カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログスポーツ – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 千葉県野田市「清水公園」でアスレチックと四季折々の花を楽しむ https://blog.carshares.jp/15223/ https://blog.carshares.jp/15223/#respond Wed, 04 Nov 2020 21:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=15223 「自然とともだち」がキャッチフレーズの千葉県野田市にある清水公園。広大な自然を生かした敷地には、国内最大級のフィールドアスレチックにオートキャンプ・バーベキュー場、マス釣りやポニー牧場があり、子どもから大人までアウトドアやレジャーが楽しめる場所として人気の公園です。

公園内の「桜」は、「日本さくら名所百選」にも選ばれ、公園内にある「花ファンタジア」(有料)は、ツツジや牡丹、藤など約500種類の四季折々の花が楽しめる関東有数のお花見スポットです。

今回は、都内からも近く自然が満喫できる清水公園の楽しみ方をご紹介します。

<目次>
スカイツリーを眺めながら約1時間のドライブ
ずぶ濡れギリギリの本格的なアスレチックに挑戦
約500種類のお花が鑑賞できる「花ファンタジア」
公園内には本格アウトドアが楽しめる人気のキャンプ場も
リフレッシュしたい週末におすすめの清水公園
今回利用したクルマ:トヨタ「アルファード」

スカイツリーを眺めながら約1時間のドライブ

池袋のステーションを出発して、清水公園までは約1時間。首都高速環状線を東に走り、小菅ジャンクションの手前からスカイツリーが大きく見えます。

快晴の空にそびえ立つスカイツリー
快晴の空にそびえ立つスカイツリー

小菅ジャンクションから首都高速6号線に入り北上。流山インターチェンジで高速を下り、県道6号線を約30分走ると清水公園に到着です。

駐車場は第1から第5まで5か所、1200台分あります。第1・3・4・5駐車場は24時間オープン。料金は1時間200円、最大800円。ゴールデンウィークなどの混雑期は、最大料金が1,000円です。第2駐車場は、繁忙期のみ営業で1日800円。夏休みやゴールデンウィークなどの繁忙期は、混雑が予想されるため早い時間帯に行くとよさそうです。

公園内のレストラン利用で駐車料金の割引もあるので、食事をしたときには割引処理をお忘れなく。

スリル満点の本格的なアスレチックに挑戦

清水公園のフィールドアスレチックは、チケットを購入して入場します。本格的なアスレチックのため、クロックスやサンダルといった、スニーカー以外の靴では入場できませんが、もしスニーカーを忘れてしまっても、アスレチック場内の売店で購入できます。

チケット売り場。入場料は大人(中学生以上)1,000円、小学生700円、未就学児(4歳以上)400円
チケット売り場。入場料は大人(中学生以上)1,000円、小学生700円、未就学児(4歳以上)400円
軍手・スニーカー・着替え用の衣類・日焼け止めからおむつまで揃っている売店
軍手・スニーカー・着替え用の衣類・日焼け止めからおむつまで揃っている売店

準備が整ったら、いよいよフィールドアスレチックへ。まずはコースマップでルートを確認。赤い丸印の69か所は、未就学児禁止のポイントとなり、保護者同伴でも参加できません。未就園児がいるご家族は、どのようにコースを進むかコースマップを見ながら、事前に作戦を立てておくといいでしょう。

コースは3種類。「冒険コース」「チャレンジコース」「水上コース」
コースは3種類。「冒険コース」「チャレンジコース」「水上コース」

今回は、未就学児も一緒に挑戦できる「チャレンジコース」からスタート。「水上コース」は小学生以上のみ挑戦可能で、遊具によっては水深が130cmになるところもあるので、背丈が足りなければできないものもあります。取材をした日は多少混雑していて、遊具によっては順番待ちをしながらも「チャレンジコース」を約1時間半で回りきりました。

