カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログアスレチック – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Thu, 27 Mar 2025 19:00:00 +0000 ja hourly 1 ミニ鉄道や大型遊具が充実!川口市立グリーンセンターへ、家族で遊びに行こう! https://blog.carshares.jp/13408/ https://blog.carshares.jp/13408/#respond Thu, 20 Mar 2025 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=13408 お天気が良い日も増えて、公園遊びが楽しくなる季節になりました。今回は大型遊具もある公園、埼玉県川口市にある「川口市立グリーンセンター」に、ブログ編集部のAさん家族が行ってきました。

昭和46年オープンという歴史ある公園は、15.8ヘクタールの広さの敷地に四季折々の花が楽しめる広いフラワーパークがあり、子ども向けの遊具も充実しています。2019年3月にリニューアルされた大型遊具にも注目です。

<目次>
都心から約1時間のドライブで川口市立グリーンセンターへ
花壇広場から「大温室」へ
ミニ鉄道でわんぱく広場をのんびり一周
スリル満点!「展望スベリ台」
暑い日に嬉しい水遊びイベント「スプラッシュ広場」
「大空のキッズワンダーランド」で遊ぼう
まるで秘密基地のような大型遊具「夢ふうせん」
「わんぱく広場」の周りには、施設も充実
子どもがいるファミリーならきっと楽しめる「川口市立グリーンセンター」
今回のドライブで利用したクルマ:ホンダ「フリード」

都心から約1時間のドライブで川口市立グリーンセンターへ

川口市立グリーンセンターへは、JR京浜東北線川口駅からバスで25分かかるので、クルマでのお出かけがおすすめです。クルマで行く場合、都心から約1時間。東京外環自動車道 川口中央ICからは約1km、わずか3分程の場所に位置します。駐車場は890台の無料駐車場があります。

自動券売機で入園券を購入

正門にある券売機で入園券を買って入場します。入園料は、一般が310円、4歳~高校生が100円、3歳以下は無料です。園内はとても広いので、園内マップで現在地と行先を確認してから、散策に出発しましょう。

今回はまず、正門から入ってすぐ右手にある「レストラン緑屋」に立ち寄りました。(2021年10月にうどん屋さんにリニューアルしています)洋食・丼物・ラーメン・お子さまランチなど、豊富なメニューが用意されています。窓際の席からは、花壇広場がよく見えるので、きれいな花々を眺めながら食事を楽しめます。

レストランの入り口までスロープになっているので、ベビーカーや車椅子でも安心して利用できる
ボリューム満点の「カツカレー」
「お子さまランチ」はおもちゃつきで子どもに大人気

店頭では、しゃぼん玉やお砂場セットなどのおもちゃの他に、絆創膏・傘・レインコート・レジャーシート・紙おむつなども購入できます。うっかり、忘れてしまっても園内で購入することができるのは助かりますね。      

花壇広場から「大温室」へ

おなかがいっぱいになったら、園内を散策。取材時、花壇広場ではブルーサルビアが見ごろでした。

美しい紫色のブルーサルビア
花壇広場では四季折々の花が楽しめる

大温室の前にある大きな花時計は、季節ごとにさまざまな花に彩られ日によって違う雰囲気を楽しめます。

季節ごとに表情を変える花時計

次に、大温室の中へ。ガラス張りの温室の中には、子どもの背丈ほどある大きなサボテンや多肉植物など、普段なかなか見ることのできない熱帯の植物が栽培されています。

大温室への案内板
大きなサボテンがたくさん並んでいるのは迫力がある

身近な果物のバナナが、木(正確には「草」だという説明書きがありました)に実っている様子には、子どもも興味津々でした。

通路までせり出したサンジャクバナナの実は、間近で見ることができる

大温室を出て、隣接するバードセンターに立ち寄りました。こちらは鳥だけを集めた小動物園になっています。クジャクやギンケイ、ハッカン、カモなど、珍しい鳥から身近な鳥まで、いろいろな鳥を鑑賞することができます。

クジャクが羽を広げた姿には残念ながら遭遇できなかった

※大温室とバードセンターは2022年3月に閉館になりました。

ミニ鉄道でわんぱく広場をのんびり一周

バードセンターを出たらいよいよ「わんぱく広場」へ。さっそく、「わんぱく広場」の入り口にある「ミニ鉄道」に乗車しました。

ミニ鉄道の始発駅

ミニ鉄道はチケット制なので券売機で購入しましょう。乗車料は、年齢に関係なく1回券が220円、3回券が530円です。3回券は1人で3回乗車しても、複数人で利用してもOK。運行ダイヤは15分おきです。

