カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログヴィッツ – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 Bluetoothでスマホをカーナビに接続する方法!音楽やハンズフリー通話に https://blog.carshares.jp/17489/ https://blog.carshares.jp/17489/#respond Wed, 07 Jul 2021 21:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17489 ドライブの気分を盛り上げる音楽。カーシェアでお出かけするときには、お手持ちのスマートフォン(以下:スマホ)をBluetoothでカーナビに接続し、スマホの音源をクルマのスピーカーで楽しむのがおすすめです。

スマホをカーナビに接続しておけば、ハンズフリー通話もできます。そこで今回は、カレコ各車種のカーナビで、スマホをBluetoothに接続する方法を紹介します。

<目次>
Bluetooth接続のメリット
Bluetooth接続1:パイオニア「carrozzeria」カーナビ
Bluetooth接続2:ディスプレイオーディオ
Bluetooth接続3:マツダ コネクト
Bluetooth接続4:ジャガー/ランドローバー
カーナビ×スマホのBluetooth接続でドライブを楽しもう!

Bluetooth接続のメリット

かつては多くのクルマにCDプレーヤーが付いていましたが、現在はデジタルオーディオが主流になり、CDプレーヤーを搭載しないクルマも多くなってきました。カレコでも、ディスプレイオーディオを搭載する新型ハリアーやRAV4、ヤリス、輸入車など、CDプレーヤーのないクルマが増えています。

スマホをBluetoothでカーナビに接続するメリットは、スマホを音源としてカーナビを通じてクルマのスピーカーで聴けること。スマホに保存した音楽はもちろん、YouTubeやAmazon Musicといったストリーミング再生の音楽を聴くこともできます。

また、ハンズフリー通話も可能となり、クルマのスピーカーとマイクで、スマホを手に持つことなく受発信や通話ができるのもメリットの1つです。

Bluetooth接続1:パイオニア「carrozzeria」カーナビ

カレコのさまざまな車種に幅広く使われているのは、パイオニア「carrozzeria(カロッツェリア)」製のカーナビです。

 「ヴィッツ」「ライズ」「セレナ」「ステップワゴン」「ヴォクシー」など多くの車種に搭載されている「carrozzeria」カーナビ
「ヴィッツ」「ライズ」「ステップワゴンスパーダ」「ヴォクシー」など多くの車種に搭載されている「carrozzeria」カーナビ

車両導入時期により、機種やデザインが多少異なる場合もありますが、基本的な操作は変わりません。この「carrozzeria」カーナビで、スマホをBluetooth接続する手順は以下のとおりです。

  (1)メニューボタンを押し、Bluetoothマークのついた「設定」を選択
(1)メニューボタンを押し、Bluetoothマークのついた「設定」を選択
  (2)「Bluetooth設定」のメニューが表示されたら、「機器登録」を選択する
(2)「Bluetooth設定」のメニューが表示されたら、「機器登録」を選択する
 (3)スマホのBluetooth機器をONにしたら通信開始。画面に自身のスマホが表示されたらそれをタッチする
(3)スマホのBluetooth機器をONにしたら通信開始。画面に自身のスマホが表示されたらそれをタッチする
 (4)ペアリングのための認証コード(PIN)が表示される。スマホとカーナビで同じコードが表示されていることを確認して、ペアリングする
(4)ペアリングのための認証コード(PIN)が表示される。スマホとカーナビで同じコードが表示されていることを確認して、ペアリングする
 (5)スマホデータの同期を許可するかどうかが求められる。連絡先などを使わない場合は「許可しない」を選択する
(5)スマホデータの同期を許可するかどうかが求められる。連絡先などを使わない場合は「許可しない」を選択する
 (6)カーナビの各種機能を使うための表示がいくつか表示される。オーディオのみ「はい」を選択しておけばOK
(6)カーナビの各種機能を使うための表示がいくつか表示される。オーディオのみ「はい」を選択しておけばOK

これでBluetooth接続は完了です。接続ができたら、カーナビの右下にある「AV」ボタンからオーディオメニューを呼び出し、Bluetooth機器を選択します。スマホ側で聴きたい音源を再生すると、クルマのスピーカーから音が流れます。

