カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログメルセデス・ベンツ – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 カレコ公式ブログ10周年で振り返る人気記事30 https://blog.carshares.jp/20599/ https://blog.carshares.jp/20599/#respond Wed, 15 Mar 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20599 カレコ公式ブログは、2013年3月1日にオープン。今年の3月で10周年を迎えました。これまでに公開した記事は、480本を超えます。これも、いつもご覧いただいているみなさまのおかげです。

今回は、カレコ公式ブログ10年の歴史の中での人気記事を、カテゴリーごとにランキングで振り返ります。「こんな記事あったなぁ」「これは見たことがなかった!」など、楽しんでいただければ幸いです。

<目次>
「おすすめドライブ」のベスト10
「クルマ・サービス」のベスト10
「ドライブの知識」のベスト10
次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

「おすすめドライブ」のベスト10

「おすすめドライブ」では、「クルマで行く」をテーマに、話題の新スポットから根強い人気を誇る定番スポット、そしてあまり知られていない穴場まで、実際に取材してご紹介してきました。

■1位:「三浦半島」周遊ドライブで海の景色とグルメを楽しむ

赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った
赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った

都内から2時間以内で行ける神奈川県の三浦半島は、海の魅力たっぷりのドライブスポット。このときは葉山を起点に半島を周遊。海沿いの景色やグルメを楽しみました。

>>>記事を読む

■2位:運転好き注目! 「道志みち」で山中湖へ、走りを楽しむドライブ

神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ
神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ

大型台風の影響による通行止めから復帰した「道志みち」を堪能。カーブが連なり刻々と景色が変わっていくこの道は、クルマ好きの人たちの定番ルートとしても知られる道です。

>>>記事を読む

■3位:大型遊具がリニューアルした川口市立グリーンセンターへ、家族で遊びに行こう!

空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!
空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!

「川口市立グリーンセンター」は、15.8ヘクタールもの広大な公園。四季折々の花が楽しめる広いフラワーパークに加え、子ども向けの遊具も充実した1日楽しめるレジャースポットとして注目されました。

>>>記事を読む

■4位:箱根ターンパイクから湯河原へ!「走り」と「景色」を楽しむドライブ

オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!
オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!

道志みちと同じく、神奈川県内でドライブを楽しめるルートとして有名な「アネスト岩田 ターンパイク箱根」へ。走っているだけでの楽しい道ですが、実は見どころがたくさんある風光明媚なスポットです。

>>>記事を読む

■5位:続日本100名城!「のぼうの城」で有名な忍城へ行こう

運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる
運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる

「忍城:おしじょう」は、埼玉県行田市にある「続・日本100名城」に選ばれたお城。映画「のぼうの城」やドラマ「陸王」の舞台になっている歴史スポットです。「足袋蔵のまち行田」の街並みも見ごたえたっぷり。

>>>記事を読む

■6位:都内の縁起が良いスポット「豪徳寺」と「松陰神社」に出かけよう

「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている
「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている

平成最後の年となる2019年の1月に取り上げたのは、世田谷区にある「豪徳寺」と「松陰神社」。古き良き時代と現代が融合しているような近隣の商店街もまた、訪れてみたいスポットです。

>>> 記事を読む

■7位:ドライブで楽しむ軽井沢1泊2日 ~自然と文化遺産に触れる旅~

壮大な景色の日本ロマンチック街道
壮大な景色の日本ロマンチック街道

関東近郊の避暑地として知られる軽井沢は、自然も文化もグルメも楽しめる魅力いっぱいの観光スポット。星野リゾートが展開する「星野エリア」や溶岩の芸術「鬼押出し園」など、1泊2日のドライブ旅を提案しました。

>>>記事を読む

■8位:三浦海岸最南端「城ヶ島」へドライブ!絶景とグルメを楽しむ

城ヶ島から望む絶景!
城ヶ島から望む絶景!

