カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ静岡県 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Mon, 21 Oct 2024 03:43:31 +0000 ja hourly 1 見て・食べて・学べて楽しい!クルマで行くおすすめの工場見学6選 https://blog.carshares.jp/21499/ https://blog.carshares.jp/21499/#respond Wed, 06 Sep 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21499 今、さまざまなメーカーで実施している工場見学が人気を集めています。製造工程を見学するだけでなく、食品工場では試食ができたり、実際に作る体験ができたりと大人も子どもも楽しめるようです。今回は、見て・食べて・学べて楽しい、クルマで行くのにおすすめの工場見学をご紹介します!

<目次>
【群馬】 無料でこんにゃくを味わい尽くせる「こんにゃくパーク」
【群馬】 レア商品も買える!「カルピス」みらいのミュージアム
【山梨】 手作業のスピードは圧巻!信玄餅工場テーマパーク
【千葉】 大きな桶の中で醤油造りを体感!「ヤマサ醤油」
【静岡】 職人のこだわりを知る「うなぎパイファクトリー」
【埼玉】 ポッキーのデコレーション体験もできる「グリコピア・イースト」
クルマで工場見学に出かけよう

【群馬】 無料でこんにゃくを味わい尽くせる「こんにゃくパーク」

おトクに家族みんなで楽しめる「こんにゃくパーク」
おトクに家族みんなで楽しめる「こんにゃくパーク」

大宮からクルマで2時間ほどのところにある「こんにゃくパーク」は、工場見学だけでなく、こんにゃく作り体験などが楽しめる、人気のお出かけスポットです。工場内では、「板こんにゃく製造ライン」「しらたき製造ライン」「ゼリー製造ライン」の3つの製造ラインをガラス越しに見ることができます。こんにゃく工場ゾーンでは、パネルや動画のガイド説明があるので、こんにゃくの製造工程が子どもでもわかりやすく学べます。

こんにゃく作り体験(有料)では、フルーツをトッピングしてつくる「手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験」、白こんにゃくをカラフルに色づけできる「こんにゃくカラーマジック体験コース」、丸や四角など好きな形のこんにゃくができる「手作りこんにゃく体験コース」の3つのコースを体験できます。どのコースも、出来立てを味わえる他、お持ち帰りもできるのでお土産にもうれしいですね。

「こんにゃくパーク」内で1番人気なのは「こんにゃくバイキング」。煮物系からキムチ和えやピクルス、ラーメンや揚げ物など、バリエーション豊富なメニューを無料で味わえます。お土産売り場にある詰め放題では、500円(税別)で、こんにゃくやゼリーの詰め放題も!こんにゃく作りを学びながら、こんにゃくを味わい尽くせるスポットです。

人気コーナーのこんにゃくの詰め放題。ビニール袋いっぱいに詰めて500円(税別)はおトク
人気コーナーのこんにゃくの詰め放題。ビニール袋いっぱいに詰めて500円(税別)はおトク

▼こんにゃくパーク
住所:群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
入場料:無料
駐車場:400台(無料)
URL:https://konnyaku-park.com/

<営業時間>
平日:9:00~17:30(最終受付17:00)
土日祝:9:00~18:00(最終受付17:30)
※各製造ラインの稼働は月曜~金曜
※ゼリーの製造ラインは、季節により稼働していない日があります

<こんにゃく作り体験>
■手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験(中学生以上1,320円/小学生880円)税込み
■こんにゃくカラーマジック体験コース(中学生以上1,100円/小学生770円)税込み
■手作りこんにゃく体験コース(中学生以上1,430円/小学生990円)税込み
※いずれも小学1年生以上対象、2名から受付
※前日までの事前予約が必要
https://konnyaku-park.com/kitchen-reservation/

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>>>「無料で楽しめる工場見学&バイキング「こんにゃくパーク」

【群馬】 レア商品も買える「カルピス」みらいのミュージアム

カルピスのパッケージ、白地に青の水玉をイメージしたさわやかな館内
カルピスのパッケージ、白地に青の水玉をイメージしたさわやかな館内

群馬県館林市にあるアサヒ飲料群馬工場。ここには、「カルピス」の歴史や製造工程を見学できる「カルピス」みらいのミュージアムがあります。2019年、「カルピス」誕生100周年を記念してオープン。大人から子どもまで大人気のスポットです。見学ツアーは1日3回(10:00/13:00/15:00)、所要時間約90分で、「カルピス」のことを学び、最後には試飲も楽しめます。※見学は事前予約制です。

見学の最初に訪れるのは「はじまりのへや」。「カルピス」の生みの親、三島海雲が「カルピス」を開発し、完成させるまでの物語をアニメで見ることができます。展示ギャラリーでは、歴代カルピスのパッケージを紹介。100年の歴史を感じられます。「発酵のへや」では、映像と香りで、発酵タンクの中に入ったような体験を楽しむことも。

