カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ群馬県 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Mon, 21 Oct 2024 03:43:31 +0000 ja hourly 1 【2024年・関東】クルマで行く人気の紅葉スポット12選 https://blog.carshares.jp/21631/ https://blog.carshares.jp/21631/#respond Wed, 09 Oct 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21631 ようやく秋の気配を感じられるようになり、お出かけが楽しくなる季節です。のんびりと紅葉ドライブをするのもいいですね。今回は、クルマで出かける関東の紅葉スポットを紹介します。

<目次>
【栃木県】錦秋に染まる日光「いろは坂」「中禅寺湖」
【千葉県】紅葉のトンネルを散策「清水公園」
【千葉県】関東で紅葉が一番遅いといわれる「亀山湖」
【千葉県】紅葉と滝の自然美を堪能「養老渓谷」
【東京都】浮き橋から紅葉を堪能する「奥多摩湖」
【神奈川県】季節限定公開の遊歩道で紅葉狩り「三溪園」
【神奈川県】紅葉と富士山を望む「芦ノ湖」
【神奈川県】ライトアップされた紅葉と夜景も楽しめる「大山阿夫利神社・大山寺」
【神奈川県】湖上から紅葉を楽しめる「県立相模湖公園」
【群馬県】榛名富士と温泉を満喫「伊香保温泉」
【茨城県】日本三名園で見る非日常の景色「偕楽園」
【茨城県】ライトアップされて幻想的なもみじを堪能「筑波山」
・今だけの景色を堪能しよう

【栃木県】錦秋に染まる日光「いろは坂」「中禅寺湖」

明智平展望台から見る華厳の滝と中禅寺湖
明智平展望台から見る華厳の滝と中禅寺湖

関東屈指の紅葉の名所、日光。都内から日帰りで訪れることもできる、人気のスポットです。中禅寺湖の手前に位置する「いろは坂」は、2019年より片側通行となり、現在は中禅寺湖へと向かう上りの道を「第二いろは坂」、中禅寺湖から清滝ICへと向かう下りの道を「第一いろは坂」と呼称。上下合わせて48ヵ所のカーブが続き、山を彩るカエデ、ナナカマド、ツツジなどの美しい紅葉風景が広がります。

ダイナミックな紅葉を眺めるなら、「第二いろは坂」の終点付近にある「明智平ロープウェイ」に乗って明智平展望台へ行くのがおすすめ。

錦秋をまとった華厳の滝(けごんのたき)と中禅寺湖を一望することができる
錦秋をまとった華厳の滝(けごんのたき)と中禅寺湖を一望することができる

日本の三大瀑布の1つ、華厳の滝を間近で感じるなら、県営華厳の滝第一駐車場から「華厳滝エレベーター」を使って、観瀑台へ。荘厳な滝と、滝を囲む木々が美しい谿紅葉(たにもみじ)を見ることができます。

中禅寺湖へ出たら、湖面に写る紅葉を楽しみながら湖畔をドライブ。穴場スポット「中禅寺湖展望台」から、中禅寺湖と男体山の絶景を眺めるのもおすすめです。

<紅葉の見ごろ>
10月中旬~10月下旬

▼明智平展望台(明智平ロープウェイ)
住所:栃木県日光市細尾町
駐車場:あり(ロープウェイ利用で無料)
URL:https://www.nikko-kotsu.co.jp/ropeway/

▼華厳の滝
住所:栃木県日光市中宮祠
駐車場:なし(近隣に県営駐車場あり)
URL: http://www.nikko-kankou.org/spot/5/

▼中禅寺湖展望台
住所:栃木県日光市足尾町
駐車場:あり(無料)

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>>>いろは坂に中禅寺湖、定番の紅葉名所で楽しむ秋の絶景

【千葉県】紅葉のトンネルを散策「清水公園」

紅葉を見ながらの散策は気持ちが良い
紅葉を見ながらの散策は気持ちが良い

桜の名所としても知られる千葉県野田市の清水公園。秋になると、2,000本の桜をはじめ、ケヤキやイチョウ、もみじなどが色づき、紅葉を楽しめます。中でも、第一公園広場に隣接する「もみじ谷」は圧巻。約800本のもみじが色づき、真紅に染まるトンネルを散歩することができます。

10月中旬から下旬ごろには、園内にある「花ファンタジア」(有料)のコキアが見ごろを迎えます。

真っ赤なコキアはかわいらしく、フォトスポットとしても人気
真っ赤なコキアはかわいらしく、フォトスポットとしても人気

その他、園内には国内最大級のフィールドアスレチックや、キャンプ・バーベキュー場、マス釣場などもあり、子どもから大人まで、アウトドアやレジャーが楽しめる人気のスポットです。

<紅葉の見ごろ>
11月下旬~12月上旬

▼清水公園(しみずこうえん)
住所:千葉県野田市清水906
駐車場:あり(有料)
定休日・営業時間:施設により異なるので要確認
URL:https://www.shimizu-kouen.com/

・花ファンタジア
料金:季節によって変わるので要確認
URL:https://www.shimizu-kouen.com/fantasia

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>>>千葉県野田市「清水公園」でアスレチックと四季折々の花を楽しむ

【千葉県】関東で紅葉が一番遅いといわれる「亀山湖」

ボートに乗って湖上から紅葉を眺めるのもおすすめ
ボートに乗って湖上から紅葉を眺めるのもおすすめ

都心から90分ほどのところにある「亀山湖」。1990年に完成した千葉初にして最大の多目的ダム「亀山ダム」の人造湖で、「亀山湖」と呼ばれ、親しまれています。湖の周辺にはもみじ、イチョウ、クヌギ、メタセコイアなどの木々が集まり、色とりどりの紅葉を楽しめます。標高103メートルと低い場所に位置するため、「関東で一番遅い紅葉地」などとも呼ばれており、毎年10万人近くがその絶景を眺めに訪れるといいます。

湖畔にある「亀山湖 水天宮公園」にあるあずまやからは亀山湖が一望。湖面に佇む亀山水天宮の鳥居も映え、人気の撮影スポットです。また、湖周辺にはボートハウスが複数あるので、ボートを借りることもできます。11月中旬~12月上旬には「亀山オータムフェスティバル」も開催予定。亀山湖を遊覧ボートに乗りながら360度見渡す限りの紅葉を楽しめる「亀山湖紅葉狩りクルーズ」などが毎年人気を集めています。

