カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ横浜ハンマーヘッド – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 【2020年冬】横浜でイルミネーションと夜景を満喫するドライブ https://blog.carshares.jp/16435/ https://blog.carshares.jp/16435/#respond Wed, 16 Dec 2020 16:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=16435 カレコブログで毎年お届けしている、イルミネーションをめぐるドライブ。今年は、横浜みなとみらい周辺のイルミネーションと夜景スポットにフォーカス。おすすめスポットとルートをめぐり、最新の情報をいち早くお伝えします。

<目次>
都内からみなとみらいまで、クルマで約90分
海に浮かぶ可愛らしい海上旅客ターミナル「ぷかりさん橋」
スポットめぐりの前にハンバーガーで腹ごしらえ
「ヨコハマミライト2020」の中心に位置するグランモール公園
白く輝く太平洋の白鳥「帆船日本丸」
山下公園でみなとみらいを一望する
金色の龍が舞う横浜中華街
最後は「港の見える丘公園」で横浜ベイブリッジを撮影
今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ「新型ハリアー

都内からみなとみらいまで、クルマで約90分

出発地が東京23区やその近隣であれば、横浜まではおよそ90分。首都湾岸線より羽田線を経由して神奈川1号横羽線を利用し、「みなとみらい」出口で一般道へ。第三京浜を利用する場合は、神奈川2号三ツ沢線を経由し、金港JCTで神奈川1号横羽線に合流します。

 明るいうちにみなとみらいに到着。今回のお供は人気の「新型ハリアー」
明るいうちにみなとみらいに到着。今回のお供は人気の「新型ハリアー」

海に浮かぶ可愛らしい海上旅客ターミナル「ぷかりさん橋」

みなとみらいのマスコット的な存在である、「ぷかりさん橋」。正式名称は「みなとみらい桟橋・海上旅客ターミナル」で、日本で最初の浮体式ターミナルです。

 定期船や観光船、クルーザーなど多くの船舶が利用する。遠くに見えるのは横浜ベイブリッジと横浜ハンマーヘッド
定期船や観光船、クルーザーなど多くの船舶が利用する。遠くに見えるのは横浜ベイブリッジと横浜ハンマーヘッド

「ぷかりさん橋」は、「パシフィコ横浜ウィンターイルミネーション2020」の会場として、ライトアップ期間中です(2021年2月28日まで)。日没前のマジックアワーの中、昇る満月を眺めながらライトアップの開始を待ちました。

 16時よりライトアップ開始。建物の外周と架け橋のライトアップにより、可愛らしくも美しい姿に変身
16時よりライトアップ開始。建物の外周と架け橋のライトアップにより、可愛らしくも美しい姿に変身

取材日は定休日でしたが、「ぷかりさん橋」内には海上レストラン「ピア21」があり、誰でも利用することができます。

▼ぷかりさん橋
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-3
駐車場:なし(近隣に時間貸し駐車場が多数あり)
URL:https://www.anniversary-cruise.com/service/disembarkation/minatomirai/

スポットめぐりの前にハンバーガーで腹ごしらえ

次のスポットは「グランモール公園」。その前に、みなとみらい東急スクエア内にある「シェイクシャックみなとみらい店」で腹ごしらえをしました。

「シェイクシャック」はアメリカで生まれた、ハンバーガーやホットドッグ、フローズンカスタードが人気のお店。この日は、いわゆる全部のせバーガーの「シャックスタック」とホットコーヒーをオーダーしました。

 ホットコーヒーは380円(税別)、シェイクスタックは1,280円(税別)
ホットコーヒーは380円(税別)、シェイクスタックは1,280円(税別)

ビーフパティと3種類のチーズを包み込んで揚げたポートベローマッシュルームの組み合わせが、コクのある絶妙なおいしさを演出。マッシュルームの香りが後を引き、もう一度、食べたくなる味でした。

▼シェイクシャックみなとみらい店
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-2みなとみらい東急スクエア①2F
駐車場:あり(みなとみらい東急スクエア駐車場:有料)
URL:https://www.shakeshack.jp/

