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トヨタ「新型プリウス」ハイブリッドG!超スタイリッシュなデザインになって使い勝手はどうなった?

前衛的なスタイリングや、その走りからも注目されている「新型プリウス」。三井のカーシェアーズでも導入を進めています。

しかし、スポーツカーのようになったスタイリングから、「使い勝手はどうだろう?」「運転しにくいのでは?」と思う人もいるかもしれません。そこで、「新型プリウス」の使い勝手や運転のしやすさをお伝えします。

<目次>
MAZDA3やシビックに近いボディサイズ
「低め」の室内は意外と開放的?
覚えておきたい「新型プリウス」の操作
ゴルフバッグが横向きに載せられる荷室
「思ったより曲がる」独特な走行感覚
「新型プリウス」の料金とステーション

MAZDA3やシビックに近いボディサイズ

トヨタ「プリウス」は、燃費を追求して開発された世界初の量産ハイブリッド車として1997年に誕生した車種です。今回、取り上げる「新型プリウス」は5世代目で、「低燃費のクルマ」から「デザインや走りも追求したクルマ」へと、新しい「プリウス像」を形にしています。なお、今回の車両は「ハイブリッドG」グレードです。

大きく寝かされたフロントガラスと大径のタイヤ・ホイールが特徴的
大きく寝かされたフロントガラスと大径のタイヤ・ホイールが特徴的
全体のプロポーションには以前からの「プリウスらしさ」を感じる
全体のプロポーションには以前からの「プリウスらしさ」を感じる
真横から見るとフロントガラスが寝ていることがよくわかる
真横から見るとフロントガラスが寝ていることがよくわかる

鋭い眼光のLEDヘッドライトや大きく寝かされたフロントガラスが、デザインの大きな特徴。発表時のプレスリリースに「ひと目惚れするデザイン」という記述があることからも、デザインへのこだわりがわかります。

全長4,600mm×全幅1,780mm×全高1,430 mmのボディサイズは、三井のカーシェアーズでは「MAZDA3 FASTBACK」や「シビック」に近いといえばわかるでしょうか。

後席のドアハンドルはウインドウ部分と一体化されていて、内側に電子スイッチがある
後席のドアハンドルはウインドウ部分と一体化されていて、内側に電子スイッチがある

「低め」の室内は意外と開放的?

特徴的な外観を持つ「新型プリウス」は、インテリアも独特です。フロントガラスが後傾しているため、インストルメントパネルは奥行きが深く、シートの座面も低めに設置されています。

スイッチ類が少なく、シンプルで未来的な雰囲気
スイッチ類が少なく、シンプルで未来的な雰囲気

シートが低めとはいっても、室内が狭いわけではなく、乗ってしまえばゆったりした空間が広がります。フロントガラスが大きいため、前席は意外なほど開放感があります。後席は、足元こそゆったりしていますが、サイドウインドウが小さく、ボディも絞られた形状のため、少々タイトな印象を感じられるかもしれません。

シートの形状は一般的なもの。エアコン操作部にシートヒーターのスイッチがある
シートの形状は一般的なもの。エアコン操作部にシートヒーターのスイッチがある
足元の広い後席は、ボディ形状ゆえに頭まわりの余裕は大きくない
足元の広い後席は、ボディ形状ゆえに頭まわりの余裕は大きくない
シートは手動調整式で、前面にスライド操作のバーが、側面にリクライニングと高さ調整のレバーがある
シートは手動調整式で、前面にスライド操作のバーが、側面にリクライニングと高さ調整のレバーがある

覚えておきたい「新型プリウス」の操作

次に「新型プリウス」を運転するにあたっての操作ガイドをお届けします。車種によって場所がまちまちで迷いがちなエンジンスタートボタン(新型プリウスはハイブリッドなのでPOWERボタン)は、ハンドルの左手側に設置。

POWERボタンはハンドルの左側。ちょうどワイパーレバーの奥にある
POWERボタンはハンドルの左側。ちょうどワイパーレバーの奥にある

シフト操作は、近年のトヨタのハイブリッド車に共通するエレクトロシフトマチックで、操作後もレバーは常に中央に戻ってくるタイプ。P(パーキング)レンジのみ、ボタン操作です。また、パーキングブレーキ(サイドブレーキ)は電動式で、シフトレバーの後方にスイッチが設置されています。

