カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ江東区 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 葛西臨海公園&東京ゲートブリッジを通る夜景ドライブ ~ドライブデートにおすすめ~ https://blog.carshares.jp/22118/ https://blog.carshares.jp/22118/#respond Wed, 10 Jan 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22118 冬は空気がより澄んで夜景がきれいに見える季節。都内にはさまざまな夜景スポットがありますが、今回はお昼過ぎから出発し、葛西臨海公園~東京ゲートブリッジを巡るルートをご紹介。ゆったり過ごすドライブデートや、友人と過ごす大切な時間に、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。

〈目次〉
都心から葛西臨海公園まで30分ほど
葛西臨海公園名物「大観覧車」でゆったりデートのスタート
冬の寒さも気にしなくてOK! 葛西臨海水族館をじっくり堪能
「クリスタルビュー」で夕日を眺めながらソフトクリームを堪能
夕暮れののちに見える、「都会の夜」も見逃せない
お台場で海を眺めながらのディナーを楽しむ
今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「ライズ」

都心から葛西臨海公園まで30分ほど

今回のドライブは「リパーク西五反田5丁目第2」からスタートします。このステーションの近くにはカレコのステーションが複数あり、車種も多様な選択肢から選べるのがうれしいポイントです。

まずはステーションを出発し、首都高速湾岸線へ。最初の目的地の葛西臨海公園は、葛西インターチェンジで高速道路を出て、環七通りを進んですぐのところにあります。出発地点にもよりますが、今回出発した品川区のステーションからはおよそ30分の道のり。近すぎず遠すぎず、程よいドライブ感が味わえるルートです。

今回は真っ赤なトヨタ『ライズ』をチョイス。ゆったりとした車幅はありつつも小回りの利く車体だ
今回は真っ赤なトヨタ「ライズ」をチョイス。ゆったりとした車幅はありつつも小回りの利く車体だ

葛西臨海公園名物「大観覧車」でゆったりデートのスタート

葛西臨海公園は面積約80.6ヘクタールの日本有数の大規模公園です。年間入場者数日本一の記録を持つ水族館「葛西臨海水族館」や、日本第二位の大きさを誇る「ダイヤと花の大観覧車」があり、休日は多くの家族連れでにぎわいます。

駐車場にクルマを停めると、まずは大観覧車がお出迎え
駐車場にクルマを停めると、まずは大観覧車がお出迎え

葛西臨海公園に到着したのは14時頃で、冬場ながらもあたたかな日差しが降り注いでいました。

大観覧車は2001年にオープン。回転輪直径111メートル、地上高117メートル、ゴンドラ数68台の大きさを誇り、東京ディズニーリゾートやレインボーブリッジ、東京タワー、東京スカイツリー、富士山などを一望できます。さらに、ゴンドラはなんと冷暖房完備。ゴンドラの中でも寒さを気にせず楽しむことができます。

▼葛西臨海公園
住所:東京都江戸川区臨海町6-2-1
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html

冬の寒さも気にしなくてOK! 葛西臨海水族館をじっくり堪能

葛西臨海水族館は1989年10月10日に開園しました。初年度は355万人の入場者数があり、当時の日本記録(神戸市立須磨海浜水族館の年間240万人)を大きく更新。以来、今に至るまで東京都・関東を代表する水族館として愛されています。

葛西臨海公園の象徴でもある、ドーム型の建物こそ「葛西臨海水族館」
葛西臨海公園の象徴でもある、ドーム型の建物こそ「葛西臨海水族館」
館内はいくつかのエリアに分かれており、「世界の海」コーナーでは太平洋やインド洋、カリブ海といった海ごとの生態系を紹介。日本の海ではなかなか見られないカラフルな熱帯魚も観察できる
館内はいくつかのエリアに分かれており、「世界の海」コーナーでは太平洋やインド洋、カリブ海といった海ごとの生態系を紹介。日本の海ではなかなか見られないカラフルな熱帯魚も観察できる