スマホから再生できる音源であれば、どんなものでもOK。ミュージックアプリだけでなく、LINE MUSICやAmazon Musicといったストリーミングでも、YouTubeなどの動画音声も、クルマで聴くことができます。

 カレコ公式YouTubeの音源を再生しているところ
カレコ公式YouTubeの音源を再生しているところ

クルマを返却するときは、スマホの登録削除を忘れないようにしましょう。接続情報をそのままにしておくと、電話番号などの個人情報が残ったままになってしまいます。

  Bluetooth設定メニューから、「機器変更/削除」を選び登録を解除する
Bluetooth設定メニューから、「機器変更/削除」を選び登録を解除する

Bluetooth接続2:ディスプレイオーディオ

新型ハリアー」「RAV4」「ヤリス」「ヤリスクロス」「C-HR」(一部)など、比較的新しいトヨタ車では、「ディスプレイオーディオ」が採用されています。

 トヨタ車に搭載される「ディスプレイオーディオ」
トヨタ車に搭載される「ディスプレイオーディオ」

「ディスプレイオーディオ」とは、CDプレーヤーやナビゲーション機能を持たず、スマホの機能を画面に映し出す、新しいタイプのカーナビ/オーディオ機器です(カレコの「ディスプレイオーディオ」装着車には、ナビゲーション機能が搭載されています)。

それではこの「ディスプレイオーディオ」に、スマホをBluetooth接続する手順を見ていきましょう。基本的な手順は、「carrozzeria」カーナビと同じです。

  (1)左側にある「PHONE」ボタンを押し、「電話」から「電話機の接続」を選択する
(1)左側にある「PHONE」ボタンを押し、「電話」から「電話機の接続」を選択する
 (2)スマホのBluetooth機能をONにしたら、登録する機器の選択画面で、ご自身のスマホを選択する
(2)スマホのBluetooth機能をONにしたら、登録する機器の選択画面で、ご自身のスマホを選択する
 (3)通信ができたら、ペアリングのためのPINが表示される。スマホと車両側でPINが合っていたらペアリングする
(3)通信ができたら、ペアリングのためのPINが表示される。スマホと車両側でPINが合っていたらペアリングする

これで接続は完了です。画面右側の「AUDIO」ボタンから、オーディオ操作メニューを呼び出し、オーディオソース選択画面で「Bluetooth」を選びます。

 (4)オーディオメニューから「Bluetooth」を選択し、スマホを操作して音源を再生する
(4)オーディオメニューから「Bluetooth」を選択し、スマホを操作して音源を再生する

車両の返却時に行うBluetooth機器の登録削除も、画面左側の「PHONE」ボタンから行います。自身のスマホを選択したら、画面右下に表示される「機器削除」から登録解除を行います。

 「PHONE」ボタンから登録解除するスマホを選び「機器削除」を行う
「PHONE」ボタンから登録解除するスマホを選び「機器削除」を行う

Bluetooth接続3:マツダ コネクト

マツダのクルマである「ロードスター」「CX-5」「MAZDA3 FASTBACK」には、マツダ純正のシステム「マツダ コネクト」が搭載されています。

 マツダ車に搭載されるカーナビは「マツダ コネクト」というシステム
マツダ車に搭載されるカーナビは「マツダ コネクト」というシステム

この「マツダ コネクト」はタッチパネル対応ではありますが、センターコンソールのシフトレバー後方にある「コマンダースイッチ」での操作が基本となります。この「コマンダースイッチ」には、押したり前後左右に動かしたりできるダイヤルを中心に、ホームボタンやNAVIボタン、オーディオスイッチなどが配置されています。

 ロードスターに装備されている「コマンダースイッチ」
ロードスターに装備されている「コマンダースイッチ」

「マツダ コネクト」にBluetoothでスマホを接続するには、まずダイヤルの前方にあるホームボタン(家のマーク)を押し、メニュー選択画面を呼び出します。そして、ダイヤルを右に回していって、歯車マークの「設定」を選択します。選択するときは、「コマンダースイッチ」のダイヤルを押します。

