カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ工場見学 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Thu, 27 Mar 2025 19:00:00 +0000 ja hourly 1 【木更津】海ほたるに海鮮、きみさらずタワーからの絶景と工場見学。木更津を味わい尽くす日帰りドライブ https://blog.carshares.jp/25330/ https://blog.carshares.jp/25330/#respond Wed, 12 Mar 2025 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=25330 都内からも「東京湾アクアライン」を使うことでアクセスがよい木更津市。その歴史は江戸時代より港町として栄え、近年はアウトレットパークやニュータウンの整備などが進んでいます。

今回ご紹介するドライブコースは、そんな木更津を思いっきり楽しめる日帰りコース! 友人同士のプチ旅行はもちろん、カップルやファミリーにもおすすめしたい「木更津“味わい尽くし”ドライブ」をご紹介します!

〈目次〉
品川区のステーションから約1時間。都内からのアクセスのよさはポイント!
木更津に来たなら、まずは海鮮を食べなくちゃ! 港にある「KUTTA」に到着
はちみつを絞ったことありますか?「はちみつとミードのはちみつ工房」で工場見学
「きみさらずタワー」で絶景と桜を楽しみたい
期間限定で潮干狩りも楽しめる木更津
帰り道は「海ほたる」に寄って夕焼けを眺めよう
今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」

品川区のステーションから約1時間。都内からのアクセスのよさはポイント!

この日はゆっくりと起床し、お昼前からドライブをスタートしました。品川区内のステーションから出発です。木更津のように都内からほど近いスポットは、こうしてゆったりとしたスタートを切れるのもいいところ。カーシェアはレンタカーと違いすべて自分のスマホで完結するため、「寝坊しちゃった!」なんて時も時間を変更しやすいのもメリットです(前後に他の人の予約が入っている場合、予約時間が動かせない場合もありますのでご注意ください)。

まずは東京湾岸道路へ入り、その後首都高速湾岸線へ。東京湾アクアラインへと進み、海を渡り終えるとすぐ木更津です。所要時間は約1時間。アクアラインは道幅も広く、まっすぐな道のためドライブ初心者にもおすすめのコースです。

三井のカーシェアーズは、この青い看板が目印!今回は三井のリパークに付属するステーションからクルマを借りた
三井のカーシェアーズは、この青い看板が目印!今回は三井のリパークに付属するステーションからクルマを借りた
カーシェア専用駐車場には、このような看板が置いてあることも。クルマを出庫したあとは、必ずこの看板をカーシェア車室前に戻そう
カーシェア専用駐車場には、このような看板が置いてあることも。クルマを出庫したあとは、必ずこの看板をカーシェア車室前に戻そう
今回お借りしたのは、トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」。落ち着いた茶色の色合いがオシャレで、運転のテンションも上がる
今回お借りしたのは、トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」。落ち着いた茶色の色合いがオシャレで、運転のテンションも上がる

木更津に来たなら、まずは海鮮を食べなくちゃ! 港にある「KUTTA」に到着

東京湾に面する木更津は、その昔から遠浅な地形を活かし、貝や海苔の出荷が有名でした。現在もその流れは健全で、海沿いには魚市場や海鮮が食べられるお店が建ち並びます。

今回は「木更津魚市場」直営の海鮮食堂「KUTTA(クッタ)」へ! 新鮮でおいしい海鮮料理を、リーズナブルなお値段で楽しめると話題のお店です。

木更津海鮮市場にクルマを乗り入れると「KUTTA・うお屋専門駐車場(無料)」へ通される。少し奥まったところに「KUTTA」の看板があった
木更津海鮮市場にクルマを乗り入れると「KUTTA・うお屋専門駐車場(無料)」へ通される。少し奥まったところに「KUTTA」の看板があった
「KUTTA」に到着。平日昼過ぎの到着にも関わらず、お店の前には人だかりが!30~60分ほどの待ち時間で入店できた
「KUTTA」に到着。平日昼過ぎの到着にも関わらず、お店の前には人だかりが!30~60分ほどの待ち時間で入店できた

「KUTTA」に到着したころ、お店の前にはすでに行列ができていました。予約名簿には名前が埋まっており、時間をずらしても30分ほどの待ち時間は必要とのこと。待ち時間は店前にだるまストーブ(冬季のみ)が置いてあるほか、「KUTTA」隣の鮮魚店「うお屋」などを見て時間をつぶせます。

