カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログランドローバー – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 コンパクトカーからミニバン、SUVも! カレコの「クルマの選び方」2023春夏【後編】 https://blog.carshares.jp/18158/ https://blog.carshares.jp/18158/#respond Wed, 26 Jul 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=18158 軽自動車、コンパクトカー、SUV、ミニバン、スポーツカー、オープンカー、輸入車……と、豊富な車種ラインアップを特徴とする、カレコ。利用シーンに応じてクルマを選べるのは大きなメリットである一方、「どれを選べばいいのかわからない」という方もいるようです。そこで、シチュエーション別に最適な車種やおすすめの車両タイプを前後編に分けて特集します。

後編では、普段使いだけでなく特別なシーンにもぴったりのクルマや次世代エコカーなどを紹介します。

<目次>
前編
・小回り抜群! 街乗りならコンパクトカー
・小さくても積載性抜群のコンパクトワゴン
・質感高い走りが魅力のミドルサイズハッチバック
・走りと使い勝手を両立するステーションワゴン
・小さくても実力は本格派!コンパクトSUV
・クルマを選んでさらに楽しく!

■後編
日常からアウトドアまでマルチに活躍!ミドルクラスSUV
小さくても7人乗れる!コンパクトミニバン
運転しやすさと広い室内を両立したミドルクラスミニバン
ラージサイズのミニバン/ワゴンならさらにゆったり!
運転を楽しむならスポーツ&オープンカーで!
先進の電気自動車や燃料電池車にも乗れる!
シーンに合わせてクルマを選んでさらに楽しく!

■日常からアウトドアまでマルチに活躍!ミドルクラスSUV

日常の送迎や買い物ならコンパクトカーやコンパクトSUVで十分ですが、後席に人を載せたり荷物を載せたりすると手狭に感じることも……。ミドルクラスSUVは室内空間が広く、人も荷物もゆったり。また、高めの車高はアウトドアにも向いています。

●トヨタ「RAV4」

トヨタ「RAV4」
トヨタ「RAV4」

ミドルクラスSUVの「RAV4(ラブフォー)」は、外観からもわかるようにアウトドア性の高い1台。高めの車高に、オフロードでの走破性を高める4WDシステムが採用されていたり、シートや荷室が汚れに強い素材でできていたり、走りも使い勝手もアウトドア向けになっています。車体サイズがたっぷりしているので室内空間も広く、大人4人での長距離ドライブにも向いています。

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●トヨタ「ハリアー」「新型ハリアー」「新型ハリアーHYBRID」

トヨタ「ハリアー」
トヨタ「ハリアー」
トヨタ「新型ハリアー」
トヨタ「新型ハリアー」

都会的でスタイリッシュな外観と、高級感溢れる内装で大人気のミドルクラスSUV。家族でのドライブはもちろん、ちょっと特別な日のお出かけにも最適な上質なクルマです。ボディサイズや室内空間は「RAV4」と同等で、荷室も広いため幅広いシーンで活躍してくれます。台数も多く設置しているので、乗ったことがない方は、ぜひ一度お試しください。

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>>>「新型ハリアー」のあるステーション

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●スバル「フォレスター Advance」

スバル「フォレスター Advance」
スバル「フォレスター Advance」

走りへのこだわりでクルマ好きから評価の高いスバルのミドルクラスSUV。また、スバルは走行性能だけでなく、視界のよさにもこだわっているため、ボディは大きくても前後左右の視界がよく安全確認がしやすいのも特徴です。カレコが導入する「Advance」グレードは、「e-BOXER」というハイブリッドシステムを搭載しており、燃費とパワーを両立しています。

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●マツダ「CX-5」

マツダ「CX-5」
マツダ「CX-5」

大人5人がゆったり乗れる広々とした室内空間と、上質なインテリアが魅力のミドルクラスSUV。高級感のある室内はまるで高級輸入車のようで、普段のドライブも特別な気分にさせてくれます。荷室も、幅・奥行きともに広く、大きな荷物も積み込めるため、週末のまとめ買いから家族・お友達同士でのドライブ旅行、アウトドアまで活躍してくれます。

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●トヨタ「ランドクルーザー プラド」

トヨタ「ランドクルーザー プラド」
トヨタ「ランドクルーザー プラド」

「ランドクルーザー プラド」は、「RAV4」よりもさらにタフなオフロード性能を持つ、本格派のSUV。オフロード走行を重視した運転席は目線が高く、見晴らしは抜群です。ミニバンのように広くはないものの、3列目のシートを持つ7人乗りであることも特徴的。オフロード4WDらしいゆったりした乗り心地も特徴で、長距離のドライブも快適にこなします。

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●レクサス「NX」

レクサス「NX」
レクサス「NX」

「UX」よりもひとまわり大きなレクサスのミドルクラスSUVで、「ハリアー」や「RAV4」に近い大きさのクルマです。「UX」よりもさらに高級感を増したインテリアは、完全にレクサスの世界観。ミドルクラスだけあって後席は荷室も広く、マルチに使えるSUVとなっています。エンジンは2.0Lのターボで、さらにパワフル。落ち着きある室内空間が、特別な1日を演出してくれるでしょう。