「ヨコハマミライト2020」の中心に位置する「グランモール公園」

「シェイクシャックみなとみらい店」のすぐ前にある「グランモール公園」では、イルミネーションイベント「ヨコハマミライト2020」が開催されています。

 みなとみらいの夜景とイルミネーションが、道行く人に特別な時間を演出
みなとみらいの夜景とイルミネーションが、道行く人に特別な時間を演出

「ヨコハマミライト2020」は横浜駅東口から「グランモール公園」を経てさくら通りまで、約1.5kmの道のりで開催される、横浜市内最大規模のイルミネーションイベントです。2021年2月14日までの開催予定で、およそ50万球のLED照明が色とりどりの空間を作り上げています。

▼グランモール公園
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3
駐車場:なし(周辺に時間貸し駐車場が多数あり)

白く輝く太平洋の白鳥「帆船日本丸」

さくら通りのイルミネーションを楽しみながら、次のスポット「帆船日本丸」へと足を進めます。

 さくら通りのイルミネーションは白が基調になっている
さくら通りのイルミネーションは白が基調になっている

振り返ると、新港ふ頭のランドマーク「よこはまコスモワールド」の大観覧車「コスモクロック21」が夜空に映える美しい光景が広がっていました。12月から「コスモクロック21」のイルミネーションは冬バージョンに模様替えするそうです。

 運良く「コスモクロック21」の真上に満月がかかる夜景と出会うことができた
運よく「コスモクロック21」の真上に満月がかかる夜景と出会うことができた

その白くて美しい姿から、「太平洋の白鳥」と呼ばれた初代日本丸。2017年には国の重要文化財に指定されています。

 ライトアップにより、まばゆいほどに輝く帆船日本丸
ライトアップにより、まばゆいほどに輝く「帆船日本丸」

▼帆船日本丸
住所:横浜市西区みなとみらい2-1-1
駐車場:なし(近隣に時間貸し駐車場が多数あり)
URL:https://www.nippon-maru.or.jp/

「山下公園」でみなとみらいを一望する

続いてのスポットは「山下公園」ですが、途中にある「ジャックの塔」こと「横浜市開港記念会館」もライトアップされていたので、立ち寄ってみました。

 高さ36メートルある時計塔が「ジャックの塔」の愛称で親しまれている。ちなみに神奈川県庁本庁舎は「キングの塔」、横浜関税は「クイーンの塔」との愛称を持ち、あわせて「横浜三塔」と呼ばれているそう
高さ36メートルある時計塔が「ジャックの塔」の愛称で親しまれている。ちなみに神奈川県庁本庁舎は「キングの塔」、横浜関税は「クイーンの塔」との愛称を持ち、あわせて「横浜三塔」と呼ばれているそう

開港50周年を記念して建てられた「横浜市開港記念会館」。大阪市中央公会堂とともに「大正期二大公会堂建築」のひとつに数えられ、すぐれた意匠や歴史的な価値から国の重要文化財に指定されています。

▼横浜市開港記念会館
住所:神奈川県横浜市中区本町1-6
駐車場:なし(近隣に時間貸し駐車場が多数あり)
URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/naka/madoguchi-shisetsu/riyoshisetsu/kaikokinenkaikan/

横浜市でもっとも有名な公園のひとつである「山下公園」。残念ながら今年のイルミネーションは開催されなかったのですが、それでも多くの夜景スポットを持つ、見どころの多い公園です。

 海に面した歩道から、みなとみらいの夜景が望める
海に面した歩道から、みなとみらいの夜景が望める

▼山下公園
住所:中区山下町279
駐車場:あり(有料)
URL: https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/koen/koen/daihyoteki/kouen008.html

金色の龍が舞う横浜中華街

日本三大中華街に数えられ、およそ500もの店舗がある横浜中華街では、2021年2月28日まで、イルミネーションイベント「春節燈花」が開催されています。

 大通りの中ほどに掲げられた龍のオブジェ。龍は力と幸運をつかさどる特別な存在
大通りの中ほどに掲げられた龍のオブジェ。龍は力と幸運をつかさどる特別な存在

「春節」は中華圏で旧正月を指し、1年で最も特別な日とされています。「春節燈花」の期間中は、横浜中華街全体が中華文化で縁起が良いとされている赤と金色のイルミネーションで華やかに彩られます。

 「横浜関帝廟」をはじめ、中華街には1年を通してライトアップされる夜景スポットが数多くある
「横浜関帝廟」をはじめ、中華街には1年を通してライトアップされる夜景スポットが数多くある