 (1)ホームボタンからメニュー画面を呼び出し、一番右にある歯車マークの「設定」を選択
(1)ホームボタンからメニュー画面を呼び出し、一番右にある歯車マークの「設定」を選択
 (2)「コマンダースイッチ」を操作して「通信」タブを選択。Bluetoothを選ぶ
(2)「コマンダースイッチ」を操作して「通信」タブを選択。Bluetoothを選ぶ
 (3)「新規機器の登録」を選択する
(3)「新規機器の登録」を選択する
 (4)スマホのBluetooth機能をONにし、自身のスマホを選択すると認証コードが表示される。スマホと車両側でコードが合っていることを確認して、ペアリングする。これで接続完了
(4)スマホのBluetooth機能をONにし、自身のスマホを選択すると認証コードが表示される。スマホと車両側でコードが合っていることを確認して、ペアリングする。これで接続完了

接続ができたらオーディオメニューを呼び出し、「Bluetooth」を選択します。あとは、スマホを操作して、音源を再生します。

 オーディオメニューから「Bluetooth - スマホの名前」を選択
オーディオメニューから「Bluetooth – スマホの名前」を選択

次に、車両返却時の登録解除の手順を説明します。登録したときと同様に、メニューから設定画面を呼び出し、「Bluetooth設定」を選択して削除を行います。

 (1)「Bluetooth設定」メニューを呼び出し、自身のスマホを選択する
(1)「Bluetooth設定」メニューを呼び出し、自身のスマホを選択する
 (2)スマホを選択したら「コマンダースイッチ」で一番下までスクロール。「機器の登録を解除」から解除操作を行う
(2)スマホを選択したら「コマンダースイッチ」で一番下までスクロール。「機器の登録を解除」から解除操作を行う

Bluetooth接続4:ジャガー/ランドローバー

カレコでは、輸入車のジャガー車とランドローバー車を導入しています。ジャガー車とランドローバー車は、共通のインフォテイメントシステム(カーナビシステム)が搭載されており、Bluetooth接続の手順も同じです。今回は、「ディスカバリースポーツ」を例にBluetooth接続の手順を説明します。

 ランドローバーの7人乗りSUV「ディスカバリースポーツ」
ランドローバーの7人乗りSUV「ディスカバリースポーツS」

Bluetoothの接続手順は、輸入車であっても基本的には変わりません。メニュー画面からスマホを選択し、PINを入力すればOKです。順を追って見ていきましょう。

 (1)まずは画面右下にあるホームボタン(家のマーク)をタッチする
(1)まずは画面右下にあるホームボタン(家のマーク)をタッチする
 (2)画面左下のメニューボタン(歯車マーク)または「電話の接続」をタッチする
(2)画面左下のメニューボタン(歯車マーク)または「電話の接続」をタッチする
 (3)「新しいデバイスをペアリング」から、Bluetooth機能をONにした自身のスマホを選択
(3)「新しいデバイスをペアリング」から、Bluetooth機能をONにした自身のスマホを選択
 (4)認証コードが一致していることを確認して、ペアリング。これで接続完了
(4)認証コードが一致していることを確認して、ペアリング。これで接続完了

接続が完了したあとの操作も、他の車種や機器と同様です。オーディオメニューから接続したスマホを選び、スマホを操作して聴きたい音源を再生します。

 ホーム画面の右1/3がオーディオの操作メニュー。ここでスマホを選択する
ホーム画面の右1/3がオーディオの操作メニュー。ここでスマホを選択する

車両を返却する際の登録解除も、登録時と同じように画面左下のメニューボタンから自身のスマホを選択し、接続解除を行います。このとき、データが何も残らないように「電話とメディア」を選んで解除してください。

 接続解除をするときは「電話とメディア」を選択する
接続解除をするときは「電話とメディア」を選択する

カーナビ×スマホのBluetooth接続でドライブを楽しもう!

