カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログPHEV – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 マツダ「CX-60」ゆったりしたサイズが魅力の快適SUVをカーシェアで https://blog.carshares.jp/22875/ https://blog.carshares.jp/22875/#respond Wed, 01 May 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22875 まるで輸入車のようなデザインと走りで人気のマツダ車。「CX-60」は、マツダが新たに発売したSUVで、ゆったりしたサイズとFR(後輪駆動)レイアウトによる、走りのよさで定評のある1台です。

三井のカーシェアーズでは、ガソリン車の「CX-60」と、プラグインハイブリッドの「CX-60 PHEV」を導入しました。今回は、ガソリン車を実際に詳しくチェックしてみましょう!

<目次>
高級車のようなプロポーション
運転しやすい環境が整ったインテリア
ブラインドタッチもできる操作性
「ロードスター」にも通じる走り
「CX-60」の料金とステーション

高級車のようなプロポーション

外観は、これまでも三井のカーシェアーズで多くの台数を導入し、人気を博してきた「CX-5」を進化させたような雰囲気。曲線による陰影が、美しいデザインです。

ボディサイズは全長4,740mm×全幅1,890mm×全高1,685mm
ボディサイズは全長4,740mm×全幅1,890mm×全高1,685mm
長さ・幅とも「CX-5」よりもひと回り大きく、幅は「アルファード」より広い
長さ・幅とも「CX-5」よりもひと回り大きく、幅は「アルファード」より広い

「CX-5」と似ているようで違うのは、ボンネット(フロント部分)が長いプロポーションのためで、先にお伝えしたFR(後輪駆動)レイアウトだからこそのもの。高級車で主に採用されるこのレイアウトが生み出した、プロポーションなのです。

運転しやすい環境が整ったインテリア

インテリアは、外観以上に高級感が漂います。マツダ車のこだわりである「運転のしやすさ」を追求したレイアウトに、こだわりの素材やステッチが華を添えます。タッチパネルではなくダイヤルで操作するカーナビやオーディオは慣れると使いやすく、エアコンの操作もシンプルです。

ディスプレイが主張しすぎることもなく、シンプルなレイアウト
ディスプレイが主張しすぎることもなく、シンプルなレイアウト
シフトレバーとダイヤルが集約された幅広のセンターコンソール
シフトレバーとダイヤルが集約された幅広のセンターコンソール
メタル調のパネルやステッチがインテリアの質感を高めている
メタル調のパネルやステッチがインテリアの質感を高めている

「すべての乗員がドライブを楽しめる室内空間を目指しました」というだけあって、前席はもちろん、後席も快適な空間が広がります。前後席ともにシートヒーターが内蔵され、冬場も快適。運転席と助手席の調整は、電動式のパワーシートです。

撮影車両は「25S L Package」グレードでシートはレザー
撮影車両は「25S L Package」グレードでシートはレザー
後席はゆとりのある空間に加えて、かけ心地のいいシートにより長時間でも快適
後席はゆとりのある空間に加えて、かけ心地のいいシートにより長時間でも快適
後席にもシートヒーターとUSB Type-cジャックが付く
後席にもシートヒーターとUSB Type-cジャックが付く

ゆとりある荷室も、このクラスのSUVならでは。そのままでも十分な広さを持つうえに、後席を倒せばさらに広く使えます。後席を倒したときに床面がフラットになるのも荷物の積みやすさにつながるポイント。12Vのアクセサリーソケットも付いています。

幅・奥行きともに「たっぷり」という表現がピッタリな荷室
幅・奥行きともに「たっぷり」という表現がピッタリな荷室
後席は「4:2:4」の3分割式。荷室の両側面にあるレバーでも倒せる
後席は「4:2:4」の3分割式。荷室の両側面にあるレバーでも倒せる

ブラインドタッチもできる操作性

CX-60の特徴的な操作や機能を解説しましょう。まずは、エレキシフトと呼ばれるシフトレバー。一般的なシフトパターンと少し違うので、よくパターンを確認して操作しましょう。

シフトレバーの前にドライブモードの切り替えスイッチがある
シフトレバーの前にドライブモードの切り替えスイッチがある

P(パーキング)から左に倒すとR(リバース)、そこから手前に引くとN(ニュートラル)、D(ドライブ)です。オーディオやカーナビはタッチパネルではなく、「コマンダーコントロール」と呼ばれるダイヤルで操作します。

