カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ長野県 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 27 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 長野駅を出発!松本城や安曇野など松本市周辺をドライブで巡る日帰り観光 https://blog.carshares.jp/23961/ https://blog.carshares.jp/23961/#respond Wed, 27 Nov 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23961 長野駅にも三井のカーシェアーズのステーションがオープン! カーシェアを使って、長野のドライブ旅を楽しんでみませんか? 今回は、長野駅周辺のステーションを出発し、松本や安曇野を日帰りで巡るドライブ観光ルートをご紹介します。

〈目次〉
築城当時のままの姿が残っている「国宝 松本城」へ
洋風と和風が入り混じる独特な建築様式「旧開智学校」
“カエル”が点在する「なわて通り商店街」を散策
北アルプスの美しい湧水のわさび畑が広がる「大王わさび農園」
まだまだある、長野駅近郊のおすすめドライブスポット!
今回のドライブで利用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」

築城当時のままの姿が残っている「国宝 松本城」へ

美ヶ原などの山並みが見える松本市内(写真提供:松本城管理課)
美ヶ原などの山並みが見える松本市内(写真提供:松本城管理課)

今回のドライブ旅は、長野駅から約350メートルの場所にある「リパーク長野南石堂町椛屋」から出発します。車種は、低燃費で軽快な走りが楽しめるトヨタの「ヤリスクロス HYBRID」を選択しました。予約時間にクルマへ乗り込んだら松本市へ出発です。

まず長野駅から国道117号線を南下して、長野ICへ向かいます。中央自動車道・松本方面に進み、松本ICを目指します。高速出口を出て国道158号線を経由して「国宝 松本城」に到着。ここまで1時間20分ほどのドライブでした。駐車場は、城北側の市営開智駐車場を利用しましょう。

起伏のない平らな場所に築かれた平城(ひらじろ)の松本城の周りには三重のお堀が造られている(写真提供:松本城管理課)
起伏のない平らな場所に築かれた平城(ひらじろ)の松本城の周りには三重のお堀が造られている(写真提供:松本城管理課)

松本市のシンボル的な存在の松本城。築城は1504年といわれ、国宝に指定されている天守の築造年代は1593~4年と考えられています。築城当時のままの姿が残る五重六階の天守としては日本最古の城です。

特徴的なのは、白漆喰と黒漆で塗り分けた二色の外壁。アルプスの山並みをバックに、白と黒の外観のコントラストが美しく際立ちます。

天守五階部分の内部(写真提供:松本城管理課)
天守五階部分の内部(写真提供:松本城管理課)

松本城は、1930年(昭和5年)に史跡指定を受け、1927年に制定された「国宝保存法」によって1936年に国宝に指定。太平洋戦争の戦災を免れ、1952年に新たに制定された「文化財保護法」によって天守、乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓(たつみつけやぐら)、月見櫓の5棟が国宝指定を受けました。

内部には鉄砲や具足、二の丸御殿跡の出土品などが展示されています。本丸庭園と天守観覧は有料(大人700円)ですが、松本城がある「松本城公園」は入場無料。春は桜、夏は若葉、秋は鮮やかな紅葉、冬は真っ白な雪景色と四季によって景観が変化するのも見どころのひとつ。季節を味わう公園の散策もおすすめです。

▼国宝 松本城
住所:長野県松本市丸の内4番1号
駐車場:あり(有料)
URL: https://www.matsumoto-castle.jp/

洋風と和風が入り混じる独特な建築様式「旧開智学校」

明治初期に地元の大工が最新の洋風建築を模範とし,伝統技術を駆使して建設した「旧開智学校」
明治初期に地元の大工が最新の洋風建築を模範とし,伝統技術を駆使して建設した「旧開智学校」

市営開智駐車場にクルマを停めたまま、歩いて松本市の街中を散策するのも便利。今回は、歩いて10分ほどの旧開智学校へ向かいました。

1876年(明治9年)に建てられた旧開智学校は「擬洋風建築(ぎようふうけんちく)」の校舎です。日本の伝統技術を駆使し、洋風の設計を施した建物は和風と洋風のデザインが調和されており、文明開化の歴史の空気を強く感じ取れる建築物。小学校として使われていたのは1963年(昭和38年)までの約90年間。日本で最古の学校建築のひとつで、1961年から国の重要文化財として、2019年には国宝に指定されました。

和風と洋風が混ざり合った「擬洋風建築」の装飾が施されている
和風と洋風が混ざり合った「擬洋風建築」の装飾が施されている

八角の太鼓楼とアーチの窓、天使たちが「開智学校」の旗を掲げている正面部分には「擬洋風建築」の意匠が凝縮されています。校舎は耐震工事のため休館していましたが、2024年11月上旬に再開館されました。

