ミニバンやSUV、輸入車など幅広い車種のラインアップを特長とするカレコでは、気軽に乗れるコンパクトカーも用意しています。
狭い道でのすれ違いや駐車もしやすいコンパクトカーは、日々の送迎や買い物にピッタリ。今回は、カレコで乗れるコンパクトカーをまとめてご紹介します。
<目次>
・立体駐車場にも入る定番のハッチバック車
「ヴィッツ」「スイフト」「ノート」
・後ろの席の広さが魅力のハイトワゴン
「N-BOX」「タンク」
・輸入車や電気自動車もある
「スマート フォーフォー」「i-MiEV」
・初めてカレコを使う人にもおすすめ
※「ヴィッツ」、「スイフト」、「タンク」、「フォーフォーパッション」、「i-MiEV」の取り扱いは終了いたしました。
立体駐車場にも入る定番のハッチバック車
コンパクトカーの定番であるハッチバック車は、運転しやすさに加え、ちょっとした荷物も載せられる荷室を持つなど、バランスの良い使い勝手の高さが魅力。全高が1,550mm以内なので、多くの立体駐車場に止められます。
●トヨタ「ヴィッツ」
トヨタのコンパクトカー「ヴィッツ」は、軽自動車なみの小回りのよさと、シンプルでわかりやすいスイッチ類による操作性のよさで、誰にでも扱いやすいクルマです。カレコでは180台以上を設置しているので、さまざまなステーションから乗れます(2020年3月時点)。
「衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)」や、駐車場などでの踏み間違え時に被害軽減をサポートする「インテリジェントクリアランスソナー」を含む、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」も装備され、安全運転をサポートしてくれるのも嬉しいポイントです。買い物や送迎など、日々の暮らしにご利用ください。
●スズキ「スイフト」
欧州テイストの走りでクルマ好きからも定評のある「スイフト」。しっかり感のあるハンドルや乗り心地で、街乗りから長距離まで気持ちよく走ることができます。ACC(アダプティブクルーズコントロール)やパドルシフトも装備。
ヴィッツよりも少し大きな1.2Lエンジンは力強く、峠道や高速道路もパワフルに走ります。乗り心地は、少し固めだと感じられるかもしれませんが、高速道路や長距離のドライブではこれが快適性につながります。少人数のドライブ旅行や走りを楽しみたい人におすすめの1台です。
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●日産「ノート」
日産「ノート」は後ろのシートが広く、使い勝手のいい1台です。400台以上が導入され、さまざまなステーションからご利用いただけます。
エンジンは1.2Lで、坂道や高速道路でも充分な走りを見せてくれます。安全運転支援の面では、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報機能を装備。ハンドルも軽く小回りの利きもいいため、運転初心者でも気軽にドライブできるバランスのいい1台です。
後席の広さも魅力のハイトワゴン
1,700mmを超える背の高さによって広々した空間を実現するハイトワゴンは、後ろの席も広く、大人4人でもゆったり乗れる他、シートを倒せば大きな荷物を積むこともできます。後ろの席は左右別々に倒せるので、「大人3人+荷物」という使い方もできる、便利なクルマです。
●ホンダ「N-BOX」
3年連続で軽自動車販売台数ナンバーワン (※) となった人気の「N-BOX」も、カレコで乗れます。軽自動車ならではの運転のしやすさと、ミニバンのように広い室内、そして軽自動車を超える上質な走りと、三拍子揃ったクルマです。※全国軽自動車協会連合会調べ
助手席前には2つの充電用USBソケットがあったり、後ろの席の窓にはサンシェードがついていたり、充実した装備も魅力的。安全運転支援システム「Honda SENSING」に、ACC(アダプティブクルーズコントロール)も搭載され、安全運転をサポートします。日々の暮らしに寄り添う1台です。
●トヨタ「タンク」
「N-BOX」を一回り大きくしたようなトヨタのハイトワゴンが「タンク」です。軽自動車の「N-BOX」が4人乗りなのに対し、普通車の「タンク」は5人乗り。後ろの席も荷室も、よりゆったりと使うことができます。
「ヴィッツ」より20cm近く短いボディの中に、ミニバンのような空間が広がる「タンク」は、小回りもよく利き、狭い場所での運転もラクラク。日々の送迎や買い物はもちろん、ご家族でのお出かけにも大きな荷物を運ぶときにもピッタリです。
輸入車や電気自動車もある
●スマート「フォーフォー パッション」
「スマート」は、「メルセデス・ベンツ」のクルマづくりのノウハウを活かして生まれたコンパクトカーブランドです。「フォーフォー」は、「スマート」の中でも4人乗り4ドアのモデルで、ドイツ車らしいしっかりとした走りや乗り心地と、カジュアルでお洒落な内外装を持っています。京都のステーションから乗れます。
エンジンは0.9Lターボで、車体の後部に搭載されています。そのため後ろの席や荷室は広くありませんが、 フロントにエンジンがないため、タイヤの向きを大きく変えることができるようになり 、軽自動車以上に小回りが利きます。乗り心地や走りの質感はさすがドイツ車で、高速道路の走行も快適です。京都の街を小粋に走れます。
>>>乗車レビュー
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●三菱「i-MiEV」
2020年3月現在、カレコで唯一の電気自動車(EV)が「i-MiEV」です。軽自動車の三菱「i(アイ)」を電動化したクルマで、ボディはコンパクト。電気モーターの力でパワフルかつ静かに走ります。運転中のCO2排出量がゼロと環境にやさしいクルマです。
電気自動車のため、出発時に充電コネクタを外し、ステーションに戻ったら利用終了前に再び充電コネクタを差し込み、充電操作をしてください。満充電で走れる距離の目安は70kmです。そのため、長距離のドライブには向きません。「大崎駅西口第1」ステーションを中心に、都内の移動にご利用ください。
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>>>電気自動車のご利用の仕方
初めてカレコを使う人にもおすすめ
送迎や買い物といった、ちょっとしたお出かけに最適なコンパクトカーは、初心者にも運転しやすく、初めてカレコを使う人にもおすすめです。目的に応じて、いろいろな車種を利用してみてください。
どれも車種クラスは「ベーシック」で、10分140円、6時間パック4,080円、12時間パック5,700円、24時間パック7,300円、夜間パック2,700円でご利用できます。6時間以内の予約・利用なら距離料金は不要です。
>>>豊富な車種ラインアップ
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