カーナビにスマホをBluetooth接続すると、自分のスマホに保存しているお気に入りの音楽を聴けるだけでなく、ストリーミング再生する音楽も聴けるため、ドライブ中のBGMの選択肢は無限大に。Bluetooth接続を活用して、ドライブをさらに楽しんでくださいね。

 車種によってはApple CarPlayやAndroid Autoも利用でき、さらにスマホを活用できる
車種によってはApple CarPlayやAndroid Autoも利用でき、さらにスマホを活用できる

なお、接続方法がわからなくなったときは、「カレコ Bluetooth 接続」などのキーワードで検索して、いまご覧になっているカレコ公式ブログの記事を探してみてください。

>>>カレコ・カーシェアリングクラブ

>>>カレコの料金体系

>>>カレコの豊富な車種ラインアップ

<関連記事>
>>>どんな使い方ができる? レンタカーとの違いは? カーシェアの基本をおさらい

>>>もっと安全・快適に!知っていると便利なクルマの機能

>>>スマートキーにパーキングブレーキ…知っておきたいクルマの「基本の操作」を紹介

>>>初めてのカレコ

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


]]>
https://blog.carshares.jp/17489/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/top-56-550x275.jpg
どんな使い方ができる? レンタカーとの違いは? カーシェアの基本をおさらい https://blog.carshares.jp/17064/ https://blog.carshares.jp/17064/#respond Wed, 07 Apr 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17064 「クルマは欲しいけれど維持費が高い」「密を避ける移動手段としてクルマに乗りたい」「転勤でクルマが必要になった」

こうした理由から、カーシェアが気になっている人も多いのではないでしょうか?

カーシェアは「必要なときだけ」「対面での手続きをすることなく」クルマに乗れる便利なサービス。使ったことがないと、「どうやって使うのだろう?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、会員登録とスマートフォンアプリ(以下、スマホアプリ、アプリ)の操作だけで、簡単に利用できます。

今回は、カレコのカーシェアを使うメリットや便利な利用方法などをまとめて紹介します。

<目次>
「必要なときだけ」使えるから便利でおトク
レンタカーとの違いは「短時間から」「非対面で」
ガソリンは備え付けの給油カードで
どんなクルマに乗れる? 料金は?
カーシェアならではの使い方も
実際のコストはどのくらい? 料金シミュレーション
カーシェアが適しているのはどんな人?

「必要なときだけ」使えるから便利でおトク

「クルマが必要なときだけ利用する」、これがカーシェアの基本です。カレコでは、「三井のリパーク」を中心にステーションを設置していて、そこにシェア車両を常設しています。

 三井のリパーク内に設置されるステーションの一例
三井のリパーク内に設置されるステーションの一例

こうしたシェア車両の空き状況をスマホアプリやPCから検索して予約。予約時間になったらステーションへ行き、アプリから利用開始の操作をして出発します。

返却時は出発したステーションにクルマを止め、同じようにアプリから利用終了の操作を行います。使用料は、入会時に登録したクレジットカードで支払われるため、その場での精算作業はありません。

レンタカーとの違いは「短時間から」「非対面で」

レンタカーは、出発時も返却時も店頭での対面手続きが必要なのに対し、カレコはスマホアプリの操作のみで、人と対面することなく利用開始/利用終了の操作ができます。

 スマホアプリから空き状況を確認して予約する
スマホアプリから空き状況を確認して予約する

また、レンタカーは店舗の営業時間外の出発や返却はできませんが、カーシェアは予約も利用開始も利用終了も、24時間いつでも可能。「今すぐ使いたい」「夜中に急に出かける用事ができた」といったときにも、すぐに使えるのはカレコの大きなメリットのひとつです。

ガソリンは備え付けの給油カードで

レンタカーでは返却時の「給油満タン返し」が基本ですが、カレコの場合はそのままでOK。ただし、燃料メーターを見て残量が1/2を切っていたら、車載の給油カードで給油をお願いします。

 車載の給油はさまざまなガソリンスタンドで使える
車載の給油はさまざまなガソリンスタンドで使える

給油カードで給油をするので、ご自身の現金やクレジットカードを使う必要はありません。利用にあたって燃料代の負担はなく、走行距離に応じて距離料金(1kmあたり16~20円)がかかる仕組み。ただし、6時間以内の利用なら距離料金は不要です。

どんなクルマに乗れる? 料金は?

