カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブロググランピング – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 道の駅での宿泊はNG? 快適に寝るための工夫は? 「車中泊」を楽しむための基礎知識 https://blog.carshares.jp/17691/ https://blog.carshares.jp/17691/#respond Wed, 11 Aug 2021 21:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17691 新たな移動スタイルとして、関心が高まっている車中泊。駐車スペースさえあればどこでも休めるので、クルマでのお出かけの自由度はぐっと高まります。一方、自由度が高いだけに気をつけたいのがルールやマナーです。

自分本位な楽しみ方は周囲への迷惑になりますし、トラブルを招く原因にもなりかねません。安全に車中泊を楽しむために覚えておきたいルールやマナーをまとめて紹介します。

<目次>
カーシェアでも楽しめる車中泊のメリットとは?
車中泊を快適にするための工夫、用意したいアイテム
道の駅やサービスエリアのほとんどは車中泊NG! 場所選びにもマナーを
車中泊OKな場所を活用して、安全に楽しもう
ルールやマナーを守って、安全・安心に車中泊を楽しんで

カーシェアでも楽しめる車中泊のメリットとは?

クルマの中で寝泊まりする車中泊は、駐車スペースさえあればどこでも宿泊できます。コロナ禍では、人との接触を避けて外泊できるという点からも、注目が集まりました。公共交通機関を使わずにクルマで移動し、そのまま車中泊をすれば、知らない人との接触を最小限に抑えて移動できるので安心です。

目的地の近くで前泊したい場合や宿泊施設のない場所に行く場合などは、まさに車中泊の出番。早朝から開催されるイベントに参加したいときは、夜のうちに現地近くまで移動して車中泊すれば、効率的に現地で活動できます。

 車中泊を取り入れることでクルマの旅はもっと自由になる
車中泊を取り入れることでクルマの旅はもっと自由になる

「早朝からサーフィンをしたい」「深夜まで星空を見たい」など、宿泊施設がない場所に行くために車中泊を取り入れることで、移動スケジュールを自由に立てられることが最大の魅力です。

車中泊を快適にするための工夫、用意したいアイテム

最近は、「ノート」や「MAZDA3 FASTBACK」のようなハッチバックや、「ハリアー」や「CX-5」のようなSUVタイプのクルマが主流になってきています。これらのタイプは、リアシートを倒すことで荷室を広く使うことができ、ちょっとした工夫でゆったり休めるスペースをつくることができます。

 「新型ハリアー」のリアシートを倒した様子
「新型ハリアー」のリアシートを倒した様子

頭上空間に余裕がある車種なら、エアベッドを使って凹凸を吸収することをおすすめします。ステーションワゴンやハッチバックタイプのクルマなら、キャンプ用のスリーピングマットを使うといいでしょう。

いずれの場合もできるだけスペースを空けられるよう、リアシートの足下は段ボール箱やクッションで埋めておいてください。前席を一番前までスライドさせておけば、案外広いスペースを確保することができます。

 室内高に余裕がある場合はエアベッドで、そうでなければキャンプ用スリーピングマットで凹凸をなくすと快適なベッドスペースが完成する
室内高に余裕がある場合はエアベッドで、そうでなければキャンプ用スリーピングマットで凹凸をなくすと快適なベッドスペースが完成する

ベッドスペースと同じく重視したいのが、プライバシーの確保。プライバシーガラス(濃色ガラス)のクルマであっても、夜間に車内で明かりをともすと外から見えてしまいます。

窓を完全に覆うことができなくてもいいので、光が透けないサンシェードを車内の窓の大きさに合わせて用意しておくといいでしょう。100円ショップなどでも手に入ります。

また、 容量が大きめのモバイルバッテリーも用意しておきたいアイテムのひとつです。

 大容量のモバイルバッテリーとUSB電源で使えるグッズを揃えれば夜も快適
大容量のモバイルバッテリーとUSB電源で使えるグッズを揃えれば夜も快適

どのような場所で車中泊するとしても、エンジンをかけっぱなしで滞在するのはNG。モバイルバッテリーがあれば、スマートフォンはもちろん、USB電源で使えるLEDランタン、小型扇風機などが車内で使えます。