時間があれば、亀山湖からクルマで10分ほどのところにある片倉ダム・笹川湖に出かけるのもおすすめ。亀山湖にひけをとらない大自然の中で、紅葉を堪能できます。片倉ダム管理所の近くにある「宮下ピクニック園地」で、紅葉のピクニックを楽しむのもいいですね。

<紅葉の見ごろ>
11月中旬~12月上旬

▼亀山湖 水天宮公園
住所:千葉県君津市川俣旧月毛161-2
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/2180.html

▼片倉ダム・笹川湖
住所:千葉県君津市豊田33
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/2290.html

*亀山湖紅葉狩りクル-ズ
・11月16日(土曜日)〜12月8日(日曜日) 10時00分〜14時00分 
各40分コース(各店平日3便、土日祝日5便の運航)
URL:https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/33349.html

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>>>【千葉】紅葉シーズン!亀山湖に岡本桟橋、絶景を楽しむドライブへ

【千葉県】紅葉と滝の自然美を堪能「養老渓谷」

絵画のような景色が広がり、房総一を誇る名瀑布「粟又の滝」
絵画のような景色が広がり、房総一を誇る名瀑布「粟又の滝」

都内から東京湾アクアラインを経由して90分ほどのところにある養老渓谷。川沿いの散策コースをはじめハイキングスポットも多いので、色づく山々の景色を見ながら歩いてみるのもいいですね。房総一を誇る名瀑布「粟又の滝」もおすすめ。およそ100メートルに渡り、水しぶきをあげて流れ落ちる、ゆるやかな滝です。秋には木々が赤く色づき、絵画のような美しさをつくります。粟又の滝の上流と下流では、川のほとりまで下りることができます。足場が悪くなるので、あらかじめ歩きやすく、滑りにくい靴を履いておきましょう。

発見からまだ間もなく、養老渓谷の新しいスポットとして知られつつある「金神の滝」もあります。「滝見苑けんこう村ごりやくの湯」の敷地内にあるハイキングコースを歩いて、10分ほどで到着。赤い鳥居と高所から流れ落ちる金神の滝を眺めることができます。養老渓谷は数種類の源泉が湧く、温泉郷として知られているので、金神の滝を見た後、ごりやくの湯で温泉や食事を楽しむのもおすすめです。また、11月下旬~12月上旬には、粟又の滝、養老渓谷温泉街などでライトアップが行われるので、紅葉見物がてら温泉に入って1日のんびり過ごすのもいいですね。

<紅葉の見ごろ>
11月下旬から12月上旬

▼粟又の滝
住所:千葉県夷隅郡大多喜町粟又157
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.youroukeikoku.com/spot/awamata/

▼金神の滝(滝見苑けんこう村ごりやくの湯)
住所:千葉県夷隅郡大多喜町 粟又字ヤシウ176
駐車場:あり
URL:https://www.goriyakunoyu.jp/

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【東京都】浮き橋から紅葉を堪能する「奥多摩湖」

ドラム缶橋としても知られる「麦山の浮橋」から眺める紅葉
ドラム缶橋としても知られる「麦山の浮橋」から眺める紅葉

都心からの日帰りドライブに人気のスポット、奥多摩湖。四季折々の風景が楽しめますが、紅葉の名所としても知られています。赤や黄色に色づいた山々の景色が湖面に写り、神秘的な風景が広がります。まずは、車窓から紅葉を眺めながら、奥多摩周遊道路をドライブし、月夜見(つきよみ)第一駐車場へ。奥多摩周遊道路でもっとも眺望の良い駐車場といわれ、奥多摩や奥秩父の雄大な山々を望むことができます。

湖畔の景色を堪能するなら、奥多摩湖にかかる二つの浮橋「留浦(とずら)の浮橋」「麦山の浮橋」がおすすめ。浮き橋の上から見る紅葉の景色は、まるで絵画のよう。別世界へ誘ってくれます。

山を散策するなら、「山のふるさと村」へ。複数の散策コース(ネイチャートレイル)が設置されているので、のんびり自然を楽しむことができます。お弁当を食べたり、レストラン「ごはんcaféやませみ」で食事やお茶をしたりするのもいいですね。

<紅葉の見ごろ>
10月下旬〜11月中旬

▼奥多摩湖
住所:東京都西多摩郡奥多摩町
URL:https://www.okutama.gr.jp/site/

▼奥多摩周遊道路
URL:https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/nishiken/Okutama-Hp/Okutama-Hp-Top.html

▼麦山の浮橋
住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野
駐車場:あり(峰谷橋無料駐車場を利用)
URL:https://www.okutama.gr.jp/site/sightseeing/

▼留浦の浮橋
住所:東京都西多摩郡奥多摩町留浦
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.okutama.gr.jp/site/sightseeing/

▼山のふるさと村
住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.yamafuru.com/

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【神奈川県】季節限定公開の遊歩道で紅葉狩り「三溪園」

紅色に染まる庭園はフォトスポットとしても人気
紅色に染まる庭園はフォトスポットとしても人気

美しい日本庭園で有名な、横浜市にある「三溪園」。1906(明治39)年、実業家・原三溪によって公開された、国指定の名勝です。175,000㎡の広い園内には、梅、桜、フジ、ハス、もみじなどが植えられ、季節ごとの風景を楽しめる名所として親しまれています。秋になると、イチョウやもみじ、カエデなどが色づき、園内を美しく彩ります。

歩きながら景色を鑑賞する回遊式庭園のため、園内をのんびり散策しながら景色を眺めるのがおすすめ。大池のある外苑は、花を中心に楽しむ庭、内苑には歴史的な古建築で構成された繊細なつくりの庭が広がっています。内苑奥の渓谷沿いには、新緑と紅葉の時期だけ公開される遊歩道があり、真っ赤なもみじの絨毯を歩くことができます。さらに、例年は11月頃から金・土・日曜日、祝日限定(17:30ごろ~19:30)でライトアップも開催されています。(今年度の実施予定は公式HPでご確認ください)非日常的な景色を見に、紅葉狩りに出かけてみてはいかがでしょうか。

<紅葉の見ごろ>
11月中旬〜12月中旬

▼三溪園
住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
駐車場:あり
URL:https://www.sankeien.or.jp/