会員さんから届いた初ドライブデートのレポートを紹介しました。「食の神様」海南神社を訪れ、三崎港の下町を散策。「クルマで行ける島」である城ヶ島へと向かう、充実のデートの様子がつづられています。

>>>記事を読む

■9位:クルマ好きの定番「宮ヶ瀬湖」へ! 自然豊かなスポットを楽しむ観光ドライブ

現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ
現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ

神奈川県のドライブスポットが続きます。第9位となったのは、道志みちにも近い「宮ヶ瀬湖」。こちらもクルマやバイクが好きな人の定番ツーリングスポットで、宮ヶ瀬ダムや服部牧場が楽しめます。

>>>記事を読む

■10位:奥多摩の自然でリフレッシュ! 奥多摩周遊道路を通る絶景ドライブ

奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った
奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った

都内からおよそ1時間半、運転と景色の両方が楽しめる奥多摩エリア。運転していて楽しいワインディングが続く奥多摩周遊道路を中心に、緑いっぱいの景色が楽しめます。気軽にリフレッシュしたいときにおすすめのスポットです。

>>>記事を読む

ランキング上位は東京都と神奈川県が中心でしたが、関東近郊のほか、大阪名古屋京都などのドライブスポットも取材してきました。こちらもぜひご覧ください。

ちなみに、初の「おすすめドライブ」記事は、2013年3月の「プリウスPHVでコストコへ!カレコのカーシェアを実際に使ってみた」でした。現在はプリウスPHVの取り扱いを終了しております。

>>>「おすすめドライブ」の記事一覧

「クルマ・サービス」のベスト10

カレコで導入した新型車の詳しい解説記事を中心に、カレコのクルマとサービスを紹介するカテゴリーがこちら。カレコのクルマを利用するときの、車両マニュアルとしてもお役立ていただけます。

■1位:カレコで人気の「ハリアー」に新型が登場!さらに高級&上質になった内外装に注目

「新型ハリアー」は2020年に導入
「新型ハリアー」は2020年に導入

市場で人気なだけでなく、カレコでも多くの台数を導入し、その使い勝手の良さから好評をいただいている「新型ハリアー」。室内の写真からも、質感の高さや快適性が伝わってきます。

>>>記事を読む

■2位:ホンダ「ステップワゴン スパーダ」スポーティなスタイルが特徴のミニバン

「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入
「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入

「ステップワゴン」は、「ヴォクシー」や「セレナ」と同じミドルクラスミニバンの人気モデル。カレコでも2019年よりスポーティなスタイルの「ステップワゴンスパーダ」を導入し、数多くのステーションに設置しています。

>>>記事を読む

■3位:人気のコンパクトSUV「ライズ」は日常にも遊びにも大活躍!

コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」
コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」

「ライズ」は、「ハリアー」や「ヤリスクロス」よりもさらに小さなトヨタのSUVの末っ子的存在。それでもSUVとしての実力は高く、日常から休日のお出かけまで、幅広く活躍してくれる1台です。

>>>記事を読む

■4位:「RAV4」「ハイエース ワゴン」トヨタの人気車種で出かけよう

SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」
SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」

2019年末に導入された2台の新型車を同時に紹介した記事がランクイン。「ハリアー」と同等のサイズながら、アウトドアテイストを強めた「RAV4」と、カレコで唯一となる10人乗りのワゴン「ハイエースワゴン」です。

>>>記事を読む

■5位:本格派のオフロード車「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」に乗ろう

現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」
現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」

かつてカレコで導入していた「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」の紹介記事が、ランキングで5位に。内外装の写真を見ているだけでも、ワクワクしてきます。乗った方も多いのではないでしょうか?

>>>記事を読む

■6位:ホンダ「S660」コンパクトなオープンカーでスポーティな走りを楽しむ

軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」
軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」

こちらも惜しまれつつ取り扱い終了となった車種のひとつ。ホンダ「S660」は、リアにエンジンを搭載するミッドシップオープンカーという唯一無二の軽自動車で、カレコでも数台を導入していました。

>>>記事を読む

■7位:トヨタ「86(ハチロク)」でスポーツカーの走りを楽しもう

「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型
「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型

今では珍しくなったFR(後輪駆動)のスポーツカー、トヨタ「86(ハチロク)」は歴代ともカレコで導入しており、これは初代の後期型。運転を楽しみたい会員さんに、好評をいただいていたます。現在は2代目となる「GR86」も導入!