▼横浜中華街
住所:神奈川県横浜市中区山下町一帯
駐車場:なし(近隣に時間貸し駐車場が多数あり)
URL:https://www.chinatown.or.jp/

横浜中華街のほど近くにある「アメリカ山公園」は、みなとみらい線「元町・中華街駅」の駅舎上部を増築し、隣接する丘陵地帯と一体的に整備して造られた、日本で最初の立体都市公園です。

 公園の入口では、みなとみらい線のキャラクター「えむえむさん」がお出迎え
公園の入口では、みなとみらい線のキャラクター「えむえむさん」がお出迎え

公園をぐるりと回るように施されたイルミネーションと静かな時間が、日常の喧噪や忙しさを忘れさせてくれます。

▼アメリカ山公園
住所:横浜市中区山手 97-1
駐車場:なし(近隣に時間貸し駐車場が多数あり)
URL:https://www.seibu-la.co.jp/mt_america/

最後は「港の見える丘公園」で横浜ベイブリッジを撮影

最後のスポットは、「アメリカ山公園」の目と鼻の先にある「港の見える丘公園」です。小高い丘にあり、文字通り横浜港を見下ろし、近隣の施設を一望することができます。

 横浜ベイブリッジを望める絶好のビューポイントとして有名
横浜ベイブリッジを望める絶好のビューポイントとして有名
 本牧ふ頭では無数のガントリークレーンがオレンジ色に浮かび上がる
本牧ふ頭では無数のガントリークレーンがオレンジ色に浮かび上がる

展望台は、強い風が吹きやすく、夜景の撮影が手ぶれしやすい環境にあります。三脚を用意するなどの対策を取っておくと、きれいな夜景が撮影できます。

▼港の見える丘公園
住所:中区山手町114
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/koen/koen/daihyoteki/kouen007.html

比較的、温暖な横浜市ですが、今回めぐったスポットは海岸沿いや小高い丘の上と、冷たい風が強く吹きやすい立地にあります。しっかりと防寒対策をして望みましょう。

今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ「新型ハリアー」

4代目となった「新型ハリアー」。クーペのような流麗なシルエットは、都会的な夜景の中でいっそう存在感を増す

2020年6月に発売された「新型ハリアー」。プラットフォーム(基本構造)から新しくなり、乗り心地や静かさ、安定感がさらに高まりました。また品質の高いシートの採用により、どのようなロケーションでも快適なドライブを楽しむことができます。SUVらしく多くの荷物を乗せられるので、家族そろっての利用にもピッタリの一台です。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ミドル/プラン:ベーシック
・時間料金:6,700円(12時間パック)
・距離料金:2,560円(16円×160km)
=合計:9,260円

>>>トヨタ「新型ハリアー」のあるステーション

>>>その他の車種ラインアップはこちらから

>>>「カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

>>>おすすめドライブの記事一覧はこちら

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


]]>
https://blog.carshares.jp/16435/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/2251cc5f6f626fb75a79caf1aa03ae96-550x275.jpg
横浜の新名所!横浜ハンマーヘッドとベイサイドをめぐるドライブ https://blog.carshares.jp/16313/ https://blog.carshares.jp/16313/#respond Wed, 25 Nov 2020 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=16313 今年(2020年)6月に「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」がリニューアル。8月には「横浜ハンマーヘッド」の新しい施設「ハンマーヘッドパーク」がオープンしました。続々と注目のスポットが生まれる横浜。そこで、この2つのスポットを中心に、横浜を楽しむドライブルートを提案します。

<目次>
都内からの道のり
土木遺産にも登録!ハンマーヘッドクレーン
「ピーターラビット™カフェ」でブッフェランチ
三井アウトレットパーク横浜ベイサイド
帰路の途中、リニューアルした大黒PAに
今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ「86」

都内からの道のり

今回は、東京都新宿区にあるステーション「新宿サブナード」から出発しました。

都内から横浜ハンマーヘッドのある横浜市みなとみらいまで、首都湾岸線から羽田線を経由し、神奈川1号横羽線を利用します。「みなとみらい」出口から一般道に降りれば、横浜ハンマーヘッドは目の前。道が空いていれば約1時間で到着します。