【神奈川県】紅葉と富士山を望む「芦ノ湖」

遊覧船から見る富士山と紅葉は格別の景色
遊覧船から見る富士山と紅葉は格別の景色

温泉、美術館、寺社・仏閣、歴史スポットなど、さまざまな魅力がある観光地、箱根。紅葉スポットとして人気の芦ノ湖は、約40万年前、箱根火山のカルデラにできた湖です。天気が良ければ遊覧船に乗って、湖上から紅葉を楽しむのもおすすめ。赤や黄色に色づいた山々と雄大な富士山を望むことができます。

紅葉を楽しんだ後は、湖畔をドライブしながら、パワースポットとして人気の箱根神社へお参りに行くのもいいですね。関東総鎮守として、古くは徳川家康や源頼朝などの戦国武将から崇敬された箱根神社。参拝後は、芦ノ湖の湖上に建つ「平和の鳥居」へ。上皇さまの立太子礼と日本の独立を記念して昭和27年に建立されたもので、人気のフォトスポットになっています。

<紅葉の見ごろ>
11月上旬

▼芦ノ湖
住所:神奈川県足柄下郡箱根町
駐車場:あり
URL:https://www.hakone.or.jp/6317

▼芦ノ湖遊覧船
航路、運行ダイヤは要確認
駐車場:あり
URL:https://www.hakone-yuransen.jp/

▼箱根神社・九頭龍神社新宮
住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
駐車場:あり(無料)
URL:http://hakonejinja.or.jp/

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【神奈川県】ライトアップされた紅葉と夜景も楽しめる「大山阿夫利神社・大山寺」

「もみじ祭り」が開催される大山寺
「もみじ祭り」が開催される大山寺

都心からわずか60分ほど、神奈川県伊勢原市にある大山は、県内有数の紅葉スポットです。二大パワースポット「大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ:以下、阿夫利神社)」と「雨降山大山寺(あぶりさんおおやまでら:以下、大山寺)」へ、紅葉参りに出かけるのはいかがでしょう。

2200年以上も昔、第十代崇神天皇の時代に創建されたといわれる「阿夫利神社」。標高約700メートルの場所にあり、秋には紅葉を楽しむ人々でにぎわいます。境内からは江ノ島から三浦半島まで望むことができ、絶景を楽しむことができます。

「関東三大不動」のひとつにも数えられる「大山寺」は、不動明王像を本尊とし、弘法大師が住職を務めた大山寺。江戸時代には御利益を求め、多くの参拝者が訪れたといいます。大山寺を訪れたら、開山1250年を記念して開設した「かわらけ投げ」に挑戦するのもおすすめ。かわらけを投げることで厄除けの御利益が得られ、投げたかわらけが「福輪」をくぐると、いっそうの幸運がもたらされるといわれています。

11月中旬〜11月下旬頃には、大山寺と大山阿夫利神社下社でライトアップも開催。美しく照らされた紅葉と、絶景の夜景を楽しめます。大山寺では、「もみじ祭り」を開催し、昭和初期に国の重要文化財に指定された鉄造不動明王坐像が特別開帳されます。

<紅葉の見ごろ>
11月中旬〜11月下旬

▼大山阿夫利神社
住所:神奈川県伊勢原市大山355
駐車場:なし
URL:http://www.afuri.or.jp/

▼雨降山大山寺
住所:神奈川県伊勢原市大山724
駐車場:なし
URL:https://oyamadera.jp/

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>>>伊勢原大山ドライブへ! 自然とパワースポットで心身をリセットしよう

【神奈川県】湖上から紅葉を楽しめる「県立相模湖公園」

遊覧船やボートに乗ると湖面に映る紅葉が見られる
遊覧船やボートに乗ると湖面に映る紅葉が見られる

都心からのアクセスも良く、70分ほどで到着する相模湖。山々に囲まれ、四季折々の景色を楽しめますが、紅葉のシーズンもおすすめです。湖を望む一等地にあるのが「県立相模湖公園」。のんびり景色を楽しむのもいいですが、相模湖は湖面がとても穏やかなので、遊覧船やボートで、湖上から紅葉を楽しむのもおすすめ。子どもたちにも人気の「ニュースワン丸」や「遊覧船くじら丸」に乗って、湖面に映る紅葉をカメラにおさめるのもいいですね。隣接する湖畔商店街では、射的やレトロゲームなど、ノスタルジックな雰囲気を楽しめます。

これからの季節、相模湖は夜もおすすめ。 例年「さがみ湖やまなみイルミネーション」が開催され、相模湖駅前周辺、県立相模湖公園が光に包まれます。また、相模湖公園から3kmほどのところにある「さがみ湖MORIMORI 」のイルミネーションも大人気。園内を関東最大級600万球のイルミネーションが彩ります。観覧車やリフトに乗って上空から見下ろすなど、園内の起伏や斜面を活かした演出が特徴です。また、今シーズンは「サンエックスキャラクターズ」をテーマにしたイルミネーションも開催。秋の夜長をのんびり過ごしたいですね。

<紅葉の見ごろ>
11月中旬〜11月下旬

▼県立相模湖公園
住所:神奈川県相模原市緑区与瀬317-1
駐車場:あり(土日祝日、イベント開催時は有料)
URL:https://sagamiko.info/

▼さがみ湖MORIMORI ※相模湖リゾートプレジャーフォレストより名称変更
住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.sagamiko-resort.jp/

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【群馬県】榛名富士と温泉を満喫「伊香保温泉」

榛名湖から眺める紅葉の榛名富士
榛名湖から眺める紅葉の榛名富士

東京から北西へ約100km、自然と温泉を楽しみに群馬県伊香保温泉までドライブ。まずは、都内を出発して約2時間30分ほどで到着する榛名湖。「上毛三山(赤城・榛名・妙義)」として名高い榛名山の火山活動でできた、標高約1,100メートルのところにある湖です。湖畔から少し目を移すと、そびえ立つのが「榛名富士」。榛名山の最高峰に当たります。紅葉シーズンには、色とりどりにもゆる榛名富士を堪能できます。「榛名山ロープウェイ」で山頂へも行くことができるので、榛名富士山頂からの眺めを楽しめます。