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■小さくても7人乗れる!コンパクトミニバン

コンパクトカーと変わらない扱いやすいサイズながら、3列シートを備えるコンパクトミニバンは、大人数の送迎やちょっとしたドライブにピッタリ。また、シートを倒して広大な荷室を持つワゴンとしても使えます。

●ホンダ「フリード」

ホンダ「フリード」
ホンダ「フリード」

「フリード」は、4,265 mmと全長が短く、コンパクトカーのように運転しやすい3列シート7人乗りのミニバン。3列目のシートは大人が乗るには少々狭いものの、お子さまなら十分な広さがあり、また3列目のシートを格納することで広い荷室として使うこともできます。「5人+広い荷室」として使いたい方にとっても使い勝手のいい1台です。

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●トヨタ「シエンタ」「シエンタGクエロ」「新型シエンタ」

トヨタ「シエンタ」
トヨタ「シエンタ」
「新型シエンタ」
「新型シエンタ」

「フリード」と同サイズのコンパクトミニバン「シエンタ」。7人乗りながら小回りが利き、街中の細い路地やUターンなど運転がしやすい1台です。3列目のシートの格納方法が「フリード」の左右跳ね上げ式に対して、床下収納式となっていて、より効率のいい広い荷室を作り出せます。「シエンタGクエロ」は、落ち着いた内装を持つ上質な仕上がりで、「リパーク金山4丁目第2」に設置しています。

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■運転しやすさと広い室内を両立!ミドルクラスミニバン

小回りが利いて7人乗れるコンパクトミニバンは、扱いやすい一方で、3列目のシートが狭いという欠点も。6人以上でゆったり乗るなら、ミドルクラスミニバンを選ぶといいでしょう。ボディは少し大きくなりますが、高い目線と大きな窓による見晴らしのよさにより、実は運転しやすいタイプでもあります。

●ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

ホンダ「ステップワゴン スパーダ」
ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

ホンダのミニバン「ステップワゴン」の中でも、スポーティなデザインを持つのが「ステップワゴン スパーダ」です。エンジン排気量は1.5Lと小さいものの、ターボにより力強くスポーティに走ります。上だけでなく横にも開くリアゲート「わくわくゲート」は、「ステップワゴン」ならではの機能。跳ね上げて格納する3列目シートとあいまって、荷室の使い勝手を高めてくれます。乗車定員は8名です。

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※「ステップワゴン スパーダ」の取り扱いは終了いたしました。

●トヨタ「ヴォクシー」「新型ヴォクシー」

トヨタ「ヴォクシー」
トヨタ「ヴォクシー」
トヨタ「新型ヴォクシー」
トヨタ「新型ヴォクシー」

「セレナ」や「ステップワゴン」と同じミドルサイズのトヨタのミニバンが、「ヴォクシー」です。トヨタ車らしいシンプルで使いやすい運転席まわりや視界のよさは特長のひとつで、8人乗車が可能。扱いやすいミニバンとして定評のあるクルマです。

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>>>「新型ヴォクシー」のあるステーション

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■ラージサイズのミニバン/ワゴンならさらにゆったり!

カレコでは、高級車としても通用するラージサイズミニバンの「アルファード」「グランエース」、そして4列シートで10人乗りとなる「ハイエースワゴン」をラインアップしています。ラージサイズならではのゆったりした空間をご活用ください。

●トヨタ「アルファード」

トヨタ「アルファード」
トヨタ「アルファード」

ミニバンの枠を超え、VIPの送迎車としても人気の高い「アルファード」は、「ヴォクシー」よりもひとまわり大きなラージサイズミニバン。乗車定員は7名で、「リラックスキャプテンシート」と呼ばれる2列目シートは、アームレストやオットマンもつく豪華な作りとなっています。3列目のシートは「ヴォクシー」などと比べて広いだけでなく、快適に座れる形状のため長距離ドライブにも最適。大きなボディのおかげで荷室も広く、快適性も実用性も抜群のクルマです。

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●トヨタ「グランエース」

トヨタ「グランエース」
トヨタ「グランエース」

ラージサイズミニバンの「アルファード」よりもさらに大きな、国内最大級ミニバン。全長5,300 mm×全幅1,970 mmというサイズは、カレコのクルマの中でも最大です。カレコで導入しているのは「Premium」という6人乗りのグレードで、2列目だけでなく3列目にもプライベートラウンジのような豪華なシートが装着されます。「6人+荷物」でのドライブ旅行はもちろん、大切なお客様の送迎にもピッタリです。

>>>「グランエース」のあるステーション

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●トヨタ「ハイエースワゴン」

トヨタ「ハイエースワゴン」
トヨタ「ハイエースワゴン」

商用バンである「ハイエース」の車幅を広げ、4列ものシートを設置した10人乗りのワゴンです。 前から「2名-2名-2名-4名」となっている4列のシートは、バスのような形状のため、「ゆったりドライブを楽しむクルマ」というよりは、「大勢で移動するクルマ」といった雰囲気。2・3列目シートは格納できないものの、4人が座れる4列目のシートを左右に跳ね上げれば、大きな荷物も積載できます。

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■運転を楽しむならスポーツ&オープンカーで!

