カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ鴨川シーワールド – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 千葉県の「かつうら海中公園」「勝浦朝市」「鴨川シーワールド」を巡る1泊2日のドライブ旅行 https://blog.carshares.jp/11957/ https://blog.carshares.jp/11957/#respond Thu, 17 Jan 2019 01:00:09 +0000 https://blog.careco.jp/?p=11957 太平洋に面した千葉県勝浦市は、天正時代から400年以上も続く「勝浦朝市」で有名です。現在でも水曜日をのぞいて毎日、朝市が開催されています。「勝浦朝市」の近くには、海の生き物と触れ合える「かつうら海中公園」と「鴨川シーワールド」もあります。今回は、勝浦市方面へ1泊2日の旅行に行ってきました。

「新型フリード」で東京湾アクアラインを渡り、房総半島を横断

都内から勝浦までは、東京湾アクアラインを経由して房総半島を横断します。途中、「海ほたるパーキングエリア」での休憩をはさんで3~4時間のドライブです。

今回使用したのは、「リパーク西つつじヶ丘1丁目」の新型フリード

今回使用したのは、「リパーク西つつじヶ丘1丁目」の「新型フリード」

今回利用したクルマは、「リパーク西つつじヶ丘1丁目」ステーションにある、ホンダ「新型フリード」です。7人乗りのコンパクトミニバン「新型フリード」は、荷物やお土産をたくさん載せても広々と使えるので、家族やお友だちとの旅行にピッタリです。

カレコではアプリや会員ページから72時間まで予約ができて、利用料金は予約した時間に応じて最も安いパック料金が自動的に適用されるので、長時間のご利用もおトクに楽しめます。72時間を超える予約は、カレコ・サポートセンターまでお電話ください。

東京湾アクアラインの「海ほたるパーキングエリア」は海の真ん中にある

東京湾アクアラインの「海ほたるパーキングエリア」は海の真ん中にある

途中、東京湾アクアラインの「海ほたるパーキングエリア」で休憩。この先は休憩所が少ないのでお手洗い休憩などはここで済ませておきましょう。

「海ほたるパーキングエリア」から木更津方面へ、クルマを走らせること1時間半で勝浦市へ到着しました。

「かつうら海中公園」で海の中から魚をじっくり観察

「かつうら海中公園」展望塔入り口

「かつうら海中公園」展望塔入り口


「かつうら海中公園」がある勝浦市鵜原地先(うばらじさき)は、リアス式海岸の景勝地として有名で、海の生き物がたくさん生息しています。勝浦市鵜原地先の一帯は、海域のすぐれた景観を維持し、大切にする「勝浦海域公園」に指定されており、「かつうら海中公園」はその中心施設として設置されました。沖合60ⅿの位置に海中展望塔があり、海の上と中から海の様子を観察できます。

海中展望塔へは長い橋を渡ります。ここからの景色も絶景です

海中展望塔へは長い橋を渡ります。ここからの景色も絶景です

入り口には本日の透明度と水温が表示されています

入り口にはその日の透明度と水温が表示されています

観察できる海の生き物が紹介されているので魚に詳しくなくても楽しめます

観察できる海の生き物が紹介されているので魚に詳しくなくても楽しめます

どんな魚が見えるかな?

タイミングによって見られる生き物は様々。どんな魚が見えるかな?

エサ箱に群がる魚たち。この日はかなり鮮明に魚の姿が見えました

エサ箱に群がる魚たち。この日はかなり鮮明に魚の姿が見えました

水深8ⅿの海中展望室の周りには、年間を通して約90種類の魚が生息しており、季節ごとに異なる魚や海底の様子を海の中から楽しむことができます。

一年の中でも11月から3月の寒い時期は比較的海がきれいなので、観察するにはもってこいの季節です。「本日の海中の透明度」や「観察できる魚」は「かつうら海中公園」のホームページで紹介されているのでお出かけするときの参考にしてください。

ホームページには、入場料が10%オフになるクーポンも用意されているので、印刷またはケータイに表示させて行くのがおすすめです。

夕日が絶景!海上展望塔からは、水平線が丸く見えます。

海中展望室の上にある海上展望室から見える、水平線に沈む夕日が絶景でした

赤い屋根が目印!パネル展示やビデオ上映がされている海の資料館

三角の屋根が目印の「海の資料館」。パネル展示やビデオ上映があります


駐車場へ戻る途中、「海の資料館」へ立ち寄ってみました。海流や地形、漁業など房総半島の歴史がパネル展示やビデオ上映で紹介されています。さまざまな貝の化石や海藻標本なども展示されているので、お子さまの自由研究にもおすすめです。

▼かつうら海中公園
住所:千葉県勝浦市吉尾174
電話:0470-76-2955
URL:http://www.katsuura.org/
駐車場:あり(170台、有料)

2日目は「勝浦朝市」からスタート!

