カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログジャガー – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 コンパクトカーからミニバン、SUVも! カレコの「クルマの選び方」2023春夏【後編】 https://blog.carshares.jp/18158/ https://blog.carshares.jp/18158/#respond Wed, 26 Jul 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=18158 軽自動車、コンパクトカー、SUV、ミニバン、スポーツカー、オープンカー、輸入車……と、豊富な車種ラインアップを特徴とする、カレコ。利用シーンに応じてクルマを選べるのは大きなメリットである一方、「どれを選べばいいのかわからない」という方もいるようです。そこで、シチュエーション別に最適な車種やおすすめの車両タイプを前後編に分けて特集します。

後編では、普段使いだけでなく特別なシーンにもぴったりのクルマや次世代エコカーなどを紹介します。

<目次>
前編
・小回り抜群! 街乗りならコンパクトカー
・小さくても積載性抜群のコンパクトワゴン
・質感高い走りが魅力のミドルサイズハッチバック
・走りと使い勝手を両立するステーションワゴン
・小さくても実力は本格派!コンパクトSUV
・クルマを選んでさらに楽しく!

■後編
日常からアウトドアまでマルチに活躍!ミドルクラスSUV
小さくても7人乗れる!コンパクトミニバン
運転しやすさと広い室内を両立したミドルクラスミニバン
ラージサイズのミニバン/ワゴンならさらにゆったり!
運転を楽しむならスポーツ&オープンカーで!
先進の電気自動車や燃料電池車にも乗れる!
シーンに合わせてクルマを選んでさらに楽しく!

■日常からアウトドアまでマルチに活躍!ミドルクラスSUV

日常の送迎や買い物ならコンパクトカーやコンパクトSUVで十分ですが、後席に人を載せたり荷物を載せたりすると手狭に感じることも……。ミドルクラスSUVは室内空間が広く、人も荷物もゆったり。また、高めの車高はアウトドアにも向いています。

●トヨタ「RAV4」

トヨタ「RAV4」
トヨタ「RAV4」

ミドルクラスSUVの「RAV4(ラブフォー)」は、外観からもわかるようにアウトドア性の高い1台。高めの車高に、オフロードでの走破性を高める4WDシステムが採用されていたり、シートや荷室が汚れに強い素材でできていたり、走りも使い勝手もアウトドア向けになっています。車体サイズがたっぷりしているので室内空間も広く、大人4人での長距離ドライブにも向いています。

>>>「RAV4」のあるステーション

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●トヨタ「ハリアー」「新型ハリアー」「新型ハリアーHYBRID」

トヨタ「ハリアー」
トヨタ「ハリアー」
トヨタ「新型ハリアー」
トヨタ「新型ハリアー」

都会的でスタイリッシュな外観と、高級感溢れる内装で大人気のミドルクラスSUV。家族でのドライブはもちろん、ちょっと特別な日のお出かけにも最適な上質なクルマです。ボディサイズや室内空間は「RAV4」と同等で、荷室も広いため幅広いシーンで活躍してくれます。台数も多く設置しているので、乗ったことがない方は、ぜひ一度お試しください。

>>>「ハリアー」のあるステーション

>>>「新型ハリアー」のあるステーション

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●スバル「フォレスター Advance」

スバル「フォレスター Advance」
スバル「フォレスター Advance」

走りへのこだわりでクルマ好きから評価の高いスバルのミドルクラスSUV。また、スバルは走行性能だけでなく、視界のよさにもこだわっているため、ボディは大きくても前後左右の視界がよく安全確認がしやすいのも特徴です。カレコが導入する「Advance」グレードは、「e-BOXER」というハイブリッドシステムを搭載しており、燃費とパワーを両立しています。

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●マツダ「CX-5」

マツダ「CX-5」
マツダ「CX-5」

大人5人がゆったり乗れる広々とした室内空間と、上質なインテリアが魅力のミドルクラスSUV。高級感のある室内はまるで高級輸入車のようで、普段のドライブも特別な気分にさせてくれます。荷室も、幅・奥行きともに広く、大きな荷物も積み込めるため、週末のまとめ買いから家族・お友達同士でのドライブ旅行、アウトドアまで活躍してくれます。

