カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログリーフ – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 コンパクトカーからミニバン、SUVも! カレコの「クルマの選び方」2023春夏【後編】 https://blog.carshares.jp/18158/ https://blog.carshares.jp/18158/#respond Wed, 26 Jul 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=18158 軽自動車、コンパクトカー、SUV、ミニバン、スポーツカー、オープンカー、輸入車……と、豊富な車種ラインアップを特徴とする、カレコ。利用シーンに応じてクルマを選べるのは大きなメリットである一方、「どれを選べばいいのかわからない」という方もいるようです。そこで、シチュエーション別に最適な車種やおすすめの車両タイプを前後編に分けて特集します。

後編では、普段使いだけでなく特別なシーンにもぴったりのクルマや次世代エコカーなどを紹介します。

<目次>
前編
・小回り抜群! 街乗りならコンパクトカー
・小さくても積載性抜群のコンパクトワゴン
・質感高い走りが魅力のミドルサイズハッチバック
・走りと使い勝手を両立するステーションワゴン
・小さくても実力は本格派!コンパクトSUV
・クルマを選んでさらに楽しく!

■後編
日常からアウトドアまでマルチに活躍!ミドルクラスSUV
小さくても7人乗れる!コンパクトミニバン
運転しやすさと広い室内を両立したミドルクラスミニバン
ラージサイズのミニバン/ワゴンならさらにゆったり!
運転を楽しむならスポーツ&オープンカーで!
先進の電気自動車や燃料電池車にも乗れる!
シーンに合わせてクルマを選んでさらに楽しく!

■日常からアウトドアまでマルチに活躍!ミドルクラスSUV

日常の送迎や買い物ならコンパクトカーやコンパクトSUVで十分ですが、後席に人を載せたり荷物を載せたりすると手狭に感じることも……。ミドルクラスSUVは室内空間が広く、人も荷物もゆったり。また、高めの車高はアウトドアにも向いています。

●トヨタ「RAV4」

トヨタ「RAV4」
トヨタ「RAV4」

ミドルクラスSUVの「RAV4(ラブフォー)」は、外観からもわかるようにアウトドア性の高い1台。高めの車高に、オフロードでの走破性を高める4WDシステムが採用されていたり、シートや荷室が汚れに強い素材でできていたり、走りも使い勝手もアウトドア向けになっています。車体サイズがたっぷりしているので室内空間も広く、大人4人での長距離ドライブにも向いています。

>>>「RAV4」のあるステーション

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●トヨタ「ハリアー」「新型ハリアー」「新型ハリアーHYBRID」

トヨタ「ハリアー」
トヨタ「ハリアー」
トヨタ「新型ハリアー」
トヨタ「新型ハリアー」

都会的でスタイリッシュな外観と、高級感溢れる内装で大人気のミドルクラスSUV。家族でのドライブはもちろん、ちょっと特別な日のお出かけにも最適な上質なクルマです。ボディサイズや室内空間は「RAV4」と同等で、荷室も広いため幅広いシーンで活躍してくれます。台数も多く設置しているので、乗ったことがない方は、ぜひ一度お試しください。

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>>>「新型ハリアー」のあるステーション

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●スバル「フォレスター Advance」

スバル「フォレスター Advance」
スバル「フォレスター Advance」

走りへのこだわりでクルマ好きから評価の高いスバルのミドルクラスSUV。また、スバルは走行性能だけでなく、視界のよさにもこだわっているため、ボディは大きくても前後左右の視界がよく安全確認がしやすいのも特徴です。カレコが導入する「Advance」グレードは、「e-BOXER」というハイブリッドシステムを搭載しており、燃費とパワーを両立しています。

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●マツダ「CX-5」

マツダ「CX-5」
マツダ「CX-5」

大人5人がゆったり乗れる広々とした室内空間と、上質なインテリアが魅力のミドルクラスSUV。高級感のある室内はまるで高級輸入車のようで、普段のドライブも特別な気分にさせてくれます。荷室も、幅・奥行きともに広く、大きな荷物も積み込めるため、週末のまとめ買いから家族・お友達同士でのドライブ旅行、アウトドアまで活躍してくれます。

