カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログinstagram – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 27 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 旅の思い出をより美しく! クルマの写真を上手に撮るテクニック https://blog.carshares.jp/17793/ https://blog.carshares.jp/17793/#respond Wed, 01 Sep 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17793 ドライブや旅行の思い出を、より鮮明に残してくれる写真。せっかく撮影するなら、クルマの写真もカッコよく撮りたいものです。

クルマの写真は、ちょっとしたポイントを頭に入れておくだけで、“ただ撮っただけ”ではない、カッコいい写真に仕上げることができます。一眼レフでもスマホも、基本のポイントは変わらないので、ぜひ参考にしてみてください。

<目次>
基本の構図は「7:3」
垂直と水平を意識する
+αの工夫でさらにカッコよく
より美しい写真にするために
インテリアの写真は日陰で撮る
少しの工夫で写真はもっとカッコよくなる

基本の構図は「7:3」

クルマ撮影のもっとも基本的な構図を、まずは覚えておきましょう。それは「7:3」です。“ナナサン”とも呼ばれるこの構図は、車体のサイドが7、フロントが3の割合になるように写すもの。自動車雑誌や自動車カタログでも、この構図が基本となっています。

 車体のサイドが7、フロントが3の割合が基本の構図
車体のサイドが7、フロントが3の割合が基本の構図

このときに注意したいのが、「被写体との距離」「水平・垂直」「目線の高さ」です。

「被写体との距離」は、カメラの位置から被写体であるクルマまでの距離。あまり近づきすぎると、レンズの歪みによって、クルマがカッコよく写らなくなってしまいます。

 被写体に近づきすぎると歪みが出て不格好になってしまう
被写体に近づきすぎると歪みが出て不格好になってしまう

垂直と水平を意識する

次の「水平・垂直」は、地面や周囲の建物などの何かが「水平」もしくは「垂直」になっていることがポイントとなります。たとえば、下の写真は右後方に写っている街灯を、垂直に合わせて写しています。

 右に写る街灯が「垂直」になっている
右に写る街灯が「垂直」になっている

さらに下の写真を見てください。同じ場所から同じように撮影しても、水平・垂直がどこにも合っていないと、違和感のある写真になってしまうことがわかります。

 やや極端な例だが、斜めになっていると違和感があることがわかる
やや極端な例だが、斜めになっていると違和感があることがわかる

正面から写した写真だと、よりわかりやすいかもしれません。次の写真では、車体と地面の線が水平になっていないため、しっくりきませんが、水平を合わせると綺麗に収まります。

 「水平」が合っていない状態で撮影した車体正面の写真
「水平」が合っていない状態で撮影した車体正面の写真
 車体と地面を「水平」に合わせるとしっくりくる
車体と地面を「水平」に合わせるとしっくりくる

+αの工夫でさらにカッコよく

ここまでの2つが、クルマを撮影するときのもっとも基本的なポイントです。ここに、ちょっとした工夫を加えると、クルマ写真はさらにカッコよくなります。

ひとつが「目線の高さ」を変えること。たとえば、「7:3」のところでお見せした写真も、目線を低くすることでガラっと変わります。

 「7:3」の構図で、通常の目線の高さで撮影したもの
「7:3」の構図で、通常の目線の高さで撮影したもの
 低い位置から撮影すると迫力のある写真に!
低い位置から撮影すると迫力のある写真に!

また、ハンドルを切ってタイヤに角度をつけると、今にも走り出しそうな躍動感のある写真になります。

 自動車雑誌やカタログ写真でもよく使われる撮影方法
自動車雑誌やカタログ写真でもよく使われる撮影方法

この状態から、車体の前方や後方に空間を作ると、さらに雰囲気のある写真に変化します。

 前に空間を作ると、さらに走りを予感させる写真に
前に空間を作ると、さらに走りを予感させる写真に
 後方に空間を作ると、どこか余韻を感じさせる写真になる
後方に空間を作ると、どこか余韻を感じさせる写真になる

