カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログかき氷 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 27 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 川越の人気店「これがかき氷」のかき氷を食べに行こう【絶品ドライブ飯】 https://blog.carshares.jp/23355/ https://blog.carshares.jp/23355/#respond Wed, 31 Jul 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23355 暑い夏。ほんの少しでも涼を求め、右往左往してしまう時期がやってきましたね。そんなときについつい手が伸びてしまうのが、冷たい食べ物。特にかき氷は夏の風物詩です。

とはいえ、かき氷を食べた時のあの「キーン」とする感覚が苦手……という人も多いのでは。そんな方にも朗報です。川越の人気店「これがかき氷」は、「キーンと来ない」とうたっているかき氷でもあるのです!

今回は灼熱の川越へかき氷を求め、新型アクアでドライブしてきました!

〈目次〉
都内から川越「これがかき氷」まで、クルマで1時間半程度
夏は平日でも行列が!まずは「予約」から!
まだまだある近隣の川越おすすめスポット
今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「新型アクア HYBRID」

都内から川越「これがかき氷」まで、クルマで1時間半程度

今回利用したステーションは目黒不動尊近くの「リパーク下目黒3丁目第2」。平置き型のコインパーキングの一角を使ったステーションです。

夏だからこそ注意したいのが、「ドライブ始めの熱中症」です。車内は大変高温になっていますし、ハンドルや座席なども触れるとやけどをしてしまいそうなほど。乗車には余裕をもって、車内を冷やしてから出発するなど対策をとりたいですね。

今回使用するクルマはトヨタ「新型アクア HYBRID」。コンパクトなクルマだからこそ車内も冷えやすく、とても快適に運転できました。

カーシェア専用区間が設けられており、そこから出発。帰りに誤って違う区画に停めないように注意しよう
カーシェア専用区間が設けられており、そこから出発。帰りに誤って違う区画に停めないように注意しよう
青い「三井のカーシェアーズ」のマークが目印
青い「三井のカーシェアーズ」のマークが目印

五反田ランプから首都高速中央環状線、首都高速池袋線を経由し、与野ICで埼玉県道124号線へ。新大宮バイパスを進み、国道16号を進むと、右手に川越市役所が見えてきます。その交差点を進んですぐ左手側に見えるのが「これがかき氷」の店舗です。所要時間は1時間半程度でした。

「これがかき氷」には専用駐車場がないため、近隣のコインパーキングや観光駐車場をご利用ください。土日祝は、川越市役所の駐車場も解放されています(平日は来庁者専用駐車場のため、駐車はご遠慮ください)。

夏は平日でも行列が!まずは「予約」から!

「さぁ、かき氷だ!」と思いきや、店舗の前にはすでに人だかりが……!実は「これがかき氷」は、夏は平日でも長蛇の列ができる大人気店なのです。

今回のドライブでは、行きの道中、安全に停車できるところにクルマを停め、スマートフォンで予約をしてからうかがいました。現在は開店2時間前から予約ができるとのことですので、現地到着前に予約をしておくことをおすすめします。

一軒家の1階部分を改装したお店。取材日は平日の午後だったが、すでに行列ができていた
一軒家の1階部分を改装したお店。取材日は平日の午後だったが、すでに行列ができていた
平日のお昼過ぎに予約をしたところ、約100分待ちの表示が。メールやLINEなどでのお知らせ機能もあるため、うまく活用したい
平日のお昼過ぎに予約をしたところ、約100分待ちの表示が。メールやLINEなどでのお知らせ機能もあるため、うまく活用したい

お店の近くに到着した頃に「あと30分程度でお呼び出しです」とのメール通知がありました。「これがかき氷」のHPでは30分前の表示が出たら、できるだけお店の前で待機をとの表記があったため、早速お店へと向かいます。

ただ、川越は全国でも有数の猛暑地。取材日は最高気温が38度にもなるなか、外で30~45分ほど待機していました。熱中症対策は十分にしてからのぞむと吉。日傘とスポーツドリンク、瞬間冷却パックなどを持参していって正解でした。

お店の前は日陰があるといえど、暑さには変わりなし!十分な熱中症対策を
お店の前は日陰があるといえど、暑さには変わりなし!十分な熱中症対策を

待つこと2時間弱、お店の中へと案内されました。今回は一番人気という「生いちごみるく」を注文。さらに店員さんおすすめだという「白玉(3つ)」を別添えで注文してみました。

「生いちごみるく」1,700円(税込み)、「白玉(3つ)」150円(税込み)。白玉は別添えでオーダーしたが、かき氷に載せてもらうこともできる
「生いちごみるく」1,700円(税込み)、「白玉(3つ)」150円(税込み)。白玉は別添えでオーダーしたが、かき氷に載せてもらうこともできる