>>>記事を読む

>>>「GR86」の解説はこちら

■8位:掃除やメンテナンスはどうやっているの? クルマの管理の舞台裏

定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている
定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている

レンタカーとカーシェアのもっとも大きな違いは、店舗がないこと。すると、「清掃やメンテナンスはどうしているの?」とよく疑問に思われます。この記事では、カレコのクルマの清掃や点検に迫りました。

>>> 記事を読む

■9位:コンパクトカーまとめ:ノートにスイフト、N-BOX…普段使いにピッタリのクルマ

取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた
取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた

車種ラインアップの豊富さは、カレコの魅力のひとつ。そこで、カレコで導入しているコンパクトカーを一気に紹介し、利用の際のクルマ選びガイドとしました。車種の多くはすでに入れ替わっていますが、ラインアップの豊富さは今も変わりません。

>>>記事を読む

■10位:まるで輸入車のよう!「MAZDA3 FASTBACK」は運転も楽しい上質なハッチバック

かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場
かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場

「CX-5」に「ロードスター」と、マツダ車も数多く導入。中でも2021年に導入したのは、比較的コンパクトなハッチバックの「MAZDA3 FASTBACK」です。マツダ車らしい、質感の高さや走りの良さが光ります。

>>>記事を読む

10年も経てばラインアップする車種も変わります。今では取り扱い終了となった車種もありますが、カレコではこれからも楽しく便利な車種を続々と導入してまいります。なお、初めての「クルマ・サービス」記事は、2013年3月の「カレコ・カーシェアリングクラブってどんなサービス?」でした。

>>>「クルマ・サービス」の記事一覧

>>>現在の車種ラインアップを見る

「ドライブの知識」のベスト10

「ドライブの知識」では、運転初心者やペーパードライバー向けから運転上級者向けまで、さまざまな視点から運転スキル向上のための知識やテクニックを発信しています。カレコの記事の中でも、もっとも多く読まれているカテゴリーです。

■1位:道路のセンターラインの種類と意味をおさらいしよう

忘れがちなセンターラインの意味を解説
忘れがちなセンターラインの意味を解説

白、黄色、実線、破線、二重線……とさまざまあるセンターライン。運転をすれば必ず目にする大事なものですが、その意味を正確に理解している人はそう多くないもの。そこで、それぞれの意味を記事でおさらいしました。

>>>記事を読む

■2位:高速道路の運転が怖い!注意点とコツがわかれば大丈夫!

登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる
登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる

日常的にクルマの運転をしている人でも、「高速道路は苦手で……」という人は少なくありません。でも、いくつかのポイントを押さえておけば、高速道路も運転しやすくなります。2015年から読まれている人気記事です。

>>>記事を読む

■3位:ベンツの運転は難しい!?覚えておくと安心の運転のコツ&おトク情報

当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した
当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した

現在、カレコでは「B180」を導入しているメルセデス・ベンツ。かつては、セダンやSUVなどもラインアップしていたことがありました。そのときに公開した、メルセデス・ベンツの操作方法を紹介する記事が3位となっています。

>>>記事を読む

■4位:苦手克服!初心者のための駐車テクニック

こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事
こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事

「駐車が苦手だから、知らない場所に行けない」という人もいるほど、苦手意識を持っている人が多い駐車を、ミニカーを使って「上から見る」ことでマスターしようというユニークな記事。わかりやすいと好評です。

>>>記事を読む

■5位:首都高速の難所はココ!乗り方と合流のコツを押さえよう

苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心
苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心

カーブの多さに右からの合流……と、難しいポイントの多い首都高速。環状線を中心としたルートも、ビギナーには難解なものです。2016年に公開したこの記事では、特に「難所」に注目しました。