>>>「CX-5」のあるステーション

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●トヨタ「ランドクルーザー プラド」

トヨタ「ランドクルーザー プラド」
トヨタ「ランドクルーザー プラド」

「ランドクルーザー プラド」は、「RAV4」よりもさらにタフなオフロード性能を持つ、本格派のSUV。オフロード走行を重視した運転席は目線が高く、見晴らしは抜群です。ミニバンのように広くはないものの、3列目のシートを持つ7人乗りであることも特徴的。オフロード4WDらしいゆったりした乗り心地も特徴で、長距離のドライブも快適にこなします。

>>>トヨタ「ランドクルーザー プラド」のあるステーション

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●レクサス「NX」

レクサス「NX」
レクサス「NX」

「UX」よりもひとまわり大きなレクサスのミドルクラスSUVで、「ハリアー」や「RAV4」に近い大きさのクルマです。「UX」よりもさらに高級感を増したインテリアは、完全にレクサスの世界観。ミドルクラスだけあって後席は荷室も広く、マルチに使えるSUVとなっています。エンジンは2.0Lのターボで、さらにパワフル。落ち着きある室内空間が、特別な1日を演出してくれるでしょう。

>>>「NX」のあるステーション

■小さくても7人乗れる!コンパクトミニバン

コンパクトカーと変わらない扱いやすいサイズながら、3列シートを備えるコンパクトミニバンは、大人数の送迎やちょっとしたドライブにピッタリ。また、シートを倒して広大な荷室を持つワゴンとしても使えます。

●ホンダ「フリード」

ホンダ「フリード」
ホンダ「フリード」

「フリード」は、4,265 mmと全長が短く、コンパクトカーのように運転しやすい3列シート7人乗りのミニバン。3列目のシートは大人が乗るには少々狭いものの、お子さまなら十分な広さがあり、また3列目のシートを格納することで広い荷室として使うこともできます。「5人+広い荷室」として使いたい方にとっても使い勝手のいい1台です。

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●トヨタ「シエンタ」「シエンタGクエロ」「新型シエンタ」

トヨタ「シエンタ」
トヨタ「シエンタ」
「新型シエンタ」
「新型シエンタ」

「フリード」と同サイズのコンパクトミニバン「シエンタ」。7人乗りながら小回りが利き、街中の細い路地やUターンなど運転がしやすい1台です。3列目のシートの格納方法が「フリード」の左右跳ね上げ式に対して、床下収納式となっていて、より効率のいい広い荷室を作り出せます。「シエンタGクエロ」は、落ち着いた内装を持つ上質な仕上がりで、「リパーク金山4丁目第2」に設置しています。

>>>「シエンタ」のあるステーション

>>>「新型シエンタ」のあるステーション

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■運転しやすさと広い室内を両立!ミドルクラスミニバン

小回りが利いて7人乗れるコンパクトミニバンは、扱いやすい一方で、3列目のシートが狭いという欠点も。6人以上でゆったり乗るなら、ミドルクラスミニバンを選ぶといいでしょう。ボディは少し大きくなりますが、高い目線と大きな窓による見晴らしのよさにより、実は運転しやすいタイプでもあります。

●ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

ホンダ「ステップワゴン スパーダ」
ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

ホンダのミニバン「ステップワゴン」の中でも、スポーティなデザインを持つのが「ステップワゴン スパーダ」です。エンジン排気量は1.5Lと小さいものの、ターボにより力強くスポーティに走ります。上だけでなく横にも開くリアゲート「わくわくゲート」は、「ステップワゴン」ならではの機能。跳ね上げて格納する3列目シートとあいまって、荷室の使い勝手を高めてくれます。乗車定員は8名です。

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※「ステップワゴン スパーダ」の取り扱いは終了いたしました。

●トヨタ「ヴォクシー」「新型ヴォクシー」

トヨタ「ヴォクシー」
トヨタ「ヴォクシー」
トヨタ「新型ヴォクシー」
トヨタ「新型ヴォクシー」

「セレナ」や「ステップワゴン」と同じミドルサイズのトヨタのミニバンが、「ヴォクシー」です。トヨタ車らしいシンプルで使いやすい運転席まわりや視界のよさは特長のひとつで、8人乗車が可能。扱いやすいミニバンとして定評のあるクルマです。

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>>>「新型ヴォクシー」のあるステーション

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■ラージサイズのミニバン/ワゴンならさらにゆったり!