周囲のボタン配置を覚えてしまえば、視線を落とさずブラインドタッチができる
周囲のボタン配置を覚えてしまえば、視線を落とさずブラインドタッチができる

中央の大きなダイヤルは「回る」「押す」「前後左右に動かす」の動作に対応しており、画面表示を見ながら操作する方式。ダイヤルの周囲に、現在地ボタンや戻すボタンなどが配置されています。左の小さなダイヤルは、オーディオのON/OFFとボリューム操作をするものです。

またオーディオの操作は、ハンドルの左手側のスイッチでも可能。右手側には、アダプティブ・クルーズコントロールなど、運転支援機能のスイッチが並びます。

すべてが「手の届くところ」にあるのがマツダ車の特徴
すべてが「手の届くところ」にあるのがマツダ車の特徴
「Bluetooth/スマートフォン連携」からスマホを登録するとCarPlayとAndroid Autoも使える
「Bluetooth/スマートフォン連携」からスマホを登録するとCarPlayとAndroid Autoも使える

「ロードスター」にも通じる走り

今回は、2.5Lガソリン車の「CX-60」を走らせてみました。軽やかに回るエンジンはアクセルペダルを踏み込んだときの加速が気持ちよく、FR車ならではのクセのないハンドリング(ハンドルの操作感)とあいまって、思い通りに気持ちよく走ってくれる印象。「ロードスター」にも通じる、マツダのこだわりが感じられます。

大きな車体ゆえに、車両感覚のつかみにくさや取り回しのしづらさを心配する人もいるかもしれませんが、視界のよさや思い通りに走る操縦性のよさから、必要以上に大きさを感じることなく運転できるでしょう。

バックモニター+360°ビューモニターで駐車もしやすい
バックモニター+360°ビューモニターで駐車もしやすい

プラグインハイブリッド車となる「CX-60 PHEV」は、エンジンに電気モーターと大容量の駆動用バッテリーが組み合わせるクルマで、充電器での外部充電やエンジンでの発電により、電気だけでも走行可能。電気だけで走るピュアEVとは違い、エンジンを使って発電や走行ができるため、電池残量を心配しながら走る必要がありません。

>>>PHEVの充電(出発/返却)方法はこちら

「CX-60」の料金とステーション

「CX-60」「CX-60 PHEV」の車種クラスは、どちらも「ミドルプラス」。夜間パック料金もあり、おトクにお使いいただけます。

「CX-60」は2024年5月現在、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションなどに3台、「CX-60 PHEV」は「リパーク銀座6丁目第5(自転車可)」に設置しています。

今回の車両は「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションの設置車両
今回の車両は「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションの設置車両

「ハリアー」や「レヴォーグ」、「MAZDA6 WAGON」「ヴォクシー」など、魅力的なクルマの多いミドルプラスクラスに、加わった新しいラインアップ。ぜひ、ゆったりとドライブを楽しみたいときに乗ってみてください!

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>>>「三井のカーシェアーズ」の車種紹介

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「アウトランダーPHEV」「eKクロスEV」を導入! 電気の走りを体験しよう https://blog.carshares.jp/21946/ https://blog.carshares.jp/21946/#respond Thu, 07 Dec 2023 05:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21946 日に日に世間の関心が高まっている電動化車両(=電気で走るクルマ)。カレコでも、ピュアEV(電気自動車)の日産「リーフ」やPHEV(プラグインハイブリッド)の三菱「エクリプスクロスPHEV」、FCEV(燃料電池車)の「MIRAI」といった、車種をラインアップしています。

今回、ここに新たな仲間が加わりました。「エクリプスクロスPHEV」と同じ三菱の2台、「アウトランダーPHEV」と「eKクロスEV」です。

※「アウトランダーPHEV」と「eKクロスEV」の取り扱いは終了いたしました。

<目次>
ガソリン車と電気自動車の“いいとこ取り”の「アウトランダーPHEV」
最大7人が乗れる「アウトランダーPHEV」の室内
ピュアEVの走りが光る新感覚の軽自動車「eKクロスEV」
「eKクロスEV」の室内は使い慣れた軽自動車そのもの
出発/返却時のステーションでの充電操作
「アウトランダーPHEV」「eKクロスEV」料金とステーション

ガソリン車と電気自動車の“いいとこ取り”の「アウトランダーPHEV」

「アウトランダーPHEV」は、「ハリアー」や「フォレスター」などに近いサイズのミドルクラスSUVで、その特徴はもちろんPHEVであること。ガソリンエンジンと電気モーター、外部充電ができる大容量を搭載し、ピュアEVとガソリン車の“いいとこ取り”のような効率と走りの良さを実現しています。