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●トヨタ「ランドクルーザー プラド」

トヨタ「ランドクルーザー プラド」
トヨタ「ランドクルーザー プラド」

「ランドクルーザー プラド」は、「RAV4」よりもさらにタフなオフロード性能を持つ、本格派のSUV。オフロード走行を重視した運転席は目線が高く、見晴らしは抜群です。ミニバンのように広くはないものの、3列目のシートを持つ7人乗りであることも特徴的。オフロード4WDらしいゆったりした乗り心地も特徴で、長距離のドライブも快適にこなします。

>>>トヨタ「ランドクルーザー プラド」のあるステーション

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●レクサス「NX」

レクサス「NX」
レクサス「NX」

「UX」よりもひとまわり大きなレクサスのミドルクラスSUVで、「ハリアー」や「RAV4」に近い大きさのクルマです。「UX」よりもさらに高級感を増したインテリアは、完全にレクサスの世界観。ミドルクラスだけあって後席は荷室も広く、マルチに使えるSUVとなっています。エンジンは2.0Lのターボで、さらにパワフル。落ち着きある室内空間が、特別な1日を演出してくれるでしょう。

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■小さくても7人乗れる!コンパクトミニバン

コンパクトカーと変わらない扱いやすいサイズながら、3列シートを備えるコンパクトミニバンは、大人数の送迎やちょっとしたドライブにピッタリ。また、シートを倒して広大な荷室を持つワゴンとしても使えます。

●ホンダ「フリード」

ホンダ「フリード」
ホンダ「フリード」

「フリード」は、4,265 mmと全長が短く、コンパクトカーのように運転しやすい3列シート7人乗りのミニバン。3列目のシートは大人が乗るには少々狭いものの、お子さまなら十分な広さがあり、また3列目のシートを格納することで広い荷室として使うこともできます。「5人+広い荷室」として使いたい方にとっても使い勝手のいい1台です。

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●トヨタ「シエンタ」「シエンタGクエロ」「新型シエンタ」

トヨタ「シエンタ」
トヨタ「シエンタ」
「新型シエンタ」
「新型シエンタ」

「フリード」と同サイズのコンパクトミニバン「シエンタ」。7人乗りながら小回りが利き、街中の細い路地やUターンなど運転がしやすい1台です。3列目のシートの格納方法が「フリード」の左右跳ね上げ式に対して、床下収納式となっていて、より効率のいい広い荷室を作り出せます。「シエンタGクエロ」は、落ち着いた内装を持つ上質な仕上がりで、「リパーク金山4丁目第2」に設置しています。

>>>「シエンタ」のあるステーション

>>>「新型シエンタ」のあるステーション

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■運転しやすさと広い室内を両立!ミドルクラスミニバン

小回りが利いて7人乗れるコンパクトミニバンは、扱いやすい一方で、3列目のシートが狭いという欠点も。6人以上でゆったり乗るなら、ミドルクラスミニバンを選ぶといいでしょう。ボディは少し大きくなりますが、高い目線と大きな窓による見晴らしのよさにより、実は運転しやすいタイプでもあります。

●ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

ホンダ「ステップワゴン スパーダ」
ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

ホンダのミニバン「ステップワゴン」の中でも、スポーティなデザインを持つのが「ステップワゴン スパーダ」です。エンジン排気量は1.5Lと小さいものの、ターボにより力強くスポーティに走ります。上だけでなく横にも開くリアゲート「わくわくゲート」は、「ステップワゴン」ならではの機能。跳ね上げて格納する3列目シートとあいまって、荷室の使い勝手を高めてくれます。乗車定員は8名です。

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※「ステップワゴン スパーダ」の取り扱いは終了いたしました。

●トヨタ「ヴォクシー」「新型ヴォクシー」

トヨタ「ヴォクシー」
トヨタ「ヴォクシー」
トヨタ「新型ヴォクシー」
トヨタ「新型ヴォクシー」

「セレナ」や「ステップワゴン」と同じミドルサイズのトヨタのミニバンが、「ヴォクシー」です。トヨタ車らしいシンプルで使いやすい運転席まわりや視界のよさは特長のひとつで、8人乗車が可能。扱いやすいミニバンとして定評のあるクルマです。

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>>>「ヴォクシー」詳しい解説はこちら

>>>「新型ヴォクシー」のあるステーション

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■ラージサイズのミニバン/ワゴンならさらにゆったり!