見学の最後は、「カルピス」の試飲、そして見学ツアーに参加した人だけが利用できるギフトショップで、「カルピス」のレア商品を購入することができます。一口飲むと甘酸っぱい味と香りが広がり、幸せな気分になれる。そんな「カルピス」の魅力に包まれるスポットです。

▼「カルピス」みらいのミュージアム
住所:群馬県館林市大新田町166
入場料:無料
駐車場:30台(無料)
URL:https://www.asahiinryo.co.jp/entertainment/factory/gunma/tour.html

<見学ツアー>
10:00/13:00/15:00
定員最大20名、所要時間約90分
ネット予約はこちら
https://factory.asahiinryo.co.jp/reservation/?area=gunma

※「カルピス」「CALPIS」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です。

【山梨】 手作業のスピードは圧巻「信玄餅工場テーマパーク」

オリジナルスイーツも味わえる「桔梗信玄餅」の工場
オリジナルスイーツも味わえる「桔梗信玄餅」の工場

山梨の銘菓「桔梗信玄餅」は、小さなビニール風呂敷に包まれた、かわいらしいパッケージでも有名です。そんな「桔梗信玄餅」の製造工程の見学や、桔梗屋オリジナルスイーツを味わえるカフェ、アウトレットショップを併設した「桔梗信玄餅工場テーマパーク」。信玄餅好きにはたまらないスポットです。

工場見学では、お菓子の製造から箱詰めまでの工程を見ることができます。中でも、一つひとつ手作業で信玄餅をビニール風呂敷で包んでいく工程は必見!そのスピードに驚かされます。見学の後は、テーマパークカフェでひと休み。人気の桔梗信玄ソフト+や桔梗信玄餅の黒蜜ときな粉を使ったラテなど、桔梗屋オリジナルスイーツとドリンクが味わえます。

お土産に人気なのは、施設内のアウトレットショップで平日・土日祝9:00から実施している「お菓子の詰め放題」。桔梗信玄餅を専用袋いっぱいに詰めて220円という安さです!売り切れ次第終了なので、早めに行くのがおすすめ。その他、「社員特価販売1/2」コーナーでは、「賞味期限が近づいたもの」「仕上がりの形が歪んでしまったもの」など、品質には問題がない製品を、特価で購入できるので、こちらも必見です!

▼信玄餅工場テーマパーク
住所:山梨県笛吹市一宮町坪井1928
入場料:無料
駐車場:100台(無料)
URL:http://themepark.kikyouya.co.jp/info/

<見学案内時間>
年中無休
10:00、11:00、13:00、14:00、15:00(所要時間約20分)
※個人の見学は予約不要
※混雑時は30分おきに案内、または自由見学(ガイドボタンあり)

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>>> 家族で楽しめる!山梨で紅葉狩りと工場見学に行こう

【千葉】 大きな桶の中でしょうゆ造りを体感「ヤマサ醤油」

仕込み用の大きなしょうゆ樽が出迎えてくれる
仕込み用の大きなしょうゆ樽が出迎えてくれる

しょうゆの町として知られる銚子で、1645年からしょうゆ造りを続けるヤマサ醤油。こちらでしょうゆ造りの工場見学をすることができます。工場の広さは東京ドームの約4倍。大きな原料サイロが立ち並び、香ばしいしょうゆの香りに包まれています。

最初にヤマサ醤油の歴史やしょうゆの造り方などを映像で学んだ後は、原料サイロを見学。高さは約20メートルのサイロに、しょうゆの原料となる大豆と小麦が200トンから500トン入っています。しょうゆ造りの中でも重要となる「こうじ」をつくる「麹室(こうじむろ)」や、しょうゆの元となる「もろみ」をつくる「仕込蔵」では、時間が経つにつれ「こうじ」と「もろみ」が変化する様子をサンプルで見ることができます。

工場見学の最後は、直径6メートルの大きな桶を模したスペースの中に入り、もろみからしょうゆになるまでの変化を足元の映像と音でバーチャル体験。自分が桶の中にいるような感覚で、しょうゆ造りの過程を観察したり、しょうゆの上を歩いているような疑似体験ができたり、子どもも楽しめます。工場見学をすると、記念に卓上しょうゆがもらえる他、売店ではオリジナル商品やここでしか買えない限定アイテムを販売。お土産探しも楽しめます。

▼ヤマサ醤油
住所:千葉県銚子市北小川町2570
入場料:無料
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.yamasa.com/enjoy/factory-visit/

<見学案内時間>
9:00/10:00/11:00/13:00/14:00/15:00(所要時間約50分)
休業日:土日祝祭日、夏期休暇、年末年始
定員:個人(1組9名まで)
※要予約
ネット予約はこちらhttps://yamasa-soysauce.resv.jp/reserve/calendar.php?x=1692153532
※インターネットでの予約受付は、見学日の3日前まで。それ以降は電話にて受付

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【静岡】 職人のこだわりを知る「うなぎパイファクトリー」

