カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログアスレチック – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 長井海の手公園 ソレイユの丘&長者ヶ崎、葉山周辺の絶景を楽しむドライブ https://blog.carshares.jp/21439/ https://blog.carshares.jp/21439/#respond Wed, 23 Aug 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21439 カレコでもたびたび、お出かけしている神奈川県三浦半島周辺のドライブ。今回は2023年4月にリニューアルオープンした「長井海の手公園 ソレイユの丘」を中心に、絶景スポットの「長者ヶ崎(ちょうじゃがさき)」、ビーチサンダルで有名な「げんぺい商店」を巡るドライブに出発します!

<目次>
都内から「長者ヶ崎」まで、およそ90分
相模湾越しに富士山や夕日の望める絶景スポット「長者ヶ崎」
リニューアルオープン!1日遊び尽くせるエンターテインメントパーク
大型アスレチックやジップラインが登場した「ソレイユの丘」
リゾート地を感じる店内で、地産地消のイタリアン「VENTO LEONE(ヴェント・レオーネ)」
「げんぺい商店」でかわいらしいオリジナルTシャツを購入
今回のドライブに利用したクルマ:スバル「レヴォーグ」

都内から「長者ヶ崎」まで、およそ90分

今回、最初の目的地とした葉山町の長者ヶ崎(駐車場)まで、都内から約70kmです。首都高速都心環状線を利用し、浜崎橋JCTで1号羽田線に分岐。そのまま神奈川1号横羽線に乗り入れます。逗子ICより逗葉新道を利用しますが、逗葉新道はETCを使えません。事前に利用料金(100円)を用意しておきましょう。長柄出口で一般道に降り、3kmほどで長者ヶ崎駐車場に到着します。

ステーションは「リパーク川崎小杉御殿町1丁目第3(自転車可)」を利用。こちらからだと第三京浜道路を利用し、70分ほどで長者ヶ崎に到着できる
ステーションは「リパーク川崎小杉御殿町1丁目第3(自転車可)」を利用。こちらからだと第三京浜道路を利用し、70分ほどで長者ヶ崎に到着できる

相模湾越しに富士山の望める絶景スポット「長者ヶ崎」

長者ヶ崎は葉山町と横須賀市の境に位置する岬で、長者ヶ崎駐車場はその根元に設けられています。駐車料金は曜日とシーズンによって異なり、夏期の平日である取材日は1,600円(1日)でした。13時を過ぎると駐車料金は半額になるので、風景を楽しむだけなら午後に訪れるといいでしょう。営業時間等の詳細は公式サイトをご参照ください。

普通車130台分のスペースを有する長者ヶ崎駐車場。右後ろの岬が長者ヶ崎だ
普通車130台分のスペースを有する長者ヶ崎駐車場。右後ろの岬が長者ヶ崎だ

かつては長者ヶ崎に入ることができたのですが、令和元年に崩落が発生し、現在は立ち入りが禁止されています。長者ヶ崎駐車場や階段を降りた先にある長者ヶ崎海岸からは、江ノ島や相模湾の先にある富士山を望む、美しい景色が広がります。

長者ヶ崎海岸から撮影。左手に長者ヶ崎、その右奥に富士山を望む。ここからの景勝は「かながわの景勝50選」に選ばれている
長者ヶ崎海岸から撮影。左手に長者ヶ崎、その右奥に富士山を望む。ここからの景勝は「かながわの景勝50選」に選ばれている

長者ヶ崎海岸は西に相模湾と面しているので、海に沈む夕日を望むことができます。空気の澄む秋口からは富士山も見えやすくなり、空と海がオレンジ色に染まる幻想的な風景を撮影しようと、日の入り時間はカメラマンでにぎわうそう。

▼長者ヶ崎
住所:神奈川県三浦郡葉山町下山口2051
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.town.hayama.lg.jp/soshiki/sangyou/1/7227.html

▼長者ヶ崎駐車場
URL:https://www.kdt-kousha.or.jp/parking-post/parking_chojagasaki/

リニューアルオープン!1日遊び尽くせるエンターテインメントパーク

次の目的地は横須賀市にあるソレイユの丘へ向かいます。長者ヶ崎から11km、クルマで25分ほどの距離です。ソレイユの丘は通称で、正式には「長井海の手公園(ながいうみのてこうえん)」と呼称します。カーナビでは正式名称で検索するとスムーズに見つかります。

国道134号を利用し、三浦半島を南下。道のりの半分くらいまで、海沿いのドライブを楽しめる
国道134号を利用し、三浦半島を南下。道のりの半分くらいまで、海沿いのドライブを楽しめる
ソレイユの丘には第1~第3までの駐車場が用意され、1,700台ものスペースが確保されている
ソレイユの丘には第1~第3までの駐車場が用意され、1,700台ものスペースが確保されている
駐車料金は1,050円(1日)。クルマのナンバーを精算機に入力して支払う方式。夕方になると精算機が混雑するので、入園前に支払うようアナウンスされている
駐車料金は1,050円(1日)。クルマのナンバーを精算機に入力して支払う方式。夕方になると精算機が混雑するので、入園前に支払うようアナウンスされている