カレコでは、高級車としても通用するラージサイズミニバンの「アルファード」「グランエース」、そして4列シートで10人乗りとなる「ハイエースワゴン」をラインアップしています。ラージサイズならではのゆったりした空間をご活用ください。

●トヨタ「アルファード」

トヨタ「アルファード」
トヨタ「アルファード」

ミニバンの枠を超え、VIPの送迎車としても人気の高い「アルファード」は、「ヴォクシー」よりもひとまわり大きなラージサイズミニバン。乗車定員は7名で、「リラックスキャプテンシート」と呼ばれる2列目シートは、アームレストやオットマンもつく豪華な作りとなっています。3列目のシートは「ヴォクシー」などと比べて広いだけでなく、快適に座れる形状のため長距離ドライブにも最適。大きなボディのおかげで荷室も広く、快適性も実用性も抜群のクルマです。

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●トヨタ「グランエース」

トヨタ「グランエース」
トヨタ「グランエース」

ラージサイズミニバンの「アルファード」よりもさらに大きな、国内最大級ミニバン。全長5,300 mm×全幅1,970 mmというサイズは、カレコのクルマの中でも最大です。カレコで導入しているのは「Premium」という6人乗りのグレードで、2列目だけでなく3列目にもプライベートラウンジのような豪華なシートが装着されます。「6人+荷物」でのドライブ旅行はもちろん、大切なお客様の送迎にもピッタリです。

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●トヨタ「ハイエースワゴン」

トヨタ「ハイエースワゴン」
トヨタ「ハイエースワゴン」

商用バンである「ハイエース」の車幅を広げ、4列ものシートを設置した10人乗りのワゴンです。 前から「2名-2名-2名-4名」となっている4列のシートは、バスのような形状のため、「ゆったりドライブを楽しむクルマ」というよりは、「大勢で移動するクルマ」といった雰囲気。2・3列目シートは格納できないものの、4人が座れる4列目のシートを左右に跳ね上げれば、大きな荷物も積載できます。

>>>「ハイエースワゴン」のあるステーション

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■運転を楽しむならスポーツ&オープンカーで!

車好きな人や運転好きな人に、一度は乗っていただきたいのがこのタイプ。パワフルなエンジンに俊敏なフットワーク、そして気分を盛り上げる低さやエンジン音が、ミニバンやSUVとは異なるクルマの楽しさを教えてくれます。

●マツダ「ロードスター」

マツダ「ロードスター」
マツダ「ロードスター」

“人馬一体”のスローガンのもと、運転する楽しさを追求し続けるマツダの2人乗りオープンスポーツカー。可能な限り軽く作られた車体により、軽快かつ俊敏な走りを実現しています。アクセルを踏み込んだ際の加速や、カーブでの身のこなしの軽さが魅力的。カレコの「ロードスター」はAT(オートマチック)なので、AT限定免許の方でも運転できます。

>>>「ロードスター」のあるステーション

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●トヨタ「ハチロク」「GR86」

トヨタ「ハチロク」
トヨタ「ハチロク」
トヨタ「GR86」
トヨタ「GR86」

今では珍しくなったFR(後輪駆動)のスポーツカー。低い位置に設置された運転席に座ると、自ずと気分が変わります。一応、後ろにもシートがある4人乗りではあるものの、あくまでも緊急用といえるサイズ。1~2人で走りを楽しむドライブに適したクルマです。カレコの導入車は6速ATのため、勇ましいエンジン音と加速、俊敏な身のこなしを気軽に楽しむことができます。カレコでは従来からの「ハチロク」に加え、新型となる「GR86」も導入しました。

>>>「ハチロク」のあるステーション

>>>「GR86」のあるステーション

>>>「ハチロク」の詳しい解説はこちら

>>>「GR86」の詳しい解説はこちら

●トヨタ「コペンGR SPORT」

トヨタ「コペンGR SPORT」
トヨタ「コペンGR SPORT」

トヨタのレーシングカー部門であるGAZOO RACING(ガズーレーシング)がチューニングし、トヨタのスポーツカーブランド「GR」で販売するのが「コペンGR SPORT」。「ロードスター」のルーフが布製の幌であるのに対し「コペンGR SPORT」のルーフはスチール製です。運転席のボタンを押すと、電動で開閉操作が可能。カレコでは「新宿サブナード」ステーションをはじめとした、都内の旗艦ステーションに導入しています。外の空気や風を感じながら走る気持ち良さとチューニングされたスポーツカーの走りをご体感ください。