こちらの券売機でチケットを購入

始発の「うめが丘駅」を出発すると、トンネルをくぐり、鉄橋を渡り、踏切を超えて「山百合峠駅」まで約600mの線路を走り抜けていきます。

公園内の景色をゆっくりと楽しめる「ミニ鉄道」の旅
終着駅では、カメラを構えて出迎えるパパやママの姿が

スリル満点!「展望スベリ台」

ミニ鉄道の後は、赤くそびえたつ「展望スベリ台」へ移動しました。この滑り台は、20mの高さから爽快なスピードで滑り降りる子どもに大人気の遊具です。

存在感抜群のスベリ台

5歳以上なら1人で滑ることができますが、5歳未満のお子さんは必ず大人と一緒に滑りましょう。また、ケガの恐れがあるので、靴下を履かないと滑ることができません。もし忘れてしまった場合は、「休憩所花と緑のグリーンプラザ」で大人用・子ども用それぞれの靴下を購入できます。

展望滑り台の上からの眺め。わんぱく広場全体を見渡すことができる
すべり台の出口は絶好のフォトスポット

入り口でマットとひじ当てを係員から借りて、階段を上り、滑り台から急降下。まるで、プールのウォータースライダーのようなスピード感で、何度も上っては滑りを繰り返している子どもがたくさんいました。

高さやスピードが怖いお子さんも大人と一緒に滑れば安心です

親子で滑るときは、2人で一緒のマットに乗って、脚の間に子どもを乗せて滑ります。大人でもスリルを感じる速さですが、入り口・滑り口それぞれに係員がいるので、安心して遊べます。

暑い日に嬉しい水遊びイベント「スプラッシュ広場」

「スプラッシュ広場」の案内。園内の掲示もチェックしましょう

「さくら広場(芝生)」では9月29日(日)までの期間限定イベント「スプラッシュ広場」を開催していました。2基あるスプリンクラーから水が噴き出していて、水鉄砲を持ち込んで水遊びを楽しむことができます。園内にもタイムスケジュールが掲示されていますが、イベントの詳細や注意事項などはホームページをご確認ください。

▼スプラッシュ広場(PDF)最新情報は公式SNSでご確認ください。
http://greencenter.1110city.com/img/event/2019/0810splash/01.pdf

スプラッシュタイムには、2基のスプリンクラーから水が噴き出す

「大空のキッズワンダーランド」で遊ぼう

カラフルでピカピカの遊具は空のモチーフ。斜面を利用したミニアスレチック

2019年3月にリニューアルされた遊具「大空のキッズワンダーランド」へ。空をイメージしたペイントの上に設置されたカラフルな遊具は、傾斜を利用したすべり台と輪くぐり、ネットなど小さいお子さんでも遊べるミニアスレチックです。

「キューポラタワー」は全長25mの直滑降すべり台。リニューアル前からあるが、よく滑る素材が使われていてスピード感を楽しめる

まるで秘密基地のような大型遊具「夢ふうせん」

大型遊具「夢ふうせん」は、ローラーすべり台や水晶バルーン、小さい子向けのすべり台などが合わさった複合型遊具です。まるで秘密基地のような作りで、子どもたちは大喜びでした。

全長35mのローラーすべり台「水晶バルーン」
小さな子ども向けの遊具「ロッキンパピー・ワイドすべり台」
迷路のように入り組んだ遊具

さらに、2022年には全22種類のフィールドアスレチックが楽しめる「冒険の森」がオープン。遊具の充実度もぐっと上がりました。また、チョウやトンボ、カブトムシが集まる森を整備し、水辺や森のデッキに集まる生きものたちを観察できる「昆虫の森」もオープンし、1日たっぷりと遊べるスポットになっています。

「わんぱく広場」の周りには、施設も充実

遊び疲れたら売店「スマイル」で一休み。ポテトフライやアメリカンドックなどの軽食やスナックを購入して、すぐ脇にあるテーブルスペースで食べられます。

営業時間に注意、1月・3月~12月は10:30~15:30 2月は10:30~14:00

また、「わんぱく広場」内には、「授乳&オムツ交換ハウス キャット」があり、カーテン付きの半個室で座ってゆっくり授乳できるので、赤ちゃん連れにも安心です。

独立した建物になっている「授乳&オムツ交換ハウス キャット」

東門事務所内にも授乳室があり、オムツ交換台のあるトイレは園内にたくさんあります。赤ちゃん連れにも便利な設備が充実しているのも嬉しいですね。

小さな子どもがいるファミリーならきっと楽しめる「川口市立グリーンセンター」

ハロウィンやクリスマスなど園内の装飾も季節によって異なり 、年間を通して楽しむことができます。施設によって営業時間が異なりますし、見ごろの花やイベントの開催情報なども随時更新されるので、お出かけ前にホームページをご確認ください。

