カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ世田谷区 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 27 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 カレコ公式ブログ10周年で振り返る人気記事30 https://blog.carshares.jp/20599/ https://blog.carshares.jp/20599/#respond Wed, 15 Mar 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20599 カレコ公式ブログは、2013年3月1日にオープン。今年の3月で10周年を迎えました。これまでに公開した記事は、480本を超えます。これも、いつもご覧いただいているみなさまのおかげです。

今回は、カレコ公式ブログ10年の歴史の中での人気記事を、カテゴリーごとにランキングで振り返ります。「こんな記事あったなぁ」「これは見たことがなかった!」など、楽しんでいただければ幸いです。

<目次>
「おすすめドライブ」のベスト10
「クルマ・サービス」のベスト10
「ドライブの知識」のベスト10
次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

「おすすめドライブ」のベスト10

「おすすめドライブ」では、「クルマで行く」をテーマに、話題の新スポットから根強い人気を誇る定番スポット、そしてあまり知られていない穴場まで、実際に取材してご紹介してきました。

■1位:「三浦半島」周遊ドライブで海の景色とグルメを楽しむ

赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った
赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った

都内から2時間以内で行ける神奈川県の三浦半島は、海の魅力たっぷりのドライブスポット。このときは葉山を起点に半島を周遊。海沿いの景色やグルメを楽しみました。

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■2位:運転好き注目! 「道志みち」で山中湖へ、走りを楽しむドライブ

神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ
神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ

大型台風の影響による通行止めから復帰した「道志みち」を堪能。カーブが連なり刻々と景色が変わっていくこの道は、クルマ好きの人たちの定番ルートとしても知られる道です。

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■3位:大型遊具がリニューアルした川口市立グリーンセンターへ、家族で遊びに行こう!

空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!
空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!

「川口市立グリーンセンター」は、15.8ヘクタールもの広大な公園。四季折々の花が楽しめる広いフラワーパークに加え、子ども向けの遊具も充実した1日楽しめるレジャースポットとして注目されました。

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■4位:箱根ターンパイクから湯河原へ!「走り」と「景色」を楽しむドライブ

オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!
オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!

道志みちと同じく、神奈川県内でドライブを楽しめるルートとして有名な「アネスト岩田 ターンパイク箱根」へ。走っているだけでの楽しい道ですが、実は見どころがたくさんある風光明媚なスポットです。

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■5位:続日本100名城!「のぼうの城」で有名な忍城へ行こう

運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる
運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる

「忍城:おしじょう」は、埼玉県行田市にある「続・日本100名城」に選ばれたお城。映画「のぼうの城」やドラマ「陸王」の舞台になっている歴史スポットです。「足袋蔵のまち行田」の街並みも見ごたえたっぷり。

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■6位:都内の縁起が良いスポット「豪徳寺」と「松陰神社」に出かけよう

「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている
「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている

平成最後の年となる2019年の1月に取り上げたのは、世田谷区にある「豪徳寺」と「松陰神社」。古き良き時代と現代が融合しているような近隣の商店街もまた、訪れてみたいスポットです。

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■7位:ドライブで楽しむ軽井沢1泊2日 ~自然と文化遺産に触れる旅~

壮大な景色の日本ロマンチック街道
壮大な景色の日本ロマンチック街道

関東近郊の避暑地として知られる軽井沢は、自然も文化もグルメも楽しめる魅力いっぱいの観光スポット。星野リゾートが展開する「星野エリア」や溶岩の芸術「鬼押出し園」など、1泊2日のドライブ旅を提案しました。

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■8位:三浦海岸最南端「城ヶ島」へドライブ!絶景とグルメを楽しむ

城ヶ島から望む絶景!
城ヶ島から望む絶景!