「仲本町朝市通り」営業時間は6:00~11:00(毎週水曜日休み)

「仲本町朝市通り」の営業時間は6時~11時

「勝浦朝市」は、「日本三大朝市」に数えられ、新鮮な野菜や魚のほか、わらび餅や魚介類のどんぶり、「お食事処いしい」の勝浦タンタンメンなどが有名です。朝市が開催されるエリアのそばに宿泊して、2日目は朝食として朝市での食べ歩きを楽しみました。

葉先まで立派な新鮮野菜がずらり。珍しい野菜も朝市ならでは

葉先まで立派な新鮮野菜がずらり。珍しい野菜も朝市ならでは

水揚げされたばかりの新鮮な魚介類

水揚げされたばかりの新鮮な魚介類

朝市名物「南蛮屋」のわらび餅

朝市名物「南蛮屋」のわらび餅


「勝浦朝市」の名物「南蛮屋」のわらび餅は6時のオープンと共に大賑わい。味は、プレーン・ごま・ミルクの3種類でその場で食べることも、テイクアウトすることもできます。この日は風が強かったので、プレーンとごまをテイクアウトしました。

美味しそうな香りにつられてつい足を止めてしまいました。

美味しそうな香りにつられてつい足を止めてしまいました。

ご主人おすすめの「さんが汁」

ご主人おすすめの「さんが汁」

あちこちからおいしそうなにおいが漂う朝市通りですが、中でも威勢のいい呼び込みについ吸い寄せられたのが、勝浦名物「さんが汁」。なめろうに火を通したものが入った「さんが汁」は、寒い朝の冷えた体に沁みわたりました。

7時のオープンまもなく大行列!「朝市新鮮広場うおすい」

7時のオープンから大行列の「朝市新鮮広場うおすい」

そして、朝市の目玉である魚介丼のお店で有名な「朝市新鮮広場うおすい」。7時のオープンに合わせて訪れてみましたが、なんとこの時点で1時間待ちの大行列。期待が高まります。

「朝市新鮮広場うおすい」のまぐろ漬け丼

600円(税別)で食べられる「まぐろ漬け丼」

どれもおいしそうなメニューばかり。並んでいる間にあれこれ悩みましたが、「まぐろの漬け丼」を頼みました。新鮮でおいしいのはもちろんのこと、ボリュームがあるのに600円(税別)という安さでした。行列に並ぶ価値ありですね。

「勝浦朝市」は、毎月1日~15日が「下本町朝市通り」、16日~月末までが「中本町朝市通り」で開催されています(営業時間は6時~11時。水曜日定休日)。朝市周辺には無料の市営駐車場(墨名市営駐車場、出水市営駐車場)があり、市外のホテルや宿からも訪れることができるので、ぜひ早起きをして楽しんでみてはいかがでしょうか。

※墨名市営駐車場、出水市営駐車場は、イベント開催時は有料となる場合があります。

▼勝浦朝市
開催場所:毎月1日~15日 下本町朝市通り 毎月16日~月末 仲本町朝市通り
URL:https://www.katsuura-kankou.net/asaichitop/

▼朝市新鮮広場うおすい
住所:千葉県勝浦市勝浦136
電話:0470-73-5505
営業時間:7時~13時(水曜日定休日)

海の生き物を間近で見られる「鴨川シーワールド」へ!