今回は一番人気だという「海鮮丼(特上)」と、「刺身盛り合わせ」を注文しました。

「海鮮丼(特上)」3,080円(税込み)は、木更津の海の幸をふんだんに使った海鮮丼! 甘エビが頭ごと乗っているのがうれしい
「海鮮丼(特上)」3,080円(税込み)は、木更津の海の幸をふんだんに使った海鮮丼! 甘エビが頭ごと乗っているのがうれしい
「刺身盛り合わせ(8種)」2,398円(税込み)。この日はまぐろ、真鯛、カンパチ、タチウオ、ひらめ、エビ、ホタテ、サーモンの8種。その日の水揚げによって内容は変わるそう
「刺身盛り合わせ(8種)」2,398円(税込み)。この日はまぐろ、真鯛、カンパチ、タチウオ、ひらめ、エビ、ホタテ、サーモンの8種。その日の水揚げによって内容は変わるそう

それぞれのお刺身が分厚い……! そして新鮮な魚は脂乗りがよく、「ちょっと量が多いかな?」と思ったもののぺろりと平らげてしまいました。この他、定食やミックスフライ等、メニューも豊富。何度も足を運びたくなる人気店です。

▼海鮮食堂 KUTTA
住所:千葉県木更津市新田3-3-12
駐車場:無料
定休日:水曜(祝日営業)
URL:https://ghgm000.gorp.jp/

はちみつを絞ったことありますか?「はちみつとミードのはちみつ工房」で工場見学

おなかを満たしたところで、ついつい「甘いもの」を求めたくなってしまうのが人間というもの。クルマを内陸方面に走らせ、向かったのは「はちみつとミードのはちみつ工房」です。

平日でも観光バスが複数台止まるなど、にぎわいのある工房
平日でも観光バスが複数台止まるなど、にぎわいのある工房

「はちみつ」はみなさんのご想像にたやすいと思うのですが、「ミード」はご存じでしょうか? ミードとは、はちみつを原料とする醸造酒で、ワインやビールよりも歴史が長く、旧石器時代から親しまれていたお酒です。ここ、「はちみつ工房」では、水あめなどを混ぜない純粋な「ピュアハニー」のほか、ミードやはちみつ関連製品の生産を行っています。

ここに来たら、なんといっても体験してほしいのが「はちみつ工房見学ツアー」。個人であれば、予約不要・当日参加で楽しめます。今回はみつばちが、はちみつを集めているところを見学できるほか、はちみつの採取・試食が楽しめるツアーに参加してきました!

1日に何度か行われている見学ツアー。「採取ツアー」と「見学ツアー」に分れており、「採取ツアー」ははちみつのビン詰め体験もできる
1日に何度か行われている見学ツアー。「採取ツアー」と「見学ツアー」に分れており、「採取ツアー」ははちみつのビン詰め体験もできる
こちらは巣穴からはちみつを採取しているところ。参加者がハンドルを回し、自分ではちみつを絞る体験ができるのが楽しい
こちらは巣穴からはちみつを採取しているところ。参加者がハンドルを回し、自分ではちみつを絞る体験ができるのが楽しい
この他、はちみつ・ミード・はちみつを使ったドリンク等の試食・試飲スペースが充実。ミードはお酒のため、運転する方の試飲はNG
この他、はちみつ・ミード・はちみつを使ったドリンク等の試食・試飲スペースが充実。ミードはお酒のため、運転する方の試飲はNG
はちみつは注文したその場で瓶詰めしてくれる販売方法。一番オーソドックスといわれるアカシアはちみつのほか、期間限定のはちみつも数多く用意されている
はちみつは注文したその場で瓶詰めしてくれる販売方法。一番オーソドックスといわれるアカシアはちみつのほか、期間限定のはちみつも数多く用意されている

▼はちみつとミードのはちみつ工房
住所:千葉県君津市大井305-1
駐車場:無料
URL:https://hachimitsu-koubou.com/

「きみさらずタワー」で絶景と桜を楽しみたい

取材日はまだ寒い季節に行きましたが、そろそろ桜が開花を迎える時期。木更津のシンボルともいわれる「きみさらずタワー」へ向かいます。県道23号を経由し、はちみつ工房からは約30分の道のりです。

「きみさらずタワー」は、木更津市にまつわる伝説にちなんだ建造物で、天空高くそびえる2つの塔の先端に日本武尊(ヤマトタケルノミコト)と弟橘媛(オトタチバナヒメ)の銅像が向かい合って立っています。

春にはこの一帯が桜の名所としても知られ、木更津市内外から多くの人が訪れるそう。

駐車場にクルマを停め、見上げるとそこにはきみさらずタワー。船の形に見える土台は、かつて江戸と木更津の間で物資の往来に使われたという「木更津舟」をイメージしたもの
駐車場にクルマを停め、見上げるとそこにはきみさらずタワー。船の形に見える土台は、かつて江戸と木更津の間で物資の往来に使われたという「木更津舟」をイメージしたもの
タワー全長28メートルのきみさらずタワーは11.7メートルの展望台まで階段でのぼることができ、東京湾も一望できる
タワー全長28メートルのきみさらずタワーは11.7メートルの展望台まで階段でのぼることができ、東京湾も一望できる
春先には満開の桜の元、お花見も楽しめる
春先には満開の桜の元、お花見も楽しめる

▼きみさらずタワー
住所:千葉県木更津市太田2-16
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.city.kisarazu.lg.jp/soshiki/shicho/citypromotion/1/2431.html

期間限定で潮干狩りも楽しめる木更津!

