カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログいろは坂 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 【2024年・関東】クルマで行く人気の紅葉スポット12選 https://blog.carshares.jp/21631/ https://blog.carshares.jp/21631/#respond Wed, 09 Oct 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21631 ようやく秋の気配を感じられるようになり、お出かけが楽しくなる季節です。のんびりと紅葉ドライブをするのもいいですね。今回は、クルマで出かける関東の紅葉スポットを紹介します。

<目次>
【栃木県】錦秋に染まる日光「いろは坂」「中禅寺湖」
【千葉県】紅葉のトンネルを散策「清水公園」
【千葉県】関東で紅葉が一番遅いといわれる「亀山湖」
【千葉県】紅葉と滝の自然美を堪能「養老渓谷」
【東京都】浮き橋から紅葉を堪能する「奥多摩湖」
【神奈川県】季節限定公開の遊歩道で紅葉狩り「三溪園」
【神奈川県】紅葉と富士山を望む「芦ノ湖」
【神奈川県】ライトアップされた紅葉と夜景も楽しめる「大山阿夫利神社・大山寺」
【神奈川県】湖上から紅葉を楽しめる「県立相模湖公園」
【群馬県】榛名富士と温泉を満喫「伊香保温泉」
【茨城県】日本三名園で見る非日常の景色「偕楽園」
【茨城県】ライトアップされて幻想的なもみじを堪能「筑波山」
・今だけの景色を堪能しよう

【栃木県】錦秋に染まる日光「いろは坂」「中禅寺湖」

明智平展望台から見る華厳の滝と中禅寺湖
明智平展望台から見る華厳の滝と中禅寺湖

関東屈指の紅葉の名所、日光。都内から日帰りで訪れることもできる、人気のスポットです。中禅寺湖の手前に位置する「いろは坂」は、2019年より片側通行となり、現在は中禅寺湖へと向かう上りの道を「第二いろは坂」、中禅寺湖から清滝ICへと向かう下りの道を「第一いろは坂」と呼称。上下合わせて48ヵ所のカーブが続き、山を彩るカエデ、ナナカマド、ツツジなどの美しい紅葉風景が広がります。

ダイナミックな紅葉を眺めるなら、「第二いろは坂」の終点付近にある「明智平ロープウェイ」に乗って明智平展望台へ行くのがおすすめ。

錦秋をまとった華厳の滝(けごんのたき)と中禅寺湖を一望することができる
錦秋をまとった華厳の滝(けごんのたき)と中禅寺湖を一望することができる

日本の三大瀑布の1つ、華厳の滝を間近で感じるなら、県営華厳の滝第一駐車場から「華厳滝エレベーター」を使って、観瀑台へ。荘厳な滝と、滝を囲む木々が美しい谿紅葉(たにもみじ)を見ることができます。

中禅寺湖へ出たら、湖面に写る紅葉を楽しみながら湖畔をドライブ。穴場スポット「中禅寺湖展望台」から、中禅寺湖と男体山の絶景を眺めるのもおすすめです。

<紅葉の見ごろ>
10月中旬~10月下旬

▼明智平展望台(明智平ロープウェイ)
住所:栃木県日光市細尾町
駐車場:あり(ロープウェイ利用で無料)
URL:https://www.nikko-kotsu.co.jp/ropeway/

▼華厳の滝
住所:栃木県日光市中宮祠
駐車場:なし(近隣に県営駐車場あり)
URL: http://www.nikko-kankou.org/spot/5/

▼中禅寺湖展望台
住所:栃木県日光市足尾町
駐車場:あり(無料)

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>>>いろは坂に中禅寺湖、定番の紅葉名所で楽しむ秋の絶景

【千葉県】紅葉のトンネルを散策「清水公園」

紅葉を見ながらの散策は気持ちが良い
紅葉を見ながらの散策は気持ちが良い

桜の名所としても知られる千葉県野田市の清水公園。秋になると、2,000本の桜をはじめ、ケヤキやイチョウ、もみじなどが色づき、紅葉を楽しめます。中でも、第一公園広場に隣接する「もみじ谷」は圧巻。約800本のもみじが色づき、真紅に染まるトンネルを散歩することができます。

10月中旬から下旬ごろには、園内にある「花ファンタジア」(有料)のコキアが見ごろを迎えます。

真っ赤なコキアはかわいらしく、フォトスポットとしても人気
真っ赤なコキアはかわいらしく、フォトスポットとしても人気

その他、園内には国内最大級のフィールドアスレチックや、キャンプ・バーベキュー場、マス釣場などもあり、子どもから大人まで、アウトドアやレジャーが楽しめる人気のスポットです。