会員さんから届いた初ドライブデートのレポートを紹介しました。「食の神様」海南神社を訪れ、三崎港の下町を散策。「クルマで行ける島」である城ヶ島へと向かう、充実のデートの様子がつづられています。

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■9位:クルマ好きの定番「宮ヶ瀬湖」へ! 自然豊かなスポットを楽しむ観光ドライブ

現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ
現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ

神奈川県のドライブスポットが続きます。第9位となったのは、道志みちにも近い「宮ヶ瀬湖」。こちらもクルマやバイクが好きな人の定番ツーリングスポットで、宮ヶ瀬ダムや服部牧場が楽しめます。

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■10位:奥多摩の自然でリフレッシュ! 奥多摩周遊道路を通る絶景ドライブ

奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った
奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った

都内からおよそ1時間半、運転と景色の両方が楽しめる奥多摩エリア。運転していて楽しいワインディングが続く奥多摩周遊道路を中心に、緑いっぱいの景色が楽しめます。気軽にリフレッシュしたいときにおすすめのスポットです。

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ランキング上位は東京都と神奈川県が中心でしたが、関東近郊のほか、大阪名古屋京都などのドライブスポットも取材してきました。こちらもぜひご覧ください。

ちなみに、初の「おすすめドライブ」記事は、2013年3月の「プリウスPHVでコストコへ!カレコのカーシェアを実際に使ってみた」でした。現在はプリウスPHVの取り扱いを終了しております。

>>>「おすすめドライブ」の記事一覧

「クルマ・サービス」のベスト10

カレコで導入した新型車の詳しい解説記事を中心に、カレコのクルマとサービスを紹介するカテゴリーがこちら。カレコのクルマを利用するときの、車両マニュアルとしてもお役立ていただけます。

■1位:カレコで人気の「ハリアー」に新型が登場!さらに高級&上質になった内外装に注目

「新型ハリアー」は2020年に導入
「新型ハリアー」は2020年に導入

市場で人気なだけでなく、カレコでも多くの台数を導入し、その使い勝手の良さから好評をいただいている「新型ハリアー」。室内の写真からも、質感の高さや快適性が伝わってきます。

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■2位:ホンダ「ステップワゴン スパーダ」スポーティなスタイルが特徴のミニバン

「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入
「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入

「ステップワゴン」は、「ヴォクシー」や「セレナ」と同じミドルクラスミニバンの人気モデル。カレコでも2019年よりスポーティなスタイルの「ステップワゴンスパーダ」を導入し、数多くのステーションに設置しています。

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■3位:人気のコンパクトSUV「ライズ」は日常にも遊びにも大活躍!

コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」
コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」

「ライズ」は、「ハリアー」や「ヤリスクロス」よりもさらに小さなトヨタのSUVの末っ子的存在。それでもSUVとしての実力は高く、日常から休日のお出かけまで、幅広く活躍してくれる1台です。

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■4位:「RAV4」「ハイエース ワゴン」トヨタの人気車種で出かけよう

SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」
SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」

2019年末に導入された2台の新型車を同時に紹介した記事がランクイン。「ハリアー」と同等のサイズながら、アウトドアテイストを強めた「RAV4」と、カレコで唯一となる10人乗りのワゴン「ハイエースワゴン」です。

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■5位:本格派のオフロード車「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」に乗ろう

現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」
現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」

かつてカレコで導入していた「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」の紹介記事が、ランキングで5位に。内外装の写真を見ているだけでも、ワクワクしてきます。乗った方も多いのではないでしょうか?

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■6位:ホンダ「S660」コンパクトなオープンカーでスポーティな走りを楽しむ

軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」
軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」

こちらも惜しまれつつ取り扱い終了となった車種のひとつ。ホンダ「S660」は、リアにエンジンを搭載するミッドシップオープンカーという唯一無二の軽自動車で、カレコでも数台を導入していました。

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■7位:トヨタ「86(ハチロク)」でスポーツカーの走りを楽しもう

「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型
「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型

今では珍しくなったFR(後輪駆動)のスポーツカー、トヨタ「86(ハチロク)」は歴代ともカレコで導入しており、これは初代の後期型。運転を楽しみたい会員さんに、好評をいただいていたます。現在は2代目となる「GR86」も導入!

