カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ体験レポート – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 カレコ公式ブログ10周年で振り返る人気記事30 https://blog.carshares.jp/20599/ https://blog.carshares.jp/20599/#respond Wed, 15 Mar 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20599 カレコ公式ブログは、2013年3月1日にオープン。今年の3月で10周年を迎えました。これまでに公開した記事は、480本を超えます。これも、いつもご覧いただいているみなさまのおかげです。

今回は、カレコ公式ブログ10年の歴史の中での人気記事を、カテゴリーごとにランキングで振り返ります。「こんな記事あったなぁ」「これは見たことがなかった!」など、楽しんでいただければ幸いです。

<目次>
「おすすめドライブ」のベスト10
「クルマ・サービス」のベスト10
「ドライブの知識」のベスト10
次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

「おすすめドライブ」のベスト10

「おすすめドライブ」では、「クルマで行く」をテーマに、話題の新スポットから根強い人気を誇る定番スポット、そしてあまり知られていない穴場まで、実際に取材してご紹介してきました。

■1位:「三浦半島」周遊ドライブで海の景色とグルメを楽しむ

赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った
赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った

都内から2時間以内で行ける神奈川県の三浦半島は、海の魅力たっぷりのドライブスポット。このときは葉山を起点に半島を周遊。海沿いの景色やグルメを楽しみました。

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■2位:運転好き注目! 「道志みち」で山中湖へ、走りを楽しむドライブ

神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ
神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ

大型台風の影響による通行止めから復帰した「道志みち」を堪能。カーブが連なり刻々と景色が変わっていくこの道は、クルマ好きの人たちの定番ルートとしても知られる道です。

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■3位:大型遊具がリニューアルした川口市立グリーンセンターへ、家族で遊びに行こう!

空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!
空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!

「川口市立グリーンセンター」は、15.8ヘクタールもの広大な公園。四季折々の花が楽しめる広いフラワーパークに加え、子ども向けの遊具も充実した1日楽しめるレジャースポットとして注目されました。

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■4位:箱根ターンパイクから湯河原へ!「走り」と「景色」を楽しむドライブ

オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!
オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!

道志みちと同じく、神奈川県内でドライブを楽しめるルートとして有名な「アネスト岩田 ターンパイク箱根」へ。走っているだけでの楽しい道ですが、実は見どころがたくさんある風光明媚なスポットです。

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■5位:続日本100名城!「のぼうの城」で有名な忍城へ行こう

運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる
運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる

「忍城:おしじょう」は、埼玉県行田市にある「続・日本100名城」に選ばれたお城。映画「のぼうの城」やドラマ「陸王」の舞台になっている歴史スポットです。「足袋蔵のまち行田」の街並みも見ごたえたっぷり。

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■6位:都内の縁起が良いスポット「豪徳寺」と「松陰神社」に出かけよう

「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている
「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている

平成最後の年となる2019年の1月に取り上げたのは、世田谷区にある「豪徳寺」と「松陰神社」。古き良き時代と現代が融合しているような近隣の商店街もまた、訪れてみたいスポットです。

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■7位:ドライブで楽しむ軽井沢1泊2日 ~自然と文化遺産に触れる旅~

壮大な景色の日本ロマンチック街道
壮大な景色の日本ロマンチック街道

関東近郊の避暑地として知られる軽井沢は、自然も文化もグルメも楽しめる魅力いっぱいの観光スポット。星野リゾートが展開する「星野エリア」や溶岩の芸術「鬼押出し園」など、1泊2日のドライブ旅を提案しました。

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■8位:三浦海岸最南端「城ヶ島」へドライブ!絶景とグルメを楽しむ

城ヶ島から望む絶景!
城ヶ島から望む絶景!