少しずつ春の足音が感じられる3月中旬~下旬にかけて、木更津の海岸付近で潮干狩りが楽しめるように。毎年多くの観光客でにぎわい、手ぶらで楽しめるコースなども多く用意されています。

木更津市の一番北側にある「牛込海岸」や「江川海岸」は、アクアライン・木更津金田ICより5分~15分ほどの距離。駐車場はそれぞれ約1,000台(無料)用意されているほか、休憩施設・食堂・売店・持ち帰り用海水などの設備を整えています。

▼牛込海岸
住所:千葉県木更津市牛込(カーナビ検索:牛込海岸)
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.jf-ushigome.or.jp/
※潮干狩りは2025年3月15日(土)にオープン。オープンイベントも開催されます。詳しくは公式サイトでご確認ください。

▼江川海岸
住所:千葉県木更津市江川576-6(カーナビ検索:江川海岸潮干狩場)
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.egawa-gyokyou.or.jp/index.html?underlayer=1
※潮干狩り期間:2025年3月29日(土)~6月29日(日)

帰り道は「海ほたる」に寄って夕焼けを眺めよう

おなかも心も満たされたところで、帰路へ。途中で日が傾き始め、いい夕焼けが見られそうな「海ほたる」に寄りました。

こちらは海ほたるから木更津方面を眺めた景色。この道路の入り組み方は海ほたる名物として有名
こちらは海ほたるから木更津方面を眺めた景色。この道路の入り組み方は海ほたる名物として有名
こちらは逆向き、東京方面。右手に見える大きな山は富士山
こちらは逆向き、東京方面。右手に見える大きな山は富士山

海ほたるはPAとしての機能もさることながら、アミューズメント施設としても優秀! 景色を眺めたあとは休憩しつつ、カフェでお茶をしたり、お土産を買ったり、ゲームセンターでちょっと遊んだりとたっぷり楽しめます。

昼前から夕暮れまで、おなかも心も満たされた木更津ドライブ、いかがでしたか。今回のドライブコースは入り組んだ道がほとんどなく、ドライブ初心者にもおすすめのコースです。「今日は何をしようか」と予定が決まっていない日やふと空いた時間に、お友達やカップル、ご家族でぜひ木更津ドライブを楽しんでみてくださいね。

▼海ほたる
住所:千葉県木更津市中島地先 海ほたる
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.umihotaru.com/

>>>東京湾アクアライン(海ほたるPA)でUターンドライブ!(6時間パック)

今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」

木更津ドライブのお供は、トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」の2024年最新モデル
木更津ドライブのお供は、トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」の2024年最新モデル

トヨタを代表するコンパクトカー「ヤリス」。それを小型クロスオーバーSUVに仕立てた「ヤリスクロス HYBRID」で今回のドライブを楽しみました。2024年に一部改良・マイナーチェンジが行われ、デザインも変更になっています。

通常の「ヤリス」が街乗り・日常使いというイメージがあるのに対し、「ヤリスクロス」は居住性や荷室空間のユーティリティを重視して開発。ボディも「ヤリス」と比較し、少しずつ広くなっています。

しっかりと安定した走りを見せてくれるのが特徴で、ハイブリッドだからこその静かな走行感も心地よいドライブをアシストしてくれます。実際に運転してみると、大きく感じないボディで、長時間のドライブも快適に楽しめました。木更津ドライブのお供に、ぜひ「ヤリスクロス HYBRID」を選んでみてください!

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ベーシック
・プラン:ベーシック
・時間料金:5,700円(12時間パック)
・距離料金:2,300円(20円×115km)
合計:8,000円

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見て・食べて・学べて楽しい!クルマで行くおすすめの工場見学6選 https://blog.carshares.jp/21499/ https://blog.carshares.jp/21499/#respond Wed, 06 Sep 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21499 今、さまざまなメーカーで実施している工場見学が人気を集めています。製造工程を見学するだけでなく、食品工場では試食ができたり、実際に作る体験ができたりと大人も子どもも楽しめるようです。今回は、見て・食べて・学べて楽しい、クルマで行くのにおすすめの工場見学をご紹介します!