館内には、明治に開校した開智学校の教育の歩みを保存した学校資料のコレクションが展示されています。売店では、ここでしか買えないオリジナルグッズやお土産も取り扱っており、日本の近代教育と学校建築のはじまりに触れることができる施設です。

▼旧開智学校
住所:長野県松本市開智2ー4ー12
駐車場:あり(無料)
URL:https://matsu-haku.com/kaichi/

“カエル”が点在する「なわて通り商店街」を散策

昭和の雰囲気が漂う長屋の商店が立ち並んでいる
昭和の雰囲気が漂う長屋の商店が立ち並んでいる

続いては、なわて通り商店街へ。旧開智学校からは徒歩15分の場所に位置する商店街です。なわて通りの散策は松本城大手門駐車場の利用が便利なので、クルマを移動させてから向かうのもいいでしょう。

なわて通り商店街は終日歩行者天国になっており、多くの観光客が訪れる人気スポットです。江戸時代は、総掘りと女鳥羽川(めとばがわ)に挟まれた土手で、一本の縄を伸ばしたような真っ直ぐな道から「なわて通り」と呼ばれています。長屋の商店がずらっと続く通りは、どこか懐かしい雰囲気。昔ながらの雑貨店やオシャレなカフェなどが立ち並んでいます。

カエルのオブジェはフォトスポットとしてもおすすめ!
カエルのオブジェはフォトスポットとしてもおすすめ!

なわて通り商店街では、カエルをあしらった看板やオブジェを見つけることができます。これは、かつて女鳥川に生息した「カジカガエル」をモデルにしています。通りにはカエル大明神という神社もあり、毎年6月には「松本かえるまつり」が開催。カエルグッズを販売するお店もあるので、ユニークなお土産探しにもぴったり。

▼なわて通り商店街
住所:長野県松本市大手4丁目3(なわて通り商業協同組合事務所)
駐車場:なし(松本城大手門駐車場から徒歩3分)
URL: https://nawate.net/

北アルプスの美しい湧水のわさび田が広がる「大王わさび農場」

美しい湧水の蓼川は、水の透明度の高さに驚かされる
美しい湧水の蓼川は、水の透明度の高さに驚かされる

松本市街地の散策を終えたら、安曇野へドライブ。国道19号線から県道310号線を経由し向かったのは「大王わさび農場です」。

春のわさび田。広大な面積は日本最大級の規模。入園無料
春のわさび田。広大な面積は日本最大級の規模。入園無料

ここは、北アルプスからの豊かな湧水を利用して作られた日本最大級のわさび農場です。農場の面積は15ヘクタールで、最大のわさび畑は長さが約1kmあります。北アルプスの清らかな湧水が広大なわさび田に流れこみ、おいしいわさびを育てています。

広大なわさび田はもちろん、農場内にある蓼川の美しさはまるで絵画のような景色。黒澤明監督の映画「夢」のロケ地になった水車小屋もあり、情緒のある風景が広がっています。

施設内の売店では、本わさびの直売も
施設内の売店では、本わさびの直売も

おいしいわさびを味わえるグルメも充実。本わさび飯やわさびづくしそばが食べられる和食処や、湧水で淹れたコーヒーを提供するカフェがあります。お土産が揃う物販店には本わさびの直売はもちろん、わさびの食品がたくさん並んでいるのでぜひチェックしてみてください。

「本わさびソフトクリーム」(360円 税込み)は、フードコートで販売
「本わさびソフトクリーム」(360円 税込み)は、フードコートで販売

ここでぜひ食べておきたいのが、わさびソフトクリーム! 鮮やかな緑色と爽やかなわさびの香りが特徴です。ソフトクリームを販売するフードコートには、わさびコロッケやわさびフランクなどの軽食も味わえます。わさびづくしのグルメも楽しんでみては。

▼大王わさび農場
住所:長野県安曇野市穂高3640
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.daiowasabi.co.jp/

まだまだある、長野駅近郊のおすすめドライブスポット!

杉並木が美しい、戸隠神社の参道
杉並木が美しい、戸隠神社の参道

松本や安曇野以外にも、長野にはドライブスポットが満載。長野駅から北側のエリアには、善光寺があります。さらに、長野駅周辺のステーションからバードラインを通って40分ほどで、戸隠そばで有名な戸隠エリアも。古くから霊場として信仰を集めてきた戸隠神社にも足を運びたいところ。

さらに、長野駅周辺のステーションから1時間半の距離には人気の観光地・軽井沢があり、白糸の滝や旧軽井沢銀座通りなどの観光名所巡りもできます。

軽井沢でも人気の観光スポット「白糸の滝」。紅葉の季節にはフォトジェニックな光景が広がる
軽井沢でも人気の観光スポット「白糸の滝」。紅葉の季節にはフォトジェニックな光景が広がる