▼川口市立グリーンセンター
住所:埼玉県川口市大字新井宿700
駐車場:あり(無料)
URL:http://greencenter.1110city.com/

今回のドライブで利用したクルマ:ホンダ「フリード」

今回、利用したのはホンダのコンパクトなミニバン、「フリード」です。3列シートで室内は広々としていますが、小回りが利くので狭い道でも運転しやすいのが特徴。家族でのドライブにもぴったりです。

コンパクトな7人乗りミニバン旧型「フリード」。三井のカーシェアーズでは、フルモデルチェンジしたフリードを導入している

▼ホンダ「フリード」があるステーションはこちら
https://www.carshares.jp/car/honda-new-freed/

▼料金についてはこちら
https://www.carshares.jp/plan/

<関連記事>
>>>続日本100名城!「のぼうの城」で有名な忍城へ。行田花手水やランチ&観光スポットも

>>>埼玉の人気「おふろcafé utatane」でのんびり温まるドライブ

>>>その他の「おすすめドライブ」はこちら!

<最新情報は公式SNSで>
FacebookX(Twitter)InstagramLINE

記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。

]]>
https://blog.carshares.jp/13408/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/01-34-550x275.jpg
長井海の手公園 ソレイユの丘&長者ヶ崎、葉山周辺の絶景を楽しむドライブ https://blog.carshares.jp/21439/ https://blog.carshares.jp/21439/#respond Wed, 23 Aug 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21439 カレコでもたびたび、お出かけしている神奈川県三浦半島周辺のドライブ。今回は2023年4月にリニューアルオープンした「長井海の手公園 ソレイユの丘」を中心に、絶景スポットの「長者ヶ崎(ちょうじゃがさき)」、ビーチサンダルで有名な「げんぺい商店」を巡るドライブに出発します!

<目次>
都内から「長者ヶ崎」まで、およそ90分
相模湾越しに富士山や夕日の望める絶景スポット「長者ヶ崎」
リニューアルオープン!1日遊び尽くせるエンターテインメントパーク
大型アスレチックやジップラインが登場した「ソレイユの丘」
リゾート地を感じる店内で、地産地消のイタリアン「VENTO LEONE(ヴェント・レオーネ)」
「げんぺい商店」でかわいらしいオリジナルTシャツを購入
今回のドライブに利用したクルマ:スバル「レヴォーグ」

都内から「長者ヶ崎」まで、およそ90分

今回、最初の目的地とした葉山町の長者ヶ崎(駐車場)まで、都内から約70kmです。首都高速都心環状線を利用し、浜崎橋JCTで1号羽田線に分岐。そのまま神奈川1号横羽線に乗り入れます。逗子ICより逗葉新道を利用しますが、逗葉新道はETCを使えません。事前に利用料金(100円)を用意しておきましょう。長柄出口で一般道に降り、3kmほどで長者ヶ崎駐車場に到着します。

ステーションは「リパーク川崎小杉御殿町1丁目第3(自転車可)」を利用。こちらからだと第三京浜道路を利用し、70分ほどで長者ヶ崎に到着できる
ステーションは「リパーク川崎小杉御殿町1丁目第3(自転車可)」を利用。こちらからだと第三京浜道路を利用し、70分ほどで長者ヶ崎に到着できる

相模湾越しに富士山の望める絶景スポット「長者ヶ崎」

長者ヶ崎は葉山町と横須賀市の境に位置する岬で、長者ヶ崎駐車場はその根元に設けられています。駐車料金は曜日とシーズンによって異なり、夏期の平日である取材日は1,600円(1日)でした。13時を過ぎると駐車料金は半額になるので、風景を楽しむだけなら午後に訪れるといいでしょう。営業時間等の詳細は公式サイトをご参照ください。

普通車130台分のスペースを有する長者ヶ崎駐車場。右後ろの岬が長者ヶ崎だ
普通車130台分のスペースを有する長者ヶ崎駐車場。右後ろの岬が長者ヶ崎だ

かつては長者ヶ崎に入ることができたのですが、令和元年に崩落が発生し、現在は立ち入りが禁止されています。長者ヶ崎駐車場や階段を降りた先にある長者ヶ崎海岸からは、江ノ島や相模湾の先にある富士山を望む、美しい景色が広がります。

長者ヶ崎海岸から撮影。左手に長者ヶ崎、その右奥に富士山を望む。ここからの景勝は「かながわの景勝50選」に選ばれている
長者ヶ崎海岸から撮影。左手に長者ヶ崎、その右奥に富士山を望む。ここからの景勝は「かながわの景勝50選」に選ばれている