会員さんから届いた初ドライブデートのレポートを紹介しました。「食の神様」海南神社を訪れ、三崎港の下町を散策。「クルマで行ける島」である城ヶ島へと向かう、充実のデートの様子がつづられています。

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■9位:クルマ好きの定番「宮ヶ瀬湖」へ! 自然豊かなスポットを楽しむ観光ドライブ

現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ
現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ

神奈川県のドライブスポットが続きます。第9位となったのは、道志みちにも近い「宮ヶ瀬湖」。こちらもクルマやバイクが好きな人の定番ツーリングスポットで、宮ヶ瀬ダムや服部牧場が楽しめます。

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■10位:奥多摩の自然でリフレッシュ! 奥多摩周遊道路を通る絶景ドライブ

奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った
奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った

都内からおよそ1時間半、運転と景色の両方が楽しめる奥多摩エリア。運転していて楽しいワインディングが続く奥多摩周遊道路を中心に、緑いっぱいの景色が楽しめます。気軽にリフレッシュしたいときにおすすめのスポットです。

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ランキング上位は東京都と神奈川県が中心でしたが、関東近郊のほか、大阪名古屋京都などのドライブスポットも取材してきました。こちらもぜひご覧ください。

ちなみに、初の「おすすめドライブ」記事は、2013年3月の「プリウスPHVでコストコへ!カレコのカーシェアを実際に使ってみた」でした。現在はプリウスPHVの取り扱いを終了しております。

>>>「おすすめドライブ」の記事一覧

「クルマ・サービス」のベスト10

カレコで導入した新型車の詳しい解説記事を中心に、カレコのクルマとサービスを紹介するカテゴリーがこちら。カレコのクルマを利用するときの、車両マニュアルとしてもお役立ていただけます。

■1位:カレコで人気の「ハリアー」に新型が登場!さらに高級&上質になった内外装に注目

「新型ハリアー」は2020年に導入
「新型ハリアー」は2020年に導入

市場で人気なだけでなく、カレコでも多くの台数を導入し、その使い勝手の良さから好評をいただいている「新型ハリアー」。室内の写真からも、質感の高さや快適性が伝わってきます。

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■2位:ホンダ「ステップワゴン スパーダ」スポーティなスタイルが特徴のミニバン

「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入
「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入

「ステップワゴン」は、「ヴォクシー」や「セレナ」と同じミドルクラスミニバンの人気モデル。カレコでも2019年よりスポーティなスタイルの「ステップワゴンスパーダ」を導入し、数多くのステーションに設置しています。

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■3位:人気のコンパクトSUV「ライズ」は日常にも遊びにも大活躍!

コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」
コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」

「ライズ」は、「ハリアー」や「ヤリスクロス」よりもさらに小さなトヨタのSUVの末っ子的存在。それでもSUVとしての実力は高く、日常から休日のお出かけまで、幅広く活躍してくれる1台です。

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■4位:「RAV4」「ハイエース ワゴン」トヨタの人気車種で出かけよう

SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」
SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」

2019年末に導入された2台の新型車を同時に紹介した記事がランクイン。「ハリアー」と同等のサイズながら、アウトドアテイストを強めた「RAV4」と、カレコで唯一となる10人乗りのワゴン「ハイエースワゴン」です。

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■5位:本格派のオフロード車「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」に乗ろう

現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」
現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」

かつてカレコで導入していた「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」の紹介記事が、ランキングで5位に。内外装の写真を見ているだけでも、ワクワクしてきます。乗った方も多いのではないでしょうか?

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■6位:ホンダ「S660」コンパクトなオープンカーでスポーティな走りを楽しむ

軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」
軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」

こちらも惜しまれつつ取り扱い終了となった車種のひとつ。ホンダ「S660」は、リアにエンジンを搭載するミッドシップオープンカーという唯一無二の軽自動車で、カレコでも数台を導入していました。

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■7位:トヨタ「86(ハチロク)」でスポーツカーの走りを楽しもう

「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型
「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型

今では珍しくなったFR(後輪駆動)のスポーツカー、トヨタ「86(ハチロク)」は歴代ともカレコで導入しており、これは初代の後期型。運転を楽しみたい会員さんに、好評をいただいていたます。現在は2代目となる「GR86」も導入!