なかでも有名なのは1階から2階までつながる巨大なドーナツ型の水槽で展示されているクロマグロ。アクアシアターと名付けられ、水槽前には座席が設置されているため、座ってゆっくりとクロマグロの遊泳を鑑賞できます。

アクアシアターでは、約80匹のクロマグロの遊泳を間近で見ることができる
アクアシアターでは、約80匹のクロマグロの遊泳を間近で見ることができる
なお、葛西臨海水族館のもうひとつの名物といえばペンギンの展示。残念ながら取材時は鳥インフルエンザ対策のため、間近でのペンギン観察はできなかった
なお、葛西臨海水族館のもうひとつの名物といえばペンギンの展示。残念ながら取材時は鳥インフルエンザ対策のため、間近でのペンギン観察はできなかった

葛西臨海水族館は1989年のオープン。すでに30年以上の月日が経っていることから、現在はところどころで補修工事が行われています。なお、ペンギンの展示は2024年1月より補修工事のため全面休止となるそうです。どうしてもペンギンが見たい方は事前に調べてから訪れましょう。

お土産の商品の中でも、やはりクロマグロが目立つ
お土産の商品の中でも、やはりクロマグロが目立つ

お土産の目玉商品としておかれていたのはクロマグロのぬいぐるみ。サイズ違いで数種類が展開されていました。お気に入りのマグロを選んだら、お家でも水族館の余韻が楽しめますね。

▼葛西臨海水族館
住所:東京都江戸川区臨海町6-2-3
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/

「クリスタルビュー」で夕日を眺めながらソフトクリームを堪能

葛西臨海水族館をじっくり見て回り外に出ると、ちょうど日が傾いてくる時間。とはいえ冬場、まだおやつの時間でもあります。夕日の落ちる海を眺めながら、ソフトクリームを堪能しましょう。

「PARKLIFE CAFE & RESTAURANT」の「バニラソフトクリーム」440円(税込み)
「PARKLIFE CAFE & RESTAURANT」の「バニラソフトクリーム」440円(税込み)

葛西臨海公園にはいくつかの売店やキッチンカーの乗り込みがあり、冬場でも何種類かのソフトクリームが楽しめます。今回は葛西臨海水族館を出てすぐのところにあるカフェで販売されている、シンプルなバニラソフトをチョイスしました。

ミルクの味が濃厚で、それでいてさっぱりとした後味が特徴のバニラソフト。葛西臨海水族館で歩き回った体に、シンプルな甘さがしみ渡りました。

「PARKLIFE CAFE & RESTAURANT」から海側へ100メートルほど歩くと「クリスタルビュー」がお目見え
「PARKLIFE CAFE & RESTAURANT」から海側へ100メートルほど歩くと「クリスタルビュー」がお目見え

「クリスタルビュー」は1995年に竣工された、展望広場レストハウス。「都市景観100選」「日本の渚百選」などにも選出されている、葛西臨海公園の海を一望できる展望台です。

展望台からは夕焼けもきれいに望める
展望台からは夕焼けもきれいに望める

▼葛西臨海公園 PARKLIFE CAFE & RESTAURANT
住所:東京都江戸川区臨海町6-2-1
駐車場:あり(有料)
URL:https://parklifecafe.zetton.co.jp/

夕暮れののちに見える、「都会の夜」も見逃せない

葛西臨海公園を後にし、次に向かうは東京ゲートブリッジ。国道357号を湾岸沿いに進み、東京港臨海道路へ。そのまま新木場方面へ向かい、約15分で到着です。

東京の夜景・そして橋……といえば東京レインボーブリッジが思い浮かびますが、今回は東京ゲートブリッジを直下から望めるスポットへ。

到着時はまだまだ夕暮れ時ではあるものの、ライトアップがほんのりと見える
到着時はまだまだ夕暮れ時ではあるものの、ライトアップがほんのりと見える

橋下では海釣りを楽しむ方が多くみられたほか、私たちのように夕日を待つカップルや家族連れもたくさんいました。波が穏やかなことから、小さなお子さまでも釣りが楽しみやすいようで、周囲には釣り道具レンタルのお店もいたるところにありました。