長者ヶ崎海岸は西に相模湾と面しているので、海に沈む夕日を望むことができます。空気の澄む秋口からは富士山も見えやすくなり、空と海がオレンジ色に染まる幻想的な風景を撮影しようと、日の入り時間はカメラマンでにぎわうそう。

▼長者ヶ崎
住所:神奈川県三浦郡葉山町下山口2051
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.town.hayama.lg.jp/soshiki/sangyou/1/7227.html

▼長者ヶ崎駐車場
URL:https://www.kdt-kousha.or.jp/parking-post/parking_chojagasaki/

リニューアルオープン!1日遊び尽くせるエンターテインメントパーク

次の目的地は横須賀市にあるソレイユの丘へ向かいます。長者ヶ崎から11km、クルマで25分ほどの距離です。ソレイユの丘は通称で、正式には「長井海の手公園(ながいうみのてこうえん)」と呼称します。カーナビでは正式名称で検索するとスムーズに見つかります。

国道134号を利用し、三浦半島を南下。道のりの半分くらいまで、海沿いのドライブを楽しめる
国道134号を利用し、三浦半島を南下。道のりの半分くらいまで、海沿いのドライブを楽しめる
ソレイユの丘には第1~第3までの駐車場が用意され、1,700台ものスペースが確保されている
ソレイユの丘には第1~第3までの駐車場が用意され、1,700台ものスペースが確保されている
駐車料金は1,050円(1日)。クルマのナンバーを精算機に入力して支払う方式。夕方になると精算機が混雑するので、入園前に支払うようアナウンスされている
駐車料金は1,050円(1日)。クルマのナンバーを精算機に入力して支払う方式。夕方になると精算機が混雑するので、入園前に支払うようアナウンスされている

ソレイユの丘は2005年に開業した都市公園で、多くの遊具が設置されている他、動物との触れ合いや農業体験、BBQ、キャンプ場(宿泊施設)といった、さまざまなアウトドアが体験できる施設を有します。設備整備のため、2022年10月より休園。新たに、高さ15mの大型アスレチックや全長約300mのジップラインを新設。2023年4月に、「365日誰もが遊び愉しみ尽くせるエンターテインメントパーク」をキャッチコピーに、リニューアルオープンされました。

メインゲートをくぐった先にある、ウェルカムモニュメント。左右にフラワーガーデンが広がる
メインゲートをくぐった先にある、ウェルカムモニュメント。左右にフラワーガーデンが広がる

ソレイユの丘は入場料が無料です。各施設やアトラクションを利用する際にチケットを購入します。時期によってさまざまなイベントや体験会が実施されており、内容は公式サイトで確認できます。リニューアルに伴い、面積が約1万平方メートルとなったフラワーガーデンでは、咲き誇るヒマワリが入場者をお出迎え。大勢の人たちがカメラやスマホを構え、思い思いの一枚を撮影していました。

遠くに望む富士山と一面のヒマワリ畑
遠くに望む富士山と一面のヒマワリ畑

メインゲートには、横須賀名物「関口牧場」のソフトクリームを扱う「YOKOSUKA SOFTCREAM FACTRY(よこすかソフトクリームファクトリー)」が設けられ、涼を求めるお客さんの行列ができていました。販売されるソフトクリームはオリジナルのアレンジが施されているとのこと。

ソフトクリームファクトリーはメインゲートをくぐって右手側にある(画像は開店前)
ソフトクリームファクトリーはメインゲートをくぐって右手側にある(画像は開店前)

購入したのは関口牧場ミルクのヒツジさんソフトです。ソフトクリームが濃厚なのはもちろん、驚くほどのクリーミーさ! 猛暑と炎天下でみるみる溶けていきますが、それに負けない勢いで食べきってしまいました。かわいいヒツジさんは、マシュマロにプリントされたもの。そのもちもち食感が、いいアクセントになってくれました。

関口牧場ミルクのヒツジさんソフトは650円(税込み)。ボリュームも十分にある
関口牧場ミルクのヒツジさんソフトは650円(税込み)。ボリュームも十分にある

ソフトクリームファクトリーと同じ建物内には「軍港めぐりに横須賀グルメ! 横須賀を楽しみ尽くすドライブ」で訪問した「ヨコスカスーベニアショップ」の「ソレイユの丘店」が営業しており、多くの採れたて野菜や果物、地域の特産品、お土産を扱っていました。

大型アスレチックやジップラインが登場した「ソレイユの丘」

ソレイユの丘の新たなランドマーク、大型アスレチックは、園内のどこからでも目にすることができます。大型アスレチックを体験するには、隣接する「長井ベース」でチケットを購入します。

