カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログカーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 14 May 2025 19:00:00 +0000 ja hourly 1 日本一がたくさん!埼玉県鴻巣市の川幅、ポピー畑、水管橋にドライブ https://blog.carshares.jp/10393/ https://blog.carshares.jp/10393/#respond Wed, 14 May 2025 19:00:00 +0000 https://blog.careco.jp/?p=10393 埼玉県の県央部に位置する鴻巣市。現在はさいたま市や都心ワーカーのベッドタウンとしても人気で、落ち着きと自然とが融合するまちですが、その昔は中山道の宿場町・鴻巣宿として発展。一方で花卉(かき)生産や稲作も盛んです。

今回ご紹介するドライブコースは、そんな鴻巣市の「日本一」を探しに行くドライブ。「えっ、日本一?」と思った方、あなどるなかれ。鴻巣市にはいろいろな「日本一」があるようなのです!

〈目次〉
品川区のステーションから約1時間半。東北自動車道をまっすぐ進む
日本一その① 「川幅」が日本一!
日本一その② 「ポピーの栽培面積」が日本一!
日本一を眺めたら、お次は日本一を“味わおう”
まだまだある!鴻巣は「荒川水管橋」「ひな人形」も日本一
近くに来たらぜひ訪れたい「花久の里」
今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス」

品川区のステーションから約1時間半。東北自動車道をまっすぐ進む

品川区のステーションから約1時間半。東北自動車道をまっすぐ進む

今回のドライブは、品川区内のステーションから出発します。今回利用したのは、三井のリパーク内に専用車室が設けられているタイプのステーションでした。

まずは首都高速道路へ入り、その後東北自動車道へ。桶川加納ICを出て国道17号線に降り、まっすぐと進むと鴻巣市に到着です。

東急目黒線「不動前駅」より徒歩約4分の場所にある「リパーク西五反田5丁目第2」ステーションを利用
東急目黒線「不動前駅」より徒歩約4分の場所にある「リパーク西五反田5丁目第2」ステーションを利用
クルマはスマホやICカードで開錠。その後、助手席前のグローブボックスに設置されているこの機械に刺さっているキーを抜いてクルマのエンジンをかける
クルマはスマホやICカードで開錠。その後、助手席前のグローブボックスに設置されているこの機械に刺さっているキーを抜いてクルマのエンジンをかける
今回利用したのは、トヨタ「ヤリスクロス」。ブラックのボディは重厚感があり、実際の数字以上の存在感がある
今回利用したのは、トヨタ「ヤリスクロス」。ブラックのボディは重厚感があり、実際の数字以上の存在感がある

日本一その① 「川幅」が日本一!

クルマに乗って鴻巣周辺まで来ると、とある橋にたどり着きます。それが「御成橋」。埼玉県道27号東松山鴻巣線の道路橋です。その昔、1890年に木桁橋として開通。その後木造吊り橋に架け替えられ、現在の橋は1962年に着工、1965年に竣工されました。

御成橋付近の荒川の川幅は、2,537メートルと川幅として日本一。2008年には、川幅日本一を示すサインポールが橋に設置されました。

2008年に設置されたサインポール。とはいえ、橋下すぐに水は流れておらず、通常時は遊水地として、農地が広がる
2008年に設置されたサインポール。とはいえ、橋下すぐに水は流れておらず、通常時は遊水地として、農地が広がる
通常時の御成橋下の荒川。「そこまで広くないのでは?」と思うかもしれないが、これは国土交通省が定めた「川幅」の定義に基づき、「河川敷を含めた両堤防の間の距離」としているから。農地が広がる河川敷も含め、「川幅」なのだ
通常時の御成橋下の荒川。「そこまで広くないのでは?」と思うかもしれないが、これは国土交通省が定めた「川幅」の定義に基づき、「河川敷を含めた両堤防の間の距離」としているから。農地が広がる河川敷も含め、「川幅」なのだ

日本一その② 「ポピーの栽培面積」が日本一!

この広い河川敷に広がる休耕田を活用し、鴻巣市の特産であるポピーを植えています。その敷地面積、約125,000平方メートル、東京ドーム約2.5個分の広さ。本数にして約3,000万本! 日本一広いポピー畑です。

見ごろを迎えるのは毎年5月ごろ。市内外から多くの人が訪れ、「川幅」と「ポピー」、2つの日本一が楽しまれています。

河川敷に広がる敷地面積日本一のポピー畑が見事
河川敷に広がる敷地面積日本一のポピー畑が見事
この周辺は「ポピー・ハッピースクエア」と呼ばれ、ポピーの見ごろの時期には「花まつり」が開催されている
この周辺は「ポピー・ハッピースクエア」と呼ばれ、ポピーの見ごろの時期には「花まつり」が開催されている

▼御成橋
住所:埼玉県鴻巣市滝馬室地内
駐車場:なし(ポピーまつり開催時期のみ臨時駐車場あり)

第15回「こうのす花まつり」の詳細はこちら

日本一を眺めたら、お次は日本一を“味わおう”!