速い人では数分に1匹のペースで釣れている様子だった
速い人では数分に1匹のペースで釣れている様子だった
日が落ち切ると、よりゲートブリッジのライトアップがキレイに写る
日が落ち切ると、よりゲートブリッジのライトアップがキレイに写る

この日は冬至が近かったこともあり、17時頃には周囲が真っ暗に。日が落ちるとその分ライトアップが映え、水面がキラキラと輝きとても美しい光景が見られます。

▼東京ゲートブリッジ
住所:東京都江東区若洲 -中央防波堤外側埋立地
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/kanko/gatebridge/

お台場で海を眺めながらのディナーを楽しむ

東京ゲートブリッジを渡り、青梅縦貫線を進むとそこはお台場。ちょうどディナータイムということもあり、今回はお台場で夜ご飯をいただくことにしました。

今回選んだのはフジテレビの向かいにあるアクアシティお台場。ダイバーシティ東京の並びにあるショッピングモールです。

1日ドライブを楽しんで疲れた体が喜びそうな、エスニック料理店を発見!
1日ドライブを楽しんで疲れた体が喜びそうな、エスニック料理店を発見!

アクアシティお台場の中にも多くのレストランが並んでいますが、今回はエスニック料理の「モンスーンカフェ お台場店」へ。表参道や舞浜イクスピアリにも店舗のある、エスニック好きにはたまらないお店です。

店内は広々としており、窓の外にはレインボーブリッジが見える。個室の用意もあるものの、要予約
店内は広々としており、窓の外にはレインボーブリッジが見える。個室の用意もあるものの、要予約
「ベトナム風生春巻き ゴイクン」462円(税込み)はモンスーンカフェ名物。シャキシャキのレタスとプリプリのえび、もちもちの生春巻きの皮がなんとも言えないおいしさ
「ベトナム風生春巻き ゴイクン」462円(税込み)はモンスーンカフェ名物。シャキシャキのレタスとプリプリのえび、もちもちの生春巻きの皮がなんとも言えないおいしさ
「タイ海老トースト」990円(税込み)は、ピリッとしたチリソースとパクチーを添えて食べるおつまみスナック
「タイ海老トースト」990円(税込み)は、ピリッとしたチリソースとパクチーを添えて食べるおつまみスナック

ムードのある落ち着いた店内と、活気あるホールスタッフ、国際色豊かな客層で、ちょっとしたリゾート気分の楽しめるレストラン。デートの終わりに訪れても引けがないお店のひとつです。

▼モンスーンカフェ アクアシティお台場店
住所:東京都港区台場1-7-1アクアシティお台場 4F
駐車場:あり(有料)
URL:https://monsoon-cafe.jp/odaiba/

お腹を満たした後は、さらに夜景を楽しみながらドライブ。レインボーブリッジを抜け、湾岸線を通り目黒インターチェンジから数分でステーションに戻ってきました。

この日は午後から始まったドライブでしたが、水族館に美しい夜景、夜のお台場を楽しめるフルコース。半日とは思えない充実感で、ドライブ初心者にもやさしいルートです。冬の寒い季節だからこそ、ぜひクルマでのお出かけを楽しんでみてください。

今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ 「ライズ」

「アクティブ・ユースフル・コンパクト」をコンセプトに、週末レジャーや普段使いでも使いやすいクルマを、と開発された小型クロスオーバーSUVのライズ。実際に運転してみると、コンパクトで小回りの利く車体です。