大型アスレチックの料金は17歳以下2,800円、18歳以上3,500円(ともに税込み)
大型アスレチックの料金は17歳以下2,800円、18歳以上3,500円(ともに税込み)

施設内には合計36のアトラクションが用意され、すべてを踏破するには1時間ほどかかるそう。 一見、簡単そうに見えるアトラクションですが、高所のため、お子さんはもちろん大人も苦戦を強いられていました。

施設内では各アトラクションが縦横無尽に張り巡る
施設内では各アトラクションが縦横無尽に張り巡る

大型アスレチックはアトラクションの他、展望台とジップラインも併設。体験するにはそれぞれ別のチケットが必要になります。

展望台の料金は350円(税込み)。アスレチック、ジップラインと、それぞれ入場口が異なる
展望台の料金は350円(税込み)。アスレチック、ジップラインと、それぞれ入場口が異なる
展望台からは相模湾をはさんで対岸にある、箱根の山々まで望むことができる
展望台からは相模湾をはさんで対岸にある、箱根の山々まで望むことができる
太平洋に向かって伸びるジップライン。ボート池の先まで続いている
太平洋に向かって伸びるジップライン。ボート池の先まで続いている
ジップラインの料金は1,400円(税込み)。体験するには身長や体重などの制限がある
ジップラインの料金は1,400円(税込み)。体験するには身長や体重などの制限がある

▼長井海の手公園 ソレイユの丘
住所:神奈川県横須賀市長井4丁目
駐車場:あり(有料)
URL:https://soleil-park.jp/

リゾート地を感じる店内で、地産地消のイタリアン「VENTO LEONE(ヴェント・レオーネ)」

ソレイユの丘には、フードコート「Soleil フードホール リヨン」や、ニューヨークスタイルのピザ専門店「PIZZA IN THE SUN」など、数店舗のレストランが営業しています。この日のランチはリニューアルと一緒にオープンしたイタリアンレストラン「VENTO LEONE(ヴェント・レオーネ)」で、いただくことにしました。

「ヴェント・レオーネ」は第3駐車場の前に店舗を構えている。レオーネとは雄のライオンのこと
「ヴェント・レオーネ」は第3駐車場の前に店舗を構えている。レオーネとは雄のライオンのこと

入店するや、イタリアンスーパーカー、フェラーリ「ディーノ」がお出迎え。クルマが好きなお客さんの心をガッチリとつかみます。

ディーノ246は1970年代前半に製造された、スーパーカー世代が憧れたクルマだ
ディーノ246は1970年代前半に製造された、スーパーカー世代が憧れたクルマだ

席に案内されたのち、8種類のランチセットの中から「湘南シラスのペペロンチーノ」を選択。スマホでQRコードを読み込み、専用ページからオーダーを行います。ランチセットは前菜とドリンクがセットになったもの。まずは前菜が席に運ばれてきました。

野菜は三浦産が中心。ブルスケッタに使用されているシラスは湘南産など、可能な限り地産品を使用している
野菜は三浦産が中心。ブルスケッタに使用されているシラスは湘南産など、可能な限り地産品を使用している

この日の前菜はニンジンのポタージュ、ブルスケッタ、生ハム、イタリア風オムレット、マリネ、フリット。三浦産の野菜は、さすがの鮮度とおいしさ。生野菜はシャキシャキとした歯ごたえが心地良く、フリットはホクホクとしたやさしい食感の後、野菜の甘さがじわりと広がります。それぞれの素材の魅力が存分に引き出されていました。

ランチセット「湘南シラスのペペロンチーノ」は3,000円(税込み)
ランチセット「湘南シラスのペペロンチーノ」は3,000円(税込み)

「湘南シラス」は相模湾で漁獲されたシラスのこと。鮮度と品質の高さ、なにより味の良さで広く知られ、「かながわブランド」に認定されています。そんな湘南シラスが山盛りになったペペロンチーノの味は、シンプルで控えめ。シラスの風味と塩味、繊細なおいしさで勝負する逸品パスタです!