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>>>「GR86」の解説はこちら

■8位:掃除やメンテナンスはどうやっているの? クルマの管理の舞台裏

定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている
定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている

レンタカーとカーシェアのもっとも大きな違いは、店舗がないこと。すると、「清掃やメンテナンスはどうしているの?」とよく疑問に思われます。この記事では、カレコのクルマの清掃や点検に迫りました。

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■9位:コンパクトカーまとめ:ノートにスイフト、N-BOX…普段使いにピッタリのクルマ

取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた
取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた

車種ラインアップの豊富さは、カレコの魅力のひとつ。そこで、カレコで導入しているコンパクトカーを一気に紹介し、利用の際のクルマ選びガイドとしました。車種の多くはすでに入れ替わっていますが、ラインアップの豊富さは今も変わりません。

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■10位:まるで輸入車のよう!「MAZDA3 FASTBACK」は運転も楽しい上質なハッチバック

かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場
かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場

「CX-5」に「ロードスター」と、マツダ車も数多く導入。中でも2021年に導入したのは、比較的コンパクトなハッチバックの「MAZDA3 FASTBACK」です。マツダ車らしい、質感の高さや走りの良さが光ります。

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10年も経てばラインアップする車種も変わります。今では取り扱い終了となった車種もありますが、カレコではこれからも楽しく便利な車種を続々と導入してまいります。なお、初めての「クルマ・サービス」記事は、2013年3月の「カレコ・カーシェアリングクラブってどんなサービス?」でした。

>>>「クルマ・サービス」の記事一覧

>>>現在の車種ラインアップを見る

「ドライブの知識」のベスト10

「ドライブの知識」では、運転初心者やペーパードライバー向けから運転上級者向けまで、さまざまな視点から運転スキル向上のための知識やテクニックを発信しています。カレコの記事の中でも、もっとも多く読まれているカテゴリーです。

■1位:道路のセンターラインの種類と意味をおさらいしよう

忘れがちなセンターラインの意味を解説
忘れがちなセンターラインの意味を解説

白、黄色、実線、破線、二重線……とさまざまあるセンターライン。運転をすれば必ず目にする大事なものですが、その意味を正確に理解している人はそう多くないもの。そこで、それぞれの意味を記事でおさらいしました。

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■2位:高速道路の運転が怖い!注意点とコツがわかれば大丈夫!

登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる
登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる

日常的にクルマの運転をしている人でも、「高速道路は苦手で……」という人は少なくありません。でも、いくつかのポイントを押さえておけば、高速道路も運転しやすくなります。2015年から読まれている人気記事です。

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■3位:ベンツの運転は難しい!?覚えておくと安心の運転のコツ&おトク情報

当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した
当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した

現在、カレコでは「B180」を導入しているメルセデス・ベンツ。かつては、セダンやSUVなどもラインアップしていたことがありました。そのときに公開した、メルセデス・ベンツの操作方法を紹介する記事が3位となっています。

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■4位:苦手克服!初心者のための駐車テクニック

こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事
こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事

「駐車が苦手だから、知らない場所に行けない」という人もいるほど、苦手意識を持っている人が多い駐車を、ミニカーを使って「上から見る」ことでマスターしようというユニークな記事。わかりやすいと好評です。

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■5位:首都高速の難所はココ!乗り方と合流のコツを押さえよう

苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心
苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心

カーブの多さに右からの合流……と、難しいポイントの多い首都高速。環状線を中心としたルートも、ビギナーには難解なものです。2016年に公開したこの記事では、特に「難所」に注目しました。

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■6位:意外と知らない!? シートやミラーの合わせ方とベストなポジション

最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する
最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する

クルマを運転するときの基本のキが、運転姿勢=ドライビングポジションです。この記事ではシートやハンドル、ミラーをベストなポジションに調整するコツをお伝えしました。ぜひ、参考にしてみてください。

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■7位:パーキングメーター、パーキングチケットの使い方と注意点まとめ

コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説
コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説