<紅葉の見ごろ>
11月下旬~12月上旬

▼清水公園(しみずこうえん)
住所:千葉県野田市清水906
駐車場:あり(有料)
定休日・営業時間:施設により異なるので要確認
URL:https://www.shimizu-kouen.com/

・花ファンタジア
料金:季節によって変わるので要確認
URL:https://www.shimizu-kouen.com/fantasia

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>>>千葉県野田市「清水公園」でアスレチックと四季折々の花を楽しむ

【千葉県】関東で紅葉が一番遅いといわれる「亀山湖」

ボートに乗って湖上から紅葉を眺めるのもおすすめ
ボートに乗って湖上から紅葉を眺めるのもおすすめ

都心から90分ほどのところにある「亀山湖」。1990年に完成した千葉初にして最大の多目的ダム「亀山ダム」の人造湖で、「亀山湖」と呼ばれ、親しまれています。湖の周辺にはもみじ、イチョウ、クヌギ、メタセコイアなどの木々が集まり、色とりどりの紅葉を楽しめます。標高103メートルと低い場所に位置するため、「関東で一番遅い紅葉地」などとも呼ばれており、毎年10万人近くがその絶景を眺めに訪れるといいます。

湖畔にある「亀山湖 水天宮公園」にあるあずまやからは亀山湖が一望。湖面に佇む亀山水天宮の鳥居も映え、人気の撮影スポットです。また、湖周辺にはボートハウスが複数あるので、ボートを借りることもできます。11月中旬~12月上旬には「亀山オータムフェスティバル」も開催予定。亀山湖を遊覧ボートに乗りながら360度見渡す限りの紅葉を楽しめる「亀山湖紅葉狩りクルーズ」などが毎年人気を集めています。

時間があれば、亀山湖からクルマで10分ほどのところにある片倉ダム・笹川湖に出かけるのもおすすめ。亀山湖にひけをとらない大自然の中で、紅葉を堪能できます。片倉ダム管理所の近くにある「宮下ピクニック園地」で、紅葉のピクニックを楽しむのもいいですね。

<紅葉の見ごろ>
11月中旬~12月上旬

▼亀山湖 水天宮公園
住所:千葉県君津市川俣旧月毛161-2
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/2180.html

▼片倉ダム・笹川湖
住所:千葉県君津市豊田33
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/2290.html

*亀山湖紅葉狩りクル-ズ
・11月16日(土曜日)〜12月8日(日曜日) 10時00分〜14時00分 
各40分コース(各店平日3便、土日祝日5便の運航)
URL:https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/33349.html

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>>>【千葉】紅葉シーズン!亀山湖に岡本桟橋、絶景を楽しむドライブへ

【千葉県】紅葉と滝の自然美を堪能「養老渓谷」

絵画のような景色が広がり、房総一を誇る名瀑布「粟又の滝」
絵画のような景色が広がり、房総一を誇る名瀑布「粟又の滝」

都内から東京湾アクアラインを経由して90分ほどのところにある養老渓谷。川沿いの散策コースをはじめハイキングスポットも多いので、色づく山々の景色を見ながら歩いてみるのもいいですね。房総一を誇る名瀑布「粟又の滝」もおすすめ。およそ100メートルに渡り、水しぶきをあげて流れ落ちる、ゆるやかな滝です。秋には木々が赤く色づき、絵画のような美しさをつくります。粟又の滝の上流と下流では、川のほとりまで下りることができます。足場が悪くなるので、あらかじめ歩きやすく、滑りにくい靴を履いておきましょう。

発見からまだ間もなく、養老渓谷の新しいスポットとして知られつつある「金神の滝」もあります。「滝見苑けんこう村ごりやくの湯」の敷地内にあるハイキングコースを歩いて、10分ほどで到着。赤い鳥居と高所から流れ落ちる金神の滝を眺めることができます。養老渓谷は数種類の源泉が湧く、温泉郷として知られているので、金神の滝を見た後、ごりやくの湯で温泉や食事を楽しむのもおすすめです。また、11月下旬~12月上旬には、粟又の滝、養老渓谷温泉街などでライトアップが行われるので、紅葉見物がてら温泉に入って1日のんびり過ごすのもいいですね。

<紅葉の見ごろ>
11月下旬から12月上旬

▼粟又の滝
住所:千葉県夷隅郡大多喜町粟又157
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.youroukeikoku.com/spot/awamata/

▼金神の滝(滝見苑けんこう村ごりやくの湯)
住所:千葉県夷隅郡大多喜町 粟又字ヤシウ176
駐車場:あり
URL:https://www.goriyakunoyu.jp/

