屋らしさ」とはこういうとこなのだと、納得させられました。
鮮魚の他にも、お寿司やお弁当、惣菜、加工品の売り場があります。陳列台は大きくて広く、品数を豊富に用意。どれもおいしそうで目移りしてしまいますが、各売り場には「その日のおすすめ」のポップが配置され、悩むお客さんの助けになっていました。
シュンでは、ファミリーはもちろん、一人でじっくりと魚を味わいたいお客さんも大切にしており、「いい魚(肴)を、ちょっとだけ」という品揃えにも力を入れています。
お客さんの立場なら、おトクにおいしい魚を買いたいもの。気になるあれこれを、大川戸さんに聞いてみました。
お店に訪れるのは、何時くらいがおすすめですか?
「当店は9時30分に開店し、11時が一番、お客さまで混み合う時間です。夕方になるとほとんど残っていないこともあります。『もう少し多く仕入れて欲しい』という声もいただきますが、本当に良い鮮魚は数が少なく、新鮮なうちに売り切りたい、翌日に鮮度の落ちた魚を売りたくないという気持ちがあります。申し訳ないのですが、仕入れの方針を変更することはありません」(大川戸さん)
取材に訪れたのは平日の13時ですが、調理場前には売り切って空になった発泡スチロールがいくつかありました。好きな魚や、その日のおすすめの魚を選んで買いたい場合は、なるべく早く(できれば午前中に)訪れるのが良さそうです。
「ただ、日曜日はちょっと事情が変わります。豊洲市場が休みなので、主な仕入れは横須賀市の長井港からになります。仕入れた魚が店内に並ぶのは13時くらい。日曜日に来店されるなら、お昼過ぎがおすすめです。品揃えも、平日とは少し変わります」(大川戸さん)
シュンは「おいしい魚が買える」と評判ですが、その理由を教えてください。
「丸大商店の創業から50年以上、魚市場とお付き合いをし、せり人との関係を築いてきました。私自身も魚市場と25年関わり、多くのことを学ばせていただきました。良質な魚を仕入れることができるのは、その成果だと自負しております。こればかりは、職に就いたばかりのバイヤーには真似ができないことだと思います」(大川戸さん)
言葉は控えめですが、言外からは大川戸さんが月日をかけて培った目利きの自信が、しっかりと伝わってきました。
さて、いよいよ本命のお買い物へ。まずは、すぐに食べることができるお寿司と惣菜を購入しました。事前に用意してあった保冷剤入りクーラーボックスにお寿司を詰め、お腹の虫をなだめながらステーションに戻ります。
待望のお寿司の味は、一口、食べて仰天!とてもおいしい!東京でもこんなにおいしいお寿司が食べられるなんて驚きです。
新鮮で良心的な価格のお寿司と稚あゆの串揚げまで食べられて、とても幸せな気分になりました。ホームパーティーやBBQ、食材にこだわりたい時など、カレコを利用してショッピングに出かけるのもおすすめです。練馬ICからも5分かからずに到着できるので、クルマで行くのにぴったりなショッピングスポット。次の機会には、もっと大きなクーラーボックスを準備して訪問したいと思います。
▼魚屋シュン
住所:東京都練馬区谷原4-11-5
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.sakanaya-shun.net/
シュンは住宅地の中にあり、事前に狭い道路を通ることがわかっていたため、小回りが効き、座面が高くて周囲を見渡しやすいハスラーHYBRIDを利用しました。
トールワゴンとSUV、両方の特徴を盛り込んだクロスオーバーSUVのハスラーHYBRID。シートアレンジにより、多くの荷物や大きな荷物を乗せることや、大人2人が車内で横になることもできます。モーターの機能を備えた発電機「ISG」を搭載し、軽自動車ながら発進時に力強い加速を実現。リフトアップされた足回りにより、高い走破性を確保しています。
フロントガラスの上部に設置されたデュアルカメラが夜の歩行者も感知し、衝突のおそれが発生したら段階的にブレーキをサポート。回避や被害の低減を図ります。加えてリアバンパー内に設置した4つのセンサーが、後退時の衝突回避をサポートしてくれます。
<今回のおでかけのカーシェア料金>
・車種クラス:ベーシック
・プラン:ベーシック
・時間料金:4,280円(6時間パック)
・距離料金:0円(6時間以内の利用は0円)
合計:4,280円
<カレコについて>
>>>ご利用の流れ
>>>車種ラインアップ
<最新情報はカレコ公式SNSで>
Facebook、Twitter、Instagram、LINE
記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。