東京都内の道路には、お金を払うことで一定時間、駐車ができる駐車枠がよく設置されています。一度使えば難しくないとはいえ、初めての人にとって「お金の払い方」が不安に思うもの。実際に利用して、使い方を解説しました。

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■8位:うっかり違反しているかも!?間違いやすい交通ルール

記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介
記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介

日々、生活していれば、「うっかり」はたびたび起こるもの。でも、それがクルマの場合は、交通違反や交通事故につながってしまいます。そこで、見落としがちな標識や誤解されやすい信号などをまとめました。

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■9位:駐停車禁止に時間指定……忘れがちな標識をおさらい

「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・
「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・

めったに見ない標識や時間指定標識など、急に出てきて「これ、なんだっけ……?」となる標識の意味や読み方を解説しました。年に一度ぐらい読み返すと、「あ、そうだった」と思い直すものもあるのではないでしょうか。

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■10位:苦手克服!高速道路の「基本の走り方」をマスターしよう

ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた
ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた

1から10まで、高速道路を走るためのノウハウをまとめた記事が、第10位にランクイン。上位の記事とあわせて、高速道路への読者ニーズの高さが感じられます。こちらもぜひ一度、読んでいただきたい記事です。

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2013年7月の「起きてからでは遅い!あらかじめ知っておきたい交通事故例と防止策」から始まった「ドライブの知識」では、運転への不安や苦手を解消するスキルアップ記事が、多くランクインしました。これからも、より多くの人に運転や「クルマのある暮らし」を楽しんでいただけるよう、さらに役立つ情報を発信していきます。

なお、カーシェアを活用方法については、「会員インタビュー」をご覧ください。意外な使い方が見つかるかもしれません。また、過去の見てみたい記事は、タグからも探せます。こちらもぜひ、ご覧になってみてください。

>>>「会員インタビュー」を見る

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次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

カレコ公式ブログは11年目、カレコ・カーシェアリングクラブは2009年にスタートして、14年目。車両台数も設置するステーションのエリアや数も、飛躍的に増えました。

カーシェアへのニーズは、これからますます高まっていくと考えています。それに伴って、カレコ公式ブログでは、さらに役立つ、そして楽しい記事を発信してまいります。次の10年も、カレコ・カーシェアリングクラブとカレコ公式ブログをどうぞよろしくお願いいたします!

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※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設や自治体の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

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トヨタ86(ハチロク)、フェアレディZ、ロードスター…“走りのクルマ”を「新宿サブナード」ステーションで一気乗り! https://blog.carshares.jp/19691/ https://blog.carshares.jp/19691/#respond Wed, 24 Aug 2022 20:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=19691 「新宿サブナード」ステーションは、およそ40台のクルマが設置されているカレコの大型ステーション。コンパクトカーやミニバンといった機能的なクルマだけでなく、トヨタ「86(ハチロク)」や日産「フェアレディZ」といった、走りを楽しめるスポーツカーも多数、揃っているのが特徴です。だから、「スポーツカーを乗り比べる」という楽しみ方も……!

そこで、新しいカレコの使い方、「スポーツカー乗り比べ」のご提案です。

出発からおよそ10分で首都高速道路(首都高)に乗れる「新宿サブナード」ステーションは、気になるクルマを乗り比べるのに絶好の立地。C1都心環状線を一回りすれば、それぞれのクルマの走りや楽しさがわかります!

<目次>
「新宿サブナード」ステーションに設置されているスポーツカー
都心をぐるりと1周するC1都心環状線
乗り比べで意識すべきポイントは?
他にもある!大型ステーション
今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ 「86(ハチロク)」

「新宿サブナード」ステーションに設置されているスポーツカー

JR新宿駅から「新宿サブナード」ステーションまで、歩いて5分ほど。地下道を通るので、雨の日でも濡れることなく到着できる
JR新宿駅から「新宿サブナード」ステーションまで、歩いて5分ほど。地下道を通るので、雨の日でも濡れることなく到着できる

「新宿サブナード」ステーションには、先に挙げた「86(ハチロク)」と「フェアレディZ」の他に、マツダ「ロードスター」やホンダ「シビック」、スバル「レヴォーグ」など、さまざまな“走りの楽しいクルマ”が設置されています。