「ロッククライミング」でカニ歩き
「ロッククライミング」でカニ歩き

「冒険コース」と「チャレンジコース」にも、水上アスレチックがそれぞれ1か所ずつあります。失敗したらずぶ濡れになるので、みんな必死です。

「冒険コース」の「輪移り→五角堂のぼり」はスリル満点
「冒険コース」の「輪移り→五角堂のぼり」はスリル満点
 水上アスレチックの「水面横進み」は落ちたら池にドボン
水上アスレチックの「水面横進み」は落ちたら池にドボン

スリルを楽しめる水上アスレチックは人気があり、混みあっていました。中には、池に落ちて、全身ずぶ濡れになりながら楽しんでいる子の姿も……。着替えの持参は必須です。もし落ちてしまっても、シャワーや手足を洗える洗い場は充実しているので、きれいに洗い流すことができます。

更衣室とシャワー室は設備が新しく利用しやすい
更衣室とシャワー室は設備が新しく利用しやすい
汚れた手足を洗える洗い場
汚れた手足を洗える洗い場

フィールドアスレチックのエリア内には、所々にテーブルベンチも設置され、持参した食事を食べながら、自分のペースでフィールドアスレチックを楽しめます。テーブルベンチのすぐそばにはラーメンやカレー、焼きそばなどの軽食販売ブースもありました。

約500種類の花が鑑賞できる「花ファンタジア」

清水公園内の「花ファンタジア」には、四季折々の花が楽しめる庭園と温室があります。リードを着用すれば、ペットと一緒に散策できるのもうれしいところ。12~2月の冬季と7~8月の夏季は休業しているので、ご注意ください。

 「花ファンタジア」の入口。入場料は季節により変わるので、ホームページで確認を
「花ファンタジア」の入口。入場料は季節により変わるので、ホームページで確認を

「花ファンタジア」に併設している「グラスハウス」は、2階がレストランになっています。通年営業していて、「花ファンタジア」に入場しなくても利用可能です。天気の良い日には「花ファンタジア」の景色を楽しみながら、食事ができます。

どこかレトロでくつろげる雰囲気のレストランには、オムライスやパスタなどのランチメニューのほかに、ホットケーキやソフトクリームなどのスナックもありました。

彩りがきれいな野菜のカレーを注文
彩りがきれいな野菜のカレーを注文

公園内には本格アウトドアが楽しめる人気のキャンプ場も

清水公園のキャンプ場エリアには、バーベキュー場、DAYキャンプ、オートキャンプエリアとバンガローが充実しています。都内からも近く、自然の中で手軽にキャンプが楽しめるので家族連れに人気のあるキャンプ場です。

 屋根付きのバーベキュー棟は12棟あり、最大1,000人が収容可能。雨の日でも安心
屋根付きのバーベキュー棟は12棟あり、最大1,000人が収容可能。雨の日でも安心

バーベキューの利用料金には炭・網・コンロ・着火剤が含まれていて、さらにオプションで食材付きの「手ぶらでBBQ」プランもあります。

DAYキャンプエリアは、区画分けがなくテントやキャンプ用品を持ち込んで日帰りキャンプができるエリア。火器を使用してのバーベキューも可能です。キャンプ用品をお持ちであれば、1人450円の入場料のみでDayキャンプ気分を味わえます。

テントを張り思い思いのキャンプスタイルを楽しむ
テントを張り思い思いのキャンプスタイルを楽しむ

Dayキャンプエリアの奥に進むと、バンガローエリアになっています。2014年に新築されたバンガローは、清水公園のアクティビティをじっくり楽しめることもあり人気の施設です。

さらに、子どもと一緒に楽しめるマス釣りエリアも。約2,000尾を超えるニジマスが放流されているので、初心者でも「釣れた!」という感動が味わえます。釣ったニジマスは、買い取って焼いて食べることもできます。