山の景色を満喫した後はクルマで約30分のところにある伊香保温泉街へ。群馬の温泉といえば「草津温泉」が有名ではありますが、伊香保温泉もそれと並んで県を代表する名湯。黄金(こがね)の湯、白銀の湯という2種類のお湯が楽しめ、日帰り温泉や足湯なども各地に点在しています。名物「水沢うどん」を食べるのもいいですね。

紅葉の隠れスポットとしておすすめなのが、湯元付近にある「河鹿橋」です。春には新緑が、秋には紅葉が楽しめるこのスポット。紅葉は 10月下旬から11月中旬が見ごろ。ライトアップも行われるので、チェックしてお出かけください。

<紅葉の見ごろ>
10月下旬~11月上旬


▼榛名湖 湖畔の駐車場
住所:群馬県高崎市榛名湖町
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.city.takasaki.gunma.jp/site/sightseeing/4625.html

▼河鹿橋
住所:群馬県渋川市伊香保町伊香保586−2付近
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/event/matsuri/p000308.html
※河鹿橋たもとの駐車場は、駐車台数が少ないため(駐車台数:普通車18台)。なるべくロープウェイ横の「市営物聞駐車場」(有料)、または「徳冨蘆花記念文学館」の駐車場(有料)をご利用ください。

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>>>榛名湖に伊香保温泉街、群馬を満喫する日帰りドライブ

【茨城県】日本三名園で見る非日常の景色「偕楽園」

紅葉の絨毯を歩く、偕楽園のもみじ谷
紅葉の絨毯を歩く、偕楽園のもみじ谷

日本三名園のひとつ、水戸の偕楽園。梅が有名ですが、秋は真っ赤に染まるもみじ谷の紅葉で知られています。1842(天保13)年に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園。四季折々の風景を楽しむことができます。もみじ谷は紅葉の名所としても知られており、時期になると約170本のもみじやカエデが色づき、訪れる人の目を楽しませてくれます。例年、紅葉の時期に合わせてライトアップが行われ、幻想的な紅葉の風景を眺めることができます。

美しく浮かび上がる「偕楽園」の紅葉景色
美しく浮かび上がる「偕楽園」の紅葉景色

偕楽園のすぐ近くにある茨城県立歴史館の前にはいちょう並木があり、黄葉の見ごろを迎える頃には、イベントやライトアップなどが実施されるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

<紅葉の見ごろ>
11月中旬~下旬

▼偕楽園
住所:茨城県水戸市見川1-1251
駐車場:あり
URL:https://ibaraki-kairakuen.jp/

▼茨城県立歴史館
住所:茨城県水戸市緑町2-1-15
駐車場:あり
URL:https://rekishikan-ibk.jp/
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)

【茨城県】ライトアップされて幻想的なもみじを堪能「筑波山」

女体山から眺める紅葉した男体山と関東平野
女体山から眺める紅葉した男体山と関東平野

日本百名山の一つ、筑波山。男体山(標高871m)と女体山(標高877m)の2つの峰からなる山で、パワースポットとしても知られています。ブナをはじめとした落葉紅葉樹が多く、11月上旬から紅葉を楽しむことができます。山頂へは登山コースのほか、ケーブルカー、ロープウェイがあるので普段登山をされない方でも安心。山頂からは、関東平野を一望できます。

筑波山の中腹には、「縁結び」の神様として有名な筑波山神社があります。筑波山神社そばにあるケーブルカー宮脇駅周辺の紅葉も見どころなので、立ち寄るのもいいですね。また、11月〜12月には「筑波山ケーブルカーナイトクルージング&もみじライトアップ」も開催。昼間とは違い、闇夜に浮かぶ、幻想的なもみじの美しさを楽しむことができます。

▼筑波山
住所:茨城県つくば市筑波1番地
駐車場:あり(有料)
URL: http://www.mt-tsukuba.com/

▼筑波山神社
住所:茨城県つくば市筑波1番地
駐車場:あり(有料)
URL: https://www.tsukubasanjinja.jp/

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>>>「初日の出」の人気スポットや穴場スポットを紹介!【2021年・関東】

今だけの景色を堪能しよう

街路樹が赤や黄色に色づくと、いつもの景色が一変します。紅葉を見に行くまでのドライブも楽しくなるこれからの季節。今だけの風景を、カーシェアでお楽しみください!

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榛名湖に伊香保温泉街、群馬を満喫する日帰りドライブ https://blog.carshares.jp/22823/ https://blog.carshares.jp/22823/#respond Wed, 24 Apr 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22823 東京から北西へ約100km。遠すぎず、近すぎない距離に存在し、程よく自然も楽しめる群馬県。今回は公式ブログ編集部で群馬県出身の筆者が、東京から群馬へ日帰りドライブ! 絶景を望む群馬のドライブルートを巡ってきました。

「泊まりで旅行に行くほどではないけれど、自然を感じたい!」
「せっかく行くなら、グルメも楽しみたい!」

そんな方にぜひチェックいただきたい群馬の名所をご紹介します!

〈目次〉
目的地までは約2時間30分
到着先は「榛名湖」!平日はほぼ貸し切り空間の、群馬屈指の絶景へ
お腹がすいた……とその前に、伊香保を一望できるスポットへ!
群馬が誇るうどん「水沢うどん」に舌鼓
お腹を満たして最後は「河鹿橋」へ!
夜の高速道路は無理せず、適宜休憩を
今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス」

目的地までは約2時間30分

今回クルマをお借りしたのは「マイキャッスル目黒不動前」。マンション駐車場の一角を三井のカーシェアーズ専用区画としているステーションです。この他にもコインパーキング併設型や立体駐車場型など、さまざまな形態があるので、「今日はここから行ってみよう!」とステーションから選ぶ方法も楽しそうです。

トヨタ「ヤリスクロス」で群馬ドライブに出発!
トヨタ「ヤリスクロス」で群馬ドライブに出発!

