カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログステーション – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 初見でも迷わない!「今どきのクルマ」の操作方法まとめ https://blog.carshares.jp/20781/ https://blog.carshares.jp/20781/#respond Wed, 12 Apr 2023 21:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20781 少し前までのクルマは、「エンジンをかける=キーを差し込んで回す」でしたが、2020年代の今、多くのクルマは「エンジンをかける=スタートボタンを押す」になりました。電気自動車の一部などスタートボタンがないクルマも登場し、初めて乗るときにとまどってしまうことも……。

ガソリン車のみならず、ハイブリッド車や電気自動車など、さまざまなタイプのクルマが存在する今は、操作方法や扱い方も多様化しています。そこで今回は「今どきのクルマの操作方法」をまとめてみました。

<目次>
ドアロックの解錠と施錠
エンジンやシステムのスタートと停止
シフトレバーの操作
パーキングブレーキの操作
安全装備と運転支援機能
後方確認の強い味方バックモニター
使い勝手のいい便利装備
出発前に車種別マニュアルをチェック!

ドアロックの解錠と施錠

かつてドアロックの解錠と施錠は、ドアのキーシリンダーにキーを差し込み、回して行いました。それが、リモコンのボタンを押して解錠/施錠を行うキーレスエントリーになり、現在ではボタンを押さなくても解錠/施錠ができるスマートキーが主流になってきています。

スマートキー車のリモコンキー
スマートキー車のリモコンキー

スマートキーをカバンやポケットなどに入れて身に着けて、ドアノブの特定の場所に触れる、あるいはドアノブにあるドアロックボタンで解錠/施錠を行います。

スマートキーを携帯していればドアノブを握るだけで解錠する
スマートキーを携帯していればドアノブを握るだけで解錠する

スマートキーはポケットやカバンの中に入れたままでも使用できます。車種によってはサイズがコンパクトなので、クルマを下りた先で紛失しないよう注意しましょう。

エンジンやシステムのスタートと停止

冒頭でも記したように、エンジンのかけかたには、いくつかの操作方法があります。

キーレスエントリー車の場合、ハンドルの右側にあるキーシリンダーにキー(メカニカルキー)を差し込み、ブレーキを踏んだままキーを回して(右回転)スタートを行います。停止は、キーをスタートとは逆方向(左回転)に回して行います。

キーレスエントリー車のリモコンキー
キーレスエントリー車のリモコンキー
キーシリンダーに差し込んで回す
キーシリンダーに差し込んで回す

スマートキー車の場合、キーが車内にあれば、特定の位置に差し込んだり接触させたりする必要はなく、ブレーキを踏んだままエンジンスタートボタンを押してスタートを行います。停止もエンジンスタートボタンを押して行います。

エンジンスタートボタンは車種によって設置場所が異なります。ほとんどの場合、インストルメントパネルの右または左の目立つところにあり、ボタンは丸い形状をしています。ボタンには「ENGINE START STOP」や「START STOP」と記されています。

エンジンスタートボタン(写真:C-HR)
エンジンスタートボタン(写真:C-HR

電気自動車はエンジンがなく、ハイブリッド車も必ずエンジンがスタートするわけではないので、単に「スタートボタン」と呼ぶのが一般的です。電気自動車やハイブリッド車のスタートボタンには、システムへの通電を意味する「POWER(パワー)」と記されています。

なお、キーレスエントリー車でもスマートキー車でも、シフトレバーがP(パーキング)に入っていなければ、エンジンスタートやシステムスタートは行われません。

メーター内の表示が「P」になっていることを確認
メーター内の表示が「P」になっていることを確認

近年、キーを身につけたままクルマに乗ると自動的にシステムが立ち上がり、そのまま走行が可能なクルマが登場しました。現在のところ該当する車種はカレコに登録されていません。

シフトレバーの操作

オートマチック車のシフトレバーの操作方法は、車種によって異なります。一般的なのはレバーを操作するもの。直線に前後の操作を行うタイプや、前後にくわえて左右の操作が必要なタイプがあります。

