カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ初詣 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 【2024年・関東】初詣や初日の出が楽しめるおすすめの人気スポット https://blog.carshares.jp/22022/ https://blog.carshares.jp/22022/#respond Wed, 27 Dec 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22022 2024年も幸多き年になるよう、クルマで初日の出祈願や初詣に出かけませんか?クルマでもお参りに行きやすい関東近郊の初詣&初日の出スポットを紹介します。

<目次>
【東京】都心からも近い人気の観光スポット「高尾山」と「髙尾山薬王院」
【千葉】日本一早い初日の出を拝む「犬吠埼」
【埼玉】関東最強のパワースポットで1年を祈願「三峰神社」
【埼玉】「日本の夜景100選」に選ばれた景色と初日の出を望む「美の山公園」
【埼玉】秩父盆地を一望し、初日の出を拝む「秩父ミューズパーク」
【神奈川】初日の出と朝焼けの富士山を望む「大観山」から「箱根神社」で初詣
【神奈川】東京湾に昇る初日の出を拝みに「海ほたる」へ
【茨城】花火も圧巻!「牛久大仏」のシュールな年越しカウントダウン
【茨城】パワースポットで初日の出と初詣「筑波山神社」
2024年が良い年になりますように

【東京】都心からも近い人気の観光スポット「高尾山」と「髙尾山薬王院」

高尾山山頂から見る神々しい朝焼け富士
高尾山山頂から見る神々しい朝焼け富士

2007年にミシュランガイドで最高ランクの三ツ星に認定された「高尾山」は、海外からの観光客も多い、人気の観光スポット。早朝の山頂からは、都心のビル群から昇る日の出や、陽を浴びて赤く染まる富士山を拝むことができます。年越しを高尾山で迎え、山頂から初日の出を見ようという登山者も多く、混雑した場合は入山規制されることもあるそう。

日の出は、中腹にある髙尾山薬王院からも見ることができます。「髙尾山薬王院」の境内にある愛染堂や倶利伽羅龍は縁結び、願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)は開運・厄除けなど、パワースポットも数多くあります。元旦0時からは、「新春特別開帳大護摩供」や、初日の出に1年の安全を祈願する「迎光祭」が開催されるなど、毎年多くの初詣客でにぎわいます。

「髙尾山薬王院」には、高尾山口にある駐車場から登山、もしくは高尾登山電鉄ケーブルカー、リフトに乗り、30分ほど登ると行けます。標高599mと比較的低い山ですが、防寒対策はお忘れなく。冬季の登山道は凍結で滑りやすくなっていることもあるので、滑りにくい靴でお出かけください。

▼高尾山・高尾山薬王院
住所:東京都八王子市高尾町2177
駐車場:あり
URL:http://www.takaosan.or.jp/index.html

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【千葉】日本一早い初日の出を拝む「犬吠埼」

水平線から上る日の出は神秘的
水平線から上る日の出は神秘的

山頂や離島を除き、日本で最初に初日の出を拝むことができるのが、関東最東端にある「犬吠崎」。波の音に耳を傾けながら、初日の出を待つのもいいものです。水平線から陽が昇ってくると、海の色も瑠璃色に輝き、絶景が拝めます。

初日の出スポットとして人気の灯台周辺は、毎年多くの見物客でにぎわいますが、隣接する君ヶ浜から眺めるのもおすすめ。海岸の素晴らしい景色と日の出が一緒に撮れる、人気のフォトスポットでもあります。

初日の出を拝んだ後は、犬吠崎からクルマで1時間半ほどのところにある成田山新勝寺へ初詣に行くのはいかがでしょう。成田山新勝寺は、江戸時代から人々の信仰を集め、年間1,000万人を超える参拝者が訪れる全国有数のお寺。運気がアップするといわれるパワースポットでの参拝で新年からパワーチャージができそうです。

毎年、多くの人が初詣に訪れる成田山新勝寺
毎年、多くの人が初詣に訪れる成田山新勝寺

▼犬吠崎
住所:千葉県銚子市犬吠埼
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.choshikanko.com/kankoDB/%e7%8a%ac%e5%90%a0%e5%9f%bc%e7%81%af%e5%8f%b0/

▼成田山新勝寺
住所:千葉県成田市成田1番地
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.naritasan.or.jp/

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「銚子」で海沿いの絶景と港のグルメを満喫するドライブへ

【埼玉】関東最強のパワースポットで1年を祈願「三峰神社」

初日の出を拝んだ後は初詣でパワーチャージ(写真提供:三峯神社)
初日の出を拝んだ後は初詣でパワーチャージ(写真提供:三峯神社)