ソレイユの丘は2005年に開業した都市公園で、多くの遊具が設置されている他、動物との触れ合いや農業体験、BBQ、キャンプ場(宿泊施設)といった、さまざまなアウトドアが体験できる施設を有します。設備整備のため、2022年10月より休園。新たに、高さ15mの大型アスレチックや全長約300mのジップラインを新設。2023年4月に、「365日誰もが遊び愉しみ尽くせるエンターテインメントパーク」をキャッチコピーに、リニューアルオープンされました。

メインゲートをくぐった先にある、ウェルカムモニュメント。左右にフラワーガーデンが広がる
メインゲートをくぐった先にある、ウェルカムモニュメント。左右にフラワーガーデンが広がる

ソレイユの丘は入場料が無料です。各施設やアトラクションを利用する際にチケットを購入します。時期によってさまざまなイベントや体験会が実施されており、内容は公式サイトで確認できます。リニューアルに伴い、面積が約1万平方メートルとなったフラワーガーデンでは、咲き誇るヒマワリが入場者をお出迎え。大勢の人たちがカメラやスマホを構え、思い思いの一枚を撮影していました。

遠くに望む富士山と一面のヒマワリ畑
遠くに望む富士山と一面のヒマワリ畑

メインゲートには、横須賀名物「関口牧場」のソフトクリームを扱う「YOKOSUKA SOFTCREAM FACTRY(よこすかソフトクリームファクトリー)」が設けられ、涼を求めるお客さんの行列ができていました。販売されるソフトクリームはオリジナルのアレンジが施されているとのこと。

ソフトクリームファクトリーはメインゲートをくぐって右手側にある(画像は開店前)
ソフトクリームファクトリーはメインゲートをくぐって右手側にある(画像は開店前)

購入したのは関口牧場ミルクのヒツジさんソフトです。ソフトクリームが濃厚なのはもちろん、驚くほどのクリーミーさ! 猛暑と炎天下でみるみる溶けていきますが、それに負けない勢いで食べきってしまいました。かわいいヒツジさんは、マシュマロにプリントされたもの。そのもちもち食感が、いいアクセントになってくれました。

関口牧場ミルクのヒツジさんソフトは650円(税込み)。ボリュームも十分にある
関口牧場ミルクのヒツジさんソフトは650円(税込み)。ボリュームも十分にある

ソフトクリームファクトリーと同じ建物内には「軍港めぐりに横須賀グルメ! 横須賀を楽しみ尽くすドライブ」で訪問した「ヨコスカスーベニアショップ」の「ソレイユの丘店」が営業しており、多くの採れたて野菜や果物、地域の特産品、お土産を扱っていました。

大型アスレチックやジップラインが登場した「ソレイユの丘」

ソレイユの丘の新たなランドマーク、大型アスレチックは、園内のどこからでも目にすることができます。大型アスレチックを体験するには、隣接する「長井ベース」でチケットを購入します。

大型アスレチックの料金は17歳以下2,800円、18歳以上3,500円(ともに税込み)
大型アスレチックの料金は17歳以下2,800円、18歳以上3,500円(ともに税込み)

施設内には合計36のアトラクションが用意され、すべてを踏破するには1時間ほどかかるそう。 一見、簡単そうに見えるアトラクションですが、高所のため、お子さんはもちろん大人も苦戦を強いられていました。

施設内では各アトラクションが縦横無尽に張り巡る
施設内では各アトラクションが縦横無尽に張り巡る

大型アスレチックはアトラクションの他、展望台とジップラインも併設。体験するにはそれぞれ別のチケットが必要になります。

展望台の料金は350円(税込み)。アスレチック、ジップラインと、それぞれ入場口が異なる
展望台の料金は350円(税込み)。アスレチック、ジップラインと、それぞれ入場口が異なる
展望台からは相模湾をはさんで対岸にある、箱根の山々まで望むことができる
展望台からは相模湾をはさんで対岸にある、箱根の山々まで望むことができる
太平洋に向かって伸びるジップライン。ボート池の先まで続いている
太平洋に向かって伸びるジップライン。ボート池の先まで続いている
ジップラインの料金は1,400円(税込み)。体験するには身長や体重などの制限がある
ジップラインの料金は1,400円(税込み)。体験するには身長や体重などの制限がある

▼長井海の手公園 ソレイユの丘
住所:神奈川県横須賀市長井4丁目
駐車場:あり(有料)
URL:https://soleil-park.jp/

リゾート地を感じる店内で、地産地消のイタリアン「VENTO LEONE(ヴェント・レオーネ)」

ソレイユの丘には、フードコート「Soleil フードホール リヨン」や、ニューヨークスタイルのピザ専門店「PIZZA IN THE SUN」など、数店舗のレストランが営業しています。この日のランチはリニューアルと一緒にオープンしたイタリアンレストラン「VENTO LEONE(ヴェント・レオーネ)」で、いただくことにしました。