竿のレンタルは1本200円、釣れたニジマスは1尾400円で買い取りできる
竿のレンタルは1本200円、釣れたニジマスは1尾400円で買い取りできる

バーベキューやバンガロー、オートキャンプなど、マス釣り以外の施設を利用するためには、事前に予約が必要です。電話またはWebで予約できます。

>>>予約サイト

リフレッシュしたい週末におすすめの清水公園

清水公園には、噴水の迷路「アクアドベンチャー」やポニーの乗馬体験ができる「ポニー牧場」、さらにレストランも充実。清水公園内で見ることができる桜は、日本さくら名所百選にも選ばれ、千葉県内でも人気のあるお花見スポットです。

第1公園広場。毎年多くの花見客でにぎわう
第1公園広場。毎年多くの花見客でにぎわう

清水公園は、桜だけでなく関東有数のツツジの名所としても有名で、園内には約20,000株のツツジが色鮮やかに咲き誇ります。

例年4月下旬頃から見頃を迎えるツツジ。色鮮やかなツツジに魅了される
例年4月下旬頃から見頃を迎えるツツジ。色鮮やかなツツジに魅了される
小高い展望台から一面に咲き誇るツツジが見渡せる
小高い展望台から一面に咲き誇るツツジが見渡せる

都内から約1時間で行ける清水公園。ご家族やお友達同士でぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。

▼清水公園(しみずこうえん)
住所:千葉県野田市清水906
定休日・営業時間:施設により異なるので要確認
URL:https://www.shimizu-kouen.com/

今回利用したクルマ:トヨタ「アルファード」

トヨタ「アルファード」は、車内空間の広さと上質なインテリアが魅力のミニバンです。3列目のシートを使用していても荷室が広く、キャンプやバーベキューの道具を積んでいくことができます。乗り心地抜群のシートが、一日楽しんで疲れた身体を癒してくれました。

 ボディは大きくても、バックモニターなどの安全仕様が充実していて運転しやすい
ボディは大きくても、バックモニターなどの安全仕様が充実していて運転しやすい
2列目は見た目も豪華で座り心地も抜群の「エグゼクティブパワーシート」
2列目は見た目も豪華で座り心地も抜群の「エグゼクティブパワーシート」

<今回のドライブのカーシェア料金> ※ベーシックプランの場合
・時間料金:9,000円(12時間パック×1)
・距離料金:1,620円(18円×90km)
=総額:10,620円

>>>トヨタ「アルファード」のあるステーション

>>>料金について

>>>埼玉県のおすすめスポットはこちら

>>>その他の「おすすめドライブ」はこちら

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


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「Sport & Do Resortリソルの森」でグランピング!カレコ会員特典で利用できる提携施設 https://blog.carshares.jp/15796/ https://blog.carshares.jp/15796/#respond Thu, 27 Aug 2020 01:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=15796 カレコ会員なら『ライフサポート倶楽部』の提携する宿泊施設やレジャー施設などを、お得に利用することができます。今回は、その中から千葉県にある体験型リゾート施設「リソルの森」をご紹介。カレコのシェアカーを利用し、「Sport & Do Resort リソルの森(以下:リソルの森)へ遊びに行きましょう!

<目次>
カレコ会員は無料で『ライフサポート倶楽部』に登録できる
「リソルの森」まで都心からは75分ほど
施設の魅力を紹介!まずはグランピングエリアから
宿泊後は体験型アトラクションで身体を動かそう!
「ロングジップスライド」で爽快滑空!
今回のドライブに利用したクルマ:ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

カレコ会員は無料で『ライフサポート倶楽部』に登録できる

『ライフサポート倶楽部』は、リソルライフサポート株式会社が運営する法人や団体向けの福利厚生サービスです。リソルグループの宿泊施設・ゴルフ場をはじめ、全国提携の宿泊施設、レジャー施設、育児・ 自己啓発 ・健康・介護などの生活に役立つサービスまで、多くのメニューが会員優待料金にて利用が可能です。

カレコ会員なら無料で『ライフサポート倶楽部』に登録でき、さまざまなサービスが受けられます。「リソルの森」もその中のひとつで、会員限定の特典で通常よりおトクに施設を利用できます。