<目次>
【群馬】 無料でこんにゃくを味わい尽くせる「こんにゃくパーク」
【群馬】 レア商品も買える!「カルピス」みらいのミュージアム
【山梨】 手作業のスピードは圧巻!信玄餅工場テーマパーク
【千葉】 大きな桶の中で醤油造りを体感!「ヤマサ醤油」
【静岡】 職人のこだわりを知る「うなぎパイファクトリー」
【埼玉】 ポッキーのデコレーション体験もできる「グリコピア・イースト」
クルマで工場見学に出かけよう

【群馬】 無料でこんにゃくを味わい尽くせる「こんにゃくパーク」

おトクに家族みんなで楽しめる「こんにゃくパーク」
おトクに家族みんなで楽しめる「こんにゃくパーク」

大宮からクルマで2時間ほどのところにある「こんにゃくパーク」は、工場見学だけでなく、こんにゃく作り体験などが楽しめる、人気のお出かけスポットです。工場内では、「板こんにゃく製造ライン」「しらたき製造ライン」「ゼリー製造ライン」の3つの製造ラインをガラス越しに見ることができます。こんにゃく工場ゾーンでは、パネルや動画のガイド説明があるので、こんにゃくの製造工程が子どもでもわかりやすく学べます。

こんにゃく作り体験(有料)では、フルーツをトッピングしてつくる「手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験」、白こんにゃくをカラフルに色づけできる「こんにゃくカラーマジック体験コース」、丸や四角など好きな形のこんにゃくができる「手作りこんにゃく体験コース」の3つのコースを体験できます。どのコースも、出来立てを味わえる他、お持ち帰りもできるのでお土産にもうれしいですね。

「こんにゃくパーク」内で1番人気なのは「こんにゃくバイキング」。煮物系からキムチ和えやピクルス、ラーメンや揚げ物など、バリエーション豊富なメニューを無料で味わえます。お土産売り場にある詰め放題では、500円(税別)で、こんにゃくやゼリーの詰め放題も!こんにゃく作りを学びながら、こんにゃくを味わい尽くせるスポットです。

人気コーナーのこんにゃくの詰め放題。ビニール袋いっぱいに詰めて500円(税別)はおトク
人気コーナーのこんにゃくの詰め放題。ビニール袋いっぱいに詰めて500円(税別)はおトク

▼こんにゃくパーク
住所:群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
入場料:無料
駐車場:400台(無料)
URL:https://konnyaku-park.com/

<営業時間>
平日:9:00~17:30(最終受付17:00)
土日祝:9:00~18:00(最終受付17:30)
※各製造ラインの稼働は月曜~金曜
※ゼリーの製造ラインは、季節により稼働していない日があります

<こんにゃく作り体験>
■手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験(中学生以上1,320円/小学生880円)税込み
■こんにゃくカラーマジック体験コース(中学生以上1,100円/小学生770円)税込み
■手作りこんにゃく体験コース(中学生以上1,430円/小学生990円)税込み
※いずれも小学1年生以上対象、2名から受付
※前日までの事前予約が必要
https://konnyaku-park.com/kitchen-reservation/

<関連記事>
>>>「無料で楽しめる工場見学&バイキング「こんにゃくパーク」

【群馬】 レア商品も買える「カルピス」みらいのミュージアム

カルピスのパッケージ、白地に青の水玉をイメージしたさわやかな館内
カルピスのパッケージ、白地に青の水玉をイメージしたさわやかな館内

群馬県館林市にあるアサヒ飲料群馬工場。ここには、「カルピス」の歴史や製造工程を見学できる「カルピス」みらいのミュージアムがあります。2019年、「カルピス」誕生100周年を記念してオープン。大人から子どもまで大人気のスポットです。見学ツアーは1日3回(10:00/13:00/15:00)、所要時間約90分で、「カルピス」のことを学び、最後には試飲も楽しめます。※見学は事前予約制です。

見学の最初に訪れるのは「はじまりのへや」。「カルピス」の生みの親、三島海雲が「カルピス」を開発し、完成させるまでの物語をアニメで見ることができます。展示ギャラリーでは、歴代カルピスのパッケージを紹介。100年の歴史を感じられます。「発酵のへや」では、映像と香りで、発酵タンクの中に入ったような体験を楽しむことも。

見学の最後は、「カルピス」の試飲、そして見学ツアーに参加した人だけが利用できるギフトショップで、「カルピス」のレア商品を購入することができます。一口飲むと甘酸っぱい味と香りが広がり、幸せな気分になれる。そんな「カルピス」の魅力に包まれるスポットです。

▼「カルピス」みらいのミュージアム
住所:群馬県館林市大新田町166
入場料:無料
駐車場:30台(無料)
URL:https://www.asahiinryo.co.jp/entertainment/factory/gunma/tour.html

<見学ツアー>
10:00/13:00/15:00
定員最大20名、所要時間約90分
ネット予約はこちら
https://factory.asahiinryo.co.jp/reservation/?area=gunma