カレコの「アウトランダーPHEV」はGグレードの7人乗り仕様
カレコの「アウトランダーPHEV」はGグレードの7人乗り仕様
ボディサイズは全長4,710mm×全幅1,860mm×全高1,745mm
ボディサイズは全長4,710mm×全幅1,860mm×全高1,745mm

<PHEVの特徴>
■短距離ならばピュアEVのように電気だけで走行できる
■バッテリー残量が少なくなってもエンジンで発電・充電できる
■エンジンとモーターの力を効率よく使って燃費とパワーを両立する

さらに、アウトランダーPHEVの場合、前後に電気モーターを搭載する4WDとなっていますから、雪道などでの安心感も抜群です。

最大7人が乗れる「アウトランダーPHEV」の室内

「エクリプスクロスPHEV」よりひとまわり大きなボディを持つ「アウトランダーPHEV」は、室内空間もたっぷり。必要なときだけ展開して使える3列目シートを持つ、7人乗りです。三菱のフラッグシップモデル(旗艦車種)だけあって、高級感も抜群。

レザーがふんだんに使われた高級感のある室内。横幅にも余裕がある
レザーがふんだんに使われた高級感のある室内。横幅にも余裕がある
ドライブモードを帰るダイヤルが特徴的。シフトレバー右にあるのはイノベーティブペダルとEVモードの選択スイッチ
ドライブモードを変えるダイヤルが特徴的。シフトレバー右にあるのはイノベーティブペダルとEVモードの選択スイッチ
高速道路での同一車線運転支援機能「マイパイロット」など、運転支援機能も充実
高速道路での同一車線運転支援機能「マイパイロット」など、運転支援機能も充実

センターコンソールにあるダイヤルでは、POWER/ECO/TARMACなど運転スタイルとシーンにあわせた7つのモードが選択できます。イノベーティブペダルは、アクセルペダルの踏み加減だけで加速も減速もできるというもの。スイッチでモードを切り替えることで、市街地や坂道などに最適な加減速が得られます。高速道路での同一車線運転支援機能「マイパイロット」も搭載。

シートヒーターに加えてステアリングヒーターもあり、冬も快適にドライブできる。
シートヒーターに加えてステアリングヒーターもあり、冬も快適にドライブできる。
広いだけでなく、しっかりした形状のシートにより、長距離のドライブに耐える2列目シート
広いだけでなく、しっかりした形状のシートにより、長距離のドライブに耐える2列目シート
3列シートは広くないため、補助席といった印象。縦に長いヘッドレストがユニーク
3列シートは広くないため、補助席といった印象。縦に長いヘッドレストがユニーク

荷室は、3列シートを格納した5名乗車時ならば広く使えますが、3列シートを使用する7名乗車時はかなり狭くなるので、大人数で出かけるときは荷物の量に注意が必要です。荷室の右側に設置されている1500wコンセントは、PHEVならではの装備。家電を使うことができるので、オートキャンプ場などで重宝します。

5名乗車時の荷室。荷室の下に3列目シートが格納されている
5名乗車時の荷室。荷室の下に3列目シートが格納されている
3列目シートを起こすと、荷室空間はかなり狭くなる
3列目シートを起こすと、荷室空間はかなり狭くなる

エンジン+前後2基の電気モーターによる走りは、パワフルなだけでなく安定性もたしかなもの。ガソリン+大容量バッテリーによる長い航続距離とあいまって、ロングドライブにオススメのクルマです。充電操作については、のちほどご説明いたします。

ピュアEVの走りが光る新感覚の軽自動車「eKクロスEV」

「eKクロスEV」は2022年、日産「サクラ」とともに登場した軽自動車のピュアEV。ピュアEVというと、一回の充電で走れる距離(航続距離)の短さが心配され、「eKクロスEV」の航続距離も180km(WLTCモード)と、ガソリン車と比べれば短いものの、短時間利用が中心のカーシェアならばそのあたりは問題なし。ピュアEVならではの加速感や静かさ、そしてガソリンスタンドに行かなくてもステーションで充電できるなど、多くのメリットを感じていただけるでしょう。

アルミホイールやフォグランプなどを装備する上級グレードの「P」
アルミホイールやフォグランプなどを装備する上級グレードの「P」
ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,655mm
ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,655mm

