買い物や送迎、遠方へのドライブに活躍するカレコ。レンタカーと違って、自宅近くからマイカー感覚で利用できるのが魅力ですが、「外出先からクルマに乗る」というカーシェアならではの使い方もできます。
電車で東京スカイツリー観光に出かけて、プラスαで周辺エリアをクルマで散策…。たとえば、こんな使い方はいかがですか?
押上エリアのステーションを活用しよう!
東京スカイツリーや東京ソラマチで賑わう押上エリア。古くからある下町と新しい観光スポットが融合する街です。この押上エリアには、カレコのステーションが4箇所あります。どこも「とうきょうスカイツリー駅」や「押上駅」から徒歩圏内にあるので、東京スカイツリーで観光や買い物を楽しんだあとにドライブを楽しむことができますよ!
押上エリアでは、プリウスや新型ノート、スイフトなどをご利用いただけます。人数や好みに合わせてクルマを使い分けることが可能です。
- リパーク業平3丁目
- リパーク業平5丁目
- リパーク横川3丁目
- リパーク横川3丁目第2
ドライブしたいと思ったら、スマートフォンやカレコ公式アプリから「現在地からステーションを探す」でステーションを探し、空きがあればその場で予約してすぐ乗ることができます。
近すぎると東京スカイツリーがよく見えない…
東京スカイツリーのあとにドライブをオススメする理由はふたつ。ひとつは、押上エリアには東京ソラマチだけでなく周辺エリアにもいろいろなスポットがあるから。もうひとつは、スカイツリーをいろいろな角度から見るためです!
高さ634mと、東京タワー(高さ:333m)の倍近くもあるスカイツリーって、あまりに大きすぎてすぐ下だと東京スカイツリーの形がよく見えなくありませんか?当然、写真に撮っても見上げた写真になってしまいます。そこで、押上周辺のステーションからカレコのクルマに乗って、“スカイツリーのある風景”を様々な角度から見に行こうというわけです。
押上周辺を走ってみると、いろいろな角度から東京スカイツリーを見つけられます。見えなくなったと思ったら、ビルの間から顔を出したり、下町風情のある街並みの背景に東京スカイツリーがあったりします。
そして、こちらは桜橋から見た東京スカイツリーです。桜橋は歩行者専用の橋で、形がX字をしている珍しい形状の橋です。ここからは、隅田川の先にそびえる東京スカイツリーが見えます。
このように、クルマに乗って1~2㎞走るだけで、意外な角度からいろいろな表情の東京スカイツリーを見つけられます。カレコのクルマで自分だけのフォトスポットを探してみると楽しいですよ!
お立ち寄りスポットもたくさんある!
押上からクルマに乗れば、周辺でいろいろなスポットが楽しめます。浅草寺、向島百花園、錦糸公園、亀戸水神、亀戸中央公園…、歩くにはちょっと遠いと感じるこれらのスポットもクルマなら10~20分の距離です。その中から今回は隅田公園を紹介します!
隅田公園は、その名の通り隅田川沿いに広がる公園。春は桜の名所として、夏は隅田川花火大会が間近に見られる場所として知られています。公園は墨田区と台東区の両岸にまたがっていて、今回ご紹介するのは台東区側。リバーサイドギャラリーやカフェがあり、イベントなどがある時期とは異なり、秋は落ち着いた時間を過ごせます。クルマは近隣の三井のリパークなどの駐車場を利用しましょう。
対岸に見える一風変わったビルは、アサヒビールの本社「アサヒビールタワー」。上の方が白い泡でビル全体がビールのようになっています! 隣にある金色の物体は「炎のオブジェ」。「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表しているそうです。浅草に行くとよく見かけますが、こんなことを表しているとは知らなかったですね。ここからなら、アサヒビールタワーと東京スカイツリーのツーショット写真も撮れますよ!
まとめ:駅近だけじゃもったいないからカレコで周辺を散策しよう!
電車で出かけると、駅から離れた場所まではなかなか行かないもの。でも、少し離れてみるからこそ見える景色や、歩いては行くにはちょっと遠い距離にある穴場スポットもたくさんあります。そんなときこそクルマがあれば楽に移動でき、知る人ぞ知るスポットも発見できるかもしれませんね。
今回はスカイツリーの周辺をご紹介しましたが、カレコのステーションは東京23区を中心に数多く設置しているので、お出かけ先でカレコに乗って周辺散策してみませんか?きっと発見がありますよ!