大排気量スポーツカーの「フェアレディZ」はダイナミックな加速と無類の安定性が魅力
大排気量スポーツカーの「フェアレディZ」はダイナミックな加速と無類の安定性が魅力
低い重心と軽快なエンジンが、気持ちのいい走りを生む「シビック」
低い重心と軽快なエンジンが、気持ちのいい走りを生む「シビック」
軽い車体による軽快な走りが魅力の「ロードスター」。駐車場の管理室前に専用のスペースに設置されている
軽い車体による軽快な走りが魅力の「ロードスター」。駐車場の管理室前に専用のスペースに設置されている
広々とした室内と軽々なフットワークを両立する「B180 AMGライン」と、スポーツカーの王道「86(ハチロク)」
広々とした室内と軽々なフットワークを両立する「B180 AMGライン」と、スポーツカーの王道「86(ハチロク)」(※「B180 AMGライン」の取り扱いは終了いたしました)
スポーツカーではないが、水素で走るFCV(燃料電池車)の「新型ミライ」なども設置されている
スポーツカーではないが、水素で走るFCV(燃料電池車)の「新型ミライ」なども設置されている

今回、提案する乗り比べルートは、首都高速道路C1都心環状線(以下、C1環状)を1周して戻ってくるもの。出発から、早ければ1時間程度でステーションに戻ってくることができます。混雑を考えて、2時間の間隔での出発を仮定すると、1日で3台ぐらいのクルマを乗り比べられる計算です。

ただし、続けて予約を取るには、30分開ける必要があります。たとえば、1台目の予約を10時00分~12時00分で取るとしたら、2台目の予約が取れるのは12時30分以降になります。

都心をぐるりと1周するC1都心環状線

「新宿サブナード」ステーションを出発後、東京都庁の近くにある新宿出入口から首都高4号新宿線に乗り、代々木方面に向かいます。C1環状は、時計回り/反時計回りのどちらでも走行できますが、今回は反時計回りコースを選択。三宅坂JCTでは、霞が関・湾岸線方面(右車線側)に進みます。

三宅坂JCTの直前は車線変更が禁止されているので、事前に進行方向(時計回り、反時計回り)を決めておこう
三宅坂JCTの直前は車線変更が禁止されているので、事前に進行方向(時計回り、反時計回り)を決めておこう

難しいと思われがちなC1環状も、標識の指示(C1の表記)にしたがって左車線をゆっくりと走行すれば、1周することができます。ずっと左車線を走ることが、ポイントです。

一ノ橋JCTを通過後、左手側に東京タワーを見ることができる
一ノ橋JCTを通過後、左手側に東京タワーを見ることができる
浜松町から汐留JCTまでは空が広く、開放的な景色が続く
浜松町から汐留JCTまでは空が広く、開放的な景色が続く
汐留JCTを過ぎると、次第にビル街をぬうようなルートへ変わる
汐留JCTを過ぎると、次第にビル街をぬうようなルートへ変わる
江戸橋JCTは要注意ポイント。左から2番目の車線ではC1環状を外れて上野に向かってしまう。必ず一番左の車線を走行しよう
江戸橋JCTは要注意ポイント。左から2番目の車線ではC1環状を外れて上野に向かってしまう。必ず一番左の車線を走行しよう
江戸橋JCTを通過後、右手側に「東京市道路元標」や「日本銀行本店」といった歴史的建造物が続く
江戸橋JCTを通過後、右手側に「東京市道路元標」や「日本銀行本店」といった歴史的建造物が続く
神田橋JCTを過ぎると、再び空が広く、見晴らしのいい景色に変わる
神田橋JCTを過ぎると、再び空が広く、見晴らしのいい景色に変わる
丸の内トンネルを通過したら右車線に移動し、首都高4号新宿線への分岐にそなえる
丸の内トンネルを通過したら右車線に移動し、首都高4号新宿線への分岐にそなえる

首都高4号新宿線に入り、代々木ICや初台ICから一般道へ降りて、「新宿サブナード」ステーションに戻ります。冒頭でも説明したように、次の予約は終了時間の30分後。でも、すぐに出発したい場合は、カレコアプリから予約時間の変更を行えば、早く出発することができます。とはいえ、1~2時間もドライブしていれば疲れも出てきますから、近くのカフェで休憩をとってから、次のドライブに出かけるといいでしょう。

乗り比べで意識すべきポイントは?