>>>記事を読む

■6位:意外と知らない!? シートやミラーの合わせ方とベストなポジション

最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する
最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する

クルマを運転するときの基本のキが、運転姿勢=ドライビングポジションです。この記事ではシートやハンドル、ミラーをベストなポジションに調整するコツをお伝えしました。ぜひ、参考にしてみてください。

>>>記事を読む

■7位:パーキングメーター、パーキングチケットの使い方と注意点まとめ

コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説
コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説

東京都内の道路には、お金を払うことで一定時間、駐車ができる駐車枠がよく設置されています。一度使えば難しくないとはいえ、初めての人にとって「お金の払い方」が不安に思うもの。実際に利用して、使い方を解説しました。

>>>記事を読む

■8位:うっかり違反しているかも!?間違いやすい交通ルール

記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介
記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介

日々、生活していれば、「うっかり」はたびたび起こるもの。でも、それがクルマの場合は、交通違反や交通事故につながってしまいます。そこで、見落としがちな標識や誤解されやすい信号などをまとめました。

>>>記事を読む

■9位:駐停車禁止に時間指定……忘れがちな標識をおさらい

「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・
「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・

めったに見ない標識や時間指定標識など、急に出てきて「これ、なんだっけ……?」となる標識の意味や読み方を解説しました。年に一度ぐらい読み返すと、「あ、そうだった」と思い直すものもあるのではないでしょうか。

>>>記事を読む

■10位:苦手克服!高速道路の「基本の走り方」をマスターしよう

ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた
ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた

1から10まで、高速道路を走るためのノウハウをまとめた記事が、第10位にランクイン。上位の記事とあわせて、高速道路への読者ニーズの高さが感じられます。こちらもぜひ一度、読んでいただきたい記事です。

>>>記事を読む

2013年7月の「起きてからでは遅い!あらかじめ知っておきたい交通事故例と防止策」から始まった「ドライブの知識」では、運転への不安や苦手を解消するスキルアップ記事が、多くランクインしました。これからも、より多くの人に運転や「クルマのある暮らし」を楽しんでいただけるよう、さらに役立つ情報を発信していきます。

なお、カーシェアを活用方法については、「会員インタビュー」をご覧ください。意外な使い方が見つかるかもしれません。また、過去の見てみたい記事は、タグからも探せます。こちらもぜひ、ご覧になってみてください。

>>>「会員インタビュー」を見る

>>>「タグ」から記事を探す

次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

カレコ公式ブログは11年目、カレコ・カーシェアリングクラブは2009年にスタートして、14年目。車両台数も設置するステーションのエリアや数も、飛躍的に増えました。

カーシェアへのニーズは、これからますます高まっていくと考えています。それに伴って、カレコ公式ブログでは、さらに役立つ、そして楽しい記事を発信してまいります。次の10年も、カレコ・カーシェアリングクラブとカレコ公式ブログをどうぞよろしくお願いいたします!

>>>カレコ・カーシェアリングクラブ

>>>カレコ公式ブログTOP

※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設や自治体の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

<カレコについて>
>>>ご利用の流れ

>>>料金について

>>>車種ラインアップ

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

]]>
https://blog.carshares.jp/20599/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/01-112-550x275.jpg
どんな使い方ができる? レンタカーとの違いは? カーシェアの基本をおさらい https://blog.carshares.jp/17064/ https://blog.carshares.jp/17064/#respond Wed, 07 Apr 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17064 「クルマは欲しいけれど維持費が高い」「密を避ける移動手段としてクルマに乗りたい」「転勤でクルマが必要になった」

こうした理由から、カーシェアが気になっている人も多いのではないでしょうか?

カーシェアは「必要なときだけ」「対面での手続きをすることなく」クルマに乗れる便利なサービス。使ったことがないと、「どうやって使うのだろう?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、会員登録とスマートフォンアプリ(以下、スマホアプリ、アプリ)の操作だけで、簡単に利用できます。

今回は、カレコのカーシェアを使うメリットや便利な利用方法などをまとめて紹介します。

<目次>
「必要なときだけ」使えるから便利でおトク
レンタカーとの違いは「短時間から」「非対面で」
ガソリンは備え付けの給油カードで
どんなクルマに乗れる? 料金は?
カーシェアならではの使い方も
実際のコストはどのくらい? 料金シミュレーション
カーシェアが適しているのはどんな人?