車好きな人や運転好きな人に、一度は乗っていただきたいのがこのタイプ。パワフルなエンジンに俊敏なフットワーク、そして気分を盛り上げる低さやエンジン音が、ミニバンやSUVとは異なるクルマの楽しさを教えてくれます。

●マツダ「ロードスター」

マツダ「ロードスター」
マツダ「ロードスター」

“人馬一体”のスローガンのもと、運転する楽しさを追求し続けるマツダの2人乗りオープンスポーツカー。可能な限り軽く作られた車体により、軽快かつ俊敏な走りを実現しています。アクセルを踏み込んだ際の加速や、カーブでの身のこなしの軽さが魅力的。カレコの「ロードスター」はAT(オートマチック)なので、AT限定免許の方でも運転できます。

>>>「ロードスター」のあるステーション

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●トヨタ「ハチロク」「GR86」

トヨタ「ハチロク」
トヨタ「ハチロク」
トヨタ「GR86」
トヨタ「GR86」

今では珍しくなったFR(後輪駆動)のスポーツカー。低い位置に設置された運転席に座ると、自ずと気分が変わります。一応、後ろにもシートがある4人乗りではあるものの、あくまでも緊急用といえるサイズ。1~2人で走りを楽しむドライブに適したクルマです。カレコの導入車は6速ATのため、勇ましいエンジン音と加速、俊敏な身のこなしを気軽に楽しむことができます。カレコでは従来からの「ハチロク」に加え、新型となる「GR86」も導入しました。

>>>「ハチロク」のあるステーション

>>>「GR86」のあるステーション

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>>>「GR86」の詳しい解説はこちら

●トヨタ「コペンGR SPORT」

トヨタ「コペンGR SPORT」
トヨタ「コペンGR SPORT」

トヨタのレーシングカー部門であるGAZOO RACING(ガズーレーシング)がチューニングし、トヨタのスポーツカーブランド「GR」で販売するのが「コペンGR SPORT」。「ロードスター」のルーフが布製の幌であるのに対し「コペンGR SPORT」のルーフはスチール製です。運転席のボタンを押すと、電動で開閉操作が可能。カレコでは「新宿サブナード」ステーションをはじめとした、都内の旗艦ステーションに導入しています。外の空気や風を感じながら走る気持ち良さとチューニングされたスポーツカーの走りをご体感ください。

>>>「コペンGR SPORT」のあるステーション

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●ニッサン「フェアレディZ」

ニッサン「フェアレディZ」
ニッサン「フェアレディZ」

車高が低く迫力あるスポーティなスタイリングと、3.7リッターという大排気量による圧倒的なパワーを持つニッサン「フェアレディZ」。デザイン性も高く、フォトジェニックな魅力も持つ1台です。カーナビはタッチパネルでの操作の他、画面の手前にあるボタンとダイヤルでも操作でき、初めてでもわかりやすいレイアウト。デザイン性と機能性がうまく両立されている「フェアレディZ」で、スポーツドライビングをお楽しみください。

>>>「フェアレディZ」のあるステーション

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■先進の電気自動車や燃料電池車にも乗れる!

CO2削減やカーボンニュートラルな世界を目指して、世界的に電気で走るクルマに注目が集まっています。多彩な車種ラインアップを誇るカレコでも、さまざまな電動化車両を用意。先進の世界をご体感いただけます。

●日産「リーフ」

日産「リーフ」
日産「リーフ」

「ヤリス」や「ノート」などのコンパクトモデルよりひと回り大きい、ミドルサイズのハッチバック車。カレコの「リーフ」は40kHwバッテリー搭載モデルで、航続距離の目安は満充電からの出発で約300km。電気自動車では、航続距離が心配されますが、片道100kmまでのドライブなら十分にこなせます。「リパークコーシャハイム経堂フォレスト」ステーションに設置。

>>>「リーフ」のあるステーション

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●トヨタ「MIRAI」「新型MIRAI」

トヨタ「MIRAI」
トヨタ「MIRAI」
トヨタ「新型MIRAI」
トヨタ「新型MIRAI」

「MIRAI(ミライ)」は、トヨタが世界に先駆けて一般発売したFCV(燃料電池自動車)。次世代のエコなエネルギーとして注目されている、水素を燃料に発電して走る電気自動車です。水素は水素ステーションで充填ができるため、ガソリンエンジン車と同じような感覚で乗ることが可能です。ハイブリッド車の「プリウス」よりも一回り大きなセダンタイプのFCVで、「MIRAI」は4人、「新型MIRAI」は5人乗り。新型の方はボディサイズがひと回り大きく、より高級なセダンとなっています。