今回はトヨタの「ヤリスクロス」を利用。長距離ドライブということもあり、ゆったりとした車内空間と走り心地を重視しました。

目黒ICから首都高速道路へ乗り入れ、山手トンネルへ。関越自動車道へ進み、前橋ICまではほぼまっすぐの道のりです。その後県道33号を榛名湖町方面へ。最後はカーブと起伏の激しい山道へと進みます。

取材へ出かけた4月上旬は路面凍結こそありませんでしたが、路肩にはまだまだ雪が残っていました。冷え込む朝晩の通行には、スタッドレスタイヤが必要なことも。装備には十分注意して走行してください。

3ナンバーのヤリスクロスは車内空間もゆったり設計。長距離運転でも疲れにくいクルマがおすすめ
3ナンバーのヤリスクロスは車内空間もゆったり設計。長距離運転でも疲れにくいクルマがおすすめ

到着先は「榛名湖」!平日はほぼ貸し切り空間の、群馬屈指の絶景へ

到着したのは、「上毛三山(赤城・榛名・妙義)」として名高い榛名山。榛名山の火山活動でできた、標高約1,100メートルのところにある榛名湖が有名です。冬の間は榛名湖全体が凍り付き、わかさぎ釣りを楽しめます。

今回は月曜日の昼間に訪問しましたが、駐車場にクルマはなく、絶景を独り占めできるぜいたくな空間でした。

湖畔近辺には観光ボートや小さな商店も建ち並んでいるものの、ほとんどは土日やお休みシーズンの運営となる
湖畔近辺には観光ボートや小さな商店も建ち並んでいるものの、ほとんどは土日やお休みシーズンの運営となる

湖畔から少し目を移すと、そびえ立つのが「榛名富士」。榛名山の最高峰に当たります。榛名富士には「榛名山ロープウェイ」があり、こちらは通年運営。榛名富士山頂からの眺めを堪能することが可能です。残念ながらこの日は強風のため運行見合わせとのこと。山の上は風が強く吹くことが多いので、「雲の流れが速すぎない日を狙うといいですよ」とスタッフさんに教えていただきました。

榛名湖畔にそびえる「榛名富士」。中央から右裾野に見えるのがロープウェイ
榛名湖畔にそびえる「榛名富士」。中央から右裾野に見えるのがロープウェイ
紅葉シーズンには、色とりどりにもゆる榛名富士を堪能できる。季節を分けて何度も足を運びたくなる風景だ
紅葉シーズンには、色とりどりにもゆる榛名富士を堪能できる。季節を分けて何度も足を運びたくなる風景だ

せっかくのクルマのお出かけ、「榛名湖メロディライン」を楽しむのもおすすめ。榛名湖から近い「ゆうすげの道」付近には、一定の速度で走行するとスイス民謡の『静かな湖畔』が流れる道路があります。

公共交通機関での行き来では楽しめない、ドライブだからこその楽しみをぜひ味わってみてください。

▼榛名湖 湖畔の駐車場
住所:群馬県高崎市榛名湖町
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.city.takasaki.gunma.jp/site/sightseeing/4625.html

お腹がすいた……とその前に、伊香保を一望できるスポットへ!

朝からドライブ、絶景観光と来たところで、少しお腹が空いてきました。榛名湖周辺には飲食店が少ないため、近隣の「伊香保温泉街」へ向かいます。

県道33号を伊香保方面へ下り、途中難所として知られる「榛名山4連続ヘアピンカーブ」等も経由。ここは道幅も狭く、傾斜もあるので速度が出やすいポイントです。細心の注意で運転をしてくださいね。

途中ふと足を止めたのが、「高根展望台」。伊香保温泉街の直上に当たる場所で、群馬の美しい山々を一望することができます。

こちらもヘアピンカーブ近くに位置する。休日はクルマやバイクでにぎわうため、通行には注意
こちらもヘアピンカーブ近くに位置する。休日はクルマやバイクでにぎわうため、通行には注意
正面右手に見えるなだらかな山が上毛三山の一角・赤城山。直下に見える街並みが伊香保温泉街だ
正面右手に見えるなだらかな山が上毛三山の一角・赤城山。直下に見える街並みが伊香保温泉街だ

▼高根展望台
住所:群馬県渋川市伊香保町湯中子
駐車場:あり(無料)

群馬が誇るうどん「水沢うどん」に舌鼓

榛名湖からクルマで約30分、伊香保温泉街へ到着です。

群馬の温泉といえば「草津温泉」が有名ではありますが、伊香保温泉もそれと並んで県を代表する名湯。黄金(こがね)の湯、白銀の湯という2種類のお湯が楽しめ、日帰り温泉や足湯なども各地に点在しています。

計365段の石段は伊香保温泉街のシンボル
計365段の石段は伊香保温泉街のシンボル

伊香保温泉街の近くには、「水沢うどん」で有名な「水沢観音」があり、こちらもシーズンには観光客でにぎわう場所のひとつ。「水沢うどん」は水沢観音への参拝客にふるまわれたことが始まりとされる手打ちのうどん。讃岐うどん・稲庭うどんと並んで日本三大うどんの一つに数えられます。

今回は群馬出身の筆者がおすすめする、「水沢うどん」を使ったカレーうどんを食べに、温泉街からほど近い「食の駅」へ。

地場農産物を取り扱うほか、カレーうどん店「遊喜庵」が入っている
地場農産物を取り扱うほか、カレーうどん店「遊喜庵」が入っている

今回お邪魔したのは、水沢うどん店として有名な「大澤屋」が運営するカレーうどん店、「遊喜庵」。水沢うどんはそのままでもおいしいのですが、ひとひねり効かせた水沢うどんを楽しみたければ、ぜひこちらをおすすめします!

筆者の「いつもの」はこちら。こちらのお店のカレーは甘口で仕立てられていて、お子さまでも安心のカレーうどん
筆者の「いつもの」はこちら。こちらのお店のカレーは甘口で仕立てられていて、お子さまでも安心のカレーうどん
揚げ野菜はかぼちゃ、さつまいも、にんじん、ズッキーニ、おくら、パプリカ。そしてお餅と温泉卵がトッピングされた盛り盛りメニュー「辛辛お得並セット」1,580円(税込み)
揚げ野菜はかぼちゃ、さつまいも、にんじん、ズッキーニ、おくら、パプリカ。そしてお餅と温泉卵がトッピングされた盛り盛りメニュー「辛辛お得並セット」1,580円(税込み)
水沢うどんの特徴は、しっかりコシがあり、もちもちの麺。カレーとよく絡み、食べ応え満点!
水沢うどんの特徴は、しっかりコシがあり、もちもちの麺。カレーとよく絡み、食べ応え満点!