同じくトヨタのRAV4と比較し、ぎゅっと縮小したようなコンパクトな車体
同じくトヨタのRAV4と比較し、ぎゅっと縮小したようなコンパクトな車体

今回は普段運転をしない方でも「近場のデートコース」として使えるようなルートをご紹介しました。ライズは、初心者でも扱いやすく、視界も良好。スムーズな発進と加速は、ドライブ感も満たされ、走行音も気になりません。今回のようなドライブルートに最適なクルマだと感じました。ぜひ近場のドライブにはライズを選んでみてください。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ベーシック
・プラン:ベーシック
・時間料金:5,700円(12時間パック)
・距離料金:1,080円(18円×60km)
合計:6,780円

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6時間パックで巡る!東京下町ドライブ https://blog.carshares.jp/16617/ https://blog.carshares.jp/16617/#respond Wed, 27 Jan 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=16617 ふとスケジュールの空いた休日、カレコのクルマで都内近郊のドライブに出かけてみませんか? 今回は6時間パックを利用して楽しむ、東京下町ドライブを提案します。

<目次>
ドライブは丸の内からスタート
下町の魅力に出会える「東京ミズマチ
昭和が色濃く残る「砂町銀座商店街」
今回のドライブに使用したクルマ:マツダ「ロードスター」

ドライブは丸の内からスタート

今回は6時間パックを利用するため、下町に近い「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーションから出発します。最初の目的地は墨田区に新しくできたスポット「東京ミズマチ」。道路が空いていれば20分ほどの道のりです。

 東京の観光名所「雷門」から「東京ミズマチ」までは約1km
東京の観光名所「雷門」から「東京ミズマチ」までは約1km

浅草寺「雷門」の前を通過し、隅田川にかかる「吾妻橋」を渡ってすぐのところに「東京ミズマチ」はあります。「東京ミズマチ」には駐車場はありませんが、近隣には時間貸し駐車場が多数あるので駐車場所に困ることはありません。

 今回は「リパーク吾妻橋2丁目第2駐車場」を利用。ここから「東京ミズマチ」までは歩いて5分ほど
今回は「リパーク吾妻橋2丁目第2駐車場」を利用。ここから「東京ミズマチ」までは歩いて5分ほど

下町の魅力に出会える「東京ミズマチ」

「東京ミズマチ」は隅田川に流れる北十間川(きたじゅっけんがわ)沿いに設けられた複合施設で、2020年6月にオープンしたばかり。カフェやレストラン、ショップ、コミュニティ型ホステルといった13の施設(2021年のオープン予定含む)が軒を連ねます。

 「東京ミズマチ」から「東京ソラマチ」までは徒歩10分ほどの距離
「東京ミズマチ」から「東京ソラマチ」までは徒歩10分ほどの距離

「東京ミズマチ」という名称は、近接する「東京ソラマチ」とあわせて命名したもので、“水辺の街”であることをわかりやすく表しているそう。

 「LATTEST SPORTS」はボルタリングジムにコーヒースタンド、サイクルショップを併設するスポーツ複合ショップ
「LATTEST SPORTS」はボルタリングジムにコーヒースタンド、サイクルショップを併設するスポーツ複合ショップ
 オーストラリアに本店を持ち、東京初出店となる「DEUS EX MACHINA ASAKUSA」。サーフとバイクカルチャーをベースとし、洗練されたアパレルとカフェがある
オーストラリアに本店を持ち、東京初出店となる「DEUS EX MACHINA ASAKUSA」。サーフとバイクカルチャーをベースとし、洗練されたアパレルとカフェがある
 「いちや」は曳舟で人気の和菓子屋「いちや」の甘味処。和菓子職人が作った甘味を店内で楽しめるほか、和菓子のお持ち帰りもできる
「いちや」は曳舟で人気の和菓子屋「いちや」の甘味処。和菓子職人が作った甘味を店内で楽しめるほか、和菓子のお持ち帰りもできる

「いちや」の近くにあるアイテムショップ「KONCENT(コンセント)」では、お店の入り口に思わず二度見してしまうペット用のキャリーバックがありました。お店の中も気になり、吸い寄せられるように店内へ。