>>>「新型MIRAI」のあるステーション

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>>>「新型MIRAI」の詳しい解説はこちら

※「MIRAI」の取り扱いは終了いたしました。

●三菱「エクリプス クロスPHEV」

三菱「エクリプス クロスPHEV」
三菱「エクリプス クロスPHEV」

プラグインハイブリッド(PHEV)を搭載する三菱のクロスオーバーSUV、「エクリプス クロスPHEV」。従来のハイブリッド車と同様に、ガソリンと電気を使い分けて効率よく走れる他、電気のみで走行可能な距離も拡大。荷室には最大1500WのAC100V電源もあり、アウトドアでも大活躍。高出力のモーターと大容量バッテリーの組み合わせによる力強い走りが魅力のプラグインハイブリッド車。走行シーンに応じてバッテリーの電力で走行、エンジンで発電しながら電力で走行、電力+エンジンの力で走行と、もっとも効率のいいモードが自動的に切り替わります。「エクリプスクロスPHEV」は「リパーク日本橋小網町第8」ステーションに設置。(2023年7月現在)

>>>「エクリプスクロスPHEV」のあるステーション

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■シーンに合わせてクルマを選んでさらに楽しく!

シーンに合わせてクルマを選べるのは、カレコの大きなメリット。「いつも乗っている、慣れたクルマが一番だから」と思わずに、いろいろなクルマを試して、さらに快適なカーライフをお楽しみください。

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>>>どんな使い方ができる? レンタカーとの違いは? カーシェアの基本をおさらい

>>>スマートキーにパーキングブレーキ…知っておきたいクルマの「基本の操作」を紹介

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Bluetoothでスマホをカーナビに接続する方法!音楽やハンズフリー通話に https://blog.carshares.jp/17489/ https://blog.carshares.jp/17489/#respond Wed, 07 Jul 2021 21:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17489 ドライブの気分を盛り上げる音楽。カーシェアでお出かけするときには、お手持ちのスマートフォン(以下:スマホ)をBluetoothでカーナビに接続し、スマホの音源をクルマのスピーカーで楽しむのがおすすめです。

スマホをカーナビに接続しておけば、ハンズフリー通話もできます。そこで今回は、カレコ各車種のカーナビで、スマホをBluetoothに接続する方法を紹介します。

<目次>
Bluetooth接続のメリット
Bluetooth接続1:パイオニア「carrozzeria」カーナビ
Bluetooth接続2:ディスプレイオーディオ
Bluetooth接続3:マツダ コネクト
Bluetooth接続4:ジャガー/ランドローバー
カーナビ×スマホのBluetooth接続でドライブを楽しもう!

Bluetooth接続のメリット

かつては多くのクルマにCDプレーヤーが付いていましたが、現在はデジタルオーディオが主流になり、CDプレーヤーを搭載しないクルマも多くなってきました。カレコでも、ディスプレイオーディオを搭載する新型ハリアーやRAV4、ヤリス、輸入車など、CDプレーヤーのないクルマが増えています。

スマホをBluetoothでカーナビに接続するメリットは、スマホを音源としてカーナビを通じてクルマのスピーカーで聴けること。スマホに保存した音楽はもちろん、YouTubeやAmazon Musicといったストリーミング再生の音楽を聴くこともできます。

また、ハンズフリー通話も可能となり、クルマのスピーカーとマイクで、スマホを手に持つことなく受発信や通話ができるのもメリットの1つです。

Bluetooth接続1:パイオニア「carrozzeria」カーナビ

カレコのさまざまな車種に幅広く使われているのは、パイオニア「carrozzeria(カロッツェリア)」製のカーナビです。

 「ヴィッツ」「ライズ」「セレナ」「ステップワゴン」「ヴォクシー」など多くの車種に搭載されている「carrozzeria」カーナビ
「ヴィッツ」「ライズ」「ステップワゴンスパーダ」「ヴォクシー」など多くの車種に搭載されている「carrozzeria」カーナビ

車両導入時期により、機種やデザインが多少異なる場合もありますが、基本的な操作は変わりません。この「carrozzeria」カーナビで、スマホをBluetooth接続する手順は以下のとおりです。

  (1)メニューボタンを押し、Bluetoothマークのついた「設定」を選択
(1)メニューボタンを押し、Bluetoothマークのついた「設定」を選択
  (2)「Bluetooth設定」のメニューが表示されたら、「機器登録」を選択する
(2)「Bluetooth設定」のメニューが表示されたら、「機器登録」を選択する
 (3)スマホのBluetooth機器をONにしたら通信開始。画面に自身のスマホが表示されたらそれをタッチする
(3)スマホのBluetooth機器をONにしたら通信開始。画面に自身のスマホが表示されたらそれをタッチする
 (4)ペアリングのための認証コード(PIN)が表示される。スマホとカーナビで同じコードが表示されていることを確認して、ペアリングする
(4)ペアリングのための認証コード(PIN)が表示される。スマホとカーナビで同じコードが表示されていることを確認して、ペアリングする
 (5)スマホデータの同期を許可するかどうかが求められる。連絡先などを使わない場合は「許可しない」を選択する
(5)スマホデータの同期を許可するかどうかが求められる。連絡先などを使わない場合は「許可しない」を選択する
 (6)カーナビの各種機能を使うための表示がいくつか表示される。オーディオのみ「はい」を選択しておけばOK
(6)カーナビの各種機能を使うための表示がいくつか表示される。オーディオのみ「はい」を選択しておけばOK

