カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログイヴォークCV – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 こんなときは何がいい?カレコ「クルマの選び方」ガイド https://blog.carshares.jp/15463/ https://blog.carshares.jp/15463/#respond Thu, 25 Jun 2020 01:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=15463 荷物を積むときはミニバン? それともSUV? 家族でドライブに最適なクルマは?

カレコでは多彩な車種をラインアップしていますが、それだけに利用するクルマ選びに迷ってしまう方もいるかもしれません。そこで、シチュエーションごとに適したクルマをご紹介します。

<目次>
「1~2人+荷物」で出かけたいときは?
 「スイフト」「ヴィッツ」「タンク」「ノート」「N-BOX
「4人+荷物」で出かけたいときは?
 「フリード」「シエンタ
家族や友達との旅行。ゆったり乗れるのは?
 「RAV4」「ハリアー」「フォレスターAdvance」「XV」「CX-5
6~8人で出かけるなら3列シートのミニバンで
 「ヴォクシー」「エスクァイア」「ステップワゴン スパーダ」「セレナ
大人数での旅行には「プレミアム」ミニバンを
 「アルファード」「ヴェルファイア
10人乗れる「ハイエース ワゴン」もある
特別な日のお出かけには高級感抜群の輸入車を
 「メルセデス・ベンツ」「ボルボ」「ジャガー」「ランドローバー」「ジープ
走りを楽しむならスポーツカーやオープンカー
 「86」「S660」「ロードスター
多彩なクルマに乗れるカレコを活用しよう!

「1~2人+荷物」で出かけたいときは?

少人数での買い物やドライブには、小回りも利いて運転しやすいコンパクトカーが使いやすくておすすめです。カレコでは、スズキ「スイフト」、トヨタ「ヴィッツ」、トヨタ「タンク」、ニッサン「ノート」、ホンダ「N-BOX」をラインアップしています。出先でたくさん買い物をしたり少し大きな荷物を積んだりするときも、後ろのシートを倒せば、荷室を広くできます。

●スズキ「スイフト」

走りの良さにも定評がある「スイフト」は、ACC(アダプティブクルーズコントロール)やパドルシフトも装備
走りの良さにも定評がある「スイフト」は、ACC(アダプティブクルーズコントロール)やパドルシフトも装備

>>>スズキ「スイフト」について詳しくはこちら

※「スイフト」の取り扱いは終了しました。

●トヨタ「ヴィッツ」

「ヴィッツ」はハンドルが軽く、小回りもよく利いて運転しやすいクルマ
「ヴィッツ」はハンドルが軽く、小回りもよく利いて運転しやすいクルマ

>>>トヨタ「ヴィッツ」のあるステーション

>>>トヨタ「ヴィッツ」について詳しくはこちら

●トヨタ「タンク」

「タンク」は背が高いスライドドア車で、後ろの席も広い。特に大きな荷物を積みたいときにおすすめ
「タンク」は背が高いスライドドア車で、後ろの席も広い。特に大きな荷物を積みたいときにおすすめ

>>>トヨタ「タンク」について詳しくはこちら

※「タンク」の取り扱いは終了しました。

●ニッサン「ノート」

後ろの席の広さに定評がある「ノート」は、運転席まわりがシンプルで初めてでも使いやすい
後ろの席の広さに定評がある「ノート」は、運転席まわりがシンプルで初めてでも使いやすい

※ニッサン「ノート」の取り扱いは終了しました。

>>>ニッサン「ノート」について詳しくはこちら

●ホンダ「N-BOX」

「N-BOX」は「タンク」と同様、背の高いスライドドア車。軽自動車なので長さも幅もよりコンパクト
「N-BOX」は「タンク」と同様、背の高いスライドドア車。軽自動車なので長さも幅もよりコンパクト

>>>ホンダ「N-BOX」のあるステーション

>>>ホンダ「N-BOX」について詳しくはこちら

<関連記事>
>>>コンパクトカーまとめ:ノートにスイフト、N-BOX…普段使いにピッタリのクルマ

「4人+荷物」で出かけたいときは?