もっとも一般的なシフトレバー(写真:カローラクロス)
もっとも一般的なシフトレバー(写真:カローラクロス

シフトポジションは多くの場合、一番奥にP(パーキング)があり、順にR(リバース)、N(ニュートラル)、D(ドライブ)、車種によってS(スポーツ)、一番手前にB(ブレーキ)やL(ロウ)、2(セカンド)などが設定されています。誤発進を防ぐため、Rには入れるためにはブレーキを踏みながら(ボタンがある場合はボタンも押しながら)操作しなくてはなりません。

<シフトポジションの意味>
P:駐停車するときに選ぶ
R:クルマを後退するときに選ぶ
N:エンジンやモーターを使わずにクルマを動かすときに選ぶ
D:走行するときに選ぶ
S:ギヤを低く設定し、キビキビとした走行を楽しみたいときに選ぶ
B/L/2:エンジンブレーキを使用したいときや、急勾配の上り坂でギヤを低くしたいときに選ぶ

また、BはCVT車やハイブリッド車、電気自動車に使用されるシフトポジションです。Bは、BACK(後退)ではありませんので、注意しましょう。

車種によってはスポーティな走行を楽しめるよう「マニュアルモード」や「シーケンシャルモード」が備わっています。多くの場合Dの右側にマニュアルモード用のゲートがあり、シフトレバーをゲートに入れることで使用できます。

「GRコペン」のシフトゲート。+-でマニュアル変速する
コペンGR SPORT」のシフトゲート。+-でマニュアル変速する

マニュアルモードでは手動でギヤを一速ずつアップ、あるいはダウンすることができます。また、「GR86」など一部車種には、ハンドルを握ったままシフト操作ができるパドルシフトが装着されています。こちらは、パドルを手前に引くことで操作します。

左がシフトダウン、右がシフトアップのパドル(写真:GR86

ハイブリッド車や電気自動車などでは、電子式シフトレバーが採用されます。P、R、N、D…といったシフトポジションはおおむね同じですが、各ポジションの操作位置が違うので気をつけてください。また、操作後は必ずレバーが中央に戻ってくることも、一般的なシフトセレクターと違うところです。

電気式シフトレバー(写真:新型MIRAI)
電気式シフトレバー(写真:新型MIRAI

シフトレバーには、ほかにもダイヤル式やボタン式、コラムシフト式などがあります。いずれの方式でもシフトポジションを把握し、ゆっくりと適切に操作することで思わぬ事故を防ぐことができます。

パーキングブレーキの操作

クルマを駐車した際に使用する、パーキングブレーキ。運転席の横に備わることが多いため、「サイドブレーキ」と呼ばれることもあります。

運転席の横やメーターパネル下に設置されたレバーで操作する、ハンドレバー式、足で踏み込んで操作するフットペダル式(足踏み式)もあり、また近年はスイッチで操作する電動式が増えてきました。

ハンドレバー式パーキングブレーキ(写真:GR86)
ハンドレバー式パーキングブレーキ(写真:GR86
足踏み式パーキングブレーキ(写真:ヴォクシー)
足踏み式パーキングブレーキ(写真:ヴォクシー
 電動パーキングブレーキスイッチ(写真:レヴォーグ)
電動パーキングブレーキスイッチ(写真:レヴォーグ

電気式の操作は、スイッチを押してブレーキ解除、引いてブレーキ作動。スイッチのランプが点灯していると、パーキングブレーキが作動していることを表しています。スイッチは、シフトレバーの周辺に設置されているのが一般的です。

また、電動式パーキングブレーキ車の多くには、「HOLD」と表記されたボタンが付いています。これは、ブレーキオートホールド機能といい、ONにしておくと信号や渋滞でクルマが止まったとき、ブレーキペダルから足を離してもブレーキを維持してくれる機能です。ストップアンドゴーの多い道路状況で、足の疲労を軽減してくれます。

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安全装備と運転支援機能

エアバッグや衝突安全ボディといった「事故の被害を軽減する」安全装備にくわえ、現在のクルマはセンサーやカメラを利用した「事故を未然に防ぐ」安全装備が備わります。多くの安全装備は自動的に作動するので、特別な操作は必要ありません。

車種により装備される機能は異なりますが、走行中にドアミラーの内部や周辺のランプが点灯したら、後方から追い越し車が接近し、死角に入っている可能性があること、走行中にハンドルが振動したら、車線を逸脱した可能性があることを教えてくれているのだ、ということは、ふいに慌てないためにも覚えておきましょう。