より美しい写真にするために

ここまで構図を中心にお話しをしてきましたが、細かい注意点がいくつかあります。まずは、「背景」です。

背景は、できるだけ何も映らないようにしたいもの。たとえば、先の「7:3」の写真も、後方にクルマが1台写っているだけで、途端に“日常の景色“になってしまいます。

 後ろにクルマが1台写っていることで、特別感がなくなってしまう
後ろにクルマが1台写っていることで、特別感がなくなってしまう

もうひとつ気をつけたいのは、車体への「写り込み」です。特に、黒っぽいボディカラーのクルマの場合、景色が写り込みやすいので注意。

 車体への「写り込み」にも気をつける
車体への「写り込み」にも気をつける

この「写り込み」を回避するには、写り込まないようにカメラの位置や角度を変える、あるいは写り込むものがない位置にクルマを動かします。

しかし、場所によってはどうしても避けられない場合もあるものです。そんなときは、あとから画像加工アプリなどで修正する方法もあります。

 あえて「写り込み」を生かすことでカッコよく写す上級テクニックも
あえて「写り込み」を生かすことでカッコよく写す上級テクニックも

インテリアの写真は日陰で撮る

クルマのインテリア(内装)を撮影したことがある人は、真っ暗に写ったり、白っぽくなってしまったりしたことがあるでしょう。これは露出の調整で、解消できます。でも、日差しの強い日に撮影するときは、どうしても影が……。そんなときは、屋根のある場所や日陰に移動して撮影します。

 炎天下での撮影は、日の当たるところと影になるところが出てしまう
炎天下での撮影は、日の当たるところと影になるところが出てしまう
 日陰で撮影すれば、直射や影が抑えられ、造形が綺麗に写る
日陰で撮影すれば、直射や影が抑えられ、造形が綺麗に写る

少しの工夫で写真はもっとカッコよくなる

今回、紹介したテクニックには、基本中の基本とも言えるもの。まだまだ、多くのポイントやテクニックはありますが、まずはこの基本を抑えて、ドライブや旅行の思い出をより美しく、カッコよく残してみてください。

以下は、これまでにカレコ編集部が撮影してきた写真です。こちらもぜひ、ご参考に!

 ホンダ「S660」
ホンダ「S660」

>>>「車種紹介」の記事はこちら

>>>「ドライブの知識」の記事はこちら

>>>カレコ・カーシェアリングクラブ

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期間限定「アウトドア向け車両」&「ペット同乗可能車両」で趣味を楽しもう https://blog.carshares.jp/15842/ https://blog.carshares.jp/15842/#respond Thu, 03 Sep 2020 01:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=15842 ご好評につき、キャンペーン期間を延長します!

カレコでは2021年2月28日(日)まで、「Go to Drive Campaign」を実施しています。期間中は、ジャガー「XF スポーツブレイク」にアウトドア向け車両(ルーフキャリア付き)、ペット同乗可能車両が導入され、時間料金が30%割引で利用することができます。

さらにTwitterまたはInstagramに投稿をしていただいた会員さまには、抽選でプレゼントも。今回は、このキャンペーンを満喫していただくために、期間限定で導入される車両を紹介します。

※ジャガー「XF スポーツブレイク」の取扱いは終了いたしました。

<目次>
マリンスポーツにピッタリのサーフキャリア付き
ロードレーサーやマウンテンバイクを載せられるサイクルキャリア付き
大切なペットと一緒にお出かけしたい方へ
期間中は30%割引で「XFスポーツブレイク」に乗れる!
SNSに投稿するとプレゼントが当たるかも!?

マリンスポーツにピッタリのサーフキャリア付き

サーフィンを趣味にしている人にとって、サーフボードを持って移動するのはなかなか大変です。そこで、サーフボードを搭載できるサーフキャリア付き車両を用意しました。キャリアに搭載するので、サーフボードを室内に置くことなく、ゆったり乗車いただけます。

 ジャガー純正のサーフキャリアを搭載
ジャガー純正のサーフキャリアを搭載
 サーフボード1枚を載せられる
サーフボード1枚を載せられる
 キャリア部のアップ。ここにボードを載せ、付属のベルトで固定する
キャリア部のアップ。ここにボードを載せ、付属のベルトで固定する
 車内にはキャリアのマニュアルがあるので使い方がわからなくても大丈夫
車内にはキャリアのマニュアルがあるので使い方がわからなくても大丈夫
 車内は通常の「XFスポーツブレイク」と同じ
車内は通常の「XFスポーツブレイク」と同じ
 荷室にラゲッジカバーを装着しているのもアウトドア車両の特徴
荷室にラゲッジカバーを装着しているのもアウトドア車両の特徴