 本物の猫ではないとすぐにわかるものの、目にした瞬間は驚かされる
本物の猫ではないとすぐにわかるものの、目にした瞬間は驚かされる

デザインプロダクトの「アッシュコンセプト」が手がける製品を中心に、日々の生活にちょっとした潤いを与えてくれる、さまざまなアイテムを取りそろえる「KONCENT」。この日は消臭効果のある珪藻土の置物「フレッシェン」と、チキンライスやゼリーの型になる「コネコカップ」を購入しました。

 左:「コネコカップ」は1,700円(税別)、右:「フレッシェン」は1,000円(税別)
左:「コネコカップ」は1,700円(税別)、右:「フレッシェン」は1,000円(税別)

▼KONCENT(コンセント)
住所:東京都墨田区向島1-2-5
URL:www.koncent.net

休憩がてら、ベーカリーカフェ「むうや」でランチをとることにしました。

  「東京ミズマチ」でも人気のお店「むうや」。お客さんがひっきりなしに訪れていた
「東京ミズマチ」でも人気のお店「むうや」。お客さんがひっきりなしに訪れていた

「むうや」は人気のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の直営店。「パンとエスプレッソと」ではすぐに売り切れてしまう看板商品、食パン「ムー」を専門に扱っています。

テイクアウトもできるので、お店の前にある公園に持ち込んでピクニック気分を味わうこともできます。今回選んだのは「餡フレンチトーストセット」と「サンドイッチセット」。サンドイッチは、その日に用意されたサンドイッチの中から選びます。

 左から「餡フレンチトーストセット」と「サンドイッチセット」。値段はどちらも773円(税別)。それぞれ単品でも購入できる
左から「餡フレンチトーストセット」と「サンドイッチセット」。値段はどちらも773円(税別)。それぞれ単品でも購入できる

フレンチトーストは食パンの甘みとバターの風味がベストマッチ! 皮までやわらかい「ムー」の持ち味を存分に引き出しています。たまごサンドは「ムー」本来の味を楽しめ、マヨネーズと削り節が卵焼きのおいしさを際立たせていました。

▼むうや
住所:東京都墨田区向島1-2-12
URL:https://bread-espresso.jp

▼東京ミズマチ
住所:東京都墨田区向島1丁目
駐車場:なし(近隣に時間貸し駐車場あり)
URL:https://www.tokyo-mizumachi.jp

昭和が色濃く残る「砂町銀座商店街」

次の目的地には、「ロードスター」の幌を開けてドライブ! 頭上に「スカイツリー」を仰ぎ見ながら、荒川沿いを通る都道449号線を目指します。

 「ロードスター」の幌の開閉は手動で行う。手順は簡単で、一度経験すれば覚えられる
「ロードスター」の幌の開閉は手動で行う。手順は簡単で、一度経験すれば覚えられる
 夜間はライトアップされている「スカイツリー」。夜のドライブの楽しみはまた次の機会に
夜間はライトアップされている「スカイツリー」。夜のドライブの楽しみはまた次の機会に

この日はあいにくの曇り空でしたが、晴天ならば気持ちの良い景色が広がります。

 広々とした光景を身近に感じられるのはオープンカーならではの魅力
広々とした光景を身近に感じられるのはオープンカーならではの魅力

都道449号線を離れて向かったのは、江東区にある「砂町銀座商店街」。昭和の雰囲気を色濃く残した、活気あふれる商店街です。

 「七夕」や「ばか値市」といったイベント開催日には、約2万人ものお客さんが訪れるそう
「七夕」や「ばか値市」といったイベント開催日には、約2万人ものお客さんが訪れるそう

昭和7年にその名前がつけられた「砂町銀座商店街」。当時の店舗数は30件ほどだったそうです。戦災で一帯が焼け野原となったものの、再び商店街として復興。昭和40年頃に現在の形となりました。