▼VENTO LEONE(ヴェント・レオーネ)
URL:https://soleil-park.jp/facility/177

げんぺい商店でかわいらしいオリジナルTシャツを購入

十分にアトラクションで遊んで景色も楽しみ、お腹もふくれました。今回はお土産が決まっているので、ソレイユの丘を後にして葉山町に戻ります。レヴォーグを走らせた先はビーチサンダルを中心に扱う「げんぺい商店一色店」です。

店舗は国道134号沿いにある。駐車場は通りをはさんで反対側にも用意されている
店舗は国道134号沿いにある。駐車場は通りをはさんで反対側にも用意されている

履き心地の良い、オリジナルのビーチサンダルを扱うことで有名なげんぺい商店。およそ160年前、江戸時代末期に足袋屋として創業した、老舗の履物店です。お店を象徴するビーチサンダルは、60年前から販売しているそう。入店すると、ビーチサンダルが山のように陳列されています。

ビーチサンダルはソールが足にあわせてへこみ、履くほどなじむつくり
ビーチサンダルはソールが足にあわせてへこみ、履くほどなじむ作り

主力商品はビーチサンダルですが、げんぺい商店ではさまざまなオリジナルT シャツも販売され、同じくらいの人気を誇っているそう。陳列されているかわいらしい絵柄のTシャツたちの中から、好みの2着を購入しました。

Tシャツは1着1,250円(税込み)。サンダルをテーマにしたイラストが描かれている
Tシャツは1着1,250円(税込み)。サンダルをテーマにしたイラストが描かれている

▼げんぺい商店一色店
住所:神奈川県三浦郡葉山町一色1464
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.genbei.shop/

絶景にグルメ、そしてお土産と、また新しい三浦半島の魅力を見つけた、今回のお出かけ。今度はどこに行こうかとワクワクしながらステーションまでレヴォーグを走らせました。

今回のドライブに利用したクルマ:スバル「レヴォーグ」

スバルの提案する「走りの愉しさ(より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に)」を追求したレヴォーグ。クルマの全周を見回す「アイサイト」と、GPSや人工衛星の情報を元にドライバーをアシストする「アイサイトX(エックス)」が高く評価され、「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

スタイルは「思わず走り出したくなる、どこか遠くに出かけたくなる」をコンセプトにしている
スタイルは「思わず走り出したくなる、どこか遠くに出かけたくなる」をコンセプトにしている

クルマが好きな人ならば、スバルは「WRC(世界ラリー選手権)の常勝メーカーで、悪路に強い高品質、高性能なクルマを販売する」というイメージを持っていると思います。ラリーで磨かれた技術はレヴォーグにも注がれており、高剛性のシャーシが高い運動性能と快適な乗り心地を実現。エンジンには伝統のBOXER(水平対向)エンジンを採用し、1.8リッター直噴ターボにより高いトルクを発揮。急勾配な上り坂でも気持ち良く加速します。

レヴォーグに備わるアイサイトは、視野の広いステレオカメラに加えて、前後4つのレーダーによる360度のセンシングを実現した最新型。これまで対応できなかった右左折時や出会い頭の衝突回避をサポートしてくれます。

ステーションワゴンならではの大容量カーゴルームを実現。開口部も広く、荷物の積み卸しはしやすい
ステーションワゴンならではの大容量カーゴルームを実現。開口部も広く、荷物の積み卸しはしやすい

<今回のお出かけのカーシェア料金>
・車種クラス:ミドルプラス
・プラン:ベーシック
・時間料金:7,900円(12時間パック)
・距離料金:2,340円(18円×130km)
合計:10,240円

>>>スバル「レヴォーグ」のあるステーション

<カレコについて>
>>>ご利用の流れ

>>>車種ラインアップ

<最新情報はカレコ公式SNSで>
FacebookTwitterInstagramLINE

記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。

]]>
https://blog.carshares.jp/21439/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/title-33-550x275.jpg
【2022年・春】クルマで行きたい人気のお花見スポット6選≪首都圏版≫ https://blog.carshares.jp/18665/ https://blog.carshares.jp/18665/#respond Wed, 23 Feb 2022 21:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=18665 梅の花も見頃を迎え、次はいよいよ桜の季節がやってきます。今年はどこでお花見をしようか楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。今回は、これまでカレコ編集部で紹介した場所の中から、クルマで行きやすいお花見にぴったりな6つのドライブスポットを紹介します。

<目次>
【千葉】奇跡の桜が見物できる「清水公園」
【神奈川】100万枚の桜吹雪を体感! 「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」
【神奈川】風情ある日本庭園で桜を満喫「三溪園」
【東京】湖に写る桜化粧に春の訪れを体感「奥多摩湖」
【東京】のんびり散策できる「町田薬師池公園」
【埼玉】山頂から春の秩父を一望「美の山公園」
春を迎える喜びを感じに

【千葉】奇跡の桜が見物できる「清水公園」

見ごたえのある清水公園のシダレザクラ
見ごたえのある清水公園のシダレザクラ

ソメイヨシノ、シダレザクラ、オオシマザクラなど約50種2,000本の桜が咲き誇る、清水公園。「日本さくら名所100選」にも選ばれた、千葉県屈指の人気お花見スポットです。清水公園へは、東武野田線の清水公園駅から続く桜並木を通るのがおすすめ。駅が開業した昭和4年に植樹され、樹齢90年以上という見事な桜並木を堪能できます。