>>>「ライフサポート倶楽部」への登録はこちら

※カレコ会員の方は、アプリの「会員証・カレコクーポン」およびWEBの「会員トップページ画面」より登録できます。

  体験型リゾート施設 「リソルの森」へ(画像提供:リソルの森)
体験型リゾート施設 「リソルの森」へ(画像提供:リソルの森)

千葉県の中房総に位置する「リソルの森」は、緑の豊かな自然に囲まれた体験型リゾート施設です。総面積100万坪、東京ドーム70個分の敷地には、起伏に富む房総丘陵を活用した体験型アトラクション「フォレストアドベンチャー・ターザニア」や「スカイバレー」、大型リゾートプールの「ラク・レマンプール」、テニスコートやアーチェリー場などのスポーツ・トレーニング施設、天然温泉「紅葉乃湯」、グランピングテントやヴィラ、ホテルなどの宿泊施設といった、さまざまな施設が集まっています。

またゴルフコース「真名カントリークラブ」、隣接する乗馬クラブ「エバーグリーンホースガーデン」では、ゴルフや乗馬が楽しめます。

「リソルの森」まで都心からは75分ほど

「リソルの森」は千葉県長生郡長柄町にあり、都心から75分ほどの距離です。東関東自動車道や京葉道路を利用する場合、「千葉東ジャンクション」から千葉東金道路へと分岐。「板倉インターチェンジ」で一般道へ降りてから約5分で到着。東京湾アクアラインから圏央道を利用する場合は「茂原長柄スマートインターチェンジ」で降り、約5分で到着します。

「リソルの森」内を通る道路は駐停車禁止。施設間を移動する利用客も多いので、徐行して走行すること
「リソルの森」内を通る道路は駐停車禁止。施設間を移動する利用客も多いので、徐行して走行すること

施設の魅力を紹介!まずはグランピングエリアから

今回、「Sport & Do Resortリソルの森」広報宣伝部 商品開発課 の坂山志保さんに、各施設の特徴を紹介していただきました。

 広報宣伝部 商品開発課の坂山志保さん
広報宣伝部 商品開発課の坂山志保さん

「リソルの森」は、この7月にリニューアルオープンしたばかり。その中でも一番のおすすめは、新設されたグランピングエリアだそう。

 画像下部にある「ファイヤープレイス」は夕方になると薪が焚かれ、アウトドアならではのゆったりとした気分を味わえる (画像提供:リソルの森)
画像下部にある「ファイヤープレイス」は夕方になると薪が焚かれ、アウトドアならではのゆったりとした気分を味わえる (画像提供:リソルの森)

「グランピング」とは魅力的や華やかさを意味する「グラマラス」と、野営を意味する「キャンピング」を合わせた言葉で、そのまま「魅力的な野営(キャンプ)」という意味合いになります。

 大型のテントキャビン。寝具はシュラフではなく快適な寝心地の布団を使用する(画像提供:リソルの森)
大型のテントキャビン。寝具はシュラフではなく快適な寝心地の布団を使用する(画像提供:リソルの森)

キャンプと聞くと多くの場合、テントを持ち込んで設営し、持参した食材で食事を楽しむアウトドアレジャーを思い浮かべます。グランピングはあらかじめ整ったテントやヴィラ(戸建て型宿泊施設)に宿泊できるので、テントの用意は不要。敷地内にはシャワーや入浴施設も整っています。選んだ食事に沿った食材が事前に用意されており、その場で追加の購入もできます。

手軽に、そして快適な環境でアウトドアレジャーを楽しむことができるグランピングは、近年、流行しているスタイルです。

 自然に包まれたグランピングエリアでは、四季折々の季節を感じながらアウトドアレジャーを味わえる
自然に包まれたグランピングエリアでは、四季折々の季節を感じながらアウトドアレジャーを味わえる