カレコでは、高級車としても通用するラージサイズミニバンの「アルファード」「グランエース」、そして4列シートで10人乗りとなる「ハイエースワゴン」をラインアップしています。ラージサイズならではのゆったりした空間をご活用ください。

●トヨタ「アルファード」

トヨタ「アルファード」
トヨタ「アルファード」

ミニバンの枠を超え、VIPの送迎車としても人気の高い「アルファード」は、「ヴォクシー」よりもひとまわり大きなラージサイズミニバン。乗車定員は7名で、「リラックスキャプテンシート」と呼ばれる2列目シートは、アームレストやオットマンもつく豪華な作りとなっています。3列目のシートは「ヴォクシー」などと比べて広いだけでなく、快適に座れる形状のため長距離ドライブにも最適。大きなボディのおかげで荷室も広く、快適性も実用性も抜群のクルマです。

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●トヨタ「グランエース」

トヨタ「グランエース」
トヨタ「グランエース」

ラージサイズミニバンの「アルファード」よりもさらに大きな、国内最大級ミニバン。全長5,300 mm×全幅1,970 mmというサイズは、カレコのクルマの中でも最大です。カレコで導入しているのは「Premium」という6人乗りのグレードで、2列目だけでなく3列目にもプライベートラウンジのような豪華なシートが装着されます。「6人+荷物」でのドライブ旅行はもちろん、大切なお客様の送迎にもピッタリです。

>>>「グランエース」のあるステーション

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●トヨタ「ハイエースワゴン」

トヨタ「ハイエースワゴン」
トヨタ「ハイエースワゴン」

商用バンである「ハイエース」の車幅を広げ、4列ものシートを設置した10人乗りのワゴンです。 前から「2名-2名-2名-4名」となっている4列のシートは、バスのような形状のため、「ゆったりドライブを楽しむクルマ」というよりは、「大勢で移動するクルマ」といった雰囲気。2・3列目シートは格納できないものの、4人が座れる4列目のシートを左右に跳ね上げれば、大きな荷物も積載できます。

>>>「ハイエースワゴン」のあるステーション

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■運転を楽しむならスポーツ&オープンカーで!

車好きな人や運転好きな人に、一度は乗っていただきたいのがこのタイプ。パワフルなエンジンに俊敏なフットワーク、そして気分を盛り上げる低さやエンジン音が、ミニバンやSUVとは異なるクルマの楽しさを教えてくれます。

●マツダ「ロードスター」

マツダ「ロードスター」
マツダ「ロードスター」

“人馬一体”のスローガンのもと、運転する楽しさを追求し続けるマツダの2人乗りオープンスポーツカー。可能な限り軽く作られた車体により、軽快かつ俊敏な走りを実現しています。アクセルを踏み込んだ際の加速や、カーブでの身のこなしの軽さが魅力的。カレコの「ロードスター」はAT(オートマチック)なので、AT限定免許の方でも運転できます。

>>>「ロードスター」のあるステーション

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●トヨタ「ハチロク」「GR86」

トヨタ「ハチロク」
トヨタ「ハチロク」
トヨタ「GR86」
トヨタ「GR86」

今では珍しくなったFR(後輪駆動)のスポーツカー。低い位置に設置された運転席に座ると、自ずと気分が変わります。一応、後ろにもシートがある4人乗りではあるものの、あくまでも緊急用といえるサイズ。1~2人で走りを楽しむドライブに適したクルマです。カレコの導入車は6速ATのため、勇ましいエンジン音と加速、俊敏な身のこなしを気軽に楽しむことができます。カレコでは従来からの「ハチロク」に加え、新型となる「GR86」も導入しました。

>>>「ハチロク」のあるステーション

>>>「GR86」のあるステーション

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>>>「GR86」の詳しい解説はこちら

●トヨタ「コペンGR SPORT」

トヨタ「コペンGR SPORT」
トヨタ「コペンGR SPORT」

トヨタのレーシングカー部門であるGAZOO RACING(ガズーレーシング)がチューニングし、トヨタのスポーツカーブランド「GR」で販売するのが「コペンGR SPORT」。「ロードスター」のルーフが布製の幌であるのに対し「コペンGR SPORT」のルーフはスチール製です。運転席のボタンを押すと、電動で開閉操作が可能。カレコでは「新宿サブナード」ステーションをはじめとした、都内の旗艦ステーションに導入しています。外の空気や風を感じながら走る気持ち良さとチューニングされたスポーツカーの走りをご体感ください。