>>>「コペンGR SPORT」のあるステーション

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●ニッサン「フェアレディZ」

ニッサン「フェアレディZ」
ニッサン「フェアレディZ」

車高が低く迫力あるスポーティなスタイリングと、3.7リッターという大排気量による圧倒的なパワーを持つニッサン「フェアレディZ」。デザイン性も高く、フォトジェニックな魅力も持つ1台です。カーナビはタッチパネルでの操作の他、画面の手前にあるボタンとダイヤルでも操作でき、初めてでもわかりやすいレイアウト。デザイン性と機能性がうまく両立されている「フェアレディZ」で、スポーツドライビングをお楽しみください。

>>>「フェアレディZ」のあるステーション

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■先進の電気自動車や燃料電池車にも乗れる!

CO2削減やカーボンニュートラルな世界を目指して、世界的に電気で走るクルマに注目が集まっています。多彩な車種ラインアップを誇るカレコでも、さまざまな電動化車両を用意。先進の世界をご体感いただけます。

●日産「リーフ」

日産「リーフ」
日産「リーフ」

「ヤリス」や「ノート」などのコンパクトモデルよりひと回り大きい、ミドルサイズのハッチバック車。カレコの「リーフ」は40kHwバッテリー搭載モデルで、航続距離の目安は満充電からの出発で約300km。電気自動車では、航続距離が心配されますが、片道100kmまでのドライブなら十分にこなせます。「リパークコーシャハイム経堂フォレスト」ステーションに設置。

>>>「リーフ」のあるステーション

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●トヨタ「MIRAI」「新型MIRAI」

トヨタ「MIRAI」
トヨタ「MIRAI」
トヨタ「新型MIRAI」
トヨタ「新型MIRAI」

「MIRAI(ミライ)」は、トヨタが世界に先駆けて一般発売したFCV(燃料電池自動車)。次世代のエコなエネルギーとして注目されている、水素を燃料に発電して走る電気自動車です。水素は水素ステーションで充填ができるため、ガソリンエンジン車と同じような感覚で乗ることが可能です。ハイブリッド車の「プリウス」よりも一回り大きなセダンタイプのFCVで、「MIRAI」は4人、「新型MIRAI」は5人乗り。新型の方はボディサイズがひと回り大きく、より高級なセダンとなっています。

>>>「新型MIRAI」のあるステーション

>>>「MIRAI」の詳しい解説はこちら

>>>「新型MIRAI」の詳しい解説はこちら

※「MIRAI」の取り扱いは終了いたしました。

●三菱「エクリプス クロスPHEV」

三菱「エクリプス クロスPHEV」
三菱「エクリプス クロスPHEV」

プラグインハイブリッド(PHEV)を搭載する三菱のクロスオーバーSUV、「エクリプス クロスPHEV」。従来のハイブリッド車と同様に、ガソリンと電気を使い分けて効率よく走れる他、電気のみで走行可能な距離も拡大。荷室には最大1500WのAC100V電源もあり、アウトドアでも大活躍。高出力のモーターと大容量バッテリーの組み合わせによる力強い走りが魅力のプラグインハイブリッド車。走行シーンに応じてバッテリーの電力で走行、エンジンで発電しながら電力で走行、電力+エンジンの力で走行と、もっとも効率のいいモードが自動的に切り替わります。「エクリプスクロスPHEV」は「リパーク日本橋小網町第8」ステーションに設置。(2023年7月現在)

>>>「エクリプスクロスPHEV」のあるステーション

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■シーンに合わせてクルマを選んでさらに楽しく!