今回のドライブで利用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」

ボディが小さめで目線も高いコンパクトSUV。バックモニターも付いているので、駐車時も安心
ボディが小さめで目線も高いコンパクトSUV。バックモニターも付いているので、駐車時も安心

トヨタの大人気コンパクトSUV「ヤリスクロス」。軽快な走り、高い利便性、先進の安全装備に加え、ハイブリッドシステムが実現したさらなる低燃費により、1回の給油でより長距離を走行できます。

ヘッドレスト一体式の硬めのシートは、身体を包むような座り心地で快適です。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・料金プラン:ベーシック
・車種クラス:ベーシック
・時間料金: 5,700円(12時間パック)
・距離料金: 3,100円(20円×155km)
合計:8,800円

<三井のカーシェアーズについて>

>>>ご利用の流れ

>>>車種ラインアップ

<最新情報は公式SNSで>
FacebookX(Twitter)InstagramLINE

記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。

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カレコ公式ブログ10周年で振り返る人気記事30 https://blog.carshares.jp/20599/ https://blog.carshares.jp/20599/#respond Wed, 15 Mar 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20599 カレコ公式ブログは、2013年3月1日にオープン。今年の3月で10周年を迎えました。これまでに公開した記事は、480本を超えます。これも、いつもご覧いただいているみなさまのおかげです。

今回は、カレコ公式ブログ10年の歴史の中での人気記事を、カテゴリーごとにランキングで振り返ります。「こんな記事あったなぁ」「これは見たことがなかった!」など、楽しんでいただければ幸いです。

<目次>
「おすすめドライブ」のベスト10
「クルマ・サービス」のベスト10
「ドライブの知識」のベスト10
次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

「おすすめドライブ」のベスト10

「おすすめドライブ」では、「クルマで行く」をテーマに、話題の新スポットから根強い人気を誇る定番スポット、そしてあまり知られていない穴場まで、実際に取材してご紹介してきました。

■1位:「三浦半島」周遊ドライブで海の景色とグルメを楽しむ

赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った
赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った

都内から2時間以内で行ける神奈川県の三浦半島は、海の魅力たっぷりのドライブスポット。このときは葉山を起点に半島を周遊。海沿いの景色やグルメを楽しみました。

>>>記事を読む

■2位:運転好き注目! 「道志みち」で山中湖へ、走りを楽しむドライブ

神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ
神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ

大型台風の影響による通行止めから復帰した「道志みち」を堪能。カーブが連なり刻々と景色が変わっていくこの道は、クルマ好きの人たちの定番ルートとしても知られる道です。

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■3位:大型遊具がリニューアルした川口市立グリーンセンターへ、家族で遊びに行こう!

空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!
空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!

「川口市立グリーンセンター」は、15.8ヘクタールもの広大な公園。四季折々の花が楽しめる広いフラワーパークに加え、子ども向けの遊具も充実した1日楽しめるレジャースポットとして注目されました。

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■4位:箱根ターンパイクから湯河原へ!「走り」と「景色」を楽しむドライブ

オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!
オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!

道志みちと同じく、神奈川県内でドライブを楽しめるルートとして有名な「アネスト岩田 ターンパイク箱根」へ。走っているだけでの楽しい道ですが、実は見どころがたくさんある風光明媚なスポットです。

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■5位:続日本100名城!「のぼうの城」で有名な忍城へ行こう

運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる
運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる

「忍城:おしじょう」は、埼玉県行田市にある「続・日本100名城」に選ばれたお城。映画「のぼうの城」やドラマ「陸王」の舞台になっている歴史スポットです。「足袋蔵のまち行田」の街並みも見ごたえたっぷり。

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■6位:都内の縁起が良いスポット「豪徳寺」と「松陰神社」に出かけよう

「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている
「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている

平成最後の年となる2019年の1月に取り上げたのは、世田谷区にある「豪徳寺」と「松陰神社」。古き良き時代と現代が融合しているような近隣の商店街もまた、訪れてみたいスポットです。

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■7位:ドライブで楽しむ軽井沢1泊2日 ~自然と文化遺産に触れる旅~

壮大な景色の日本ロマンチック街道
壮大な景色の日本ロマンチック街道

関東近郊の避暑地として知られる軽井沢は、自然も文化もグルメも楽しめる魅力いっぱいの観光スポット。星野リゾートが展開する「星野エリア」や溶岩の芸術「鬼押出し園」など、1泊2日のドライブ旅を提案しました。

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■8位:三浦海岸最南端「城ヶ島」へドライブ!絶景とグルメを楽しむ

城ヶ島から望む絶景!
城ヶ島から望む絶景!