 取材日は首都高から10㎞以上の渋滞が発生していたため、急遽、一般道で世田谷区へ向かい第三京浜を利用することに。その場合でも90分とかからなかった
取材日は首都高から10㎞以上の渋滞が発生していたため、急遽、一般道で世田谷区へ向かい第三京浜を利用することに。その場合でも90分とかからなかった

土木遺産にも登録!ハンマーヘッドクレーン

昨年(2019年)、横浜市大さん橋の西側に位置する新港ふ頭にオープンした「横浜ハンマーヘッド」。客船ターミナル「新港ふ頭客船ターミナル」を中核とし、商業施設「ハンマーヘッドSHOP&RESTAURANT」と宿泊施設「インターコンチネンタル横浜Pier8」を備える日本初の複合施設です。

 横浜ハンマーヘッドの外観。客船ターミナル施設と商業施設は1F~2Fにあり、3F~5Fはホテルの客室になっている
横浜ハンマーヘッドの外観。客船ターミナル施設と商業施設は1F~2Fにあり、3F~5Fはホテルの客室になっている
 停泊する船舶を眺めながら食事ができる2Fのテラス席
停泊する船舶を眺めながら食事ができる2Fのテラス席
 第1~第3駐車場の総収容台数は350台。駐車場料金は平日30分280円、休日30分330円。1店舗で3,000円の買い物をすると1時間まで、5,000円の買い物で2時間まで無料となる。異なる店舗間での合算はできないので注意
第1~第3駐車場の総収容台数は350台。駐車場料金は平日30分280円、休日30分330円。1店舗で3,000円の買い物をすると1時間まで、5,000円の買い物で2時間まで無料となる。異なる店舗間での合算はできないので注意

「ハンマーヘッド」という名称は、1914年、当地に整備された日本で最初の湾港荷役専用クレーン「ハンマーヘッドクレーン」が由来となっています。今年オープンした「ハンマーヘッドパーク」は、現存するハンマーヘッドクレーンの足下に作られた開放型の多目的施設です。同時にオープンした歩行者用通路「ハンマーヘッドデッキ」により、横浜ハンマーヘッドの2Fと接続しています。

 コンテナ化が進み、1970年代に役割を終えたハンマーヘッドクレーン。2018年に貴重な歴史的遺構として土木遺産に登録された
コンテナ化が進み、1970年代に役割を終えたハンマーヘッドクレーン。2018年に貴重な歴史的遺構として土木遺産に登録された
 新設されたハンマーヘッドデッキ。横浜ハンマーヘッドの2Fから直接ハンマーヘッドパークに行くことができる
新設されたハンマーヘッドデッキ。横浜ハンマーヘッドの2Fから直接ハンマーヘッドパークに行くことができる
 ハンマーヘッドパークではデッキに腰掛けのんびりと港湾風景や行き来する船を眺めることができる
ハンマーヘッドパークではデッキに腰掛けのんびりと港湾風景や行き来する船を眺めることができる

▼横浜ハンマーヘッド
住所:神奈川県横浜市中区新港2-14-1
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.hammerhead.co.jp/

「ピーターラビット™カフェ」でビュッフェランチ

「食」をテーマとした体験&体感型の商業施設「ハンマーヘッドSHOP&RESTAURANT」には、新業態や全国初出店を含め25店舗のテナントが入っています。

 壁や床には船や港をイメージしたポップなイラストが描かれている
壁や床には船や港をイメージしたポップなイラストが描かれている
 スペースの一角には地域のコミュニティ放送局「86.1MHzマリンFMハンマーヘッドスタジオ」もある
スペースの一角には地域のコミュニティ放送局「86.1MHzマリンFMハンマーヘッドスタジオ」もある

ランチは入口の可愛らしいディスプレイに惹かれ、「ピーターラビット™カフェ 横浜ハンマーヘッド店」を選びました。

  絵本の世界と作者ゆかりの地である英国テイストをプラスし、新しいピーターラビットの世界観を演出しているそう
絵本の世界と作者ゆかりの地である英国テイストをプラスし、新しいピーターラビットの世界観を演出しているそう
 店内ではピーターラビットをはじめとした、おなじみのキャラクターたちが出迎えてくれる
店内ではピーターラビットをはじめとした、おなじみのキャラクターたちが出迎えてくれる

