トヨタの本格派SUV「ランドクルーザープラド」が、カレコのラインアップに加わりました。アウトドアを楽しむのはもちろん、ゆったりとした走りはロングドライブにもおすすめです。この「ランドクルーザープラド」、一体どんなクルマなのでしょうか。詳しくご紹介していきます。
堂々とした外観と、7人乗りで使い勝手が良い車内
「ランドクルーザープラド」は、世界的に高い人気を誇る「ランドクルーザー」の弟分。悪路にも対応できるので、日本でもアウトドア派を中心に支持されているクルマです。弟分とはいえ、ボディサイズは全長4,825mm×全幅1,885mm×全高1,850mmとミニバン「アルファード」とほとんど同じ大きさで、堂々としています。
車高が高いため、乗車するときはよじ登るような感覚です。座席に座ると、アイポイント(視線)が高いため見晴らしがよく、窓も大きいので開放感のある印象です。インテリアも、本格派らしい力強さを感じさせるデザイン。「ランドクルーザー」の名に相応しく高級感があります。
「ランドクルーザープラド」の乗車定員は7人。ミニバンのようにも使えるので、ミニバンとはちょっと違うクルマでお出かけしたいときに利用してみるとおもしろいかもしれません。
車内が広いので大きな荷物もしっかり積めて、車体は大きいですがバックドアのガラス部分のみの開閉ができるので使い勝手も良く、家族やお友達とのアウトドアで活躍します。
走ってみると意外と大きさを感じない!
「ランドクルーザープラド」のボディは大柄であるものの乗ってみると、意外に運転しやすいことがわかりました。その理由は、高い視点と車体の大きさの把握しやすさ。「ランドクルーザープラド」はボンネットが比較的四角くて、運転席からボンネットが見えるので、ボディの先端がわかりやすいです。
もう一つ、運転しやすさを感じるのはボンネットの左前にフェンダーミラーが付いていること。ボンネットが大きくても、前方の死角が少なくなっています。また、ドアミラーが縦横に大きいため周囲が確認しやすく、車線変更や駐車をするときも安心です。
さらに「ランドクルーザープラド」は、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス」も装備。緊急自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ)、車線はみ出しアラート(レーンディパーチャーアラート)、自動ハイビーム(オートマチックハイビーム)、追従ドライブ支援(レーダークルーズコントロール)の4つの先進安全機能が搭載されています。
メーター中央の表示はハンドル右側の「<>」のボタンで、「レーンディパーチャーアラート」や速度表示などの切り替えができます。 各機能について詳しくは、車載の取扱説明書をご覧ください。
「ランドクルーザープラド」に乗ってみよう!
「ランドクルーザープラド」は、2018年6月現在、以下のステーションでご利用いただけます。
- 新宿サブナード(地下駐車場)
- 渋谷セルリアンタワー(地下3階駐車場)
- リパーク大阪駅北(R階駐車場)
- リパーク目黒青葉台2丁目
- リパーク芝浦3丁目第2
- リパーク飯田橋グラン・ブルーム時間貸駐車場(地下2階駐車場)
- リパークKDX豊洲グランスクエア
※「ランドクルーザープラド」の取扱いは終了いたしました。
今後も、順次設置を進めていく予定です。「ランドクルーザープラド」の最新の設置ステーションは以下のリンクから確認できます。
▼「ランドクルーザープラド」が設置されているステーション
https://www.careco.jp/car/toyota-landcruiserprado/
ベーシックプランの場合、時間料金はプレミアムクラスなので、12時間パック8,000円、24時間パック9,800円、夜間パック4,500円です。
▼料金について詳しくはこちら
https://www.careco.jp/plan/
普段とはちょっと違った特別なクルマに乗ってみたいときにも、夏休みの思い出作りにもピッタリな「ランドクルーザープラド」、ぜひ利用してみてくださいね!