車内の明るさは、USB電源で使うLEDランタンでも十分です。LEDランタンは100円ショップでも販売されていますので、サンシェ―ドと合わせてチェックしてみてくださいね。

道の駅やサービスエリアのほとんどは車中泊NG! 場所選びにもマナーを

キャンピングカーや車中泊を楽しむクルマ旅は、年々少しずつファンを拡大してきました。車中泊を楽しむ人が増えるに従っていわれるようになってきたのが、マナーの問題。

長時間のアイドリングや大量のごみが、近隣住民や施設管理者の迷惑となり、車中泊禁止を明示する場所も増えています。周囲の方やルールを守って車中泊を楽しむ人に迷惑をかけないためにも、宿泊所選びやマナーは大切です。

高速道路のパーキングエリアやサービスエリアでの車中泊は禁止されていますので、長距離運転の安全性を確保するための休憩場所として利用しましょう。

 サービスエリア、パーキングエリア、道の駅の多くは車中泊を認めていないので、滞在時間が長くならないよう気をつけたい
サービスエリア、パーキングエリア、道の駅の多くは車中泊を認めていないので、滞在時間が長くならないよう気をつけたい

あちこちで見かける道の駅も原則、車中泊を認めていません。RVパーク を併設するなど車中泊を認めている道の駅もありますが、それ以外の道の駅では休憩のための利用にとどめましょう。

公園の駐車場やコインパーキングも、あくまで駐車のためのスペースなので、車中泊はNG。深夜までクルマを停めていると、パトロール中の警察官から職務質問されてしまうこともあります。場所選び以外でのルールやマナーもこの機会におさらいしておきましょう。

・エンジンをかけたまま休憩はしない
・車中泊で出たごみの扱いに注意。有料でごみ処理を依頼できる施設以外では大量のごみは捨てない
・テーブルやイスを出してくつろぎたい場合は、オートキャンプ場を利用する

車中泊OKな場所を活用して、安全に楽しもう

きちんと場所を選んで、当たり前のマナーやルールを守れると車中泊は楽しいものです。事前に車中泊OKな場所をリサーチしてからお出かけしてくださいね。

車中泊のために用意されたRVパークのようなスポットは、Webサイトから事前に申し込みをして現地で利用料金を払うことで気持ちよく車中泊ができます。24時間利用可能なトイレや電源、ごみ処理サービスなども、多くの施設で利用可能です。ただし、別途料金が必要かどうかは施設ごとに異なりますので、事前に確認してください。

 RVパークはキャンピングカーや車中泊に特化した施設なので、安心して車中泊を楽しめる
RVパークはキャンピングカーや車中泊に特化した施設なので、安心して車中泊を楽しめる

なお、中には宿泊施設や温浴施設の駐車場の一部をRVパークとしている施設もあり、割引価格で温泉を利用できるスポットもあります。道の駅での車中泊は原則NGですが、道の駅の駐車場の一部をRVパークとして提供している場合には、予約することで車中泊に使えるので安心です。

 有料で電源やごみ処理サービスを提供しているRVパークもある
有料で電源やごみ処理サービスを提供しているRVパークもある

もっとゆったり車中泊を楽しみたい人は、オートキャンプ場を使うといいでしょう。電源が用意されていることが多いので、電化製品も使えて快適な車中泊に。広いスペースを占有でき、テーブルやイスを広げて車外でゆったりと食事を楽しむことができます。