シーンに合わせてクルマを選べるのは、カレコの大きなメリット。「いつも乗っている、慣れたクルマが一番だから」と思わずに、いろいろなクルマを試して、さらに快適なカーライフをお楽しみください。

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>>>どんな使い方ができる? レンタカーとの違いは? カーシェアの基本をおさらい

>>>スマートキーにパーキングブレーキ…知っておきたいクルマの「基本の操作」を紹介

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電気自動車「リーフ」で静かでパワフルなモータードライブを体験しよう! https://blog.carshares.jp/17089/ https://blog.carshares.jp/17089/#respond Wed, 14 Apr 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17089 CO2削減やサステナビリティといった視点から、話題に上がることの多い電気自動車(EV)。その先駆け的存在である日産「リーフ」が、カレコに登場しました。しかも、ステーションはマンションの駐車スペース。ライフスタイルの多様化と環境配慮を踏まえた、新しい取り組みの第1弾となっています。最新EVの使い勝手を、充電の仕方などとともにチェックしてみましょう。

<目次>
先進性を感じさせるスポーティなスタイル
4人がゆったり乗れる室内空間
ゴルフバッグも余裕で載せられる荷室
操作方法はガソリン車と同じで難しくない
EVならではの静かでパワフルな走り
返却時には充電ケーブルの接続を
日々の生活にも日帰りのドライブにも

先進性を感じさせるスポーティなスタイル

今回導入したのは、第2世代に進化した新しい「リーフ」です。従来型からバッテリー容量やモーター出力がアップし、航続距離(1回の充電で走れる距離)が伸びるなど、使い勝手が高まっています。

「ヤリス」や「ノート」などよりひと回り大きい、ミドルサイズハッチバックに分類される「リーフ」の外観は、低く構えた安定感ある低重心スタイルと、キリっとしたヘッドライトなどで構成されたフロントマスクにより、先鋭的でスポーティな印象です。

 全長:4,480mm×全幅:1,790mm×全高:1,560mm。「ノート」より40cm弱長く、10cm幅広い
全長:4,480mm×全幅:1,790mm×全高:1,560mm。「ノート」より40cm弱長く、10cm幅広い

切れ長のヘッドライトや日産車に共通する「Vモーショングリル」が、走りへの期待感を掻き立てるスポーティさを演出。グリルは、よく見るとクリアブルーになっていて、先進性を感じさせます。

EVのためリアにはマフラー(排気管)がなく、スッキリした印象。ブーメラン型のテールランプやリヤバンパー下部の挿し色となっているブルーの縁取りなどと合わせて、EVらしさが強調されています。

 マフラーが存在しないリアデザイン、EVモデルならでは。「Zero Emission」のエンブレムもつく
マフラーが存在しないリアデザイン、EVモデルならでは。「Zero Emission」のエンブレムもつく

4人がゆったり乗れる室内空間

高すぎず低すぎず、自然に乗り込める高さのシートに腰を下ろすと、目の前のフロントガラスは大きく、明るい景色が目に入ります。よく見るとフロントガラスが上に向かうにつれて緩やかに広がっており、スッキリとしたインストルメントパネル(計器盤)上部のデザインと相まって、視界は抜群。車両感覚もつかみやすく、不安なく運転できます。

 操作性が重視されたシンプルな室内。スイッチ類の配置も、使いやすさが重視されたレイアウトになっている。
操作性が重視されたシンプルな室内。スイッチ類の配置も、使いやすさが重視されたレイアウトになっている。
 前席の足元は広々。ブルーのステッチがアクセントになるシートはシンプルな手動調整式
前席の足元は広々。ブルーのステッチがアクセントになるシートはシンプルな手動調整式

最大3人が乗れる後席もゆったりとしていて、大人2人ならストレスなく座れるスペースが確保されています。お友達同士や家族でのドライブも安心です。

 後席は3人乗り。リクライニング機能はないが、足元には十分な広さが確保されている。
後席は3人乗り。リクライニング機能はないが、足元には十分な広さが確保されている。

ゴルフバッグも余裕で載せられる荷室

荷室は凹凸が極力抑えられた設計となっており、スペースをムダなく活用できます。もちろん、シートを倒して拡大することもできますが、床面がフラットにならないため、荷物を載せるときは注意が必要です。

 後席を使用した状態でもゴルフバッグを2セット横置きで載せられる広さ
後席を使用した状態でもゴルフバッグを2セット横置きで載せられる広さ
 後席を倒すと段差はできてしまうものの、ゴルフバッグが縦置きで3セット載せられる
後席を倒すと段差はできてしまうものの、ゴルフバッグが縦置きで3セット載せられる