 現在の店舗数は180件ほど。商店街の全長は670mにも及ぶ
現在の店舗数は180件ほど。商店街の全長は670mにも及ぶ

各種のメディアには「懐かしさの感じられる商店街」として取り上げられているそうですが、商店街として演出しているわけではなく、実際は時代とともに店舗が移り変っているそうです。

 どの総菜も安価な値段で販売されている
どの総菜も安価な値段で販売されている

商店街のパン屋さんで朝食用のパンを購入しようと思っていたのですが、あいにくの定休日。味噌の専門店「佐野みそ」の店頭に「味噌パン」が陳列されていたので、「はちみつ梅」と一緒に購入しました。お店の一押しという味噌パンは噛むほどにじんわりと味噌の甘みが感じられる、クセになるおいしさのパンでした。

 店内では日本各地の名産味噌が量り売りされている
店内では日本各地の名産味噌が量り売りされている
 「はちみつ梅」は1,055円(税別)「味噌パン」は461円(税別)
「はちみつ梅」は1,055円(税別)「味噌パン」は461円(税別)

夕飯のおかず用としていくつかお惣菜を買って帰ることにしました。まずは「竹沢商店」で焼き立ての焼き鳥を購入。厳選した素材を使用しているため商店街の他のお店よりは割高ですが、一本食べれば納得するおいしさです。

 焼き鳥のほか、モツ煮も用意されている
焼き鳥のほか、モツ煮も用意されている

次のお店「上海肉まん」では、パック売りの「八宝菜」と「棒々鶏」を購入。

  総菜は一品(ワンパック)230円(税込)。三品購入で600円(税込)とお買い得
総菜は一品(ワンパック)230円(税込)。三品購入で600円(税込)とお買い得

「増英蒲鉾店」では、出汁の染みたおでんを購入しました。温める前のおでん種も販売されています。

  買ったおでんには、たっぷりの出汁と和がらしも付けてくれた
買ったおでんには、たっぷりの出汁と和がらしも付けてくれた

「お総菜 揚一」にて「極旨メンチカツ」や「エビフライ」などのフライを購入。

 「極旨メンチカツ150円(税別)」は、みっちりとお肉のつまった、食べ応え満点の一品
「極旨メンチカツ150円(税別)」は、みっちりとお肉のつまった、食べ応え満点の一品
 あらかじめ保温機能のついたバックを用意しておけば、総菜を温かいまま持ち帰ることができる
あらかじめ保温機能のついたバックを用意しておけば、総菜を温かいまま持ち帰ることができる

どれもおいしく、気がつけば全部きれいに食べきっていました。ちょっとしたパーティー気分が味わえる、総菜づくしの夕飯もたまにはいいですね。

▼砂町銀座商店街
住所:東京都江東区北砂4-18-14(砂町銀座商店街振興組合)
駐車場:なし(近隣に時間貸し駐車場が多数あり)
URL:https://sunamachi-ginza.com/

今回のドライブに使用したクルマ:マツダ「ロードスター」

 美しいスタイリングは「匠(たくみ)」と呼ばれる職人たちの手作業により仕上げられる
美しいスタイリングは「匠(たくみ)」と呼ばれる職人たちの手作業により仕上げられる

ピュアスポーツカーとして、世界中に名の知れているマツダ「ロードスター」。排気量は1500ccと控えめで乗り心地も快適なので、スポーツカーだからと肩肘を張って利用する必要はありません。軽さと優れた基本設計がもたらす操作性はとても自然で、運転することの楽しさを教えてくれます。

 寒さの厳しい陽気でも、風を巻き込まない設計とシートヒーターによりオープン走行が楽しめる
寒さの厳しい陽気でも、風を巻き込まない設計とシートヒーターによりオープン走行が楽しめる

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:プレミアム
・プラン:ベーシック
・時間料金:7,600円(6時間パック)
・距離料金:0円(6時間以内)
=合計:7,600円