▲の表示が点滅して警告してくれる
▲などの表示が点滅して警告してくれる

センサーの進化により、運転を支援するクルーズコントロールも進化しました。かつてのクルーズコントロールは、設定した速度で走行を続ける機能でしたが、現在の「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」はセンサーが前走車を感知し、一定の距離を保つよう自動で速度を調整しながら走行を続けます。ACCは走行中に操作しやすいよう、ハンドルやその周辺にスイッチが備わります。

 多くのクルマはハンドルのスイッチで操作する(写真:RAV4)
多くのクルマはハンドルのスイッチで操作する(写真:RAV4
 「GR86」や「アルファード」など一部、レバーで操作する車種もある
GR86」や「アルファード」など一部、レバーで操作する車種もある

なお、ACCは対応する速度や機能が車種による異なり、また「レヴォーグ」に搭載されるアイサイトなど、一部車種には車線の中央を走り続けるようにハンドル操作をサポートしてくれるものもあるため、ACCを使う前には、そのクルマがどんな機能を持っているのかを確認しておきましょう。

 「レヴォーグ」のアイサイト作動表示
レヴォーグ」のアイサイト作動表示

後方確認の強い味方バックモニター

カレコの配備するすべてのクルマにはバックモニターが備わります。シフトレバーをRに入れると、自動的にクルマ後方の景色がカーナビのモニターに表示されます。車種によってはガイド線が表示され、ハンドルの動きに連動し、ガイド線が動くモデルもあります。

 車種によりハンドルに連動したガイド線が表示される(写真:新型ハリアー)
車種によりハンドルに連動したガイド線が表示される(写真:新型ハリアー

後方確認の強い味方となるバックモニターですが、映像はあくまで目安。カメラの写らない場所に歩行者がいるかもしれません。後退時には目視でしっかりと後方を確認し、安全を確保しましょう。

使い勝手のいい便利装備

たくさんの人数と多くの荷物を乗せられるミニバン。スライドドアは大きくて重く、手動で開け閉めを行うには力とコツが必要になります。とくに両手で荷物を抱えているときの乗車は困難で、同乗者に開けてもらう必要がありました。

現在、ほとんどのミニバンは電動スライドドアを装備。ドアノブに触れる、あるいは軽く引くことでドアロックの解錠や施錠と一緒に、スライドドアの開け閉めが行われます。

 「スペーシアギアHYBRID」のスライドドア
スペーシアギアHYBRID」のスライドドア

一部の車種ではハンズフリー機能を搭載しており、スライドドアのドアノブの下に足をかざすことでセンサーが反応し、スライドドアが開きます。

カレコのクルマに搭載するカーオーディオは、ほとんどがBluetoothに対応しており、持ち込んだスマホやミュージックプレーヤーとペアリングすることで、ミュージックを楽しむことができます。ペアリングの操作はカーナビのモニターで行えます。

 スマホとBluetoothのペアリングの様子(写真:ロードスター)
スマホとBluetoothのペアリングの様子(写真:ロードスター

Bluetoothとのペアリングについては下記の記事で、詳しく解説しています。こちらもチェックしてみてください。

>>>Bluetoothでスマホをカーナビに接続する方法!音楽やハンズフリー通話に

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出発前に車種別マニュアルをチェック!

車種ラインアップの幅広さが便利で楽しいカレコ。それだけに、クルマの操作方法もさまざまで、操作に迷うことがあるかもしれません。そんなときは、ぜひこのページを思い出してみてください。また、カレコのクルマには車種別マニュアルが搭載されていますので、出発前にチェックしておくといいでしょう。

>>>教習所では習わない「運転上達のテクニック」で運転の達人になろう!

>>> 給油に洗車…「セルフ式ガソリンスタンド」の使い方をマスターしよう!