※「カルピス」「CALPIS」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です。

【山梨】 手作業のスピードは圧巻「信玄餅工場テーマパーク」

オリジナルスイーツも味わえる「桔梗信玄餅」の工場
オリジナルスイーツも味わえる「桔梗信玄餅」の工場

山梨の銘菓「桔梗信玄餅」は、小さなビニール風呂敷に包まれた、かわいらしいパッケージでも有名です。そんな「桔梗信玄餅」の製造工程の見学や、桔梗屋オリジナルスイーツを味わえるカフェ、アウトレットショップを併設した「桔梗信玄餅工場テーマパーク」。信玄餅好きにはたまらないスポットです。

工場見学では、お菓子の製造から箱詰めまでの工程を見ることができます。中でも、一つひとつ手作業で信玄餅をビニール風呂敷で包んでいく工程は必見!そのスピードに驚かされます。見学の後は、テーマパークカフェでひと休み。人気の桔梗信玄ソフト+や桔梗信玄餅の黒蜜ときな粉を使ったラテなど、桔梗屋オリジナルスイーツとドリンクが味わえます。

お土産に人気なのは、施設内のアウトレットショップで平日・土日祝9:00から実施している「お菓子の詰め放題」。桔梗信玄餅を専用袋いっぱいに詰めて220円という安さです!売り切れ次第終了なので、早めに行くのがおすすめ。その他、「社員特価販売1/2」コーナーでは、「賞味期限が近づいたもの」「仕上がりの形が歪んでしまったもの」など、品質には問題がない製品を、特価で購入できるので、こちらも必見です!

▼信玄餅工場テーマパーク
住所:山梨県笛吹市一宮町坪井1928
入場料:無料
駐車場:100台(無料)
URL:http://themepark.kikyouya.co.jp/info/

<見学案内時間>
年中無休
10:00、11:00、13:00、14:00、15:00(所要時間約20分)
※個人の見学は予約不要
※混雑時は30分おきに案内、または自由見学(ガイドボタンあり)

<関連記事>
>>> 家族で楽しめる!山梨で紅葉狩りと工場見学に行こう

【千葉】 大きな桶の中でしょうゆ造りを体感「ヤマサ醤油」

仕込み用の大きなしょうゆ樽が出迎えてくれる
仕込み用の大きなしょうゆ樽が出迎えてくれる

しょうゆの町として知られる銚子で、1645年からしょうゆ造りを続けるヤマサ醤油。こちらでしょうゆ造りの工場見学をすることができます。工場の広さは東京ドームの約4倍。大きな原料サイロが立ち並び、香ばしいしょうゆの香りに包まれています。

最初にヤマサ醤油の歴史やしょうゆの造り方などを映像で学んだ後は、原料サイロを見学。高さは約20メートルのサイロに、しょうゆの原料となる大豆と小麦が200トンから500トン入っています。しょうゆ造りの中でも重要となる「こうじ」をつくる「麹室(こうじむろ)」や、しょうゆの元となる「もろみ」をつくる「仕込蔵」では、時間が経つにつれ「こうじ」と「もろみ」が変化する様子をサンプルで見ることができます。

工場見学の最後は、直径6メートルの大きな桶を模したスペースの中に入り、もろみからしょうゆになるまでの変化を足元の映像と音でバーチャル体験。自分が桶の中にいるような感覚で、しょうゆ造りの過程を観察したり、しょうゆの上を歩いているような疑似体験ができたり、子どもも楽しめます。工場見学をすると、記念に卓上しょうゆがもらえる他、売店ではオリジナル商品やここでしか買えない限定アイテムを販売。お土産探しも楽しめます。

▼ヤマサ醤油
住所:千葉県銚子市北小川町2570
入場料:無料
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.yamasa.com/enjoy/factory-visit/

<見学案内時間>
9:00/10:00/11:00/13:00/14:00/15:00(所要時間約50分)
休業日:土日祝祭日、夏期休暇、年末年始
定員:個人(1組9名まで)
※要予約
ネット予約はこちらhttps://yamasa-soysauce.resv.jp/reserve/calendar.php?x=1692153532
※インターネットでの予約受付は、見学日の3日前まで。それ以降は電話にて受付

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【静岡】 職人のこだわりを知る「うなぎパイファクトリー」

浜名湖の特産「うなぎ」をヒントに誕生した「うなぎパイ」。「夜のお菓子」の愛称でも親しまれる「うなぎパイ」の世界を堪能できるのが「うなぎパイファクトリー」です。館内は無料で自由に見学できる他、コンシェルジュが「うなぎパイ」の製造工程を、わかりやすく説明してくれる「コンシェルジュ付見学」(無料・要予約)や、製造工場でしか味わえない「焼きたてのうなぎパイ」が食べられる「窯出しうなぎパイツアー」(要予約・有料)も人気です。

「うなぎパイ」を製造する有限会社春華堂では、昭和36年の誕生時から現在まで、職人による手作りを継承。工場見学では、仕込みの工程や素材へのこだわり、菓子職人の手作業による生地作りのこだわりなどを知ることができます。