お花見スポットが点在している清水公園ですが、シートを広げてお花見を楽しみたいときは、第一公園広場へ。お弁当を食べながらのんびり過ごすことができます。また、第2駐車場の横にある金上院境内にある「劫初(ごうしょ)の桜」は必見。樹齢140年を越える古木で、一度は枯れたものの、新しい芽を出し成長した「奇跡の桜」といわれ親しまれています。

お花見のハシゴをするなら、清水公園からクルマで30分ほどのところにある大落古利根川堤の桜並木をドライブするのはいかがでしょう。約1.5km続く桜並木が楽しめます。

▼清水公園(しみずこうえん)
千葉県野田市清水906
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.shimizu-kouen.com/

<関連記事>
桜見物やお花見の人気スポット&穴場スポットを紹介!【2021年・関東】
https://blog.careco.jp/16914/

大人も子どもも楽しめる!清水公園でフィールドアスレチック&巨大迷路
https://blog.careco.jp/7773/

千葉県野田市「清水公園」でアスレチックと四季折々の花を楽しむ
https://blog.careco.jp/15223/

【神奈川】100万枚の桜吹雪を体感! 「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」

観覧車から見下ろす桜景色は格別
観覧車から見下ろす桜景色は格別

神奈川県相模原市にある「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」は、遊園地、キャンプ場、温泉施設などが楽しめるレジャースポット。春になると、約2,500本もの桜が咲き誇る、関東有数の桜の名所としても知られています。

こちらのスポットでは、起伏に富んだ地形を活かして、いろいろな角度からお花見ができるのがポイント。桜のアーチをくぐり抜ける「桜の天の川」や、リフトから桜の絨毯を見下ろす「空飛ぶ花見」など桜の魅力がたっぷり感じられます。桜吹雪の中、アスレチックを楽しむのもいいですね。

3月19日(土)からは、さがみ湖桜まつりが開催され、夜には600万球のイルミネーションと夜桜を鑑賞できます。

幻想的な夜桜のライトアップ
幻想的な夜桜のライトアップ

クルマで10分ほどの距離には、相模湖があるので周辺をドライブしたり、県立相模湖公園でボートに乗ったりと、春を感じるドライブとなるでしょう。

▼さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
神奈川県相模原市緑区若柳1634
駐車場:あり(普通車1台1,000円)
URL:http://www.sagamiko-resort.jp/
*さがみ湖桜まつり
2022年3月19日(土)~4/17(日)予定

<関連記事>
絶景アスレチックにGO!さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト「マッスルモンスター」
https://blog.careco.jp/9831/

【神奈川】風情ある日本庭園で桜を満喫「三溪園」

旧燈明寺三重塔(重要文化財)と桜のコラボが美しい
旧燈明寺三重塔(重要文化財)と桜のコラボが美しい

1906(明治39)年、実業家の原三溪によって公開された「三溪園」。2007年には国指定名勝にも選ばれています。園内には歴史的建造物を配した美しい日本庭園が広がり、桜の季節には多くの花見客が訪れるお花見スポットです。

三溪園は、歩きながら景色を鑑賞する回遊式庭園になっているので、園内をのんびりお散歩しながらお花見が楽しめます。見頃を過ぎてからは、池の水面を流れる花筏を眺めるのも、風情が感じられます。

お散歩の休憩は園内にある茶店で。お団子や季節の甘味を味わえます。また、三溪記念館にあるミュージアムショップでは、三溪園のシンボル、旧燈明寺三重塔を型押しした落雁など、お土産選びも楽しめるスポットです。

三溪園の周辺道路にも桜が植えられているので、車内からもお花見を楽しめます。本牧通りから三溪園正門まで続く桜並木も見どころのひとつ。「桜道」と呼ばれる見事な桜のトンネルをくぐることができます。

▼三溪園
横浜市中区本牧三之谷58-1
駐車場:あり(当日最大1,000円)
URL:https://www.sankeien.or.jp/

<関連記事>
9月8日は中秋の名月。夜間パックでお月見ドライブ!
https://blog.careco.jp/3290/

【東京】湖に写る桜化粧に春の訪れを体感「奥多摩湖」

桜のピンク色が湖に映える
桜のピンク色が湖に映える

都心からもアクセスが良く、日帰りドライブスポットとして人気の奥多摩湖。春には、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラなどが湖畔を彩り、山々がピンク色に染まります。奥多摩湖に点在するお花見スポットうち、日本最大級を誇るダム「小河内ダム」周辺での見物は外せません。展望塔からは、迫力ある眺めと山々を彩る桜はまさに圧巻です。