>>> もっと安全・快適に!知っていると便利なクルマの機能

>>>スマートキーにパーキングブレーキ…知っておきたいクルマの「基本の操作」を紹介

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>>>ご利用の流れ

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「GLA200スポーツ」など様々な車種がそろう「新宿サブナード(地下駐車場)ステーション」 https://blog.carshares.jp/10092/ https://blog.carshares.jp/10092/#respond Thu, 17 May 2018 01:00:36 +0000 https://blog.careco.jp/?p=10092 新宿駅に新たなカレコの大型ステーション「新宿サブナード(地下駐車場)ステーション」がオープンしました!新宿駅から地下街を通っていくことができるので、雨の日でも傘をささずに到着できるステーションです。新宿駅で待ち合わせをして、お友達と一緒にお出かけするのにも便利ですね。

このステーションは、トヨタ「ハリアー」や「アルファード」など長距離利用が多いSUV・ミニバンに加え、マツダ「ロードスター」やスマート「フォーツー カブリオ」など特長ある車種を幅広く取りそろえています。

※「GLA200スポーツ」の取扱いは終了いたしました。

ファミリーでの旅行にもおすすめの「GLA200スポーツツ」

新宿サブナード(地下駐車場)ステーション」に設置されているクルマの中から今回は、メルセデス・ベンツのCクラスと同じプラットフォームを採用したSUV「GLA200スポーツ」をご紹介します。

「GLA200スポーツ」はボディサイズが全長4,670mm×全幅1,890mm×全高1,645mmで、トヨタ「ハリアー」と近い大きさです。メルセデス・ベンツらしく、高級感あふれる内外装とセダン顔負けの快適性、そして安全性を備えています。

AMGスタイリングパッケージによってスポーティなデザインの「GLC200 スポーツ」

AMGスタイリングパッケージによってスポーティなデザインの「GLA200スポーツ」

カーナビのディスプレイは大きくて見やすい

カーナビのディスプレイは大きくて見やすい

人工皮革「ARTICO」のシートは電動調整式。視点が高いので見晴らしもいい

人工皮革「ARTICO」のシートは電動調整式。フロントガラスが広く見晴らしもいい

後部座席空間も広々。大人4人がゆったり乗れる広さがうれしい

後部座席の空間も広々。大人3人がゆったり乗れる広さがうれしい

シートを倒さなくても荷室は十分に広く、ファミリーでの旅行にもピッタリ

シートを倒さなくても荷室は十分に広く、家族旅行にもピッタリ

カーナビなどの操作は、センターコンソールのコントローラーで行う。ダイヤルは回すだけでなく押すことも可能。上面のパネルはタッチパッドになっている

カーナビなどの操作は、センターコンソールのコントローラーで行う。ダイヤルは回すだけでなく押すことも可能。上面のパネルはタッチパッドになっている

運転してみると、メルセデス・ベンツならではの力強く滑らかな発進と加速を感じられます。車体がしっかりしているので車内は静かで乗り心地も良好。スポーツ仕様の足回りが採用されているため、SUVであることを忘れてしまうほど、スムーズに運転できます。

車内は静かで落ち着いた空間でドライブできる

車内は静かで落ち着いた空間でドライブできる

安全装備が豊富な「GLA200スポーツ」

メルセデス・ベンツは、安全性の高さに定評があるメーカーです。「GLA200スポーツ」には、安全運転や走行支援を行う「レーダーセーフティパッケージ」に加え、車体の前後左右に設置されたカメラの映像から周囲を確認できる「360°カメラシステム」、周辺の障害物を知らせる「パークトロニック」などさまざまな先進の安全システムが装備されており、安心・安全なドライブを助けます。