関東屈指のパワースポットとして人気の「三峯神社」。境内の入り口にあるのは、大きな鳥居の左右に小さな鳥居を組んだ、全国的にも珍しい三ツ鳥居。鳥居の両脇では、狛犬ではなく狼が参拝者を迎えます。狼は災いを除けると伝えられ、火防、盗難除け、災難除け、家内安全、などにご利益があるといわれています。

奥宮を遥拝する「遥拝殿(ようはいでん)」からは、初日の出を拝むことができます。「遥拝殿」へ向かう石段を登ると、そこは別世界。三峯神社は、標高の高い山間部にあるため、雲海を見ることもできます。初日の出を拝み、神聖な空気を体いっぱいに浴びて、パワーチャージしましょう。

▼三峯神社
住所:埼玉県秩父市三峰298-1
駐車場:あり(有料市営駐車場利用)
URL:http://www.mitsuminejinja.or.jp/

【埼玉】「日本の夜景100選」に選ばれた景色と初日の出を望む「美の山公園」

秩父の山々から上る日の出
秩父の山々から上る日の出

初日の出の穴場スポットがたくさんある秩父エリア。標高約580mの蓑山山頂にある「美の山公園」も人気のスポットです。山頂からは、秩父の街並みが一望でき、「日本の夜景100選」にも選ばれる美しい夜景が広がります。

大晦日には、初日の出をカメラに収めようと、多くの人が訪れます。山頂までクルマで行けるのも人気のポイント。駐車場も完備され、道は舗装されていますが、道幅が狭く、勾配のきつい坂や急カーブが連続する山道なので、夜に訪れる際は十分に気を付けましょう。

▼美の山公園
住所:埼玉県秩父市黒谷2372
駐車場:あり(無料)
URL: http://www.pref.saitama.lg.jp/b0504/minoyamakouen-top/

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【埼玉】秩父盆地を一望し、初日の出を拝む「秩父ミューズパーク」

条件がそろえば、雲海に浮かぶ初日の出を拝むことができる
条件がそろえば、雲海に浮かぶ初日の出を拝むことができる

音楽堂や野外ステージ、フォレストアドベンチャーなど、数多くの施設やアトラクションがある大型公園「秩父ミューズパーク」。雲海が見られることでも有名ですが、美しい初日の出を拝めるスポットとしても人気があります。

初日の出の鑑賞におすすめなのは、「展望台」と「旅立ちの丘」の2ヶ所。標高363mの位置にある「展望台」からは、秩父盆地を見渡すことができ、双子山の間を昇る初日の出を見ることができます。「旅立ちの丘」の展望デッキからも秩父盆地を見渡すことができ、幻想的な初日の出を拝むことができるスポットです。

▼秩父ミューズパーク
住所:埼玉県秩父郡小鹿野町長留2518
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.muse-park.com

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【神奈川】朝焼けの富士山を望む「大観山」から初日の出&「箱根神社」で初詣

朝焼けに染まる富士山を望む大観山からの眺め
朝焼けに染まる富士山を望む大観山からの眺め

1年を通して多くの観光客が訪れる箱根は、初日の出や初詣のお出かけにも人気のスポットです。初日の出ドライブにおすすめなのが、箱根ターンパイク。小田原市から箱根町を経由し、足柄下郡湯河原町に至る、観光有料道路です。初日の出スポットは、箱根大観山口の手前にある「アネスト岩田 スカイラウンジ」。芦ノ湖と富士山、駒ヶ岳などの中央火口丘、金時山など、360度の絶景を楽しめます。

元日には、相模湾から昇る初日の出と、陽の光を浴びた富士山が赤く染まる「紅富士」を同時に望めることができます。毎年多くの観光客が訪れるため、2階のティーラウンジを貸切にするイベントも開催。駐車場も早々に満車になってしまうので、時間に余裕をもってお出かけください。

初日の出を拝んだ後は、「箱根神社」に初詣へ。関東総鎮守として、古くは徳川家康や源頼朝などの戦国武将から崇敬された箱根神社は、開運厄除・心願成就・勝運守護・交通安全・縁結びなどのご神徳があるといわれています。境内にある「九頭龍神社新宮」も、縁結びの神様として、良縁を願う女性に人気のパワースポットです。

人気のパワースポット箱根神社で良縁を願う(写真提供:箱根神社)
人気のパワースポット箱根神社で良縁を願う(写真提供:箱根神社)

▼箱根神社・九頭龍神社新宮
住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
駐車場:あり(無料)
URL:http://hakonejinja.or.jp/