>>>「コペンGR SPORT」のあるステーション

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●ニッサン「フェアレディZ」

ニッサン「フェアレディZ」
ニッサン「フェアレディZ」

車高が低く迫力あるスポーティなスタイリングと、3.7リッターという大排気量による圧倒的なパワーを持つニッサン「フェアレディZ」。デザイン性も高く、フォトジェニックな魅力も持つ1台です。カーナビはタッチパネルでの操作の他、画面の手前にあるボタンとダイヤルでも操作でき、初めてでもわかりやすいレイアウト。デザイン性と機能性がうまく両立されている「フェアレディZ」で、スポーツドライビングをお楽しみください。

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■先進の電気自動車や燃料電池車にも乗れる!

CO2削減やカーボンニュートラルな世界を目指して、世界的に電気で走るクルマに注目が集まっています。多彩な車種ラインアップを誇るカレコでも、さまざまな電動化車両を用意。先進の世界をご体感いただけます。

●日産「リーフ」

日産「リーフ」
日産「リーフ」

「ヤリス」や「ノート」などのコンパクトモデルよりひと回り大きい、ミドルサイズのハッチバック車。カレコの「リーフ」は40kHwバッテリー搭載モデルで、航続距離の目安は満充電からの出発で約300km。電気自動車では、航続距離が心配されますが、片道100kmまでのドライブなら十分にこなせます。「リパークコーシャハイム経堂フォレスト」ステーションに設置。

>>>「リーフ」のあるステーション

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●トヨタ「MIRAI」「新型MIRAI」

トヨタ「MIRAI」
トヨタ「MIRAI」
トヨタ「新型MIRAI」
トヨタ「新型MIRAI」

「MIRAI(ミライ)」は、トヨタが世界に先駆けて一般発売したFCV(燃料電池自動車)。次世代のエコなエネルギーとして注目されている、水素を燃料に発電して走る電気自動車です。水素は水素ステーションで充填ができるため、ガソリンエンジン車と同じような感覚で乗ることが可能です。ハイブリッド車の「プリウス」よりも一回り大きなセダンタイプのFCVで、「MIRAI」は4人、「新型MIRAI」は5人乗り。新型の方はボディサイズがひと回り大きく、より高級なセダンとなっています。

>>>「新型MIRAI」のあるステーション

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※「MIRAI」の取り扱いは終了いたしました。

●三菱「エクリプス クロスPHEV」

三菱「エクリプス クロスPHEV」
三菱「エクリプス クロスPHEV」

プラグインハイブリッド(PHEV)を搭載する三菱のクロスオーバーSUV、「エクリプス クロスPHEV」。従来のハイブリッド車と同様に、ガソリンと電気を使い分けて効率よく走れる他、電気のみで走行可能な距離も拡大。荷室には最大1500WのAC100V電源もあり、アウトドアでも大活躍。高出力のモーターと大容量バッテリーの組み合わせによる力強い走りが魅力のプラグインハイブリッド車。走行シーンに応じてバッテリーの電力で走行、エンジンで発電しながら電力で走行、電力+エンジンの力で走行と、もっとも効率のいいモードが自動的に切り替わります。「エクリプスクロスPHEV」は「リパーク日本橋小網町第8」ステーションに設置。(2023年7月現在)

>>>「エクリプスクロスPHEV」のあるステーション

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■シーンに合わせてクルマを選んでさらに楽しく!

シーンに合わせてクルマを選べるのは、カレコの大きなメリット。「いつも乗っている、慣れたクルマが一番だから」と思わずに、いろいろなクルマを試して、さらに快適なカーライフをお楽しみください。

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>>>どんな使い方ができる? レンタカーとの違いは? カーシェアの基本をおさらい

>>>スマートキーにパーキングブレーキ…知っておきたいクルマの「基本の操作」を紹介

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ジャガーのSUV「F-PACE」で優雅かつラグジュアリーなドライブを https://blog.carshares.jp/17195/ https://blog.carshares.jp/17195/#respond Wed, 05 May 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17195 ※ジャガーのSUV「F-PACE」の取扱いは終了いたしました。