人の目で一枚ずつ検品・包装する様子を見学。うなぎパイの品質へのこだわりを感じられる
人の目で一枚ずつ検品・包装する様子を見学。うなぎパイの品質へのこだわりを感じられる

2階にある「うなぎパイカフェ」では、うなぎパイを使った限定スイーツや浜名湖産のうなぎを使った食事などがいただけます。おすすめなのが「夜のお菓子とひこうき雲 マンゴー」(税込1,400円)。自家製のマンゴーソルベと自家製バニラジェラートにうなぎパイを添えたパフェは、食べておいしく、写真映えもするスイーツです。

工場見学の後はうなぎパイを使った限定スイーツを堪能。「うなぎパイカフェ」の「夜のお菓子とひこうき雲 マンゴー」(税込み 1,400円)
工場見学の後はうなぎパイを使った限定スイーツを堪能。「うなぎパイカフェ」の「夜のお菓子とひこうき雲 マンゴー」(税込み 1,400円)

「うなぎパイ」をはじめとした春華堂のお菓子やオリジナルグッズが買えるファクトリー直営売店もぜひ立ち寄りたいですね。

▼うなぎパイファクトリー
住所:静岡県浜松市西区大久保町748-51
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.unagipai-factory.jp/

<営業時間>
10:00~17:30(営業日、生産ライン稼働日、営業時間は営業カレンダーでご確認ください)
https://www.unagipai-factory.jp/calendar/?active=2023-9
※見学経路は、どのコースも同じ

<関連記事>
【静岡】浜名湖周辺を日帰りで楽しむおすすめドライブスポット

【埼玉】 ポッキーのデコレーション体験もできる「グリコピア・イースト」

ジャイアントポッキーにカラフルなデコレーション体験
ジャイアントポッキーにカラフルなデコレーション体験

子どもから大人まで人気のお菓子、ポッキーとプリッツの製造工程を見学できる「グリコピア・イースト」。親子連れ、カップルにも人気のスポットです。「ポッキーストリート」では、ポッキーの仕上げ・包装までの製造工程を見学。「プリッツストリート」では、原料の混合から、仕上げ・包装まで、100メートルに渡って続く生産ラインを見学できます。

プリッツの生地が流れていく様子は圧巻

「ジャイアントポッキー」のデコレーション体験ができる「ミニファクトリー」(有料。所要時間30~40分)もおすすめ。チョコペンやカラフルな飾りでオリジナルのポッキーを作ることができます。持ち帰りできるので、ポッキーにメッセージを添えて、大切な人へのプレゼントにするのもいいですね。

1,500点に及ぶ「グリコのおもちゃ」が並ぶ「ミュージアムゾーン」も必見!過去のおもちゃが多数展示されているので、自分の思い出のおもちゃを探してみてはいかがでしょう。その他、創業者の歴史やカカオがチョコレートに生まれかわるまでを映像で紹介する「カレッジホール」、クイズチャレンジツアーに参加できる「スタジアムホール」、巨大なゴールインマークと一緒に記念撮影ができる「フォトスタジオゾーン」など、見どころいっぱいの工場見学を楽しめます。

▼グリコピア・イースト
住所:埼玉県北本市中丸9丁目55
入場料:無料(完全予約制)
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/east/

<見学案内>
営業時間:開館日の9:00~16:00
休館日:盆休み/年末年始/工場メンテナンス日/毎週金曜日
※金曜日は一部開館する日もありますので予約カレンダーをご確認ください

<予約>
見学には事前予約が必要です。予約は、インターネットまたは電話にて。
ネット予約はこちら
https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/east/agreement/
※インターネット予約にはグリコメンバーズへの登録が必要となります

■ミニファクトリー
料金:500円(税込み)
★実施は土、日、祭日のみ
★体験申し込みは見学日の3日までに電話にて連絡
・小学生以上対象
※希望者多数の場合は抽選

クルマで工場見学に出かけよう

製造工程のレーンを流れながら、次々と商品が出来上がっていくのを見ているだけでも楽しくなる工場見学。オリジナルスイーツが食べられたり、おトクな商品が買えたり、見どころもたくさんです。週末のデートやご家族で出かけてみてはいかがでしょうか。どこも人気のスポットなので、開催日時や予約カレンダーをよく見てからお出かけくださいね。

※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

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無料で楽しめる工場見学&バイキング「こんにゃくパーク」 https://blog.carshares.jp/16569/ https://blog.carshares.jp/16569/#respond Thu, 21 Jan 2021 01:46:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=16569 2014年にオープンした群馬県甘楽郡甘楽町にある「こんにゃくパーク」。こんにゃく工場に隣接され、工場見学やバイキングが無料で楽しめる他、手作り体験やこんにゃくの詰め放題ができるなど、「見て・食べて・体験できる」おでかけスポットとして人気があります。