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【神奈川】東京湾に昇る初日の出を拝みに「海ほたる」へ

東京湾の真ん中で初日の出を拝む
東京湾の真ん中で初日の出を拝む

「海ほたる」は、川崎と木更津を結ぶ東京湾アクアラインの、海底トンネルと海上道路の境目にあるパーキングエリアです。東京湾の真ん中で初日の出を見たいと、帰省客をはじめ多くの人が訪れます。満車になると駐車場が閉鎖されてしまうので、大晦日の早い時間から出かけておくのがおすすめです。

「海ほたる」は、中央が吹き抜けになった5階建ての建物で、3階までが駐車場、4階がショップとアミューズメントコーナー、5階はレストランと展望デッキと、施設も充実しているので、1日過ごすこともできます。レストランやフードコートでは、木更津名物のあさりや、新鮮なシーフードを使ったメニューなど、海ほたるならではのグルメを楽しめます。

東京湾アクアラインは、海ほたるでUターンすることができるので、初日の出を拝んだ後は、都内に戻り初詣に出かけるのもいいですね。

▼海ほたる
住所:千葉県木更津市中島地先 海ほたる
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.umihotaru.com/

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【茨城】花火も圧巻!「牛久大仏」のシュールな年越しカウントダウン

ライトアップした牛久大仏と花火のシュールなコラボレーションが楽しめる
ライトアップした牛久大仏と花火のシュールなコラボレーションが楽しめる

ギネスにも認定されている、世界一の高さ(120m)を誇る「牛久大仏」。浄土真宗東本願寺派本山東本願寺にある青胴製立像で、その大きさは奈良の大仏が手のひらに乗ってしまうほど。その巨大な仏像を拝みに、通年多くの参拝客が訪れます。

そんな牛久大仏の年越しカウントダウンでは、牛久大仏が色とりどりにライトアップされ、花火が打ち上げられるなど、類を見ないカウントダウンイベントとして人気を集めています。

巨大な大仏と花火のコラボレーションで年越しを祝った後は、大洗海岸へ初日の出を見に出かけてはいかがでしょう。人気の初日の出スポットは、海の岩礁に建てられた大洗磯前神社の「神磯の鳥居」の前。鳥居と日の出を見るため、多くの人が訪れます。元日には、初日の出をお参りする「初日の出奉拝式」が行われています。

鳥居に昇る日の出
鳥居に昇る日の出

▼牛久大仏(浄土真宗東本願寺派本山東本願寺)
住所:茨城県牛久市久野町2083
駐車場:あり(無料)
URL:https://daibutu.net/

▼神磯の鳥居(大洗磯前神社)
住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.oarai-isosakijinja.net/

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【茨城】パワースポットで初日の出と初詣「筑波山神社」

筑波山と日の出
筑波山と日の出

初日の出を拝み、初詣もできる人気スポット「筑波山」。日本百名山の一つで、3000年以上昔から山岳信仰の対象とされてきた霊峰です。男体山と女体山がありますが、初日の出を拝むなら女体山側がおすすめ。山頂まではロープウェイが通っているので、普段登山をされない方でも安心です。

山頂でご来光を拝んだら、下山途中に筑波山神社で初詣。筑波男大神(いざなぎのみこと)、筑波女大神(いざなみのみこと)の夫婦二神を主神とする筑波山神社は、縁結びの神様として知られています。また、交通安全や厄除けなどの御神徳により、登山客や県内外からも多くの参拝客が訪れています。

「筑波山」を御神体とする筑波山神社で1年の祈願を
「筑波山」を御神体とする筑波山神社で1年の祈願を

神社近くには、パワースポットのひとつでもある、樹齢約800年、高さ32mもある御神木があるので、パワーを感じてみるのもいいですね。比較的、気軽に登れる山ですが、歩きやすい格好で防寒対策はお忘れなく。

▼筑波山神社
住所:茨城県つくば市筑波1番地
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.tsukubasanjinja.jp/

▼筑波山
住所:茨城県つくば市筑波1番地
駐車場:あり(有料)
URL:http://www.mt-tsukuba.com/

2024年が良い年になりますように

一年の計は元旦にあり。ぜひクルマで初日の出見物や初詣に出かけて、新たな気持ちで新年をお迎えください。カーシェアで皆さまの生活が豊かで楽しいものとなるよう、2024年も引き続き情報を届けてまいります。今後ともカレコ・カーシェアリングクラブをどうぞよろしくお願いいたします。

※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設や自治体の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

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クルマで行く初詣ドライブのおすすめスポット【2023年・関東】 https://blog.carshares.jp/20267/ https://blog.carshares.jp/20267/#respond Wed, 28 Dec 2022 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20267 一年の健康と平穏を祈り、お参りする初詣。2023年の初詣は、ドライブも兼ねてクルマで出かけてみませんか?都心からクルマで行きやすい関東近郊の初詣スポットを紹介します。開運を祈願し、パワーチャージできる初詣ドライブをお楽しみください。