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メルセデス・ベンツGLAでちょっと大人のお台場ドライブ https://blog.carshares.jp/6467/ https://blog.carshares.jp/6467/#respond Wed, 31 Aug 2016 01:00:18 +0000 http://blog.careco.jp/?p=6467 カレコでは2016年7月からメルセデス・ベンツのバリエーションと台数を大幅に増やし、さらに豊富な車種を楽しんでいただけるようになりました。

今回は、メルセデス・ベンツGLA180でお台場ドライブデートを楽しまれた方のレポートをご紹介します。メルセデス・ベンツのクルマに乗るのは初めてだったそうですが、操作方法や特徴についてわかりやすく紹介してもらいました。

プロフィール男性・20代
カーシェア歴1年半。
フリーランスで仕事をしていて、平日に一人でのドライブや彼女とのデートに利用している他、仕事での移動に使うこともある。事務所兼自宅は品川。

これがベンツか!初めてのドキドキドライブ

私が住む品川周辺にはコンパクトカーのほかミニバンやSUVなどがあり、よくドライブやデート、仕事にも利用しています。最近メルセデス・ベンツのクルマが増えたので、早速体験してみることにしました。今回利用したのはリパーク東品川4丁目第2ステーションにあるGLA180です。

真っ赤なベンツは駐車場でも目立ちます

真っ赤なベンツは駐車場でも目立ちます

クルマが好きで、カレコでもいろいろな車種に乗ってみましたが、輸入車に乗るのは実は初めてでした。「操作方法が違ったらどうしよう…」とドキドキしながらステーションに向かいました。

GLA180のインテリア。高級感があります

GLA180のインテリア。高級感があります

実際、運転席に座っていざ操作をしようとしたとき、戸惑いました。シフトレバーがなかったのです…。車内に設置されているマニュアルを見ながらよくよく探してみると、ウィンカーレバーだと思っていたのが、シフトレバーでした。

シフトレバーがハンドルの後ろについています

シフトレバーがハンドルの後ろについています

操作方法は、ブレーキペダルを踏みながら下に下げるとD(ドライブ)、上に上げればR(リバース)に切り替えられます。P(パーキング)は先端のボタンを押すんですね。

エンジンスタートは写真左上のシルバーのボタン

エンジンスタートは写真左上のシルバーのボタン

エンジンスタートボタンは、ハンドルの右側。隣はヘッドライトのスイッチですが、オートライトなのでAUTOにしておけば周囲の明るさに合わせて自動的に点灯してくれます。ヘッドライトスイッチの下は、パーキングブレーキのスイッチで、「引いて解除」「押して作動」ですが、Dに入れてアクセルを踏めば、自動的に解除されます。

ウィンカーレバーは右側!

ウィンカーレバーは右側!

ちなみに、輸入車はウィンカーレバーが左側についています。走りだしてからも、これだけは何度か間違えそうになりました。なお、下にあるレバーは、「ディストロニックプラス」という追従型クルーズコントロールのスイッチだそうです。

さすがメルセデス・ベンツは走りがいい!

使い方をマスターして出発してみると、いつも乗っていた国産コンパクトとの違いに驚きました。走行するクルマの安定感がしっかりしていて、やはり他のクルマとは差があります。GLA180はGLAクラスの中ではもっともベーシックなモデルのようですが、それでも十分パワフル。「さすがアウトバーンの国、ドイツのクルマだ!」と、一人で舞い上がっていました(笑)。

スポーティーで華やかさも感じる車体

スポーティーで華やかさも感じる車体

ひと回りドライブを楽しんだあと、彼女の職場まで迎えに行くことに。メルセデス・ベンツのカーナビは、マツダ CX-5と同じように、センターコンソールにあるダイヤルを回したり押したりして操作するものでした。慣れるとタッチパネル式より操作しやすいと感じました。

カーナビはダイヤルで操作する

カーナビはダイヤルで操作する

それに加えて、ボイスコントロールも便利でした。ハンドルの右側についている、人が話しているアイコンの書かれているボタンを押して、「目的地」「ラジオ」などと言うと、音声認識で操作ができるのです。

人が話しているアイコンを押すと音声でカーナビをコントロールできます

人が話しているアイコンを押すと音声でカーナビをコントロールできます

いろいろな装備や機能を試しながら無事、彼女の職場に。いつもと違う赤いベンツに乗ってきたので、「どうしたの!?」と驚いていました。でも、助手席に乗るとすぐに気に入ってくれたみたいで、「乗り心地がいいね」と言っていました。サプライズは成功だったかな?

