カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ日光市 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 いろは坂に中禅寺湖、定番の紅葉名所で楽しむ秋の絶景 https://blog.carshares.jp/19952/ https://blog.carshares.jp/19952/#respond Wed, 19 Oct 2022 20:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=19952 栃木県日光市は都内から日帰りで訪れることのできる、人気紅葉名所のひとつ。今回はいろは坂をはじめ、日光で紅葉を楽しむための秋のドライブスポットを紹介します。

<目次>
都内から中禅寺湖まで、およそ2時間30分の道のり
いろは坂の紅葉のアーチをくぐり明智平展望台へ
日本三大名瀑のひとつ「華厳の滝」を見上げよう
中禅寺湖を眺めながら打ち立てそばをいただく贅沢
中禅寺湖展望台と中禅寺湖スカイラインは、知る人ぞ知る穴場スポット
「日光ぷりん亭」のこだわりプリンで糖分を補給!
今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ 「カローラクロス」

都内から中禅寺湖まで、およそ2時間30分の道のり

都内を出発し、いろは坂を抜けた先にある中禅寺湖まではおよそ190km、時間にして約2時間30分のドライブになります。ステーションから最寄りの入口より首都高速道路を利用。首都高速中央環状線、あるいは東京外環自動車道を経由し、東北自動車道に乗ります。宇都宮ICで日光宇都宮道路に分岐。出口の清滝ICで一般道に降りた後は、国道120号線で中禅寺湖に向かいます。

行きも帰りも、長丁場の運転になります。運転姿勢による身体のこわばりや集中力の途切れを感じたら、適時、SAやPAで休憩を入れましょう。
 

佐野SAや羽生SAなど、東北自動車道は特徴のあるSAやPAが多い。休憩がてら立ち寄ってみては
佐野SAや羽生PAなど、東北自動車道は特徴のあるSAやPAが多い。休憩がてら立ち寄ってみては

いろは坂の紅葉のアーチをくぐり明智平展望台へ

いろは坂は国道120号線にあり、中禅寺湖の手前に位置します。2019年より、いろは坂とその前後の道は片側通行となりました。現在、中禅寺湖へと向かう上りの道を「第二いろは坂」、中禅寺湖から清滝ICへと向かう下りの道を「第一いろは坂」と呼称します。

「第一いろは坂」と「第二いろは坂」を足して、いろは坂には48のカーブがあり、それぞれに「いろは」の48音が付けられている
「第一いろは坂」と「第二いろは坂」をあわせると、いろは坂には48のカーブがあり、それぞれに「いろは」の48音が付けられている

いろは坂の紅葉の見頃は、例年だと10月中頃から。今年(2022年)は、少し早くなると予報されています。取材時は、まだシーズン前だったのですが、実際にいろは坂を走行することで「紅葉が始まったら、美しい景色になる」と、確信させてくれました。

「第二いろは坂」の終点付近に明智平(あけちだいら)休憩所があります。隣接する明智平ロープウェイから、華厳の滝(けごんのたき)と中禅寺湖の両方を望める明智平展望台に移動することができます。こちらも紅葉名所として知られているスポットなので、立ち寄ってみました。

ロープウェイの料金は「展望台まで往復で1,000円(税込み)」。天候により運行中止の場合も
ロープウェイの料金は展望台まで往復で1,000円(税込み)。天候により運行中止の場合も
展望台までおよそ3分間。紅葉はもちろん夏期は緑、冬期は白銀など、四季折々の自然を望みながら移動ができる
展望台までおよそ3分間。紅葉はもちろん夏期は緑、冬期は白銀など、四季折々の自然を望みながら移動ができる

展望台の標高は1,373メートル。展望台はロープウェイを降りてすぐのところにあります。明智平展望台からの眺望は、日光で一番美しいといわれているそうです。

紅葉シーズンになると、錦に包まれた中禅寺湖や華厳の滝が望める
紅葉シーズンになると、錦に包まれた中禅寺湖や華厳の滝が望める

▼明智平展望台(明智平ロープウェイ)
住所:栃木県日光市細尾町
駐車場:あり(ロープウェイ利用で無料)
URL:https://www.nikko-kotsu.co.jp/ropeway/