「eKクロスEV」の室内は使い慣れた軽自動車そのもの

室内はガソリン車の「eKクロス」とほとんど同じであるため、運転するうえで難しく感じたり迷ったりすることはないでしょう。走り出してみれば、取り回しのいい軽自動車の良さはそのままに、軽自動車のレベルを超えるピュアEVならではの静かでパワフルな走りが感じられます。

シンプルな操作性の運転席まわり。バックモニターとマイパイロットが非装備である点に注意
シンプルな操作性の運転席まわり。バックモニターとマイパイロットが非装備である点に注意
オートエアコンはタッチパネル操作。シフトレバーは右側のボタンを押しながら操作する電子式
オートエアコンはタッチパネル操作。シフトレバーは右側のボタンを押しながら操作する電子式

室内空間やシートは、一般的な軽自動車とまったく変わりません。荷室もバッテリーはスペースを圧迫することもなく、ごくごく普通の軽自動車としてお使いいただけます。

「ekクロスEV」もシートヒーターとステアリングヒーターを装備
「eKクロスEV」もシートヒーターとステアリングヒーターを装備
足元の空間にも余裕があり、後席の乗員もゆったりと座れる
足元の空間にも余裕があり、後席の乗員もゆったりと座れる
荷室は後席を倒すとフラットになり、大きな荷物を積むことができる
荷室は後席を倒すとフラットになり、大きな荷物を積むことができる

満充電での航続距離は、WLTCモードで180km。エアコンなどの使用状況や走り方によっては、100km少々となる可能性もありますから、街乗りに最適なピュアEVとお考えください。

出発/返却時のステーションでの充電操作

「アウトランダーPHEV」のステーションは「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」ステーション、「eKクロスEV」のステーションは「リパーク日本橋小網町第8」で、ともに充電器の設置された専用スペースに駐車しています。

ステーションに駐車しているときは、両車とも充電器に接続した状態になっているため、出発時には充電器を外し、返却時には充電器を接続する操作が必要です。

ステーションに駐車中は常に充電されている状態にしている
ステーションに駐車中は常に充電されている状態にしている

<アウトランダーPHEV(ららぽーと豊洲)出発時の操作方法>
●カレコアプリより利用開始をする
●暗証番号(運転席に表示)をあわせて充電器の扉を開ける
●充電器のスイッチをOFFにする
●運転席右下の充電ロック解除ボタンを押す
●充電口から充電ケーブルを抜き、充電器に戻す
●充電口と充電器の扉を閉め、ロックをかける

下の動画にて実際の操作をご覧いただけます。

<eKクロスEV(リパーク日本橋小網町第8)出発時の操作方法)
●カレコアプリより利用開始をする
●充電口から充電ケーブルを抜き、充電器に戻す
●充電口を閉める

「eKクロスEV」に充電ロック機構はないため、そのまま充電ケーブルを抜くことができます。こちらも下の動画にて実際の操作をご覧ください。

返却の際は、どちらも出発時と逆の手順で充電口に充電ケーブルを接続して、利用終了をしてください。なお、アプリから利用終了をしてエラーが出る場合は、充電ケーブルがうまく接続されていない可能性があります。

「アウトランダーPHEV」「eKクロスEV」料金とステーション

車種クラスは、「アウトランダーPHEV」が「プレミアム」、「eKクロスEV」が「ベーシック」です。ベーシックプランの料金は、下記のとおりです。

※2夜間パックは18時~翌9時の最大15時間ご利用可能。 プレミアムクラスの夜間パックは当面の間休止いたします。 ※3距離料金は6時間を超える予約・利用の場合のみ(6時間以内の場合は無料)。 ※上記の料金は全て消費税を含みます。
※2夜間パックは18時~翌9時の最大15時間ご利用可能。
プレミアムクラスの夜間パックは当面の間休止いたします。
※3距離料金は6時間を超える予約・利用の場合のみ(6時間以内の場合は無料)。
※上記の料金は全て消費税を含みます。

設置ステーションは、前述のように「アウトランダーPHEV」が「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」ステーション、「eKクロスEV」が「リパーク日本橋小網町第8」ステーションとなります。

なお、「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」ステーションには、「エクリプスクロスPHEV」も設置していますので、こちらもぜひご利用ください。

「アウトランダーPHEV」とともに設置される「エクリプスクロスPHEV」
「アウトランダーPHEV」とともに設置される「エクリプスクロスPHEV」

>>>「エクリプスクロスPHEV」を予約する

>>>その他の「車種紹介」記事はこちら!