「キーンとしないかき氷」と銘打っているかき氷ですが、その秘訣は「小野田の超純氷®」という天然氷で、作られていることに由来します。天然氷はもともと自然の氷であるため、凍ったり溶けたりを繰り返しながら氷のかたまりになっていくのですが、人工的に機械で作った氷は水を一気に冷却して作るため、「溶け出す温度」が違うんだそう。

氷そのものの温度も、人工氷より天然氷のほうが高く、天然氷は体温に近い温度を保てるため、頭が「キーン」としにくいのだといいます。

ふんわりとした氷にスプーンを入れると、ボロボロとすることなくまるで滑らかな雪のよう
ふんわりとした氷にスプーンを入れると、ボロボロとすることなくまるで滑らかな雪のよう

「生いちごみるく」は、いちごをふんだんに使ったシロップと、ジャージー牛のクリームと牛乳で作った特製練乳エスプーマが特徴です。このエスプーマはいかにも甘そう……!と思っていたのですが、実際はすっぱいいちごとの愛称がとてもよく、しつこさも感じないちょうどよい甘さでした。

いちごの酸味と特製エスプーマの相性が最高!
いちごの酸味と特製エスプーマの相性が最高!

▼これがかき氷
住所:埼玉県川越市元町1-1-11
駐車場:なし
営業時間:10時~19時(夏季。この期間以外は公式HPでご確認ください)
URL:https://www.korekaki.com/

まだまだある近隣の川越おすすめスポット

川越といえばかつて江戸時代の城下町として栄え、現在も古い土蔵や商家が建ち並ぶ街並みが有名です。せっかくなら川越観光も一緒にしてみてはいかがでしょうか。

現在の小江戸とも呼ばれる情緒ある街並みが広がるのは「川越一番街商店街」。100店舗を超える加盟店があり、食だけでなくショッピングや学習、アミューズメントも楽しめる商店街です。

▼川越一番街商店街
住所:埼玉県川越市幸町
駐車場:なし(近隣にコインパーキング多数)
URL:https://kawagoe-ichibangai.com/

甘いかき氷を食べた後も「まだまだお菓子を楽しみたい!」という甘党さんには、「菓子屋横丁」がおすすめ。関東大震災で被害を受けた東京に変わって駄菓子を製造・供給する場所として栄え、昭和初期には70件ほどの菓子屋が軒を連ねていたといいます。現在は20数件に規模は縮小しましたが、あめやせんべい、下町風の駄菓子の販売がされるなど、ノスタルジーな雰囲気が楽しめます。

▼菓子屋横丁
住所:埼玉県川越市元町2丁目
駐車場:なし(近隣にコインパーキング多数)
URL:https://www.city.kawagoe.saitama.jp/welcome/kankospot/kurazukurizone/kashiya.html

デートスポットとしても人気の高い川越。さらに一歩踏み込んで「良縁祈願」の川越氷川神社もおすすめです。家族円満、夫婦円満、縁結びにご利益があるとされています。緑豊かな境内は見た目にも涼やかで、川越観光をするなら一度は訪れたいスポットです。

▼川越氷川神社
住所:埼玉県川越市宮下町2-11-3
駐車場:なし(近隣にコインパーキング多数)
URL:http://www.kawagoehikawa.jp/

かき氷を起点に、川越をしっかり楽しんだあとは再度1時間半ほどの道のりで帰宅。帰り道も車内は高温になっていますので、しっかり熱中症対策をしたうえでお帰りください。涼を求めつつも川越の街並みも楽しめる今回のドライブは、大満足のルートでした!

今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「新型アクア HYBRID」

2021年にフルモデルチェンジをした新型アクアは、使い勝手のよさとハイブリッドによる低燃費が見直的。送迎や買い物といった日常使いから、今回のような休日のドライブまであらゆるシーンで活躍する1台です。

今回運転してみて一番魅力的だなと感じたのが「車幅感覚のつかみやすさ」。全体的にコンパクトな車体ではあるものの、車体バランスがよいため車幅がつかみやすく、高速道路や一方通行の多い川越の道も走りやすかったです。

車幅がつかみやすい=初心者も運転しやすい車両のひとつともいえる
車幅がつかみやすい=初心者も運転しやすい車両のひとつともいえる

三井のカーシェアーズにはさまざまな車両が用意されていますが、「新型アクア」はその中でも運転しやすい車両のひとつと言えます。どの車両にするか迷ったときは、一度「新型アクア」を試してみてくださいね。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ベーシック
・プラン:ベーシック
・時間料金:4,280円(6時間パック)
合計:4,280円

<関連記事>
>>>「雪みるく」にかき氷を食べに行こう【絶品ドライブ飯】
>>>涼を求め、大人気店「阿左美冷蔵」へ。天然かき氷を食べに行く秩父ドライブ

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「雪みるく」にかき氷を食べに行こう【絶品ドライブ飯】 https://blog.carshares.jp/21332/ https://blog.carshares.jp/21332/#respond Thu, 27 Jul 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21332 暑くなればなるほど、おいしくなるのが「かき氷」。昨年は「阿左美冷蔵(あさみれいぞう)金崎本店」に訪問し、極上の天然氷で作られた、かき氷を味わいました。今年はなかなか予約が取れず「幻のかき氷」といわれる、「雪みるく」のかき氷をいただきます!