小河内ダムと湖畔に咲き誇る桜
小河内ダムと湖畔に咲き誇る桜

奥多摩湖の東寄りに位置する「麦山の浮橋」からも、お花見が楽しめます。ドラム缶橋としても知られる浮き橋を渡って見る、湖面に映る美しい桜は見ごたえ抜群。

「麦山の浮橋」の近くにある「山のふるさと村」でのお花見もおすすめ。山の春を感じながら散策したり、レストラン「ごはんcaféやませみ」で、食事やお茶をしたり、のんびりした時間を過ごすことができます。

▼奥多摩湖
東京都西多摩郡奥多摩町
URL:https://www.okutama.gr.jp/site/

▼麦山の浮橋
住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野
駐車場:あり(峰谷橋無料駐車場を利用)
URL:https://www.okutama.gr.jp/site/sightseeing/

▼山のふるさと村
住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.yamafuru.com/

<関連記事>
奥多摩の自然でリフレッシュ! 奥多摩周遊道路を通る絶景ドライブ
https://blog.careco.jp/17944/

奥多摩へ日帰りドライブ!「Café Kuala(カフェクアラ)」でカレーを食べよう!
https://blog.careco.jp/6440/

【東京】のんびり散策できる「町田薬師池公園」

昔話に出てきそうな風景の中で桜を堪能
昔話に出てきそうな風景の中で桜を堪能

「町田薬師池公園」は、「東京都指定名勝」、「日本の歴史公園100選」にも選ばれる、町田市を代表する公園です。自然豊かな園内には、移築された江戸時代の古民家や、水車小屋などもあり、東京とは思えない里山の風景をのんびり散策することができます。

園の中心にある薬師池周辺には、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラ、シダレザクラなどが植えられ、東京郊外でお花見が楽しめる穴場スポットとしても人気。池のほとりにある「やくし茶屋」で、桜を眺めながら甘酒、抹茶、お団子などをいただくのもいいですね。

薬師池公園でお花見の後は、桜並木のある尾根緑道までドライブ。菜の花と桜のコラボレーションを楽しむことができます。

菜の花と桜の春景色に癒される
菜の花と桜の春景色に癒される

▼薬師池公園
住所:東京都町田市野津田町3270
駐車場:あり(1時間まで無料。当日最大800円)
URL:https://machida-shikisainomori.com/

<関連記事>
町田の観光スポット! 町田薬師池公園を楽しむ週末ドライブ
https://blog.careco.jp/18627/

【埼玉】山頂から春の秩父を一望「美の山公園」

ため息が出てしまうほど雄大な景色
ため息が出てしまうほど雄大な景色

お花見ドライブにおすすめのスポット、最後は埼玉県秩父市にある「美の山公園」です。埼玉県秩父市と皆野町にまたがる「蓑山(みのやま)」の山頂を整備して造られた県立自然公園で、1年を通して四季折々の草花が楽しめます。

春には8,000本の桜が咲き誇り、山がピンク色に。ソメイヨシノやヤマザクラをはじめ、ヤエザクラ、緑色のギョイコウ、花びらが300枚もあるケンロクエンキクザクラなど、約70種の桜が植えられ、4月上旬から5月中旬までお花見が楽しめるのもうれしいポイント。山頂まではクルマで行くこともでき、展望台からは秩父エリアも一望できます。

「美の山公園」でのお花見を楽しんだ後は、奥秩父の自然の中にあらわれる、美しいループ橋「雷電廿六木橋」や、全長が530mにも及ぶ大規模な斜張橋「秩父公園橋」まで足を伸ばしてドライブを楽しむのもおすすめです。

▼美の山公園
住所:埼玉県秩父市黒谷2372
駐車場:あり(無料)
URL: http://www.pref.saitama.lg.jp/b0504/minoyamakouen-top/

<関連記事>
「初日の出」の人気スポットや穴場スポットを紹介!【2021年・関東】
https://blog.careco.jp/16461/
「秩父」で絶景・グルメ・アニメ聖地を楽しむドライブ
https://blog.careco.jp/15885/#minoyama

春を迎える喜びを感じに

古来より、日本人が楽しんできたお花見。長い冬の終わりと、春の訪れを告げる桜の花は、私たちの心を浮きたたせ、春を迎える喜びを与えてくれます。ドライブを楽しみながら、あなただけの春を探しに出かけてみませんか?

※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設や自治体の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

<最新情報はカレコ公式SNSで>

FacebookTwitterInstagramLINE

<カレコについて>
>>>ご利用の流れ

>>>料金について

>>>車種ラインアップ

]]>
https://blog.carshares.jp/18665/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/pixta_40180464_M-550x367.jpg