「XFスポーツブレイク」の特徴については、こちらをご覧ください。また、ジャガーならではの機能や操作性は、こちらをご覧ください。

「XFスポーツブレイク(サーフキャリア1台付き)」は、「リパーク芝浦2丁目第3(自転車可)」ステーションから乗れます。

>>>サーフキャリア付き車両を予約する

ロードレーサーやマウンテンバイクを載せられるサイクルキャリア付き

ロードレーサーやマウンテンバイクを楽しみたい人にピッタリなのが、サイクルキャリア付き車両です。旅行やお出かけ先で自転車を楽しむ、そんな使い方ができます。サイクルキャリア付き車両には、サイクルキャリア1台付とサイクルキャリア2台付を用意しているので、用途に合わせてお選びいただけます。ここで紹介するのは、サイクルキャリア2台付きの車両です。

 サーフキャリア付きと同じく安心感の高いジャガー純正キャリアを装着
サーフキャリア付きと同じく安心感の高いジャガー純正キャリアを装着
 2台付き車両は左右に1台ずつの自転車を搭載可。中央は外した前輪を載せる部分
2台付き車両は左右に1台ずつの自転車を搭載可。中央は外した前輪を載せる部分
 キャリア部のアップ。前輪を外しここに固定する。盗難防止のための鍵付き
キャリア部のアップ。前輪を外しここに固定する。盗難防止のための鍵付き
 外した前輪を固定する部分
外した前輪を固定する部分
  自転車の搭載イメージ。前輪を外して搭載していることがわかる
自転車の搭載イメージ。前輪を外して搭載していることがわかる
 自転車の搭載方法はマニュアルの他、マニュアルに記載されているQRコードから動画で見ることができる。
自転車の搭載方法はマニュアルの他、マニュアルに記載されているQRコードから動画で見ることができる。
 車内は、サーフキャリア付きとカラーは違うが仕様は同じ
車内は、サーフキャリア付きとカラーは違うが仕様は同じ
 こちらも荷室にはラゲッジカバーが付いている
こちらも荷室にはラゲッジカバーが付いている

サイクルキャリア2台付車両は「リパーク恵比寿西1丁目第3(自転車可)」ステーション、「サイクルキャリア1台付車両は「リパーク元麻布1丁目第2(自転車可)」ステーションに設置しています。

※「リパーク元麻布1丁目第2(自転車可)」ステーションは現在使われておりません

>>>サイクルキャリア2台付車両を予約する

>>>サイクルキャリア1台付車両を予約する

大切なペットと一緒にお出かけしたい方へ

「ペットと一緒にドライブしたい」、そんなご要望にお答えして、「Go to DriveCampaign」期間中は「XFスポーツブレイク」にペット同乗可能車両を3台用意しました。ペット用の乗降用スロープと、荷室内にペットに優しい柔らかなキルティング地のライナーを装備しています。

 ペットが乗り降りしやすい乗降用スロープを搭載
ペットが乗り降りしやすい乗降用スロープを搭載
 乗降用スロープはコンパクトに格納できるので、荷室内で場所を取らない
乗降用スロープはコンパクトに格納できるので、荷室内で場所を取らない
 荷室にはライナーを装備しているのでそのままペットを乗せられる(ケージはご自身でご用意ください)
荷室にはライナーを装備しているのでそのままペットを乗せられる(ケージはご自身でご用意ください)
 シートとの間にはパーティションも装備。すべてジャガーの純正ペット用アクセサリー
シートとの間にはパーティションも装備。すべてジャガーの純正ペット用アクセサリー
 助手席や後席にペットを乗せるときは必ずケージに入れる
助手席や後席にペットを乗せるときは必ずケージに入れる

「XFスポーツブレイク」のペット同乗可能車両は、「リパーク代々木4丁目第9(自転車可)」ステーション、「リパーク深沢4丁目第2(自転車可)」ステーション、「リパーク代官山第8(自転車可)」ステーションに設置しています。

ペット同乗可能車両の利用をご希望の方は、別途お申し込みが必要です。「Go to Drive Campaign」特設ページよりお申し込みください。

>>>「Go to Drive Campaign」特設ページはこちら

期間中は30%割引で「XFスポーツブレイク」に乗れる!