カレコでは「ベーシック」「ミドル」「プレミアム」「プレミアムプラス」と、4つの車種クラスがあり、コンパクトカーSUVミニバンオープンカー輸入車など、多彩な車種をラインアップしています。

 ラージサイズミニバンの代表格、トヨタ「アルファード」
ラージサイズミニバンの代表格、トヨタ「アルファード」(車種クラスは「プレミアム」 )
 人気のコンパクトSUV、トヨタ「ヤリスクロス」
人気のコンパクトSUV、トヨタ「ヤリスクロス」(車種クラスは「ベーシック」 )
 生産終了が発表され注目を浴びるホンダ「S660」
生産終了が発表され注目を浴びるホンダ「S660」(車種クラスは「プレミアム」 )

料金は、10分単位の料金とパック料金(6時間、12時間、24時間、夜間)が用意されており、利用時間に応じてもっとも安い料金プランが適応されます。利用は最短30分からOK。ベーシックプランの場合の料金は、以下のとおりです(2021年4月8日現在)。

カレコ「ベーシックプラン」の料金表

<関連記事>
>>>大空間ミニバン「アルファード」でゆったりラグジュアリーなドライブを

>>>スズキ「ハスラー」&トヨタ「ヤリスクロス」コンパクトなSUV2車種が登場

>>>ホンダ「S660」コンパクトなオープンカーでスポーティな走りを楽しむ

カーシェアならではの使い方も

最短30分から利用できるカレコなら、「駅までの送迎に30分だけ」「買い物に行くのに1時間半」といった短時間での使い方ができます。ベーシックプランで車種クラス「ベーシック」の場合、30分の利用料金はわずか420円。これならば、毎日の送迎や買い物に使っても、クルマを所有するよりぐっとコストを抑えられます。

カレコを利用するメリットは、料金だけではありません。すべてのステーションのクルマが利用でき、また車種ラインアップも豊富なカレコなら、こんな使い方もできます。

●待ち合わせ場所からクルマで出発

たとえば、友達同士でドライブに出かけるとき。クルマを出す人がわざわざお友達を迎えに行かなくても、「新宿駅で待ち合わせをして、新宿のステーションから出発」といった使い方ができます。

 「新宿サブナード」ステーションは30台以上のクルマがある旗艦ステーション
新宿サブナード」ステーションは30台以上のクルマがある旗艦ステーション

●出かけた先からクルマに乗る

目的地が駅から遠い場所にある場合、電車で目的地の最寄り駅まで行って、駅の近くにあるステーションからクルマで目的地へ。こんな使い方もできます。

また、カレコは大阪府内名古屋市京都市神戸市などにもステーションがあるため、出張先で利用することもできます。

●用途や気分に合わせてクルマを選ぶ

近所の買い物へはコンパクトカー、カップルや友人とのお出かけはSUV、帰省のための長距離ドライブにはゆったりしたラージサイズのミニバンで。こんな風に用途や気分に合わせてクルマを選べるのは、豊富な車種ラインアップのカレコならでは。

 メルセデス・ベンツ「B180AMGライン」
メルセデス・ベンツ「B180AMGライン」 (※「B180 AMGライン」の取り扱いは終了いたしました。 )

オープンカーやスポーツカー、輸入車も揃っているので、純粋に走りを楽しみたいときや特別な日のドライブにも、最適なクルマを選べます。

実際のコストはどのくらい? 料金シミュレーション

いくつかモデルケースを想定して、利用料金をシミュレーションしてみましょう。

※すべてベーシックプラン、車種クラスはベーシックで試算(10分140円、6時間パック4,080円、12時間パック5,700円、6時間を超える距離料金16円/km)

<パターン1>
1回あたり2時間の利用で、週に2回、買い物に利用。日曜日は6時間パックでレジャーに使うAさん

●買い物の利用
1回2時間×週2回×月4回=140円×12(120分)×週2回×月4回=13,440円
●週末のレジャー
6時間パック×月4回=4,080円×月4回=16,320円
月の料金は29,760円

<パターン2>
毎週日曜日はゴルフに行くBさん。12時間パックで月4回利用。

12時間パック×月4回=5,700円×月4回=22,800円
距離料金:100km×月4回=16円×100km×月4回=6,400円
月の料金は29,200円

<パターン3>
週に一度だけ子どもの送迎に使うCさん。1回あたりの利用時間は片道30分。

30分の往復×月4回=140円×3(30分)×2(往復)×月4回=3,360円
月の利用料金は3,360円

このように、たっぷり使っても月3万円程度。東京都内では月極駐車場の契約料が3万円以上するエリアも少なくありません。カレコは「必要なときだけ」料金が発生するのでおトクです。

なお、980円の月会費がかかりますが、これはすべて利用料金に充当され、実質的に無料といえます。「月に一度も使わない」という方は、月会費無料プランもありますので、ご自身にあったプランをお選びください。

カーシェアが適しているのはどんな人?