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>>>「GR86」の解説はこちら

■8位:掃除やメンテナンスはどうやっているの? クルマの管理の舞台裏

定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている
定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている

レンタカーとカーシェアのもっとも大きな違いは、店舗がないこと。すると、「清掃やメンテナンスはどうしているの?」とよく疑問に思われます。この記事では、カレコのクルマの清掃や点検に迫りました。

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■9位:コンパクトカーまとめ:ノートにスイフト、N-BOX…普段使いにピッタリのクルマ

取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた
取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた

車種ラインアップの豊富さは、カレコの魅力のひとつ。そこで、カレコで導入しているコンパクトカーを一気に紹介し、利用の際のクルマ選びガイドとしました。車種の多くはすでに入れ替わっていますが、ラインアップの豊富さは今も変わりません。

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■10位:まるで輸入車のよう!「MAZDA3 FASTBACK」は運転も楽しい上質なハッチバック

かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場
かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場

「CX-5」に「ロードスター」と、マツダ車も数多く導入。中でも2021年に導入したのは、比較的コンパクトなハッチバックの「MAZDA3 FASTBACK」です。マツダ車らしい、質感の高さや走りの良さが光ります。

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10年も経てばラインアップする車種も変わります。今では取り扱い終了となった車種もありますが、カレコではこれからも楽しく便利な車種を続々と導入してまいります。なお、初めての「クルマ・サービス」記事は、2013年3月の「カレコ・カーシェアリングクラブってどんなサービス?」でした。

>>>「クルマ・サービス」の記事一覧

>>>現在の車種ラインアップを見る

「ドライブの知識」のベスト10

「ドライブの知識」では、運転初心者やペーパードライバー向けから運転上級者向けまで、さまざまな視点から運転スキル向上のための知識やテクニックを発信しています。カレコの記事の中でも、もっとも多く読まれているカテゴリーです。

■1位:道路のセンターラインの種類と意味をおさらいしよう

忘れがちなセンターラインの意味を解説
忘れがちなセンターラインの意味を解説

白、黄色、実線、破線、二重線……とさまざまあるセンターライン。運転をすれば必ず目にする大事なものですが、その意味を正確に理解している人はそう多くないもの。そこで、それぞれの意味を記事でおさらいしました。

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■2位:高速道路の運転が怖い!注意点とコツがわかれば大丈夫!

登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる
登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる

日常的にクルマの運転をしている人でも、「高速道路は苦手で……」という人は少なくありません。でも、いくつかのポイントを押さえておけば、高速道路も運転しやすくなります。2015年から読まれている人気記事です。

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■3位:ベンツの運転は難しい!?覚えておくと安心の運転のコツ&おトク情報

当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した
当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した

現在、カレコでは「B180」を導入しているメルセデス・ベンツ。かつては、セダンやSUVなどもラインアップしていたことがありました。そのときに公開した、メルセデス・ベンツの操作方法を紹介する記事が3位となっています。

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■4位:苦手克服!初心者のための駐車テクニック

こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事
こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事

「駐車が苦手だから、知らない場所に行けない」という人もいるほど、苦手意識を持っている人が多い駐車を、ミニカーを使って「上から見る」ことでマスターしようというユニークな記事。わかりやすいと好評です。

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■5位:首都高速の難所はココ!乗り方と合流のコツを押さえよう

苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心
苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心

カーブの多さに右からの合流……と、難しいポイントの多い首都高速。環状線を中心としたルートも、ビギナーには難解なものです。2016年に公開したこの記事では、特に「難所」に注目しました。

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■6位:意外と知らない!? シートやミラーの合わせ方とベストなポジション

最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する
最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する

クルマを運転するときの基本のキが、運転姿勢=ドライビングポジションです。この記事ではシートやハンドル、ミラーをベストなポジションに調整するコツをお伝えしました。ぜひ、参考にしてみてください。

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■7位:パーキングメーター、パーキングチケットの使い方と注意点まとめ

コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説
コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説