「ヴェント・レオーネ」は第3駐車場の前に店舗を構えている。レオーネとは雄のライオンのこと
「ヴェント・レオーネ」は第3駐車場の前に店舗を構えている。レオーネとは雄のライオンのこと

入店するや、イタリアンスーパーカー、フェラーリ「ディーノ」がお出迎え。クルマが好きなお客さんの心をガッチリとつかみます。

ディーノ246は1970年代前半に製造された、スーパーカー世代が憧れたクルマだ
ディーノ246は1970年代前半に製造された、スーパーカー世代が憧れたクルマだ

席に案内されたのち、8種類のランチセットの中から「湘南シラスのペペロンチーノ」を選択。スマホでQRコードを読み込み、専用ページからオーダーを行います。ランチセットは前菜とドリンクがセットになったもの。まずは前菜が席に運ばれてきました。

野菜は三浦産が中心。ブルスケッタに使用されているシラスは湘南産など、可能な限り地産品を使用している
野菜は三浦産が中心。ブルスケッタに使用されているシラスは湘南産など、可能な限り地産品を使用している

この日の前菜はニンジンのポタージュ、ブルスケッタ、生ハム、イタリア風オムレット、マリネ、フリット。三浦産の野菜は、さすがの鮮度とおいしさ。生野菜はシャキシャキとした歯ごたえが心地良く、フリットはホクホクとしたやさしい食感の後、野菜の甘さがじわりと広がります。それぞれの素材の魅力が存分に引き出されていました。

ランチセット「湘南シラスのペペロンチーノ」は3,000円(税込み)
ランチセット「湘南シラスのペペロンチーノ」は3,000円(税込み)

「湘南シラス」は相模湾で漁獲されたシラスのこと。鮮度と品質の高さ、なにより味の良さで広く知られ、「かながわブランド」に認定されています。そんな湘南シラスが山盛りになったペペロンチーノの味は、シンプルで控えめ。シラスの風味と塩味、繊細なおいしさで勝負する逸品パスタです!

▼VENTO LEONE(ヴェント・レオーネ)
URL:https://soleil-park.jp/facility/177

げんぺい商店でかわいらしいオリジナルTシャツを購入

十分にアトラクションで遊んで景色も楽しみ、お腹もふくれました。今回はお土産が決まっているので、ソレイユの丘を後にして葉山町に戻ります。レヴォーグを走らせた先はビーチサンダルを中心に扱う「げんぺい商店一色店」です。

店舗は国道134号沿いにある。駐車場は通りをはさんで反対側にも用意されている
店舗は国道134号沿いにある。駐車場は通りをはさんで反対側にも用意されている

履き心地の良い、オリジナルのビーチサンダルを扱うことで有名なげんぺい商店。およそ160年前、江戸時代末期に足袋屋として創業した、老舗の履物店です。お店を象徴するビーチサンダルは、60年前から販売しているそう。入店すると、ビーチサンダルが山のように陳列されています。

ビーチサンダルはソールが足にあわせてへこみ、履くほどなじむつくり
ビーチサンダルはソールが足にあわせてへこみ、履くほどなじむ作り

主力商品はビーチサンダルですが、げんぺい商店ではさまざまなオリジナルT シャツも販売され、同じくらいの人気を誇っているそう。陳列されているかわいらしい絵柄のTシャツたちの中から、好みの2着を購入しました。

Tシャツは1着1,250円(税込み)。サンダルをテーマにしたイラストが描かれている
Tシャツは1着1,250円(税込み)。サンダルをテーマにしたイラストが描かれている

▼げんぺい商店一色店
住所:神奈川県三浦郡葉山町一色1464
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.genbei.shop/

絶景にグルメ、そしてお土産と、また新しい三浦半島の魅力を見つけた、今回のお出かけ。今度はどこに行こうかとワクワクしながらステーションまでレヴォーグを走らせました。

今回のドライブに利用したクルマ:スバル「レヴォーグ」

スバルの提案する「走りの愉しさ(より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に)」を追求したレヴォーグ。クルマの全周を見回す「アイサイト」と、GPSや人工衛星の情報を元にドライバーをアシストする「アイサイトX(エックス)」が高く評価され、「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

スタイルは「思わず走り出したくなる、どこか遠くに出かけたくなる」をコンセプトにしている
スタイルは「思わず走り出したくなる、どこか遠くに出かけたくなる」をコンセプトにしている

クルマが好きな人ならば、スバルは「WRC(世界ラリー選手権)の常勝メーカーで、悪路に強い高品質、高性能なクルマを販売する」というイメージを持っていると思います。ラリーで磨かれた技術はレヴォーグにも注がれており、高剛性のシャーシが高い運動性能と快適な乗り心地を実現。エンジンには伝統のBOXER(水平対向)エンジンを採用し、1.8リッター直噴ターボにより高いトルクを発揮。急勾配な上り坂でも気持ち良く加速します。

レヴォーグに備わるアイサイトは、視野の広いステレオカメラに加えて、前後4つのレーダーによる360度のセンシングを実現した最新型。これまで対応できなかった右左折時や出会い頭の衝突回避をサポートしてくれます。