お台場では夜景の見えるレストランでディナー!

それほど暑くない日だったので、外の風に当たりながら夜景を見たら気持ちが良いかと思い、お台場に行ってみました。レインボーブリッジをクルマで走るのも気持ちいいですしね。お台場はたくさん施設があるので迷いましたが、アクアシティお台場に入りました。

ベンツの後ろにそびえるフジテレビの社屋。予期せぬツーショットが撮れました

ベンツの後ろにそびえるフジテレビの社屋。予期せぬツーショットが撮れました

駐車場は混んでいて屋上まで行くことになりましたが、屋上にあがってクルマを止めてみると、なんと真後ろにフジテレビの社屋が見えました。

▼アクアシティ
http://www.aquacity.jp

お台場からレインボーブリッジの夜景を楽しむ

お台場からレインボーブリッジの夜景を楽しむ

店舗フロアに降りて外に出てみると、レインボーブリッジを望む素晴らしい夜景が! お台場って夜デートには最高のロケーションですよね。

夜景が楽しめるレストラン「カフェ ラ・ボエム」

夜景が楽しめるレストラン「カフェ ラ・ボエム」

お腹がすいたので、夕食をとることになりました。「夜景の見えるレストラン」として紹介されていたレストランの中から雰囲気の良さそうな「カフェ ラ・ボエム」に入ってみました。

おしゃれなイタリアンで、ちょっとした贅沢気分

おしゃれなイタリアンで、ちょっと贅沢気分

カフェ ラ・ボエムは、中世ヨーロッパを模したイタリアンレストラン。インテリアが凝っていておしゃれな雰囲気でした。店内の照明を落としているおかげで、窓の外の夜景もよく見えました。ちょっとした贅沢が味わえる、雰囲気のいいレストランでした。

▼カフェ ラ・ボエム お台場
https://boheme.jp/odaiba/

メルセデス・ベンツGLA180でお台場の夜景を楽しむ

メルセデス・ベンツGLA180でお台場の夜景を楽しむ

食事のあとはお台場をぐるっと夜景ドライブ。お台場はどこも景色が良いのでドライブデートにいいですね。写真は、お台場海浜公園の横で観覧車とベンツのツーショット。赤いベンツが、いつものデートに特別感を演出してくれたようで、彼女は大満足。クルマが変わるだけで、こんなに気分が変わるとは思いませんでした。クルマっておもしろいですね!

まとめ:ワンランク上のクルマでプチ贅沢を!

カレコではGLAの他にも、Aクラス、Bクラス、CLAをラインナップ。都内を中心に、約100台のメルセデス・ベンツを配備しています。AクラスにはハイパフォーマンスモデルのAMG A45もありますよ!

18時以降の利用であれば、夜間パック料金が適用され4,500円で利用できます。ちょっと贅沢な夜のデートにはぴったりですね。会員さんのレポートにもあったように、クルマが変わると気分もガラっと変わるもの。ワンランク上のメルセデス・ベンツで、プチ贅沢を楽しんでくださいね!

今なら対象車種が6時間4,300円。キャンペーン実施中!

カレコのメルセデス・ベンツ対象車種が、通常6時間6,800円(プレミアム料金)のところ今なら4,300円でご利用いただけます。
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対象車種:A180、A180 Sports、B180、B180 Sports、CAL180 Coupe、CLA Shooting Brake、GLA180、GLA180 Sports

キャンペーン詳細、設置ステーションはこちら:https://www.careco.jp/tp/mb/

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