東京都内の道路には、お金を払うことで一定時間、駐車ができる駐車枠がよく設置されています。一度使えば難しくないとはいえ、初めての人にとって「お金の払い方」が不安に思うもの。実際に利用して、使い方を解説しました。

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■8位:うっかり違反しているかも!?間違いやすい交通ルール

記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介
記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介

日々、生活していれば、「うっかり」はたびたび起こるもの。でも、それがクルマの場合は、交通違反や交通事故につながってしまいます。そこで、見落としがちな標識や誤解されやすい信号などをまとめました。

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■9位:駐停車禁止に時間指定……忘れがちな標識をおさらい

「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・
「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・

めったに見ない標識や時間指定標識など、急に出てきて「これ、なんだっけ……?」となる標識の意味や読み方を解説しました。年に一度ぐらい読み返すと、「あ、そうだった」と思い直すものもあるのではないでしょうか。

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■10位:苦手克服!高速道路の「基本の走り方」をマスターしよう

ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた
ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた

1から10まで、高速道路を走るためのノウハウをまとめた記事が、第10位にランクイン。上位の記事とあわせて、高速道路への読者ニーズの高さが感じられます。こちらもぜひ一度、読んでいただきたい記事です。

>>>記事を読む

2013年7月の「起きてからでは遅い!あらかじめ知っておきたい交通事故例と防止策」から始まった「ドライブの知識」では、運転への不安や苦手を解消するスキルアップ記事が、多くランクインしました。これからも、より多くの人に運転や「クルマのある暮らし」を楽しんでいただけるよう、さらに役立つ情報を発信していきます。

なお、カーシェアを活用方法については、「会員インタビュー」をご覧ください。意外な使い方が見つかるかもしれません。また、過去の見てみたい記事は、タグからも探せます。こちらもぜひ、ご覧になってみてください。

>>>「会員インタビュー」を見る

>>>「タグ」から記事を探す

次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

カレコ公式ブログは11年目、カレコ・カーシェアリングクラブは2009年にスタートして、14年目。車両台数も設置するステーションのエリアや数も、飛躍的に増えました。

カーシェアへのニーズは、これからますます高まっていくと考えています。それに伴って、カレコ公式ブログでは、さらに役立つ、そして楽しい記事を発信してまいります。次の10年も、カレコ・カーシェアリングクラブとカレコ公式ブログをどうぞよろしくお願いいたします!

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※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設や自治体の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

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電気自動車「リーフ」で静かでパワフルなモータードライブを体験しよう! https://blog.carshares.jp/17089/ https://blog.carshares.jp/17089/#respond Wed, 14 Apr 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17089 CO2削減やサステナビリティといった視点から、話題に上がることの多い電気自動車(EV)。その先駆け的存在である日産「リーフ」が、カレコに登場しました。しかも、ステーションはマンションの駐車スペース。ライフスタイルの多様化と環境配慮を踏まえた、新しい取り組みの第1弾となっています。最新EVの使い勝手を、充電の仕方などとともにチェックしてみましょう。

<目次>
先進性を感じさせるスポーティなスタイル
4人がゆったり乗れる室内空間
ゴルフバッグも余裕で載せられる荷室
操作方法はガソリン車と同じで難しくない
EVならではの静かでパワフルな走り
返却時には充電ケーブルの接続を
日々の生活にも日帰りのドライブにも

先進性を感じさせるスポーティなスタイル

今回導入したのは、第2世代に進化した新しい「リーフ」です。従来型からバッテリー容量やモーター出力がアップし、航続距離(1回の充電で走れる距離)が伸びるなど、使い勝手が高まっています。

「ヤリス」や「ノート」などよりひと回り大きい、ミドルサイズハッチバックに分類される「リーフ」の外観は、低く構えた安定感ある低重心スタイルと、キリっとしたヘッドライトなどで構成されたフロントマスクにより、先鋭的でスポーティな印象です。

 全長:4,480mm×全幅:1,790mm×全高:1,560mm。「ノート」より40cm弱長く、10cm幅広い
全長:4,480mm×全幅:1,790mm×全高:1,560mm。「ノート」より40cm弱長く、10cm幅広い