カレーうどんを楽しんだ後は、ぜひ地場農産物をお土産に!大澤屋の水沢うどんも販売されています。この他、伊香保名物「湯の花まんじゅう」や地域の野菜などの取り扱いがあります。

自宅で気軽に水沢うどんを楽しめる!コシの強い麺をお土産に
自宅で気軽に水沢うどんを楽しめる!コシの強い麺をお土産に

▼食の駅ぐんま 伊香保店
住所:群馬県渋川市伊香保町伊香保544-130
駐車場:あり(無料)
URL:https://farmdo.com/farmdo_foodstation.html

お腹を満たして最後は「河鹿橋」へ!

お腹が満たされたら、伊香保の「隠れた名所」へ!湯元付近に存在する「河鹿橋」です。

春には新緑が、秋には紅葉が楽しめるこのスポット。紅葉時期にはライトアップもあり、隠れた名所のひとつです。新緑 は、5月中旬から6月中旬、紅葉は 10月下旬から11月中旬が見ごろとなっています。

残念ながら4月現在は枝のみだったが、紅葉の時期はフォトジェニックな光景が楽しめる
残念ながら4月現在は枝のみだったが、紅葉の時期はフォトジェニックな光景が楽しめる
実際に渡ることもできる河鹿橋
実際に渡ることもできる河鹿橋

▼河鹿橋
住所:群馬県渋川市伊香保町伊香保586−2付近
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/event/matsuri/p000308.html
※河鹿橋たもとの駐車場は、駐車台数が少ないため(駐車台数:普通車18台)。なるべくロープウェイ横の「市営物聞駐車場」(有料)、または「徳冨蘆花記念文学館」の駐車場(有料)をご利用ください。

夜の高速道路は無理せず、適宜休憩を

帰宅の途につくころには、辺りはすでに真っ暗。1日遊んだ体ということもあり、適宜サービスエリア等で休憩をとりつつ運転します。今回立ち寄ったのは、関越自動車道の高坂SA。

比較的収容台数も多く、東京・群馬間の中間地点に位置する高坂SA
比較的収容台数も多く、東京・群馬間の中間地点に位置する高坂SA
高坂SAの売店では「いちごソフトクリーム」500円(税込み)が食べられる。あっさりしたバニラに、ほんのりいちごが感じられるソフトクリーム
高坂SAの売店では「いちごソフトクリーム」500円(税込み)が食べられる。あっさりしたバニラに、ほんのりいちごが感じられるソフトクリーム

▼高坂SA(上り)
住所:埼玉県東松山市田木立野4−5
駐車場:あり(無料)

帰宅したのはすっかり夜。「三井のカーシェアーズ」では12時間パックなどのおトクなパック料金が設定されているので、ぜひ上手に利用してみてくださいね。

今回の群馬旅、ぜひ季節を変えて何度でも楽しみたくなるコースでした!1日ぽっかり空いたなら、群馬へドライブ、出かけてみませんか?

今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス」

2020年2月発売の「ヤリス」に続き、よりタフでアドベンチャー感を増したデザインになったのが「ヤリスクロス」。ヤリスが5ナンバーサイズであるのに対し、ヤリスクロスは3ナンバー。よりゆったりとした車内空間と、力強いパワーリングが特徴です。

今回は長距離の運転ということで、車内空間の良さを第一に考え選択。おかげでゆったりと運転できました。

SUVらしいスポーティーさもありつつ、群馬の山道もしっかり登り切るタフさも兼ねそろえたクルマ
SUVらしいスポーティーさもありつつ、群馬の山道もしっかり登り切るタフさも兼ねそろえたクルマ

今回のヤリスクロスはとにかく「疲れを感じないほどのゆったりした車内空間」と「心地良いパワー」が魅力的な1台でした。長距離の1日ドライブは、ぜひ「ヤリスクロス」を選んでみてくださいね。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・プラン:ベーシック
・車種クラス:ベーシック
・時間料金:5,700円(12時間パック)
・距離料金:6,540円(20円×327km)
合計:12,240円

<関連記事>
>>>「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」は1日遊べる盛りだくさんのテーマパーク

>>>無料で楽しめる工場見学&バイキング「こんにゃくパーク」

<三井のカーシェアーズについて>

>>>ご利用の流れ

>>>車種ラインアップ

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見て・食べて・学べて楽しい!クルマで行くおすすめの工場見学6選 https://blog.carshares.jp/21499/ https://blog.carshares.jp/21499/#respond Wed, 06 Sep 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21499 今、さまざまなメーカーで実施している工場見学が人気を集めています。製造工程を見学するだけでなく、食品工場では試食ができたり、実際に作る体験ができたりと大人も子どもも楽しめるようです。今回は、見て・食べて・学べて楽しい、クルマで行くのにおすすめの工場見学をご紹介します!

<目次>
【群馬】 無料でこんにゃくを味わい尽くせる「こんにゃくパーク」
【群馬】 レア商品も買える!「カルピス」みらいのミュージアム
【山梨】 手作業のスピードは圧巻!信玄餅工場テーマパーク
【千葉】 大きな桶の中で醤油造りを体感!「ヤマサ醤油」
【静岡】 職人のこだわりを知る「うなぎパイファクトリー」
【埼玉】 ポッキーのデコレーション体験もできる「グリコピア・イースト」
クルマで工場見学に出かけよう

【群馬】 無料でこんにゃくを味わい尽くせる「こんにゃくパーク」

おトクに家族みんなで楽しめる「こんにゃくパーク」
おトクに家族みんなで楽しめる「こんにゃくパーク」

大宮からクルマで2時間ほどのところにある「こんにゃくパーク」は、工場見学だけでなく、こんにゃく作り体験などが楽しめる、人気のお出かけスポットです。工場内では、「板こんにゃく製造ライン」「しらたき製造ライン」「ゼリー製造ライン」の3つの製造ラインをガラス越しに見ることができます。こんにゃく工場ゾーンでは、パネルや動画のガイド説明があるので、こんにゃくの製造工程が子どもでもわかりやすく学べます。

こんにゃく作り体験(有料)では、フルーツをトッピングしてつくる「手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験」、白こんにゃくをカラフルに色づけできる「こんにゃくカラーマジック体験コース」、丸や四角など好きな形のこんにゃくができる「手作りこんにゃく体験コース」の3つのコースを体験できます。どのコースも、出来立てを味わえる他、お持ち帰りもできるのでお土産にもうれしいですね。