<目次>
いきなり難関ミッション、予約で席を確保せよ!
都心から「雪みるく」まで、クルマで約70分
蓮田SAで休憩がてらランチ
極上のフルーツソースがたっぷりかかる、「雪みるく」のかき氷
今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」

いきなり難関ミッション、予約で席を確保せよ!

「雪みるく」はSNSでも話題のかき氷の人気店です。イートインは完全予約制で、予約方法は電話連絡のみ。予約は2週間先まで受け付けています。名店だけあって「雪みるく」の予約はとても難しく、常連さんの間で「予約合戦」といわれるほど。受付時間が始まった直後(午前7時)から電話が殺到し、よほど運が良くなければ繋がりません。

特に夏期の週末はすぐに予約が埋まってしまい、平日も早い段階で埋まります。「雪みるく」に行ける日が限定されているなら、早めに(可能なら2週間前に)連絡を入れて席を確保しましょう。涼しくなれば、予約合戦も穏やかになるそう。どうしても週末しかお休みの取れない人は、予約を諦めるのではなく、秋まで待ってみるのもひとつの手です。

当日キャンセルが発生した場合は、公式SNSで空き時間が告知され、予約が埋まるまで電話が繋がるようになります。カレコは当日予約にも対応できるので、お休みの日にダメ元でSNSを確認してみるのもよいでしょう。

都心から「雪みるく」まで、クルマで約70分

予約合戦の末、何とか予約することができました(この時は2週間後の16時と16時30分のみ、空きがありました)。「雪みるく」の予約が取れたのは16時からの席なので、移動時間を考えて13時から19時までの6時間パックを選びました。

友人と東久留米駅で合流後、ステーションで「ヤリスクロスHYBRID」に乗り込み、いざドライブに出発!「雪みるく」のある埼玉県久喜市まではクルマで70分ほどです。首都高速都心環状線(C1)を利用し、江戸橋JCTから首都高速6号向島線へ。堀切JCTから首都高速中央環状線(C2)を小菅方面に進みます。

今回のドライブでは「リパーク東久留米本町1丁目第2(自転車可)」のステーションを利用
今回のドライブでは「リパーク東久留米本町1丁目第2(自転車可)」のステーションを利用

江北JCTで首都高速川口線に分岐後、接続する東北自動車を利用して埼玉方面へ進行。都内西側からの出発なら、大泉ICから外環(東京外かく環状道路)を利用し、川口JCTより東北自動車に分岐します。

蓮田SAで休憩がてらランチ

まずは東北自動車の蓮田SAで、腹ごしらえをすることにしました。まだ往路なので売店はスルー。レストランでは「豚バラ軟骨肉汁うどん」と「藤と狭山茶の合盛りうどん御膳」をオーダーしました。

東北自動車(下り)で最初の休憩所になる蓮田SA。都心から、およそ50分の距離
東北自動車(下り)で最初の休憩所になる蓮田SA。都心から、およそ50分の距離
「豚バラ軟骨肉汁うどん」950円(税込み)。軟骨のコリコリッとした食感が、とても心地良い
「豚バラ軟骨肉汁うどん」950円(税込み)。軟骨のコリコリッとした食感が、とても心地良い

軟骨が食べられるくらい煮込まれた肉汁は、豚バラもトロットロ! うどんはコシのある武蔵野風で、濃厚な肉汁との相性は抜群。

「藤と狭山茶の合盛りうどん御膳」1,200円(税込み)
「藤と狭山茶の合盛りうどん御膳」1,200円(税込み)

「藤と狭山茶の合盛りうどん御膳」は、2色のうどんと天ぷらがセット。紫芋を練り込んだ「藤うどん」は、埼玉県春日部市にある樹齢1200年の藤の花がイメージされています。「狭山茶うどん」は地元、狭山市で摘んだお茶っ葉(緑茶)を練り込んで作られたもの。お茶っ葉の香りはとても爽やかで、のど越しをいっそう、気持ち良くしてくれます。