 車外のスペースも使ってゆったりと過ごしたい場合は、オートキャンプ場を利用しよう
車外のスペースも使ってゆったりと過ごしたい場合は、オートキャンプ場を利用しよう

ルールやマナーを守って、安心・安全に車中泊を楽しんで

クルマと駐車スペースさえあれば、どこでもできてしまう車中泊。たとえ車中泊OKの場所を選んだとしても、深夜まで騒いだり大きな音を立てたりすると周囲の方に迷惑をかけてしまうばかりか、無用なトラブルに巻き込まれる恐れもあります。自由なだけに、マナーを守る気持ちが求められますね。

多くの道の駅が車中泊禁止を掲げるようになった背景には、マナーを守らない人の増加があります。マナーを守ることは、車中泊できる場所を守ることでもあるのです。ルールやマナーを守りながら、快適な車中泊を楽しんでください。

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「Sport & Do Resortリソルの森」でグランピング!カレコ会員特典で利用できる提携施設 https://blog.carshares.jp/15796/ https://blog.carshares.jp/15796/#respond Thu, 27 Aug 2020 01:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=15796 カレコ会員なら『ライフサポート倶楽部』の提携する宿泊施設やレジャー施設などを、お得に利用することができます。今回は、その中から千葉県にある体験型リゾート施設「リソルの森」をご紹介。カレコのシェアカーを利用し、「Sport & Do Resort リソルの森(以下:リソルの森)へ遊びに行きましょう!

<目次>
カレコ会員は無料で『ライフサポート倶楽部』に登録できる
「リソルの森」まで都心からは75分ほど
施設の魅力を紹介!まずはグランピングエリアから
宿泊後は体験型アトラクションで身体を動かそう!
「ロングジップスライド」で爽快滑空!
今回のドライブに利用したクルマ:ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

カレコ会員は無料で『ライフサポート倶楽部』に登録できる

『ライフサポート倶楽部』は、リソルライフサポート株式会社が運営する法人や団体向けの福利厚生サービスです。リソルグループの宿泊施設・ゴルフ場をはじめ、全国提携の宿泊施設、レジャー施設、育児・ 自己啓発 ・健康・介護などの生活に役立つサービスまで、多くのメニューが会員優待料金にて利用が可能です。

カレコ会員なら無料で『ライフサポート倶楽部』に登録でき、さまざまなサービスが受けられます。「リソルの森」もその中のひとつで、会員限定の特典で通常よりおトクに施設を利用できます。

>>>「ライフサポート倶楽部」への登録はこちら

※カレコ会員の方は、アプリの「会員証・カレコクーポン」およびWEBの「会員トップページ画面」より登録できます。

  体験型リゾート施設 「リソルの森」へ(画像提供:リソルの森)
体験型リゾート施設 「リソルの森」へ(画像提供:リソルの森)

千葉県の中房総に位置する「リソルの森」は、緑の豊かな自然に囲まれた体験型リゾート施設です。総面積100万坪、東京ドーム70個分の敷地には、起伏に富む房総丘陵を活用した体験型アトラクション「フォレストアドベンチャー・ターザニア」や「スカイバレー」、大型リゾートプールの「ラク・レマンプール」、テニスコートやアーチェリー場などのスポーツ・トレーニング施設、天然温泉「紅葉乃湯」、グランピングテントやヴィラ、ホテルなどの宿泊施設といった、さまざまな施設が集まっています。

またゴルフコース「真名カントリークラブ」、隣接する乗馬クラブ「エバーグリーンホースガーデン」では、ゴルフや乗馬が楽しめます。

「リソルの森」まで都心からは75分ほど

「リソルの森」は千葉県長生郡長柄町にあり、都心から75分ほどの距離です。東関東自動車道や京葉道路を利用する場合、「千葉東ジャンクション」から千葉東金道路へと分岐。「板倉インターチェンジ」で一般道へ降りてから約5分で到着。東京湾アクアラインから圏央道を利用する場合は「茂原長柄スマートインターチェンジ」で降り、約5分で到着します。