切れ長のヘッドライトや日産車に共通する「Vモーショングリル」が、走りへの期待感を掻き立てるスポーティさを演出。グリルは、よく見るとクリアブルーになっていて、先進性を感じさせます。

EVのためリアにはマフラー(排気管)がなく、スッキリした印象。ブーメラン型のテールランプやリヤバンパー下部の挿し色となっているブルーの縁取りなどと合わせて、EVらしさが強調されています。

 マフラーが存在しないリアデザイン、EVモデルならでは。「Zero Emission」のエンブレムもつく
マフラーが存在しないリアデザイン、EVモデルならでは。「Zero Emission」のエンブレムもつく

4人がゆったり乗れる室内空間

高すぎず低すぎず、自然に乗り込める高さのシートに腰を下ろすと、目の前のフロントガラスは大きく、明るい景色が目に入ります。よく見るとフロントガラスが上に向かうにつれて緩やかに広がっており、スッキリとしたインストルメントパネル(計器盤)上部のデザインと相まって、視界は抜群。車両感覚もつかみやすく、不安なく運転できます。

 操作性が重視されたシンプルな室内。スイッチ類の配置も、使いやすさが重視されたレイアウトになっている。
操作性が重視されたシンプルな室内。スイッチ類の配置も、使いやすさが重視されたレイアウトになっている。
 前席の足元は広々。ブルーのステッチがアクセントになるシートはシンプルな手動調整式
前席の足元は広々。ブルーのステッチがアクセントになるシートはシンプルな手動調整式

最大3人が乗れる後席もゆったりとしていて、大人2人ならストレスなく座れるスペースが確保されています。お友達同士や家族でのドライブも安心です。

 後席は3人乗り。リクライニング機能はないが、足元には十分な広さが確保されている。
後席は3人乗り。リクライニング機能はないが、足元には十分な広さが確保されている。

ゴルフバッグも余裕で載せられる荷室

荷室は凹凸が極力抑えられた設計となっており、スペースをムダなく活用できます。もちろん、シートを倒して拡大することもできますが、床面がフラットにならないため、荷物を載せるときは注意が必要です。

 後席を使用した状態でもゴルフバッグを2セット横置きで載せられる広さ
後席を使用した状態でもゴルフバッグを2セット横置きで載せられる広さ
 後席を倒すと段差はできてしまうものの、ゴルフバッグが縦置きで3セット載せられる
後席を倒すと段差はできてしまうものの、ゴルフバッグが縦置きで3セット載せられる

操作方法はガソリン車と同じで難しくない

EVだからといって、運転操作に特別なところはありません。始動もブレーキを踏みながらスタートボタンを押すだけと、一般的なガソリン車と同じです。

エンジンがないため、始動ボタンを押してもまったく音がしないので不安に感じる方もいるかもしれませんが、メーターなどの表示が点灯すれば準備はOK。独特な丸形のシフトレバーを操作して、足踏み式のパーキングブレーキを解除すれば出発できます。

 メーターの表示が点灯していれば始動はOK。左のディスプレイにパワーゲージ、ナビやオーディオ、安全装備などの情報を表示する
メーターの表示が点灯していれば始動はOK。左のディスプレイにパワーゲージ、ナビやオーディオ、安全装備などの情報を表示する
 「P」のみ押しボタン式になっているシフトレバー。慣れると無理なく自然に操作できる
「P」のみ押しボタン式になっているシフトレバー。慣れると無理なく自然に操作できる

また、便利な装備としてシフトレバー前には、AタイプとCタイプ、2つのUSBソケットがあり、スマートフォンの充電などに使えます。USBソケットの左にあるスイッチは、運転席と助手席のシートヒーターのスイッチ。暖房を使うよりも消費電力が少ないため、EVには嬉しい装備です、

シフトレバーの前方には、2種類のUSBソケットやシートヒータースイッチが設置されている
シフトレバーの前方には、2種類のUSBソケットやシートヒータースイッチが設置されている