家族や友達と出かけたいときは、4人がゆったり乗れて荷室も広いコンパクトミニバンがおすすめです。

ホンダ「フリード」とトヨタ「シエンタ」は、どちらも3列シートのコンパクトミニバンで、3列目のシートを倒せば荷室をたっぷり使えます。車種クラスが「ベーシック」6時間パック:4,080円、12時間パック:5,700円、24時間パック:7,300円で利用できるのも嬉しいところ(ベーシックプランの場合)。

●ホンダ「フリード」

3列シートのコンパクトミニバン「フリード」は、広い視界による運転のしやすさも魅力
3列シートのコンパクトミニバン「フリード」は、広い視界による運転のしやすさも魅力

>>>ホンダ「フリード」のあるステーション

>>>ホンダ「フリード」について詳しくはこちら

●トヨタ「シエンタ」

フリードとほぼ同じサイズの「シエンタ」も人気のコンパクトミニバン。3列目のシートは床下収納式で荷室を広々使える
フリードとほぼ同じサイズの「シエンタ」も人気のコンパクトミニバン。3列目のシートは床下収納式で荷室を広々使える

>>>トヨタ「シエンタ」のあるステーション

>>>トヨタ「シエンタ」について詳しくはこちら

家族や友達との旅行。ゆったり乗れるのは?

長距離のドライブなどでは、室内が広く走りのゆとりもある「ミドル」クラスのSUVが適しています。

ラインアップはトヨタ「RAV4」、トヨタ「ハリアー」、スバル「フォレスターAdvance」、スバル「XV」、マツダ「CX-5」の5車種(2020年6月現在)。後ろの席も荷室も広く、4人でもゆったりドライブできます。

●トヨタ「RAV4」

4WDで悪路でもスムーズに走ることができ、雨天時の高速道路での安定性も高い「RAV4」。青や赤などポップなカラーもラインアップ
4WDで悪路でもスムーズに走ることができ、雨天時の高速道路での安定性も高い「RAV4」。青や赤などポップなカラーもラインアップ

>>>トヨタ「RAV4」のあるステーション

>>>トヨタ「RAV4」について詳しくはこちら

●トヨタ「ハリアー」

力強い走りに広い室内は長距離に最適。インテリアはレザー調で高級感たっぷり
力強い走りに広い室内は長距離に最適。インテリアはレザー調で高級感たっぷり

>>>トヨタ「ハリアー」のあるステーション

>>>トヨタ「ハリアー」について詳しくはこちら

>>>トヨタ「新型ハリアー」 のあるステーション

>>>トヨタ「新型ハリアー」 について詳しくはこちら

●スバル「フォレスターAdvance」

ハイブリッドの「e-BOXER」により走りと燃費を両立する「フォレスターAdvance」。駆動方式は4WD
ハイブリッドの「e-BOXER」により走りと燃費を両立する「フォレスターAdvance」。駆動方式は4WD

>>>スバル「フォレスターAdvance」のあるステーション

>>>スバル「フォレスターAdvance」について詳しくはこちら

●スバル「XV」

比較的コンパクトな「XV」は軽快な走りも魅力。全高1,550mmで多くの立体駐車場に入る
比較的コンパクトな「XV」は軽快な走りも魅力。全高1,550mmで多くの立体駐車場に入る

※「XV」の取り扱いは終了しました。

>>>スバル「XVについて詳しくはこちら

●マツダ「CX-5」

「CX-5」も走りに定評のある1台。室内は輸入車のような雰囲気
「CX-5」も走りに定評のある1台。室内は輸入車のような雰囲気

>>>マツダ「CX-5」のあるステーション

>>>マツダ「CX-5」について詳しくはこちら

<関連記事>
>>>国産車×SUVまとめ:プラド、ハリアー、CX-5、XV…カレコで乗れる国産SUV

6~8人で出かけるなら3列シートのミニバンで

カレコでは、大人数でのお出かけにピッタリな8人乗りミニバンもそろっています。「ミドル」クラスのトヨタ「ヴォクシー」、トヨタ「エスクァイア」、ホンダ「ステップワゴン スパーダ」、ニッサン「セレナ」は最大8人乗ることができ、6人までならゆったり出かけられます。また、これらのミニバンは、3列目のシートを格納して2列目のシートを前に出せば、大きな荷物を載せることも可能です。

●トヨタ「ヴォクシー」

ミニバンの定番車種ともいえる「ヴォクシー」。操作もシンプルで使いやすい
ミニバンの定番車種ともいえる「ヴォクシー」。操作もシンプルで使いやすい

>>>トヨタ「ヴォクシー」のあるステーション

>>>トヨタ「ヴォクシー」について詳しくは

●トヨタ「エスクァイア」

「ヴォクシー」と同様の使い勝手に高級感をプラスしたのが「エスクァイア」
「ヴォクシー」と同様の使い勝手に高級感をプラスしたのが「エスクァイア」

※「エスクァイア」の取り扱いは終了しました。

●ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

スポーティなデザインの「ステップワゴンスパーダ」は1.5リッターターボエンジンを搭載
スポーティなデザインの「ステップワゴンスパーダ」は1.5リッターターボエンジンを搭載