「必要なときだけ」使えるから便利でおトク

「クルマが必要なときだけ利用する」、これがカーシェアの基本です。カレコでは、「三井のリパーク」を中心にステーションを設置していて、そこにシェア車両を常設しています。

 三井のリパーク内に設置されるステーションの一例
三井のリパーク内に設置されるステーションの一例

こうしたシェア車両の空き状況をスマホアプリやPCから検索して予約。予約時間になったらステーションへ行き、アプリから利用開始の操作をして出発します。

返却時は出発したステーションにクルマを止め、同じようにアプリから利用終了の操作を行います。使用料は、入会時に登録したクレジットカードで支払われるため、その場での精算作業はありません。

レンタカーとの違いは「短時間から」「非対面で」

レンタカーは、出発時も返却時も店頭での対面手続きが必要なのに対し、カレコはスマホアプリの操作のみで、人と対面することなく利用開始/利用終了の操作ができます。

 スマホアプリから空き状況を確認して予約する
スマホアプリから空き状況を確認して予約する

また、レンタカーは店舗の営業時間外の出発や返却はできませんが、カーシェアは予約も利用開始も利用終了も、24時間いつでも可能。「今すぐ使いたい」「夜中に急に出かける用事ができた」といったときにも、すぐに使えるのはカレコの大きなメリットのひとつです。

ガソリンは備え付けの給油カードで

レンタカーでは返却時の「給油満タン返し」が基本ですが、カレコの場合はそのままでOK。ただし、燃料メーターを見て残量が1/2を切っていたら、車載の給油カードで給油をお願いします。

 車載の給油はさまざまなガソリンスタンドで使える
車載の給油はさまざまなガソリンスタンドで使える

給油カードで給油をするので、ご自身の現金やクレジットカードを使う必要はありません。利用にあたって燃料代の負担はなく、走行距離に応じて距離料金(1kmあたり16~20円)がかかる仕組み。ただし、6時間以内の利用なら距離料金は不要です。

どんなクルマに乗れる? 料金は?

カレコでは「ベーシック」「ミドル」「プレミアム」「プレミアムプラス」と、4つの車種クラスがあり、コンパクトカーSUVミニバンオープンカー輸入車など、多彩な車種をラインアップしています。

 ラージサイズミニバンの代表格、トヨタ「アルファード」
ラージサイズミニバンの代表格、トヨタ「アルファード」(車種クラスは「プレミアム」 )
 人気のコンパクトSUV、トヨタ「ヤリスクロス」
人気のコンパクトSUV、トヨタ「ヤリスクロス」(車種クラスは「ベーシック」 )
 生産終了が発表され注目を浴びるホンダ「S660」
生産終了が発表され注目を浴びるホンダ「S660」(車種クラスは「プレミアム」 )

料金は、10分単位の料金とパック料金(6時間、12時間、24時間、夜間)が用意されており、利用時間に応じてもっとも安い料金プランが適応されます。利用は最短30分からOK。ベーシックプランの場合の料金は、以下のとおりです(2021年4月8日現在)。

カレコ「ベーシックプラン」の料金表

<関連記事>
>>>大空間ミニバン「アルファード」でゆったりラグジュアリーなドライブを

>>>スズキ「ハスラー」&トヨタ「ヤリスクロス」コンパクトなSUV2車種が登場

>>>ホンダ「S660」コンパクトなオープンカーでスポーティな走りを楽しむ

カーシェアならではの使い方も

最短30分から利用できるカレコなら、「駅までの送迎に30分だけ」「買い物に行くのに1時間半」といった短時間での使い方ができます。ベーシックプランで車種クラス「ベーシック」の場合、30分の利用料金はわずか420円。これならば、毎日の送迎や買い物に使っても、クルマを所有するよりぐっとコストを抑えられます。