EVならではの静かでパワフルな走り

「リーフ」で走り出してみると、エンジン音がせず、スルスルと加速していく静さにまず驚きます。そして、アクセルを踏み始めた瞬間から力強く加速することに気付かされます。アクセルをぐっと踏み込めば、その加速力はスポーツカー顔負け。環境にやさしいイメージが強いEVですが、意外なほどスポーティに走ります。

 クルーズコントロールも装備。ただし、プロパイロットやACCではなく追従機能はないので注意
クルーズコントロールも装備。ただし、プロパイロットやACCではなく追従機能はないので注意

ユニークなのは、シフトレバーの斜め右前にあるe-Pedal」スイッチを操作することで作動する「e-Pedal機能」です。

 シフトレバー前方にある「e-Pedal」ボタン
シフトレバー前方にある「e-Pedal」スイッチ

この機能は、アクセルの調整だけで加速や減速、さらには停止までできるというもの。アクセルを緩めるだけでブレーキを踏んだかのように減速し、そのまま停止できます。ブレーキペダルを使わず、アクセルペダルだけで運転ができる「ワンペダルドライブ」ができるのです。渋滞時の疲労や、アクセルとブレーキを踏み間違える危険性を軽減します。

EVで気になる航続距離(一回の充電で走れる距離)は、フル充電からの出発で約300㎞と、日帰り旅行レベルなら充電切れの心配もないでしょう。ただし、表示される航続距離はあくまでも目安です。走り方や交通状況、冷暖房の使用状態により時々刻々と変化しますので、電欠にならないよう余裕を持ったドライブをおすすめします。

 これはバッテリー残量99%であと270km走れることを意味している
これはバッテリー残量99%であと270km走れることを意味している

返却時には充電ケーブルの接続を

EVであるリーフは、ステーションでは常に充電器に接続した状態にしています。出発時には充電ケーブルを外し、返却時には再びケーブルを接続して充電をしていただくよう、お願いいたします。

 いつでも充電された状態で利用しただけるよう、ステーションでは常に充電ケーブルを接続している
いつでも充電された状態で利用しただけるよう、ステーションでは常に充電ケーブルを接続している

出発時は、充電ケーブルをクルマと充電器から外し、荷室にある収納袋にしまいます。

 クルマの前部にある充電口に接続されているプラグを抜き、充電口のカバーを閉じる
クルマの前部にある充電口に接続されているプラグを抜き、充電口のカバーを閉じる
 充電ケーブルのもう片方のプラグは、駐車場脇に設置された充電器から外す
充電ケーブルのもう片方のプラグは、駐車場脇に設置された充電器から外す
 外したケーブルは、荷室にある収納袋にしまえるようになっている
外したケーブルは、荷室にある収納袋にしまえるようになっている
 クルマのリモコンキーについているカギで、充電器の蓋を閉める
クルマのリモコンキーについているカギで、充電器の蓋を閉める

返却時は、必ず出発前と同じように充電プラグをクルマと充電器に接続してください。接続するだけで充電はスタートするので、ケーブルを接続する他に特別な操作は必要ありません。なお、出かけた先で充電する場合は、荷室に収納した充電コードを使用します。

日々の生活にも日帰りのドライブにも

「リーフ」は、小田急線「経堂駅」より徒歩約11分、「千歳船橋駅」より徒歩約5分の「リパークコーシャハイム経堂フォレスト」ステーションに設定しています(2021年4月15日現在)。

 「コーシャハイム経堂フォレスト」駐車場内にあるステーション
「コーシャハイム経堂フォレスト」駐車場内にあるステーション

車種クラスは「ミドル」で、ベーシックプランの場合、10分:160円、6時間パック:4,080円、12時間パック:6,700円、24時間パック:8,300円、夜間パック(18時~翌9時):3,100円。もちろん、6時間以内なら距離料金は不要です。

大人4人がゆったりと乗れる、電気自動車「リーフ」。日々の送迎や買い物はもちろん、日帰りドライブにもピッタリの1台です。また、EVに乗ったことがない方も、ぜひ静かでパワフルな走りを体験してみてください。

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都内の縁起が良いスポット「豪徳寺」と「松陰神社」に出かけよう https://blog.carshares.jp/11916/ https://blog.carshares.jp/11916/#respond Thu, 10 Jan 2019 01:00:55 +0000 https://blog.careco.jp/?p=11916 平成最後の年となる2019年が始まりました。みなさん、初詣には行かれましたか?

