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「新型ヴェゼルe:HEV」がステーション増設中の福岡市に登場!

関東エリア、関西エリアの他、仙台市、広島市、福岡市での本格展開をスタートしたカレコ。その中で福岡市は、2021年11月現在、およそ30のステーションを展開し、地域の方や旅行、出張などで訪れる方にカーシェアのある暮らしを提供しています。

そして、中心部でもあるJR博多駅近くの「リパーク博多駅東3丁目第2」ステーションには、2021年4月にフルモデルチェンジを果たしたホンダ「新型ヴェゼルe:HEV」を導入しました!

「リパーク博多駅東3丁目第2」ステーションは、JR博多駅の東側にある“筑紫口”から、徒歩7〜8分。有名ラーメン店「博多一双」さんを目印にするとすぐわかります。さっそく「新型ヴェゼルe:HEV」をチェックしてみましょう!

<目次>
「都市型SUV」を思わせるエクステリア
高級感たっぷり!落ち着きのリラックス空間
随所に見られる「おもてなし」の機能
・できるだけ電気で走る「e:HEV」に感動!
ワンランク上の都会派SUVでドライブ!

「都市型SUV」を思わせるエクステリア

コンパクトSUVを身近にしてくれた先代「ヴェゼル」は丸っこい印象でしたが、2代目となる新型は、シャープで高級感のあるスタイルに。伸びやかな水平ラインを基調に、ボディ同色のグリルや低いルーフラインによるクーペ的なフォルムによって、都会的な雰囲気となっています。

ボディサイズは全長4,330mm×全幅1,790mm×全高1,580mm。カレコのクルマでは「C-HR」がほぼ同じ大きさ
ボディサイズは全長4,330mm×全幅1,790mm×全高1,580mm。カレコのクルマでは「C-HR」がほぼ同じ大きさ
グレードは上級仕様の「e:HEV Z」。ボディ下部をグロス(艶有り)ブラックのパーツで囲っているのが特徴的
グレードは上級仕様の「e:HEV Z」。ボディ下部をグロス(艶有り)ブラックのパーツで囲っているのが特徴的

ジャンルとしてはコンパクトSUVとなりますが、まったくコンパクトさを感じさせない堂々としたスタイルで、ワンランク上の質感や雰囲気を持っています。ディテールもご覧のとおり。

薄型のLEDヘッドライトと、ボディ同色グリルが近未来感を演出している
薄型のLEDヘッドライトと、ボディ同色グリルが近未来感を演出している
「ブラック+切削タイプ」の18インチホイールは高級感溢れるデザイン
「ブラック+切削タイプ」の18インチホイールは高級感溢れるデザイン

高級感たっぷり!落ち着きのリラックス空間

「新型ヴェゼルe:HEV」のインテリアは、黒を基調とした落ち着いた雰囲気。SUVから連想されるアクティブでアウトドアのイメージよりも、むしろ高級な乗用車のようで、リラックスして乗れる空間が広がります。

高級感たっぷりのインストルメントパネルは、車両感覚のつかみやすさも考慮された水平基調のデザイン
高級感たっぷりのインストルメントパネルは、車両感覚のつかみやすさも考慮された水平基調のデザイン
合皮とファブリックのコンビシートは、しっかり身体を支えてくれる形状
合皮とファブリックのコンビシートは、しっかり身体を支えてくれる形状
合皮とファブリックのコンビシートは、しっかり身体を支えてくれる形状
外観から想像より広い後席。エアコン吹き出し口や間接照明風の静電タッチ式LEDルームランプもあり快適

ファミリーや友達同士のお出かけで使いたいSUVだけに、荷室の広さも気になるところ。「新型ヴェゼルe:HEV」のリアゲートを開けてみると、広々とした空間が現れます。