イギリスの高級車メーカー、ジャガーのミドルクラスSUV「F-PACE(エフペイス)」が、カレコに初登場。ゆったりとしたサイズのボディにパワフルなエンジン、そしてラグジュアリーな内装を兼ね備えた、長距離ドライブも快適に楽しめる頼もしい1台です。

<目次>
存在感抜群のエクステリア
2トーンの内装はオシャレで高級感たっぷり
SUVとは思えないスポーティな走りに大満足
充実した安全装備が心強い
2021年モデルのジャガーに乗ってみよう

存在感抜群のエクステリア

カレコで導入した「F-PACE」は、「ローンチエディション」という名の特別仕様車。2021年モデルとして発表された新型「F-PACE」の発売記念モデルで、専用色となるポルトフィーノブルーのボディカラーにブラックの外装パーツ、同じくブラック仕上げとなる22インチホイールがコーディネートされた上質で重厚感のあるスタイルが特長となっています。

 全長:4,747mm×全幅:2,071mm(ミラー折りたたみ時)×全高:1,664mm。長さは「ハリアー」と同等で車幅が広い
全長:4,747mm×全幅:2,071mm(ミラー折りたたみ時)×全高:1,664mm。長さは「ハリアー」と同等で車幅が広い

滑らかでボリュームのあるボンネットやダイヤモンド加工が施された独特なグリル、アルファベッドの「J」を横に2つならべたようなデザインが印象的なヘッドライトなどが、ジャガーのSUVとしての存在感を感じさせます。

 テールランプはサーキットの「シケイン」をイメージしたデザイン。SUVでもスポーティな雰囲気たっぷり
テールランプはサーキットの「シケイン」をイメージしたデザイン。SUVでもスポーティな雰囲気たっぷり
 テールランプはサーキットの「シケイン」をイメージしたデザイン。SUVでもスポーティな雰囲気たっぷり
ブラックホイールの隙間から覗く、真っ赤なブレーキもスポーティさを演出する要素のひとつ

2トーンの内装はオシャレで高級感たっぷり

1000万円を超えるクルマなだけに、高級な雰囲気が漂います。「ローンチエディション」はシエナタンという専用の内装色になっており、スポーティさとラグジュアリーさの両方を感じさせる明るい印象です。PM2.5フィルター付の空気イオン化テクノロジーが搭載されているため、室内の空気は爽やかに保たれます。

 シエナタンとダークグレーの2トーンカラーがオシャレなインテリア。大きなタッチパネルディスプレイも特徴的
シエナタンとダークグレーの2トーンカラーがオシャレなインテリア。大きなタッチパネルディスプレイも特徴的

運転席に座ると、はじめは車幅の広さに少し驚きますが、シートや目線の位置が高く車体の周囲がよく見え、車幅感覚をつかみやすいので、すぐに慣れるでしょう。

 11.4インチ(湾曲型)のディスプレイは一つひとつの表示が大きく、操作がしやすい
11.4インチ(湾曲型)のディスプレイは一つひとつの表示が大きく、操作がしやすい
 新形状の短いシフトレバーは「P」のみボタン式。左はドライブモード、右はオーディオのダイヤルスイッチ
新形状の短いシフトレバーは「P」のみボタン式。左はドライブモード、右はオーディオのダイヤルスイッチ
 シフトレバー前方には、対応のスマホを置くだけで充電できるワイヤレス充電が装備されている
シフトレバー前方には、対応のスマホを置くだけで充電できるワイヤレス充電が装備されている

前席のシートは、まるでスポーツカーのような形状でカーブでも身体をしっかり支えてくれます。背もたれは一見すると薄く硬そうに見えますが、座ってみると身体にフィットして快適でした。前後やリクライニングの調整は、電動式です。

 本格的なスポーツカー顔負けのスポーティなシート
本格的なスポーツカー顔負けのスポーティなシート
 後席は最大3人まで乗車可能。シートは柔らかく、長距離移動も快適。
後席は最大3人まで乗車可能。シートは柔らかく、長距離移動も快適。

後席も広々とした空間が確保されているため、窮屈さを感じることはありません。また、後席用に独立したエアコンの温度調整ダイヤルも搭載されているので、一人ひとりに合った温度調整をすることもできます。

 後席のエアコン操作パネル。その下にはUSB Type-Cジャックやアクセサリーソケットがある
後席のエアコン操作パネル。その下にはUSB Type-Cジャックやアクセサリーソケットがある