ドライブモードの切り替えなど、走行関係の操作の多くはここに集約されている
ドライブモードの切り替えなど、走行関係の操作の多くはここに集約されている
ブルーのアンビエントライトは、先行車発進のお知らせなどの注意喚起時に点滅する
ブルーのアンビエントライトは、先行車発進のお知らせなどの注意喚起時に点滅する

カーナビは、ディスプレイオーディオタイプで、USBケーブルを持ち込むことでAndroid Auto、Apple CarPlay、Miracastも使えます(USBソケットはtype-c)。また、Bluetooth接続により、スマホ音源の音楽再生やハンズフリー通話も可能です。

写真はパーキングセンサー作動中。ボリューム以外はタッチパネルで操作する
写真はパーキングセンサー作動中。ボリューム以外はタッチパネルで操作する

また、マップ画面右下のマイクボタン、またはハンドルについているトークスイッチを押すと、エージェント(音声対話サービス)が起動し、カーナビやオーディオ、エアコンなどの音声操作ができます。

「Hey Toyota」と呼びかけることでもエージェントは起動する
「Hey Toyota」と呼びかけることでもエージェントは起動する

「運転席の窓を開けて」「ワイパーを動かして」「カメラ画像を切りかえて」といった、車両の機能も音声コマンドで操作できるので、ぜひいろいろ試してみてください。

ゴルフバッグが横向きに載せられる荷室

よくお問い合わせをいただく荷室の広さについては、「コンパクトカー以上、SUV未満」といったところ。ただし、手前部分に限っては横幅が広く、ゴルフバッグを横に載せることができました。

開口部が広く、荷物の積み下ろしがしやすい
開口部が広く、荷物の積み下ろしがしやすい
手前の部分は横幅が広く、ご覧のようにゴルフバッグの横積みも可
手前の部分は横幅が広く、ご覧のようにゴルフバッグの横積みも可

ゴルフに行くときは、車幅の狭いコンパクトSUVよりも使い勝手はいいかもしれません。もちろん、シートを倒して荷室の奥行きを拡大することもできます。

ゴルフバッグの大きさから奥行きの広さがわかる
ゴルフバッグの大きさから奥行きの広さがわかる
後席シートを倒すレバー、後席シートの肩の部分にある
後席シートを倒すレバー、後席シートの肩の部分にある

ちなみに、大容量バッテリーを搭載するハイブリッドならではの機能として、1500Wまで対応するAC100Vコンセントがあり、荷室と後席に設置されています。

さまざまな家電が使えるAC100Vコンセント
さまざまな家電が使えるAC100Vコンセント

「思ったより曲がる」独特な走行感覚

「新型プリウス」は、走行感覚も独特でした。後傾したフロントガラスによる視界の影響はあまりなく、死角の多さや車両感覚のつかみづらさはありません。一方、独特だと感じたのは、ハンドルの「クイックさ」。ハンドルを切ったときの車両の動きが素早く、乗り始めは「思ったより曲がる」と思うかもしれません。

ハンドルの上にメーターが位置するレイアウトも独特
ハンドルの上にメーターが位置するレイアウトも独特
メーターはフルデジタルで、ハンドルのスイッチで表示する情報が切り替えられる
メーターはフルデジタルで、ハンドルのスイッチで表示する情報が切り替えられる

鋭敏はハンドルの感覚にさえ慣れてしまえば、走りやすさはやはりトヨタ車。モーターとバッテリーの強化により、これまでのプリウスよりもEV走行できる範囲が広がり、より静かで燃費もよく走れるようになったといえます。

レーダークルーズコントロール(アダプティブ・クルーズコントロール)も搭載
レーダークルーズコントロール(アダプティブ・クルーズコントロール)も搭載

横・後方にいるクルマやバイクの存在をミラー部の光で教えてくれるブラインドスポットモニターをはじめ、安全装備や運転支援機能も充実しており、安心感の高いクルマといえるでしょう。

「新型プリウス」の料金とステーション

トヨタのこだわりが詰まった「新型プリウス」、三井のカーシェアーズでの車種クラスは「ミドル」で、ベーシックプランの場合、下記の料金でご利用いただけます。2025年4月以降はこちらの料金をご参照ください。

先鋭のハイブリッドシステムや意外に広い荷室は、きっと日常やレジャーのドライブを快適にしてくれるでしょう。「新型プリウス」やハイブリッド車の購入を検討している方の「ゆったり試乗」にもおすすめです。

2025年3月20日現在、首都圏中心に19台+仙台に1台を設置
2025年3月20日現在、首都圏中心に19台+仙台に1台を設置

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