合皮とファブリックのコンビシートは、しっかり身体を支えてくれる形状
高さ・奥行きともにたっぷり。旅行にも買い物にも対応する使い勝手を持つ
合皮とファブリックのコンビシートは、しっかり身体を支えてくれる形状
後席を倒してフルフラットにすれば、長尺物の積載も可能

随所に見られる「おもてなし」の機能

「新型ヴェゼルe:HEV」の室内を見てみると、使い勝手を高めるいろいろな工夫が見られます。それは乗員への「おもてなし」とも言えるもので、日常の買い物から長距離ドライブまで、オールラウンドに対応してくれる1台となっていることがわかります。

合皮とファブリックのコンビシートは、しっかり身体を支えてくれる形状
エアコン吹出口の横にはL字の「そよ風アウトレット」を設置。直接風ではなく包み込むような優しい風が送られる
シフトレバーの前方には「ワイヤレス充電器」があり、スマホを“置くだけ”で充電できる。その両脇にはUSB端子もある
シフトレバーの前方には「ワイヤレス充電器」があり、スマホを“置くだけ”で充電できる。その両脇にはUSB端子もある
冬の朝に便利なシートヒーターも装備。エアコンダイヤルの横にスイッチがある
冬の朝に便利なシートヒーターも装備。エアコンダイヤルの横にスイッチがある
「Honda CONNECTディスプレー」でナビゲーションやBluetooth接続が可能なオーディオなどを操作できる
「Honda CONNECTディスプレー」でナビゲーションやBluetooth接続が可能なオーディオなどを操作できる

実際に運転席に座って各機能を使ってみると、すべてがわかりやすいところに配置されており、使い方もシンプルで直感的に使うことができました。

できるだけ電気で走る「e:HEV」に感動!

新しいハイブリッドシステム「e:HEV」の走りはどんなものでしょうか? 走らせてみると、限りなく電気自動車に近いハイブリッド車であることがわかりました。

「e:HEV」には、走行用と発電用の2つのモーターが搭載されていて、走行はほとんどモーターで行われます。エンジンは主に充電用に使われますが、高速道路や上り坂など、さらにパワーを必要とするときには走行をアシスト。

シンプルなメーター。左のパワーフロー表示は、モーターの作動状況がひとめでわかるもの
シンプルなメーター。左のパワーフロー表示は、モーターの作動状況がひとめでわかるもの

実際に走ってみると、市街地ではほとんどモーターだけで走ります。これが、「限りなく電気自動車に近い」とお話した所以です。

エンジンを始動させずにモーターだけで走るということは、エンジン音がせず静かに走れるということ。車内の静かさは疲労低減にもつながりますから、長距離や長時間のドライブも快適に過ごせます。コンパクトSUVだと思って乗ると、感動するほど静かで乗り心地のいいクルマでした。

ワンランク上の都会派SUVでドライブ!

「新型ヴェゼルe:HEV」の車種クラスは「ミドル」。料金はベーシックプランで10分:160円、6時間パック:4,080円、12時間パック:6,700円、24時間パック:8,300円、夜間パック(18時〜翌9時)3,100円となります。もちろん、6時間以内の利用であれば、距離料金は不要です。

福岡県の方は2021年12月末まで新規入会キャンペーンを実施中。この機会にぜひカレコ会員に!

新しいハイブリッドシステムを採用し、なめらかで上質な走りを実現した「新型ヴェゼルe:HEV」。JR博多駅近くの「リパーク博多駅東3丁目第2」ステーションに設置していますので、ぜひ一度乗って、1ランクも2ランクも上の乗り味を体験してみてください。

▼「新型ヴェゼルe:HEV」を予約する
https://www.careco.jp/car/honda-vezel-ehev/

▼福岡市博多区のステーション
https://www.careco.jp/station/fukuoka/fukuoka-hakataku/

▼福岡市中央区のステーション
https://www.careco.jp/station/fukuoka/fukuoka-chuoku/

▼福岡市東区のステーション
https://www.careco.jp/station/fukuoka/fukuokashi-higashi/

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