浜名湖の特産「うなぎ」をヒントに誕生した「うなぎパイ」。「夜のお菓子」の愛称でも親しまれる「うなぎパイ」の世界を堪能できるのが「うなぎパイファクトリー」です。館内は無料で自由に見学できる他、コンシェルジュが「うなぎパイ」の製造工程を、わかりやすく説明してくれる「コンシェルジュ付見学」(無料・要予約)や、製造工場でしか味わえない「焼きたてのうなぎパイ」が食べられる「窯出しうなぎパイツアー」(要予約・有料)も人気です。

「うなぎパイ」を製造する有限会社春華堂では、昭和36年の誕生時から現在まで、職人による手作りを継承。工場見学では、仕込みの工程や素材へのこだわり、菓子職人の手作業による生地作りのこだわりなどを知ることができます。

人の目で一枚ずつ検品・包装する様子を見学。うなぎパイの品質へのこだわりを感じられる
人の目で一枚ずつ検品・包装する様子を見学。うなぎパイの品質へのこだわりを感じられる

2階にある「うなぎパイカフェ」では、うなぎパイを使った限定スイーツや浜名湖産のうなぎを使った食事などがいただけます。おすすめなのが「夜のお菓子とひこうき雲 マンゴー」(税込1,400円)。自家製のマンゴーソルベと自家製バニラジェラートにうなぎパイを添えたパフェは、食べておいしく、写真映えもするスイーツです。

工場見学の後はうなぎパイを使った限定スイーツを堪能。「うなぎパイカフェ」の「夜のお菓子とひこうき雲 マンゴー」(税込み 1,400円)
工場見学の後はうなぎパイを使った限定スイーツを堪能。「うなぎパイカフェ」の「夜のお菓子とひこうき雲 マンゴー」(税込み 1,400円)

「うなぎパイ」をはじめとした春華堂のお菓子やオリジナルグッズが買えるファクトリー直営売店もぜひ立ち寄りたいですね。

▼うなぎパイファクトリー
住所:静岡県浜松市西区大久保町748-51
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.unagipai-factory.jp/

<営業時間>
10:00~17:30(営業日、生産ライン稼働日、営業時間は営業カレンダーでご確認ください)
https://www.unagipai-factory.jp/calendar/?active=2023-9
※見学経路は、どのコースも同じ

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【静岡】浜名湖周辺を日帰りで楽しむおすすめドライブスポット

【埼玉】 ポッキーのデコレーション体験もできる「グリコピア・イースト」

ジャイアントポッキーにカラフルなデコレーション体験
ジャイアントポッキーにカラフルなデコレーション体験

子どもから大人まで人気のお菓子、ポッキーとプリッツの製造工程を見学できる「グリコピア・イースト」。親子連れ、カップルにも人気のスポットです。「ポッキーストリート」では、ポッキーの仕上げ・包装までの製造工程を見学。「プリッツストリート」では、原料の混合から、仕上げ・包装まで、100メートルに渡って続く生産ラインを見学できます。

プリッツの生地が流れていく様子は圧巻

「ジャイアントポッキー」のデコレーション体験ができる「ミニファクトリー」(有料。所要時間30~40分)もおすすめ。チョコペンやカラフルな飾りでオリジナルのポッキーを作ることができます。持ち帰りできるので、ポッキーにメッセージを添えて、大切な人へのプレゼントにするのもいいですね。

1,500点に及ぶ「グリコのおもちゃ」が並ぶ「ミュージアムゾーン」も必見!過去のおもちゃが多数展示されているので、自分の思い出のおもちゃを探してみてはいかがでしょう。その他、創業者の歴史やカカオがチョコレートに生まれかわるまでを映像で紹介する「カレッジホール」、クイズチャレンジツアーに参加できる「スタジアムホール」、巨大なゴールインマークと一緒に記念撮影ができる「フォトスタジオゾーン」など、見どころいっぱいの工場見学を楽しめます。

▼グリコピア・イースト
住所:埼玉県北本市中丸9丁目55
入場料:無料(完全予約制)
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/east/

<見学案内>
営業時間:開館日の9:00~16:00
休館日:盆休み/年末年始/工場メンテナンス日/毎週金曜日
※金曜日は一部開館する日もありますので予約カレンダーをご確認ください

<予約>
見学には事前予約が必要です。予約は、インターネットまたは電話にて。
ネット予約はこちら
https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/east/agreement/
※インターネット予約にはグリコメンバーズへの登録が必要となります

■ミニファクトリー
料金:500円(税込み)
★実施は土、日、祭日のみ
★体験申し込みは見学日の3日までに電話にて連絡
・小学生以上対象
※希望者多数の場合は抽選

クルマで工場見学に出かけよう

製造工程のレーンを流れながら、次々と商品が出来上がっていくのを見ているだけでも楽しくなる工場見学。オリジナルスイーツが食べられたり、おトクな商品が買えたり、見どころもたくさんです。週末のデートやご家族で出かけてみてはいかがでしょうか。どこも人気のスポットなので、開催日時や予約カレンダーをよく見てからお出かけくださいね。