「勝浦朝市」を楽しんだあとは、海の王者・シャチのパフォーマンスが大人気の「鴨川シーワールド」へ。シャチだけでなく、イルカやベルーガ(白イルカ)、アシカのショーも見逃せません。

勝浦から「鴨川シーワールド」までは、海沿いの道を30分のドライブ。休日は道路や駐車場が混雑するので、午前中に入場するのがおすすめです。

休館日が不定期なのと、季節や天候によってパフォーマンスの内容やスケジュールが変更されるので、事前にホームページで確認してから行きましょう。

アシカの親子が繰り広げるほのぼの劇場

アシカの親子が繰り広げるほのぼの劇場


「鴨川シーワールド」のアシカショーは、3頭の親子によるほのぼのとしたパフォーマンスが人気。笑顔が自慢のアシカと一緒に記念写真を撮ることもできます。

国内でも珍しいベルーガ(白イルカ)のショー

国内でも珍しいベルーガのショー

室内シアターで行われるベルーガのパフォーマンスも必見です。愛くるしいベルーガたちの生態や、賢さには目を見張るものがあります。映画館のような室内シアターで行われているのも珍しいのではないでしょうか。

水族館の大定番!イルカショー

水族館の定番!イルカショー

水族館の定番でもあるイルカショーは、「鴨川シーワールド」でも大人気。ショーが始まる前から客席はどんどん埋まってしまいます。シャチに比べると小さいイルカたちですが、その身軽さや愛らしい鳴き声で会場を沸かせます。イルカとの記念撮影やコミュニケーションタイムなどのふれあいタイムも充実。タイムスケジュールや定員が決まっているので、入館したらすぐに申し込んでおきましょう。

「鴨川シーワールド」の目玉・シャチパフォーマンス

「鴨川シーワールド」の目玉・シャチパフォーマンス

何度も見たくなるダイナミックなシャチパフォーマンス

何度も見たくなるダイナミックなシャチの動き

大迫力のパフォーマンスにくぎ付けでした!

目の前で繰り広げられる大迫力のパフォーマンスにくぎ付けになりました

ジャンプの後の水しぶきにはご注意ください!

シャチのジャンプ後の水しぶきにご注意ください!

最後は、「鴨川シーワールド」の目玉であるシャチのショー。好奇心旺盛なシャチたちがトレーナーと息を合わせて大迫力のジャンプなどダイナミックなパフォーマンスを繰り広げます。シャチがジャンプするたびに大きな水しぶきが起こり、前方の席はずぶ濡れに。これには子どもたちも大興奮でした。

レインコート(ポンチョ)が会場近くで売られていますが、その他にもケータイやバッグ、靴なども防水対策は必須です。タオルや着替えなどもしっかり準備して行きましょう。

他にも見どころ満載の「鴨川シーワールド」

ペリカンのお散歩姿が見られる「ペリカンのガイダンス」

ペリカンのお散歩姿が見られる「ペリカンのガイダンス」

「鴨川シーワールド」は、迫力あるパフォーマンスばかりでなく、じっくりと動物の生態を学べるような工夫もされています。1日2回あるペリカンのガイダンスは、可愛くお散歩する姿を見ながら飼育員さんの解説を聞くことができます。

まるでじゃれ合っているかのようなイルカの水槽。

まるでじゃれ合っているかのようなイルカ

イルカの水槽では、ショーとは一味違ったイルカたちの人懐っこい姿を見ることができました。ガラス越しに呼びかけるとカラダを回転させながら何度もご挨拶。まるで一緒に遊んでいるかのよう。癒されるひとときでした。

ペンギンのエサやりタイム

ペンギンの「フィーディングタイム」

デビューしたばかりのペンギンの赤ちゃん(真ん中)も見ることができました。

デビューしたばかりのペンギンの赤ちゃん(真ん中)も見ることができました

ショーやパフォーマンス以外にも、「フィーディングタイム」には動物たちや魚たちの食事の様子を見ることができました。こちらもタイムスケジュールが組まれているのでチェックしておきましょう。

今回はタイミングよくデビュー間もないペンギンの赤ちゃんも見られました。体の大きさは大人と変わらないけれど、ふわふわの体毛でゆっくり歩く姿はとてもかわいく、貴重な体験ができました。

▼鴨川シーワールド
住所:千葉県鴨川市東町1464-18
電話:04-7093-4803
URL:http://www.kamogawa-seaworld.jp/
駐車場:あり(1,200台、1日1,000円)
定休日:不定休

勝浦、鴨川まで行くなら1泊してたくさん遊ぼう

今回は、1泊して勝浦から鴨川まで観光してきました。絶景スポットの「かつうら海中公園」に活気あふれる「勝浦朝市」、シャチの大迫力のパフォーマンスや海の生き物の生態の観察を楽しめる「鴨川シーワールド」。どこもとても楽しく過ごすことができました。

週末に、家族やお友だちと訪れてみてはいかがでしょうか。

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海と花を楽しむ1泊2日房総ドライブ https://blog.carshares.jp/5607/ https://blog.carshares.jp/5607/#respond Fri, 27 Nov 2015 01:00:29 +0000 http://blog.careco.jp/?p=5607 寒くてついつい出不精になってしまうこの季節。けれど、せっかくの休日に家の中に閉じ籠っているのはもったいない! 家族みんなで、冬でも温暖な気候が魅力の南房総へ出かけませんか?