「週末だけクルマを使いたい」「送迎しかクルマを使わないから所有はもったいない」「都内は駐車場が高くてクルマの所有が現実的じゃない」「まずはクルマのある生活を試してみたい」。そんな人におすすめです。

  日々の暮らしにカーシェアを活用しよう
日々の暮らしにカーシェアを活用しよう (写真のクルマは「ヴィッツ」)

公共交通機関の充実した都市部では、クルマが必要な場面は少ないという方もいるでしょう。クルマを使う頻度が高くないのなら、カレコは便利でおトクな選択肢となります。

入会はオンラインでできるので、まずは会員になってカーシェアを試してみてください。

>>>入会はこちら

>>>料金について詳しくはこちら

>>>車種ラインアップを見る

<関連記事>
>>>【カーシェア活用術】マイカーやレンタカーと違うカレコのメリットや使い方!

>>>購入? カーシェア? 都内で「クルマのある暮らし」をするコスト

>>>予約から給油方法まで!動画で見る「カレコの利用方法」まとめ

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

カレコのカーシェアなら初期費用・月会費0円

]]>
https://blog.carshares.jp/17064/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/top-51-550x275.jpg
トヨタの新型コンパクトカー「ヤリス」の使いやすさをご紹介 https://blog.carshares.jp/15583/ https://blog.carshares.jp/15583/#respond Thu, 09 Jul 2020 01:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=15583 2020年2月に発売されたトヨタ「ヤリス」は、「ヴィッツ」に代わって登場した新しいコンパクトカー。「ヴィッツ」ゆずりのコンパクトカーらしい使い勝手の良さはそのままに、「走り」の良さがプラスされ、2020年4~5月には乗用車ナンバーワンの販売台数(一般社団法人日本自動車販売協会連合会 乗用車ブランド通称名別順位)となるなど、人気の1台です。

<目次>
丸っこくて親しみやすい外観
シンプルだけど上質なインテリア
先進安全装備の充実がうれしい
ひとクラス上の上質な乗り心地
全10か所のステーションに導入予定

丸っこくて親しみやすい外観

切れ長のヘッドライトが印象的な外観は、丸っこいシルエットで親しみやすい雰囲気。見た目もコンパクトで、使い勝手の良さが感じられます。

 ボディサイズは全長3,940mm×全幅1,695×mm×全高1,500mmと、ヴィッツとほとんど同じ
ボディサイズは全長3,940mm×全幅1,695×mm×全高1,500mmと、ヴィッツとほとんど同じ
リヤまわりは立体感のあるデザインが特徴的
リヤまわりは立体感のあるデザインが特徴的

実は「ヤリス」という名称は、これまでも「ヴィッツ」の海外向けに使われていたもの。新型の登場を機に、日本でも世界共通の名前になりました。カレコで導入した1.0Lエンジンを搭載する「X」グレードは、ベーシックながら必要十分な装備を持っています。

シンプルだけど上質なインテリア

インテリアも「ヴィッツ」から「ヤリス」に変わって、大きく変わった部分のひとつ。インストルメントパネルやドアが立体的なデザインになり、質感も大きく向上しています。運転席・助手席は広々としていて、シートの座り心地も良好です。「ヴィッツ」の特長でもあった視界の良さはそのまま、継承されていました。

シフトレバーやエアコンなどの操作はシンプルでわかりやすい
シフトレバーやエアコンなどの操作はシンプルでわかりやすい
「プレミアムスポーティ」がコンセプトのシートは座り心地も良い
「プレミアムスポーティ」がコンセプトのシートは座り心地も良い
 後席のシートもしっかりしていて、頭上はやや圧迫感があるものの、足元の広さは十分
後席のシートもしっかりしていて、頭上はやや圧迫感があるものの、足元の広さは十分

運転席まわりを中心にゆったりした居住空間と比べると荷室はミニマムです。普段の買い物なら十分です。シートを倒すと、家電など大きめのダンボールを載せることができます。