ステーションワゴンならではの大容量カーゴルームを実現。開口部も広く、荷物の積み卸しはしやすい
ステーションワゴンならではの大容量カーゴルームを実現。開口部も広く、荷物の積み卸しはしやすい

<今回のお出かけのカーシェア料金>
・車種クラス:ミドルプラス
・プラン:ベーシック
・時間料金:7,900円(12時間パック)
・距離料金:2,340円(18円×130km)
合計:10,240円

>>>スバル「レヴォーグ」のあるステーション

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【2022年・春】クルマで行きたい人気のお花見スポット6選≪首都圏版≫ https://blog.carshares.jp/18665/ https://blog.carshares.jp/18665/#respond Wed, 23 Feb 2022 21:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=18665 梅の花も見頃を迎え、次はいよいよ桜の季節がやってきます。今年はどこでお花見をしようか楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。今回は、これまでカレコ編集部で紹介した場所の中から、クルマで行きやすいお花見にぴったりな6つのドライブスポットを紹介します。

<目次>
【千葉】奇跡の桜が見物できる「清水公園」
【神奈川】100万枚の桜吹雪を体感! 「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」
【神奈川】風情ある日本庭園で桜を満喫「三溪園」
【東京】湖に写る桜化粧に春の訪れを体感「奥多摩湖」
【東京】のんびり散策できる「町田薬師池公園」
【埼玉】山頂から春の秩父を一望「美の山公園」
春を迎える喜びを感じに

【千葉】奇跡の桜が見物できる「清水公園」

見ごたえのある清水公園のシダレザクラ
見ごたえのある清水公園のシダレザクラ

ソメイヨシノ、シダレザクラ、オオシマザクラなど約50種2,000本の桜が咲き誇る、清水公園。「日本さくら名所100選」にも選ばれた、千葉県屈指の人気お花見スポットです。清水公園へは、東武野田線の清水公園駅から続く桜並木を通るのがおすすめ。駅が開業した昭和4年に植樹され、樹齢90年以上という見事な桜並木を堪能できます。

お花見スポットが点在している清水公園ですが、シートを広げてお花見を楽しみたいときは、第一公園広場へ。お弁当を食べながらのんびり過ごすことができます。また、第2駐車場の横にある金上院境内にある「劫初(ごうしょ)の桜」は必見。樹齢140年を越える古木で、一度は枯れたものの、新しい芽を出し成長した「奇跡の桜」といわれ親しまれています。

お花見のハシゴをするなら、清水公園からクルマで30分ほどのところにある大落古利根川堤の桜並木をドライブするのはいかがでしょう。約1.5km続く桜並木が楽しめます。

▼清水公園(しみずこうえん)
千葉県野田市清水906
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.shimizu-kouen.com/

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桜見物やお花見の人気スポット&穴場スポットを紹介!【2021年・関東】
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大人も子どもも楽しめる!清水公園でフィールドアスレチック&巨大迷路
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千葉県野田市「清水公園」でアスレチックと四季折々の花を楽しむ
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【神奈川】100万枚の桜吹雪を体感! 「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」

観覧車から見下ろす桜景色は格別
観覧車から見下ろす桜景色は格別

神奈川県相模原市にある「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」は、遊園地、キャンプ場、温泉施設などが楽しめるレジャースポット。春になると、約2,500本もの桜が咲き誇る、関東有数の桜の名所としても知られています。

こちらのスポットでは、起伏に富んだ地形を活かして、いろいろな角度からお花見ができるのがポイント。桜のアーチをくぐり抜ける「桜の天の川」や、リフトから桜の絨毯を見下ろす「空飛ぶ花見」など桜の魅力がたっぷり感じられます。桜吹雪の中、アスレチックを楽しむのもいいですね。

3月19日(土)からは、さがみ湖桜まつりが開催され、夜には600万球のイルミネーションと夜桜を鑑賞できます。

幻想的な夜桜のライトアップ
幻想的な夜桜のライトアップ

クルマで10分ほどの距離には、相模湖があるので周辺をドライブしたり、県立相模湖公園でボートに乗ったりと、春を感じるドライブとなるでしょう。

▼さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
神奈川県相模原市緑区若柳1634
駐車場:あり(普通車1台1,000円)
URL:http://www.sagamiko-resort.jp/
*さがみ湖桜まつり
2022年3月19日(土)~4/17(日)予定

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【神奈川】風情ある日本庭園で桜を満喫「三溪園」

旧燈明寺三重塔(重要文化財)と桜のコラボが美しい
旧燈明寺三重塔(重要文化財)と桜のコラボが美しい

1906(明治39)年、実業家の原三溪によって公開された「三溪園」。2007年には国指定名勝にも選ばれています。園内には歴史的建造物を配した美しい日本庭園が広がり、桜の季節には多くの花見客が訪れるお花見スポットです。

三溪園は、歩きながら景色を鑑賞する回遊式庭園になっているので、園内をのんびりお散歩しながらお花見が楽しめます。見頃を過ぎてからは、池の水面を流れる花筏を眺めるのも、風情が感じられます。