お腹をしっかりと満たしたところで、「雪みるく」を目指し、ヤリスクロス HYBRIDを走らせます。蓮田SAを通過後、久喜白岡JCTで圏央道(首都圏中央連絡自動車道)に分岐して鶴ヶ島方面へ。白岡菖蒲ICより一般道(国道122号)を利用します。10分ほど北に進むと、「雪みるく」に到着です。

▼蓮田SA(下り)
住所:埼玉県蓮田市黒浜3469
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.driveplaza.com/sapa/1040/1040021/2/shisetsu_service.html

極上のフルーツソースがたっぷりかかる、「雪みるく」のかき氷

「雪みるく」はかき氷の他、フルーツを中心とした青果店も併設しています。イートインスペースは青果店の奥にあり、予約時間までフルーツを見て回ろうと思ったのですが、席が空いているとのことで早めに入店させてもらいました。

「雪みるく」の店舗は埼玉県道12号沿いに立地。交差点の近くにあり、遠目からもわかりやすい
「雪みるく」の店舗は埼玉県道12号沿いに立地。交差点の近くにあり、遠目からもわかりやすい

いよいよオーダーです。「雪みるく」のオーダー方法は少し特殊で、まずは受付前にあるメニューをスマホで撮影。用意されているオーダーシートと筆記用具を受け取り、席に戻ります。

「雪みるく」の自慢は、青果店ならではの新鮮なフルーツソースとフルーツシロップ
「雪みるく」の自慢は、青果店ならではの新鮮なフルーツソースとフルーツシロップ

食べたいかき氷が決まったらシートに記入し、受付に提出。お会計を済ませて正式オーダーとなり、オーダー後は席に戻り、出来上がりを待ちます。今回、オーダーしたのは、半分に切ったメロンを器にする、迫力満点の「スペシャルメロン」と、すももの果肉が入ったコンポートソースを、ふんだんに使った「すもも・糖蜜」です!

「スペシャルメロン」は1,210円、「すもも・糖蜜」は880円。ともに天然氷でお願いしたので、プラス165円ずつ(すべて税込み)。
「スペシャルメロン」は1,210円、「すもも・糖蜜」は880円。ともに天然氷でお願いしたので、プラス165円ずつ(すべて税込み)。

かき氷は、日光市にある老舗天然氷蔵元「松月氷室」の天然氷に変更することができます。

添えられたサクランボは大粒の佐藤錦。シロップに負けないくらい甘く、上品な味わい
添えられたサクランボは大粒の佐藤錦。シロップに負けないくらい甘く、上品な味わい

運ばれてきた「スペシャルメロン」は、その大きさにビックリ! 器のメロンはアンデスメロンが使用され、中身は肉厚で、とってもジューシー。シロップはミルクシロップとメロンシロップのエスプーマ、糖蜜を用いたもの。甘くておいしいのはもちろん、シュワシュワとした舌触りが気持ちの良い逸品です。天然氷はフワフワとし、シロップとの相性は抜群でした。

旬を迎えたすももはとても瑞々しく、爽やかな味わい
旬を迎えたすももはとても瑞々しく、爽やかな味わい

たっぷりのフルーツソースがかかった、「すもも・糖蜜」。スプーンでフルーツソースをすくい、口に運ぶと、濃いすももの香りと、その甘さに驚かされます。少しして、ほのかな甘酸っぱさが広がり、フルーツソースのおいしさがいっそう引き立ちます。すももの果肉はやわらかく、桃のような甘さと甘酸っぱさです。

天然氷の口溶けのよさもあって、あっという間に平らげてしまいました。ただフルーツソースをかけてあるだけでなく、ミルクシロップや糖蜜でフルーツの酸味をまろやかにするなど、お店の工夫が光った絶品かき氷。なかなか予約が取れないというのも納得です。

おいしかったかき氷の余韻にひたりながら、食器を返却。最後に青果売り場で、お土産のフルーツを……と、思っていたら、かき氷を食べていた間に、いくつかのフルーツが売り切れていました。聞けば、常連さんはイートインに入る前に見て回るのだそう。次回こそは!と気を取り直し、店内を見て回ります。

この日の目玉は「包近(かねちか)の桃」と「山形の佐藤錦」。特に佐藤錦は一度、売り切れたものの、少し前に少量だけ再入荷されたそう。包近の桃も佐藤錦も、驚くほどのお手頃価格! 店員さんに話を聞いている間に、次々と売れていきます。

慌てて佐藤錦をキープ、一緒に包近の桃も購入しました。

「包近の桃」は大阪府岸和田市で生まれたブランド桃。世界一、糖度が高く、ギネスにも認定されている。入手は困難な代物
「包近の桃」は大阪府岸和田市で生まれたブランド桃。世界一、糖度が高く、ギネスにも認定されている。入手は困難な代物
「包近の桃」1,296円、「佐藤錦」1,620円(ともに税込み)
「包近の桃」1,296円、「佐藤錦」1,620円(ともに税込み)

