プロ野球2015年シリーズが、ついに開幕します。今年は、メジャーリーグで活躍していた黒田博樹選手や松坂大輔選手が日本球界に復帰したり、12球団中5球団が新監督を迎えたりと、見どころの多いシーズンですよね。カレコブログの読者の中にも、今シーズンの熱戦を楽しみにしている人もいるのでは?
野球ファンの中にはテレビで観るだけではなく、実際に球場で観戦するのが好きな人もいるでしょう。また、自分で野球をプレイする人もいるかもしれません。観戦派の方もプレイ派の方も、クルマがあればもっと野球を楽しむことができますよ!
観戦派の方へ、クルマで行きたいスタジアムはここ!
都心にある東京ドームなら電車でのアクセスも便利ですが、郊外のスタジアムに行くとなると、断然クルマがオススメです。「観に行くだけ」とは言っても、カメラにオペラグラスに応援グッズ……と、何かと荷物は多くなりますし、延長戦が続いたら終電が気になることもありよね。
▼クルマで行きたいスタジアムはこちら!
クルマで出かければ、重い荷物も気にせず出かけられますし、終電を気にすることなく、たっぷり試合を楽しめます。カレコの利用料金もみんなで割り勘で利用すれば、電車で行くよりおトクに行ける場合もあります。カレコで野球観戦、いかがですか?
気軽に野球を楽しめるスポットは?
草野球チームに所属して、よくプレイしている人ならともかく、チームに所属せず、普段プレイしない人の中には「野球はやってみたいけど、どこでできるかわからない」という人も少なくないはず。そこで、都内で気軽に野球を楽しめるスポットをご紹介します。まずはバッティングセンターから。
▼クルマで行けるバッティングセンターはここ!
気が向いたときに一人で行けるバッティングセンターは、もっとも身近な野球のできるスポットと言えるかもしれません。ここに挙げた3ヶ所はどこも駐車場があるので、ドライブがてら行くことができますよ!
本格的な草野球をするならここ!
バッティングセンターだけは物足りないという人や、草野球チームに参加していて、定期的に練習したい人は、野球専用の整備されたグラウンドで練習してみませんか?東京23区や周辺のエリアにも、意外にたくさんのグラウンドがあるんです。たとえば……。
▼草野球ができるグラウンドの一例
この他にも草野球ができるグラウンドは、まだまだあります。こうしたグラウンドのほとんどは公共の施設なので、利用料金が安いのも魅力的です。野球以外にも、いろいろなスポーツが楽しめる施設もありますよ!なお、事前の予約や登録が必要な施設が多いので、ホームページなどでチェックしておくのをお忘れなく。
ちょっと気が早いですが、夏休みになったら、野球合宿で仲間と親睦を深めに行ってみませんか?静岡県伊豆の国市にある韮山運動公園をはじめ、伊豆や御殿場周辺エリアには公共野球場が多く、温泉施設が近くにあるスポットも多いので、合宿にピッタリですよ!
▼合宿で行きたい野球場はこちら!
韮山運動公園
ちょっとした練習なら距離料金が無料の6時間パックで!
いくら公共の野球場でおトクに利用できるとしても、カーシェアの料金は気になりますよね。たとえば、都心から江戸川グラウンドを利用した場合、片道30~60分。往復で最大2時間かかると考えても、距離料金が無料の6時間パック(3,800円、ベーシックプランの場合)なら、3~4時間はゆったりプレイを楽しめます。6時間パックなら、コンパクトカーと同じ料金でミドルカーも利用できるので、バットにグローブ、ユニフォーム、ボール、タオル、着替え、それに飲料、救急用品……と、荷物をたくさん積んでもゆったり利用できますよ!
郊外のスタジアムへ観戦に行く場合は、12時間パック(5,300円、ベーシックプラン、コンパクトカーの場合)でクルマを予約しておくといいでしょう。予約時間が8時間を超えると、12時間のご利用まで料金が変わらないんです。距離料金は15円/1km(コンパクトカーの場合)。都内から横浜まで足を伸ばしても、往復で1,500円弱ぐらいなので、友達同士でワイワイ出かければ、電車で行くより安く行けるかもしれませんね!
まとめ:カレコ×野球で大人の趣味を楽しもう!
以前カレコブログのインタビューに登場いただいたカレコ会員の中には、奥様と一緒に千葉マリンスタジアムまで行くという“応援派”の中田さんや、練習や合宿にカレコを利用する“プレイ派”の若田さんと、実際にカレコで野球を楽しまれている方がいらっしゃいました。大人になって野球から遠ざかっているみなさん、カレコと一緒に再び野球を楽しんでみませんか?