※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

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【静岡】富士スピードウェイで体験走行を楽しむドライブへ https://blog.carshares.jp/20715/ https://blog.carshares.jp/20715/#respond Thu, 06 Apr 2023 03:12:46 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20715 クルマが好きな人には有名な「富士スピードウェイ」。国内のビッグレース「SUPER GT」、「スーパーフォーミュラ」、「スーパー耐久」、くわえて世界規模の「世界耐久選手権」が開催されるサーキットコースで、多くのモータースポーツファンが観戦に訪れます。

レースやイベントの開催日以外は休業しているイメージがありますが、実は平日でも営業しており、誰でも観覧することができます。今回は安全にレーシングコースを走行できる「体験走行」を楽しむため、富士スピードウェイにお出かけしました。

※三井のカーシェアーズでは競技を行うことを目的とする場所でのクルマの使用を禁止しています。今回は、富士スピードウェイの施設でレンタルしたクルマで体験走行をしています。

<目次>
都内から富士スピードウェイまでクルマで100分ほど
足柄SAで新鮮なソフトクリームをいただく
4,200円でレーシングコースを堪能できる「体験走行」
「体験走行」スタート! 気分はレーサー?
ボリューム満点の「がっつりポークソテー定食」で体力回復!
モータースポーツの歴史が学べる「モータースポーツミュージアム」
今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ 「GR86」

都内から富士スピードウェイまでクルマで100分ほど

富士スピードウェイは文字通り富士山のすその、静岡県小山町に位置します。都心から約110km、クルマで100分ほどの距離です。

今回は「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションに配置された、トヨタの「GR86」を利用。新宿サブナード(地下駐車場)は42台のシェアカーを配置する、大型ステーションだ
今回は「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションに配置された、トヨタの「GR86」を利用。新宿サブナード(地下駐車場)は42台のシェアカーを配置する、大型ステーションだ

最寄りのステーションから首都高速都心環状線、高速3号渋谷線を経由して東名高速道路を使用します。「足柄SA」のすぐ手前にある「足柄スマートIC」から一般道に下ります。北に向かって20分ほど進めば富士スピードウェイに到着です。

新宿より西側のステーションを利用する場合は、中央自動車道を利用します。「大月JCT」で河口湖、大月方面に分岐して中央道富士吉田線を利用。「富士吉田IC」にて接続する東富士五胡道路へ。「須走IC」で一般道に下り、東に向かって10分ほど進めば富士スピードウェイに到着します。

事前に東名高速道路と中央自動車道、両ルートの道路交通情報を調べることで、渋滞を回避することもできます。

足柄SAで新鮮なソフトクリームをいただく

「富士山に一番近いミルクの王国」をキャッチコピーにする「富士ミルクランド」。朝霧高原で育った牛のミルクから作られる、ソフトクリームやジェラートがおいしいことで有名なレジャー施設です。足柄SAには富士ミルクランドの直営店が設けられ、ソフトクリームを販売しているので、寄り道して味わうことにしました。

ソフトクリームとジェラートの他、直送の牛乳も用意されている
ソフトクリームとジェラートの他、直送の牛乳も用意されている
ソフトクリーム400円(税込み)。コーンかカップか選ぶことができる
ソフトクリーム400円(税込み)。コーンかカップか選ぶことができる

顔を近づけるとほのかに香る生乳の甘い匂いが、期待感を盛り上げてくれます。スプーンですくって口に運ぶや、爽やかなミルク感が広がり、滑らかな舌触りと控えめな甘みが、幸せな気分とリラックスした気持ちをわき上げます。

▼EXPASA足柄(下り:名古屋方面)
住所:静岡県駿東郡小山町
駐車場:あり
URL:https://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=4

▼富士ミルクランド
URL:https://www.fujimilkland.com/

4,200円でレーシングコースを堪能できる「体験走行」

足柄SA(下り)に入ると、足柄スマートICで出ることができなくなります。東名高速道路に戻り、次の御殿場ICから一般道に下ります。カーナビにしたがって30分ほど走ると、富士スピードウェイに到着です。通常営業日の場合、入場は東ゲートのみになります。

ゲート通過時に入場料金(1,100円 税込み)を支払う
ゲート通過時に入場料金(1,100円 税込み)を支払う

富士スピードウェイは「レーシングコース」や「ショートサーキット」など、いくつかのコースを有しています。体験走行を開催しているのは「レーシングコース」。「グレード1」というFIA(国際自動車連盟)の定める最上位規格を取得した、ビッグレースの舞台としておなじみのコースです。

体験走行は富士スピードウェイの営業日ならば、予約をせずに訪れても参加できます。レースやイベントの開催日、コースが貸し切りで利用されている日は実施していないので、事前に公式サイトでスケジュールを確認してから向かいましょう。

体験走行は通常、12時からの開催。開始の15分前まで、参加を受け付けています。受付はコントロールセンターの1階で行われます。基本的には日に1度きりの開催なので、遅れないよう気を付けましょう。