来るときは予想もしていなかった極上のお土産に、テンション上がりながら帰途につきます。頑張って予約合戦に挑んだかいがありました。涼しくなって、もう少し予約が取りやすくなったら、フルーツパフェを食べに再訪したいと思います。

▼雪みるく
住所:埼玉県久喜市菖蒲町菖蒲6008
駐車場:あり(無料)
URL:https://ameblo.jp/tpmjgda-rhkb/

<受付時間>
水~日曜日
午前 7:00~8:00
午後 18:00~20:00
SNS:https://twitter.com/yukimilksyobu
※予約は2週間先まで

今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」

「軽く、小さく、扱いやすく」をコンセプトとするヤリスクロス。徹底的にムダがそぎ落とされたコンパクトボディながら、荷室は背が高く、広々とした空間を確保。クラストップレベルの収容力を誇ります。走りに使い勝手に、万能さが魅力の一台です。

シンプルだが、SUVらしく力強いデザイン。吸い込まれそうなブルーのボディカラーが、よく似合っている
シンプルだが、SUVらしく力強いデザイン。吸い込まれそうなブルーのボディカラーが、よく似合っている
ドライビングポジションは低く設定され、低重心を実現。車高の高さを感じさせない、軽快で安定感のある乗り心地だ
ドライビングポジションは低く設定され、低重心を実現。車高の高さを感じさせない、軽快で安定感のある乗り心地だ

ミリ波レーダーと単眼カメラが車両や歩行者や自転車を検知。衝突の可能性がある場合は、警報で回避を促すプリクラッシュセーフティ機能を搭載。車庫入れの際には超音波センサーとブレーキ制御が衝突回避を促し、衝突被害の軽減に寄与します。

ミリ波レーダーと単眼カメラは先行車も認識。レーダークルーズコントロール機能を使用することで、適切な車間距離を保った追従走行を行います。センターラインや路側帯のラインが見えにくいときは、先行車を追従してステアリング操作の一部をアシストしてくれます。

床の低さにより、荷室への積み下ろしもしやすい
床の低さにより、荷室への積み下ろしもしやすい

<今回のお出かけのカーシェア料金>
・車種クラス:ベーシック
・プラン:ベーシック
・時間料金:4,280円(6時間パック)
・距離料金:0円(6時間以内の利用は無料)
合計:4,280円

>>>トヨタ「ヤリスクロスHYBRID」のあるステーション

<カレコについて>
>>>ご利用の流れ

>>>車種ラインアップ

<最新情報はカレコ公式SNSで>
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涼を求め、大人気店「阿左美冷蔵」へ。天然かき氷を食べに行く秩父ドライブ https://blog.carshares.jp/19509/ https://blog.carshares.jp/19509/#respond Wed, 13 Jul 2022 20:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=19509 やさしい舌触りとミネラルによる甘みが魅力の天然氷。今回は暑さでバテそうな体を癒すべく、埼玉県秩父市にあるかき氷の人気店、「阿左美冷蔵(あさみれいぞう)金崎本店」にクルマを走らせます!

<目次>
都心から「阿佐美冷蔵 金崎本店」まで、およそ100分のドライブ
「阿佐美冷蔵」で天然かき氷に舌鼓
秩父の市街を一望できる絶景スポット「秩父ミューズパーク」展望台へ
秩父「わらじかつ丼」の草分け「名代わらじかつ丼 安田屋」
「道の駅ちちぶ」でオリジナルの秩父土産を
今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ 「RAV4」

都心から「阿佐美冷蔵 金崎本店」まで、およそ100分のドライブ

都心から「阿左美冷蔵 金崎本店」までは、首都高速5号池袋線を利用し、美女木JCTで東京外環自動車道へ。大泉ICにて関越自動車道に分岐します。花園ICで一般道に降り、「秩父やまなみ街道」こと皆野寄居バイパス(有料区間あり)を利用します。花園ICを降りてから30分ほどで「阿左美冷蔵 金崎本店」に到着です。

皆野寄居バイパスではきれいな緑を眺めながら、快適なドライブが楽しめる。有料道路区間を通らなくても「阿佐美冷蔵 金崎本店」には行けるが、その場合は15分ほど多くの時間が必要
皆野寄居バイパスではきれいな緑を眺めながら、快適なドライブが楽しめる。有料道路区間を通らなくても「阿佐美冷蔵 金崎本店」には行けるが、その場合は15分ほど多くの時間が必要