操作方法はガソリン車と同じで難しくない

EVだからといって、運転操作に特別なところはありません。始動もブレーキを踏みながらスタートボタンを押すだけと、一般的なガソリン車と同じです。

エンジンがないため、始動ボタンを押してもまったく音がしないので不安に感じる方もいるかもしれませんが、メーターなどの表示が点灯すれば準備はOK。独特な丸形のシフトレバーを操作して、足踏み式のパーキングブレーキを解除すれば出発できます。

 メーターの表示が点灯していれば始動はOK。左のディスプレイにパワーゲージ、ナビやオーディオ、安全装備などの情報を表示する
メーターの表示が点灯していれば始動はOK。左のディスプレイにパワーゲージ、ナビやオーディオ、安全装備などの情報を表示する
 「P」のみ押しボタン式になっているシフトレバー。慣れると無理なく自然に操作できる
「P」のみ押しボタン式になっているシフトレバー。慣れると無理なく自然に操作できる

また、便利な装備としてシフトレバー前には、AタイプとCタイプ、2つのUSBソケットがあり、スマートフォンの充電などに使えます。USBソケットの左にあるスイッチは、運転席と助手席のシートヒーターのスイッチ。暖房を使うよりも消費電力が少ないため、EVには嬉しい装備です、

シフトレバーの前方には、2種類のUSBソケットやシートヒータースイッチが設置されている
シフトレバーの前方には、2種類のUSBソケットやシートヒータースイッチが設置されている

EVならではの静かでパワフルな走り

「リーフ」で走り出してみると、エンジン音がせず、スルスルと加速していく静さにまず驚きます。そして、アクセルを踏み始めた瞬間から力強く加速することに気付かされます。アクセルをぐっと踏み込めば、その加速力はスポーツカー顔負け。環境にやさしいイメージが強いEVですが、意外なほどスポーティに走ります。

 クルーズコントロールも装備。ただし、プロパイロットやACCではなく追従機能はないので注意
クルーズコントロールも装備。ただし、プロパイロットやACCではなく追従機能はないので注意

ユニークなのは、シフトレバーの斜め右前にあるe-Pedal」スイッチを操作することで作動する「e-Pedal機能」です。

 シフトレバー前方にある「e-Pedal」ボタン
シフトレバー前方にある「e-Pedal」スイッチ

この機能は、アクセルの調整だけで加速や減速、さらには停止までできるというもの。アクセルを緩めるだけでブレーキを踏んだかのように減速し、そのまま停止できます。ブレーキペダルを使わず、アクセルペダルだけで運転ができる「ワンペダルドライブ」ができるのです。渋滞時の疲労や、アクセルとブレーキを踏み間違える危険性を軽減します。

EVで気になる航続距離(一回の充電で走れる距離)は、フル充電からの出発で約300㎞と、日帰り旅行レベルなら充電切れの心配もないでしょう。ただし、表示される航続距離はあくまでも目安です。走り方や交通状況、冷暖房の使用状態により時々刻々と変化しますので、電欠にならないよう余裕を持ったドライブをおすすめします。

 これはバッテリー残量99%であと270km走れることを意味している
これはバッテリー残量99%であと270km走れることを意味している

返却時には充電ケーブルの接続を

EVであるリーフは、ステーションでは常に充電器に接続した状態にしています。出発時には充電ケーブルを外し、返却時には再びケーブルを接続して充電をしていただくよう、お願いいたします。

 いつでも充電された状態で利用しただけるよう、ステーションでは常に充電ケーブルを接続している
いつでも充電された状態で利用しただけるよう、ステーションでは常に充電ケーブルを接続している

出発時は、充電ケーブルをクルマと充電器から外し、荷室にある収納袋にしまいます。

 クルマの前部にある充電口に接続されているプラグを抜き、充電口のカバーを閉じる
クルマの前部にある充電口に接続されているプラグを抜き、充電口のカバーを閉じる
 充電ケーブルのもう片方のプラグは、駐車場脇に設置された充電器から外す
充電ケーブルのもう片方のプラグは、駐車場脇に設置された充電器から外す
 外したケーブルは、荷室にある収納袋にしまえるようになっている
外したケーブルは、荷室にある収納袋にしまえるようになっている
 クルマのリモコンキーについているカギで、充電器の蓋を閉める
クルマのリモコンキーについているカギで、充電器の蓋を閉める