ゆったりボディサイズのSUVだけあって、荷室もたっぷり。これなら荷物が多くなりがちな4人でのドライブ旅行でも、収納力に困ることはないでしょう。

 高さ・幅ともに十分な荷物。リヤゲートは電動で開閉する
高さ・幅ともに十分な荷物。リヤゲートは電動で開閉する
 もちろん、シートを倒して奥行きを拡大することも可能
もちろん、シートを倒して奥行きを拡大することも可能

SUVとは思えないスポーティな走りに大満足

高級車メーカーの中でも、スポーティなキャラクターを持つジャガー。それはSUVの「F-PACE」でも同様で、持てるパワーを存分に発揮するモードや燃費を重視した走りなど、運転状況や好みに合わせてモード選択ができる、「JaguarDriveコントロール」が搭載されています。

 走行モードの変更は、シフトレバー左横のダイヤルを回してモードを選択してダイヤルを押す
走行モードの変更は、シフトレバー左横のダイヤルを回してモードを選択してダイヤルを押す

「ダイナミックモード」はエンジンを高回転まで使うだけでなく、シフトチェンジが素早くなる走りを重視したモード。「エコモード」は、早いタイミングでのシフトアップにより燃費を重視。「雨/氷/雪モード」は、雨や雪などの滑りやすい路面での安全性を高めてくれます。

エンジンは、最高出力249ps、最大トルク365Nmの2.0リッターガソリンターボで、8速ATと4WDシステムの組み合わせ。実際に運転してみると、スポーツカーのような俊敏で意のままに操れる操作性を感じることができました。

 ドライブモードにより、全面液晶のデジタルメーターの表示も変わる
ドライブモードにより、全面液晶のデジタルメーターの表示も変わる

充実した安全装備が心強い

前を走るクルマとの車間距離を保って追従走行してくれる「アダプティブ・クルーズコントロール(ACC)」や隣車線を走るクルマをドアミラー内の表示で教えてくれる、「ブラインドスポットアシスト」といった、先進安全機能ももちろん搭載。心強い味方です。

 ACCなど先進安全機能はハンドル右手側のスイッチで操作する
ACCなど先進安全機能はハンドル右手側のスイッチで操作する

また、発進時やシフトレバーを「R」にしたときには、3Dサラウンドカメラの画像が自動でモニターに映し出される親切な機能も。特に駐車時に周囲がよく見える画質のいいモニター機能は、大きなSUVでは嬉しい装備です。

 バックモニターだけでなく、上方から俯瞰した映像も見られるため、駐車時は心強い
バックモニターだけでなく、上方から俯瞰した映像も見られるため、駐車時は心強い
 フロントとサイドにもカメラがあり、発進時などに映像を映し出してくれる
フロントとサイドにもカメラがあり、発進時などに映像を映し出してくれる

2021年モデルのジャガーに乗ってみよう

ジャガー「F-PACE」は、JR「新宿駅」東口より徒歩約5分の「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションに設置しています(2021年4月19日現在)。

車種クラスは「プレミアムプラス」で、ベーシックプランの場合、10分:500円、6時間パック:10,900円、12時間パック:12,900円、24時間パック:15,800円です。6時間以内なら距離料金は不要なので、気軽にお使いいただけます。(プレミアムプラスに夜間パックはありません)。

 ジャガーSUVの走りをぜひ体験してみよう
ジャガーSUVの走りをぜひ体験してみよう

ラグジュアリーなインテリアと充実した快適装備、そして高級車らしいパワフルで安定感のある走りは、長距離ドライブにピッタリ。ぜひ、一度このラグジュアリーさと走りのよさを体験してみてください。

なお、これまでにも導入していたステーションワゴンの「XFスポーツブレイク」も、2021年モデルになりました。

新しくなった 「XFスポーツブレイクプレステージ」
新しくなった 「XFスポーツブレイクプレステージ」

※「XFスポーツブレイク」の取扱いは終了いたしました。

新しい「XFスポーツブレイク」は、従来と同じ2.0リッターのディーゼルエンジンながら、マイルドハイブリッドとなり、さらに走りの良さと燃費が向上しています。こちらもぜひ、お試しください。「XFスポーツブレイク」は、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーションに設置されています。