<目次>
鎌倉殿も信仰した八方除の守護神:寒川神社(神奈川)
縁結びの神様で運命の赤い糸をたぐる:川越氷川神社(埼玉)
全身でパワーチャージ!関東屈指のパワースポット:三峯神社(埼玉)
富士山を眺めながら参拝できる開運スポット:箱根神社(神奈川)
初詣と初日の出を拝める:筑波山神社(茨城)
2023年が良い年でありますように

鎌倉殿も信仰した八方除の守護神:寒川神社(神奈川) 

神奈川県の海老名市と茅ケ崎市の間にあり、約1600年の歴史を持つ寒川神社。全国で唯一「八方除(はっぽうよけ)」の神様が祀られている神社としても知られています。

毎年大勢の参拝客が訪れる寒川神社(写真提供:寒川神社)
毎年大勢の参拝客が訪れる寒川神社(写真提供:寒川神社)

八方とはあらゆる方角を意味し、地相・家相・方位・日柄などに起因するすべての災いを取り除き、家業繁栄や福徳円満をもたらすとされる御神徳のことです。2022年、鎌倉殿としても話題を集めた源頼朝をはじめ、武田信玄、徳川家代々からも篤い信仰を受けてきました。

初詣の楽しみの一つは、社殿前にある重層の門に掲げられる「迎春ねぶた」。寒川神社の初詣の風物詩として、新春にふさわしく華やかに参拝者を迎えます。

本場、青森のねぶた師が制作する「迎春ねぶた」は、2月23日まで楽しめる(写真提供:寒川神社)
本場、青森のねぶた師が制作する「迎春ねぶた」は、2月23日まで楽しめる(写真提供:寒川神社)

御神祭は、寒川比古命(さむかわひこのみこと)と寒川比女命(さむかわひめのみこと)の2柱の神様が祀られ、寒川大明神と奉称されています。御本殿脇にある2本の杉は、寒川比古命と寒川比女命が宿ると言い伝えられる御神木です。

寒川神社ならではの見どころの一つが、拝殿の右側に置かれている渾天儀(こんてんぎ)。天体の位置や星などを観測するもので、古来より国家の命運をもにぎると考えられてきました。八方除や方位除の神様を祀る寒川神社ならではのものです。

龍は天空を支えるという故事にならい、渾天儀の四隅に配置されている(写真提供:寒川神社)
龍は天空を支えるという故事にならい、渾天儀の四隅に配置されている(写真提供:寒川神社)

参拝のお土産には、寒川神社名物「八福餅」はいかがですか。八方除と末広がりの「八」、招福、幸福の「福」にちなんだ八角形のあんこ餅で、縁起物として親しまれています。第2駐車場の近くにある「カフェ 鎮守の杜 Koyo」の2階のレストランで注文できる他、売店でも販売されています。

八方除の守護神である寒川神社は、12月31日~1月3日の間、駐車場が利用できないので、密を避けてゆっくりお参りするのにおすすめです。

▼寒川神社
住所:神奈川県高座郡寒川町宮山3916
駐車台数:400台(無料) ※12月31日午後4時から1月3日まで駐車場は利用不可 
URL:http://samukawajinjya.jp/

縁結びの神様で運命の赤い糸をたぐる:川越氷川神社(埼玉)

初詣に良縁祈願をしたい人におすすめなのが、川越氷川神社。川越氷川神社には、素盞嗚尊(すさのおのみこと)を主祭神に、2組の夫婦の神様と出雲大社の縁結びの神様として知られる「大己貴命(おおなむちのみこと)」が祀られていることから、夫婦円満、家族円満、縁結びにご利益があるとされています。

朱色の鳥居が印象的。家族円満、夫婦円満を願うなら川越氷川神社へ(写真提供:川越氷川神社)
朱色の鳥居が印象的。家族円満、夫婦円満を願うなら川越氷川神社へ(写真提供:川越氷川神社)

お参りだけでなく、川越氷川神社ならではの特別なお守り「縁結び玉」も人気。境内にある小石を持ち帰り大切にすることで、すてきなご縁に恵まれるという伝説にちなみ、本殿前の白い玉砂利を巫女さんが麻の網に包み、神職さんがお祓いしたお守りです。「縁結び玉」を持ち帰り、運命の相手と巡り会えたときには、ふたり揃ってお参りをし、神社に石を返納すると、ふたりの良縁が一生涯続くように願う特別なお守りに交換してもらえます。

お守りの授与は本殿前の社務所にて(写真提供:川越氷川神社)
お守りの授与は本殿前の社務所にて(写真提供:川越氷川神社)