カレコを利用するメリットは、料金だけではありません。すべてのステーションのクルマが利用でき、また車種ラインアップも豊富なカレコなら、こんな使い方もできます。

●待ち合わせ場所からクルマで出発

たとえば、友達同士でドライブに出かけるとき。クルマを出す人がわざわざお友達を迎えに行かなくても、「新宿駅で待ち合わせをして、新宿のステーションから出発」といった使い方ができます。

 「新宿サブナード」ステーションは30台以上のクルマがある旗艦ステーション
新宿サブナード」ステーションは30台以上のクルマがある旗艦ステーション

●出かけた先からクルマに乗る

目的地が駅から遠い場所にある場合、電車で目的地の最寄り駅まで行って、駅の近くにあるステーションからクルマで目的地へ。こんな使い方もできます。

また、カレコは大阪府内名古屋市京都市神戸市などにもステーションがあるため、出張先で利用することもできます。

●用途や気分に合わせてクルマを選ぶ

近所の買い物へはコンパクトカー、カップルや友人とのお出かけはSUV、帰省のための長距離ドライブにはゆったりしたラージサイズのミニバンで。こんな風に用途や気分に合わせてクルマを選べるのは、豊富な車種ラインアップのカレコならでは。

 メルセデス・ベンツ「B180AMGライン」
メルセデス・ベンツ「B180AMGライン」 (※「B180 AMGライン」の取り扱いは終了いたしました。 )

オープンカーやスポーツカー、輸入車も揃っているので、純粋に走りを楽しみたいときや特別な日のドライブにも、最適なクルマを選べます。

実際のコストはどのくらい? 料金シミュレーション

いくつかモデルケースを想定して、利用料金をシミュレーションしてみましょう。

※すべてベーシックプラン、車種クラスはベーシックで試算(10分140円、6時間パック4,080円、12時間パック5,700円、6時間を超える距離料金16円/km)

<パターン1>
1回あたり2時間の利用で、週に2回、買い物に利用。日曜日は6時間パックでレジャーに使うAさん

●買い物の利用
1回2時間×週2回×月4回=140円×12(120分)×週2回×月4回=13,440円
●週末のレジャー
6時間パック×月4回=4,080円×月4回=16,320円
月の料金は29,760円

<パターン2>
毎週日曜日はゴルフに行くBさん。12時間パックで月4回利用。

12時間パック×月4回=5,700円×月4回=22,800円
距離料金:100km×月4回=16円×100km×月4回=6,400円
月の料金は29,200円

<パターン3>
週に一度だけ子どもの送迎に使うCさん。1回あたりの利用時間は片道30分。

30分の往復×月4回=140円×3(30分)×2(往復)×月4回=3,360円
月の利用料金は3,360円

このように、たっぷり使っても月3万円程度。東京都内では月極駐車場の契約料が3万円以上するエリアも少なくありません。カレコは「必要なときだけ」料金が発生するのでおトクです。

なお、980円の月会費がかかりますが、これはすべて利用料金に充当され、実質的に無料といえます。「月に一度も使わない」という方は、月会費無料プランもありますので、ご自身にあったプランをお選びください。

カーシェアが適しているのはどんな人?

「週末だけクルマを使いたい」「送迎しかクルマを使わないから所有はもったいない」「都内は駐車場が高くてクルマの所有が現実的じゃない」「まずはクルマのある生活を試してみたい」。そんな人におすすめです。

  日々の暮らしにカーシェアを活用しよう
日々の暮らしにカーシェアを活用しよう (写真のクルマは「ヴィッツ」)

公共交通機関の充実した都市部では、クルマが必要な場面は少ないという方もいるでしょう。クルマを使う頻度が高くないのなら、カレコは便利でおトクな選択肢となります。

入会はオンラインでできるので、まずは会員になってカーシェアを試してみてください。

>>>入会はこちら

>>>料金について詳しくはこちら

>>>車種ラインアップを見る

<関連記事>
>>>【カーシェア活用術】マイカーやレンタカーと違うカレコのメリットや使い方!