>>>「F-PACE」を予約する

>>>「XFスポーツブレイク」を予約する

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>>>その他の車種ラインアップを見る

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ジャガー初の電気自動車「I-PACE」で新時代の高級車を体験しよう https://blog.carshares.jp/15981/ https://blog.carshares.jp/15981/#respond Thu, 08 Oct 2020 00:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=15981 ジャガー初の電気自動車「I-PACE」で新時代の高級車を体験しよう

「I-PACE(アイペース)」は、ジャガー初のフルバッテリー電気自動車(BEV)。カレコとしてはもちろん、国内のカーシェアリングサービスとしても、車両価格1,000万円前後の電気自動車(BEV)を導入するのは、これが初となります。まさに新世代の高級車ともいえる「I-PACE」、一体どんなクルマなのでしょうか?

<目次>
スポーツカー顔負けの高性能SUV
スポーティ&ラグジュアリーなインテリア
「I-PACE」ならではの操作性
パワフルな走りは少し癖あり
利用開始・終了時の充電器の使い方
電気で走る次世代の高級車に乗ってみよう!

スポーツカー顔負けの高性能SUV

まずは「I-PACE」の概要を説明しましょう。「I-PACE」は、2018年に日本国内で発売が開始されたジャガー初の電気自動車。200馬力のモーターを前後に搭載する4WDで、最高出力400馬力、最大トルク696Nmという、スポーツカー顔負けの性能を持つSUVです。

 フロントまわりは「XE」や「XFスポーツブレイク」に似たジャガーらしいデザイン
フロントまわりは「XE」や「XFスポーツブレイク」に似たジャガーらしいデザイン
 短いボンネットは電気自動車ならでは。ボディサイズは全長4,695mm×全幅1,895mm×全高 1,565mm
短いボンネットは電気自動車ならでは。ボディサイズは全長4,695mm×全幅1,895mm×全高 1,565mm
 SUVスタイルのため室内や荷室は広く、大人4人のドライブも快適
SUVスタイルのため室内や荷室は広く、大人4人のドライブも快適

デザインも特徴的で、短いボンネットは大きなエンジンを持たない電気自動車ならでは。90kWhという大容量のバッテリーは、床下に敷き詰められるように搭載されています。

フル充電で走行できる距離(航続距離)は、438km(WLTCモード)。電気自動車は、ガソリン車の燃費以上に走行状況で航続距離が変わります。実際に利用するときは、メーターで航続距離をよくチェックするようにしてください。

 始動前に表示される航続距離とバッテリー残量
始動前に表示される航続距離とバッテリー残量

スポーティ&ラグジュアリーなインテリア

「I-PACE」はSUVなので、目線が高く視界も良好。後ろの席の足元も広く、大人4人がゆったりと乗れます。未来的なデザインの電気自動車だからといって、特殊な部分はあまりなく、インテリアの雰囲気は「XE」や「XFスポーツブレイク」に似たもの。ジャガーらしい、スポーティさとラグジュアリーさを両立したインテリアです。

 SUVらしい広々とした視界によって、車両感覚はつかみやすい。大きなドアミラーも心強い
SUVらしい広々とした視界によって、車両感覚はつかみやすい。大きなドアミラーも心強い
 運転席/助手席シートは、リクライニングと上下の調整が手動式で、前後スライドのみ電動式
運転席/助手席シートは、リクライニングと上下の調整が手動式で、前後スライドのみ電動式
 頭上空間は少しタイトだが大人がゆったり座れる後席。座り心地のよさはさすが高級車
頭上空間は少しタイトだが大人がゆったり座れる後席。座り心地のよさはさすが高級車

シートの使い勝手は、普通のクルマとまったく同じ。電気自動車だからといって、特殊なことはありません。ただし、荷室は床下にバッテリーを搭載する関係で、床面が高くなっています。また、リヤウインドーの傾斜も大きいので、高さのあるものを載せたいときは注意が必要です。

 荷室は、床下にモーターを搭載する関係で、床面が高い
荷室は、床下にモーターを搭載する関係で、床面が高い
 他のワゴンやSUVと同様、シートを倒して荷室の奥行きを拡大できる
他のワゴンやSUVと同様、シートを倒して荷室の奥行きを拡大できる
 ボンネットの中にも小さな収納があるのは、エンジンのない電気自動車ならでは
ボンネットの中にも小さな収納があるのは、エンジンのない電気自動車ならでは

