※メルセデス・ベンツ「Aクラス」の取扱いは終了いたしました。
2018年12月にフルモデルチェンジしたメルセデス・ベンツの新型Aクラス「新型A180スタイルAMGライン」が、同月からカレコのラインアップに加わりました。
「Hi, Mercedes!(ハイ、メルセデス!)」と話しかけると起動する、対話型の音声認識システム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」や、Sクラスと同等の安全性能も装備されています。
今回は、「新型A180スタイルAMGライン」の魅力をご紹介します。
上質な外観とデジタルなコックピット
「新型A180スタイルAMGライン」は、AMGラインの内外装が装着されていて、上質でスポーティーなデザインです。
インテリアは、連続した2つの大型ディスプレイが特徴的。右側にあるディスプレイは、ハンドルのタッチスイッチでメーターや地図、ルート検索などの表示方法を選択可能。左側にあるディスプレイはタッチパネルで、センターコンソールのタッチパッドでも操作できます。
ハンドルのタッチスイッチで実際にディスプレイの表示を切り替えてみました。
対話型の音声認識システム「MBUX」を試そう
新型Aクラスの注目の機能は、人工知能による対話型の音声認識システム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」。「Hi, Mercedes!(ハイ、メルセデス!)」と呼びかけると起動し、「◯◯へ行きたい」「ちょっと寒い」「ラジオをかけて」などと話しかけて操作できます。シートヒーターのON/OFFも可能。友人に話すように気ままに操作できます。
座席はゆったりとしたサイズ
乗車定員は旧型モデルと同じで5名。ボディサイズが大きくなったので、後ろの席もよりゆったり座れるようになりました。シートはレッドステッチがおしゃれな「DINAMICA(ダイナミカ)」を使用。運転席と助手席はドアのボタンで操作する電動式で、シートヒーターも装備されています。
キビキビとスポーティーに走る
「MBUX」や内装だけでなく走りも進化した新型Aクラスは、乗ってみると“キビキビ走る”という表現がピッタリ。アクセルを踏めばすぐに加速し、ハンドルを回すとスッと向きを変えてくれます。排気量わずか1.3Lとは信じられないほどパワフルです。乗り心地は、始め「ちょっと固いかな」と思うかもしれませんが、それがスポーティーな走りにつながっています。
先進の運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」が装備されているので、安全面も心強い。「アダプティブクルーズコントロール」はもちろん、車線や先を走るクルマを認識してタイヤの操作をアシストする「アクティブステアリングアシスト」、高速道路でウインカーを操作すると行き先にクルマがいないことを確認してから自動的に車線変更をする「アクティブレーンチェンジングアシスト」も搭載されています。
「新型A180スタイルAMGライン」で次世代のドライブ体験を
「新型A180スタイルAMGライン」の利用料金は、6時間パック 4,300円、12時間パック 7,300円、24時間パック 8,800円のベンツクラス料金です。夜間パックは3,000円。6時間以内の予約・利用なら、距離料金はかかりません。
スタイリングも機能性も安全性も充実したクルマで、次世代のドライブ体験をお楽しみください。
※メルセデス・ベンツ「Aクラス」の取扱いは終了いたしました。