>>>ホンダ「ステップワゴン スパーダ」のあるステーション

>>>ホンダ「ステップワゴン スパーダ」について詳しくはこちら

●ニッサン「セレナ」

「セレナ」は大きな窓とスリムなフロントピラー(柱)で視界が広く、開放的で運転もがしやすい
「セレナ」は大きな窓とスリムなフロントピラー(柱)で視界が広く、開放的で運転がしやすい

※ニッサン「セレナ 」の取り扱いは終了いたしました。

>>>ニッサン「セレナ」について詳しくはこちら

<関連記事>
>>>ミニバンまとめ:シエンタにステップワゴン、アルファードも。カレコで乗れるミニバン

大人数での旅行には「プレミアム」ミニバンを

「ミドル」クラスのミニバンは、6人までならゆったり乗れますが、3列目のシートを使用すると、荷室が狭くなってしまいます。3列目にも乗車して、さらに荷物を載せたい。

そんなときには「プレミアム」クラスのトヨタ「アルファード」、トヨタ「ヴェルファイア」がおすすめ。トヨタの最高級ミニバンなだけあって7人乗りのシートや室内は高級感があり、乗り心地も上質です。

●トヨタ「アルファード」

「アルファード」の2列目のシートは飛行機のビジネスクラスのよう。ゆったりした空間が魅力
「アルファード」の2列目のシートは飛行機のビジネスクラスのよう。ゆったりした空間が魅力

>>>トヨタ「アルファード」のあるステーション

>>>トヨタ「アルファード」について詳しくは

●トヨタ「ヴェルファイア」

 「ヴェルファイア」は「アルファード」とフロントのデザインが異なる。内装などは同じ
「ヴェルファイア」は「アルファード」とフロントのデザインが異なる。内装などは同じ

※「ヴェルファイア」の取り扱いは終了しました。

>>>トヨタ「ヴェルファイア」について詳しくは

10人乗れる「ハイエース ワゴン」もある

とにかく大人数で乗りたい。そんな方のために、カレコでは10人乗りの「ハイエース ワゴン」もラインアップしています。ミニバンよりさらに1列多い4列シートは、「ハイエース ワゴン」ならではです。

●トヨタ「ハイエース ワゴン」

カレコで最大の乗車人数を誇る「ハイエース ワゴン」は4列シートの10人乗りでちょっとしたマイクロバスのよう
カレコで最大の乗車人数を誇る「ハイエース ワゴン」は4列シートの10人乗りでちょっとしたマイクロバスのよう

>>>トヨタ「ハイエース ワゴン」のあるステーション

>>>トヨタ「ハイエース ワゴン」について詳しくは

特別な日のお出かけには高級感抜群の輸入車を

輸入車のラインアップが多いのがカレコの特徴。2020年6月現在、メルセデス・ベンツ、ボルボ、ジャガー、ランドローバー、ジープのクルマがそろい、「渋谷セルリアンタワー」ステーションや「新宿サブナード」ステーション、「丸の内トラストシティ」といった大型ステーションから乗れます。特別な日のドライブやいつもと違うクルマに乗ってみたいときにご利用ください。

●メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツの中でコンパクトな「Aクラス」をラインアップ。ガソリンとディーゼル、計3タイプある
メルセデス・ベンツの中でコンパクトな「Aクラス」をラインアップ。ガソリンとディーゼル、計3タイプある

※メルセデス・ベンツ「Aクラス」の取扱いは終了いたしました。

関連記事
>>>家族でのお出かけにピッタリなメルセデス・ベンツ「B180」「B180 AMGライン」が登場

●ボルボ

こちらはボルボの中でコンパクトなSUVの「XC40」。この他に「XC60」「XC90」、ステーションワゴンの「V60」もある
こちらはボルボの中でコンパクトなSUVの「XC40」。この他に「XC60」「XC90」、ステーションワゴンの「V60」もある

※ボルボ車の取扱いは終了いたしました。

>>>ボルボ「XC90」について詳しくはこちら

●ジャガー

 ラグジュアリーなステーションワゴン「XFスポーツブレイク プレステージ」とセダンの「XE-S」をラインアップ
ラグジュアリーなステーションワゴン「XFスポーツブレイク プレステージ」とセダンの「XE-S」をラインアップ