「リソルの森」では、グランピングエリアにグランピングテントが8棟(コネクティングタイプ1棟、テントキャビン7棟)、ヴィラが4室。グランテラスエリアに11室のグランテラス。テラスハウスエリアには29室のテラスハウスが用意されています。好みや人数、体験したいアウトドアのスタイルに合わせて選べるのがうれしいですね。

 グランテラスはキッチンやリビングが設けられており、グループによる長期滞在にも対応している (画像提供:リソルの森)
グランテラスはキッチンやリビングが設けられており、グループによる長期滞在にも対応している (画像提供:リソルの森)

食事は各テントやヴィラのデッキでとることができます。準備は「リソルの森」で行ってくれるので、宿泊者は食材を焼いて食べるだけ。重いBBQグリルなどの機材を持ち運ぶ必要はありません。夜空の下、家族や仲間、恋人と楽しいひとときを過ごせます。

 デッキでBBQも楽しめる(画像提供:リソルの森)
デッキでBBQも楽しめる(画像提供:リソルの森)

食材は千葉県ならではのブランド肉に新鮮な海の幸、山の幸が用意され、不足したらグランピングエリアに隣接する「グランヴォーカフェ」で買い足せます。

 海の幸はその日に九十九里から仕入れられたものが並ぶ
海の幸はその日に九十九里から仕入れられたものが並ぶ

グランピングの宿泊者は「ハーブナーセリー」で栽培される各種ハーブを自由に摘み、ハーブティーにして飲むこともできます。ハーブ摘み用の機材やティーポットはテントやヴィラ内、「タワーキッチン」に用意され、作り方も詳しく掲示されています。

 ハーブナーセリーではさまざまなハーブが栽培されている
ハーブナーセリーではさまざまなハーブが栽培されている
 摘みたての新鮮なハーブは、ひときわ強く爽やかな香りがする
摘みたての新鮮なハーブは、ひときわ強く爽やかな香りがする
 ハーブナーセリーに隣接するハンモックガーデン。宿泊者は自由にハンモックを利用できる
ハーブナーセリーに隣接するハンモックガーデン。宿泊者は自由にハンモックを利用できる
 催されるプログラムは、日によって異なる。その日のおすすめプログラムは芝生ガーデン前でも確認できる
催されるプログラムは、日によって異なる。その日のおすすめプログラムは芝生ガーデン前でも確認できる

夏季は大型のリゾートプール「ラク・レマンプール」がオープンしています。最長130mの広さがあり、プールとしての水泳や水遊びが楽しめるほか、近年、流行の水上スポーツの「サップ(SUP)」の体験もできます。また特定日限定ではありますが、ナイトプールも開催しています。

 「SUP」は「スタンド アップ パドルボード」の略。希望すれば専門トレーナーのレクチャーを受けられる
「SUP」は「スタンド アップ パドルボード」の略。希望すれば専門トレーナーのレクチャーを受けられる

就寝前には天然温泉でひと汗流しましょう!

 お湯の色は黒い褐色。海藻や植物を含んだ何億年も前の地層から湧き出ることで着いた色
お湯の色は黒い褐色。海藻や植物を含んだ何億年も前の地層から湧き出ることで着いた色

「紅葉乃湯」は炭酸水素塩冷鉱泉。弱アルカリ性の泉質により、古くなった角質や油脂汚れが溶けてツルツルな肌になるところから皮膚乾燥症にも効能があるとされ、「美肌の湯」と呼ばれています。

 「紅葉乃湯」はその名のとおり、秋には鮮やかな紅葉に包まれる
「紅葉乃湯」はその名のとおり、秋には鮮やかな紅葉に包まれる

男性用、女性用ともに内風呂と露天風呂があります。入浴は宿泊者に限られているのでゆとりがあり、景色を眺めながらゆったりとお湯につかることができます。

宿泊後は体験型アトラクションで身体を動かそう!