日本三大名瀑のひとつ「華厳の滝」を見上げよう

明智平展望台をあとにし、華厳の滝へ向かいます。華厳の滝から最寄りの駐車場は県営華厳の滝第一駐車場。明智平休憩所から3kmほどの距離です。

エレベーターの料金は「往復で570円(税込み)」。1930年から運行している
エレベーターの料金は往復で570円(税込み)。1930年から運行している

華厳の滝にもっとも近寄れる観瀑台には「華厳滝エレベーター」を利用して向かいます。観瀑台はエレベーター乗り口から100メートル降り、地下道を抜けた先にあります。

華厳の滝の周囲を落ちる細い小滝は「十二滝」と呼ばれ、冬期には凍って幻想的な景色をつくる
華厳の滝の周囲を落ちる細い小滝は「十二滝」と呼ばれ、冬期には凍って幻想的な景色をつくる

中禅寺湖を水源とする大谷川。華厳の滝は大谷川の最上流に位置し、97メートルもの落差を一気に落下します。日本三大名瀑のひとつに数えられる華厳の滝が見事なのはもちろんですが、水しぶきと調和する自然の美しさや、切り立った崖の華麗な造形も見逃せません。紅葉シーズンには、華厳の滝を囲む木々が美しい谿紅葉(たにもみじ)に変わります。

▼華厳の滝
住所:栃木県日光市中宮祠
駐車場:なし(近隣に県営駐車場あり)
URL:http://kegon.jp(華厳滝エレベーター)

最寄りとなる県営華厳の滝第一駐車場、第二駐車場の料金は「一日320円(税込み)」
最寄りとなる県営華厳の滝第一駐車場、第二駐車場の料金は一日320円(税込み)

中禅寺湖を眺めながら打ちたてそばをいただく贅沢

この日のランチは、中禅寺湖のほとりにある「手打ちそば かつら」でいただきます。「かつら」には駐車場がないため、近隣にある「歌ヶ浜第一駐車場」にクルマを停めてから向かいます。

歌ヶ浜第一駐車場の駐車料は無料。中禅寺湖と男体山の両方を望める撮影スポットとして知られている
歌ヶ浜第一駐車場の駐車料は無料。中禅寺湖と男体山の両方を望める撮影スポットとして知られている
歌ヶ浜第一駐車場から「かつら」までは、歩いて3分ほど
歌ヶ浜第一駐車場から「かつら」までは、歩いて3分ほど

「かつら」で提供されるそばやそばがきは、その日の気候にあわせて打つ、こだわりの一品。看板メニューの「そばがきセット」と「ますの塩焼きと一合そば」をオーダー後、中禅寺湖の眺めを楽しみながらできあがりを待ちます。

中禅寺湖を見下ろすテラス席。紅葉の季節になると風は冷たいので、上着を準備しておこう
中禅寺湖を見下ろすテラス席。紅葉の季節になると風は冷たいので、上着を準備しておこう

配膳はセルフ方式。オーダー後に手渡されたブザーが鳴ったら、配膳用エレベーターで食事を受け取ります。

「そばがきセット」1,750円(税込み)。そば粉100%のそばがきだ
「そばがきセット」1,750円(税込み)。そば粉100%のそばがき

そばがきセットは、揚げだしそばがき、揚げそばがき、湯葉のうま煮、小鉢がセットになったもの。オーダーを受けてからそばがきをこねて揚げるので、出てくるまで少し時間がかかります。けれど待つだけの価値は充分にあり! まずフワフワの食感が舌を楽しませてくれ、口の中に染み出る甘い出汁とそばの香りが口の中を幸せにしてくれます。

良質で知られる日光の水をふんだんに使って打たれたそばはとても瑞々しく、気持ち良く喉を通ります。そばがきと精練されたそばの組み合わせは、両方の風味を引き立てる絶妙なもの。いくらでも食べていたい気持ちにさせてくれました。

「ますの塩焼きと一合そば」1,650円(税込み)。そばと小鉢とのセット
「ますの塩焼きと一合そば」1,650円(税込み)。そばと小鉢とのセット

ますの塩焼きの「ます」はニジマスのこと。臭味はまったく感じられず、川魚のさわやかな味わいと香り、噛むことでにじみ出る脂のおいしさが、きれいな水で育てられたことを教えてくれます。

▼手打ちそば かつら
住所:栃木県日光市中宮祠2482
駐車場:なし(近隣に歌ヶ浜第一駐車場あり)
URL:https://sobakatura.gorp.jp/