今回ご紹介するのは、子供も大人も楽しめる、南房総の人気スポットを巡るドライブコース。東京からの距離も近いので、気軽に行けますね。次の週末にさっそく出掛けてみてはいかがですか? さらに、カレコ会員の方はライフサポート倶楽部にご登録いただくことで、宿泊施設やアミューズメント施設を優待料金で利用いただけます!

※記事に記載されている情報は、記事掲載時の情報です。最新情報は各施設に直接お問い合わせの上、おでかけください。

1日目:自然を満喫!南房総をぐるりとめぐるシーサイドドライブ

1日目は四季の花に彩られた房総フラワーラインと太平洋が迫る外房黒潮ラインを経由して房総半島を海沿いにぐるりとまわって鴨川・勝浦を目指すコース。太平洋を一望できる景色や花いっぱいの施設にわくわくしますね!

1日目のルート:湾岸市川IC→富浦IC→大福寺(崖観音)→洲崎灯台→ポピーの里 館山ファミリーパーク→野島崎灯台→道の駅 ローズマリー公園→鴨川・勝浦泊

1日目は湾岸市川ICから東関東道~京葉道路~館山道~富津館山道を通って富浦ICへ。東京都西部~神奈川県から行く場合は、首都高より東京湾アクアラインを経由して行くのが便利です。

富浦ICを下りて県道185号線から県道302号線を経由して向かうのは崖観音で有名な大福寺。平安時代に建立された由緒ある寺で、地元の漁民の安全と豊漁を祈願してつくられたという舞台造りの観音堂が船形山の絶壁に張りつくように建っています。大福寺の山内からは、眼下に鏡が浦(館山湾)、遠くに伊豆大島を望むことが出来、眺望も抜群。旅の始まりにぴったりですね。

絶壁に張り付くように建つ観音堂

絶壁に張り付くように建つ観音堂

大福寺を出た後はいよいよ房総フラワーラインのドライブスタート。ここでは、早春の菜の花をはじめ、春はノースポール、夏はマリーゴールドと季節の花々が咲き乱れています。フラワーラインをしばらく走ると登場するのは洲崎(すのさき)灯台。房総南西端に建つ灯台です。こちらの灯台の中には入れませんが、敷地内からは東京湾を行き交う船や三浦半島、伊豆大島などを望むことが出来ます。

眺めも抜群な洲崎灯台  提供:(公社)千葉県観光物産協会

眺めも抜群な洲崎灯台  提供:(公社)千葉県観光物産協会

海の絶景に触れた後は、花畑で満喫!ポピーの里 館山ファミリーパークは房総フラワーライン沿いの平砂浦海岸を望める小高い丘を利用した花いっぱいの施設です。

1年を通して花が咲き誇り、ポピーをはじめとした四季の花摘みはもちろん、香水やリースなどの手作り体験や手びねり陶芸体験などオリジナルの作品作りを楽しめます。旅の思い出に家族で挑戦してみるのもいいですね。

ここでは地物の魚などを食べられる食事処も併設。その他、パターゴルフや釣りなども楽しめるので、1日中遊ぶこともできますよ。

花いっぱいの施設で一日中遊びましょう!

花いっぱいの施設で一日中遊びましょう!