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>>>【千葉】養老渓谷の滝巡りドライブへ!新緑の中でリフレッシュしよう

【東京都】浮き橋から紅葉を堪能する「奥多摩湖」

ドラム缶橋としても知られる「麦山の浮橋」から眺める紅葉
ドラム缶橋としても知られる「麦山の浮橋」から眺める紅葉

都心からの日帰りドライブに人気のスポット、奥多摩湖。四季折々の風景が楽しめますが、紅葉の名所としても知られています。赤や黄色に色づいた山々の景色が湖面に写り、神秘的な風景が広がります。まずは、車窓から紅葉を眺めながら、奥多摩周遊道路をドライブし、月夜見(つきよみ)第一駐車場へ。奥多摩周遊道路でもっとも眺望の良い駐車場といわれ、奥多摩や奥秩父の雄大な山々を望むことができます。

湖畔の景色を堪能するなら、奥多摩湖にかかる二つの浮橋「留浦(とずら)の浮橋」「麦山の浮橋」がおすすめ。浮き橋の上から見る紅葉の景色は、まるで絵画のよう。別世界へ誘ってくれます。

山を散策するなら、「山のふるさと村」へ。複数の散策コース(ネイチャートレイル)が設置されているので、のんびり自然を楽しむことができます。お弁当を食べたり、レストラン「ごはんcaféやませみ」で食事やお茶をしたりするのもいいですね。

<紅葉の見ごろ>
10月下旬〜11月中旬

▼奥多摩湖
住所:東京都西多摩郡奥多摩町
URL:https://www.okutama.gr.jp/site/

▼奥多摩周遊道路
URL:https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/nishiken/Okutama-Hp/Okutama-Hp-Top.html

▼麦山の浮橋
住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野
駐車場:あり(峰谷橋無料駐車場を利用)
URL:https://www.okutama.gr.jp/site/sightseeing/

▼留浦の浮橋
住所:東京都西多摩郡奥多摩町留浦
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.okutama.gr.jp/site/sightseeing/

▼山のふるさと村
住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.yamafuru.com/

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>>>奥多摩の自然でリフレッシュ! 奥多摩周遊道路を通る絶景ドライブ

【神奈川県】季節限定公開の遊歩道で紅葉狩り「三溪園」

紅色に染まる庭園はフォトスポットとしても人気
紅色に染まる庭園はフォトスポットとしても人気

美しい日本庭園で有名な、横浜市にある「三溪園」。1906(明治39)年、実業家・原三溪によって公開された、国指定の名勝です。175,000㎡の広い園内には、梅、桜、フジ、ハス、もみじなどが植えられ、季節ごとの風景を楽しめる名所として親しまれています。秋になると、イチョウやもみじ、カエデなどが色づき、園内を美しく彩ります。

歩きながら景色を鑑賞する回遊式庭園のため、園内をのんびり散策しながら景色を眺めるのがおすすめ。大池のある外苑は、花を中心に楽しむ庭、内苑には歴史的な古建築で構成された繊細なつくりの庭が広がっています。内苑奥の渓谷沿いには、新緑と紅葉の時期だけ公開される遊歩道があり、真っ赤なもみじの絨毯を歩くことができます。さらに、例年は11月頃から金・土・日曜日、祝日限定(17:30ごろ~19:30)でライトアップも開催されています。(今年度の実施予定は公式HPでご確認ください)非日常的な景色を見に、紅葉狩りに出かけてみてはいかがでしょうか。

<紅葉の見ごろ>
11月中旬〜12月中旬

▼三溪園
住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
駐車場:あり
URL:https://www.sankeien.or.jp/

【神奈川県】紅葉と富士山を望む「芦ノ湖」

遊覧船から見る富士山と紅葉は格別の景色
遊覧船から見る富士山と紅葉は格別の景色

温泉、美術館、寺社・仏閣、歴史スポットなど、さまざまな魅力がある観光地、箱根。紅葉スポットとして人気の芦ノ湖は、約40万年前、箱根火山のカルデラにできた湖です。天気が良ければ遊覧船に乗って、湖上から紅葉を楽しむのもおすすめ。赤や黄色に色づいた山々と雄大な富士山を望むことができます。

紅葉を楽しんだ後は、湖畔をドライブしながら、パワースポットとして人気の箱根神社へお参りに行くのもいいですね。関東総鎮守として、古くは徳川家康や源頼朝などの戦国武将から崇敬された箱根神社。参拝後は、芦ノ湖の湖上に建つ「平和の鳥居」へ。上皇さまの立太子礼と日本の独立を記念して昭和27年に建立されたもので、人気のフォトスポットになっています。