「ディスタンスパイロット・ディストロニック」は、設定した速度内で車間距離を自動でキープするだけでなく、車線維持のハンドル操作もサポートする

「ディスタンスパイロット・ディストロニック」は、設定した速度内で車間距離を自動でキープするだけでなく、車線からはみ出さないようにハンドル操作もサポートする

駐車時はもちろん、狭い道などで前方を確認したいときにも役立つ360°カメラシステム

駐車時はもちろん、狭い道で前方を確認したいときにも役立つ「360°カメラシステム」

側方の障害物との距離をバー表示と音で教えてくれる「パークトロニック」。写真は左前の障害物が近いことを示している

側方の障害物との距離をバー表示と音で教えてくれる「パークトロニック」。写真は左前の障害物が近いことを示している

パークトロニックは後部にも対応。天井に表示部があり、バー表示と音で障害物を教えてくれる

「パークトロニック」は後部にも対応。天井に表示部があり、バー表示と音で障害物を教えてくれる

詳しい使用方法は、クルマの中にある取扱説明書をご覧ください。なお、カーナビの「車両」メニューから、画面上で取扱説明書を見ることもできます。便利な機能ですね。

メニュー画面、またはセンターコンソールの車両ボタンから、「取扱説明書」を閲覧することができる

メニュー画面、またはセンターコンソールの「車両」ボタンから、取扱説明書を閲覧することができる

スタイリッシュな外観のGLC200 スポーツ

先進の安全機能でさらにドライブが楽しめる「GLA200スポーツ」

先進安全システム満載の「GLA200スポーツ」、ぜひ一度乗ってみてください。なお、これらの装備は他のメルセデス・ベンツ各車種にも、一部またはすべて装備されています。カレコでは、21車種のメルセデス・ベンツのクルマをご用意しています。いろいろなメルセデス・ベンツのクルマを乗り比べてみるのも、楽しいかもしれませんね。

▼新世代メルセデス カレコで体験
https://www.careco.jp/mm/info/mb/

※カレコでは、正式名称が長い車種は省略した名称を使用していることがあります。カレコでのメルセデス・ベンツ各車種の呼び方と正式名称については、以下をご参照ください。
メルセデス・ベンツ各車種のカレコでの名称について

「新宿サブナード(地下駐車場)ステーション」でいろいろなクルマを楽しもう!

新宿サブナード(地下駐車場)ステーション」は、メルセデス・ベンツ「GLA200スポーツ」の他にも、人気の車種がそろっています。

コンパクトなオープンカー、スマート「フォーツー カブリオ」から、大人数でも快適に乗れるトヨタ「アルファード」やメルセデス・ベンツ「V220d」まで、ドライブが楽しくなるクルマばかりを設置しました。気分や用途に合わせて、乗りたいクルマを見つけてみてくださいね!

※「新宿サブナード」ステーションの設置車両は記事公開時です。現在の車種ラインアップはこちらから。

コンパクトなオープンカー「スマート フォーツー カブリオ」

コンパクトなオープンカー スマート「フォーツー カブリオ」

大人数でのドライブにぴったりの「エスクァイア」

迫力あるトヨタ「エスクァイア」は大人数でのドライブにぴったり

▼オープンエアのマツダ ロードスターとアルパイン特別仕様車、徹底レポート!
https://blog.careco.jp/6529
▼圧倒的な広さ!これがメルセデスのミニバン「 Vクラス(V 220 d)」だ
https://blog.careco.jp/8473
▼スマートフォーツーカブリオで東京名所オープンドライブ!
https://blog.careco.jp/9872

ずらりと人気の車種が並ぶ

「GLA200スポーツ」の他にも、ずらりと人気の車種が並ぶ

カレコでは、「新宿サブナード(地下駐車場)ステーション」のような様々な車種がそろうステーションを他にもご用意しています。それぞれ、ラインアップが異なりますので、こちらもぜひチェックしてみてください。

カーシェアリングは自宅近くのステーションを利用することが一般的ですが、このような複数路線が乗り入れるターミナル駅付近のステーションの場合は、近くにステーションがない地域にお住まいの方や、グループで集合してからの遠方へのおでかけにもご利用いただきやすいのが魅力です。カレコは今後も、「クルマに乗る楽しさ」をより多くの方に感じていただけるように、特徴のある車種をそろえるステーションを拡大していきます。

>>>ステーションを探す

>>> 「カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

>>> 「おすすめドライブ」の記事一覧

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水族館に動物園…家族で遊べるスポットがたくさん!:ステーションのある街、葛西編 https://blog.carshares.jp/6041/ https://blog.carshares.jp/6041/#respond Wed, 16 Mar 2016 01:00:24 +0000 http://blog.careco.jp/?p=6041 江東区や江戸川区を含む「城東エリア」と呼ばれる23区の東側は、都心から複数の鉄道網が伸びる便利なエリア。でも、東西の移動の便利さに比べ、南北の移動はバスが必要になったりしてちょっと不便に感じることも……。そんな時は、カレコを活用してみてはいかがですか。

特に葛西エリアには、家族でも恋人同士でも楽しめるお出かけスポットがたくさんあるので、クルマがあるとより遊びの幅が広がりますよ!