次に立ち寄りたいのは、房総半島最南端にある野島崎灯台。明治2年にフランス人技師のウェルニーによってつくられた日本最初の西洋式灯台の1つで、国の登録有形文化財にも指定されています。灯台からは太平洋を一望する大パノラマも楽しめますよ。

野島崎灯台からは太平洋の大パノラマが見られます 提供:(公社)千葉県観光物産協会

野島崎灯台からは太平洋の大パノラマが見られます 提供:(公社)千葉県観光物産協会

野島崎灯台を後にしたら南房総の美味しい物をGETするために、房総フラワーラインから続く外房黒潮ラインを通って道の駅 ローズマリー公園へ。

道の駅内にある農産物直売所などが入った「はなまる市場」は「南房総の美味しさをあなたに伝えたい」をコンセプトとした食のテーマパーク。店内では地元の農産物や、地のものを生かした加工品、土産物などを販売しています。南房総名産のびわ果汁を使用した、はなまる市場オリジナルスイーツの「びわロールケーキ」「びわムーンケーキ」はお土産にちょうどよいですね。

房総フラワーライン・外房黒潮ライン沿いにはローズマリー公園の他にも「南房パラダイス」「ちくら・潮風王国」「鴨川オーシャンパーク」といった道の駅があり、特色もそれぞれ。休憩も兼ねて、立ち寄ってみてはいかがですか?

房総半島には道の駅がたくさん!休憩だけではなく買い物や遊べるところもたくさんあります

房総半島には道の駅がたくさん!休憩だけではなく買い物や遊べるところもたくさんあります

そしていよいよ、宿泊場所の鴨川・勝浦方面へ。宿に着いたら2日目に備えて、ゆっくりくつろぎましょう。せっかく房総に来たのだから、オーシャンビューのお部屋に泊まってみませんか?

■ライフサポート倶楽部でお得に利用♪勝浦・鴨川エリアのおススメホテルはこちら!

1.勝浦ホテル三日月
全客室より太平洋を一望。地上40mの展望大浴場では太平洋を望みながらゆったりと温泉をお楽しみいただけます。

2.鴨川グランドホテル
目の前に雄大な太平洋が広がり、多くの部屋から海を眺める事が出来ます。南国ムードあふれる本格的リゾートホテルです。

2日目:千葉の人気観光スポットへ行こう!

2日目は千葉県を代表する人気レジャー施設・鴨川シーワールドを楽しみ、清澄養老ラインを通って養老渓谷へ向かいましょう!

2日目のルート:鴨川・勝浦→鴨川シーワールド→清澄寺→養老渓谷→君津IC→湾岸市川IC

2日目はまず、鴨川シーワールドへ。千葉県はもとより、国内でも人気上位の水族館です。ライフサポート倶楽部のHPからクーポンをプリントアウトしてお持ちいただければ、入園料が割引になります。雄大な太平洋をバックに繰り広げられるシャチやイルカのパフォーマンスはとても人気があるのでお見逃しなく!

その他、南の海を再現した「トロピカルアイランド」や、アシカ、アザラシたちの楽園「ロッキーワールド」など個性的な展示施設で海の生き物たちを観察しましょう。また、園内にあるレストラン「オーシャン」では日本で唯一、シャチの姿を見ながらお食事が可能です。

海の生き物たちの姿を存分に見て回れそうです

海の生き物たちの姿を存分に見て回れそうです

鴨川シーワールドを楽しんだあとは、清澄養老ライン(県道81号線)を通って経由して養老渓谷へ。養老渓谷へ向かう途中には、日蓮宗の開祖である日蓮聖人が出家した清澄寺があります。こちらでは精進料理を食べられるので、大人同士の旅の昼食にぴったりですね(要予約)。

養老渓谷は、房総を代表する景勝地。養老川沿いに整備された遊歩道からは、全長100mの房総一の名瀑・粟又の滝(養老の滝)や、見る場所によって違う表情を見せる瀑がある小沢又の滝などを楽しむことができます。関東一遅い紅葉の名所としても知られ、11月下旬~12月上旬には幻想的なライトアップも実施されますよ。養老渓谷は山間部なので、スニーカーなど歩きやすい靴をお忘れなく。

紅葉の時はとくに見事ですが、年中過ごしやすい養老渓谷

紅葉の時はとくに見事ですが、年中過ごしやすい養老渓谷

帰りは館山道の姉崎袖ヶ浦ICへ向かい、京葉道路と東関東道を経由して1日目のスタート地点である湾岸市川ICへ戻りましょう。東京湾アクアライン経由で戻ると、海ほたるPAから東京湾の夜景が望めますよ。

まとめ:家族での旅行は車がおススメ!

家族で旅行をする際は、電車やバスよりもクルマが断然おすすめ!時間に縛られずに済み、道中で気になるスポットやお店を見つけた時にはふらりと立ち寄ることもできます。車中で周りに気兼ねなく会話をできるのも魅力。クルマを借りて、家族の絆を深める旅に出掛けませんか?

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