<紅葉の見ごろ>
11月上旬

▼芦ノ湖
住所:神奈川県足柄下郡箱根町
駐車場:あり
URL:https://www.hakone.or.jp/6317

▼芦ノ湖遊覧船
航路、運行ダイヤは要確認
駐車場:あり
URL:https://www.hakone-yuransen.jp/

▼箱根神社・九頭龍神社新宮
住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
駐車場:あり(無料)
URL:http://hakonejinja.or.jp/

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【神奈川県】ライトアップされた紅葉と夜景も楽しめる「大山阿夫利神社・大山寺」

「もみじ祭り」が開催される大山寺
「もみじ祭り」が開催される大山寺

都心からわずか60分ほど、神奈川県伊勢原市にある大山は、県内有数の紅葉スポットです。二大パワースポット「大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ:以下、阿夫利神社)」と「雨降山大山寺(あぶりさんおおやまでら:以下、大山寺)」へ、紅葉参りに出かけるのはいかがでしょう。

2200年以上も昔、第十代崇神天皇の時代に創建されたといわれる「阿夫利神社」。標高約700メートルの場所にあり、秋には紅葉を楽しむ人々でにぎわいます。境内からは江ノ島から三浦半島まで望むことができ、絶景を楽しむことができます。

「関東三大不動」のひとつにも数えられる「大山寺」は、不動明王像を本尊とし、弘法大師が住職を務めた大山寺。江戸時代には御利益を求め、多くの参拝者が訪れたといいます。大山寺を訪れたら、開山1250年を記念して開設した「かわらけ投げ」に挑戦するのもおすすめ。かわらけを投げることで厄除けの御利益が得られ、投げたかわらけが「福輪」をくぐると、いっそうの幸運がもたらされるといわれています。

11月中旬〜11月下旬頃には、大山寺と大山阿夫利神社下社でライトアップも開催。美しく照らされた紅葉と、絶景の夜景を楽しめます。大山寺では、「もみじ祭り」を開催し、昭和初期に国の重要文化財に指定された鉄造不動明王坐像が特別開帳されます。

<紅葉の見ごろ>
11月中旬〜11月下旬

▼大山阿夫利神社
住所:神奈川県伊勢原市大山355
駐車場:なし
URL:http://www.afuri.or.jp/

▼雨降山大山寺
住所:神奈川県伊勢原市大山724
駐車場:なし
URL:https://oyamadera.jp/

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>>>伊勢原大山ドライブへ! 自然とパワースポットで心身をリセットしよう

【神奈川県】湖上から紅葉を楽しめる「県立相模湖公園」

遊覧船やボートに乗ると湖面に映る紅葉が見られる
遊覧船やボートに乗ると湖面に映る紅葉が見られる

都心からのアクセスも良く、70分ほどで到着する相模湖。山々に囲まれ、四季折々の景色を楽しめますが、紅葉のシーズンもおすすめです。湖を望む一等地にあるのが「県立相模湖公園」。のんびり景色を楽しむのもいいですが、相模湖は湖面がとても穏やかなので、遊覧船やボートで、湖上から紅葉を楽しむのもおすすめ。子どもたちにも人気の「ニュースワン丸」や「遊覧船くじら丸」に乗って、湖面に映る紅葉をカメラにおさめるのもいいですね。隣接する湖畔商店街では、射的やレトロゲームなど、ノスタルジックな雰囲気を楽しめます。

これからの季節、相模湖は夜もおすすめ。 例年「さがみ湖やまなみイルミネーション」が開催され、相模湖駅前周辺、県立相模湖公園が光に包まれます。また、相模湖公園から3kmほどのところにある「さがみ湖MORIMORI 」のイルミネーションも大人気。園内を関東最大級600万球のイルミネーションが彩ります。観覧車やリフトに乗って上空から見下ろすなど、園内の起伏や斜面を活かした演出が特徴です。また、今シーズンは「サンエックスキャラクターズ」をテーマにしたイルミネーションも開催。秋の夜長をのんびり過ごしたいですね。

<紅葉の見ごろ>
11月中旬〜11月下旬

▼県立相模湖公園
住所:神奈川県相模原市緑区与瀬317-1
駐車場:あり(土日祝日、イベント開催時は有料)
URL:https://sagamiko.info/

▼さがみ湖MORIMORI ※相模湖リゾートプレジャーフォレストより名称変更
住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.sagamiko-resort.jp/