画像の青い看板の建物がコントロールセンター。場所がよく分からなかったら、入場ゲートでスタッフに聞こう
画像の青い看板の建物がコントロールセンター。場所がよく分からなかったら、入場ゲートでスタッフに聞こう

開始の30分前になると、コントロールセンターの前に体験走行の看板が設置されます。

三井のカーシェアーズでは競技を行うことを目的とする場所でのクルマの使用を禁止しているため、今回は車両をレンタルして体験走行に参加しました。

富士スピードウェイでは「GRヤリス」や「GRカローラ」をレンタルして体験走行ができます。

看板はオフィシャルカーの後ろに立てられる。オフィシャルカーを先頭に、後ろにつく形で駐車する
看板はオフィシャルカーの後ろに立てられる。オフィシャルカーを先頭に、後ろにつく形で駐車する

体験走行はオフィシャルカーの先導のもと、高速道路や一般道路の感覚でコースを走行できる催しです。参加するにあたってヘルメットなどの装備は必要なく、服装も普段着で大丈夫です。

「体験走行」スタート! 気分はレーサー?

オフィシャルカー、あるいは前のクルマについてコースに入ります。ピットレーンからコースに入り、メインストレートを2回通過。3周目の最終コーナーを抜けたら徐行し、ピットレーンに入って終了です。レーシングコースの長さは4,563mなので、およそ12,000mを走行することになります。

まずはピットレーンを走行。前のクルマを追い抜くのは禁止されている。十分に車間距離をとること
まずはピットレーンを走行。前のクルマを追い抜くのは禁止されている。十分に車間距離をとること
300Rを抜けてダンロップコーナーへ
300Rを抜けてダンロップコーナーへ
最終コーナーから見える建物は、新しくオープンした「富士スピードウェイホテル」だ
最終コーナーから見える建物は、新しくオープンした「富士スピードウェイホテル」だ
メインストレートを100km/hで駆け抜ける! 高速道路と同等の速度だが、怖さを感じるのなら自分のペースで走行しよう
メインストレートを100km/hで駆け抜ける! 高速道路と同等の速度だが、怖さを感じるのなら自分のペースで走行しよう

もし、走行前に「遅く走って、迷惑になるかも」と不安に感じたのなら、事前にマーシャルにその旨を告げることで、走行順を最後にするといった対応をしてくれるそうです。

ボリューム満点の「がっつりポークソテー定食」で体力回復!

体験走行を終えて緊張がとけたからでしょうか、急にお腹が空いてきました。コントロールセンターの向かいにある、レストラン「CRANE Garden(クレインガーデン)」でランチをいただきます。

「CRANE(クレイン)」は鶴を意味する。14時からはデザートメニューもオーダーできる
「CRANE(クレイン)」は鶴を意味する。14時からはデザートメニューもオーダーできる
「CRANE Garden」は富士スピードウェイの中心に位置し、アドバンコーナーから300Rまでを見下ろせるビュースポットだ
「CRANE Garden」は富士スピードウェイの中心に位置し、アドバンコーナーから300Rまでを見下ろせるビュースポットだ

オーダーは食券式です。定食や丼、ご飯もの、麺類、ハンバーガーなどの軽食といったメニューが券売機に表示されます。体験走行で疲れたのでスタミナがある「がっつりポークソテー定食」を選びました。

「がっつりポークソテー定食」1,500円(税込み)
「がっつりポークソテー定食」1,500円(税込み)

厚切りのポークソテーは、とてもやわらかく、気持ちのいいかみごたえと脂のうまみ、そして甘辛いタレが食を進ませてくれます。

ポークソテーのボリュームも満点! どのメニューも作り置きではなく、オーダー後に調理しているそう
ポークソテーのボリュームも満点! どのメニューも作り置きではなく、オーダー後に調理しているそう

▼CRANE Garden(クレインガーデン)
住所:静岡県駿東郡小山町中日向694 富士スピードウェイAパドック
URL:https://crane-garden.com/

CRANE Gardenは、店舗内にオフィシャルショップの「CRANE BOX」を併設しています。お土産を購入するため、立ち寄りました。

店内には、ここでしか購入できないオフィシャルのシャツやキャップの他、職場へのお土産に向いたオリジナルのお菓子などがそろえられています。その中でも人気という「FSWモケケ」と「ネジチョコ」を購入しました。

「FSWモケケ」660円(税込み)
「FSWモケケ」660円(税込み)

「なにかいるよ うしろにいるよ 気づくといるよ」のキャッチコピーで人気の「ご当地モケケ」。富士スピードウェイオリジナルのFSWモケケは、構想から実現するまで1年かかったそうです。そのかいあって、とてもかわいらしく仕上がっています。

「ネジチョコ」540円(税込み)
「ネジチョコ」540円(税込み)

ネジチョコラボラトリーが手掛けるネジチョコは、富士スピードウェイと特別にコラボレート。ホワイトチョコのボルトとミルクチョコのナットはおいしいだけでなく、実際に締めることができる精密設計。機械好きのお子さんならば、きっと喜んでくれるでしょう。