ここまで走行ルートについて、お話してきました。ここからは、実際に乗り比べをするにあたって意識しておきたいポイントをお伝えします。

利用開始して運転席に座ったら、まずは室内空間の広さやシートのホールド感、メーターの見やすさを確認。そのクルマの雰囲気を感じ取りましょう。そして、シートと合わせてステーションを出発したら、まずは一般道で車両感覚のつかみやすさやサイズ感を意識しながら運転します。アクセル/ブレーキの加減速の感覚も、チェックしておくといいでしょう。

多くのスポーツカーは「スポーツモード」設定を用意している。忘れずにモードを切り替え、鋭い立ち上がりや変速を楽しもう
多くのスポーツカーは「スポーツモード」設定を用意している。忘れずにモードを切り替え、鋭い立ち上がりや変速を楽しもう

首都高に乗ったら、スポーツカーの醍醐味であるハンドリング(カーブを曲がるときの特性や身のこなし)を楽しみます。カーブを曲がったときの安定感やクルマとの一体感は、スポーツカーならでは。加速時の力強さやブレーキを踏んだときの安心感、フィーリングなども意識して乗ってみると、より他のクルマとの違いに気づけるでしょう。

ちなみに、今回はオススメルートとしてC1環状を挙げましたが、C1環状よりひと回り外側を回る「C2中央環状線(一部、湾岸線)」も気持ちよく走れるルートです。全体的に見晴らしがよく、合流も分岐も穏やか。特にお台場や有明周辺の風景は美しく、観光気分で回ることができます。1周にかかる時間は1時間30分程度。首都高速道路に慣れるための練習ルートとしてもオススメです。

他にもある!大型ステーション

「新宿サブナード」ステーション以外にも、カレコでは「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」といった大型ステーションがあり、多くのクルマを設置しています。

もちろん、設置しているクルマのタイプは、コンパクトカー、ミニバン、SUV、スポーツカー、輸入車、電気自動車……とさまざまです。気になるクルマを一気に乗れるのは、カレコならではの楽しみ方です。購入検討のためにじっくり試乗したい人にも、オススメです。

今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ「86(ハチロク)」

取材に当たっては、「86(ハチロク)」を利用しました。86(ハチロク)は、トヨタとスバルが共同で開発したFR(後輪駆動)のスポーツカー。2012年に登場し、幅広い世代に愛されているクルマです。

視界は広く、巧みなボンネットのデザインにより前方の車両感覚はつかみやすい
視界は広く、巧みなボンネットのデザインにより前方の車両感覚はつかみやすい

FRレイアウトに加え、コンパクトで軽量な車体、水平対抗エンジンによる重心の低さなど、“運転の楽しさ”を追求したクルマだけに、誰もが手軽にスポーツカーの走りを味わうことができます。実際に運転すると、“意のままに操れる楽しさ”がきっとわかるでしょう。参考までに、86(ハチロク)でC1環状を1周した料金をお伝えします。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:プレミアム
・プラン:ベーシック
・時間料金:3,480円(10分290円×12)
・距離料金:0円(6時間以内の利用)
合計:3,480円

トヨタ86(ハチロク)、フェアレディZ、ロードスター、シビック、レヴォーグ……と、走りのクルマが揃ったカレコで、ぜひ乗り比べを楽しんでください!