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【群馬県】榛名富士と温泉を満喫「伊香保温泉」

榛名湖から眺める紅葉の榛名富士
榛名湖から眺める紅葉の榛名富士

東京から北西へ約100km、自然と温泉を楽しみに群馬県伊香保温泉までドライブ。まずは、都内を出発して約2時間30分ほどで到着する榛名湖。「上毛三山(赤城・榛名・妙義)」として名高い榛名山の火山活動でできた、標高約1,100メートルのところにある湖です。湖畔から少し目を移すと、そびえ立つのが「榛名富士」。榛名山の最高峰に当たります。紅葉シーズンには、色とりどりにもゆる榛名富士を堪能できます。「榛名山ロープウェイ」で山頂へも行くことができるので、榛名富士山頂からの眺めを楽しめます。

山の景色を満喫した後はクルマで約30分のところにある伊香保温泉街へ。群馬の温泉といえば「草津温泉」が有名ではありますが、伊香保温泉もそれと並んで県を代表する名湯。黄金(こがね)の湯、白銀の湯という2種類のお湯が楽しめ、日帰り温泉や足湯なども各地に点在しています。名物「水沢うどん」を食べるのもいいですね。

紅葉の隠れスポットとしておすすめなのが、湯元付近にある「河鹿橋」です。春には新緑が、秋には紅葉が楽しめるこのスポット。紅葉は 10月下旬から11月中旬が見ごろ。ライトアップも行われるので、チェックしてお出かけください。

<紅葉の見ごろ>
10月下旬~11月上旬


▼榛名湖 湖畔の駐車場
住所:群馬県高崎市榛名湖町
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.city.takasaki.gunma.jp/site/sightseeing/4625.html

▼河鹿橋
住所:群馬県渋川市伊香保町伊香保586−2付近
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/event/matsuri/p000308.html
※河鹿橋たもとの駐車場は、駐車台数が少ないため(駐車台数:普通車18台)。なるべくロープウェイ横の「市営物聞駐車場」(有料)、または「徳冨蘆花記念文学館」の駐車場(有料)をご利用ください。

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>>>榛名湖に伊香保温泉街、群馬を満喫する日帰りドライブ

【茨城県】日本三名園で見る非日常の景色「偕楽園」

紅葉の絨毯を歩く、偕楽園のもみじ谷
紅葉の絨毯を歩く、偕楽園のもみじ谷

日本三名園のひとつ、水戸の偕楽園。梅が有名ですが、秋は真っ赤に染まるもみじ谷の紅葉で知られています。1842(天保13)年に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園。四季折々の風景を楽しむことができます。もみじ谷は紅葉の名所としても知られており、時期になると約170本のもみじやカエデが色づき、訪れる人の目を楽しませてくれます。例年、紅葉の時期に合わせてライトアップが行われ、幻想的な紅葉の風景を眺めることができます。

美しく浮かび上がる「偕楽園」の紅葉景色
美しく浮かび上がる「偕楽園」の紅葉景色

偕楽園のすぐ近くにある茨城県立歴史館の前にはいちょう並木があり、黄葉の見ごろを迎える頃には、イベントやライトアップなどが実施されるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

<紅葉の見ごろ>
11月中旬~下旬

▼偕楽園
住所:茨城県水戸市見川1-1251
駐車場:あり
URL:https://ibaraki-kairakuen.jp/

▼茨城県立歴史館
住所:茨城県水戸市緑町2-1-15
駐車場:あり
URL:https://rekishikan-ibk.jp/
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)

【茨城県】ライトアップされて幻想的なもみじを堪能「筑波山」

女体山から眺める紅葉した男体山と関東平野
女体山から眺める紅葉した男体山と関東平野

日本百名山の一つ、筑波山。男体山(標高871m)と女体山(標高877m)の2つの峰からなる山で、パワースポットとしても知られています。ブナをはじめとした落葉紅葉樹が多く、11月上旬から紅葉を楽しむことができます。山頂へは登山コースのほか、ケーブルカー、ロープウェイがあるので普段登山をされない方でも安心。山頂からは、関東平野を一望できます。

筑波山の中腹には、「縁結び」の神様として有名な筑波山神社があります。筑波山神社そばにあるケーブルカー宮脇駅周辺の紅葉も見どころなので、立ち寄るのもいいですね。また、11月〜12月には「筑波山ケーブルカーナイトクルージング&もみじライトアップ」も開催。昼間とは違い、闇夜に浮かぶ、幻想的なもみじの美しさを楽しむことができます。

▼筑波山
住所:茨城県つくば市筑波1番地
駐車場:あり(有料)
URL: http://www.mt-tsukuba.com/

▼筑波山神社
住所:茨城県つくば市筑波1番地
駐車場:あり(有料)
URL: https://www.tsukubasanjinja.jp/

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>>>「初日の出」の人気スポットや穴場スポットを紹介!【2021年・関東】

今だけの景色を堪能しよう

街路樹が赤や黄色に色づくと、いつもの景色が一変します。紅葉を見に行くまでのドライブも楽しくなるこれからの季節。今だけの風景を、カーシェアでお楽しみください!