※ジャガー「XE-S」「XE」の取扱いは終了いたしました。

>>>ジャガー「XFスポーツブレイクR-SPORTS」「XE」について詳しくはこちら

<関連ページ>
>>>ジャガー/ランドローバー特集

●ランドローバー

 SUVでありながらオープンカーという特異なキャラクターを持つ「レンジローバーイヴォークCV」に乗れる
SUVでありながらオープンカーという特異なキャラクターを持つ「レンジローバーイヴォークCV」に乗れる

※レンジローバー「イヴォークCV」の取扱いは終了いたしました。

>>>現在ご利用いただけるランドローバー車はこちら

●ジープ

 カレコでは「ラングラー」の特別仕様車をラインアップ。「スカイワンタッチパワートップ」がついている
カレコでは「ラングラー」の特別仕様車をラインアップ。「スカイワンタッチパワートップ」がついている

※ジープ「ラングラー」の取扱いは終了いたしました。

>>>ジープ「ラングラー」について詳しくは

走りを楽しむならスポーツカーやオープンカー

カレコではトヨタ「86」、ホンダ「S660」、マツダ「ロードスター」もラインアップしています。運転好きやクルマ好きの方に、「走り」を楽しんでいただけるクルマです。いずれもオートマチック車なので、AT限定免許の方やマニュアル車の運転が苦手な方でも、気軽に乗れます。

●トヨタ「86」

200馬力を発生する2.0リッターエンジンに6速ATを搭載する「86」
200馬力を発生する2.0リッターエンジンに6速ATを搭載する「86」

>>>トヨタ「86」のあるステーション

>>>トヨタ 「86」について詳しくはこちら

●ホンダ「S660」

 軽自動車のオープンカー「S660」はエンジンが後ろに搭載されている
軽自動車のオープンカー「S660」はエンジンが後ろに搭載されている

>>>ホンダ「S660」について詳しくはこちら

>>>カレコの車種ラインナップはこちら

●マツダ「ロードスター」

 1.5リッターエンジンによる軽快な走りが魅力の「ロードスター」
1.5リッターエンジンによる軽快な走りが魅力の「ロードスター」

>>>マツダ「ロードスター」のあるステーション

>>>マツダ「ロードスター」について詳しくはこちら

多彩なクルマに乗れるカレコを活用しよう!

「新宿サブナードステーション」などの大型ステーションには個性的なクルマが揃う
新宿サブナード」ステーションなどの大型ステーションには個性的なクルマが揃う

その他にも、カレコでは本格派オフロードカーのスズキ「ジムニー」やハイブリッドのトヨタ「プリウス」など、幅広い車種を取りそろえています。そのときの目的や気分にあったクルマを選んで、充実したカーライフをお楽しみください。

>>>豊富な車種ラインアップを見る

>>>「カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

>>>「クルマ・サービス」の記事はこちら

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


]]>
https://blog.carshares.jp/15463/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/top-29-550x275.jpg
横浜夜景めぐり。冬の美しい景色を写真に収めよう! https://blog.carshares.jp/14354/ https://blog.carshares.jp/14354/#respond Thu, 16 Jan 2020 01:00:41 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=14354 空気の澄む冬は一年でもっとも、夜景が美しく映える季節。そこで、夜景を楽しむドライブに出かけました。行き先は、絵になる夜景スポットの多い横浜です。

今回は横浜市中区と西区にある夜景スポットを探索しました。夜の街並みが綺麗で、運転中もずっと楽しめるエリアです。

<目次>
A)横浜公園出口まで約1時間のドライブ
B)猫好きにもお勧めの「港の見える丘公園」
C)山手町にある老舗洋食の味「山手ロシュ」
D)見どころの多い「山下公園」
E)船上にいる気分「横浜港大さん橋 国際客船ターミナル」
F)撮影スポットとして人気の「万国橋」
G)静かに夜景を楽しみたいなら「野毛山公園」
H)帷子川のおかげで夜景が遮られない「高島水際線公園」
夜景の撮影には三脚を持っていこう
今回のドライブに利用したクルマ:「レンジローバー イヴォーク CV」

「横浜公園」出口まで約1時間のドライブ

都心から横浜市中区までは、1時間ほど。首都高湾岸線から首都1号羽田線を経由し、神奈川1号横羽線へ。「横浜公園」出口で一般道へと降り、最初の夜景スポット「港の見える丘公園」に向かいます。

横浜に向かう途中で撮影。夕焼けの時間の港風景は、とても印象的
横浜に向かう途中で撮影。夕焼けの時間の港風景は、とても印象的

猫好きにもお勧めの「港の見える丘公園」

終戦直後にヒットした歌謡曲「港が見える丘」にちなんで命名された「港の見える丘公園」。横浜港を見下ろす小高い丘の上にあり、横浜ベイブリッジを望む絶好のビュースポットです。