フォトスポットとして人気の「赤い糸ベンチ」も見どころの一つ。大きな石板に描かれた赤い糸の両端に座れば、小指が赤い糸でつながるように写真が撮れます。カップルだけでなく、親しい友人同士や家族で撮るのもいいですね。

川越氷川神社のお参りの際にはぜひ立ち寄りたいフォトスポット(写真提供:川越氷川神社)
川越氷川神社のお参りの際にはぜひ立ち寄りたいフォトスポット(写真提供:川越氷川神社)

参拝の後は、情緒あふれる小江戸川越の町を散策するのもおすすめです。氷川神社から徒歩10分ほどのところには、川越のシンボル、川越市指定文化財「時の鐘」や、昭和の時代を彷彿させる「菓子屋横丁」などがあり、どこか懐かしい街並みをのんびり散策できます。

▼川越氷川神社
住所:埼玉県川越市宮下町2-11-3
駐車場:なし ※お車の駐車は近隣のコインパーキングをご利用ください 
URL:http://www.kawagoehikawa.jp/

▼「時の鐘」
住所:川越市元町1丁目3番地1
駐車場:なし
URL:https://www.city.kawagoe.saitama.jp/smph/welcome/kankospot/kurazukurizone/tokinokane.html

▼川越菓子屋横丁
住所:埼玉県川越市元町2丁目
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.koedo.or.jp/miru-asobu/115/

全身でパワーチャージ!関東屈指のパワースポット:三峯神社(埼玉)

日本武尊(やまとたけるのみこと)が、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりと伝えられる三峯神社。秩父神社、宝登山神社とともに、秩父三社の一つで、関東屈指のパワースポットとしても人気を集めています。

総漆塗りの拝殿は色彩も美しくきらびやか(写真提供:三峯神社)
総漆塗りの拝殿は色彩も美しくきらびやか(写真提供:三峯神社)

境内の入り口には、全国的にも珍しい三ツ鳥居。大きな鳥居の左右に小さな鳥居が組まれています。鳥居の両脇で参拝者を迎えるのは、狛犬ではなく狼。狼は災いを除けると伝えられ、火防、盗難除け、災難除け、家内安全、などにご利益があるといわれています。

色鮮やかな彫刻が施された総漆塗りの拝殿でお参りをした後は、拝殿前にある御神木でパワーチャージ。樹齢約800年を誇る「重忠杉(しげただすぎ)」は、パワースポットの一つです。

御神木に手を触れて「気」をもらうこともできる(写真提供:三峯神社)
御神木に手を触れて「気」をもらうこともできる(写真提供:三峯神社)

参拝の後は、奥宮を遥拝する「遥拝殿(ようはいでん)」まで行ってみましょう。「遥拝殿」へ向かう石段を登ると、そこは別世界。三峯神社は、標高の高い山間部にあるため、お天気のよい日には秩父盆地が一望でき、雲海を見ることもできます。美しい景色を眺めながら、神聖な空気を体いっぱいに浴びたいですね。

▼三峯神社
住所:埼玉県秩父市三峰298-1
駐車場:あり(有料市営駐車場利用)
URL:http://www.mitsuminejinja.or.jp/

富士山を眺めながら参拝できる開運スポット:箱根神社(神奈川)

お正月は駅伝でも話題となる「箱根」。都心から高速道路を使えば片道2時間ほどで行けるため、週末の日帰り旅行先としても人気の観光スポットです。

パワースポットとして人気の箱根神社(写真提供:箱根神社)
パワースポットとして人気の箱根神社(写真提供:箱根神社)

関東総鎮守として、古くは徳川家康や源頼朝などの戦国武将から崇敬された箱根神社。開運厄除・心願成就・勝運守護・交通安全・縁結びなどのご神徳があるといわれています。

縁結びの神様として、良縁を願う女性のパワースポットとなっているのが、境内にある「九頭龍神社新宮」。本宮は芦ノ湖畔の森の中にありますが、箱根神社境内に新宮が創建されたため、よりお参りしやすくなりました。

九頭龍神社の御祭神は、芦ノ湖の守護神である九頭龍大神。昔から「九頭龍さま」と人々に崇められ、商売繁盛・金運守護・心願成就・良縁成就等に御神徳の高い龍神様として信仰されています。新宮前にある九つの龍の口から出る「龍神水」は霊水とされ、一切の不浄を洗い清めるといわれています。

良縁を願って参拝する「九頭龍神社新宮」(写真提供:箱根神社)
良縁を願って参拝する「九頭龍神社新宮」(写真提供:箱根神社)

パワースポットとして知られる御神木は「矢立の杉」と「安産杉」。「矢立の杉」は、樹齢約1200年と伝えられ、「かながわの名木100選」にも選ばれている立派な杉の木です。御守所では「矢立の杉」が描かれた「勝守」も授与されています。