中房総の静かな夜とグランピングを満喫した翌日は、体験型アトラクションで体を動かしてみてはいかがでしょう。

 「フォレストアドベンチャー・ターザニア」の入り口
「フォレストアドベンチャー・ターザニア」の入り口

「フォレストアドベンチャー・ターザニア」はフランス発祥の森林冒険アトラクション施設。専用のハーネスを着用し、樹の上から樹の上へと空中を移動しながら自然の中に作られたアクティビティに挑みます。

ハーネスやヘルメットを着用後、まずは「ブリーフィングエリア」で安全講習を受け、基礎的な移動方法を学びます。

 コースに入った後は、基本的に樹の上から樹の上へ移動する
コースに入った後は、基本的に樹の上から樹の上へ移動する

ターザニアには4つのサイトで構成される「キャノピーコース」と、5つのサイトで構成される「アドベンチャーコース」の2つのコースがあり、遊べる時間と難易度から挑戦したいコースを選択します。

「キャノピーコース」の全サイトを回りきるのには、およそ80分かかります。初級者から中級者向けのコースです。

 ターザニアを体験するには前日までの予約が必要
ターザニアを体験するには前日までの予約が必要

「アドベンチャーコース」はスタッフの付かないセルフビレイで、全サイトを回りきるのに、およそ120分かかります。ルールを熟知している経験者向けのコースです。

「ロングジップスライド」で爽快滑空!

「リソルの森」を象徴する建物、「ホテルトリニティ書斎」の近くにある「スカイバレー」では、「ロングジップスライド」と「パターゴルフ」を楽しむことができます。

 445mの「ロングジップスライド」は要予約
445mの「ロングジップスライド」は要予約

地形を利用した「ロングジップスライド」は全長が445mもあり、およそ1分間も空中を滑り降りる、スリル満点のアトラクションです。

滑空時間は約1分 (画像提供:リソルの森)
滑空時間は約1分 (画像提供:リソルの森)

ゴール後はカートでスタート地点に戻って来られるので安心して挑戦できます。「ロングジップスライド」の真下には、パターゴルフ場の「リリパットゴルフ」も。

 コースは全18ホール。天然芝で作られた本格仕様
コースは全18ホール。天然芝で作られた本格仕様

「リリパット」とは「ガリバー旅行記」に出てくる「こびとの国」の名前だそう。コースのあちこちには「ガリバー旅行記」にちなんだオブジェが飾られています。

 コースの中程ではガリバーが地に縛り付けられている
コースの中程ではガリバーが地に縛り付けられている

「リリパットゴルフ」の各ホールは、「真名カントリークラブ」の名設計コース「真名ゲーリー・プレーヤーコース」を元に作られていて、実際にプレーをした人はその再現度の高さに驚くそうです。

「リソルの森」を遊び尽くした後は、「グランヴォーショップ」でお土産選びを楽しみましょう。

 購入したお菓子はテント内での飲食も可能
購入したお菓子はテント内での飲食も可能

ショップ内にはオリジナルグッズの他、地元で採取した蜂蜜や銘菓を購入することができます。「リソルの森」のロゴが入ったタンブラーやマグカップは、訪れた記念の品としてはもちろん、お洒落なデザインも魅力的です。

 販売者が「長柄町役場」という本格派のご当地ドリンク「ながらとガラナ」
販売者が「長柄町役場」という本格派のご当地ドリンク「ながらとガラナ」

こちらの「ながらとガラナ」は、地元の長柄町でのみ購入できるご当地ドリンク。ガラナの香りと炭酸の刺激がノドを気持ちよく潤してくれます。

「リソルの森」を包む木々は季節によりさまざまな顔を見せ、グランピングで味わえる感触や気持ちよさも大きく違うそうです。気軽にアウトドアレジャーを楽しみたくなったら、ぜひカレコ会員限定の特典を利用して、「リソルの森」へ遊びに行ってみてください。

>>>「ライフサポート倶楽部」の詳細・登録はこちら

※カレコ会員の方は、アプリの「会員証・カレコクーポン」およびWEBの「会員トップページ画面」より登録できます。

>>>リソルの森について詳しくはこちら

今回のドライブに利用したクルマ:ホンダ「ステップワゴンスパーダ」

 最大で8人乗れるので、ファミリーやグループの移動に大活躍!
最大で8人乗れるので、ファミリーやグループの移動に大活躍!