展望台から眺める横浜ベイブリッジ。ベイブリッジを照らすライトの色は、時間と共に変化する
展望台から眺める横浜ベイブリッジ。ベイブリッジを照らすライトの色は、時間と共に変化する
遠く見える本牧埠頭には無数のガントリークレーン(橋型クレーン)が航空障害灯を明滅させていた
遠く見える本牧埠頭には無数のガントリークレーン(橋型クレーン)が航空障害灯を明滅させていた

公園の一角には作家、大佛次郎(おさらぎじろう)の記念館が建てられています。大佛次郎は大の愛猫家としても有名で、可愛らしい猫のオブジェがあちこちに飾られていました。

 大佛次郎記念館は夜間、ライトアップされている
大佛次郎記念館は夜間、ライトアップされている
「鞍馬天狗(くらまてんぐ)」など、多くのヒット作を生み出した大佛次郎。数百頭もの猫の面倒をみていたという
「鞍馬天狗(くらまてんぐ)」など、多くのヒット作を生み出した大佛次郎。数百頭もの猫の面倒をみていたという
公園周辺は地域猫も多く、このときはふっくらした毛なみの猫を見かけた
公園周辺は地域猫も多く、このときはふっくらした毛なみの猫を見かけた

▼港の見える丘公園
住所:神奈川県横浜市中区山手町114
駐車場:あり(有料)、近隣にコインパーキングあり
URL: https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/koen/koen/daihyoteki/kouen007.html

山手町にある老舗洋食の味「山手ロシュ」

「港の見える丘公園」のある山手町は緑と西洋の建造物が多く残り、雰囲気の良い洋食店が多いことで知られています。今回は地元に愛される洋食店「山手ロシュ」で夕飯にしました。

1976年に創業して以来、ずっとこの地で洋食を提供し続けている
1976年に創業して以来、ずっとこの地で洋食を提供し続けている
「オムライスと海老フライのプレート(1,455円)」と、「ビーフシチューハンバーグ(1,546円)」。デミソースは10日以上もかけて作られる、家庭では真似をすることのできない逸品
「オムライスと海老フライのプレート(1,455円)」と、「ビーフシチューハンバーグ(1,546円)」。デミソースは10日以上もかけて作られる、家庭では真似をすることのできない逸品

▼山手ロシュ
住所:横浜市中区山手町246
駐車場:なし、近隣にコインパーキングあり
URL:http://yamate-roche.com/

見どころの多い「山下公園」

体が温まったところで、山手町を後に「山下公園」へと向かいます。

横浜の臨海公園の中でも有名な「山下公園」は、1923年に発生した関東大震災の復興事業のひとつとして、震災の瓦礫を使って埋め立て造成された公園です。海の眺望や「日本郵船氷川丸」など見どころが多く、昼夜問わず多くの観光客が訪れます。

山下公園のシンボル的な存在「日本郵船氷川丸」。1930年に竣工し、1960年に運行を終了。1961年に山下公園に係留された。2016年に国の重要文化財に指定されている
山下公園のシンボル的な存在「日本郵船氷川丸」。1930年に竣工し、1960年に運行を終了。1961年に山下公園に係留された。2016年に国の重要文化財に指定されている
「大さん橋ふとうビル」や「横浜赤レンガ倉庫」、「みなとみらい」といった横浜市中区にある臨海施設が一望できる
「大さん橋ふとうビル」や「横浜赤レンガ倉庫」、「みなとみらい」といった横浜市中区にある臨海施設が一望できる
イルミネーションの施されたバラ園。奥にはマリンタワーも見える
イルミネーションの施されたバラ園。奥にはマリンタワーも見える

▼山下公園
住所:神奈川県横浜市中区山下町279
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/koen/koen/daihyoteki/kouen008.html

船上にいる気分「横浜港大さん橋 国際客船ターミナル」

横浜港の玄関口である「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」は、国内外の大型客船が寄港する、世界有数の設備を持った客船ターミナルです。ターミナル内の商業施設は21:30に営業を終了しますが、夜景スポットの屋上広場は24時間解放されており、駐車場も24時間出入りができます。