▼富士スピードウェイ
住所:静岡県駿東郡小山町中日向694
駐車場:あり(イベント開催時有料)
URL:https://www.fsw.tv/

モータースポーツの歴史が学べる「モータースポーツミュージアム」

2022年10月には「富士スピードウェイホテル」がオープンしました。「モータースポーツとホスピタリティの融合」をコンセプトとし、立地も富士スピードウェイに隣接しています。4階から8階に設けられた客室からは、レーシングコースのおよそ1/3を望むことができ、最終コーナーを抜けてホームストレートへと駆け抜けるレーシングカーのスピード感とアングルを楽しむことができます。

富士スピードウェイホテルの外観(画像提供:富士モータースポーツミュージアム)
富士スピードウェイホテルの外観(画像提供:富士モータースポーツミュージアム)

ホテル内の1階と2階には「モータースポーツミュージアム」が設けられています。国内外の自動車メーカー10社と提携し、およそ40台のクルマを常設展示しています。

(画像提供:富士モータースポーツミュージアム)
(画像提供:富士モータースポーツミュージアム)

モータースポーツミュージアムは誰でも入館できますが、入場者が多い場合、あらかじめ予約した人が優先されるそうです。

▼富士スピードウェイホテル
住所:静岡県駿東郡小山町大御神645
駐車場:あり(無料)
URL:https://fuji-motorsports-forest.jp/hotel/

▼モータースポーツミュージアム
URL:https://fuji-motorsports-museum.jp/

今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ 「GR86」

レースやイベントが開催されていない日でも、楽しむことのできる富士スピードウェイ。体験走行やモータースポーツミュージアムの他にも、レンタルカートによる走行やレーシングカーの体験走行など、気になるイベントが数多く開催されています。走行を楽しみたくなったら、また訪れたいですね。

今回のドライブでは、トヨタのスポーツカー「GR86」を利用しました。

旧モデルの86と比べ、精悍でスッキリとしたデザインになった
旧モデルの86と比べ、精悍でスッキリとしたデザインになった

先代「86」は排気量が2,000ccだったのに対し、GR86は2,400ccと大幅にアップ。高回転域までスムーズに吹き上がる、気持ちのいい加速を実現しました。FR(フロントエンジン・後輪駆動)と軽量、高剛性フレームの組み合わせにより、どの速度域でも軽快なコーナリング性能を発揮します。低い速度で街中を走行しているだけでも楽しく、ずっと走っていたい気持ちにさせられました。

純粋にカッコイイと感じられる、スポーツカーらしいショートオーバーハングのボディ
純粋にカッコイイと感じられる、スポーツカーらしいショートオーバーハングのボディ

GR86の低い車高にあわせて設計された、運転支援システム「アイサイト」を装備。ステレオカメラで前走車や歩行者を認識し、「衝突の危険がある」と判断したら警告やブレーキのアシストを行い、ドライバーをサポートします。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:プレミアム
・プラン:ベーシック
・時間料金:9,800円(12時間パック)
・距離料金:4,600円(20円×230km)
合計:14,400円

>>>トヨタ「GR86」のあるステーション

>>>料金について

<カレコについて>
>>>ご利用の流れ

>>>車種ラインアップ

<最新情報はカレコ公式SNSで>
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記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。

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https://blog.carshares.jp/20715/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/title-27-550x275.jpg
静岡市にカレコがオープン!シエンタで巡る静岡市周辺のとっておきドライブスポット https://blog.carshares.jp/20233/ https://blog.carshares.jp/20233/#respond Wed, 14 Dec 2022 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20233 雄大な富士山が見下ろす静岡の街。東海道の歴史を感じる街道、風光明媚な海岸線にも恵まれています。今回は、静岡県の静岡市・清水区エリアのおすすめドライブスポットを巡りました。

<目次>
「シエンタHYBRID」で、静岡ドライブに出発
人気の観光スポット「三保の松原」
ランチはレストラン「月日星」で静岡名物を
「日本平夢テラス」で大パノラマを堪能
絶景の中で食べる絶品ソフトクリーム
サウナの聖地! 天然水の水風呂でととのおう
これを食べずに帰れない!静岡の絶品ハンバーグ
今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ 「シエンタHYBRID」

「シエンタHYBRID」で、静岡ドライブに出発

静岡県内にステーションがオープンし、静岡観光にも使いやすいカレコ。今回のドライブは静岡駅から徒歩約15分の距離にある「リパーク静岡人宿町2丁目」ステーションを利用します。ステーションから最初の目的地、「三保の松原」へは、市街地を抜けて「いちご海岸通り」を東へと進むルートで向かいます。所要時間は40分ほど。トヨタの「シエンタHYBRID」でドライブに出発です。

「リパーク静岡人宿町2丁目」に導入されたトヨタ「シエンタ HYBRID」
「リパーク静岡人宿町2丁目」に導入されたトヨタ「シエンタ HYBRID」

人気の観光スポット「三保の松原」

海沿いを東へと進んでいくと、三保半島に入ります。三保半島を代表する景勝地が「三保の松原」です。「三保の松原」は、総延長7km、3万本以上の松が生い茂る海岸で、その絶景は古くから人々に愛されてきました。