お散歩の休憩は園内にある茶店で。お団子や季節の甘味を味わえます。また、三溪記念館にあるミュージアムショップでは、三溪園のシンボル、旧燈明寺三重塔を型押しした落雁など、お土産選びも楽しめるスポットです。

三溪園の周辺道路にも桜が植えられているので、車内からもお花見を楽しめます。本牧通りから三溪園正門まで続く桜並木も見どころのひとつ。「桜道」と呼ばれる見事な桜のトンネルをくぐることができます。

▼三溪園
横浜市中区本牧三之谷58-1
駐車場:あり(当日最大1,000円)
URL:https://www.sankeien.or.jp/

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【東京】湖に写る桜化粧に春の訪れを体感「奥多摩湖」

桜のピンク色が湖に映える
桜のピンク色が湖に映える

都心からもアクセスが良く、日帰りドライブスポットとして人気の奥多摩湖。春には、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラなどが湖畔を彩り、山々がピンク色に染まります。奥多摩湖に点在するお花見スポットうち、日本最大級を誇るダム「小河内ダム」周辺での見物は外せません。展望塔からは、迫力ある眺めと山々を彩る桜はまさに圧巻です。

小河内ダムと湖畔に咲き誇る桜
小河内ダムと湖畔に咲き誇る桜

奥多摩湖の東寄りに位置する「麦山の浮橋」からも、お花見が楽しめます。ドラム缶橋としても知られる浮き橋を渡って見る、湖面に映る美しい桜は見ごたえ抜群。

「麦山の浮橋」の近くにある「山のふるさと村」でのお花見もおすすめ。山の春を感じながら散策したり、レストラン「ごはんcaféやませみ」で、食事やお茶をしたり、のんびりした時間を過ごすことができます。

▼奥多摩湖
東京都西多摩郡奥多摩町
URL:https://www.okutama.gr.jp/site/

▼麦山の浮橋
住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野
駐車場:あり(峰谷橋無料駐車場を利用)
URL:https://www.okutama.gr.jp/site/sightseeing/

▼山のふるさと村
住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.yamafuru.com/

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奥多摩へ日帰りドライブ!「Café Kuala(カフェクアラ)」でカレーを食べよう!
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【東京】のんびり散策できる「町田薬師池公園」

昔話に出てきそうな風景の中で桜を堪能
昔話に出てきそうな風景の中で桜を堪能

「町田薬師池公園」は、「東京都指定名勝」、「日本の歴史公園100選」にも選ばれる、町田市を代表する公園です。自然豊かな園内には、移築された江戸時代の古民家や、水車小屋などもあり、東京とは思えない里山の風景をのんびり散策することができます。

園の中心にある薬師池周辺には、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラ、シダレザクラなどが植えられ、東京郊外でお花見が楽しめる穴場スポットとしても人気。池のほとりにある「やくし茶屋」で、桜を眺めながら甘酒、抹茶、お団子などをいただくのもいいですね。

薬師池公園でお花見の後は、桜並木のある尾根緑道までドライブ。菜の花と桜のコラボレーションを楽しむことができます。

菜の花と桜の春景色に癒される
菜の花と桜の春景色に癒される

▼薬師池公園
住所:東京都町田市野津田町3270
駐車場:あり(1時間まで無料。当日最大800円)
URL:https://machida-shikisainomori.com/

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【埼玉】山頂から春の秩父を一望「美の山公園」

ため息が出てしまうほど雄大な景色
ため息が出てしまうほど雄大な景色

お花見ドライブにおすすめのスポット、最後は埼玉県秩父市にある「美の山公園」です。埼玉県秩父市と皆野町にまたがる「蓑山(みのやま)」の山頂を整備して造られた県立自然公園で、1年を通して四季折々の草花が楽しめます。

春には8,000本の桜が咲き誇り、山がピンク色に。ソメイヨシノやヤマザクラをはじめ、ヤエザクラ、緑色のギョイコウ、花びらが300枚もあるケンロクエンキクザクラなど、約70種の桜が植えられ、4月上旬から5月中旬までお花見が楽しめるのもうれしいポイント。山頂まではクルマで行くこともでき、展望台からは秩父エリアも一望できます。

「美の山公園」でのお花見を楽しんだ後は、奥秩父の自然の中にあらわれる、美しいループ橋「雷電廿六木橋」や、全長が530mにも及ぶ大規模な斜張橋「秩父公園橋」まで足を伸ばしてドライブを楽しむのもおすすめです。

▼美の山公園
住所:埼玉県秩父市黒谷2372
駐車場:あり(無料)
URL: http://www.pref.saitama.lg.jp/b0504/minoyamakouen-top/

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春を迎える喜びを感じに

古来より、日本人が楽しんできたお花見。長い冬の終わりと、春の訪れを告げる桜の花は、私たちの心を浮きたたせ、春を迎える喜びを与えてくれます。ドライブを楽しみながら、あなただけの春を探しに出かけてみませんか?