「横浜港大さん橋 国際客船ターミナル」への入場は無料
「横浜港大さん橋 国際客船ターミナル」への入場は無料

船舶の甲板をイメージしたウッドデッキの屋上広場は、横浜ベイブリッジからみなとみらいまでを一望できます。

屋上広場から海を正面にして右側には、横浜ベイブリッジの全景が広がる
屋上広場から海を正面にして右側には、横浜ベイブリッジの全景が広がる
屋上広場から海を正面にして左側。手前に赤レンガ倉庫、奥にみなとみらいの街並みが見える
屋上広場から海を正面にして左側。手前に赤レンガ倉庫、奥にみなとみらいの街並みが見える
横浜赤レンガ倉庫より海側(北方向)にも夜景が広がる
横浜赤レンガ倉庫より海側(北方向)にも夜景が広がる

▼横浜港大さん橋 国際客船ターミナル
住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
駐車場:あり(有料)
URL:https://osanbashi.jp/

撮影スポットとして人気の「万国橋」

続いて向かったのは万国橋です。みなとみらい新港地区へと繋がるアーチ型の橋で、1940年に旧万国橋から建て替えられました。万国橋からランドマークタワーやクイーンズスクエア方面を見る夜景はとても美しく、「みなとみらいを綺麗に見ることができる場所」として人気の撮影スポットになっています。

みなとみらいの観光要素を、ぎゅっと凝縮したよう
みなとみらいの観光要素を、ぎゅっと凝縮したよう
馬車道方面の夜景は、どこか懐かしい気持ちにさせられる
馬車道方面の夜景は、どこか懐かしい気持ちにさせられる

万国橋から横浜赤レンガ倉庫は目と鼻の先です。時間があるなら、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

イベント会場として有名な横浜赤レンガ倉庫だが、「近代化産業遺産」に認定される貴重な建造物
イベント会場として有名な横浜赤レンガ倉庫だが、「近代化産業遺産」に認定される貴重な建造物

▼万国橋
住所:神奈川県横浜市中区新港1-6付近
駐車場:なし。近隣にデパートの駐車場やコインパーキング多数あり

静かに夜景を楽しみたいなら「野毛山公園」

臨港地域から少し離れ、西区に位置する「野毛山公園」は、みなとみらいを一望できる夜景スポットのほか、敷地内にある「野毛山動物園」が人気の公園です。周辺は閑静な住宅街なので、静かに夜景を楽しみましょう。

展望台から横浜ランドマークタワーが真正面にみえる
展望台から横浜ランドマークタワーが真正面にみえる
展望台から見た本牧方面に広がる街並み
展望台から見た本牧方面に広がる街並み

公園に駐車場はなく、最寄りの駐車場は「横浜市中央図書館」に隣接する野毛山自動車駐車場になりますが、20時30分に閉鎖されます(月・土・日・祝は17時まで)。この時間より遅くなるようならコインパーキングを利用しましょう。近隣に「リパーク横浜西戸部町1丁目駐車場」や「リパーク横浜野毛町3丁目駐車場」があります。

▼野毛山公園
住所:横浜市西区老松町63-10
駐車場:なし。近隣にコインパーキングあり
URL:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/nogeyamapark.php

帷子川のおかげで夜景が遮られない「高島水際線公園」

国道1号築地橋からはじまる水際線プロムナード(遊歩道)と直結した「高島水際線公園」は、みなとみらい地区内にあるため、これまでの「外側から見たみなとみらい」とは違った夜景が広がります。

広々とした帷子川(かたびらがわ)のおかげで、高層ビルの全景を間近で見ることができる
広々とした帷子川(かたびらがわ)のおかげで、高層ビルの全景を間近で見ることができる
手前に公園が写ることで、同じ繁華街でも異なった雰囲気となる
手前に公園が写ることで、同じ繁華街でも異なった雰囲気となる

▼高島水際線公園
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい6-4
駐車場:なし、近隣にデパート駐車場あり
URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/nishi/kurashi/machizukuri_kankyo/jimusho/koen/koenshisetsu/ta/takasimasuisaisen.html

夜景の撮影には三脚を持っていこう

今回、回った夜景スポットは、見て回るだけなら2時間もかかりません。しかし、しっかりと撮影する場合、ひとつのスポットで1時間くらいの滞在時間が必要になります。

クルマの利用時間から回れるスポットの数を計算し、事前にどのスポットで撮影するかを計画しておくと、余裕を持って行動することができるでしょう。

夜景の撮影は、シャッタースピードが遅くなります。海沿いは風が強く体が揺れるため、手ぶれが起きやすい環境です。三脚を利用することで手ぶれを防ぐことができるので、持っている人は忘れずに携行しましょう。

今回のドライブに利用したクルマ:ランドローバー「レンジローバーイヴォーク CV」

横浜夜景めぐりには、ランドローバーのプレミアムコンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク CV」を利用しました。CVは「コンヴァーチブル」の略で、オープンカーであることをあらわしています。時速48km以下ならば走行中でも屋根の開閉ができるので、好きなときに開けられるだけでなく、急に雨が降ってきてもすぐに閉められます。