ホンダの誇る人気のミニバン「ステップワゴンスパーダ」は、「ステップワゴン」の中でもエアロパーツや専用デザインのフロントマスクを採用するスポーティなデザインが特徴。1.5Lターボエンジンにより、走りもスポーティで軽快です。

 パドルシフトによりスポーティな運転も味わえる
パドルシフトによりスポーティな運転も味わえる

見晴らしのよさとバックモニターなどの支援システムにより、小回りも楽々。力強いサスペンションやシートがしっかりと体を受け止め、長時間の移動による疲労を和らげてくれます。8月20日現在、カレコでは270台以上を導入。いろいろなステーションから乗れます。

<参考:1泊2日のカーシェア料金>
※ベーシックプラン、車種クラス「ミドル」の場合
・時間料金:15,000円(24時間パック+12時間パック)
・距離料金:4,800円(16円×300km)
=合計:19,800円

※「ステップワゴン スパーダ」の取り扱いは終了いたしました。

>>>「ステップワゴン スパーダ」の使い勝手について詳しくはこちら

>>>「カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

>>>その他の提携施設はこちら

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次世代型エンターテイメント「FlyStation インドアスカイダイビング」を体験しよう https://blog.carshares.jp/13928/ https://blog.carshares.jp/13928/#respond Thu, 14 Nov 2019 01:30:45 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=13928 埼玉県越谷市に2017年にオープンした「FlyStation」は、スカイダイビングを屋内で本格的に楽しめる日本で唯一の施設です。世界各国では、インドアスカイダイビングはエンターテイメントだけではなく、競技スポーツとしても注目されています。2015年からは年に一度世界大会が行われているほど。今まさに競技人口が増えている人気上昇中のスポーツです。今回は、「FlyStation」でインドアスカイダイビングを体験してきました。

都心からは約1時間で到着

FlyStationのある越谷市レイクタウンまでは、都心からおよそ1時間。東京外環自動車道草加インターチェンジからは約7kmです。敷地内に無料の駐車場があります。

「FlyStation」の入り口

日本で唯一の「インドアスカイダイビング」へ!

FlyStationの施設内には、大きな「ウインドトンネル」という装置があります。この中に最高時速360kmという強い風が送り込まれ、その風力で体を浮かせることができます。

ロシア製の最新のウインドトンネル

フライト料金は一般平日4,500円/休日5,000円、キッズ平日4,200円/休日4,700円です。グループ内に一人誕生月の人がいれば全員に適用できるバースデー料金(一般のみ各200円引き)もあります。

受付で料金の支払いを済ませ、フライトの回数の確認と装備のオプションを選択します。基本的な装備はすべてレンタルすることができるので、手ぶらで行っても楽しめます。

プラス500円でフルフェイスヘルメットやオプションのフライトスーツに変更可能

フライトスーツとシューズを借りたら、男女別の更衣室で着替えます。フライトスーツは服の上からそのまま着られるので、女性はスカートよりもパンツスタイルがおすすめです。

フライトスーツとシューズはサイズに合ったものを選べる

まずは、インストラクターによるレクチャーから。同じ時間帯に参加するメンバーで一緒にレクチャーを受けます。フライトの基本姿勢は、実演しながら一人ずつチェックしてもらいました。