※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設や自治体の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

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日本最長のつり橋「三島スカイウォーク」から絶景を!静岡県三島市へドライブ https://blog.carshares.jp/17304/ https://blog.carshares.jp/17304/#respond Wed, 26 May 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17304 静岡県三島市にある「三島スカイウォーク」は、日本最長の歩行者専用大つり橋。全長400m、高さ70mもある大つり橋からは、富士山や駿河湾、伊豆の山並みなど見渡す限りの絶景が一望できます。

周辺の森林を生かしたスリル満点のアクティビティや、動物とのふれあい体験、地元の食材を使ったグルメなど、家族やカップルで楽しめるスポットが満載です。そんな魅力たっぷりの「三島スカイウォーク」を満喫してきました。

<目次>
東京インターチェンジから約90分で到着
「スカイガーデン」でエネルギーチャージ
メインの大つり橋へ入場!「南ゲート」へ
動物たちとのふれあい体験を楽しめる「ふろっく」
空を駆け抜ける「ロングジップスライド」
「森のキッチン」で看板メニューのカレーを味わう
名物ソフトクリーム&お土産をゲット
「山中城跡」と「箱根関所」で、歴史に思いを馳せる
今回のドライブで利用したクルマ:トヨタ 「ハリアー」

東京インターチェンジから約90分で到着

三島スカイウォークまでは、東京インターチェンジから東名高速道路に乗り、厚木インターチェンジで小田原厚木道路へ。そして、小田原西インターチェンジで箱根新道から終点「箱根峠」へと進み、一般道に降りて約10分で到着。約90分のドライブでした。

 道を進むにつれ、巨大になっていく富士山。車中からでも圧巻のスケール
道を進むにつれ、巨大になっていく富士山。車中からでも圧巻のスケール

この日は天気に恵まれ、東名高速道路をドライブ中から富士山が視界に飛び込んできました。はじめは小さく見えた富士山も、目的地に近づくころには息を飲むほどの大きさに。そのおかげもあって、到着まで期待に胸が膨らみます。

 駐車場に到着。富士山はもちろん、大つり橋の迫力にも圧倒される
駐車場に到着。富士山はもちろん、大つり橋の迫力にも圧倒される

駐車場は、障害者用の駐車スペースを含め最大400台。全体的に広々としていて、子どもの乗り降りやベビーカーの出し入れも、ストレスなく行えました。車椅子やベビーカー(有料)、ペットカート(有料)の貸出も行っているので、現地でレンタルしてもよいでしょう。

「スカイガーデン」でエネルギーチャージ

大つり橋を渡る前に、まずはサウスエリアの見所のひとつ、「スカイガーデン」へ。ベゴニアやゼラニウム、ペチュニアなど、さまざまな花々が天井を覆うショッピングエリアには、地元、箱根西麓三島の食材を生かした軽食や土産店、雑貨店が並びます。

 季節の花々のシャンデリアを眺めながらひと休みできる
季節の花々のシャンデリアを眺めながらひと休みできる
 左:「すっきりいちごミルク」 550円(税込み)、右:「畑のグリーンスムージー」500円(税込み)。フレッシュなドリンクは栄養豊富!
左:「すっきりいちごミルク」550円(税込み)、右:「畑のグリーンスムージー」500円(税込み)。フレッシュなドリンクは栄養豊富!

90分のドライブで消耗した体力を取り戻すべく、一息つくことに。スカイガーデンにある「箱根西麓三島農園831JUICE」では、とれたての地元の野菜や果物をスムージーやフレッシュジュースにして味わえます。どちらも余計な甘さがなく、野菜やフルーツの味が存分に引き出されたすっきりした味でした。

メインの大つり橋へ入場!「南ゲート」へ

大つり橋には「南ゲート」から入ります。すぐ横のチケット売り場でチケットを購入しましょう。入場料は、大人1,100円、中高生500円、小人200円(乳幼児は無料)です。

 「南ゲート」横のチケット売り場。連休中は長蛇の列になることも
「南ゲート」横のチケット売り場。連休中は長蛇の列になることも
 ゲートを入ると、まず目に入る「SKYWALK」の文字。いよいよ大つり橋が目前
ゲートを入ると、まず目に入る「SKYWALK」の文字。いよいよ大つり橋が目前
 展望台からは三島市の絶景も見渡せる。記念撮影ができるフォトスポットとして人気
展望台からは三島市の絶景も見渡せる。記念撮影ができるフォトスポットとして人気

つり橋を渡る直前には展望台があります。つり橋と富士山のベストショットを撮りたい方は、こちらで撮るのがおすすめです。この日は天気が良く、期待値高めで撮影に望みましたが、なんとシャッターをきるタイミングで、富士山が雲に隠れてしまいました。