「安産杉」は、源頼朝が妻・北条政子の安産を祈願し、無事、三代将軍となる源実朝が誕生したことから、「子孫繁栄」や「子授け」、「安産」のご利益があると伝えられ、多くの人が訪れています。参拝後は、境内の階段を下って芦ノ湖へ向かうと、湖上に建つ「平和の鳥居」が見えてきます。これは、上皇さまの立太子礼と日本の独立を記念して昭和27年に建立されたもので、人気のフォトスポットです。

平和の鳥居から芦ノ湖が望める(写真提供:箱根神社)
平和の鳥居から芦ノ湖が望める(写真提供:箱根神社)

お天気がよければ、芦ノ湖から富士山を拝むこともできます。雪化粧をした富士山と湖上にたたずむ朱色の「平和の鳥居」が並ぶ風景は、まさに神秘的。風がない日には、芦ノ湖の水面に美しく映る「逆さ富士」を見ることもできます。地域全体がパワースポットとして人気の箱根で初詣をし、一緒に富士山を眺めれば、最強の開運パワーがもらえそうです。

「逆さ富士」がみられるのは、11月~3月頃の風が強くなく、遊覧船が運行する前の早朝が多いそう(写真提供:箱根神社)
「逆さ富士」がみられるのは、11月~3月頃の風が強くなく、遊覧船が運行する前の早朝が多いそう(写真提供:箱根神社)

▼箱根神社・九頭龍神社新宮
住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
駐車場:あり(無料)
URL:http://hakonejinja.or.jp/

初詣と初日の出を拝める:筑波山神社(茨城)

日本百名山の一つ「筑波山」。3000年以上昔から山岳信仰の対象とされてきた霊峰「筑波山」を御神体とするのが筑波山神社です。御本殿は男体山と女体山の山頂に、それぞれ鎮座しています。筑波山神社は縁結びの神様として有名ですが、交通安全や厄除けなどの御神徳により、登山客や県内外からも多くの参拝客が訪れています。

筑波山の中腹にある筑波山神社 
筑波山の中腹にある筑波山神社 

初詣とともに日の出が見られるスポットとしても知られています。日の出を拝むなら女体山側がおすすめ。女体山の山頂まではロープウェイが通っているので、冬山の登山に不慣れな方でも安心です。比較的、気軽に登れる山ですが、歩きやすい格好で防寒対策もお忘れなく。山頂でご来光を拝んでから、下山途中に筑波山神社で初詣をすれば、ご利益もアップしそうですね。

山頂からは関東平野を一望できる
山頂からは関東平野を一望できる

筑波山神社は駐車場も完備されていますが、住所は山全体が「茨城県つくば市筑波1番地」となっているため、この住所をナビに入力すると目的地に到着しない場合があります。ナビには「筑波山京成ホテル」と入力するといいでしょう。

▼筑波山神社
住所:茨城県つくば市筑波1番地
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.tsukubasanjinja.jp/

▼筑波山
住所:茨城県つくば市筑波1番地
駐車場:あり(有料)
URL:http://www.mt-tsukuba.com/

2023年が良い年でありますように

都心からも行きやすい初詣ドライブにおすすめの関東近郊の神社を紹介しました。冬は道路に積雪もあるかもしれませんので、しっかり対策をしてドライブを楽しみながら安全運転で初詣にお出かけください。皆さまにとって幸多い1年となりますように。

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【太宰府天満宮ドライブ】福岡観光・食べ歩き・お土産スポットを紹介 https://blog.carshares.jp/18498/ https://blog.carshares.jp/18498/#respond Wed, 12 Jan 2022 21:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=18498 福岡県内には史跡や由緒ある神社が数多くありますが、今回は全国から例年1,000万人もの参拝者が訪れる太宰府天満宮周辺をドライブ。参道での食べ歩きやおすすめの観光スポットを訪れました。

〈目次〉
博多中心部から約30分。太宰府天満宮へ
参道で食べ歩き。お土産もゲットしよう!
いよいよ太宰府天満宮で参拝祈願
太宰府天満宮周辺のおすすめスポット
今回のドライブに使用したクルマ:ホンダ 「ヴェゼルe:HEV」

博多中心部から約30分。太宰府天満宮へ

今回は「リパーク博多駅東3丁目第2」に配置された新型ヴェゼルで太宰府天満宮を目指します。福岡都市高速の半道橋入口から水城出口を利用して、約15km。混雑がなければ30分弱で到着です。

「リパーク博多駅東3丁目第2」に導入された新型ヴェゼル
「リパーク博多駅東3丁目第2」に導入された新型ヴェゼル
「太宰府駐車センター」の駐車料金は普通車500円(税込み)
「太宰府駐車センター」の駐車料金は普通車500円(税込み)

太宰府天満宮にはいくつか駐車場がありますが、おすすめは「太宰府駐車センター」。参道の入口に位置しているため、太宰府天満宮での参拝を済ませた帰りでも、気になるお店に立ち寄ることができます。さらに、周辺のスポットにも移動しやすいなど利便性が高い駐車場です。

参道での食べ歩き。お土産もゲットしよう!