「Go to Drive Campaign」の期間中は、これまでにご紹介してきたサーフキャリア付き車両、サイクルキャリア付き車両、ペット同乗可能車両を含めた、すべての「XFスポーツブレイク」の時間料金が、30%割引となります。

※dカーシェア会員、whim会員は割引対象外です。

【対象車両・設置ステーション】
■サーフキャリア1台付き
「リパーク芝浦2丁目第3」ステーションで予約する

■サイクルキャリア2台付き
「リパーク恵比寿西1丁目第3」ステーションで予約する

■サイクルキャリア1台付き
「リパーク元麻布1丁目第2(自転車可)」ステーションで予約する

※こちらのステーションは現在使われておりません

■ペット同乗可能車両
リパーク代々木4丁目第9(自転車可)
リパーク深沢4丁目第2(自転車可)
リパーク代官山第8(自転車可)
※お申し込み・ご予約はこちらから

■「XFスポーツブレイク」通常車両
「新宿サブナード」ステーションで予約する

「セルリアンタワー」ステーションで予約する

「丸の内トラストシティ駐車場」ステーションで予約する

「リパーク六本木2丁目第6」ステーションで予約する

「リパーク銀座6丁目第5」ステーションで予約する

SNSに投稿するとプレゼントが当たるかも!?

キャンペーン対象のクルマご利用時の写真を、TwitterまたはInstagramにて投稿をしていただいた会員さまには、毎月抽選で、ジャガーオリジナルグッズ(ジャガーぬいぐるみを5名様に、ジャガーブランドアンバサダーであるプロゴルファー上田桃子選手サイン入りゴルフボールスリーブ(ボール3個入)を1名様に)、カレコクーポン300円分を100名様にプレゼントいたします。

投稿の際は、「#カレコでジャガーXF」、「#ご利用時の予約ID(※数字7桁)」のハッシュタグをつけて投稿してください。

<応募方法>

 「#カレコでジャガーXF」と7桁の予約IDのハッシュタグをつけて投稿する
「#カレコでジャガーXF」と「7桁の予約ID」のハッシュタグをつけて投稿する

「Go to Drive Campaign」は2021年2月28日(日)利用分まで。ぜひこの機会に、カレコでアウトドアやペットとのお出かけをお楽しみください。また、「XFスポーツブレイク」に乗ったことがない方も、お得に利用できるキャンペーン期間中にぜひ乗ってみてください。

>>>Go to Drive Campaignについて詳しくはこちら

>>>「XFスポーツブレイク」の車内や操作方法を見る

<最新情報はカレコ公式SNSで>
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目的地はInstagramで探す!関東の観光スポットはほとんど回った:会員インタビューvol.25 https://blog.carshares.jp/10649/ https://blog.carshares.jp/10649/#respond Thu, 09 Aug 2018 01:00:08 +0000 https://blog.careco.jp/?p=10649 今回は、カレコアンバサダーの樋口純裕さんにカレコの使い方についてお話を伺いました。

2020年東京オリンピックの種目に決まるなど、最近注目されているスポーツクライミング。樋口さんは、スポーツクライミングの日本代表チームとして活躍されている選手です。スポーツクライミングの中には、2人の選手で速さを競う「スピード」、制限時間内にいくつの壁を登れるかを競う「ボルダリング」、高い壁をどの地点まで登れるかを競う「リード」の3種目があり、樋口さんが得意とする種目は「リード」だとのこと。

自然の岩場でクライミングする樋口さん

自然の岩場でクライミング(写真提供:樋口さん)

クライミングを始めたのは中学2年生のときで、高校教師で山岳部の指導をされていたお父様の影響で一緒に登るようになったそうです。練習はハードだったものの、クライミングのコミュニティの中で、色々な年齢の人達と競い合い、助け合いながら登ることに楽しさを感じたそうです。

クライミングの日本代表チームで活躍する樋口さん

カレコアンバサダーの樋口さん。クライミングの日本代表チームで活躍している

今は選手活動をしながら、クライミングができるトレーニングジムでインストラクターのお仕事もしているとのこと。一般の方や若手選手の指導にあたりながら、自分の練習時間もとれる職場で働いています。そんな樋口さんのカレコの活用方法についてお話をうかがいました。