会員さんから届いた初ドライブデートのレポートを紹介しました。「食の神様」海南神社を訪れ、三崎港の下町を散策。「クルマで行ける島」である城ヶ島へと向かう、充実のデートの様子がつづられています。

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■9位:クルマ好きの定番「宮ヶ瀬湖」へ! 自然豊かなスポットを楽しむ観光ドライブ

現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ
現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ

神奈川県のドライブスポットが続きます。第9位となったのは、道志みちにも近い「宮ヶ瀬湖」。こちらもクルマやバイクが好きな人の定番ツーリングスポットで、宮ヶ瀬ダムや服部牧場が楽しめます。

>>>記事を読む

■10位:奥多摩の自然でリフレッシュ! 奥多摩周遊道路を通る絶景ドライブ

奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った
奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った

都内からおよそ1時間半、運転と景色の両方が楽しめる奥多摩エリア。運転していて楽しいワインディングが続く奥多摩周遊道路を中心に、緑いっぱいの景色が楽しめます。気軽にリフレッシュしたいときにおすすめのスポットです。

>>>記事を読む

ランキング上位は東京都と神奈川県が中心でしたが、関東近郊のほか、大阪名古屋京都などのドライブスポットも取材してきました。こちらもぜひご覧ください。

ちなみに、初の「おすすめドライブ」記事は、2013年3月の「プリウスPHVでコストコへ!カレコのカーシェアを実際に使ってみた」でした。現在はプリウスPHVの取り扱いを終了しております。

>>>「おすすめドライブ」の記事一覧

「クルマ・サービス」のベスト10

カレコで導入した新型車の詳しい解説記事を中心に、カレコのクルマとサービスを紹介するカテゴリーがこちら。カレコのクルマを利用するときの、車両マニュアルとしてもお役立ていただけます。

■1位:カレコで人気の「ハリアー」に新型が登場!さらに高級&上質になった内外装に注目

「新型ハリアー」は2020年に導入
「新型ハリアー」は2020年に導入

市場で人気なだけでなく、カレコでも多くの台数を導入し、その使い勝手の良さから好評をいただいている「新型ハリアー」。室内の写真からも、質感の高さや快適性が伝わってきます。

>>>記事を読む

■2位:ホンダ「ステップワゴン スパーダ」スポーティなスタイルが特徴のミニバン

「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入
「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入

「ステップワゴン」は、「ヴォクシー」や「セレナ」と同じミドルクラスミニバンの人気モデル。カレコでも2019年よりスポーティなスタイルの「ステップワゴンスパーダ」を導入し、数多くのステーションに設置しています。

>>>記事を読む

■3位:人気のコンパクトSUV「ライズ」は日常にも遊びにも大活躍!

コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」
コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」

「ライズ」は、「ハリアー」や「ヤリスクロス」よりもさらに小さなトヨタのSUVの末っ子的存在。それでもSUVとしての実力は高く、日常から休日のお出かけまで、幅広く活躍してくれる1台です。

>>>記事を読む

■4位:「RAV4」「ハイエース ワゴン」トヨタの人気車種で出かけよう

SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」
SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」

2019年末に導入された2台の新型車を同時に紹介した記事がランクイン。「ハリアー」と同等のサイズながら、アウトドアテイストを強めた「RAV4」と、カレコで唯一となる10人乗りのワゴン「ハイエースワゴン」です。

>>>記事を読む

■5位:本格派のオフロード車「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」に乗ろう

現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」
現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」

かつてカレコで導入していた「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」の紹介記事が、ランキングで5位に。内外装の写真を見ているだけでも、ワクワクしてきます。乗った方も多いのではないでしょうか?

>>>記事を読む

■6位:ホンダ「S660」コンパクトなオープンカーでスポーティな走りを楽しむ

軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」
軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」

こちらも惜しまれつつ取り扱い終了となった車種のひとつ。ホンダ「S660」は、リアにエンジンを搭載するミッドシップオープンカーという唯一無二の軽自動車で、カレコでも数台を導入していました。

>>>記事を読む

■7位:トヨタ「86(ハチロク)」でスポーツカーの走りを楽しもう

「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型
「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型

今では珍しくなったFR(後輪駆動)のスポーツカー、トヨタ「86(ハチロク)」は歴代ともカレコで導入しており、これは初代の後期型。運転を楽しみたい会員さんに、好評をいただいていたます。現在は2代目となる「GR86」も導入!