中禅寺湖展望台と中禅寺湖スカイラインは、知る人ぞ知る穴場スポット

せっかく歌ヶ浜第一駐車場まで来たので、中禅寺湖と男体山が絶妙な配置になるという「中禅寺湖展望台」へ足を伸ばします。

展望台から望んだ中禅寺湖の碧さは、息を呑むほどきれいなものだった
展望台から望んだ中禅寺湖の碧さは、息を呑むほどきれいなものだった

中禅寺湖展望台は、見事な眺望のわりに無名の穴場スポット。実際に取材日も、地元の人の案内がある人だけが訪れている感じでした。ちょっと一息つきたいときにも、おすすめの展望台です。

▼中禅寺湖展望台
住所:栃木県日光市足尾町
駐車場:あり(無料)

「日光ぷりん亭」のこだわりプリンで糖分を補給!

最後に日光の極上のスイーツをいただくため、日光の街中に店舗をかまえる「日光ぷりん亭 日光本店」に向かいます。日光本店は駐車場を用意していますが、店舗から少し離れたところにあります。事前に公式サイトで確認しておきましょう。

中禅寺湖を出発し、「第一いろは坂」を下って日光の市街地へ向かう
中禅寺湖を出発し、「第一いろは坂」を下って日光の市街地へ向かう
日光ICからほど近い「日光ぷりん亭 日光本店」の店舗。かわいらしい「眠り猫」のイラストが目印だ
日光ICからほど近い「日光ぷりん亭 日光本店」の店舗。かわいらしい「眠り猫」のイラストが目印だ

日光ぷりん亭は、その名の通りプリンを中心に販売しているスイーツ専門店。地元ブランド卵の「日光御用卵」や、霧降高原の「大笹牧場」の牛乳を使用するなど、可能な限り地域の特産品を素材に用いています。

到着した時、5人ほどのお客さんが並んでいましたが、5分ほどで順番が回ってきたので、プリンとソフトクリームの両方を楽しめる「ハーフぷりんソフト」と、お土産用の「にゃんにゃんセット」をオーダーしました。店舗内のイートインスペースで「ハーフぷりんソフト」をいただきます。

「ハーフぷりんソフト」489円(税込み)。そそり立つソフトクリームは写真映えも充分!
「ハーフぷりんソフト」489円(税込み)。そそり立つソフトクリームは写真映えも充分!

ソフトクリームは滑らかな食感で、ミルクの味わいが濃厚なもの。一方、プリンはしっかりとした食感で、味も卵感にあふれています。ハーフという名前とは裏腹にボリュームがある一品ですが、風味や食感にメリハリがつけられているので、最後までおいしく、楽しみながらいただけました。食後に空き瓶を返却すると、10円の返金を受けることができます。

「にゃんにゃんセット」2,220円(税込み)
「にゃんにゃんセット」2,220円(税込み)

お土産に購入した「にゃんにゃんセット」は、人気の「日光ぷりん」と「日光クラシカルぷりん」にくわえ、栃木県産のイチゴを用いた「乙女ぷりん」、日光老舗の発酵食品ブランド「マルシチ」の醤油を用いた「みたらしぷりん」、地元の珈琲専門店「日光珈琲」とコラボして作られた「日光珈琲ぷりん」、抹茶を贅沢に使用した「抹茶ぷりん」の6種類がセットになったもの。おいしさももちろんですが容器もかわいらしく、贈答用としても喜ばれるでしょう。

▼日光ぷりん亭 日光本店
住所:栃木県日光市石屋町410-7
駐車場:あり(無料)
URL:http://nikko-pudding.jp/

紅葉にはまだ早い時期でしたが、日光の自然やグルメを満喫できました。糖分を補給したとはいえ、散策で疲れたため、こまめな休憩を心がけ、帰宅の途につきました。

今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ 「カローラクロス」

世界累計で5,000万台も売れた、トヨタの代名詞「カローラ」。「カローラクロス」は、カローラシリーズで最初のSUVとして販売された、人気がある一台です。

急勾配な上、急カーブが続くいろは坂の走行も、良好な視界もあって楽々とこなしてくれた
急勾配な上、急カーブが続くいろは坂の走行も、良好な視界もあって楽々とこなしてくれた

使い勝手の良さで、世界中から高評価を受けているカローラ。もちろんカローラクロスも乗り降りのしやすさやラゲージスペースへの乗せ降ろしやすさなど、随所に培ったノウハウと工夫が見られます。1.8リットルと余裕のあるエンジンは加速や高速道路での巡航を楽にし、長距離移動による疲労を軽減してくれました。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ミドル
・プラン:ベーシック
・時間料金:6,700円(12時間パック)
・距離料金:7,200円(18円×400km)
合計:13,900円