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絶叫系アスレチックで“本気のターザンごっこ”を楽しもう!ツリークロスアドベンチャー厚木・七沢 https://blog.carshares.jp/11496/ https://blog.carshares.jp/11496/#respond Thu, 08 Nov 2018 01:00:39 +0000 https://blog.careco.jp/?p=11496 冷たい風が気持ち良く、体を動かすにはうってつけのシーズンになりました。この季節に、大自然の中で木の上を渡ったり谷を飛び越えたり、スリルあふれる体験をしてみませんか。

今回ご紹介する神奈川県厚木市の「ツリークロスアドベンチャー」は、自然の森の樹々を利用したアスレチックです。アスレチックと言うとかんたんそうに聞こえますが、命綱を頼りに樹上5~15mに連なる42か所の難所をクリアしていく、本格派アスレチック。大人も子どもも一緒に夢中になれる“本気のターザンごっこ”が楽しめます。

そんなスリル満点なアドベンチャーを体験してきたのは、ブログ編集部のOさんご家族。施設内の所要時間はおよそ2時間、たっぷりと遊ぶことができました。

都内から1時間くらいで到着

「リパーク調布布田4丁目」ステーションのスバル「XV」で出発

「リパーク調布布田4丁目」ステーションのスバル「XV」で出発

都内から「ツリークロスアドベンチャー」までは、東名高速道路を使って約1時間のドライブ。カーナビには七沢温泉の旅館「七沢荘」を設定するとスムーズです。

無料駐車場からはこの旗を目印に進みます

都内から1時間くらいで到着

分かれ道も看板を頼りに軽いハイキング!すでに冒険が始まっています

分かれ道も看板を頼りに軽いハイキング!すでに冒険が始まっています

たどり着いた入り口ゲート、その先にさらに上り坂と階段がある

たどり着いた入り口のゲート、その先にさらに上り坂と階段がある

「ツリークロスアドベンチャー」の入り口ゲートを抜けると、急な上り坂と階段が待ち受けています。駐車場から受付までは15分ほどかかるので、予約時間まで余裕を持って到着するようにしましょう。

ちなみに、パーク内のお手洗いはこの入り口ゲート脇にある1か所のみ。一度コースに入ってから行くには、再度入り口まで降りてこなくてはならないので、お手洗いは事前に済ませておきましょう。

パーク内唯一のトイレは入り口ゲート脇にあります

パーク内唯一のお手洗いは入り口ゲート脇にあります

アスレチックを始めよう

まずはこちらで係の人からハーネスを装着してもらいます

まずは「ハーネス装着場」で係の人にハーネスを装着してもらいます

最初にスタッフによる安全講習があるので初心者でも安心です。アスレチックのコースは、風や振動に揺れるので不安定さに恐怖を抱きますが、実はこれ、すべて計算されたものなんです。毎日・毎月の安全点検がしっかりと施された上で、あえて不安定さを演出しています。

安全講習に合格した人だけがコースへ出られます

安全講習に合格した人だけがコースへ出られます


1~6のコースを順番に巡ります。

1~6のコースを順番に巡ります

パーク内には6つのコースが設けられています。どのコースも自分で足を進めなければクリアできないのがこのアドベンチャーの魅力。そして各コースの最後に必ずあるのがジップラインです。ジップラインは、滑車のついたターザンロープを使って滑り降りて次のコースに進むアクティビティ。初めは怖かったジップラインも、慣れれば樹々の間を飛ぶような爽快感を味わえるように。各コースをこなした後のご褒美のようにだんだん楽しくなってきます。

無事にコースをクリアした達成感と森の爽快感を味わえるジップライン

無事にコースをクリアした達成感と森の爽快感を味わえるジップライン


アスレチックでは、「命綱があるから大丈夫、安全にできているから大丈夫!」とわかっていても足を踏み外す恐怖に身がすくんでしまいます。風が吹けばコース全体が揺れ、葉や樹々のこすれる音にヒヤッとし、ときには虫たちが顔をめがけて飛んでくることも。

そんなスリルの中でも、一歩踏み出す勇気を持てば途端に爽快な風景と達成感を感じられます。

高さと揺れに耐えながら必死の綱渡り!

高さと揺れに耐えながら必死の綱渡り!