今回は、都内にある縁起の良いスポットとして、世田谷区にある「豪徳寺」と「松陰神社」をご紹介します。

埼玉方面から世田谷エリアに行くには、電車では少し遠回りになってしまったり、乗り換えが面倒だったりするので、クルマで行くことにしました。

招き猫発祥の地「豪徳寺」

細い道を抜けて山門の右側に駐車場の入口があります

細い道を抜けて山門の右側に駐車場の入口があります

「豪徳寺」は住宅街の中にあり、一見クルマで入っても良いのか迷いますが、参道を抜けた先、入り口である山門の右側に駐車場があるので、そのままクルマで入って大丈夫です。「豪徳寺」の駐車場は10台ほどのクルマを停められる砂利のスペースになっており、参拝者は無料で駐車できます。

今回使用したクルマは都内もの細い道も運転しやすい「ノート

今回使用したクルマは都内の細い道も運転しやすい「ノート」

青空に山門がよく映える!

大きな山門が目印

駐車場からそのまま本堂へ行くこともできますが、まずは入り口に戻って山門へ。ふと張り紙を見ると「受付でみかん販売しています」という文字が。お寺というと格式が高いイメージがありますが、身近に感じるお知らせにほっこりしました。

平成18年に建設された三重塔

2006年に建設された三重塔

山門から少し歩くと、とても立派な三重塔が見えます。写真を撮影していると、この三重塔を見に来るために豪徳寺を訪れたという方に出会いました。

招猫観音の周りにはたくさんの招き猫が…

招猫観音の周りにはたくさんの招き猫

江戸時代、彦根藩(現在の滋賀県あたり)を治めていた井伊直孝(いいなおたか)が、寺の門前で手招きしている猫を見かけ、その門内に入ったことで突然始まった雷雨を避けられたのだとか。そのお寺が井伊家の菩提寺となったのが、今の「豪徳寺」と伝えられています。

このような伝説もあることから、一説では「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われており、「招福猫児(まねぎねこ)」と呼ばれる招猫観音が祀られています。招猫観音の周りだけでなく、「招福殿」には数え切れないほどの招き猫が祀られていました。

招福殿では大きさの異なる招き猫がお出迎え

「招福殿」では大きさの異なる招き猫がお出迎え

「豪徳寺」では願いが叶ったら招き猫を奉納することになっています。奉納する招き猫は「豪徳寺本堂」の脇にある寺務所で購入できます。

右手をあげたシンプルなデザインの招き猫が並ぶ

右手をあげて福を招く猫が並ぶ

灯籠の中からも招き猫が覗く

石灯籠の中からも招き猫が覗く

立派な豪徳寺本堂

立派な「豪徳寺本堂」

「彦根藩主井伊家墓所」は圧巻の眺め

「彦根藩主井伊家墓所」は想像以上に広い

「招福殿」からさらに奥へと進んでいくと、「六地蔵」や「彦根藩主井伊家墓所」があります。「彦根藩主井伊家墓所」は、井伊家代々のお墓があり、その広さに驚きました。「安政の大獄」「桜田門外の変」で有名な井伊直弼(いいなおすけ)のお墓もあります。