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ランキングで振り返る!2020年のカレコ公式ブログ https://blog.carshares.jp/16493/ https://blog.carshares.jp/16493/#respond Wed, 06 Jan 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=16493 あけましておめでとうございます。

カレコ・カーシェアリングクラブは、みなさまに支えられ今年で13年目に入ります。今後もより便利で快適な、そして楽しいカーライフをお過ごしいただくため、さまざまなクルマやサービスを提供してまいります。

また、カレコ公式ブログでも引き続き、おすすめのドライブスポットや安全なドライブの知識などの記事をお届けしていきます。

今回は、新年最初の記事として、2020年に公開した人気記事をカテゴリーごとに紹介。「こんな記事あったね」「これは見逃していたな」などなど、お楽しみいただければ幸いです。

<目次>
「おすすめドライブ」の人気記事トップ5
「クルマ・サービス」の人気記事トップ5
「ドライブの知識」の人気記事トップ5

「おすすめドライブ」の人気記事トップ5

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1位:「三浦半島」周遊ドライブで海の景色とグルメを楽しむ

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3位:箱根ターンパイクから湯河原へ!「走り」と「景色」を楽しむドライブ

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2020年6月にフルモデルチェンジした「新型ハリアー」を、カレコはいち早くカーシェアに導入。カレコ公式ブログでその進化や使い勝手をチェックしました。「RAV4」とほぼ同じ大きさのSUVですが、アウトドア志向の「RAV4」に対して「新型ハリアー」は都会的な高級感を持っているのが特徴です。

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カレコでは、お子さまとのドライブが楽しめるようにジュニアシートとチャイルドシートを用意しています。そこで、それぞれの装着方法や使い方を紹介しました。なお、ジュニアシートは「S660」を除き全車に標準装備。チャイルドシートは、常設車両を用意している他、一部の「三井のリハウス」店舗などで無料貸出をしています。

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>>>チャイルドシートが無料で借りられる「三井のリハウス」店舗

4位:駐停車禁止に時間指定……忘れがちな標識をおさらい

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「駐車禁止と駐停車禁止」「車両通行止めと車両進入禁止」「時間指定」を始めとした、標識の意味や見方を取り上げました。標識は、見かけたら瞬時に判断しなければいけないもの。読み方や意味をよく知って、安全運転に努めたいものです。

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カレコは、多彩な車種ラインアップを特徴としていますが、それだけに車種ごとに違う操作に戸惑う方も……。そこで、エンジンの始動方法やパーキングブレーキの操作など、クルマを運転する上で基本となるさまざまな操作を解説しました。

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提携おでかけ施設レポート

「Sport & Do Resortリソルの森」でグランピング

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2020年は上記カテゴリーの他に、提携おでかけ施設である「Sport& Do Resortリソルの森」を紹介しました。ここはカレコ会員特典で利用できる提携施設で、グランピングを始めとしたリゾート体験ができる宿泊施設です。カレコ会員の方はぜひご利用ください。

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日光市の歴史ある街「鬼怒川温泉」周辺を遊び尽くす https://blog.carshares.jp/14666/ https://blog.carshares.jp/14666/#respond Thu, 27 Feb 2020 01:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=14666 「江戸ワンダーランド 日光江戸村」を満喫した後は、クルマで10分ほどの距離にある鬼怒川温泉へ。そこで宿泊し、翌日は鬼怒川温泉周辺にある観光スポットを楽しみました。

江戸ワンダーランドで購入した「ニャンまげぬいぐるみ」をお供に、日光市内のドライブへ出発!
江戸ワンダーランドで購入した「ニャンまげぬいぐるみ」をお供に、日光市内のドライブへ出発!