これでBluetooth接続は完了です。接続ができたら、カーナビの右下にある「AV」ボタンからオーディオメニューを呼び出し、Bluetooth機器を選択します。スマホ側で聴きたい音源を再生すると、クルマのスピーカーから音が流れます。

スマホから再生できる音源であれば、どんなものでもOK。ミュージックアプリだけでなく、LINE MUSICやAmazon Musicといったストリーミングでも、YouTubeなどの動画音声も、クルマで聴くことができます。

 カレコ公式YouTubeの音源を再生しているところ
カレコ公式YouTubeの音源を再生しているところ

クルマを返却するときは、スマホの登録削除を忘れないようにしましょう。接続情報をそのままにしておくと、電話番号などの個人情報が残ったままになってしまいます。

  Bluetooth設定メニューから、「機器変更/削除」を選び登録を解除する
Bluetooth設定メニューから、「機器変更/削除」を選び登録を解除する

Bluetooth接続2:ディスプレイオーディオ

新型ハリアー」「RAV4」「ヤリス」「ヤリスクロス」「C-HR」(一部)など、比較的新しいトヨタ車では、「ディスプレイオーディオ」が採用されています。

 トヨタ車に搭載される「ディスプレイオーディオ」
トヨタ車に搭載される「ディスプレイオーディオ」

「ディスプレイオーディオ」とは、CDプレーヤーやナビゲーション機能を持たず、スマホの機能を画面に映し出す、新しいタイプのカーナビ/オーディオ機器です(カレコの「ディスプレイオーディオ」装着車には、ナビゲーション機能が搭載されています)。

それではこの「ディスプレイオーディオ」に、スマホをBluetooth接続する手順を見ていきましょう。基本的な手順は、「carrozzeria」カーナビと同じです。

  (1)左側にある「PHONE」ボタンを押し、「電話」から「電話機の接続」を選択する
(1)左側にある「PHONE」ボタンを押し、「電話」から「電話機の接続」を選択する
 (2)スマホのBluetooth機能をONにしたら、登録する機器の選択画面で、ご自身のスマホを選択する
(2)スマホのBluetooth機能をONにしたら、登録する機器の選択画面で、ご自身のスマホを選択する
 (3)通信ができたら、ペアリングのためのPINが表示される。スマホと車両側でPINが合っていたらペアリングする
(3)通信ができたら、ペアリングのためのPINが表示される。スマホと車両側でPINが合っていたらペアリングする

これで接続は完了です。画面右側の「AUDIO」ボタンから、オーディオ操作メニューを呼び出し、オーディオソース選択画面で「Bluetooth」を選びます。

 (4)オーディオメニューから「Bluetooth」を選択し、スマホを操作して音源を再生する
(4)オーディオメニューから「Bluetooth」を選択し、スマホを操作して音源を再生する

車両の返却時に行うBluetooth機器の登録削除も、画面左側の「PHONE」ボタンから行います。自身のスマホを選択したら、画面右下に表示される「機器削除」から登録解除を行います。

 「PHONE」ボタンから登録解除するスマホを選び「機器削除」を行う
「PHONE」ボタンから登録解除するスマホを選び「機器削除」を行う

Bluetooth接続3:マツダ コネクト

マツダのクルマである「ロードスター」「CX-5」「MAZDA3 FASTBACK」には、マツダ純正のシステム「マツダ コネクト」が搭載されています。

 マツダ車に搭載されるカーナビは「マツダ コネクト」というシステム
マツダ車に搭載されるカーナビは「マツダ コネクト」というシステム

この「マツダ コネクト」はタッチパネル対応ではありますが、センターコンソールのシフトレバー後方にある「コマンダースイッチ」での操作が基本となります。この「コマンダースイッチ」には、押したり前後左右に動かしたりできるダイヤルを中心に、ホームボタンやNAVIボタン、オーディオスイッチなどが配置されています。

 ロードスターに装備されている「コマンダースイッチ」
ロードスターに装備されている「コマンダースイッチ」

「マツダ コネクト」にBluetoothでスマホを接続するには、まずダイヤルの前方にあるホームボタン(家のマーク)を押し、メニュー選択画面を呼び出します。そして、ダイヤルを右に回していって、歯車マークの「設定」を選択します。選択するときは、「コマンダースイッチ」のダイヤルを押します。