「阿佐美冷蔵」で天然かき氷に舌鼓

「阿左美冷蔵 金崎本店」の駐車場は「彩甲斐街道(さいかいかいどう)」こと国道140号線沿いにあります。

「阿左美冷蔵 金崎本店」の駐車場は青い看板が目印
「阿左美冷蔵 金崎本店」の駐車場は青い看板が目印

阿左美冷蔵は明治23年に創業した天然氷の蔵元で、1992年にかき氷の専門店として現在の金崎本店をオープン。現在は長瀞町に「阿左美冷蔵 寶登山道店」も構えています。金崎本店、寶登山道店ともに大人気店のため、盛夏のトップシーズンは週末、平日問わず2~3時間の行列ができるそう。どちらのお店も通年営業しているので、暑さや行列が苦手な人は涼しくなってから訪れるのもいいかもしれません。

取材日はシーズン前の平日だったため、スムーズに入店することができた
取材日はシーズン前の平日だったため、スムーズに入店することができた
古民家を改装したと思われる店舗は、とてもユニークで落ち着いた雰囲気。あちこちに飾られているオブジェクトやアクセサリーが待ち時間を楽しいものにしてくれる
古民家を改装したと思われる店舗は、とてもユニークで落ち着いた雰囲気。あちこちに飾られているオブジェクトやアクセサリーが待ち時間を楽しいものにしてくれる

「阿左美冷蔵」の天然氷は、長瀞渓谷のある宝登山の伏流水から作られています。放射冷却でゆっくりと凍った天然の氷は結晶が大きく、これを溶ける寸前で削ることで、ふわりとした舌触りの良いかき氷に仕上がるそう。製法は平安時代から続く伝統的なもので、歴史の長さに驚かされます。

お店の入り口でオーダーしたのち、店内席、あるいはテラス席に通されます。この日、オーダーしたのは「蔵元秘伝みつ 極みスペシャル」と「本日限定のメニュー」です。

店内席とテラス席、空いていれば好きな方を選ばせてくれる。テラス席は木々の緑に囲まれ、涼しげだった
店内席とテラス席、空いていれば好きな方を選ばせてくれる。テラス席は木々の緑に囲まれ、涼しげだった

「阿左美冷蔵」の代名詞と呼べる「蔵元秘伝みつ」。極みスペシャルは蔵元秘伝みつに、粒あん、白あん、抹茶あんと、相性のいい餡が付きます。

「蔵元秘伝みつ 極みスペシャル」は(税込み1,500円)
「蔵元秘伝みつ 極みスペシャル」は(税込み1,500円)

まずは何もかけずに、そのままの天然氷をいただきます。ふんわりと舌触りの良い氷が舌に触れるやスッと溶け、ほのかな甘さとわずかな苦みを残します。「阿左美冷蔵」では氷が張らない季節でも日々、水と山を管理し、水質を保っているそう。天然氷の繊細な味わいは、多くの人の労力により作られていることを忘れてはいけませんね。

ミルクピッチャーに秘伝みつがたっぷり入っているのがうれしい
ミルクピッチャーに秘伝みつがたっぷり入っているのがうれしい

天然氷を味わったあとは、秘伝みつをかけていただきます。上質な三温糖を煮詰めて作ったという秘伝みつは、和菓子のような上品な甘さで、それだけでも主役のようなおいしさ。しっかりと脇役に回り天然氷の味わいを一層、引き立ててくれます。

あずき粒あんは相性の良い白玉と一緒に食べるのも絶品
あずき粒あんは相性の良い白玉と一緒に食べるのも絶品

あずき粒あん、白あん、抹茶あんは、とても濃厚な味わいで、かき氷と合うように試行錯誤を重ねて作ったもの。かき氷と一緒に、またはそれぞれの餡だけでと、ちょっとずつ違いを楽しみながら食べるのがおすすめです。

本日限定メニューは秘伝みつと黒みつ、栗の甘露煮ペーストが付いていました。店員さんから「黒みつは、かき氷を半分ほど食べてからかけるのがおすすめです」とアドバイスを受けます。

本日限定メニューは、1,300円(税込み)。他にも旬のフルーツを使った「季節の限定メニュー」がある
本日限定メニュー」は(税込み 1,300円 )。他にも旬のフルーツを使った「季節の限定メニュー」がある

黒みつを舐めてみると、香りが濃く、味がしっかりしています。とてもおいしい黒みつですが、先に味わってしまうと、秘伝みつの繊細さや天然氷のほのかな甘さがわかりづらくなってしまうかもしれません。