<目次>
大宮から「こんにゃくパーク」まで約2時間のドライブ
こんにゃく工場見学は驚きの連続
こんにゃくバイキングは、無料とは思えない充実のメニュー
「詰め放題コーナー」でお得に人気商品をゲット!
事前申し込み制の「こんにゃく作り体験」
無料の足湯コーナーでリラックス
「生芋こんにゃくソフトクリーム」と「フーズマーケット」
今回のドライブに利用したクルマ:ホンダ 「ステップワゴンスパーダ」

大宮から「こんにゃくパーク」まで約2時間のドライブ

今回は大宮のステーションから出発しました。関越自動車道から上信越自動車道に入り、富岡インターチェンジを降りて一般道へ。高速を降り一般道を走っていると、ピンクの看板があります。その看板の案内通りに進むと約10分でお目当ての「こんにゃくパーク」に到着しました。

なお、「こんにゃくパーク」をカーナビで目的地セットするときは、電話番号では正しく表示されない場合があります。「群馬県 甘楽町役場」でセットするといいでしょう。

うさぎの「月野マナンちゃん」のピンクの看板が目印
うさぎの「月野マナンちゃん」のピンクの看板が目印

大きなゲートをくぐって駐車場から入場。道路を挟んで、400台ほど収容できる無料の駐車場があります。

混雑時は、外まで長い行列になることも
混雑時は、外まで長い行列になることも

まずは受付で検温・消毒を済ませ、来館人数を記帳します。こんにゃくバイキングの入場券を人数分受け取ったら、手続きは完了です。入場料もこんにゃくバイキングもすべて無料。感染症対策のため、マスクを着用のうえご入場ください。

こんにゃく工場見学は驚きの連続

受付が済んだら、2階の工場見学エリアへ。工場内では、「板こんにゃく製造ライン」「しらたき製造ライン」「ゼリー製造ライン」の3つの製造ラインをガラス越しに見学することができます。見学可能な工場稼働日は、お盆期間以外の月~金(祝日含む)で、平日9:00~16:30。昼食時間帯の12時前後やゼリーの製造ラインは稼働していないことがあるので、ご注意ください。

2ルートに分かれているが、どちらも見学できる
2ルートに分かれているが、どちらも見学できる

こんにゃく工場ゾーンでは、原料のこんにゃく芋から板こんにゃくやしらたきを製造して袋詰めをし、梱包するまでを1つの製造ラインで行っている様子が見学できます。

 板こんにゃくが梱包される工程
板こんにゃくが梱包される工程

パネルや動画のガイド説明があり、こんにゃくの製造についてわかりやすく学べるのがいいところ。しらたきの製造ラインでは、まさに「滝」のように糸状のこんにゃくが機械から出てくる様子が見られました。

20分ほど工場見学をした後は、1階のこんにゃくバイキングへ。こんにゃくバイキングはパーク内で1番人気のエリアです。開館時間と同じ9:00~16:30(最終入場16:00)となっています。この日は祝日のお昼ごろでしたが、20分ほど並んでから入場できました。

何を食べようか考えながらの待ち時間はあっという間
何を食べようか考えながらの待ち時間はあっという間

15種類以上あるバイキングメニューは、おなじみの煮物系からキムチ和えやピクルス、そしてラーメンや揚げ物のような変わり種までバリエーション豊か。こんにゃく料理だということを忘れてしまうほどでした。

 カロリー表示があるのもうれしい。こんにゃくだけに低カロリー
カロリー表示があるのもうれしい。こんにゃくだけに低カロリー

混雑防止のため20分の時間制限がありますが、しっかり腹ごしらえができて大満足。味付けと調理のバリエーションが豊富なので、すべてこんにゃくでできているのに食べ飽きることはありませんでした。

 「杏仁プリン」や「こんにゃくラーメン」は人気メニュー
「杏仁プリン」や「こんにゃくラーメン」は人気メニュー

「詰め放題コーナー」でお得に人気商品をゲット!

こんにゃくバイキングの隣にある売店では、さまざまなこんにゃく製品が販売され、バイキングに出されているラーメンの麺もこちらで購入できます。

 ダイエットにうれしいこんにゃく麺もバリエーション豊か
ダイエットにうれしいこんにゃく麺もバリエーション豊か

さらに、パンやカステラ、大福など、こんにゃく製品の種類と量に圧倒されます。

 「こんにゃくパン」はお土産におすすめ
「こんにゃくパン」はお土産におすすめ

売店の目玉は、こちらの詰め放題コーナーです。こんにゃくの詰め放題が500円(税別)ということもあり、多くの人が挑戦していました。子どもに大人気の飲むゼリーの詰め放題も500円(税別)でできます。