<目次>
鬼怒川温泉で「七福邪鬼」めぐり
日光ブランド!「バームクーヘン工房はちや」
ギネス認定!世界一長い並木道「日光杉並木街道」を散策
100種類以上のお菓子が並ぶ「お菓子の城」
名物「今市そば」を堪能
ねこカフェ「ひだまり猫茶房」で癒されよう
日光は小旅行におすすめのエリア
今回のドライブで使用したクルマ:トヨタ「シエンタ」

鬼怒川温泉で「七福邪鬼」めぐり

温泉街らしい景色が広がる。川沿いには日帰り温泉が楽しめるホテルも
温泉街らしい景色が広がる。川沿いには日帰り温泉が楽しめるホテルも

鬼怒川温泉の源泉は、江戸時代に発見されたもの。そのころは「衣川」や「絹川」と呼ばれており、温泉は「滝温泉」という名前が付けられていました。この温泉は当時、東照宮に訪れる僧侶や大名しか入ることが許されなかったとか。

衣川の名称が鬼怒川となったのは明治のことで、昭和に入って、周辺の温泉と合わせて鬼怒川温泉と命名されました。鬼怒川温泉の泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛や五十肩をやわらげ、疲労回復や健康増進の効果があると言われているそうです。

鬼怒川温泉のランドマーク「鬼怒太(きぬた)」。がっしりとした体格だが、まだ子どもの鬼
鬼怒川温泉のランドマーク「鬼怒太(きぬた)」。がっしりとした体格だが、まだ子どもの鬼

鬼怒川温泉の玄関口となる鬼怒川温泉駅。駅前の広場には立派な金棒を手にし、空を見上げる鬼の像が建っています。この鬼は「鬼怒太(きぬた)」という名前で、鬼怒川温泉をアピールするために生まれたマスコットキャラクターです。

広場の一角には無料で入れる足湯「鬼怒太の湯」がある
広場の一角には無料で入れる足湯「鬼怒太の湯」がある

鬼怒川温泉には「七福邪鬼」という7体の鬼怒太の像が、それぞれ観光スポットに建っています。この七福邪鬼を目印に、いくつかのスポットを回ってみることにしました。

まず向かったのは、鬼怒楯岩大吊橋(きぬたていわおおつりばし)の鬼怒太「楯鬼(たてき)」。鬼怒楯岩大吊橋は2009年に完成した鬼怒川温泉の新名所で、温泉街と名勝「楯岩」を結ぶ、歩道専用の吊り橋です。橋の長さは140m、鬼怒川からの高さはおよそ40mあり、橋の上から荒々しい渓谷と緑豊かな山々を眺めることができます。

鬼怒楯岩大吊橋のすぐ手前に無料駐車場がある
鬼怒楯岩大吊橋のすぐ手前に無料駐車場がある
吊り橋といってもほとんど揺れることはなく、安心して渡れる
吊り橋といってもほとんど揺れることはなく、安心して渡れる
吊り橋の中程には、眺望を楽しむための広いエリアが用意されている
吊り橋の中程には、眺望を楽しむための広いエリアが用意されている

楯鬼(たてき)は、吊り橋を渡った楯岩側のたもとに建っています。7体の鬼怒太は「子宝岩」である楯岩から生まれたそうです。

楯鬼は自ら盾となり、災害から鬼怒川の安全を見守っている
楯鬼は自ら盾となり、災害から鬼怒川の安全を見守っている

楯岩の遊歩道を10分ほど登ると、「誕生鬼」の待つ誕生広場に到着しました。誕生広場から先、楯岩の頂上には展望台があり、「縁結びの鐘」が設えられています。

誕生鬼は七福邪鬼の誕生を記念して作られたため、七福邪鬼には含まれていない
誕生鬼は七福邪鬼の誕生を記念して作られたため、七福邪鬼には含まれていない
展望台からは鬼怒楯岩大吊橋を見下ろすことができる
展望台からは鬼怒楯岩大吊橋を見下ろすことができる

▼鬼怒楯岩大吊橋
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1436
駐車場:あり(無料)

他にも「ふれあい橋」で「定印鬼(じょういんき)」、「立岩橋」で「立鬼(りっき)」 、 「くろがね橋」で「遊心鬼(ゆうしんき)」 、 「滝見橋」で「思惟鬼(しいき)」 、 「鬼怒岩橋」で「半跏鬼(はんかき)」が、観光客が訪れるのを待っています。