モニターで動画を観ながらレクチャーを受ける
基本姿勢を一人ひとりにチェックしてくれる

次は、ハンドサインのレクチャーです。ウインドトンネルの中は風の音が大きく、フライト中は耳栓をしているので、ハンドサインでのコミュニケーションが必須になります。

「リラックス」「足をまっすぐ」「前を見る」「ギブアップ」などのハンドサインを教えてもらう

初めてのフライトは、1分間のドキドキ体験

基本姿勢やハンドサインを覚えたらいよいよフライトです。耳栓とゴーグルを装着し、インストラクターと一緒にウインドトンネルに入ります。

予想以上の強風に驚きましたが、インストラクターにアドバイスをもらい、支えてもらいながら1m60cmくらい体を浮かび上がらせることができました。気を抜くとすぐに下がってしまうので、全身を使いながら姿勢を保ちます。そうして、浮き沈みしているうちにフライトが終了しました。

浮き上がる瞬間は不思議な感覚

全員がフライトを終えた後には、インストラクターのデモンストレーションフライトです。まるで空を自由に飛ぶようなパフォーマンスは圧巻でした。

デモンストレーションフライトは軽々と浮き上がったり回転したり自由自在
フライト終了後には名前とフライト日が入った証明書がもらえる

2階のラウンジスペースでひと休み

2階のラウンジにはグッズの販売コーナーがあり、置いてあるPCからフライト中の動画や写真をダウンロードできます。(お手持ちのスマートフォンやPCからのダウンロードも可能です)

ロゴ入りグッズやフルフェイスヘルメットなどのスカイダイビング用品が販売されている
ウインドトンネルは2階まで吹き抜けになっているのでフライトの様子を見学できる

FlyStationでインドアスカイダイビングを楽しむポイント

インストラクターの清水口さんに、インドアスカイダイビングの楽しみ方を教えてもらいました。

インストラクターの清水口瞭さん

「大体10回(1回1分間)くらいのフライトを体験すれば、1人でもフライトできるようになります。2フライト以上体験してみて、もっと上手に、高く飛べるようになりたい人は、フライトスクールに参加するのがお得でおすすめです。上達したら、スポーツフライヤーとして競技会に出ることも目指せます」(清水口さん)

FlyStationは、日本にひとつだけのインドアスカイダイビング施設のため、全国各地から大勢の方が体験に来ているそうです。

「最初は1人で高いところまでフライトするのは難しいですが、『タクシーフライ』オプションを利用すれば、初心者でもインストラクターのアシストで約10mの高さまで上昇することができます」(清水口さん)

FlyStationでは、競技会やイベントも開催しています。来年2020年2月1日には「FSJ Cup 2020」が開催予定です。全国から集まるスポーツフライヤーのフライトを実際に目の前で見られます。

フライト前にはネット予約を

フライトの日程が決まったら、事前にホームページから予約しましょう。タクシーフライなどのオプションは、当日追加することもできます。4歳以下のお子さま、体重が125kgより重い方、肩に脱臼癖のある方、筋骨格系の負傷(ねんざ・骨折など)がある方、妊娠中の方はフライトできませんのでご注意ください。

▼Fly Station
住所:埼玉県越谷市レイクタウン6-19-3
URL:https://flystation.jp/
駐車場:あり(無料)

フライトの後は「イオンレイクタウン」でショッピングを楽しもう

FlyStationから約1kmのところに、「イオンレイクタウン」があります。アウトレットも併設した関東屈指の巨大ショッピングモールは、フライト後に食事やショッピングを楽しめます。駐車場が無料なのも嬉しいですね。

▼イオンレイクタウン
URL:https://www.aeon-laketown.jp/index.html
駐車場:あり(無料)

今回のドライブで利用したクルマ:トヨタ「ヴォクシー」

今回のドライブには、トヨタのミニバン「ヴォクシー」を利用しました。8人乗りなので、お友達同士や家族でのお出かけにピッタリ。普段大きいクルマに乗りなれていない方でも比較的運転しやすい5ナンバーサイズのクルマです。

運転席からの視界がよく運転しやすい

▼トヨタ「ヴォクシー」があるステーションはこちら
https://www.careco.jp/car/toyota-new-voxy/

▼料金についてはこちら
https://www.careco.jp/plan/

▼埼玉のおすすめドライブスポットはこちら
https://blog.careco.jp/tag/saitama/

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