>>>記事を読む

>>>「GR86」の解説はこちら

■8位:掃除やメンテナンスはどうやっているの? クルマの管理の舞台裏

定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている
定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている

レンタカーとカーシェアのもっとも大きな違いは、店舗がないこと。すると、「清掃やメンテナンスはどうしているの?」とよく疑問に思われます。この記事では、カレコのクルマの清掃や点検に迫りました。

>>> 記事を読む

■9位:コンパクトカーまとめ:ノートにスイフト、N-BOX…普段使いにピッタリのクルマ

取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた
取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた

車種ラインアップの豊富さは、カレコの魅力のひとつ。そこで、カレコで導入しているコンパクトカーを一気に紹介し、利用の際のクルマ選びガイドとしました。車種の多くはすでに入れ替わっていますが、ラインアップの豊富さは今も変わりません。

>>>記事を読む

■10位:まるで輸入車のよう!「MAZDA3 FASTBACK」は運転も楽しい上質なハッチバック

かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場
かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場

「CX-5」に「ロードスター」と、マツダ車も数多く導入。中でも2021年に導入したのは、比較的コンパクトなハッチバックの「MAZDA3 FASTBACK」です。マツダ車らしい、質感の高さや走りの良さが光ります。

>>>記事を読む

10年も経てばラインアップする車種も変わります。今では取り扱い終了となった車種もありますが、カレコではこれからも楽しく便利な車種を続々と導入してまいります。なお、初めての「クルマ・サービス」記事は、2013年3月の「カレコ・カーシェアリングクラブってどんなサービス?」でした。

>>>「クルマ・サービス」の記事一覧

>>>現在の車種ラインアップを見る

「ドライブの知識」のベスト10

「ドライブの知識」では、運転初心者やペーパードライバー向けから運転上級者向けまで、さまざまな視点から運転スキル向上のための知識やテクニックを発信しています。カレコの記事の中でも、もっとも多く読まれているカテゴリーです。

■1位:道路のセンターラインの種類と意味をおさらいしよう

忘れがちなセンターラインの意味を解説
忘れがちなセンターラインの意味を解説

白、黄色、実線、破線、二重線……とさまざまあるセンターライン。運転をすれば必ず目にする大事なものですが、その意味を正確に理解している人はそう多くないもの。そこで、それぞれの意味を記事でおさらいしました。

>>>記事を読む

■2位:高速道路の運転が怖い!注意点とコツがわかれば大丈夫!

登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる
登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる

日常的にクルマの運転をしている人でも、「高速道路は苦手で……」という人は少なくありません。でも、いくつかのポイントを押さえておけば、高速道路も運転しやすくなります。2015年から読まれている人気記事です。

>>>記事を読む

■3位:ベンツの運転は難しい!?覚えておくと安心の運転のコツ&おトク情報

当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した
当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した

現在、カレコでは「B180」を導入しているメルセデス・ベンツ。かつては、セダンやSUVなどもラインアップしていたことがありました。そのときに公開した、メルセデス・ベンツの操作方法を紹介する記事が3位となっています。

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■4位:苦手克服!初心者のための駐車テクニック

こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事
こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事

「駐車が苦手だから、知らない場所に行けない」という人もいるほど、苦手意識を持っている人が多い駐車を、ミニカーを使って「上から見る」ことでマスターしようというユニークな記事。わかりやすいと好評です。

>>>記事を読む

■5位:首都高速の難所はココ!乗り方と合流のコツを押さえよう

苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心
苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心

カーブの多さに右からの合流……と、難しいポイントの多い首都高速。環状線を中心としたルートも、ビギナーには難解なものです。2016年に公開したこの記事では、特に「難所」に注目しました。

>>>記事を読む

■6位:意外と知らない!? シートやミラーの合わせ方とベストなポジション

最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する
最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する

クルマを運転するときの基本のキが、運転姿勢=ドライビングポジションです。この記事ではシートやハンドル、ミラーをベストなポジションに調整するコツをお伝えしました。ぜひ、参考にしてみてください。

>>>記事を読む

■7位:パーキングメーター、パーキングチケットの使い方と注意点まとめ

コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説
コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説

東京都内の道路には、お金を払うことで一定時間、駐車ができる駐車枠がよく設置されています。一度使えば難しくないとはいえ、初めての人にとって「お金の払い方」が不安に思うもの。実際に利用して、使い方を解説しました。

>>>記事を読む

■8位:うっかり違反しているかも!?間違いやすい交通ルール

記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介
記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介

日々、生活していれば、「うっかり」はたびたび起こるもの。でも、それがクルマの場合は、交通違反や交通事故につながってしまいます。そこで、見落としがちな標識や誤解されやすい信号などをまとめました。

>>>記事を読む

■9位:駐停車禁止に時間指定……忘れがちな標識をおさらい

「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・
「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・

めったに見ない標識や時間指定標識など、急に出てきて「これ、なんだっけ……?」となる標識の意味や読み方を解説しました。年に一度ぐらい読み返すと、「あ、そうだった」と思い直すものもあるのではないでしょうか。

>>>記事を読む

■10位:苦手克服!高速道路の「基本の走り方」をマスターしよう

ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた
ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた

1から10まで、高速道路を走るためのノウハウをまとめた記事が、第10位にランクイン。上位の記事とあわせて、高速道路への読者ニーズの高さが感じられます。こちらもぜひ一度、読んでいただきたい記事です。

>>>記事を読む

2013年7月の「起きてからでは遅い!あらかじめ知っておきたい交通事故例と防止策」から始まった「ドライブの知識」では、運転への不安や苦手を解消するスキルアップ記事が、多くランクインしました。これからも、より多くの人に運転や「クルマのある暮らし」を楽しんでいただけるよう、さらに役立つ情報を発信していきます。

なお、カーシェアを活用方法については、「会員インタビュー」をご覧ください。意外な使い方が見つかるかもしれません。また、過去の見てみたい記事は、タグからも探せます。こちらもぜひ、ご覧になってみてください。

>>>「会員インタビュー」を見る

>>>「タグ」から記事を探す

次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

カレコ公式ブログは11年目、カレコ・カーシェアリングクラブは2009年にスタートして、14年目。車両台数も設置するステーションのエリアや数も、飛躍的に増えました。

カーシェアへのニーズは、これからますます高まっていくと考えています。それに伴って、カレコ公式ブログでは、さらに役立つ、そして楽しい記事を発信してまいります。次の10年も、カレコ・カーシェアリングクラブとカレコ公式ブログをどうぞよろしくお願いいたします!

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※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設や自治体の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

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1泊2日で満喫!憧れの避暑地、軽井沢をドライブ https://blog.carshares.jp/8550/ https://blog.carshares.jp/8550/#respond Wed, 02 Aug 2017 01:00:32 +0000 https://blog.careco.jp/?p=8550 古くから避暑地として人気の軽井沢は、自然も文化もグルメも魅力がいっぱいの観光スポットでもあります。でも、見どころが多いだけに短時間では満喫できないもの。軽井沢へのお出かけは、1泊2日で時間をしっかりとって行きたいですね。今回は、カレコブログ編集部が実際に軽井沢を取材して見つけた、オススメのスポットをご紹介します!

東京~軽井沢は約3時間

今回は中央自動車道から軽井沢へ

今回は中央自動車道から軽井沢へ

東京周辺から軽井沢(上信越道の碓氷軽井沢ICまで)へのルートは大きく2つ。練馬ICから関越自動車道で行く方法と、中央自動車道を使うルートです。今回は「リパーク武蔵溝口駅前第7」ステーションを出発し、中央自動車道から軽井沢を目指しました。練馬から関越自動車道のルートよりも遠回りにはなりますが、ステーションから高速に乗るまでのアクセスがいいルートです。

今回の1泊2日軽井沢ドライブの旅は、1日目に中軽井沢エリアを、2日目に軽井沢エリアをまわるプランです。

1日目:軽井沢の新スポット星野エリアへ

碓氷軽井沢ICを下りたら、そのまま中軽井沢へ。最初に目指したのは、星野リゾートが日本ロマンチック街道沿いに展開する「星野エリア」です。

川のせせらぎが流れる緑いっぱいの中に、グルメやショッピングが楽しめるおしゃれな温泉街「ハルニレテラス」を散策してランチをとりました。ちなみに「ハルニレ」とは春に花が咲く楡(にれ)の木のことだそうです。

 川沿いにレストランやインテリアショップ、食料品店などが並ぶハルニレテラス

川沿いにレストランやインテリアショップ、食料品店などが並ぶハルニレテラス

川のせせらぎや野鳥の鳴き声を聴きながらお茶を飲んだり本を読んだりして過ごせる

川のせせらぎや野鳥の鳴き声を聴きながらお茶を飲んだり本を読んだりして過ごせる

軽井沢村民食堂でランチ。食堂といってもお洒落な雰囲気で夜はお酒も飲める

軽井沢村民食堂でランチ。食堂といってもお洒落な雰囲気で夜はお酒も飲める

その後「星野温泉 トンボの湯」で汗を流しました。大人は通常1,300円(8月は特別料金となり、大人1,500円)で利用できます。タオルの貸し出し(別料金)などもあるので、手ぶらで立ち寄れます。「ピッキオ野鳥の森ビジターセンター」では、自然観察ツアーも開催されています。森のいきもの案内人ピッキオ(イタリア語でキツツキの意味とのこと)がガイドしてくれます。

源泉かけ流しが楽しめる「トンボの湯」は村民食堂の隣。森の中の温泉といった風情だ

源泉かけ流しが楽しめる「トンボの湯」は村民食堂の隣。森の中の温泉といった風情だ

▼星野エリア
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148
電話:0267-45-5853(ハルニレテラス代表電話 )
駐車場:あり。特定日のみ有料(土日祝日、GW、夏季、年末年始)
2017年7月18日〜9月29日 は最初の30分無料、以降1時間毎 300円(上限:3000円)2,000円以上の利用で120分まで無料
URL:http://www.hoshino-area.jp/