ピーターラビット™カフェ横浜ハンマーヘッド店は、すべてのメニューにブッフェが付くスタイル。この日は「ジマイマのオムライス デミグラスソース」と「ピーターラビットのお父さん?のパイ クラムチャウダー」をオーダーしました。

 「ジマイマのオムライス デミグラスソース」の価格は1,780円(税別)。「ジマイマ」はピーターラビットの絵本『あひるのジマイマのおはなし』に登場する女性のアヒル
「ジマイマのオムライス デミグラスソース」の価格は1,780円(税別)。「ジマイマ」はピーターラビットの絵本『あひるのジマイマのおはなし』に登場する女性のアヒル

ピーターラビット™カフェの母体は、オムレツやオムライスが評判のチェーンレストラン「ラケル」。ふわふわしたオムライスのおいしさは、「さすが老舗の味!」と唸らせてくれます。

 「ピーターラビットのお父さん?のパイ クラムチャウダー」の価格は平日1,980円(税別)。お父さんの顛末を知っている人は、ちょっと不安に感じてしまうかも
「ピーターラビットのお父さん?のパイ クラムチャウダー」の価格は平日1,980円(税別)。お父さんの顛末を知っている人は、ちょっと不安に感じてしまうかも

お父さん?のパイは、アンガスビーフのミートパイ。お肉をほおばると、しっかりとしたビーフの味わいが口に広がり、お父さんの味ではないことに安堵させてくれます。

 ブッフェはサラダからパスタ、肉料理、スイーツ、フルーツと、幅広い料理が用意されている
ブッフェはサラダからパスタ、肉料理、スイーツ、フルーツと、幅広い料理が用意されている
 デザートも充実している
デザートも充実している

一角にはクレープリーも併設されており、絵本の世界をイメージしたクレープやソフトクリームをテイクアウトすることができます。

 カフェに入らず、通路からのオーダーが可能
カフェに入らず、通路からのオーダーが可能

▼ピーターラビット™カフェ 横浜ハンマーヘッド店
URL:http://www.peterrabbit-japan.com/cafe/
(C)FW&Co.,2020

ピーターラビットカフェの他にも、「ELOISE’s café」や「ありあけハーバースタジオ」「鎌倉紅谷Kurumicco Factory」「横浜キャラメルラボ」といったカフェやレストラン、スイーツショップが、横浜ハンマーヘッドの1Fと2Fには厳選された店舗が軒を連ねていました。

三井アウトレットパーク横浜ベイサイド

およそ2年間の閉館期間を経て、今年6月にリニューアルオープンした「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」。横浜ハンマーヘッドからは、クルマで30分ほどの距離にあります。

 お昼頃を過ぎて、天気は雨模様に。三井アウトレットパーク横浜ベイサイドは屋内施設なので、気候を気にせず楽しめる
お昼頃を過ぎて、天気は雨模様に。三井アウトレットパーク横浜ベイサイドは屋内施設なので、気候を気にせず楽しめる
 都心から直接、三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに向かう場合は、首都湾岸線を利用する。最寄りの出口は「杉田インターチェンジ」で70分ほどの道のり
都心から直接、三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに向かう場合は、首都湾岸線を利用する。最寄りの出口は「杉田インターチェンジ」で70分ほどの道のり

駐車場は、臨時を含めると3,000台も収容できる広大さ。それでも週末になると混雑するので、余裕をもって行きましょう。一度、建物の前を素通りしてから駐車場用の通路に入る作りになっています。

リニューアル前と比べ、敷地面積がおよそ2倍となった三井アウトレットパーク横浜ベイサイドは、A、B、Cと3つのブロック(建物)に分かれ、それぞれ2~3階建てで構成されています。敷地内の雰囲気も大きく変わり、新たにフードコートやフードホールが設けられていました。

カレコのクルマで出かけたなら、ぜひ「お出かけ特典」を利用してみてください。三井アウトレットパーク横浜ベイサイドでは、駐車場料金が2時間まで無料となり、くわえて指定された店舗でサービスが受けられる「アウトレットスペシャルクーポン」と、今なら「お買い物券500円分」がプレゼントされます。詳しくはカレコ公式サイト内にある「おトクな『おでかけ特典』」に明記されているので、事前に目を通しておきましょう。

 各種「おでかけ特典」を受けるためのQRコードは、カレコのクルマを利用している時のみ表示される
各種「おでかけ特典」を受けるためのQRコードは、カレコのクルマを利用している時のみ表示される