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いろは坂に中禅寺湖、定番の紅葉名所で楽しむ秋の絶景 https://blog.carshares.jp/19952/ https://blog.carshares.jp/19952/#respond Wed, 19 Oct 2022 20:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=19952 栃木県日光市は都内から日帰りで訪れることのできる、人気紅葉名所のひとつ。今回はいろは坂をはじめ、日光で紅葉を楽しむための秋のドライブスポットを紹介します。

<目次>
都内から中禅寺湖まで、およそ2時間30分の道のり
いろは坂の紅葉のアーチをくぐり明智平展望台へ
日本三大名瀑のひとつ「華厳の滝」を見上げよう
中禅寺湖を眺めながら打ち立てそばをいただく贅沢
中禅寺湖展望台と中禅寺湖スカイラインは、知る人ぞ知る穴場スポット
「日光ぷりん亭」のこだわりプリンで糖分を補給!
今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ 「カローラクロス」

都内から中禅寺湖まで、およそ2時間30分の道のり

都内を出発し、いろは坂を抜けた先にある中禅寺湖まではおよそ190km、時間にして約2時間30分のドライブになります。ステーションから最寄りの入口より首都高速道路を利用。首都高速中央環状線、あるいは東京外環自動車道を経由し、東北自動車道に乗ります。宇都宮ICで日光宇都宮道路に分岐。出口の清滝ICで一般道に降りた後は、国道120号線で中禅寺湖に向かいます。

行きも帰りも、長丁場の運転になります。運転姿勢による身体のこわばりや集中力の途切れを感じたら、適時、SAやPAで休憩を入れましょう。
 

佐野SAや羽生SAなど、東北自動車道は特徴のあるSAやPAが多い。休憩がてら立ち寄ってみては
佐野SAや羽生PAなど、東北自動車道は特徴のあるSAやPAが多い。休憩がてら立ち寄ってみては

いろは坂の紅葉のアーチをくぐり明智平展望台へ

いろは坂は国道120号線にあり、中禅寺湖の手前に位置します。2019年より、いろは坂とその前後の道は片側通行となりました。現在、中禅寺湖へと向かう上りの道を「第二いろは坂」、中禅寺湖から清滝ICへと向かう下りの道を「第一いろは坂」と呼称します。

「第一いろは坂」と「第二いろは坂」を足して、いろは坂には48のカーブがあり、それぞれに「いろは」の48音が付けられている
「第一いろは坂」と「第二いろは坂」をあわせると、いろは坂には48のカーブがあり、それぞれに「いろは」の48音が付けられている

いろは坂の紅葉の見頃は、例年だと10月中頃から。今年(2022年)は、少し早くなると予報されています。取材時は、まだシーズン前だったのですが、実際にいろは坂を走行することで「紅葉が始まったら、美しい景色になる」と、確信させてくれました。

「第二いろは坂」の終点付近に明智平(あけちだいら)休憩所があります。隣接する明智平ロープウェイから、華厳の滝(けごんのたき)と中禅寺湖の両方を望める明智平展望台に移動することができます。こちらも紅葉名所として知られているスポットなので、立ち寄ってみました。

ロープウェイの料金は「展望台まで往復で1,000円(税込み)」。天候により運行中止の場合も
ロープウェイの料金は展望台まで往復で1,000円(税込み)。天候により運行中止の場合も
展望台までおよそ3分間。紅葉はもちろん夏期は緑、冬期は白銀など、四季折々の自然を望みながら移動ができる
展望台までおよそ3分間。紅葉はもちろん夏期は緑、冬期は白銀など、四季折々の自然を望みながら移動ができる

展望台の標高は1,373メートル。展望台はロープウェイを降りてすぐのところにあります。明智平展望台からの眺望は、日光で一番美しいといわれているそうです。

紅葉シーズンになると、錦に包まれた中禅寺湖や華厳の滝が望める
紅葉シーズンになると、錦に包まれた中禅寺湖や華厳の滝が望める

▼明智平展望台(明智平ロープウェイ)
住所:栃木県日光市細尾町
駐車場:あり(ロープウェイ利用で無料)
URL:https://www.nikko-kotsu.co.jp/ropeway/