コンパクトカーだけに荷室はミニマム。リヤゲートが傾斜していることもあり高さ はあまりない
コンパクトカーだけに荷室はミニマム。リヤゲートが傾斜していることもあり高さ はあまりない
床面はフラットにならないものの、シートを倒せば奥行きを拡大できる
床面はフラットにならないものの、シートを倒せば奥行きを拡大できる

先進安全装備の充実がうれしい

「ヤリス」の機能をご紹介しましょう。カレコの「ヤリス」は、ベーシックな「X」グレードですが、それでも、「プリクラッシュセーフティ(緊急自動ブレーキ)」や「レーンディパーチャーアラート(車線はみ出しアラート)」、「オートマチックハイビーム(自動ハイビーム)」といった安全装置を装備しています。

「レーンディパーチャーアラート(車線はみ出しアラート)」は、ウインカーを出していないときに車線をはみ出そうとすると、警告音とともに車線内に戻るようにハンドルに力が加わります。始めは驚くかもしれませんが、万が一のときの安心につながる装備です。

メーター内に速度標識を表示する「ロードサインアシスト(RSA)」も装備
メーター内に速度標識を表示する「ロードサインアシスト(RSA)」も装備

目線の高さにディスプレイがあり見やすいカーナビは、「MENU」などのボタンが独立していて使いやすく、初めて乗る方でも操作はしやすいでしょう。オーディオは、Bluetoothで接続してスマートフォンなどを音源とするディスプレイオーディオです。CDプレーヤーは装備されていません。

ボタン類が大きく初めてでも操作しやすいカーナビのディスプレイ
ボタン類が大きく初めてでも操作しやすいカーナビのディスプレイ
うれしいバックモニターも装備。ハンドル操作に合わせてガイドラインが動く
うれしいバックモニターも装備。ハンドル操作に合わせてガイドラインが動く

ヘッドライトのスイッチは、ウインカーレバーにある一般的なタイプですが、「OFF」のポジションがありません。これは、新型車へのオートライトの装備が義務化されたため。通常は「AUTO」にしておくと、暗くなると自動的にライトが点灯します。

ヘッドライトスイッチは暗くなると自動的に点灯する「AUTO」の位置に
ヘッドライトスイッチは暗くなると自動的に点灯する「AUTO」の位置に

車種別マニュアルをスマートフォンでご覧いただけるQRコードを設置しています。助手席の前にありますので、使い方がわからないときは、こちらもぜひご利用ください。

 助手席前に設置されたQRコードからも車種別マニュアルが見られるように
助手席前に設置されたQRコードから車種別マニュアルが見られるように

ワンランク上の上質な乗り心地

「ヤリス」に乗ってみると、ボディのしっかり感が増したことで乗り心地が良くなり、またハンドル操作にも安心感があるため、ワンランク上のクルマに乗っているような上質さを感じました。エンジンは1.0Lで「ヴィッツ」と同じですが、アクセルを踏んだときの操作感がよく、走りやすいクルマです。

ボディのしっかり感が増して上質な印象の乗り心地
ボディのしっかり感が増して上質な印象の乗り心地

全10か所のステーションに導入予定

ヤリスの車種クラスは「ベーシック」。料金は10分:140円、6時間パック:4,080円、12時間パック:5,700円、24時間パック:7,300円、夜間パック:2,700円です。6時間以内の予約・利用の場合、距離料金は0円なので、気軽にお使いいただけます。

毎日の買い物からちょっとしたドライブまで活躍する「ヤリス」
毎日の買い物からちょっとしたドライブまで活躍する「ヤリス」

「池尻2丁目第1」ステーションをはじめ、7月30日までに10か所のステーションに順次、導入予定です。トヨタの新型コンパクトカー「ヤリス」、ぜひご利用ください。

>>>トヨタ「ヤリス」のあるステーション

>>>「カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

<関連記事>
>>>コンパクトカーまとめ:ノートにスイフト、N-BOX…普段使いにピッタリのクルマ

>>>スマートキーにパーキングブレーキ…知っておきたいクルマの「基本の操作」を紹介

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


]]>
https://blog.carshares.jp/15583/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/top-31-550x275.jpg