「リソルの森」内を通る道路は駐停車禁止。施設間を移動する利用客も多いので、徐行して走行すること
「リソルの森」内を通る道路は駐停車禁止。施設間を移動する利用客も多いので、徐行して走行すること

施設の魅力を紹介!まずはグランピングエリアから

今回、「Sport & Do Resortリソルの森」広報宣伝部 商品開発課 の坂山志保さんに、各施設の特徴を紹介していただきました。

 広報宣伝部 商品開発課の坂山志保さん
広報宣伝部 商品開発課の坂山志保さん

「リソルの森」は、この7月にリニューアルオープンしたばかり。その中でも一番のおすすめは、新設されたグランピングエリアだそう。

 画像下部にある「ファイヤープレイス」は夕方になると薪が焚かれ、アウトドアならではのゆったりとした気分を味わえる (画像提供:リソルの森)
画像下部にある「ファイヤープレイス」は夕方になると薪が焚かれ、アウトドアならではのゆったりとした気分を味わえる (画像提供:リソルの森)

「グランピング」とは魅力的や華やかさを意味する「グラマラス」と、野営を意味する「キャンピング」を合わせた言葉で、そのまま「魅力的な野営(キャンプ)」という意味合いになります。

 大型のテントキャビン。寝具はシュラフではなく快適な寝心地の布団を使用する(画像提供:リソルの森)
大型のテントキャビン。寝具はシュラフではなく快適な寝心地の布団を使用する(画像提供:リソルの森)

キャンプと聞くと多くの場合、テントを持ち込んで設営し、持参した食材で食事を楽しむアウトドアレジャーを思い浮かべます。グランピングはあらかじめ整ったテントやヴィラ(戸建て型宿泊施設)に宿泊できるので、テントの用意は不要。敷地内にはシャワーや入浴施設も整っています。選んだ食事に沿った食材が事前に用意されており、その場で追加の購入もできます。

手軽に、そして快適な環境でアウトドアレジャーを楽しむことができるグランピングは、近年、流行しているスタイルです。

 自然に包まれたグランピングエリアでは、四季折々の季節を感じながらアウトドアレジャーを味わえる
自然に包まれたグランピングエリアでは、四季折々の季節を感じながらアウトドアレジャーを味わえる

「リソルの森」では、グランピングエリアにグランピングテントが8棟(コネクティングタイプ1棟、テントキャビン7棟)、ヴィラが4室。グランテラスエリアに11室のグランテラス。テラスハウスエリアには29室のテラスハウスが用意されています。好みや人数、体験したいアウトドアのスタイルに合わせて選べるのがうれしいですね。

 グランテラスはキッチンやリビングが設けられており、グループによる長期滞在にも対応している (画像提供:リソルの森)
グランテラスはキッチンやリビングが設けられており、グループによる長期滞在にも対応している (画像提供:リソルの森)

食事は各テントやヴィラのデッキでとることができます。準備は「リソルの森」で行ってくれるので、宿泊者は食材を焼いて食べるだけ。重いBBQグリルなどの機材を持ち運ぶ必要はありません。夜空の下、家族や仲間、恋人と楽しいひとときを過ごせます。

 デッキでBBQも楽しめる(画像提供:リソルの森)
デッキでBBQも楽しめる(画像提供:リソルの森)

食材は千葉県ならではのブランド肉に新鮮な海の幸、山の幸が用意され、不足したらグランピングエリアに隣接する「グランヴォーカフェ」で買い足せます。

 海の幸はその日に九十九里から仕入れられたものが並ぶ
海の幸はその日に九十九里から仕入れられたものが並ぶ

グランピングの宿泊者は「ハーブナーセリー」で栽培される各種ハーブを自由に摘み、ハーブティーにして飲むこともできます。ハーブ摘み用の機材やティーポットはテントやヴィラ内、「タワーキッチン」に用意され、作り方も詳しく掲示されています。