「こんにゃくパーク」内で1番人気なのは「こんにゃくバイキング」。煮物系からキムチ和えやピクルス、ラーメンや揚げ物など、バリエーション豊富なメニューを無料で味わえます。お土産売り場にある詰め放題では、500円(税別)で、こんにゃくやゼリーの詰め放題も!こんにゃく作りを学びながら、こんにゃくを味わい尽くせるスポットです。

人気コーナーのこんにゃくの詰め放題。ビニール袋いっぱいに詰めて500円(税別)はおトク
人気コーナーのこんにゃくの詰め放題。ビニール袋いっぱいに詰めて500円(税別)はおトク

▼こんにゃくパーク
住所:群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
入場料:無料
駐車場:400台(無料)
URL:https://konnyaku-park.com/

<営業時間>
平日:9:00~17:30(最終受付17:00)
土日祝:9:00~18:00(最終受付17:30)
※各製造ラインの稼働は月曜~金曜
※ゼリーの製造ラインは、季節により稼働していない日があります

<こんにゃく作り体験>
■手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験(中学生以上1,320円/小学生880円)税込み
■こんにゃくカラーマジック体験コース(中学生以上1,100円/小学生770円)税込み
■手作りこんにゃく体験コース(中学生以上1,430円/小学生990円)税込み
※いずれも小学1年生以上対象、2名から受付
※前日までの事前予約が必要
https://konnyaku-park.com/kitchen-reservation/

<関連記事>
>>>「無料で楽しめる工場見学&バイキング「こんにゃくパーク」

【群馬】 レア商品も買える「カルピス」みらいのミュージアム

カルピスのパッケージ、白地に青の水玉をイメージしたさわやかな館内
カルピスのパッケージ、白地に青の水玉をイメージしたさわやかな館内

群馬県館林市にあるアサヒ飲料群馬工場。ここには、「カルピス」の歴史や製造工程を見学できる「カルピス」みらいのミュージアムがあります。2019年、「カルピス」誕生100周年を記念してオープン。大人から子どもまで大人気のスポットです。見学ツアーは1日3回(10:00/13:00/15:00)、所要時間約90分で、「カルピス」のことを学び、最後には試飲も楽しめます。※見学は事前予約制です。

見学の最初に訪れるのは「はじまりのへや」。「カルピス」の生みの親、三島海雲が「カルピス」を開発し、完成させるまでの物語をアニメで見ることができます。展示ギャラリーでは、歴代カルピスのパッケージを紹介。100年の歴史を感じられます。「発酵のへや」では、映像と香りで、発酵タンクの中に入ったような体験を楽しむことも。

見学の最後は、「カルピス」の試飲、そして見学ツアーに参加した人だけが利用できるギフトショップで、「カルピス」のレア商品を購入することができます。一口飲むと甘酸っぱい味と香りが広がり、幸せな気分になれる。そんな「カルピス」の魅力に包まれるスポットです。

▼「カルピス」みらいのミュージアム
住所:群馬県館林市大新田町166
入場料:無料
駐車場:30台(無料)
URL:https://www.asahiinryo.co.jp/entertainment/factory/gunma/tour.html

<見学ツアー>
10:00/13:00/15:00
定員最大20名、所要時間約90分
ネット予約はこちら
https://factory.asahiinryo.co.jp/reservation/?area=gunma

※「カルピス」「CALPIS」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です。

【山梨】 手作業のスピードは圧巻「信玄餅工場テーマパーク」

オリジナルスイーツも味わえる「桔梗信玄餅」の工場
オリジナルスイーツも味わえる「桔梗信玄餅」の工場

山梨の銘菓「桔梗信玄餅」は、小さなビニール風呂敷に包まれた、かわいらしいパッケージでも有名です。そんな「桔梗信玄餅」の製造工程の見学や、桔梗屋オリジナルスイーツを味わえるカフェ、アウトレットショップを併設した「桔梗信玄餅工場テーマパーク」。信玄餅好きにはたまらないスポットです。

工場見学では、お菓子の製造から箱詰めまでの工程を見ることができます。中でも、一つひとつ手作業で信玄餅をビニール風呂敷で包んでいく工程は必見!そのスピードに驚かされます。見学の後は、テーマパークカフェでひと休み。人気の桔梗信玄ソフト+や桔梗信玄餅の黒蜜ときな粉を使ったラテなど、桔梗屋オリジナルスイーツとドリンクが味わえます。

お土産に人気なのは、施設内のアウトレットショップで平日・土日祝9:00から実施している「お菓子の詰め放題」。桔梗信玄餅を専用袋いっぱいに詰めて220円という安さです!売り切れ次第終了なので、早めに行くのがおすすめ。その他、「社員特価販売1/2」コーナーでは、「賞味期限が近づいたもの」「仕上がりの形が歪んでしまったもの」など、品質には問題がない製品を、特価で購入できるので、こちらも必見です!

▼信玄餅工場テーマパーク
住所:山梨県笛吹市一宮町坪井1928
入場料:無料
駐車場:100台(無料)
URL:http://themepark.kikyouya.co.jp/info/

<見学案内時間>
年中無休
10:00、11:00、13:00、14:00、15:00(所要時間約20分)
※個人の見学は予約不要
※混雑時は30分おきに案内、または自由見学(ガイドボタンあり)

<関連記事>
>>> 家族で楽しめる!山梨で紅葉狩りと工場見学に行こう

【千葉】 大きな桶の中でしょうゆ造りを体感「ヤマサ醤油」

仕込み用の大きなしょうゆ樽が出迎えてくれる
仕込み用の大きなしょうゆ樽が出迎えてくれる

しょうゆの町として知られる銚子で、1645年からしょうゆ造りを続けるヤマサ醤油。こちらでしょうゆ造りの工場見学をすることができます。工場の広さは東京ドームの約4倍。大きな原料サイロが立ち並び、香ばしいしょうゆの香りに包まれています。

最初にヤマサ醤油の歴史やしょうゆの造り方などを映像で学んだ後は、原料サイロを見学。高さは約20メートルのサイロに、しょうゆの原料となる大豆と小麦が200トンから500トン入っています。しょうゆ造りの中でも重要となる「こうじ」をつくる「麹室(こうじむろ)」や、しょうゆの元となる「もろみ」をつくる「仕込蔵」では、時間が経つにつれ「こうじ」と「もろみ」が変化する様子をサンプルで見ることができます。