多くの松の木が生える「三保の松原」
多くの松の木が生える「三保の松原」

海岸沿いに生える松の木と海の青さとのコントラストの中で感じる波の音は、心地良い時間を演出してくれました。「三保の松原」は、古くは「万葉歌人」に詠歌され、能の「羽衣」によって演じられる舞台にもなっています。

松林越しに見る富士山の絶景
松林越しに見る富士山の絶景

「三保の松原」越しに見る富士山は、まさに絶景。歌川広重の「冨士三十六景」の中で描かれた「駿河三保之松原」はこの場所です。

松の木に挟まれた参道が続く「神の道」
松の木に挟まれた参道が続く「神の道」

「三保の松原」で、もう一つの名所は「神の道」。「三保の松原」から「御穂神社(みほじんじゃ)」へと続く参道で、松の木に挟まれた参道が約500mも続いています。これは、「三保の松原」にある「羽衣の松」に降臨した神が御穂神社に至るための道とされており、現代でも神送りの神事の場所として使われています。

神の道に通じる御穂神社
神の道に通じる御穂神社

神の道を抜けると、御穂神社が迎えてくれます。古くから三保地区の守り神だった御穂神社には、羽衣伝説にまつわる天女の羽衣の切れ端が残されているそうです。御穂神社は良縁成就、商売繁盛をはじめ、開運厄除、無病息災の神社として知られており、地元はもちろん多くの人から信仰を集めています。

▼三保の松原
住所:静岡県静岡市清水区三保
駐車場:あり (無料)
URL:https://miho-no-matsubara.jp/

▼御穂神社
住所:静岡県静岡市清水区三保1073
駐車場:三保の松原の駐車場を利用
URL:https://www.visit-shizuoka.com/spots/detail.php?kanko=521

ランチはレストラン「月日星」で静岡名物を

日本平は標高307mの丘陵地で、富士山はもちろん、伊豆半島まで駿河湾越しに見ることのできる眺望スポットです。ワインディングロードを駆け上がれば、あっという間に山頂に到着。無料のパーキングにクルマを停めて、ランチを楽しみます。

日本平の石碑。日本観光地百選の第1位に選ばれている
日本平の石碑。日本観光地百選の第1位に選ばれている
日本平にあるレストラン「月日星」。きれいな眺望を見ながら食事が楽しめる
日本平にあるレストラン「月日星」。きれいな眺望を見ながら食事が楽しめる

まずはレストラン「月日星」で、静岡らしいメニューを楽しんでみることにしました。このお店では静岡茶を使った茶そばや、桜エビを使ったメニューが豊富に用意されています。

「桜エビのかき揚げ定食」1,650円(税込み)
「桜エビのかき揚げ定食」1,650円(税込み)

今回オーダーしたのは、「桜エビのかき揚げ定食」。桜エビが存分に使われた、大きなかき揚げがインパクト抜群です。セットに静岡茶を使った茶そばが付いてきます。

大きなかき揚げは食べ応え抜群
大きなかき揚げは食べ応え抜群

カリッと揚げられたアツアツのかき揚げから桜エビをつまんで食べると、口の中がエビのおいしさで満たされます。

鮮やかな緑色をした麺が特徴の茶そば
鮮やかな緑色をした麺が特徴の茶そば

静岡茶が練り込まれている茶そばは、コシがあり、お茶の風味もほんのり感じられました。

▼月日星
住所:静岡県静岡市清水区村松4047-18
駐車場:あり (無料)
URL:http://nihondairashimizuya.jp/overview/digest

「日本平夢テラス」で大パノラマを堪能

日本平には、2018年にオープンした「日本平夢テラス」という展望台があります。360度の大パノラマが入場無料で楽しめるという絶景スポットです。

存在感たっぷりの「日本平夢テラス」
存在感たっぷりの「日本平夢テラス」
屋根付きのデッキなので、雨の日でも楽しめる
屋根付きのデッキなので、雨の日でも楽しめる

「日本平夢テラス」に入館し、階段を上ってテラスに出ると、見渡す限りの絶景が広がっています。 思わず声が出そうになるくらい感動しました。

富士山の迫力が感じられ、まさに絶景スポット
富士山の迫力が感じられ、まさに絶景スポット

先ほど歩いていた「三保の松原」や駿河湾、その向こうには伊豆半島が大きく寝そべっている姿が見られます。反対側には静岡の街並みや、焼津あたりの海岸も。まさに大パノラマ。無料で堪能できるおすすめの絶景スポットです。

思わず深呼吸したくなるほどの景色が味わえる「日本平夢テラス」
思わず深呼吸したくなるほどの景色が味わえる「日本平夢テラス」

テラスの周りは回遊路となっていて、ぐるりと一周できます。裏側の電波塔の周りも一周できるため、さまざまな角度から絶景を楽しむことができます。

▼日本平/日本平夢テラス
住所:静岡県静岡市清水区草薙600-1
駐車場:あり (無料)
URL:https://nihondaira-yume-terrace.jp/