 (1)ホームボタンからメニュー画面を呼び出し、一番右にある歯車マークの「設定」を選択
(1)ホームボタンからメニュー画面を呼び出し、一番右にある歯車マークの「設定」を選択
 (2)「コマンダースイッチ」を操作して「通信」タブを選択。Bluetoothを選ぶ
(2)「コマンダースイッチ」を操作して「通信」タブを選択。Bluetoothを選ぶ
 (3)「新規機器の登録」を選択する
(3)「新規機器の登録」を選択する
 (4)スマホのBluetooth機能をONにし、自身のスマホを選択すると認証コードが表示される。スマホと車両側でコードが合っていることを確認して、ペアリングする。これで接続完了
(4)スマホのBluetooth機能をONにし、自身のスマホを選択すると認証コードが表示される。スマホと車両側でコードが合っていることを確認して、ペアリングする。これで接続完了

接続ができたらオーディオメニューを呼び出し、「Bluetooth」を選択します。あとは、スマホを操作して、音源を再生します。

 オーディオメニューから「Bluetooth - スマホの名前」を選択
オーディオメニューから「Bluetooth – スマホの名前」を選択

次に、車両返却時の登録解除の手順を説明します。登録したときと同様に、メニューから設定画面を呼び出し、「Bluetooth設定」を選択して削除を行います。

 (1)「Bluetooth設定」メニューを呼び出し、自身のスマホを選択する
(1)「Bluetooth設定」メニューを呼び出し、自身のスマホを選択する
 (2)スマホを選択したら「コマンダースイッチ」で一番下までスクロール。「機器の登録を解除」から解除操作を行う
(2)スマホを選択したら「コマンダースイッチ」で一番下までスクロール。「機器の登録を解除」から解除操作を行う

Bluetooth接続4:ジャガー/ランドローバー

カレコでは、輸入車のジャガー車とランドローバー車を導入しています。ジャガー車とランドローバー車は、共通のインフォテイメントシステム(カーナビシステム)が搭載されており、Bluetooth接続の手順も同じです。今回は、「ディスカバリースポーツ」を例にBluetooth接続の手順を説明します。

 ランドローバーの7人乗りSUV「ディスカバリースポーツ」
ランドローバーの7人乗りSUV「ディスカバリースポーツS」

Bluetoothの接続手順は、輸入車であっても基本的には変わりません。メニュー画面からスマホを選択し、PINを入力すればOKです。順を追って見ていきましょう。

 (1)まずは画面右下にあるホームボタン(家のマーク)をタッチする
(1)まずは画面右下にあるホームボタン(家のマーク)をタッチする
 (2)画面左下のメニューボタン(歯車マーク)または「電話の接続」をタッチする
(2)画面左下のメニューボタン(歯車マーク)または「電話の接続」をタッチする
 (3)「新しいデバイスをペアリング」から、Bluetooth機能をONにした自身のスマホを選択
(3)「新しいデバイスをペアリング」から、Bluetooth機能をONにした自身のスマホを選択
 (4)認証コードが一致していることを確認して、ペアリング。これで接続完了
(4)認証コードが一致していることを確認して、ペアリング。これで接続完了

接続が完了したあとの操作も、他の車種や機器と同様です。オーディオメニューから接続したスマホを選び、スマホを操作して聴きたい音源を再生します。

 ホーム画面の右1/3がオーディオの操作メニュー。ここでスマホを選択する
ホーム画面の右1/3がオーディオの操作メニュー。ここでスマホを選択する

車両を返却する際の登録解除も、登録時と同じように画面左下のメニューボタンから自身のスマホを選択し、接続解除を行います。このとき、データが何も残らないように「電話とメディア」を選んで解除してください。

 接続解除をするときは「電話とメディア」を選択する
接続解除をするときは「電話とメディア」を選択する

カーナビ×スマホのBluetooth接続でドライブを楽しもう!

カーナビにスマホをBluetooth接続すると、自分のスマホに保存しているお気に入りの音楽を聴けるだけでなく、ストリーミング再生する音楽も聴けるため、ドライブ中のBGMの選択肢は無限大に。Bluetooth接続を活用して、ドライブをさらに楽しんでくださいね。

 車種によってはApple CarPlayやAndroid Autoも利用でき、さらにスマホを活用できる
車種によってはApple CarPlayやAndroid Autoも利用でき、さらにスマホを活用できる

なお、接続方法がわからなくなったときは、「カレコ Bluetooth 接続」などのキーワードで検索して、いまご覧になっているカレコ公式ブログの記事を探してみてください。

>>>カレコ・カーシェアリングクラブ

>>>カレコの料金体系

>>>カレコの豊富な車種ラインアップ

<関連記事>
>>>どんな使い方ができる? レンタカーとの違いは? カーシェアの基本をおさらい

>>>もっと安全・快適に!知っていると便利なクルマの機能

>>>スマートキーにパーキングブレーキ…知っておきたいクルマの「基本の操作」を紹介

>>>初めてのカレコ

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「ディスカバリースポーツ」高級かつカジュアルな7人乗りSUVが登場 https://blog.carshares.jp/17274/ https://blog.carshares.jp/17274/#respond Wed, 19 May 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17274 ※「ディスカバリースポーツ」の取扱いは終了いたしました。