工場見学の最後は、直径6メートルの大きな桶を模したスペースの中に入り、もろみからしょうゆになるまでの変化を足元の映像と音でバーチャル体験。自分が桶の中にいるような感覚で、しょうゆ造りの過程を観察したり、しょうゆの上を歩いているような疑似体験ができたり、子どもも楽しめます。工場見学をすると、記念に卓上しょうゆがもらえる他、売店ではオリジナル商品やここでしか買えない限定アイテムを販売。お土産探しも楽しめます。

▼ヤマサ醤油
住所:千葉県銚子市北小川町2570
入場料:無料
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.yamasa.com/enjoy/factory-visit/

<見学案内時間>
9:00/10:00/11:00/13:00/14:00/15:00(所要時間約50分)
休業日:土日祝祭日、夏期休暇、年末年始
定員:個人(1組9名まで)
※要予約
ネット予約はこちらhttps://yamasa-soysauce.resv.jp/reserve/calendar.php?x=1692153532
※インターネットでの予約受付は、見学日の3日前まで。それ以降は電話にて受付

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【静岡】 職人のこだわりを知る「うなぎパイファクトリー」

浜名湖の特産「うなぎ」をヒントに誕生した「うなぎパイ」。「夜のお菓子」の愛称でも親しまれる「うなぎパイ」の世界を堪能できるのが「うなぎパイファクトリー」です。館内は無料で自由に見学できる他、コンシェルジュが「うなぎパイ」の製造工程を、わかりやすく説明してくれる「コンシェルジュ付見学」(無料・要予約)や、製造工場でしか味わえない「焼きたてのうなぎパイ」が食べられる「窯出しうなぎパイツアー」(要予約・有料)も人気です。

「うなぎパイ」を製造する有限会社春華堂では、昭和36年の誕生時から現在まで、職人による手作りを継承。工場見学では、仕込みの工程や素材へのこだわり、菓子職人の手作業による生地作りのこだわりなどを知ることができます。

人の目で一枚ずつ検品・包装する様子を見学。うなぎパイの品質へのこだわりを感じられる
人の目で一枚ずつ検品・包装する様子を見学。うなぎパイの品質へのこだわりを感じられる

2階にある「うなぎパイカフェ」では、うなぎパイを使った限定スイーツや浜名湖産のうなぎを使った食事などがいただけます。おすすめなのが「夜のお菓子とひこうき雲 マンゴー」(税込1,400円)。自家製のマンゴーソルベと自家製バニラジェラートにうなぎパイを添えたパフェは、食べておいしく、写真映えもするスイーツです。

工場見学の後はうなぎパイを使った限定スイーツを堪能。「うなぎパイカフェ」の「夜のお菓子とひこうき雲 マンゴー」(税込み 1,400円)
工場見学の後はうなぎパイを使った限定スイーツを堪能。「うなぎパイカフェ」の「夜のお菓子とひこうき雲 マンゴー」(税込み 1,400円)

「うなぎパイ」をはじめとした春華堂のお菓子やオリジナルグッズが買えるファクトリー直営売店もぜひ立ち寄りたいですね。

▼うなぎパイファクトリー
住所:静岡県浜松市西区大久保町748-51
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.unagipai-factory.jp/

<営業時間>
10:00~17:30(営業日、生産ライン稼働日、営業時間は営業カレンダーでご確認ください)
https://www.unagipai-factory.jp/calendar/?active=2023-9
※見学経路は、どのコースも同じ

<関連記事>
【静岡】浜名湖周辺を日帰りで楽しむおすすめドライブスポット

【埼玉】 ポッキーのデコレーション体験もできる「グリコピア・イースト」

ジャイアントポッキーにカラフルなデコレーション体験
ジャイアントポッキーにカラフルなデコレーション体験

子どもから大人まで人気のお菓子、ポッキーとプリッツの製造工程を見学できる「グリコピア・イースト」。親子連れ、カップルにも人気のスポットです。「ポッキーストリート」では、ポッキーの仕上げ・包装までの製造工程を見学。「プリッツストリート」では、原料の混合から、仕上げ・包装まで、100メートルに渡って続く生産ラインを見学できます。

プリッツの生地が流れていく様子は圧巻

「ジャイアントポッキー」のデコレーション体験ができる「ミニファクトリー」(有料。所要時間30~40分)もおすすめ。チョコペンやカラフルな飾りでオリジナルのポッキーを作ることができます。持ち帰りできるので、ポッキーにメッセージを添えて、大切な人へのプレゼントにするのもいいですね。

1,500点に及ぶ「グリコのおもちゃ」が並ぶ「ミュージアムゾーン」も必見!過去のおもちゃが多数展示されているので、自分の思い出のおもちゃを探してみてはいかがでしょう。その他、創業者の歴史やカカオがチョコレートに生まれかわるまでを映像で紹介する「カレッジホール」、クイズチャレンジツアーに参加できる「スタジアムホール」、巨大なゴールインマークと一緒に記念撮影ができる「フォトスタジオゾーン」など、見どころいっぱいの工場見学を楽しめます。

▼グリコピア・イースト
住所:埼玉県北本市中丸9丁目55
入場料:無料(完全予約制)
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/east/

<見学案内>
営業時間:開館日の9:00~16:00
休館日:盆休み/年末年始/工場メンテナンス日/毎週金曜日
※金曜日は一部開館する日もありますので予約カレンダーをご確認ください

<予約>
見学には事前予約が必要です。予約は、インターネットまたは電話にて。
ネット予約はこちら
https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/east/agreement/
※インターネット予約にはグリコメンバーズへの登録が必要となります

■ミニファクトリー
料金:500円(税込み)
★実施は土、日、祭日のみ
★体験申し込みは見学日の3日までに電話にて連絡
・小学生以上対象
※希望者多数の場合は抽選

クルマで工場見学に出かけよう

製造工程のレーンを流れながら、次々と商品が出来上がっていくのを見ているだけでも楽しくなる工場見学。オリジナルスイーツが食べられたり、おトクな商品が買えたり、見どころもたくさんです。週末のデートやご家族で出かけてみてはいかがでしょうか。どこも人気のスポットなので、開催日時や予約カレンダーをよく見てからお出かけくださいね。

※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

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