▼豪徳寺
住所:東京都世田谷区豪徳寺2丁目24-7
電話:03-3426-1437
駐車場:あり

「豪徳寺商店街」を散策

窓際や店先には招き猫が飾られています

窓際や店先には招き猫が飾られています

豪徳寺駅の方へ向かう「豪徳寺商店街」には、いたるところに招き猫が飾られています。猫のイラストが描かれている電柱もあり、猫好きにはたまらない街です。

招き猫の和菓子のお店「東肥軒」

招き猫の和菓子のお店「東肥軒」

「豪徳寺商店街」の中にある「東肥軒」では、招き猫サブレや招き猫にちなんだお菓子が販売されています。

かわいい招き猫サブレ

金平糖が入った招き猫のぽち袋とかわいい招き猫サブレ

縁起の良さそうな招き猫サブレを食べて、次のスポットへ向かいます。

明治維新の歴史を感じられる「松蔭神社」

「豪徳寺」からクルマで5分ほど走ると、「松陰神社」へ到着します。「松蔭神社」は、参道の左手に20台ほど停められる駐車場があるので、通り過ぎないように注意してください。20分までは無料で停めることができます(以後30分ごと200円)。

木戸孝充が寄進した見事な鳥居

木戸孝充が寄進した見事な鳥居が目印の「松陰神社」

「松陰神社」では幕末の教育者・思想家である吉田松陰をお祀りしています。入り口にある木戸孝充が寄進した鳥居には、「大政一新の歳、木戸大江孝允」と刻まれています。

「松下村塾」は土日祝日だけ雨戸が解放されるんだそう

「松下村塾」は土・日・祝日だけ雨戸が解放されるんだそう

「松蔭神社」の境内には、吉田松陰の教育道場であった「松下村塾」を模した部屋があります。土・日・祝日は雨戸が開いて部屋の中を見ることができます。私たちが訪れた日は平日だったため、残念ながら中を見ることはできませんでした。

2013年に完成した吉田松陰のブロンズ像

2013年に完成した吉田松陰のブロンズ像

手水舎の反対側には、吉田松陰の銅像も飾られていました。これは「松陰神社」ご鎮座130周年(2012年)を記念して作られたものです。

二礼二拍手、しっかりお参りをしよう

二礼二拍手一礼、しっかりお参りをしよう

手水舎で手を清めたら、お参りをしましょう。「松陰神社」の絵馬やお守りは、吉田松陰にちなんだもので、「勝守(かちまもり)」や「勝絵馬(かちえま)」など、吉田松陰のように弱い心に打ち勝てるようにという願いが込められています。

今年の運勢は…?

今年の運勢は…?

「松陰神社」のおみくじ「御言葉みくじ」には、わずか3年で1,500冊近くの書物を読んだという吉田松陰の言葉が書かれています。ここでしか引くことのできないおみくじで、今年の運勢を占ってみましょう。

松陰先生他烈士墓所には多くのお墓が集まっています

「松陰先生他烈士墓所」には多くの偉人のお墓があります

おみくじを引いた社務所の左手奥へと進んでいくと、「松陰先生他烈士墓所」があります。高杉晋作や伊藤博文などがここに吉田松陰を改葬しました。一度は江戸幕府により破壊されましたが、その後木戸孝允により修復されました。他に、頼三樹三郎、小林民部などのお墓もあります。

▼松陰神社
住所:東京都世田谷区若林4-35-1
電話:03-3421-4834
駐車場:あり
URL:https://www.shoinjinja.org/

昔懐かしい雰囲気の「松陰神社通り商店街」

にぎやかな「松陰神社通り商店街」

「松陰神社通り商店街」

「松陰神社」の向かいには、「松陰神社通り商店街」があります。昔ながらの街並みが残る懐かしい雰囲気の中におしゃれなカフェもいくつかあり、古き良き時代と現代が融合しているような印象を受けました。

甘酒でホッと一息

玄米甘酒でホッと一息

商店街を「松陰神社」方面から入って左手にある「せたがや縁側カフェ」では玄米で作られた甘酒を飲むことができます。やさしい素朴な味は、冬の町歩きにピッタリです。

素晴らしい1年になるように祈願しよう

世田谷区にある、それぞれの個性がおもしろく縁起が良い「豪徳寺」と「松陰神社」。江戸時代から明治時代にかけての日本の歴史を身近に感じられるスポットです。それぞれのそばにある商店街も魅力的です。

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