 ビニール袋いっぱいに詰めて500円(税別)はおトク
ビニール袋いっぱいに詰めて500円(税別)はおトク

事前申し込み制の「こんにゃく作り体験」

買い物を楽しんだ後は、こんにゃく作り体験に挑戦。こんにゃく作り体験に参加すると、バイキングの行列に並ばずに優先的に入場できる特典もあります。

体験コーナーでは、「手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験(中学生以上880円/小学生440円)」「こんにゃくカラーマジック体験コース(中学生以上660円/小学生330円)」「手作りこんにゃく体験コース(中学生以上1,100円/小学生550円)」の3つの体験に参加可能。

参加できるのは小学1年生以上で、前日までの事前予約が必要です。予約は電話のみ受け付けています。(専用ダイヤル:0274-60-4100)

今回は、「手作りこんにゃく体験コース」に参加しました。用意された水に少しずつこんにゃく粉を入れて、手早くダマにならないように練り上げていきます。

 固まってくると混ぜるのに力が要る
固まってくると混ぜるのに力が要る

しっかり練りあがったら、取り分けてそれぞれ青のり・ゆずの粉を混ぜて風味付け。その後に丸めて成形し、成形したこんにゃくのタネを、お湯でしっかりゆでます。

 タネの時より大きく膨らんで、白っぽくなったら取り出す
タネの時より大きく膨らんで、白っぽくなったら取り出す

参加人数分の袋に取り分けて、水を入れたら完成。作ったこんにゃくは消費期限3日以内で、そのまま刺身にしても、煮込み料理や田楽として食べてもおいしいとのことです。

 刺身用の酢みそや田楽みそももらえる
刺身用の酢みそや田楽みそももらえる

無料の足湯コーナーでリラックス

こんにゃくパークの敷地内には、無料で入れる足湯コーナーがあります。足湯のお湯は、環境省の「名水百選」にも選ばれた雄川堰の地下水を汲み上げ、工場のボイラー熱で温めたお湯を利用。5か所に4種類の足湯が設置されているため、ゆったりと堪能できます。

 プライベート感のあるつくり
プライベート感のあるつくり
 「オーシャンブルー風呂」は、車いすの方でも座りやすい高さに配慮されている
「オーシャンブルー風呂」は、車いすの方でも座りやすい高さに配慮されている

園内に植えられているヤシの木とも相まって、南国リゾートのようなリラックス気分でほっと一息できます。濡れた足をふくタオルやハンカチはご持参ください。忘れてしまってもパーク内の売店でタオル1枚250円(税別)で購入可能です。

 17mと長い「エメラルド100人風呂」
17mと長い「エメラルド100人風呂」

「生芋こんにゃくソフトクリーム」と「フーズマーケット」

こんにゃくパーク内の「FOODBOAT」では、珍しい生芋こんにゃく入りの豆乳ソフトクリームが販売されています。ピンク色の生芋こんにゃくソフトクリームは、甘さ控えめ。どちらも濃厚な味で食べ応えがあって、おいしくいただきました。ここでしか買えないソフトクリームを、ぜひご賞味ください。

 「生芋こんにゃくソフトクリーム436円(税別)」と「こんにゃくソフトクリーム436円(税別)」
「生芋こんにゃくソフトクリーム436円(税別)」と「こんにゃくソフトクリーム436円(税別)」

「フーズマーケット」では、新鮮な地元産の生鮮食品が販売されています。

 スーパーのような外観のフーズマーケット
スーパーのような外観のフーズマーケット
 新鮮な野菜が格安で買える
新鮮な野菜が格安で買える

こんにゃく作りの工場見学にバイキング、リラックスできる足湯まで、これらがすべて無料で体験でき、大人も子どもも大満足の1日となりました。家族みんなで楽しめる「こんにゃくパーク」で、お得にこんにゃくづくしの休日を楽しんでみませんか?

こんにゃくパーク
住所:群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
URL:https://konnyaku-park.com/
駐車場:400台(無料)

今回のドライブに利用したクルマ:ホンダ 「ステップワゴン スパーダ」

 8人乗りミニバン、ホンダ「ステップワゴン スパーダ」
8人乗りミニバン、ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

ホンダ「ステップワゴン スパーダ」は、3列シートの8人乗り。広々とした後部座席は、家族のお出かけでも悠々とくつろいで移動できます。さらに、先進安全装備「ホンダセンシング」が搭載されており、センターラインへの接近や前の車の発車やスピード超過などを知らせしてくれるので、高速道路の運転も安心。スポーティな外観も魅力的です。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ミドル/プラン:ベーシック
・時間料金:6,700円(12時間パック)
・距離料金:3,840円(240km)
=合計:10,540円

※ホンダ「ステップワゴン スパーダ」の取扱いは終了いたしました。現在の車種ラインアップはこちらから。

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