カレコでは、環境配慮型車種の拡充に注力し、車のLCA(ライフサイクルアセスメント)における温室効果ガスの排出量削減への取り組みを強化するとともに、カーシェアリングサービスの普及による移動の最適化とガソリン消費量の削減により、SDGsの17の目標のうち、「住み続けられるまちづくりを」、「気候変動に具体的な対策を」に貢献します。

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「エクリプス クロスPHEV」電気+大容量バッテリーで走るプラグインハイブリッドのSUV https://blog.carshares.jp/19134/ https://blog.carshares.jp/19134/#respond Wed, 04 May 2022 21:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=19134 プラグインハイブリッド(PHEV)を搭載する三菱のクロスオーバーSUV、「エクリプス クロスPHEV」がカレコに登場しました。

プラグインハイブリッドは、外部充電機構と大容量バッテリーを備えた「充電できるハイブリッド車」のこと。従来のハイブリッド車と同様に、ガソリンと電気を使い分けて効率よく走れる他、電気のみで走行可能な距離も拡大。満充電ならば、電気自動車のように走ることも可能です。

荷室には最大1500WのAC100V電源もあって電化製品が使用できるなど、アウトドアでも活躍します。

<目次>
個性的でアクティブなエクステリア
高級かつスポーティなインテリア
電気の力を感じるパワフルな走り
安全運転支援システムももちろん満載
「エクリプス クロスPHEV」の充電はどうする?
次世代のハイブリッド車に乗ってみよう!

個性的でアクティブなエクステリア

エクリプス クロスPHEV」は、2020年12月に行われたエクリプスクロスの大幅改良時に登場した比較的新しいプラグインハイブリッド車。三菱車を象徴する「ダイナミックシールド」デザインを採用したフロントマスクが、アクティブなSUVらしさを感じさせてくれます。個性的な形状のライト類はすべてLEDで、先進性を表現しているだけでなく、夜間の視認性も抜群です。

ボディサイズは全長4,545mm×全幅1,805mm×全高1,685mmで「C-HR」より少し大きめのサイズ感
ボディサイズは全長4,545mm×全幅1,805mm×全高1,685mmで「C-HR」より少し大きめのサイズ感
左後輪の上にあるフタが、ガソリンの給油口。右側には電気の充電口がある
左後輪の上にあるフタが、ガソリンの給油口。右側には電気の充電口がある

SUVの使い勝手のよさとクーペの上質さが融合したようなスタイリングは、都会の景色にもアウトドアシーンにも溶け込みます。いろいろなシチュエーションで活躍する1台です。

高級かつスポーティなインテリア

広くなだらかなインストルメントパネルにシルバーのアクセントが散りばめられた運転席まわりは、航空機のコックピットのようなイメージ。モノトーンのコントラストがスポーティな雰囲気です。

カーナビはタッチパネル式。ハンドルの奥にはヘッドアップディスプレイがあり、スピードなどが目線の高さに浮かび上がる
カーナビはタッチパネル式。ハンドルの奥にはヘッドアップディスプレイがあり、スピードなどが目線の高さに浮かび上がる

中央には、ナビゲーションやマルチアラウンドモニター、フルセグTVやApple CarPlay、Android Autoなど多彩な機能を使える8インチディスプレイを搭載。スマートフォンとも連携可能で、視認性の高さと使いやすさが両立されています。

ナビはタッチパネルで、迷うことなく直感的に操作することができる
ナビはタッチパネルで、迷うことなく直感的に操作することができる
シフト操作は少し慣れが必要な配置なので運転前に確認を。パーキングブレーキは電動式で、シフトレバーの右後方にスイッチが配置されている
シフト操作は少し慣れが必要な配置なので運転前に確認を。パーキングブレーキは電動式で、シフトレバーの右後方にスイッチが配置されている

運転席/助手席はヒップポイント(座面の高さ)が高めで、視界良好。見晴らしがいいため、車両感覚がつかみやすいのも魅力のひとつです。助手席との距離や頭上にも余裕が確保されていて、空間の余裕が感じられます。

高級感のあるスウェード調と合皮のコンビネーションシート。運転席は電動調整式
高級感のあるスウェード調と合皮のコンビネーションシート。運転席は電動調整式
後席は3人がけで、中央にアームレスト兼ドリンクホルダーも搭載。足元空間の広さに注目
後席は3人がけで、中央にアームレスト兼ドリンクホルダーも搭載。足元空間の広さに注目