 ハーブナーセリーではさまざまなハーブが栽培されている
ハーブナーセリーではさまざまなハーブが栽培されている
 摘みたての新鮮なハーブは、ひときわ強く爽やかな香りがする
摘みたての新鮮なハーブは、ひときわ強く爽やかな香りがする
 ハーブナーセリーに隣接するハンモックガーデン。宿泊者は自由にハンモックを利用できる
ハーブナーセリーに隣接するハンモックガーデン。宿泊者は自由にハンモックを利用できる
 催されるプログラムは、日によって異なる。その日のおすすめプログラムは芝生ガーデン前でも確認できる
催されるプログラムは、日によって異なる。その日のおすすめプログラムは芝生ガーデン前でも確認できる

夏季は大型のリゾートプール「ラク・レマンプール」がオープンしています。最長130mの広さがあり、プールとしての水泳や水遊びが楽しめるほか、近年、流行の水上スポーツの「サップ(SUP)」の体験もできます。また特定日限定ではありますが、ナイトプールも開催しています。

 「SUP」は「スタンド アップ パドルボード」の略。希望すれば専門トレーナーのレクチャーを受けられる
「SUP」は「スタンド アップ パドルボード」の略。希望すれば専門トレーナーのレクチャーを受けられる

就寝前には天然温泉でひと汗流しましょう!

 お湯の色は黒い褐色。海藻や植物を含んだ何億年も前の地層から湧き出ることで着いた色
お湯の色は黒い褐色。海藻や植物を含んだ何億年も前の地層から湧き出ることで着いた色

「紅葉乃湯」は炭酸水素塩冷鉱泉。弱アルカリ性の泉質により、古くなった角質や油脂汚れが溶けてツルツルな肌になるところから皮膚乾燥症にも効能があるとされ、「美肌の湯」と呼ばれています。

 「紅葉乃湯」はその名のとおり、秋には鮮やかな紅葉に包まれる
「紅葉乃湯」はその名のとおり、秋には鮮やかな紅葉に包まれる

男性用、女性用ともに内風呂と露天風呂があります。入浴は宿泊者に限られているのでゆとりがあり、景色を眺めながらゆったりとお湯につかることができます。

宿泊後は体験型アトラクションで身体を動かそう!

中房総の静かな夜とグランピングを満喫した翌日は、体験型アトラクションで体を動かしてみてはいかがでしょう。

 「フォレストアドベンチャー・ターザニア」の入り口
「フォレストアドベンチャー・ターザニア」の入り口

「フォレストアドベンチャー・ターザニア」はフランス発祥の森林冒険アトラクション施設。専用のハーネスを着用し、樹の上から樹の上へと空中を移動しながら自然の中に作られたアクティビティに挑みます。

ハーネスやヘルメットを着用後、まずは「ブリーフィングエリア」で安全講習を受け、基礎的な移動方法を学びます。

 コースに入った後は、基本的に樹の上から樹の上へ移動する
コースに入った後は、基本的に樹の上から樹の上へ移動する

ターザニアには4つのサイトで構成される「キャノピーコース」と、5つのサイトで構成される「アドベンチャーコース」の2つのコースがあり、遊べる時間と難易度から挑戦したいコースを選択します。

「キャノピーコース」の全サイトを回りきるのには、およそ80分かかります。初級者から中級者向けのコースです。

 ターザニアを体験するには前日までの予約が必要
ターザニアを体験するには前日までの予約が必要

「アドベンチャーコース」はスタッフの付かないセルフビレイで、全サイトを回りきるのに、およそ120分かかります。ルールを熟知している経験者向けのコースです。

「ロングジップスライド」で爽快滑空!