それでは早速参道を進んでいきましょう。参道の両脇にはお店が立ち並び、梅ヶ枝餅をはじめとする地元系スイーツや、カフェなどの飲食店が数多くあります。

参道沿いはクルマの往来こそあれど、歩道が広く歩きやすい
参道沿いはクルマの往来こそあれど、歩道が広く歩きやすい

天神様通りを歩いていると、建物に大きく「め」と書かれたお店を発見しました。こちらは福岡のお土産の代名詞としても知られている「めんべい」を製造販売している「福太郎」の太宰府店です。

噛めば噛むほど明太子の風味を味わえるめんべいは、様々なバリエーションを楽しめます。

真っ白でシンプルな店構えの大きな「め」が目印。「めんたい焼きおにぎり(200円〜)」なども販売
真っ白でシンプルな店構えの大きな「め」が目印。「めんたい焼きおにぎり(200円〜)」なども販売
「めんべい香味えび2枚×12袋入り(1,000円税込み)」。えびの旨味と明太子の辛味が絶妙にマッチ
「めんべい香味えび2枚×12袋入り(1,000円税込み)」。えびの旨味と明太子の辛味が絶妙にマッチ

2021年は、「めんべい」が誕生してから20周年。それを記念して登場した「めんべい香味えび」を購入してみました。プレーン味と比較して、えびの風味と塩味、そして明太子の奥深い辛味がいっそう濃くなっている印象です。

店内では、バリエーション豊富な「めんべい」シリーズが販売されていますので、お気に入りを見つけるのも楽しいですね。2枚ずつの小分け包装になっており、お土産にも選びやすいです。

▼福太郎 太宰府店
住所:福岡県太宰府市宰府1丁目14-28
URL:https://www.fukutaro.co.jp/shop_information/dazaifu

さらに参道を進んで行くと、「和SWEETS」の暖簾が目印の「太宰府参道 天山本店」があります。店頭のガラスケースには瑞々しいわらび餅や大粒のあまおうがのった大福などが並び、どれを選ぶか迷ってしまうほど。

冬季は福岡の特産品である苺の「あまおう」を使用したスイーツが楽しめるということで、オリジナルの商品を購入してみました。

左:「あまおういちご大福(500円税込み)」 右:「あまおういちご大福最中(700円税込み)」 ※いちごの市場価格によって販売価格に変動あり。
左:「あまおういちご大福(500円税込み)」 右:「あまおういちご大福最中(700円税込み)」※いちごの市場価格によって販売価格に変動あり。

「あまおういちご大福最中」は、食べ歩きスタイルで手渡してくれるスイーツメニュー。天山オリジナルの鬼瓦最中に、粒あんと小さくて柔らかい餅が挟まれています。「あまおういちご大福」は、持ち帰り用のケースもありますので、お土産にもぴったりです。

▼太宰府参道 天山本店
住所:福岡県太宰府市宰府2-7-12
URL:https://www.dazaifu-tenzan.com/

太宰府といえば「梅ヶ枝餅」というくらいメジャーなお菓子ですが、参道には多くの梅ヶ枝餅を販売する店舗が並んでいます。

その中でも「かさの家」は大正11年創業の人気店で、多くの参拝客が訪れています。太宰府天満宮に祀られている菅原道真公が好んだ餅が今の姿の元であることから、大宰府に来たらぜひご賞味いただきたいスイーツです。

「梅ヶ枝餅(130円税込み)」。隣接するカフェでは「抹茶セット(650円税込み)」も販売
「梅ヶ枝餅(130円税込み)」。隣接するカフェでは「抹茶セット(650円税込み)」も販売

▼かさの家
住所:福岡県太宰府市宰府2-7-24
URL:http://www.kasanoya.com/

いよいよ太宰府天満宮で参拝祈願

太宰府エリアの観光ではずせないのが太宰府天満宮です。「学問・文化・芸術の神様」として知られる菅原道真公が祀られている神社で、全国の天満宮約12,000社の総本宮として称えられています。毎年受験シーズン前や初詣期間中には、全国から多くの参拝客が訪れます。

太宰府天満宮の御神牛(写真提供:太宰府天満宮)
太宰府天満宮の御神牛(写真提供:太宰府天満宮)