葛西駅、西葛西駅周辺のカレコ拠点をご紹介

葛西エリアで遊ぶなら、東京メトロ東西線葛西駅、西葛西駅周辺のカレコ使ってみてはいかがでしょうか。カレコのステーションは都内を中心に約800ヵ所あり、会員ならどのステーションでもご利用いただけます。電車で移動して、到着駅からカーシェアを利用すれば、行動範囲も広がります。葛西エリアのステーションには、ノートやスイフトといった定番の車種だけでなく、フォレスターや新型シエンタもありますよ!

葛西エリアのステーションには、フォレスターや新型シエンタもある

葛西エリアのステーションには、フォレスターや新型シエンタもある

  • リパーク葛西駅前
  • リパーク東葛西5丁目
  • リパーク東葛西5丁目第2
  • リパーク中葛西5丁目第2
  • リパーク西葛西駐車場

今回はリパーク東葛西5丁目第2から新型シエンタに乗って、葛西周辺のお出かけスポットを回ってみました。

葛西に来たら“ちかはく”に行こう!

葛西駅を降りたら、ステーションに向かう前にぜひ足を運んでみてほしいスポットがあります。それが「地下鉄博物館(通称:ちかはく)」です。

駅と隣接していてアクセスは抜群。地下鉄の歴史や車両、トンネル採掘などの様子がわかる展示があるほか、地下鉄シミュレーターで運転士気分を味わうこともできますよ!

地下鉄の歴史から最新技術までを学べる博物館

地下鉄の歴史から最新技術までを学べる博物館

▼地下鉄博物館
住所:東京都江戸川区東葛西六丁目3番1号
URL:http://www.chikahaku.jp/

環七沿いラーメン激戦区に足を延ばそう!

ステーションでクルマに乗ったら、まずは葛西駅の前を走る環状七号線に出てみましょう。この道は、ラーメン激戦区として知られていて、クルマを走らせていると、「魁力屋」のようなチェーン店から、「江戸川ラーメン 角久」といった地元のお店まで、いくつものラーメン店を目にすることができます。

京都北白川元祖背脂醤油ラーメンの魁力屋

京都北白川元祖背脂醤油ラーメンの魁力屋

昔ながらのラーメン屋さんの雰囲気

昔ながらのラーメン屋さんの雰囲気。営業時間は18:00~翌2:00まで

環七沿道はもちろん、駅周辺や環七から一本入った路地にもたくさんのラーメン店があります。ラーメン好きな方は、通って食べ比べてみるのもおすすめです。駅から離れているお店が多いので、クルマがあると便利ですね。

家族で楽しめる大きな公園がたくさん!

荒川と旧江戸川、そして東京湾と三方を川や海で囲まれた葛西エリアには、大きな公園がたくさんあります。どれもそれぞれに特色のある公園ばかり。家族でのお出かけだけでなく、デートにもピッタリです。

行船公園

西葛西駅からクルマで10分弱の距離にある行船公園(ぎょうせんこうえん)は、池を囲む緑豊かな日本庭園「平成庭園」と、無料で入園できる江戸川区自然動物園を有する歴史ある公園です。

平成庭園にある、数寄屋造り(すきやつくり)の「源心庵」

平成庭園にある、数寄屋造り(すきやつくり)の「源心庵」

動物園にはふれあいコーナーもあります

動物園にはふれあいコーナーもあります

プレーリードッグやレッサーパンダ、オタリアなどが見られる本格的な動物園です

プレーリードッグやレッサーパンダ、オタリアなどが見られる本格的な動物園です

隣接する宇喜田公園には、芝生の広場や子ども向けの遊具があり、休日になると家族連れやカップルがのんびりと過ごす姿が見られます。行船公園と併せて足を運んでみてはいかがですか。

▼行船公園(平成庭園・源心庵)
住所:東京都江戸川区北葛西3丁目2番1号
URL:https://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsuguide/bunya/koendobutsuen/gyosen.html