>>>購入? カーシェア? 都内で「クルマのある暮らし」をするコスト

>>>予約から給油方法まで!動画で見る「カレコの利用方法」まとめ

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

カレコのカーシェアなら初期費用・月会費0円

]]>
https://blog.carshares.jp/17064/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/top-51-550x275.jpg
家族でのお出かけにピッタリなメルセデス・ベンツ「B180」「B180 AMGライン」が登場 https://blog.carshares.jp/16006/ https://blog.carshares.jp/16006/#respond Wed, 23 Sep 2020 23:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=16006 「Bクラス」は、メルセデス・ベンツのコンパクトワゴン。コンパクトとはいえ、開放感のある室内やメルセデス・ベンツらしい上質さと走りのよさは上級車種顔負けで、常に人気の高いクルマです。

現行型は2019年に登場した3世代目。カレコではこの新しい「Bクラス」の中から、ガソリンターボエンジンを搭載した「B180」と専用デザインのエクステリアやスポーツサスペンションを装備する「B180 AMGライン」の2種類を導入しました。

※「B180」「B180 AMGライン」の取り扱いは終了いたしました。

<目次>
「C-HR」と同じぐらいコンパクトなボディ
メルセデス・ベンツらしい快適な室内空間
「Bクラス」ならではの操作や機能をチェック!
まるでスポーツカーのように軽快な走り
先進的なコンパクトワゴン「B180」「B180 AMGライン」に乗ってみよう

「C-HR」と同じぐらいコンパクトなボディ

ハッチバックの「Aクラス」をベースに背を高くして、コンパクトワゴンとしたのが「Bクラス」。メルセデス・ベンツと聞くと大きなクルマを思い浮かべるかもしれませんが、コンパクトSUVの「C-HR」よりも4センチ長いだけで、車幅は「C-HR」と同等。都内の道路でも扱いやすいサイズです。

今回、紹介する「B180 AMGライン」は、「AMGスタイリングパッケージ」と18インチアルミホイールにより、スポーティな内外装を持っています。

 ボディサイズは全長4,430m×全幅1,795mm×全高1,550mm(AMGライン)
ボディサイズは全長4,430m×全幅1,795mm×全高1,550mm(AMGライン)
 「AMGライン」はスポーティなスタイリングが特徴。車高もわずかに低い
「AMGライン」はスポーティなスタイリングが特徴。車高もわずかに低い
 存在感のある18インチアルミホイールも「AMGライン」の専用装備
存在感のある18インチアルミホイールも「AMGライン」の専用装備

メルセデス・ベンツらしい快適な室内空間

全高1,550mm(「B180」は1,565mm)とハッチバックの「Aクラス」よりも10cm以上も背が高い「Bクラス」の室内は、頭上空間にゆとりがあり、サイズ以上に広さを感じます。運転席まわりでは、丸いエアコンの吹き出し口と、横に長い薄型の液晶ディスプレイが特徴的です。

 ワイドな液晶ディスプレイが未来的な「Bクラス」のインストルメントパネル
ワイドな液晶ディスプレイが未来的な「Bクラス」のインストルメントパネル
 ディスプレイはタッチパネル式のカーナビとデジタル式のメーターに分かれている
ディスプレイはタッチパネル式のカーナビとデジタル式のメーターに分かれている

「AMGライン」は、赤いステッチが入ったシートやカーボン調のインテリアパネルでスポーティな雰囲気が演出されています。後ろのシートも頭上空間が広いため開放感があり、シートがしっかりしているので長距離のドライブも快適です。こうした快適性は、メルセデス・ベンツらしい部分だといえます。