車体の全長は短めながら、荷室は後席を倒さずに9インチのゴルフバッグが3個積載できる広さが確保されています。後席は6:4の分割可倒式となっているため、乗車人数や荷物の量に合わせたアレンジが可能です。

ラゲッジスペースには最大1500WのAC電源が搭載されている
ラゲッジスペースには最大1500WのAC電源が搭載されている
リアシートを倒せば、さらに広々。荷室の右側にAC100V電源がある
リアシートを倒せば、さらに広々。荷室の右側にAC100V電源がある

荷室内には、プラグインハイブリッドの大容量バッテリーを利用した、最大1500WのAC100V電源があります。家庭用コンセントがそのまま使えて、ホットプレートや電気ポット、ドライヤーやパソコンなどの電化製品が使用可能。キャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、テレワークなどさまざまなシーンで活用できます。

電気の力を感じるパワフルな走り

プラグインハイブリッド車の走りの魅力は、高出力のモーターと大容量バッテリーの組み合わせによる力強さです。通常モードでは、走行シーンに応じてバッテリーの電力で走行、エンジンで発電しながら電力で走行、電力+エンジンの力で走行と、もっとも効率のいいモードが自動的に切り替わります。

走行状況はメーター内に表示されるのでわかりやすい
走行状況はメーター内に表示されるのでわかりやすい

実際に走らせてみると、電気の力でグングン走る力強さが印象的。ハンドルを切ったときのフットワークもよく、交差点やカーブも安定して気持ちよく走ります。手動でEVモードを選択しなくても、加速時など積極的に電気のみで走らせる様子が新鮮でした。

安全運転支援システムももちろん満載

安全運転支援システムには、高速道路 同一車線運転支援機能 マイパイロット「MI-PILOT」を搭載。アダプティブ・クルーズコントロール「ACC」と車線維持支援機能「LKA」の2つの機能が、高速道路での運転をアシストしてくれます。

マイパイロットはハンドル右側のスイッチで操作する
マイパイロットはハンドル右側のスイッチで操作する

マルチアラウンドカメラも装備されているため、バックモニターに加えて車両上方から見たような映像も映し出されます。駐車場や狭い道での運転に嬉しい装備です。

後退時にはマルチアラウンドカメラの映像がモニターに映し出される
後退時にはマルチアラウンドカメラの映像がモニターに映し出される

「エクリプス クロスPHEV」の充電はどうする?

エクリプス クロスPHEV」には外部充電機構も備わりますが、走行中にエンジンの力により充電されるため、充電器での充電をすることなく、電気の力を感じながらドライブできます。

「エクリプス クロスPHEV」が設置されている「リパーク日本橋小網町第8」ステーションにある、6台分のEV充電スタンドでは、最初の15分までは30円、以降1分毎に2円で充電ができます。

ステーションにある充電器は普通充電用の充電器
ステーションにある充電器は普通充電用の充電器

シフトレバー後方には走行のモード切替ボタンがあり、「CHRG(バッテリーチャージモード)」を選択すれば、エンジンを常時稼働させて素早く充電することができます。

走行モード切替ボタンはシフトレバー後方にある
走行モード切替ボタンはシフトレバー後方にある

また「SAVE(バッテリーセーブモード)」は、バッテリー残量をセーブして走ることができるモード。「EV」は、バッテリー残量が十分などきに、エンジンを始動させずに電気だけで走行するモードです。早朝や深夜に住宅街を走るときなど、周囲への騒音の配慮が必要なシーンでも役立ちます。

次世代のハイブリッド車に乗ってみよう!

エクリプスクロスPHEV」は「リパーク日本橋小網町第8」ステーションに設置されています(2022年5月5日現在)。茅場町駅や水天宮駅、人形町駅からアクセスできるステーションです。

パワフルな走りは長距離でも疲れにくい
パワフルな走りは長距離でも疲れにくい

車種クラスは「プレミアム」で、ベーシックプランの場合、10分:290円、6時間パック:8,280円、12時間パック:9,800円、24時間パック:12,000円、夜間パック(18時~翌9時):5,800円でご利用いただけます。もちろん、6時間以内なら距離料金は不要です。

低燃費で力強い走りが体験できる、次世代ハイブリッドに乗ってみませんか?

>>>「エクリプスクロスPHEV」を予約する
https://www.careco.jp/car/mitsubishi-eclipse-cross-phev/

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料金について https://www.careco.jp/plan/

車種ラインアップ https://www.careco.jp/car/

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