栗の甘露煮ペーストも舌触りがなめらかで、それだけで上質な和菓子のよう。どっしりとした栗特有の風味は黒みつとの相性も良く、互いの芳ばしさを引き立て合っていました。

温かいほうじ茶がセルフサービスで用意されている。かき氷は思いのほか、体が冷えてしまうもの。ありがたいサービスだ
温かいほうじ茶がセルフサービスで用意されている。かき氷は思いのほか、体が冷えてしまうもの。ありがたいサービスだ

▼阿左美冷蔵 金崎本店
住所:埼玉県秩父郡皆野町大字金崎27-1
駐車場:あり(無料)
URL:http://asamireizou.blog.jp

秩父の市街を一望できる絶景スポット「秩父ミューズパーク」展望台へ

おいしかったかき氷の余韻に浸りながら、秩父の市街を一望でき、有名な雲海スポットのある「秩父ミューズパーク」へとクルマを走らせます。「阿左美冷蔵 金崎本店」から「秩父ミューズパーク」までは、20分ほどの道のりです。

秩父を象徴する武甲山を遠くに望みながら「秩父ミューズパーク」へ
秩父を象徴する武甲山を遠くに望みながら「秩父ミューズパーク」へ

秩父市と小鹿野町にまたがる長尾根丘陵に位置する「秩父ミューズパーク」。およそ375ヘクタールの広大な敷地を有し、音楽堂や野外ステージ、フォレストアドベンチャー、カートコースなど、数多くの施設やアトラクションを設ける大型公園です。

古代ギリシャの舞台をイメージした「ミューズの泉」。名称の通り、「秩父ミューズパーク」を象徴する広場だ
古代ギリシャの舞台をイメージした「ミューズの泉」。名称の通り、「秩父ミューズパーク」を象徴する広場だ
北口から南口までを結ぶ、約3kmの大規模遊歩道「スカイロード」。スカイトレインが1日に5往復、運行しており、利用切符(税込み400円)を購入すると、その日は自由に乗降できる
北口から南口までを結ぶ、約3kmの大規模遊歩道「スカイロード」。スカイトレインが1日に5往復、運行しており、利用切符(税込み400円)を購入すると、その日は自由に乗降できる
園内には10を越える駐車場が用意されており、自由に利用できる。目的の施設があるなら、事前に近くの駐車場を調べておこう
園内には10を越える駐車場が用意されており、自由に利用できる。目的の施設があるなら、事前に近くの駐車場を調べておこう

この日の目的は展望台。最寄りの駐車場「展望台駐車場」にクルマを停め、300メートルほど、林道(遊歩道)を歩きます。

展望台(展望デッキ)から南方向、武甲山方面を望んだ光景
展望台(展望デッキ)から南方向、武甲山方面を望んだ光景
東方向、ハープ橋こと「秩父公園橋」を望んだ光景
東方向、ハープ橋こと「秩父公園橋」を望んだ光景

展望台(展望デッキ)の高さは標高363メートル。秩父の市街や囲む山々を一望でき、うわさに違わぬ絶景が広がります。雲海スポットとして有名な秩父ミューズパークの展望台。取材日の数日前にも雲海が発生していたそう。

南口駐車場に併設されている「農林物産直売所」を軽くのぞいたのち、昼食を食べに「名代わらじかつ丼 安田屋」に向かいます。

▼秩父ミューズパーク
住所:埼玉県秩父郡小鹿野町長留2518
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.muse-park.com

秩父「わらじかつ丼」の草分け「名代わらじかつ丼 安田屋」

秩父ミューズパークから安田屋までは、10分ほどで到着します。

巴川橋を渡って秩父の市街へ向かう。この巴川橋や展望台から見たハープ橋をはじめ、秩父とその近隣には美しく、特徴的な橋が多い
巴川橋を渡って秩父の市街へ向かう。この巴川橋や展望台から見たハープ橋をはじめ、秩父とその近隣には美しく、特徴的な橋が多い

わらじかつ丼は秩父市を代表するご当地グルメ。市内の多くのお店で提供されています。「名代わらじかつ丼 安田屋」は、ご当地グルメブームの前からわらじかつ丼を提供しており、草分け的なお店として知られています。

わらじかつ丼を求めるお客さんで行列が絶えない安田屋。回転は早いため、列が長くても約1時間で入店できる
わらじかつ丼を求めるお客さんで行列が絶えない安田屋。回転は早いため、列が長くても約1時間で入店できる

安田屋のメニューはわらじかつ丼のみ。カツの枚数を1~3枚から選ぶことができます。

カツが1枚の料金は980円。2枚は1,200円。(ともに税込み)
カツが1枚の料金は980円。2枚は1,200円。(ともに税込み)

出てきた丼のふたを開けるや、山になったカツの大きさと厚みに圧倒されます。お店ではカツを持ち帰るための容器を用意してくれているので、実物を前にして「とても食べきれない」と感じたら、箸をつける前に容器をお願いしましょう。