参道の最後にある鳥居をくぐると、正面には御神牛がいます。頭を撫でたら知恵を授かれると、長蛇の列となる時間帯もあるとか。

太鼓橋を渡り御本殿へ(写真提供:太宰府天満宮)
太鼓橋を渡り御本殿へ(写真提供:太宰府天満宮)
2つのアーチ状の太鼓橋の間に平橋が存在する(写真提供:太宰府天満宮)
2つのアーチ状の太鼓橋の間に平橋が存在する(写真提供:太宰府天満宮)

御本殿へ進む途中、心字池にかかる鮮やかな朱色のアーチが見えてきます。3つの橋からなる「太鼓橋・平橋・太鼓橋」を渡りさらに奥へと進むと、手水舎の先に「楼門」が見えてきます。

圧倒的な存在感の楼門(写真提供:太宰府天満宮)
圧倒的な存在感の楼門(写真提供:太宰府天満宮)

楼門をくぐると御本殿が姿を見せます。その脇では、おみくじやお守り・御札を受けることができます。御本殿の右脇には「飛梅」と呼ばれる御神木があり敷地内に数多くある梅の木の中でも、毎年一番に咲く木として春の訪れを示してくれる存在です。

神聖な御本殿(写真提供:太宰府天満宮)
神聖な御本殿(写真提供:太宰府天満宮)

▼太宰府天満宮
住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1
URL:https://www.dazaifutenmangu.or.jp/

太宰府天満宮周辺のおすすめスポット

太宰府エリアにはまだまだおすすめのスポットがあります。太宰府天満宮の案内所から徒歩7分ほどの場所にあるのが、東京・奈良・京都に次ぐ4番目の国立博物館である九州国立博物館です。特別企画展が開催される時期だけでなく、博物館内にある『あじっぱ』は、日本と交流があった国々の文化が五感で体感できると、ファミリーや子どもたちに人気のスポットだそう。

曲線美の外観が特徴の九州国立博物館
曲線美の外観が特徴の九州国立博物館

▼九州国立博物館
住所:福岡県太宰府市石坂4 – 7 – 2
駐車場あり(有料)
URL:https://www.kyuhaku.jp/

国の特別史跡に指定され、地元のパワースポットとしても知られるのが大宰府政庁跡です。春には桜、秋には紅葉と四季折々の自然も楽しめます。大宰府政庁跡のすぐそばには、大宰府展示館があり、太宰府の歴史や文化などに触れることができます。

最初にクルマを停めた「太宰府駐車センター」からは約1.8km。徒歩での移動も可能
最初にクルマを停めた「太宰府駐車センター」からは約1.8km。徒歩での移動も可能

▼大宰府政庁跡
住所:福岡県太宰府市観世音寺4丁目6-1
URL:https://www.city.dazaifu.lg.jp/site/kanko/11415.html

大宰府政庁跡の近くにあるのが、元号「令和」の引用元で万葉集の歌が詠まれたとされる坂本八幡宮です。「令和」の記念碑も建てられ、「令和」ゆかりのスポットとして親しまれています。

大宰府政庁跡駐車場から450mほどの距離にある「坂本八幡宮」
大宰府政庁跡駐車場から450mほどの距離にある「坂本八幡宮」

▼坂本八幡宮
住所:福岡県太宰府市坂本3-14-23
URL:https://www.dazaifu.org/map/tanbo/tourismmap/sakamoto-hachiman.html

太宰府観光では、太宰府天満宮を中心として神社仏閣や史跡が点在していることがわかりました。福岡都市高速を使えば、福岡市中心部からのアクセスも良い位置にありますので、ぜひドライブルートの候補に入れてみてくださいね。

カレコを利用して快適な太宰府観光ドライブをお楽しみください。

今回のドライブに使用したクルマ:ホンダ「ヴェゼルe:HEV」

最近のフルモデルチェンジにより、シャープな顔つきで都会的なコンパクトSUVとして人気を博している新型ヴェゼル。ガソリンエンジンの使用を極力抑えた「e:HEV」システムによって、限りなく電気自動車に近い乗り味を体感できます。

ボディサイズは全長4,330mm×全幅1,790mm×全高1,580mm
ボディサイズは全長4,330mm×全幅1,790mm×全高1,580mm
水平のラインが特徴的なボディデザイン
水平のラインが特徴的なボディデザイン

今回のドライブでは、市街地だけでなく高速道路も走行するので、新型ヴェゼルの試乗ルートとしてもおすすめです。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・料金プラン:ベーシック
・車種クラス:ミドル
・時間料金: 5,700円(12時間パック)
・距離料金: 512円(16円×32km)
合計:6,212円

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