「リソルの森」を象徴する建物、「ホテルトリニティ書斎」の近くにある「スカイバレー」では、「ロングジップスライド」と「パターゴルフ」を楽しむことができます。

 445mの「ロングジップスライド」は要予約
445mの「ロングジップスライド」は要予約

地形を利用した「ロングジップスライド」は全長が445mもあり、およそ1分間も空中を滑り降りる、スリル満点のアトラクションです。

滑空時間は約1分 (画像提供:リソルの森)
滑空時間は約1分 (画像提供:リソルの森)

ゴール後はカートでスタート地点に戻って来られるので安心して挑戦できます。「ロングジップスライド」の真下には、パターゴルフ場の「リリパットゴルフ」も。

 コースは全18ホール。天然芝で作られた本格仕様
コースは全18ホール。天然芝で作られた本格仕様

「リリパット」とは「ガリバー旅行記」に出てくる「こびとの国」の名前だそう。コースのあちこちには「ガリバー旅行記」にちなんだオブジェが飾られています。

 コースの中程ではガリバーが地に縛り付けられている
コースの中程ではガリバーが地に縛り付けられている

「リリパットゴルフ」の各ホールは、「真名カントリークラブ」の名設計コース「真名ゲーリー・プレーヤーコース」を元に作られていて、実際にプレーをした人はその再現度の高さに驚くそうです。

「リソルの森」を遊び尽くした後は、「グランヴォーショップ」でお土産選びを楽しみましょう。

 購入したお菓子はテント内での飲食も可能
購入したお菓子はテント内での飲食も可能

ショップ内にはオリジナルグッズの他、地元で採取した蜂蜜や銘菓を購入することができます。「リソルの森」のロゴが入ったタンブラーやマグカップは、訪れた記念の品としてはもちろん、お洒落なデザインも魅力的です。

 販売者が「長柄町役場」という本格派のご当地ドリンク「ながらとガラナ」
販売者が「長柄町役場」という本格派のご当地ドリンク「ながらとガラナ」

こちらの「ながらとガラナ」は、地元の長柄町でのみ購入できるご当地ドリンク。ガラナの香りと炭酸の刺激がノドを気持ちよく潤してくれます。

「リソルの森」を包む木々は季節によりさまざまな顔を見せ、グランピングで味わえる感触や気持ちよさも大きく違うそうです。気軽にアウトドアレジャーを楽しみたくなったら、ぜひカレコ会員限定の特典を利用して、「リソルの森」へ遊びに行ってみてください。

>>>「ライフサポート倶楽部」の詳細・登録はこちら

※カレコ会員の方は、アプリの「会員証・カレコクーポン」およびWEBの「会員トップページ画面」より登録できます。

>>>リソルの森について詳しくはこちら

今回のドライブに利用したクルマ:ホンダ「ステップワゴンスパーダ」

 最大で8人乗れるので、ファミリーやグループの移動に大活躍!
最大で8人乗れるので、ファミリーやグループの移動に大活躍!

ホンダの誇る人気のミニバン「ステップワゴンスパーダ」は、「ステップワゴン」の中でもエアロパーツや専用デザインのフロントマスクを採用するスポーティなデザインが特徴。1.5Lターボエンジンにより、走りもスポーティで軽快です。

 パドルシフトによりスポーティな運転も味わえる
パドルシフトによりスポーティな運転も味わえる

見晴らしのよさとバックモニターなどの支援システムにより、小回りも楽々。力強いサスペンションやシートがしっかりと体を受け止め、長時間の移動による疲労を和らげてくれます。8月20日現在、カレコでは270台以上を導入。いろいろなステーションから乗れます。

<参考:1泊2日のカーシェア料金>
※ベーシックプラン、車種クラス「ミドル」の場合
・時間料金:15,000円(24時間パック+12時間パック)
・距離料金:4,800円(16円×300km)
=合計:19,800円

※「ステップワゴン スパーダ」の取り扱いは終了いたしました。

>>>「ステップワゴン スパーダ」の使い勝手について詳しくはこちら

>>>「カレコ・カーシェアリングクラブ」の料金

>>>その他の提携施設はこちら

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