乗りたいときに自由に使えて、料金も安いことが入会の決め手

ドライブが大好き!好きなときに使えるカレコを選びました

カレコのおかけで好きなときにドライブできるようになりました

樋口さんがカレコに入会したのは、3年ほど前。インターネットでカレコが紹介されているのを見かけて、カーシェアというサービスを知ったことがきっかけでした。

「私は九州出身で、大学入学のときに上京しました。運転免許は東京で取ったのですが、そのときに運転の楽しさを知りました。

現在は、父親の知人の家に住まわせてもらっています。クルマも使わせてもらえるのですが、家の方が仕事で使うことも多いので、使いたいときに使えないこともありました。レンタカーも考えましたが、費用が高いことがネックでした。

そんな時に見つけたカレコはレンタカーよりも費用が抑えられるし、家の近辺にたくさんステーションがあったので、入会を決めました」

樋口さんがカレコを便利に使っているのを見て、一緒にお住まいの方もカレコに入会したそうです。

「住まわせてもらっているお宅の奥さんも、カレコに入会しました。買い物などでちょっと使いたいときに、家のクルマが使われていることがあるので、便利だと言っていました」

ドライブの目的地はInstagramで探す!

梅の季節の久能山東照宮(写真提供:樋口さん)

梅の季節の久能山東照宮(写真提供:樋口さん)

休日はカレコで日帰りドライブを楽しむことが多いとのこと。関東周辺の観光スポットはほとんど回ったというくらい出かけているそうです。

「行き先はInstagramで探しています。『RETRIP<リトリップ>国内』の公式アカウントをフォローしていて、景色がいい写真を見つけたら、近くの空いているクルマを探してすぐに予約します」

印象的だったのは、河口湖の鳴沢氷穴。自然が作る美に圧倒されたそうです。

久能山東照宮から見える駿河湾(写真提供)

久能山東照宮から見える駿河湾(写真提供:樋口さん)

箱根神社の鳥居と芦ノ湖(写真提供:樋口さん)

箱根神社の鳥居と芦ノ湖(写真提供:樋口さん)

「最初は6時間パックで出かけていましたが、行ける場所が限られてしまうので、最近は12時間パックで予約して、時間を気にせず存分にドライブを楽しんでいます」

休日の気分転換だけでなく、お仕事でもカレコを利用しているそうです。

「トレーニングジムのクライミングのコースは毎週、形を変えています。コースを作る作業は、工事現場のような仕事なので、電動ドリルなどの道具を運ぶ必要があります。カバンに入れて電車で移動できなくもないですが、やはり大きいので、クルマで運搬したほうが楽ですね」

コース作りには、選手としてのスキルや経験も活きているそうです。

クライミングコース。この中の数本を樋口さんが担当している

クライミングコース。この中の数本を樋口さんが担当しているとのこと(写真提供:樋口さん)

クライミングの楽しさを広めたいから、カレコアンバサダーに

「カレコ会員の方にもクライミングの楽しさを知っていただきたいです」と樋口さん

いつも違うクルマに乗っているので、クライマー仲間からカレコについて質問されることもあります

カレコがあって、いろいろな場所に出かけるようになったと樋口さん。

「自転車、電車に加えて、クルマという移動手段が増えたことで、行ける場所の候補が増えました。運転が好きなので、道中ドライブそのものも楽しんでいます」

樋口さんがカレコアンバサダーになった理由は、クライミングとカーシェアの架け橋になりたいと思ったからだそうです。

「クライミングをやっているけど屋内の施設でしかやったことがない人にも興味を持ってもらうためにカレコアンバサダーになりました。というのも、自然のクライミングスポットは、クルマがないと行きにくい場所が多いので、クルマがあったほうが便利です。クルマがないことが障壁になってクライミングにチャレンジできない人でも、カレコを使えば気軽に行けることを伝えたいです」

これから、夏に向けて海に行きたいという樋口さん。乗りたいクルマもあるそうです。

「変わったクルマに乗りたいときは、いろいろなクルマがそろう渋谷の『セルリアンタワー(地下3階駐車場)』ステーションを使います。今度、『ランドクルザープラド』に乗ってみようと思っています」

お気に入りの「CX-5」

お気に入りのマツダ「新型CX-5」と

クライミングの選手として忙しい日々を過ごされている樋口さんにとって、カレコでのドライブがよい気分転換になっているようでした。

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


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