「I-PACE」ならではの操作性

シートまわりは一般的なクルマと同じでも、操作には少し変わった部分があります。「I-PACE」にはシフトレバーはなく、代わりに「D」「N」「R」「P」のボタンがあり、ブレーキペダルを踏みながらボタンを押して操作します。パーキングブレーキは電動式です。なお、始動は普通のクルマと同じように、キーを携帯してブレーキペダルを踏みながら「START」ボタンを押します。もちろん、エンジンはないので、始動してもエンジン音は聴こえません。

 シフトはボタンで操作する。左の列はドライブモードなどを選択するボタン
シフトはボタンで操作する。左の列はドライブモードなどを選択するボタン

ワイドなカーナビディスプレイの下には、小さなディスプレイが設置されています。これもタッチパネルになっていて、エアコンやオーディオの操作ができます。エアコンは、右のダイヤルを押すとAUTOに。通常はAUTOにしておいて、ダイヤルを回して温度調整をすればOKです。

 上のディスプレイにはバックカメラはもちろん、サイドカメラの映像も映せる
上のディスプレイにはバックカメラはもちろん、サイドカメラの映像も映せる
 メーターはフル液晶タイプ。全画面を地図表示にするなど、表示変更が可能
メーターはフル液晶タイプ。全画面を地図表示にするなど、表示変更が可能

パワフルな走りは少し癖あり

「I-PACE」の運転感覚はどうでしょうか? 走り出してみると、アクセルの反応のよさに最初は少し戸惑います。というのも、アクセルを離すと回生ブレーキが利き、減速するからです。エンジン車はエンジンブレーキを利かせながら走っているような感覚で、アクセルの踏み込み具合だけで速度調整ができます。ブレーキペダルを踏むのは、ほとんど停止するときだけ。それぐらい、アクセルを戻すと減速します。

 加速が驚くほど速いのでスピードの出し過ぎに注意
加速が驚くほど速いのでスピードの出し過ぎに注意

アクセルの感覚に慣れれば、快適そのもの。電気自動車は、発進直後から力強さを発揮するため、加速はびっくりするほど速く、アクセルを踏み込むとジェットコースターのように背中を押し付けられるような加速をします。エンジン音がなく静かに加速することもあり、スピードの出し過ぎには十分に注意してください。

利用開始・終了時の充電器の使い方

最後に「I-PACE」を利用する上でとても重要な「充電」について説明します。「I-PACE」のある「リパーク日本橋小網町第8」ステーションには、充電器が設置されていて、ステーションにクルマがあるときは、必ず充電器と接続された状態になっています。利用開始時には充電器のプラグを外し、利用終了時はプラグを接続します。

 ステーションでは必ず充電器と接続された状態になっている
ステーションでは必ず充電器と接続された状態になっている

充電器のプラグは、ドアロックに連動しているので、利用開始前には外れません。利用開始後にドアロックが解除されてから、クルマを始動する前にプラグを外します。それでも外れないときは、リモコンキーでドアロックの解除ボタンを押して、ドアロックを解除します

 利用開始後に充電器のプラグを外す。外すときはプラグ上部のツメを押しながら引き抜く
利用開始後に充電器のプラグを外す。外すときはプラグ上部のツメを押しながら引き抜く
 これが充電器の本体。外したプラグは、充電器に差し込む
これが充電器の本体。外したプラグは、充電器に差し込む

一度やってみれば、難しくないことがわかるでしょう。次に利用する方のために、利用終了時にプラグを接続するのを忘れずに。充電が開始されないと、クルマの「利用終了」ができませんのでご注意ください。なお、利用中に充電が必要になった場合は、街中の急速充電(CHAdeMO対応)をご利用ください。ステーションに設置された充電器以外での充電にかかる費用は、会員さまのご負担となります。

>>>「I-PACE」の利用について詳しくはこちら

電気で走る次世代の高級車に乗ってみよう!

 ジャガー「I-PACE」の車種クラスは「プレミアムプラス」
ジャガー「I-PACE」の車種クラスは「プレミアムプラス」

ジャガーらしいラグジュアリーさとスポーティさ、そしてパワフルなモーターによる電気自動車の走り。次世代の高級車ともいえる「I-PACE」を、ぜひ一度体験してみてください。車種クラスは「プレミアムプラス」で、「リパーク日本橋小網町第8(自転車可)」ステーションから乗れます。

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