ふれあい橋の定印鬼。手のひらではなく、足の裏をあわせて合掌をしている
ふれあい橋の定印鬼。手のひらではなく、足の裏をあわせて合掌をしている
ふれあい橋に続く階段には、身長が45mという巨大な鬼怒太が描かれている
ふれあい橋に続く階段には、身長が45mという巨大な鬼怒太が描かれている
くろがね橋近くにある足湯「鬼怒子の湯」の前で寝そべる遊心鬼。片方のツノにリボンを結んだ、おしゃれな女の子の鬼
くろがね橋近くにある足湯「鬼怒子の湯」の前で寝そべる遊心鬼。片方のツノにリボンを結んだ、おしゃれな女の子の鬼
男の子の鬼は鬼怒太、女の子の鬼は鬼怒子と呼ばれている。足湯の脇から鬼怒川まで降りられる遊歩道も
男の子の鬼は鬼怒太、女の子の鬼は鬼怒子と呼ばれている。足湯の脇から鬼怒川まで降りられる遊歩道も
滝見橋の思惟鬼。頬杖をつき、鬼怒川温泉の行く末を思い描いているそう
滝見橋の思惟鬼。頬杖をつき、鬼怒川温泉の行く末を思い描いているそう

日光ブランド!「バームクーヘン工房はちや」

七福邪鬼めぐりの後は、鬼怒川温泉駅前にある「バウムクーヘン工房はちや」へ向かいました。

手作りと素材にこだわったバームクーヘンが人気の「バウムクーヘン工房はちや」。日光の食イメージを牽引する「日光ブランド」に指定されている
手作りと素材にこだわったバームクーヘンが人気の「バウムクーヘン工房はちや」。日光の食イメージを牽引する「日光ブランド」に指定されている

地元、日光で育った鶏の地卵とカルピスバターをふんだんに使用し、やさしくもしっかりとした味わいのバウムクーヘンは、洋菓子の本場フランスのシェフからも高く評価されたそうです。

ガラス越しにバウムクーヘンを作る過程を見ることができる
ガラス越しにバウムクーヘンを作る過程を見ることができる

ショーケースの中には看板商品の「はちやバウム」の他、鬼怒川の渓谷をイメージした「ロックバウム」、とちおとめが甘く香る「はちやバウムいちご」などが並びます。「はちやバウム」にはS、M、Lと3つのサイズがあり、Sサイズでも直径約14cm×高さ約4cmと大きめです。

隣接する「はちやカフェ」で「はちやオリジナルブレンドコーヒー(450円)」と「季節のソフトクリーム日光産とちおとめ(650円)」を注文した
隣接する「はちやカフェ」で「はちやオリジナルブレンドコーヒー(450円)」と「季節のソフトクリーム日光産とちおとめ(650円)」を注文した

▼バウムクーヘン工房はちや
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-10
駐車場:あり(無料)
URL:https://hachiya-nikko.jp

▼はちやカフェ
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-43(バウムクーヘン工房はちや隣り)
駐車場:あり(無料)
URL:https://hachiya-nikko.jp/hachiya_cafe/

ギネス認定!世界一長い並木道「日光杉並木街道」を散策

夏の日差しや風雨を和らげるために杉の木は植えられた
夏の日差しや風雨を和らげるために杉の木は植えられた

道の両側に、およそ12,350本もの杉の木がそびえる日光杉並木街道。「日光街道」、「例幣使(れいへいし)街道」、「会津西街道」の3つの街道にまたがり、総延長約37kmにもおよびます。徳川家に使えた松平正綱は、家康の没後、20年以上の年月をかけて20万本以上の杉の木を街道沿いに植樹。1648年、家康の三十三回忌に日光東照宮へ寄進しました。

杉並木は江戸時代の景観を今なお、色濃く残すところから日本で唯一、「特別史跡」と「特別天然記念物の」二重指定を受けています。1991年には「世界一長い並木道」として、ギネスブックにも認定されました。

杉並木街道にはクルマで通行できる箇所が多くあります。その中のひとつ、「杉並木公園」近くの街道をまずは歩いて景観を楽しみ、その後、「シエンタ」でゆっくりと走って、駕籠(かご)や牛車に乗って東照宮へと通った大名の気分を味わいました。

クルマで通れる場所もある。ここで「日光街道杉並木まつり」や「杉並木マラソン」などの催しも行われている
クルマで通れる場所もある。ここで「日光街道杉並木まつり」や「杉並木マラソン」などの催しも行われている

▼杉並木公園
住所:栃木県日光市瀬川地内
駐車場:あり(無料)