返却時は、必ず出発前と同じように充電プラグをクルマと充電器に接続してください。接続するだけで充電はスタートするので、ケーブルを接続する他に特別な操作は必要ありません。なお、出かけた先で充電する場合は、荷室に収納した充電コードを使用します。

日々の生活にも日帰りのドライブにも

「リーフ」は、小田急線「経堂駅」より徒歩約11分、「千歳船橋駅」より徒歩約5分の「リパークコーシャハイム経堂フォレスト」ステーションに設定しています(2021年4月15日現在)。

 「コーシャハイム経堂フォレスト」駐車場内にあるステーション
「コーシャハイム経堂フォレスト」駐車場内にあるステーション

車種クラスは「ミドル」で、ベーシックプランの場合、10分:160円、6時間パック:4,080円、12時間パック:6,700円、24時間パック:8,300円、夜間パック(18時~翌9時):3,100円。もちろん、6時間以内なら距離料金は不要です。

大人4人がゆったりと乗れる、電気自動車「リーフ」。日々の送迎や買い物はもちろん、日帰りドライブにもピッタリの1台です。また、EVに乗ったことがない方も、ぜひ静かでパワフルな走りを体験してみてください。

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気分に合わせてクルマをチェンジ !車種が豊富なカレコの楽しみ方 https://blog.carshares.jp/1868/ https://blog.carshares.jp/1868/#respond Wed, 27 Nov 2013 05:00:10 +0000 http://blog.careco.jp/?p=1868 カレコ・カーシェアリングクラブは「楽しくてスマートなライフスタイルのために」を合言葉に、皆さまの暮らしの中で利用シーンに応じてクルマが選べ、触れることができる機会が提供できればと業界最多クラスの25車種をご用意しています。プリウスなど環境にやさしいハイブリッドカー、新型ノートなど運転しやすいコンパクトカーに加えて、輸入車、SUV車、電気自動車などもカレコでは乗ることができます。

今回は、カレコで乗れるバリエーション豊かなクルマをご紹介します。

輸入車:アウディ、ベンツ、フォルクスワーゲンに乗れる!

カレコならベンツ、アウディ、フォルクスワーゲンに乗れる!

カレコならベンツ、アウディ、フォルクスワーゲンに乗れる!

たまには上質なクルマでドライブを楽しみませんか?カレコではカーシェアでワンランク上のクルマをお楽しみいただけるよう、アウディ「A3 Sportback」、フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」、メルセデスベンツ「A180」をご利用いただけます。

ブログでは、それぞれのクルマの体験レポートをご紹介しました。

輸入車はこんな方にオススメ!

  • 輸入車にあこがれている、好き
  • 贅沢なドライブを楽しみたい
  • 気分を変えてドライブしたい

SUV車:アウトドア派にぴったり!

アウトドアにぴったりなフォレスター

アウトドアにぴったりなフォレスター

悪路などアウトドアのあらゆる場面でも思いのままに運転できるのがSUV車。キャンプなどにぴったりなSUV車のニッサン「エクストレイル」、スバル「SUBARU XV」、スバル「フォレスター」をご用意しています。

ブログではスバル「フォレスター」で秋川渓谷でトレッキングを楽しんだ体験レポートをご紹介しました。

フォレスターで「森の人」になる:都心を離れて自然を満喫

SUV車はこんな方にオススメ!

  • アウトドア大好き
  • サーフインなどシーズンスポーツ大好き
  • みんなでわいわいバーベキュー大好き

ワンボックス:友達や家族と一緒のレジャーや旅行にぴったり

ワンボックスで半日旅行を楽しむ

ワンボックスで半日旅行を楽しむ

7-8人でもラクラク乗れるワンボックスも充実しているので、大人数での移動に大活躍です。もちろん、荷物を載せるスペースも十分にあるので、小旅行もお楽しみいただけます。

車種は、ホンダ「フリード」、トヨタ「ヴォクシー」、ワンボックスではないものの7人乗れるトヨタ「ウィッシュ」があります。ブログでは、ホンダ「フリード」で半日ドライブを楽しんだ体験レポートをご紹介しました。

カレコは長時間の利用もお得!12時間パックで房総半島プチ旅行!