揚げたてで熱々のカツはとても柔らかく、噛めば肉の脂があふれ出ます。衣に染みこんだ辛めのタレが食欲を増進。ご飯が進み、気が付けばあれだけボリュームのあったカツを平らげていました。満腹感と満足感の中、まだ並んでいるお客さんのため、早々にお店をあとにします。

▼名代わらじかつ丼 安田屋
住所:埼玉県秩父市日野田町1-6−9
駐車場:あり(無料)

「道の駅ちちぶ」でオリジナルの秩父土産を

いよいよ秩父巡りも締めくくりです。お土産を購入するため「道の駅ちちぶ」へ向かいます。「安田屋」から「道の駅ちちぶ」まで約2km。両店舗とも国道140号沿いにあるので、すぐに到着します。

道の駅ちちぶの食堂でも、わらじかつ丼を食べることができる。安田屋と比べると行列は少なく、また店内の席数や駐車場にも余裕があるので、家族など多人数でのおでかけならば、こちらを選ぶのも手だ
道の駅ちちぶの食堂でも、わらじかつ丼を食べることができる。安田屋と比べると行列は少なく、また店内の席数や駐車場にも余裕があるので、家族など多人数でのおでかけならば、こちらを選ぶのも手だ

「道の駅ちちぶ」では、採れたて新鮮野菜や他店では購入できないオリジナル商品、秩父市のマスコットキャラクター「ポテくまくん」グッズが多数、取りそろえられています。また国道沿いというアクセスの良さもあって人気の道の駅です。

まずは秩父産のカエデを使った「かえでのラムネ」で喉を潤したのち、店内を見て回ります。気になる商品だらけでしたが、厳選して特産品の「黄金味噌」、秩父メープラーの洋菓子を揃えたメープラーセット、そしておトクな地元産のキュウリを購入しました。

「かえでのラムネ」は1本 170円(税込み)
「かえでのラムネ」は1本(税込み 170円
黄金味噌は1キロで1,170円。メープラーセットは4つの洋菓子が入って960円。キュウリは4本入りで100円! 「秩父きよしの柿チップ」は秩父ミューズパークの農林物産直売所で購入したもので500円。(すべて税込み)
黄金味噌は1キロで1,170円。メープラーセットは4つの洋菓子が入って960円。キュウリは4本入りで100円! 「秩父きよしの柿チップ」は秩父ミューズパークの農林物産直売所で購入したもので500円。(すべて税込み)

▼道の駅ちちぶ
住所:埼玉県秩父市大宮4625
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.michinoeki-network.jp

都心から近く、絶景や絶品グルメの多い秩父市。まだまだ紹介しきれていないスポットがいっぱいあります。今日の楽しかった出来事や、今度はどこにおでかけするかを車内で話し合うなど、帰途まで楽しい1日でした。

今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ 「RAV4(ラヴフォー)」

どこでも快適に走行するクロスオーバーSUVの「RAV4」。アウトドアに向いた力強い雰囲気を持ちながら、都会に溶け込むデザインが魅力の一台です。

カレコで利用できる「RAV4」は2019年より国内販売された5代目モデル。スタイルの格好良さから発表と同時に話題となり、注文が殺到した
カレコで利用できる「RAV4」は2019年より国内販売された5代目モデル。スタイルの格好良さから発表と同時に話題となり、注文が殺到した

クロスオーバーSUVとしての使い勝手の良さや性能も評価され、「RAV4」は「2019-2020年度 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。また2019年の世界販売台数ランキングでは、トヨタ「カローラ」、フォード「Fシリーズ」に次いで3位を記録し、世界で認められる一台であることを証明しました。

最大乗車数の5人が乗っても、荷室は広々としており、かさばるアウトドアグッズを楽々と乗せることができる
最大乗車数の5人が乗っても、荷室は広々としており、かさばるアウトドアグッズを楽々と乗せることができる

新たに採用されたシャーシの極めて高い剛性は、運転するドライバーに安心感として伝わります。同じく新開発のエンジンとCVTにより走行性能も抜群。加速から高速域まで気持ちの良い加速が続き、「ずっと運転したい」という気持ちにさせてくれました。近場のショッピングから長距離ドライブまで、何でもこなせる一台です。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ミドル
・プラン:ベーシック
・時間料金:6,700円(12時間パック)
・距離料金:4,500円(18円×250km)
合計:11,200円

>>>トヨタ「RAV4」のあるステーション

>>>「カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

<カレコについて>
>>>ご利用の流れ

>>>車種ラインアップ

>>>「カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

<最新情報はカレコ公式SNSで>
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