 全長400mの旅。果てしなく遠くに感じるゴール
全長400mの旅。果てしなく遠くに感じるゴール

いよいよ大つり橋へ! ファーストインプレッションは、「高い!長い!狭い!」。高さはある程度想像していたものの、距離は想像以上で、ゴールが小さく遠くに感じました。

つり橋の幅は、約1.6m。車椅子やベビーカーがすれ違うことはできますが、大人2人がすれ違えば、それ以上の人が入る余裕はありません。その距離と幅の狭さが、よりスリルを感じさせます。風やつり橋を渡り歩く人の振動でつり橋が揺れ、渡り終えるまで緊張の連続でした。

 つり橋から見える「ロングジップスライド」。見ているだけで手に汗にぎる光景
つり橋から見える「ロングジップスライド」。見ているだけで手に汗にぎる光景
 つり橋からは「富士山」のほかに日本一深い「駿河湾」も見える
つり橋からは「富士山」のほかに日本一深い「駿河湾」も見える

360度見渡せる街並みや山並みの景色は、ため息が出るほどのすばらしさ。この青空と絶景に最高の清々しさを感じることができました。

動物たちとのふれあい体験を楽しめる「ふろっく」

大つり橋を渡りきると、「ノースエリア」が見えてきます。「ノースエリア」には、動物とのふれあいを楽しめる「ふろっく」やミュージアム、さまざまな体験型アクティビティ、カフェなどがあり、1日ではすべてを体験しつくせないほどです。

 「ふろっく」の店内で販売されている雑貨は、お土産にも最適
「ふろっく」の店内で販売されている雑貨は、お土産にも最適

まずは、フクロウや小動物とのふれあいを楽しむことができる「ふろっく」に入ることにしました。店内に入ってすぐのエリアは、動物のキャラクターなどを扱う雑貨屋となっています。動物とのふれあいコーナーは奥の部屋にあり、入場料(大人も小人も一律1,100円)が必要です。

 フクロウエリアは薄暗く、まるで森の中にいるような雰囲気
フクロウエリアは薄暗く、まるで森の中にいるような雰囲気

中に入ると、早速フクロウが目の前に! 大きいフクロウもいれば、手のひらに乗りそうな小さいフクロウも。おそるおそる触れてみると……見たままのふかふかな手触りで、一瞬でとりこになり癒されました。

フクロウエリアを抜けると、小動物エリアに続いています。このエリアでは、ハリネズミやモルモット、うさぎなどの動物たちと出会えます。

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「ふろっく」で一番小さいハムスターは、子どもたちに大人気
 モルモットの抱っこに挑戦。もふもふの毛並みはずっと触れていたいほど気持ちいい
モルモットの抱っこに挑戦。もふもふの毛並みはずっと触れていたいほど気持ちいい

小動物は、触れるだけでなく抱っこできるものもあります。動物たちとの記念撮影は基本的にOKですが、中には禁止されているものもあるので、係の人に確認しましょう。

空を駆け抜ける「ロングジップスライド」

次は、大人気のアクティビティ、「ロングジップスライド」に挑戦!  「ロングジップスライド」は、ノースエリアの「tree tree tree」というショップで申し込むことができます。利用料は2,000円で、誓約書の記入が必要です。

  各種アクティビティの申し込みは「tree tree tree」へ。カフェやショップなども充実  
各種アクティビティの申し込みは「tree tree tree」へ。カフェやショップなども充実  

参加条件は、小学4年生以上もしくは身長140cm以上、体重100kg以下と定められています。詳しくはウェブサイトで確認してください。申し込みを済ませ、インストラクターの講習を受けたら、いざ出発。

 ヘルメットをつけ、「ロングジップスライド」の順番を待つ人たち
ヘルメットをつけ、「ロングジップスライド」の順番を待つ人たち
 ラインは3本あるので、カップルや家族と一緒にすべることもできる
ラインは3本あるので、カップルや家族と一緒にすべることもできる

往路はまず、富士山を背に「サウスエリア」に向かってスタート。スタート直前はさすがに足がすくみましたが、地上から足を放せば、あとは身を任せるのみです。風をきって突き進む爽快感と大自然を感じる素晴らしい景色に、すっかり魅了されてしまいました。

復路は富士山に向かって滑走。往復560mですが、距離を感じさせないほど、あっという間に到着。つり橋とはまた違うスリリングな体験に、終始大興奮でした。

 「フォレストアドベンチャー」は、小さい子どもも楽しめる「キッズコース」がある
「フォレストアドベンチャー」は、小さい子どもも楽しめる「キッズコース」がある

「三島スカイウォーク」では、「ロングジップスライド」のほかにも魅力的なアクティビティがたくさんあります。

「フォレストアドベンチャー」で体を動かしたり、専用の乗り物を使った「セグウェイツアー」、「ゴーゴーバギー」などで森の中を散策したりするのもおすすめ。アクティビティはすべて有料です。詳しくはウェブサイトでご確認を。