「レンジローバー イヴォーク CV」はオープンの走行が気持ちよく、走りも燃費も良い、贅沢な一台。ディーゼルエンジンのため、燃料は軽油
「レンジローバー イヴォーク CV」はオープンの走行が気持ちよく、走りも燃費も良い、贅沢な一台。ディーゼルエンジンのため、燃料は軽油

※「レンジローバー イヴォーク CV」の取り扱いは終了いたしました。

>>>カレコで乗れるジャガー/ランドローバー

>>> 料金について

>>>「おすすめドライブ」の記事一覧

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


]]>
https://blog.carshares.jp/14354/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/top-18-550x275.jpg
輸入車×SUVまとめ:カレコで乗れる特別なSUVを一挙に紹介 https://blog.carshares.jp/13345/ https://blog.carshares.jp/13345/#respond Thu, 05 Sep 2019 01:30:56 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=13345 数あるカーシェアリングサービスの中でも、豊富な車種のラインアップが特徴のカレコ・カーシェアリングクラブ。特にプレミアムSUVは、ボルボやアルファ ロメオのような輸入車もあり、さまざまなクルマを気軽にご利用いただけます。そこで今回は、カレコのプレミアムSUVの車種と特長を紹介します。

走りのよさを楽しみたい!運転好きな方にオススメのSUV
アルファ ロメオ「ステルヴィオ」
特別な日に乗りたいラグジュアリーなSUV
ボルボ「XC90」
ランドローバー「レンジローバー スポーツ」
お友達同士やファミリーでのお出かけにオススメのSUV
ランドローバー「レンジローバー イヴォーク
ジープ「コンパス」
オープンエアを楽しめる特別なSUVもある
ランドローバー「レンジローバー イヴォークコンバーチブル」

走りのよさを楽しみたい!運転好きな方にオススメのSUV

●アルファ ロメオ「ステルヴィオ」

カレコでは、イタリアのアルファ ロメオもラインアップしています。アルファ ロメオ「ステルヴィオ」は、スポーティな走りが特徴のアルファ ロメオらしいSUV。280馬力の2.0Lターボエンジンは、アクセルを踏むとスポーティなエンジン音とともに、力強い加速をします。

三角形のグリルがアルファ ロメオの外観の特徴
カーナビはなく、iPhoneやAndroidスマートフォンを接続して画面に映し出す
シートの形状やデザインもスポーティ
頭上は広くないものの足元の空間は充分
奥行きがたっぷりしている荷室

※アルファ ロメオ「ステルヴィオ」の取扱いは終了いたしました。

▼乗車レビュー
https://blog.careco.jp/12680

特別な日に乗りたいラグジュアリーなSUV

●ボルボ「XC90」

スウェーデンの高級車ブランド、ボルボの中でも最上級車種となるのが、SUVのボルボ「XC90」です。大きなボディで室内空間がとても広く、北欧テイストの明るい内装と相まって、ラグジュアリーな空間であることを感じさせてくれます。3列シート7人乗りであることも特徴で、3列目のシートもゆったり座れるため、ミニバンのようにも使えます。

北欧らしいシンプルなデザインの外観
タッチパネル式のカーナビはホームボタンがあり、スマートフォンのような操作性
ボルボのシートは座り心地に定評がある
2列目のシートは横幅も足もとも空間もどちらもゆったり
窮屈になりがちな3列目のシートも大人が座れるたっぷりしたサイズ
窮屈になりがちな3列目のシートも大人が座れるたっぷりしたサイズ

※「XC90」の取り扱いは終了いたしました。

▼乗車レビュー
https://blog.careco.jp/12607

ボルボ「XC90」車種別マニュアル(PDF)

●ランドローバー「レンジローバー スポーツ」

「レンジローバー イヴォーク」の兄貴分にあたる「レンジローバー スポーツ」は、たっぷりしたボディサイズによる広い室内空間と、レザーが多用されたラグジュアリーな内装を持つクルマです。高級セダンのような内装は後ろの席の足もともゆったりしていて、お客さまを乗せるシーンにもぴったり。特別な日に乗りたいラグジュアリーな1台です。2019年9月23日までの期間限定なので、乗ってみたい方はお早めにご予約ください。

堂々として落ちついた雰囲気の外観
2つのディスプレイを搭載していて、エアコンやオーディオもタッチパネルで操作する
たっぷりしたサイズでかけ心地のいいシート。パノラマガラスルーフも備わる
後ろの席は、まるで高級セダンのように広々としている。窓も大きい
荷室もサイズは充分。デコボコしていないので荷室が積みやすい