日本三大名瀑のひとつ「華厳の滝」を見上げよう

明智平展望台をあとにし、華厳の滝へ向かいます。華厳の滝から最寄りの駐車場は県営華厳の滝第一駐車場。明智平休憩所から3kmほどの距離です。

エレベーターの料金は「往復で570円(税込み)」。1930年から運行している
エレベーターの料金は往復で570円(税込み)。1930年から運行している

華厳の滝にもっとも近寄れる観瀑台には「華厳滝エレベーター」を利用して向かいます。観瀑台はエレベーター乗り口から100メートル降り、地下道を抜けた先にあります。

華厳の滝の周囲を落ちる細い小滝は「十二滝」と呼ばれ、冬期には凍って幻想的な景色をつくる
華厳の滝の周囲を落ちる細い小滝は「十二滝」と呼ばれ、冬期には凍って幻想的な景色をつくる

中禅寺湖を水源とする大谷川。華厳の滝は大谷川の最上流に位置し、97メートルもの落差を一気に落下します。日本三大名瀑のひとつに数えられる華厳の滝が見事なのはもちろんですが、水しぶきと調和する自然の美しさや、切り立った崖の華麗な造形も見逃せません。紅葉シーズンには、華厳の滝を囲む木々が美しい谿紅葉(たにもみじ)に変わります。

▼華厳の滝
住所:栃木県日光市中宮祠
駐車場:なし(近隣に県営駐車場あり)
URL:http://kegon.jp(華厳滝エレベーター)

最寄りとなる県営華厳の滝第一駐車場、第二駐車場の料金は「一日320円(税込み)」
最寄りとなる県営華厳の滝第一駐車場、第二駐車場の料金は一日320円(税込み)

中禅寺湖を眺めながら打ちたてそばをいただく贅沢

この日のランチは、中禅寺湖のほとりにある「手打ちそば かつら」でいただきます。「かつら」には駐車場がないため、近隣にある「歌ヶ浜第一駐車場」にクルマを停めてから向かいます。

歌ヶ浜第一駐車場の駐車料は無料。中禅寺湖と男体山の両方を望める撮影スポットとして知られている
歌ヶ浜第一駐車場の駐車料は無料。中禅寺湖と男体山の両方を望める撮影スポットとして知られている
歌ヶ浜第一駐車場から「かつら」までは、歩いて3分ほど
歌ヶ浜第一駐車場から「かつら」までは、歩いて3分ほど

「かつら」で提供されるそばやそばがきは、その日の気候にあわせて打つ、こだわりの一品。看板メニューの「そばがきセット」と「ますの塩焼きと一合そば」をオーダー後、中禅寺湖の眺めを楽しみながらできあがりを待ちます。

中禅寺湖を見下ろすテラス席。紅葉の季節になると風は冷たいので、上着を準備しておこう
中禅寺湖を見下ろすテラス席。紅葉の季節になると風は冷たいので、上着を準備しておこう

配膳はセルフ方式。オーダー後に手渡されたブザーが鳴ったら、配膳用エレベーターで食事を受け取ります。

「そばがきセット」1,750円(税込み)。そば粉100%のそばがきだ
「そばがきセット」1,750円(税込み)。そば粉100%のそばがき

そばがきセットは、揚げだしそばがき、揚げそばがき、湯葉のうま煮、小鉢がセットになったもの。オーダーを受けてからそばがきをこねて揚げるので、出てくるまで少し時間がかかります。けれど待つだけの価値は充分にあり! まずフワフワの食感が舌を楽しませてくれ、口の中に染み出る甘い出汁とそばの香りが口の中を幸せにしてくれます。

良質で知られる日光の水をふんだんに使って打たれたそばはとても瑞々しく、気持ち良く喉を通ります。そばがきと精練されたそばの組み合わせは、両方の風味を引き立てる絶妙なもの。いくらでも食べていたい気持ちにさせてくれました。

「ますの塩焼きと一合そば」1,650円(税込み)。そばと小鉢とのセット
「ますの塩焼きと一合そば」1,650円(税込み)。そばと小鉢とのセット

ますの塩焼きの「ます」はニジマスのこと。臭味はまったく感じられず、川魚のさわやかな味わいと香り、噛むことでにじみ出る脂のおいしさが、きれいな水で育てられたことを教えてくれます。

▼手打ちそば かつら
住所:栃木県日光市中宮祠2482
駐車場:なし(近隣に歌ヶ浜第一駐車場あり)
URL:https://sobakatura.gorp.jp/