ワンボックスはこんな方におすすめ

  • 友人やサークル仲間などグループでのレジャーを楽しみたい
  • クルマであちこちまわる小旅行が好き
  • 小さなお子様と一緒に家族でおでかけしたい

スポーツカー:ドライブ好きのためのクルマ

流線的なハチロクのフォルム

ハチロクはエンジン音も魅力

カレコにはスポーツカーならではの運転する楽しさを味わえるクルマもあります。高速道路などを気分よく走りたいという方には、トヨタ「86(ハチロク)」、ホンダ「CR—Z」をどうぞ。

ブログでは、トヨタ「86(ハチロク)」で夜のドライブを楽しんだ体験レポートをご紹介しました。

カレコなら「トヨタ ハチロク」にも乗れる!人気のスポーツカーで夜のドライブを!

スポーツカーはこんな方にオススメ!

  • ドライブで気分転換をしたい
  • 走るクルマが好き
  • エンジン音を楽しみたい

電気自動車:環境にやさしいエコなクルマ

電気で走るニッサン「リーフ」

電気で走るニッサン「リーフ」

ガソリンを一切使わず電気だけで走る電気自動車。カレコでは、電気自動車のニッサン「リーフ」、ミツビシ「i-MiEV」にも乗れます。電気自動車の乗り心地はどんな感じなの?充電はどうやってやるの?という方は、まずは実際に乗ってみることをおすすめします。また、カレコでは電気自動車とハイブリッド車のどちらの機能も持ち合わせているトヨタ「プリウスPHV」も導入しています。

ブログでは、ニッサン「リーフ」に乗って都内をドライブし、乗り心地を体験していただいたレポートをご紹介しました。

電気自動車(EV)シェアリング!「ちょこっと遠乗り」の都内半日ドライブレポート

電気自動車はこんな方にオススメ!

  • 電気自動車を試したい
  • 環境にやさしいクルマに乗ってみたい

まとめ:こんなにあった!カレコのクルマ

こうして並べてみると、利用シーンやその日の気分にあわせてクルマを選べることがおわかりいただけたのではないでしょうか。いろんなクルマに実際に乗れるのは、便利なだけでなく、ドライブそのものを楽しむことにもつながります。

「いつものステーションのクルマ」をご利用頂いている方も、たまには気分を変えて、ぜひいつもとは違うクルマにもチャレンジしてみてください。

紹介した車種の設置ステーション一覧

今回紹介した車種の設置ステーションをまとめました。

江東区/森下・菊川:菊川駅前第2ステーション(黒)墨田区/錦糸町:リパーク錦糸町駅前ステーション (黒)江戸川区/葛西:リパーク葛西駅前ステーション(黒)墨田区/本所:リパーク本所2丁目第2ステーション(灰)

車種設置ステーション
アウディ「A3 Sportback」港区/麻布十番:リパーク東麻布1丁目第2(白)
中央区/日本橋浜町:日本橋浜町3丁目第1(灰)
文京区/千駄木:リパーク千駄木3丁目第2(黒)
フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」渋谷区/渋谷:セルリアンタワー(黄)
目黒区/目黒:リパーク下目黒1丁目第2(白)
メルセデス・ベンツ「A180」渋谷区/広尾:リパーク広尾駅前(赤)
ニッサン「エクストレイル」目黒区/学芸大学:鷹番1丁目第1ステーション(黒)
スバル「SUBARU XV」目黒区/中目黒東:中目黒3丁目第1ステーション(白)
スバル「フォレスター」江東区/門前仲町:リパーク江東牡丹1丁目(灰)
ホンダ「フリード」設置ステーションはこちら
トヨタ「ヴォクシー」設置ステーションはこちら
トヨタ「86(ハチロク)」渋谷区/渋谷:セルリアンタワー(黒)
ホンダ「CR—Z」渋谷区/渋谷:セルリアンタワー(白)
ニッサン「リーフ」渋谷区/渋谷:セルリアンタワー(黒)
ミツビシ「i-MiEV」品川区/大崎駅西口第1ステーション(白、灰)
トヨタ「プリウスPHV」渋谷区/渋谷:セルリアンタワー(白)

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


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