※ランドローバー「レンジローバー スポーツ」の取扱いは終了いたしました。

お友達同士やファミリーでのお出かけにオススメのSUV

●ランドローバー「レンジローバー イヴォーク」

イギリスの高級SUVブランド、ランドローバーの中で、もっともコンパクトなモデルが「レンジローバー イヴォーク」です。コンパクトとはいえレンジローバーの名を冠するクルマ。内装の高級感や乗り心地の良さは、さすがと言うべきものです。2.0Lディーゼルエンジンはパワフルで、9速もあるATとの組み合わせは、長距離のドライブにも最適です。2019年9月23日までの期間限定です。

レンジローバーの中でもコンパクトでスポーティなスタイルが特徴
シフトはダイヤル式。カーナビはタッチパネルで操作する
目線が高く、見晴らしがいい運転席
後ろの席は外観から想像される広く、シートのかけ心地も良好
荷室は幅が狭く、大きな荷室を運ぶときには不向き

※ランドローバー「レンジローバー イヴォーク」の取扱いは終了いたしました。

●ジープ「コンパス」

アメリカのオフロード車を得意とするメーカー、ジープのコンパクトSUVが、ジープ「コンパス」です。ジープと聞くと大きなクルマをイメージされるかもしれませんが、全長はプリウスよりも短く、コンパクトで運転しやすいのが特徴。2.4Lエンジンは力強く、買い物から旅行まで幅広く活躍してくれます。

セブンスロットグリルや台形のホイールアーチなど、ジープの伝統的なデザインを採用する
カーナビはタッチパネル式。画面も大きく操作しやすい
しっかりと身体を支えてくれる形状の運転的と助手席
頭上の開放感はないものの、足元は広く大人でもゆったり乗れる
荷室は、高さがあるので広々と使える

ジープ「コンパス」には、「コンパスロンジチュード」と、「コンパス セーフティエディション」の2タイプがあり、「セーフティエディション」には、ACC(アダプティブクルーズコントロール)や衝突軽減ブレーキ付きの前面衝突警報、車線逸脱警報などが搭載されています。

※ジープ「コンパス」の取扱いは終了いたしました。

▼乗車レビュー
https://blog.careco.jp/13251/

ジープ「コンパス」車種別マニュアル(PDF)

オープンエアを楽しめる特別なSUVもある

●ランドローバー「レンジローバー イヴォークコンバーチブル」

「レンジローバーイヴォーク」には、屋根が電動で開閉するコンバーチブルタイプもあります。スイッチひとつで操作できる屋根を開ければ、SUVでありながらオープンカーに早変わり。折りたたんだ屋根を収納するスペースがあるため、後ろの席や荷室は狭いことは注意が必要ですが、1~2名でのお出かけならば、オープンエアを楽しめる「レンジローバー イヴォークCV」を利用してみるのも楽しいでしょう。

SUVでありながらオープンカーというユニークな1台
シフトはレバーではなくダイヤル式で、回して操作する
2トーンカラーのレザーシートがお洒落
後ろのシートは足もとがあまり広くない
荷室は狭いので荷物が多くなる時は注意が必要

※「レンジローバー イヴォーク CV」の取り扱いは終了いたしました。

▼乗車レビュー
https://blog.careco.jp/12797

ランドローバー「レンジローバー イヴォークCV」車種別マニュアル(PDF)

カレコならではのプレミアムSUVを楽しもう

バリエーション豊かなカレコのプレミアムSUV。乗ってみたいクルマはありましたか? カレコではターミナル駅近くに、話題のクルマを多くそろえた大型ステーションをご用意しています。その日の気分や用途に合わせて、ぜひいろいろなクルマをお楽しみください。

▼国産車×SUVまとめ:プラド、ハリアー、CX-5、XV…カレコで乗れる国産SUV
https://blog.careco.jp/13543/

▼ 豊富な車種ラインアップ
https://www.careco.jp/car/type/

▼東京駅近くの大型ステーション
丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)

▼渋谷駅近くの大型ステーション
セルリアンタワー(地下3階駐車場)
渋谷区役所前地下駐車場(地下3階駐車場)

▼新宿駅近くの大型ステーション
新宿サブナード(地下駐車場)
新宿三井ビル(地下3階駐車場)

▼横浜駅近くの大型ステーション
リパーク横浜駅西口

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


]]>
https://blog.carshares.jp/13345/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/01-33-550x275.jpg