中禅寺湖展望台と中禅寺湖スカイラインは、知る人ぞ知る穴場スポット

せっかく歌ヶ浜第一駐車場まで来たので、中禅寺湖と男体山が絶妙な配置になるという「中禅寺湖展望台」へ足を伸ばします。

展望台から望んだ中禅寺湖の碧さは、息を呑むほどきれいなものだった
展望台から望んだ中禅寺湖の碧さは、息を呑むほどきれいなものだった

中禅寺湖展望台は、見事な眺望のわりに無名の穴場スポット。実際に取材日も、地元の人の案内がある人だけが訪れている感じでした。ちょっと一息つきたいときにも、おすすめの展望台です。

▼中禅寺湖展望台
住所:栃木県日光市足尾町
駐車場:あり(無料)

「日光ぷりん亭」のこだわりプリンで糖分を補給!

最後に日光の極上のスイーツをいただくため、日光の街中に店舗をかまえる「日光ぷりん亭 日光本店」に向かいます。日光本店は駐車場を用意していますが、店舗から少し離れたところにあります。事前に公式サイトで確認しておきましょう。

中禅寺湖を出発し、「第一いろは坂」を下って日光の市街地へ向かう
中禅寺湖を出発し、「第一いろは坂」を下って日光の市街地へ向かう
日光ICからほど近い「日光ぷりん亭 日光本店」の店舗。かわいらしい「眠り猫」のイラストが目印だ
日光ICからほど近い「日光ぷりん亭 日光本店」の店舗。かわいらしい「眠り猫」のイラストが目印だ

日光ぷりん亭は、その名の通りプリンを中心に販売しているスイーツ専門店。地元ブランド卵の「日光御用卵」や、霧降高原の「大笹牧場」の牛乳を使用するなど、可能な限り地域の特産品を素材に用いています。

到着した時、5人ほどのお客さんが並んでいましたが、5分ほどで順番が回ってきたので、プリンとソフトクリームの両方を楽しめる「ハーフぷりんソフト」と、お土産用の「にゃんにゃんセット」をオーダーしました。店舗内のイートインスペースで「ハーフぷりんソフト」をいただきます。

「ハーフぷりんソフト」489円(税込み)。そそり立つソフトクリームは写真映えも充分!
「ハーフぷりんソフト」489円(税込み)。そそり立つソフトクリームは写真映えも充分!

ソフトクリームは滑らかな食感で、ミルクの味わいが濃厚なもの。一方、プリンはしっかりとした食感で、味も卵感にあふれています。ハーフという名前とは裏腹にボリュームがある一品ですが、風味や食感にメリハリがつけられているので、最後までおいしく、楽しみながらいただけました。食後に空き瓶を返却すると、10円の返金を受けることができます。

「にゃんにゃんセット」2,220円(税込み)
「にゃんにゃんセット」2,220円(税込み)

お土産に購入した「にゃんにゃんセット」は、人気の「日光ぷりん」と「日光クラシカルぷりん」にくわえ、栃木県産のイチゴを用いた「乙女ぷりん」、日光老舗の発酵食品ブランド「マルシチ」の醤油を用いた「みたらしぷりん」、地元の珈琲専門店「日光珈琲」とコラボして作られた「日光珈琲ぷりん」、抹茶を贅沢に使用した「抹茶ぷりん」の6種類がセットになったもの。おいしさももちろんですが容器もかわいらしく、贈答用としても喜ばれるでしょう。

▼日光ぷりん亭 日光本店
住所:栃木県日光市石屋町410-7
駐車場:あり(無料)
URL:http://nikko-pudding.jp/

紅葉にはまだ早い時期でしたが、日光の自然やグルメを満喫できました。糖分を補給したとはいえ、散策で疲れたため、こまめな休憩を心がけ、帰宅の途につきました。

今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ 「カローラクロス」

世界累計で5,000万台も売れた、トヨタの代名詞「カローラ」。「カローラクロス」は、カローラシリーズで最初のSUVとして販売された、人気がある一台です。

急勾配な上、急カーブが続くいろは坂の走行も、良好な視界もあって楽々とこなしてくれた
急勾配な上、急カーブが続くいろは坂の走行も、良好な視界もあって楽々とこなしてくれた

使い勝手の良さで、世界中から高評価を受けているカローラ。もちろんカローラクロスも乗り降りのしやすさやラゲージスペースへの乗せ降ろしやすさなど、随所に培ったノウハウと工夫が見られます。1.8リットルと余裕のあるエンジンは加速や高速道路での巡航を楽にし、長距離移動による疲労を軽減してくれました。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ミドル
・プラン:ベーシック
・時間料金:6,700円(12時間パック)
・距離料金:7,200円(18円×400km)
合計:13,900円

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