日本ロマンチック街道を挟んでハルニレテラスの反対側には、「ホテルブレストンコート」や、「石の教会内村鑑三記念堂」、「軽井沢高原教会」があり、結婚式も行われます。

こちらは軽井沢高原教会。撮影は禁止だが、中に入って見学することができる

こちらは軽井沢高原教会。撮影は禁止だが、中に入って見学することができる

▼石の教会・内村鑑三記念堂
住所:長野県軽井沢町星野
駐車場:あり(無料)
電話:0267-45-2288
URL:http://www.stonechurch.jp/

▼軽井沢高原教会
住所:長野県軽井沢町星野
駐車場:あり(無料)
電話:0267-45-3333
URL:https://www.karuizawachurch.org/

星野エリアからクルマで数分のところには「セゾン現代美術館」があります。ここでは、20世紀前半の巨匠の作品から日本気鋭の作家の最新作まで、さまざまな現代アートに触れることができます。

「セゾン現代美術館」は緑の森の中の美術館。彫刻作品とともにめぐる庭園も見どころのひとつ

「セゾン現代美術館」は緑の森の中の美術館。彫刻作品とともにめぐる庭園も見どころのひとつ

▼セゾン現代美術館
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ケ沢2140
電話:0267-46-2020
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.smma.or.jp/

溶岩の芸術「鬼押出し園」は壮観

星野エリア周辺を楽しんだら、ちょっとドライブ。日本ロマンチック街道を上っていきます。そしてそのまま「鬼押ハイウェイ」へ。この鬼押ハイウェイは、上信越高原国立公園の中を走る自動車専用道路で、高原ならではの景色を見ながらドライブできます。行き先は「鬼押出し園」です。ちなみに、この記事の一番上の写真は鬼押ハイウェイから浅間山を背景に撮影したものです。

鬼押ハイウェイに乗って鬼押出し園までは約6km。往復530円を行きに支払う

鬼押ハイウェイに乗って鬼押出し園までは約6km。往復530円を行きに支払う

鬼押出し園は、1783年(天明3年)におきた浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩でできた、不思議な景色の観光名所です。高所にあるため眺望もよく、まるで異世界に来たかのような気分になります。

鬼押出し園の入園料は大人650円

鬼押出し園の入園料は大人650円

「溶岩の芸術」とも言われる不思議な景色が続く。四季折々の高山植物を見ることも

「溶岩の芸術」とも言われる不思議な景色が続く。四季折々の高山植物を見ることも

園内にある浅間山観音堂。お堂はもちろん、高所から見晴らせる景色も見事

園内にある浅間山観音堂。お堂はもちろん、高所から見晴らせる景色も見事

「高山植物観察コース」や「奥の院参道コース」などいくつかのコースで園内を楽しめる

「高山植物観察コース」や「奥の院参道コース」などいくつかのコースで園内を楽しめる

鬼押出し園は、今回の軽井沢取材でもっとも感動をしたスポットのひとつでした。ダイナミックな溶岩の塊や眼下に広がる高原の景色は、他では見たことがない絶景でした。

▼鬼押出し園
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1053
駐車場:あり(無料)
電話:0279-86-4141
URL:http://www.princehotels.co.jp/amuse/onioshidashi/

夕飯は贅沢なピザを楽しむ

夕飯は有名なチーズ工房によるピザを楽しむ

自然が作り出した鬼押出し園の景観を楽しんだあとは、宿泊地でもある軽井沢駅へ向かいました。そして1日目の締めがこちらのピザです! 30年以上にわたって続くチーズ工房「アトリエ・ド・フロマージュ」のピッツェリア。パスタやピザはもちろん、チーズフォンデュも食べられます。ご覧のとおりの大きなピザは、チーズの風味も抜群。ぜひ立ち寄っていただきたいお店です!

▼アトリエ・ド・フロマージュ軽井沢ピッツェリア
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東22-1
駐車場:なし
URL:http://www.a-fromage.co.jp/archives/shop/pizzaria/
電話:0267-42-0601

2日目:白糸の滝を目指してドライブ

2日目の朝は、名所「白糸の滝」を目指してクルマを走らせました。白糸の滝へは、軽井沢からほぼ一本道。「白糸ハイランドウェイ」という森の中の道を通っていきます。

さわやかな森の中をドライブ

緑の大海原をドライブ

20分ほど走ると「いわな炭火焼き」などの看板が見える休憩所とともに駐車場(無料)が見えてくるのでクルマを停めて、ここからは徒歩。

この看板の並びにクルマを停められる(無料)

この看板の並びにクルマを停められる(無料)