「森のキッチン」で看板メニューのカレーを味わう

「Kicoroの森」という無料の散歩コースで自然の空気をたっぷり味わった後、「サウスエリア」に戻ってランチを取ることにしました。

 「Kicoroの森」は、足元がウッドチップになっているので、小さい子どもでも歩きやすい 
「Kicoroの森」は、足元がウッドチップになっているので、小さい子どもでも歩きやすい 
 色鮮やかな三島野菜が食欲をそそる「三島ブランドカレー」1,400円(税込み)
色鮮やかな三島野菜が食欲をそそる「三島ブランドカレー」1,400円(税込み)
 「クリームコロッケ」200円(税込み)は、三島人参のペーストが隠し味に加えられている
「クリームコロッケ」200円(税込み)は、三島人参のペーストが隠し味に加えられている

三島市の食材を生かした看板メニューのカレーや、パンケーキが大人気の「森のキッチン」へ。アクティビティ後でお腹が減っていたので、箱根西麓三島野菜、箱根山麓豚、三島馬鈴薯を使用したコロッケ付きカレーをオーダー。カレーは甘口と辛口が選べます。

野菜は絶妙な塩加減でそれぞれ素材の味が引き立っており、カレーとベストマッチ。コロッケはしっとりした食感で、どれもおいしくあっという間に食べ終えました。テイクアウトができるコロッケも追加購入。クリームベースのコロッケで、濃厚な食感が後を引くおいしさでした。

名物ソフトクリーム&お土産をゲット

さまざまな体験やグルメを楽しんだ後は、「森のキッチン」のすぐ横の「GIFT SHOP」で買い物をしました。

いくつもある「三島スカイウォーク」のオリジナルグッズの中から、ステンドグラス風のキーホルダーにひとめぼれ。光に照らすとキラキラ透けて見えるかわいさが気に入りました。そのほか、三島や箱根、富士山グッズなど多種多様なグッズが取り揃えられているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 カラフルなオリジナルキーホルダーをお土産に。550円( 税込み)
カラフルなオリジナルキーホルダーをお土産に。550円( 税込み)

ショッピングの後は、カフェ「SKYWALK COFFEE」へ。有機栽培のコーヒーをはじめとする多種ドリンク、ソフトクリームのほか、プリンやワッフルなどのデザートを注文できます。

 濃厚ソフトクリームにカラフルな星型あられがトッピング。「星ソフト」500円(税込み) 
濃厚ソフトクリームにカラフルな星型あられがトッピング。「星ソフト」500円(税込み) 
 左:「有機コーヒー Sサイズ」300円(税込み)。 右:富士山と「SKYWALK」の文字アートがある「スカイウォークラテ」400円(税込み)
左:「有機栽培コーヒー Sサイズ」300円(税込み)。 右:富士山と「SKYWALK」の文字アートがある5周年記念メニューの「スカイウォークラテ」400円(税込み)

「星ソフト」と「スカイウォークラテ」は、どちらも思わず写真におさめたくなるかわいさでした。「星ソフト」のカラフルなトッピングはもち米で作られたあられで、濃厚なアイスにカリッと香ばしいあられの食感がマッチ。外の気温も心地よく、テラスでゆっくり過ごすことができリフレッシュできました。

▼三島スカイウォーク
住所:静岡県三島市笹原新田313
駐車場:あり(無料)
URL:https://mishima-skywalk.jp/

「山中城跡」と「箱根関所」で、歴史に思いを馳せる

「三島スカイウォーク」からクルマで5分の場所に、日本100名城(財団法人日本城郭協会)にも選出された「山中城跡」があります。

畝堀や障子堀の構造がひと目で分かるように土盛りと芝生で保護し整備されている  「山中城跡」 
畝堀や障子堀の構造がひと目で分かるように土盛りと芝生で保護し整備されている 「山中城跡」 

山城(山岳部の地形を利用して築かれた城)として有名な山中城は、1590年に豊臣軍に攻められ落城しましたが、現在も城跡が残っており、そのユニークな城郭の構造をひと目見ようと、全国から歴史ファンが訪れています。

「山中城跡」からクルマで10分ほどの距離には「箱根関所」も。江戸後期の「箱根関所」が完全復元されており、一歩足を踏み入れれば、当時の旅人気分が味わえます。「箱根関所」は専用の駐車場がないため、近隣のコインパーキングを利用しましょう。

▼山中城跡
住所:静岡県三島市山中新田410-4
駐車場:あり(無料)

▼箱根関所
住所:静岡県三島市笹原新田313
駐車場:なし
URL:https://hakonesekisyo.jp

今回のドライブで利用したクルマ:トヨタ「ハリアー」

 エレガントで都会的なフォルムが美しいトヨタ「ハリアー」
エレガントで都会的なフォルムが美しいトヨタ「ハリアー」

スタイリッシュで高級感のある内外装に加え、しなやかで上質な乗り心地からも人気のトヨタ「ハリアー」。ラグジュアリーな室内は気持ちにゆとりが生まれ、ロングドライブには特にうってつけ。終始リラックスして運転ができました。収納スペースも豊富なので、荷物が多い場合も頼れる1台です。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・プラン:ベーシック
・車種クラス:ミドル
・時間料金:6,700円(12時間パック)
・距離料金:2,720円(16円×170km)
合計:9,420円

>>>トヨタ「ハリアー」のあるステーション

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>>>「カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

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