埼玉県の県央部に位置する鴻巣市。現在はさいたま市や都心ワーカーのベッドタウンとしても人気で、落ち着きと自然とが融合するまちですが、その昔は中山道の宿場町・鴻巣宿として発展。一方で花卉(かき)生産や稲作も盛んです。
今回ご紹介するドライブコースは、そんな鴻巣市の「日本一」を探しに行くドライブ。「えっ、日本一?」と思った方、あなどるなかれ。鴻巣市にはいろいろな「日本一」があるようなのです!
〈目次〉
・品川区のステーションから約1時間半。東北自動車道をまっすぐ進む
・日本一その① 「川幅」が日本一!
・日本一その② 「ポピーの栽培面積」が日本一!
・日本一を眺めたら、お次は日本一を“味わおう”
・まだまだある!鴻巣は「荒川水管橋」「ひな人形」も日本一
・近くに来たらぜひ訪れたい「花久の里」
・今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス」
品川区のステーションから約1時間半。東北自動車道をまっすぐ進む
品川区のステーションから約1時間半。東北自動車道をまっすぐ進む
今回のドライブは、品川区内のステーションから出発します。今回利用したのは、三井のリパーク内に専用車室が設けられているタイプのステーションでした。
まずは首都高速道路へ入り、その後東北自動車道へ。桶川加納ICを出て国道17号線に降り、まっすぐと進むと鴻巣市に到着です。



日本一その① 「川幅」が日本一!
クルマに乗って鴻巣周辺まで来ると、とある橋にたどり着きます。それが「御成橋」。埼玉県道27号東松山鴻巣線の道路橋です。その昔、1890年に木桁橋として開通。その後木造吊り橋に架け替えられ、現在の橋は1962年に着工、1965年に竣工されました。
御成橋付近の荒川の川幅は、2,537メートルと川幅として日本一。2008年には、川幅日本一を示すサインポールが橋に設置されました。


日本一その② 「ポピーの栽培面積」が日本一!
この広い河川敷に広がる休耕田を活用し、鴻巣市の特産であるポピーを植えています。その敷地面積、約125,000平方メートル、東京ドーム約2.5個分の広さ。本数にして約3,000万本! 日本一広いポピー畑です。
見ごろを迎えるのは毎年5月ごろ。市内外から多くの人が訪れ、「川幅」と「ポピー」、2つの日本一が楽しまれています。


▼御成橋
住所:埼玉県鴻巣市滝馬室地内
駐車場:なし(ポピーまつり開催時期のみ臨時駐車場あり)
日本一を眺めたら、お次は日本一を“味わおう”!
ここまでで2つの日本一をご紹介しましたが、今度はこの川幅を「味わえる」スポットをご紹介。鴻巣近隣には「こうのす川幅うどん」と呼ばれるご当地麺を取り扱うお店が点在。今回はその「川幅うどん」を始めて提供したとされる「久良一」に行ってみました。

「久良一」は1996年に開業。2010年の埼玉B級ご当地グルメ王決定戦に初出場ながら準優勝し、多数のメディアで取り上げられる超有名店になりました。取材に伺ったこの日も、平日の昼過ぎの時間ながら席は常に満席。休みの日には相当の待ち時間が発生することもあるのだとか。


「久良一」に行ったついでに立ち寄りたいのが、すぐ近くにある鴻巣市産業観光館「ひなの里」。ここでは、川幅うどんをはじめとした名産品が販売されています。鴻巣市ならではのお土産を買うのにおすすめのスポットです。


▼久良一
住所:埼玉県鴻巣市人形4-1-36
駐車場:あり(無料)
URL:鴻巣市HP
https://www.city.kounosu.saitama.jp/site/konosu-life/11058.html
▼ひなの里
住所:埼玉県鴻巣市人形1-4-20
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.konosu-kanko.jp/hinanosato/
※川幅グルメマップを参考にお気に入りのお店を見つけてみては。
https://www.city.kounosu.saitama.jp/uploaded/attachment/19256.pdf
まだまだある!鴻巣は「荒川水管橋」「ひな人形」も日本一
この川幅についつい目をとられがちですが、少し目を移すと「日本一の水管橋」と出会えます。総延長1,101メートル、日本一の長さを誇る「荒川水管橋」です。


▼荒川水管橋
住所:埼玉県鴻巣市大芦地内 ほか
URL:https://www.pref.saitama.lg.jp/c1304/90d00-01yousui/event.html
取材日はすでにあたたかな季節を迎えていましたが、鴻巣にはもう一つの日本一が。それが、ひな人形。もともと鴻巣ではひな人形の生産が盛んで、それらをもっと盛り上げたいと始まったのが、「日本一高いピラミッドひな壇」です。
全部で31段、7メートルの高さを誇るひな壇は、例年2月~3月上旬まで、「エルミこうのす」などで「鴻巣びっくりひな祭り」の一貫として飾られています。

近くに来たらぜひ訪れたい「花久の里」
もとは2代にわたり衆議院議員を輩出した名家の家屋が提供され、新しくコミュニティセンターとして生まれ変わったのが「花と音楽の館かわさと『花久の里』」。バラを中心とする花に囲まれた庭園を楽しみつつ、国産小麦粉100%の手打ちうどんやコーヒー・ケーキを味わえます。
その他、ピアノ演奏を中心とした音楽イベントや、会議室なども完備。地域の人はもちろん、鴻巣を訪れる人々の憩いの場です。
たくさんの日本一を堪能したら、ぜひ「花久の里」でほっと一息! リフレッシュ後のドライブ再開で、安全運転で帰宅してくださいね。
▼花と音楽の館かわさと「花久の里」
住所:埼玉県鴻巣市関新田343
駐車場:あり(無料)
休館日:毎週火曜日
URL:https://www.kakyunosato.or.jp/
今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス」

トヨタを代表するコンパクトカー「ヤリス」。それを小型クロスオーバーSUVに仕立てた「ヤリスクロス」を今回利用しました。2024年に一部改良・マイナーチェンジが行われ、デザインも変更に。今回借りたのは、最新の2024年モデルです。
通常の「ヤリス」が街乗り・日常使いというイメージがあるのに対し、「ヤリスクロス」は居住性や荷室空間のユーティリティを重視して開発。ボディも「ヤリス」と比較し、少しずつ広くなっています。
今回は鴻巣までの往復3時間と、鴻巣でのちょこちょことした乗り降りを想定し、「小回りが利くけど長時間乗っていても疲れない」をテーマにクルマを選びました。想定通り、街乗りも高速道路の通行もスムーズなヤリスクロスは、バランスのいい「ちょうどいいドライブカー」でした。
<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ベーシック
・料金プラン:ベーシック
・時間料金:5,700円(12時間パック)
・距離料金:3,486円(21円×166km)
合計:9,186円
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