 着座位置が高く視点が高いことも、運転しやすさにつながっている
着座位置が高く視点が高いことも、運転しやすさにつながっている
 頭上も足元も広々。シートの座り心地もよく長距離も快適
頭上も足元も広々。シートの座り心地もよく長距離も快適
 後ろに座る人のための吹き出し口とUSBポートがつくのもうれしいポイント
後ろに座る人のための吹き出し口とUSBポートがつくのもうれしいポイント
 荷室は横幅がたっぷりしているが、床面は高め
荷室は横幅がたっぷりしているが、床面は高め
 シートを倒すとフラットで使いやすい空間が広がる
シートを倒すとフラットで使いやすい空間が広がる

全長が短く、また室内空間の多くを居住スペースにあてているため、荷室はSUVほど広くありません。大きな荷物を積むときは、ミドルクラスのSUVやミニバンがおすすめです。

「Bクラス」ならではの操作や機能をチェック!

メルセデス・ベンツは、機能性や安全性にこだわりを持つメーカー。それだけに、国産車とは少し違った操作があります。たとえば、電動調整式のシートは、運転席/助手席のドアについたボタンで操作します。ボタンはシートに合わせた形になっていて、背もたれ部分を前や後ろに動かせばリクライニング、座面部分は前後でスライド、上下で高さ調整ができるようになっています。また、シフトはハンドル右側の小さなレバーです。

 運転席側のシート調整用スイッチ、シートヒーターのスイッチもある
運転席側のシート調整用スイッチ、シートヒーターのスイッチもある
 この小さなレバーがシフトレバー。「P」に入れるときは先端を押す
この小さなレバーがシフトレバー。「P」に入れるときは先端を押す

カーナビやオーディオなどの操作はタッチパネルディスプレイでもできますが、センターコンソールにあるタッチパッドでもできます。このタッチパッドは、ノートパソコンのタッチパッドのように指でなぞったりクリックしたりして操作します。

ハンドルのスイッチは、左側がオーディオ関連、右側がアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)関連。「SET」を押すとACCが動作します。「Bクラス」のACCは、ステアリングアシストもつくタイプです。黒い部分はタッチコントロールボタンになっていて、黒い部分を上下左右になぞることで操作します。

 右側のタッチコントロールボタンでは、デジタルメーターの表示を変えられる
右側のタッチコントロールボタンでは、デジタルメーターの表示を変えられる

※動画は「A180」ですが操作方法は同等です。

またカーナビなどは、対話型の音声認識システム「MBUX」を搭載しているので、「Hi, Mercedes!(ハイ、メルセデス!)」と話して、音声操作することもできます。

※動画は「A180」ですが操作方法は同等です。

まるでスポーツカーのように軽快な走り

それでは、「B180 AMGライン」を走らせてみましょう。走り始めてまず感じるのは、エンジンのパワフルさ。ガソリンターボエンジンは、1.3Lとは思えないほど力強く、軽々と加速していきます。また、「AMGライン」はスポーツサスペンションにより、フットワークも軽快で、まるでスポーツカーを運転しているかのよう。スポーツカー好きな方でも、きっと楽しく運転していただけるでしょう。

加速もカーブも「軽快」という言葉がピッタリな走り

もし、高速道路を走るなら、アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)もぜひ使ってみてください。ステアリングアシストもついて渋滞時までカバー。運転の疲労を抑え、安全性の向上にもつながります。また、ステアリングアシスト作動時にウインカーを点滅させるだけで車線変更できる「アクティブレーンチェンジングアシスト」も搭載しています。

先進的なコンパクトワゴン「B180」「B180 AMGライン」に乗ってみよう

ミニバンのようにゆったりとした乗り心地と、コンパクトカーのような運転のしやすさ、さらにメルセデス・ベンツならではの走りのよさや先進性もあわせ持つ「B180」と「B180 AMGライン」は、家族や友人とのドライブや旅行にピッタリ。また、純粋に運転が好きな方やスポーツカー好きの方にも、ぜひ乗っていただきたい1台です。

「リパークNBF豊洲キャナルフロント」ステーション
こちらは「リパークNBF豊洲キャナルフロント」ステーション

>>>料金について

>>>カレコの豊富や車種ラインアップ

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


]]>
https://blog.carshares.jp/16006/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/top2-13-550x275.jpg