4WD専門ブランドとして、長い歴史を誇るランドローバー。その中でもカジュアルなスタイルの7人乗りSUV「ディスカバリースポーツ」がカレコに登場しました。

<目次>
「ディスカバリー」らしさを引き継ぐスタイリング
シンプルだけど上質で快適な室内
シートアレンジで広々使える荷室
先進的でもわかりやすいシンプルな操作系
軽快な加速で走りは意外にスポーティ
マルチに使える7人乗りSUVで出かけよう

「ディスカバリー」らしさを引き継ぐスタイリング

「ディスカバリースポーツ」は、過去にカレコで導入したこともある「ディスカバリー」の弟分で、ひとまわりコンパクトなボディとカジュアルな雰囲気を持つSUVです。

「ディスカバリースポーツ」には5人乗りと7人乗りがありますが、カレコで導入したのは7人乗りのタイプ。「ディスカバリースポーツS」とより装備の充実した「ディスカバリースポーツSE」の2車種があり、今回紹介するのは「S」です。

 全長:4,610mm×全幅:1,905mm×全高:1,725mm。「ハリアー」より短く、幅が広い
全長:4,610mm×全幅:1,905mm×全高:1,725mm。「ハリアー」より短く、幅が広い

兄貴分となる「ディスカバリー」のイメージを引き継ぎつつも丸みが強調された外観は、シンプルながらも個性的。独特なデザインのフロントグリルと、キリっとした表情のLEDヘッドライトが、SUVらしい力強さと頼もしさを感じさせてくれます。

 リヤゲートは上に開くタイプ。低い位置から開くので荷物も載せやすい
リヤゲートは上に開くタイプ。低い位置から開くので荷物も載せやすい

リヤのデザインも「ディスカバリー」に似たデザインで、落ち着いた印象となっています。買い物からレジャー、ドライブ旅行、アウトドアまで、どんなシーンにもピッタリでオールマイティに活躍してくれる頼もしさが魅力です。

シンプルだけど上質で快適な室内

ドアを開けて視界に飛び込んでくるのは、兄貴分となる「ディスカバリー」や「レンジローバー」シリーズと共通する上質感のあるインテリア。カレコの「ディスカバリースポーツS」は、ブラックのレザーシートにマット(つや消し)シルバーのパネルがコーディネートされており、落ち着いた印象です。デザインはシンプルですが、素材からも上質さを感じることができます。

 スッキリしたインストルメントパネル。ハンドルにはオーディオや運転支援機能を操作するスイッチが並ぶ
スッキリしたインストルメントパネル。ハンドルにはオーディオや運転支援機能を操作するスイッチが並ぶ

少し高めのシートに座ってみると、外を見下ろすような視界の高さと広さが印象的。車幅の広さに最初は少し驚きますが、走り出してみると車幅感覚がつかみやすいので、比較的すぐに慣れるでしょう。上下に広い窓によって、左右の視界も良好です。

 シート調整は便利な電動式。疲れにくいシートはランドローバー伝統。柔らかいレザーで座り心地もよい
シート調整は便利な電動式。疲れにくいシートはランドローバー伝統。柔らかいレザーで座り心地もよい
 2列目の空間は、頭上も足元も広々。シートのサイズも大きくしっかりと座れるため、長距離でも快適
2列目の空間は、頭上も足元も広々。シートのサイズも大きくしっかりと座れるため、長距離でも快適

最大3人乗車が可能な2列目のシートも、運転席/助手席と同じ肌触りのいいレザーが使用されていて、座り心地は抜群。リクライニングと前後スライドの調整ができ、乗る人の姿勢に合わせた環境を作ることができます。2列目用のエアコン吹き出し口や風量調整ダイヤルも用意されていて、空調もバッチリです。

 USB Type-Cなどの電源用ジャックも設置されていて、スマホなどの電子機器を充電できる
USB Type-Cなどの電源用ジャックも設置されていて、スマホなどの電子機器を充電できる

3列目シートは、一見すると質素で簡易的に見えますが、座ってみると見た目からは想像するよりも快適で、近場への移動なら十分です。たっぷりした室内高のおかげで、頭上の狭さを感じることもありません。

 シンプルに見える3列目シートもヘッドレストまできっちりと作りこまれていて、大人2人が十分に乗れる
シンプルに見える3列目シートもヘッドレストまできっちりと作りこまれていて、大人2人が十分に乗れる
 ドリンクホルダーもきちんと用意されていて、ディスカバリーファミリーとしての快適性へのこだわりが感じられる
ドリンクホルダーもきちんと用意されていて、ディスカバリーファミリーとしての快適性へのこだわりが感じられる

シートアレンジで広々使える荷室

7人乗りの「ディスカバリースポーツ」の荷室は、3列のシートのアレンジにより、乗車人数や用途、行き先などに応じて使い分けられます。2列目シートは60:40に分割して倒せるので、4人が乗車しても長さのある荷物を積むことが可能です。