▼江戸川区自然動物園
住所:東京都江戸川区北葛西3丁目2番1号
URL:http://edogawa-kankyozaidan.jp/zoo/

葛西と言ったらここ!葛西臨海公園

環七を南に向かってクルマを走らせると、湾岸道路(357号線)にぶつかり、海沿いに出ます。ここにあるのが、大きな観覧車や水族館で知られる葛西臨海公園です。

東京湾を臨む絶景も!東京タワーやスカイツリーなど都心の景色も綺麗です

目の前に広がる東京湾。東京タワーやスカイツリーなど都心の景色が楽しめます

日本最大級の観覧車は夜間のイルミネーションも綺麗です

日本最大級の観覧車は夜間はイルミネーションで彩られます

600種を超える海の生き物が見られる葛西臨海水族園

600種を超える海の生き物が見られる葛西臨海水族園

葛西臨海公園は、芝生広場ゾーン、汐風の広場ゾーン、水族園ゾーン、鳥類園ゾーン、人工渚など、いくつものエリアにわかれた広大な公園です。バーベキュー広場があったり、水上バスの発着場があったり、さまざまな遊びが楽しめます。

▼葛西臨海公園
住所:江戸川区臨海町6丁目
URL:http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html

▼葛西臨海水族園
住所:東京都江戸川区臨海町6丁目2番3号
URL:http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/

若洲海浜公園

葛西臨海公園から357号線を走って荒川を超えると、左手に東京港埠頭が見えてきます。若洲海浜公園は、この埠頭にある公園で、ゴルフリンクス(ゴルフ場)や海釣り場のほか、サイクリングロードなどがあり、子どもから大人まで楽しめます。

遠くに見える観覧車は葛西臨海公園

遠くに見える観覧車は葛西臨海公園

サイクリングロードには東海道五十三次のパネルがあります

サイクリングロードには東海道五十三次のパネルがあります

道路を挟んで反対側には、江東区立若洲公園があり、こちらには多目的広場やキャンプ場があります。夏は東京の夜景を眺めながらのキャンプというのもいいですね。ちなみに、この東京港埠頭は東京ゲートブリッジが通っており、お台場や大井、平和島などに行くことができます。

▼若洲海浜公園
住所:東京都江東区若洲3丁目1番2号
URL:http://www.tptc.co.jp/park/03_07

一日の最後は買い物やリラクゼーションで!

ここまで家族で遊べるレジャースポットをめぐってきましたが、食事をしたり一日の疲れを癒やしたりできるスポットとして「葛西リバーサイドモール」と「湯処葛西」を紹介します。

1850台収容の大型駐車場も完備しているのでクルマで立ち寄りやすい

1850台収容の大型駐車場も完備しているのでクルマで立ち寄りやすい

葛西リバーサイドモールは、イトーヨーカドー葛西店ほか約60の店舗が入る、大型ショッピングモール。飲食店もたくさんあるので食事をするのにも利用できます。

▼イトーヨーカドー葛西店
住所:東京都江戸川区東葛西9丁目3番3号
URL:https://stores.itoyokado.co.jp/195

食事を終えたら、ゆったりお風呂でリラックスして帰りませんか? リバーサイドモールのすぐ近くにスーパー銭湯「湯処葛西」があるので、一日の疲れを癒やして帰りましょう。

温泉で1日遊んだ疲れを癒せる

温泉で1日遊んだ疲れを癒せる

湯処葛西は、銭湯並みの低価格(大人平日600円、土日・祝日700円)で入れるにも関わらず、都内最大級の露天風呂を備える本格的なスーパー銭湯。天然温泉と同じ成分を実現した人工温泉が、身体を温めてくれます。土日の夕方は混みがちなので、時間に注意して行くとよいですね。

▼スーパー銭湯 湯処葛西
住所:東京都江戸川区東葛西9丁目3番5号
URL:https://yudokoro-kasai.com/

まとめ:クルマで休日をアレンジしてリフレッシュを!

今回は行船公園、葛西臨海公園、若洲海浜公園をめぐりましたが、葛西エリアにはこの他にも総合レクリエーション公園や新左近川親水公園、なぎさ公園など、水辺ならではの公園がたくさんあります。公園でのんびりした休日を過ごすもよし、駅から離れた隠れ家スポットまで足を延ばすのもよし。休日の予定を立てる時にクルマがあるとアレンジの幅が広がりますね。気軽に寄り道できるものクルマならではの良さ。

ご家族で、カップルで、カレコを使って葛西エリアへ遊びに出かけてみてください!

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


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