水の流れる音を聴きながら歩くのは気持ちがいい

水の流れる音を聴きながら歩くのは気持ちがいい

 これが高さ約3m、幅70mの「白糸の滝」。足元に広がる透明な水も美しかった

これが高さ約3m、幅70mの「白糸の滝」。足元に広がる透明な水も美しかった

天空のカフェでランチ!絶景に癒やされる

白糸の滝でマイナスイオンに包まれたあとは、「天空・カフェ アウラ」へ行ってみました。白糸ハイランドウェイ料金所の近く、横道に逸れたところにある文字通り天空にあるカフェです。

見るからに眺望のよさそうな天空のカフェ。小学生以下は利用できないので注意

見るからに眺望のよさそうな天空のカフェ。小学生以下は利用できないので注意

テラス席はもちろん、店内からもこんな景色を見ながら食事ができる。ペットスペースもあり

テラス席はもちろん、店内からもこんな景色を見ながら食事ができる。ペットスペースもあり

▼天空・カフェ アウラ
住所:長野県北佐久郡 軽井沢町大字軽井沢字深古屋1369-51
駐車場:あり(無料)
電話:0267-31-0865
URL:http://cafe-aura.com/

天空からの絶景に、「ずっとこのまま過ごしていたい」という気持ちになります。普段の忙しい日々を忘れて、軽井沢の自然を眺めていました。でも、軽井沢観光はまだまだこれから。名残惜しさを感じつつも、クルマに戻ります。まだ軽井沢駅近く「軽井沢銀座」には行ってないからです。でも、その前に立ち寄っておきたいところがありました。それがこちら!

重要文化財に指定されている旧三笠ホテル。明治後期に作られた純西洋式の木造建築だ

重要文化財に指定されている旧三笠ホテル。明治後期に作られた純西洋式の木造建築だ

明治時代に日本時の手によって作られた純西洋式木造ホテル「旧三笠ホテル」です。1906年(明治39年)から1970年(昭和45年)まで営業され、そのあと何度かの保存・修理工事が行われながら、現在までその姿が維持されています。中も当時のホテルの家具などがそのまま残されており、タイムスリップしてしまったかのような気分に。明治後期から昭和中期のセレブな人たちの軽井沢ライフを垣間見ることができました。

▼重要文化財・旧三笠ホテル
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1339−342
電話:0267-420‐7072
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1001000000964/

最後は旧軽井沢銀座通りでショッピング!

軽井沢1泊2日の旅、最後は旧軽井沢銀座通りです。この通りは、レストランやカフェ、工芸品店、お土産物店、ギャラリー……と、さまざまなショップが並ぶ人気スポット。たくさんの観光客で賑わっている場所です。

軽井沢のお土産ならなんでも揃う旧軽井沢銀座通り

軽井沢のお土産ならなんでも揃う旧軽井沢銀座通り

旧軽井沢銀座の途中にある「チャーチストリート」もお洒落なお店がたくさん入るスポット

旧軽井沢銀座の途中にある「チャーチストリート」もお洒落なお店がたくさん入るスポット

▼軽井沢銀座商店会
住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢878
電話:0267-42-1775
駐車場:なし(近隣のコインパーキング情報はこちら
URL:http://karuizawa-ginza.org/map/

▼チャーチストリート軽井沢
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢601-1
電話:0267-41-2501
駐車場:あり(有料、チャーチストリート軽井沢内のどの店舗でも、3,000円以上の利用につき2時間無料)
URL:http://www.churchst.jp/

こうして1泊2日軽井沢満喫のドライブ旅行は終了です。日帰りだとあまりじっくり観光することはできないものですが、1泊するだけでこれだけたくさんのスポットをめぐることができました。今回実際に1泊2日の旅を体験してみて、日帰り旅の3倍は楽しめたかなと感じました。

1泊2日軽井沢の旅にかかった料金は?

トヨタ「C-HR」は山道もお任せの4WD

トヨタ「C-HR」は山道もお任せの4WD

最後に今回の1泊2日軽井沢の旅でかかったカレコの利用料金について、お知らせしておきましょう。
クルマはミドルクラス料金のSUV「C-HR」を利用しました。
<利用料金>
料金プラン「ベーシック」
車種クラス「ミドル」
24時間パック(7,800円)×2日:15,600円
距離料金:6,525円(435km)
計22,125円

6時間を超える距離料金は15円/kmで計算されます。(6時間以内の予約・利用の場合は距離料金は無料です。)ガソリンが減ったらクルマの中にある「給油・洗車カード」で給油でき、保険料も込みです。コンパクトクラスなら24時間パックは6,800円ですが、ロングドライブをするならゆったり余裕のあるミドルクラスがオススメですよ!

<最新情報はカレコ公式SNSで>
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