 3列目シートの使用時は奥行きがあまりなく、日々の買い物での荷物程度しか載らない
3列目シートの使用時は奥行きがあまりなく、日々の買い物での荷物程度しか載らない
 3列目シートを倒して5人乗りスタイルにすると、一気に奥行きが広がる。目隠しになるトノカバーによりプライバシーもばっちり
3列目シートを倒して5人乗りスタイルにすると、一気に奥行きが広がる。目隠しになるトノカバーによりプライバシーもばっちり
 2列目シートも倒して荷室を最大に広げた状態。2列目シート部は床面がフラットにはならないので注意が必要
2列目シートも倒して荷室を最大に広げた状態。2列目シート部は床面がフラットにはならないので注意が必要

先進的でもわかりやすいシンプルな操作系

ここからは、「ディスカバリースポーツ」の特徴的な機能や操作を紹介していきましょう。カーナビやオーディオの操作は、ワイドな10インチのタッチスクリーンで行います。Apple CarPlayやAndroid Autoなどのスマホアプリにも対応。

 さまざまな機能が集約されるタッチスクリーンは、操作性のよさだけでなくインテリアをシンプルに見せる効果も
さまざまな機能が集約されるタッチスクリーンは、操作性のよさだけでなくインテリアをシンプルに見せる効果も

運転席の前にあるメーターもユニークで、アナログ式ながら中央部がディスプレイになっていて、さまざまな情報を表示します。下の写真はカーナビのルート案内を表示するモード。標識を読み取り、表示する機能も搭載。

 メーター中央にある「インタラクティブドライバーディスプレイ」がユニーク
メーター中央にある「インタラクティブドライバーディスプレイ」がユニーク

シフトは、ダイヤル式の「ディスカバリー」とは異なりレバー式で、「P」のみレバーのてっぺんにあるボタンを押して操作します。スポーティに走りたいときは左に操作して「S」モードに。その位置から前後に操作すれば、「+-」のマニュアルシフトも可能です。

 細長い形状のシフトレバーは、手にフィットする握りやすさで操作性も良好
細長い形状のシフトレバーは、手にフィットする握りやすさで操作性も良好

車幅が1.9mを超えるワイドなクルマだけに、狭い道でのすれ違いや駐車に不安を覚えるかもしれません。そんなときに心強い「3D サラウンドカメラ」が搭載されていて、バックモニターと同時に、自車の真上から見たような映像を見られます。

さらに、路面状況を確認しながら走ることが大事なオフロード走行を考慮して、ボンネットの下の地面が透けて見える「クリアサイト グランドビュー」も特徴的な機能のひとつ。車両の真下を含めた全方向で、死角の心配はほとんどありません。

 映像がクリアで見やすいのも嬉しいポイント。あせることなく落ち着いた操作ができる
映像がクリアで見やすいのも嬉しいポイント。あせることなく落ち着いた操作ができる

軽快な加速で走りは意外にスポーティ

最後に、運転してみた印象をお伝えします。カレコの「ディスカバリースポーツ」は「S」「SE」ともに、2.0リッターターボで200馬力のガソリンエンジン車 「P200 AWD」 です。

走り出してみると、どっしりした印象の見た目からは想像ができないほど加速が軽く、「視界の広いセダン」という感覚で運転できます。操縦性もよく、ハンドルを切るとスッと曲がるので、カーブの多い道はもちろん、車線変更や交差点もスムーズでした。

 「アダプティブ・クルーズコントロール」などの先進安全機能は、ハンドル右側のスイッチで操作する
「アダプティブ・クルーズコントロール」などの先進安全機能は、ハンドル右側のスイッチで操作する

「コンフォート」「エコ」「砂地」「草・砂利・雪」「泥・わだち」の5つのドライブモードが選択できるのも、オフロード性能を重視したランドローバー車ならでは。天候や路面状況に合わせて、最適なモードで走れます。なお、燃料はハイオクとなるので、給油の際は注意してください。

 エアコン操作パネルにあるスイッチを押すと、右上の温度調整ダイヤルがドライブモードの切り替えダイヤルに変わる仕組み
エアコン操作パネルにあるスイッチを押すと、右上の温度調整ダイヤルがドライブモードの切り替えダイヤルに変わる仕組み

マルチに使える7人乗りSUVで出かけよう

「ディスカバリースポーツ」は、「S」が「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーション、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーション、「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」ステーション、「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」から、「SE」は「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションから乗れます。(2021年5月20日現在)。

 7人乗りSUVはさまざまなシーンで活躍するマルチプレイヤー
7人乗りSUVはさまざまなシーンで活躍するマルチプレイヤー

車種クラスは「プレミアム」で、ベーシックプランの場合、10分:270円、6時間パック:7,600円、12時間パック:9,000円、24時間パック:11,000円、夜間パック(18時~翌9時):5,100円でご利用いただけます。もちろん、6時間以内なら距離料金は不要です。

「ディスカバリースポーツ」の登場で、カレコの7人乗りSUVは「ランドクルーザープラド」と「ディスカバリースポーツ」の2車種になりました。使い勝手もよく、アウトドアにも最適な7人乗りSUVを、ぜひ使ってみてください。

▼カレコの車種ラインナップはこちら
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