100種類以上のお菓子が並ぶ「お菓子の城」

今市へ向けてクルマを走らせていると、可愛らしい洋館風の建物を発見。「お菓子の城」という看板に惹かれて急遽、立ち寄ることにしました。

お菓子の城は、前日に訪れた江戸ワンダーランドから近い場所にある
お菓子の城は、前日に訪れた江戸ワンダーランドから近い場所にある

店内に入ると洋菓子、和菓子、生菓子と、様々なお菓子で売り場が埋め尽くされる、お菓子好きにはたまらない世界が広がっていました。

洋菓子や和菓子だけでなく、ケーキやプリンなどの生菓子も売っている
洋菓子や和菓子だけでなく、ケーキやプリンなどの生菓子も売っている

店内には100以上のお菓子があり、そのほとんどは自家製だそう。お菓子はお土産や贈答用といった箱入りだけでなく単品でも売っており、購入後は店内のイートインスペースで食べることもできます。

お店で一番人気の「かりんとうまんじゅう」は、揚げたてを出してもらうことも。表面はカリカリで、中の餡子はフワフワな食感。甘さは控えめでした。

一番人気の「かりんとうまんじゅう」揚げたては格別の美味しさ
一番人気の「かりんとうまんじゅう」揚げたては格別の美味しさ

▼鬼怒川 お菓子の城
住所:栃木県日光市柄倉790-2
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.nikko-okashinoshiro.com/

名物「今市そば」を堪能

日光のそば処として有名な今市。今市はかつて存在した市の名前で、2006年に日光市に吸収合併され、現在は地名としてその名を残しています。「今市そば」を提供するそば屋は日光市内に100店舗以上あり、おいしさの秘密は水が綺麗なことにあるのだそうです。

この日は日光街道と例幣使街道(れいへいしかいどう)の合流地点にある「並木そば」で、「十割そば(1,000円)」に「もりそば(600円)」、「季節野菜天の盛り合わせ(600円)」を注文しました。

明治33年創業の並木そば。オリジナルブレンドのそばと、季節によって変わる地元の新そばを提供している
明治33年創業の並木そば。オリジナルブレンドのそばと、季節によって変わる地元の新そばを提供している
十割そばには食べ比べ用の二・八そばもついてくる。野菜天の盛り合わせは、ナスとサツマイモ、春菊、舞茸、きんぴらのかき揚げ
十割そばには食べ比べ用の二・八そばもついてくる。野菜天の盛り合わせは、ナスとサツマイモ、春菊、舞茸、きんぴらのかき揚げ

▼並木そば本店
住所:栃木県日光市今市117
駐車場:あり(無料)
URL:https://namikisoba-honten.com/

ねこカフェ「ひだまり猫茶房」で癒されよう

日光市での最後の寄り道は、2018年12月にオープンした猫カフェ「ひだまり猫茶房」です。

きちんと手入れされた猫がいっぱい
きちんと手入れされた猫がいっぱい

60分ワンドリンクで1,000円という設定のひだまり猫茶房。ブリーダーも兼任しており、どの猫も手入れが行き届いて毛並みがフサフサです。

SNSで流行した「下から猫を見上げるガラス床」
SNSで流行した「下から猫を見上げるガラス床」

日頃から人と接しているだけあって人懐っこい猫ばかり。気に入った猫がいたら、自宅へお迎え(購入)することも可能だそうです。退店の際には備え付けのコロコロでしっかりと毛を取り、クルマのシートにくっつけないよう気をつけましょう。

▼ひだまり猫茶房
住所:栃木県日光市今市1187-5
駐車場:あり(無料)
URL:https://hdmrnekosabou.wixsite.com/mysite

日光は小旅行におすすめのエリア

「江戸ワンダーランド 日光江戸村」、鬼怒川温泉と、2回にわたって日光周辺のスポットをご紹介しました。日光は、都内からクルマで約2時間半と、小旅行にちょうどいい距離。日帰りで遊びに行ってもよし、今回のように一泊して遊び尽くしてもよしのおすすめエリアです。

今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「シエンタ」

3列シートでゆったりと乗れる「シエンタ」。後部座席は乗り降りに便利なスライドドア

「シエンタ」は、コンパクトながら3列シートを備える人気のミニバンです。3列目のシートと床下に収納すれば、荷室を広く使えるので、旅行かばんやお土産もたっぷり積み込むことができます。また、高速道路での走行もスムーズで、風が強い中でも快適に運転することができました。ベーシック料金で利用できるのも魅力です。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・時間料金:14,600円(24時間パック×2)
・距離料金:6,112円(16円×382km)
=総額:20,712円

>>>トヨタ「シエンタ」のあるステーション

>>> 料金について

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