絶景の中で食べる絶品ソフトクリーム

先ほどランチを食べた「月日星」では、ここだけのオリジナルソフトクリームが販売されています。 味は「静岡茶」「イチゴ」「日本平紅茶」の3種類です。今回は、「日本平紅茶」のソフトクリームにしました。

日本平のレストラン「月日星」オリジナルソフトクリーム「日本平紅茶」500円(税込み)
日本平のレストラン「月日星」オリジナルソフトクリーム「日本平紅茶」500円(税込み)

日本平の麓では、紅茶が栽培されています。そんな日本平産の紅茶パウダーが振りかけられたソフトクリームは、濃厚なバニラクリームと共に豊かな紅茶の香りが楽しめます。絶景の中で食べるソフトクリームは格別です。

日本平の周辺には観光スポットも点在しています。日本平ロープウェイに乗って麓に降りるとあるのが「久能山東照宮」。

 徳川家康公がまつられている久能山東照宮
徳川家康公がまつられている久能山東照宮

久能山東照宮 は、極彩色のカラフルな境内や、徳川家康公の手形などが見物です。日本平パークウェイを西方面に降りる途中には、「日本平動物園」があります。アジアゾウ、アムールトラ、オオアリクイ、カピバラなど、さまざまな動物たちに癒されるでしょう。

▼久能山東照宮
住所:静岡県静岡市駿河区根古屋390
入場料:無料
駐車場:なし (クルマでのアクセスはできません)
日本平ロープウェイ料金:往復 大人1,250円・子供630円(税込み)
URL:https://www.toshogu.or.jp/

▼日本平動物園
住所:静岡県静岡市駿河区池田1767-6
駐車場:あり (有料)
URL:https://www.nhdzoo.jp/

サウナの聖地! 天然水の水風呂でととのおう

静岡に来たなら、ぜひ立ち寄って欲しいサウナがあります。サウナ好きからは聖地と呼ばれている「サウナしきじ」です。

サウナの聖地「サウナしきじ」。駐車場も完備され、クルマで立ち寄りやすい
サウナの聖地「サウナしきじ」。駐車場も完備され、クルマで立ち寄りやすい

街中に佇む普通のサウナなのですが、ここは何と言っても水風呂の良さに尽きます。天然水がすごい勢いで掛け流しされているのです。サウナで熱くなった後、天然水の水風呂に入ったときに感じられる特上の気持ち良さを、ぜひ味わってみてください。

▼サウナしきじ
住所:静岡県静岡市駿河区敷地2丁目25-1
駐車場:あり (無料)
URL:https://www.saunashikiji.jp/

これを食べずに帰れない!静岡の絶品ハンバーグ

サウナでととのった後、ハンバーグを食べて1日を終わらせることにしました。静岡にしかないハンバーグチェーン店「炭焼きレストラン さわやか」です。大人気店ですが、東京に近い御殿場などの店舗よりも、比較的入りやすいのが静岡市内の店舗です。

ハンバーグの聖地「炭焼きレストラン さわやか」
ハンバーグの聖地「炭焼きレストラン さわやか」

店員さんが鮮やかな手つきで焼いてくれる「げんこつハンバーグ」は、静岡に行ったら一度は食べて欲しい一品です。

「げんこつハンバーグ」1,155円(税込み)
「げんこつハンバーグ」1,155円(税込み)

▼炭焼きレストラン さわやか 静岡インター店
住所:静岡県静岡市駿河区中野新田387-1
駐車場:あり (無料)
URL:https://www.genkotsu-hb.com/shop/shizuoka_inter.php

今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ 「シエンタ HYBRID」

両側スライドドアを持ちつつ、5ナンバーサイズのコンパクトさを持つミニバン「シエンタ HYBRID」。運転のしやすさと優しい乗り心地で、疲れ知らずのドライブが楽しめます。 ハイブリッドならではの燃費の良さもうれしいポイント。

ベーシッククラスで3列シート仕様もあるトヨタ 「シエンタ HYBRID」
ベーシッククラスで3列シート仕様もあるトヨタ 「シエンタ HYBRID」

ボディサイズは全長 4,235-4,260 mm、全幅 1,695 mm、全高 1,675-1,695 mm。利用できない立体駐車場もあるので注意してください。

シエンタの運転座席。乗り降りしやすく、視界も良好
シエンタの運転座席。乗り降りしやすく、視界も良好
3列シート仕様は7人乗車可能だが、ドライブなら4人で乗るのが快適
3列シート仕様は7人乗車可能だが、ドライブなら4人で乗るのが快適

広い車内空間なのに5ナンバーサイズで取り回しが良く、狭い道でも運転しやすい一台です。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・料金プラン:ベーシック
・車種クラス:ベーシック
・時間料金:4,280円(6時間パック)
・距離料金: 864円(18円×48km)
合計:5,144円

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