▼三井アウトレットパーク横浜ベイサイド
住所:神奈川県横浜市金沢区白帆5-2
駐車場:あり(有料)
URL:https://mitsui-shopping-park.com/mop/yokohama/

 Cブロックはヨットハーバーに面しており、フードコート、フードホールのテラス席では横浜らしい景色を望みながら食事ができる
Cブロックはヨットハーバーに面しており、フードコート、フードホールのテラス席では横浜らしい景色を望みながら食事ができる

館内をひと通り回ったところで、ひと休み。「ベイサイド ロースタリーコーヒー」でコーヒーを、すぐ隣の「自家製アイスクリームIKEDA-YA」でスイーツを買ってカフェタイムとしました。

 「ベイサイド焙煎珈琲(深煎り/レギュラーサイズ)」の価格は350円(税別)、「クラシック マヤ(レギュラーサイズ)」は370円(税別)。「自家製アイスクリームIKEDA-YA」のアイスクリームはシングルカップ450円(税別)
「ベイサイド焙煎珈琲(深煎り/レギュラーサイズ)」の価格は350円(税別)、「クラシック マヤ(レギュラーサイズ)」は370円(税別)。「自家製アイスクリームIKEDA-YA」のアイスクリームはシングルカップ450円(税別)

深煎りの「ベイサイド焙煎珈琲」はスッキリとした味わいの中に、ブラジル豆の持つ香ばしさが感じられる逸品。「クラシック マヤ」はグァテマラ豆の持つ豊かな香りと酸味、そしてフルーティーさが爽やかです。「クリームチーズのレモンタルト」は、クリームチーズの芳醇さと、そのあとに訪れるレモンの爽やかな後味が絶妙で、スプーンが止まらなくなります。「アップルブランデー&ピーカンナッツ」は洋酒のほのかな風味が、ピーカンナッツの香りを引き立てていました。

▼ベイサイド ロースタリーコーヒー
URL:https://mitsui-shopping-park.com/mop/yokohama/shop/1529181.html

▼自家製アイスクリームIKEDA-YA
URL:https://mitsui-shopping-park.com/mop/yokohama/shop/1529184.html

帰路の途中、リニューアルした大黒PAに

首都高の「大黒パーキング」も、今年リニューアルした施設のひとつ。帰りに立ち寄ってみました。

 首都高速神奈川5号大黒線と首都高速湾岸線の合流部にある大黒PA。首都高のPAとしてもっとも規模が大きく、300台以上のクルマを収容できる
首都高速神奈川5号大黒線と首都高速湾岸線の合流部にある大黒PA。首都高のPAとしてもっとも規模が大きく、300台以上のクルマを収容できる

4店舗からなるフードコートのほか、コンセント付きのラウンジ、キッズスペースが新設されました。あわせてショッピングコーナーもリニューアル。ここで横浜みやげを購入することもできます。

▼大黒パーキングエリア
住所:神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭15
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.shutoko-sv.jp/parking_area/pa/?id=1431075208-683388

横浜のベイエリアをぐるっとまわった今回のドライブ。目的地を横浜ハンマーヘッド、もしくは三井アウトレットパーク横浜ベイサイドのどちらかにひとつにすれば、おトクな6時間パックを選ぶこともできます。

今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ「86」

 流麗なフォルムも「86」の魅力のひとつ。今回は「新宿サブナード」ステーションから出発した
流麗なフォルムも「86」の魅力のひとつ。今回は「新宿サブナード」ステーションから出発した

トヨタとスバルが共同開発した、後輪駆動のスポーツカー「86(ハチロク)」。重心の低さと軽い車重により、極めて高い操作性を発揮します。市街地の運転に高速道路、ワインディングと、どのような道路でも運転を楽しめる1台です。

<今回のドライブのカーシェア料金>
※車種クラス「プレミアム」、ベーシックプラン
・時間料金:9,000円(12時間パック)
・距離料金:2,160円(120㎞)
合計:11,160円

>>>トヨタ「86」のあるステーション

>>>その他の車種ラインアップはこちらから

>>>カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

>>>おすすめドライブの記事一覧はこちら

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


]]>
https://blog.carshares.jp/16313/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/top-41-550x275.jpg