最後の6コースにはパーク内最大の目玉である、全長173mの谷越えジップラインが待ち構えています。ここをクリアすればゴールです!

谷底めがけてダイブ!パーク内最長のジップライン

谷底めがけてダイブ!パーク内最長のジップライン

手荷物が多くても、手ぶらで行っても楽しめる

アウトドアでのレジャーで気になるのはやはり持ち物ではないでしょうか。

鍵付きのロッカーがあるので貴重品も安心です。

鍵付きのロッカーがあるので貴重品も安心です

「ツリークロスアドベンチャー」は全身をたくさん動かすアスレチックです。動きやすい恰好、靴で行きましょう。軍手や着替えも持参すると安心です。着替えはお子さまの分の用意はもちろん、汗や汚れが付くので、大人も用意しておくのがおすすめです。

荷物は棚に置くことができ、貴重品は無料の鍵付きロッカーにしまっておくことができます。

更衣室があるので施設内で着替えることもできます。

更衣室があるので施設内で着替えることもできます

急に思い立ってなるべく少ない荷物で行きたいという方でも、各サイズの靴やウェアのレンタルや、軍手、レインコート、靴下などの販売があるので、現地調達で必要なものを揃えることもできます。

軍手はキッズサイズも揃っています。

軍手は子ども用サイズも用意されています

カラビナやプーリーと呼ばれる命綱を使った本格派なコースなだけに利用条件(身長140㎝以上、または小学4年生以上、体重130㎏以下)がありますが、利用条件に満たない小さなお子さま向けにトランポリンやブランコなどのエリアが設けられているので、ご家族みんなで遊べます。

1人200円で使用できるトランポリン

1人200円で使用できるトランポリン


無料のブランコもあるので小さなお子さまも退屈しません

無料のブランコもあるので小さなお子さまも退屈しません


時間ごとの定員制なので混雑せず、並ばずに遊べるのも魅力的。また、樹々は強い日差しや小雨から身を守ってくれるだけでなく、風通しもよく快適に過ごすことができます。

見学コースから遊んでいるお子さまを見守ることもできます

見学コースから遊んでいるお子さまを見守ることもできます

コースで遊ばない場合はパーク内に無料で入場でき、コース下の見学通路から写真を撮ったりして楽しめます。また、お弁当など飲食の持ち込み可能なので、ベンチやテーブルでピクニックもできます。飲み物は施設内で買うことができますが、お弁当などは販売されていないのでご注意ください。

販売は飲み物だけ。食べ物は持ち込み可なので持参しましょう

販売は飲み物だけ。食べ物は持ち込み可なので持参しましょう

椅子やテーブルのほかにもハンモックの休憩所もあります

椅子やテーブルのほかにもハンモックの休憩所もあります

「ツリークロスアドベンチャー」は予約制です。事前に公式サイトから予約して出かけましょう。当日でも空きがあれば利用できますが、当日の場合は電話での予約となります。

▼ツリークロスアドベンチャー
住所:神奈川県厚木市七沢1845
電話:080-3306-7738
URL:https://treecross-advtr.storeinfo.jp/
駐車場:あり(無料)

「ツリークロスアドベンチャー」の駐車場の隣にある七沢温泉郷は知る人ぞ知る名湯。疲れを癒してから帰宅の途に就くのも良いですね。

「ツリークロスアドベンチャー」の駐車場横にある「七沢荘」。

「ツリークロスアドベンチャー」の駐車場横にある「七沢荘」。


▼七沢荘
住所:神奈川県厚木市七沢1826
電話:046-248-0236
URL:https://nanasawasou.jp/
駐車場:あり(無料)

山道もSUVで快適にドライブ

スバル「XV」は高速道路も山道もお任せ!

スバル「XV」は高速道路も山道もスムーズに走ります

今回使用したクルマはスバル「XV」。高速道路や山道もスポーティに走り、揺れの少ない快適なドライブができるSUVです。不快な振動や騒音が少ないのも特長で、車内での会話や音楽をストレスなく楽しめますよ。

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