ここまでで2つの日本一をご紹介しましたが、今度はこの川幅を「味わえる」スポットをご紹介。鴻巣近隣には「こうのす川幅うどん」と呼ばれるご当地麺を取り扱うお店が点在。今回はその「川幅うどん」を始めて提供したとされる「久良一」に行ってみました。

歴史を感じるたたずまい。駐車場は止められる台数が少ないため、お昼時を外していくことをおすすめしたい
歴史を感じるたたずまい。駐車場は止められる台数が少ないため、お昼時を外していくことをおすすめしたい

「久良一」は1996年に開業。2010年の埼玉B級ご当地グルメ王決定戦に初出場ながら準優勝し、多数のメディアで取り上げられる超有名店になりました。取材に伺ったこの日も、平日の昼過ぎの時間ながら席は常に満席。休みの日には相当の待ち時間が発生することもあるのだとか。

今回注文したのは一番人気だという「味噌煮込みうどん」1,045円(税込み)。具材にはハマグリが使われ、そのだしが味噌になじみ、何ともいえないおいしさ
今回注文したのは一番人気だという「味噌煮込みうどん」1,045円(税込み)。具材にはハマグリが使われ、そのだしが味噌になじみ、何ともいえないおいしさ
何といっても、特徴はこの幅広の麵!箸で持ち上げるのも大変なほどの重みがあり、どっしりとした歯ざわり・モチモチとした食感がマッチ
何といっても、特徴はこの幅広の麵!箸で持ち上げるのも大変なほどの重みがあり、どっしりとした歯ざわり・モチモチとした食感がマッチ

「久良一」に行ったついでに立ち寄りたいのが、すぐ近くにある鴻巣市産業観光館「ひなの里」。ここでは、川幅うどんをはじめとした名産品が販売されています。鴻巣市ならではのお土産を買うのにおすすめのスポットです。

鴻巣市産業観光館「ひなの里」ではひな人形の展示などもある
鴻巣市産業観光館「ひなの里」ではひな人形の展示などもある
「川幅うどん」をはじめ、「こうのす冷麺」、「鴻巣ラーメン」といった地元名産品が販売されている
「川幅うどん」をはじめ、「こうのす冷麺」、「鴻巣ラーメン」といった地元名産品が販売されている

▼久良一
住所:埼玉県鴻巣市人形4-1-36
駐車場:あり(無料)
URL:鴻巣市HP
https://www.city.kounosu.saitama.jp/site/konosu-life/11058.html

▼ひなの里
住所:埼玉県鴻巣市人形1-4-20
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.konosu-kanko.jp/hinanosato/

※川幅グルメマップを参考にお気に入りのお店を見つけてみては。
https://www.city.kounosu.saitama.jp/uploaded/attachment/19256.pdf

まだまだある!鴻巣は「荒川水管橋」「ひな人形」も日本一

この川幅についつい目をとられがちですが、少し目を移すと「日本一の水管橋」と出会えます。総延長1,101メートル、日本一の長さを誇る「荒川水管橋」です。

取材日は菜の花が見ごろを迎えており、一面の黄色の景色と見る赤い水管橋はなかなかの絶景
取材日は菜の花が見ごろを迎えており、一面の黄色の景色と見る赤い水管橋はなかなかの絶景
14個のアーチが連なるのが特徴的。夕日をバックに写真を撮るのもきれいなのだとか
14個のアーチが連なるのが特徴的。夕日をバックに写真を撮るのもきれいなのだとか

▼荒川水管橋
住所:埼玉県鴻巣市大芦地内 ほか
URL:https://www.pref.saitama.lg.jp/c1304/90d00-01yousui/event.html

取材日はすでにあたたかな季節を迎えていましたが、鴻巣にはもう一つの日本一が。それが、ひな人形。もともと鴻巣ではひな人形の生産が盛んで、それらをもっと盛り上げたいと始まったのが、「日本一高いピラミッドひな壇」です。

全部で31段、7メートルの高さを誇るひな壇は、例年2月~3月上旬まで、「エルミこうのす」などで「鴻巣びっくりひな祭り」の一貫として飾られています。

「びっくりひな祭り」の名のごとく、驚きとともに迎えてくれるひな壇。約1,500体のひな人形が展示される
「びっくりひな祭り」の名のごとく、驚きとともに迎えてくれるひな壇。約1,500体のひな人形が展示される

近くに来たらぜひ訪れたい「花久の里」

もとは2代にわたり衆議院議員を輩出した名家の家屋が提供され、新しくコミュニティセンターとして生まれ変わったのが「花と音楽の館かわさと『花久の里』」。バラを中心とする花に囲まれた庭園を楽しみつつ、国産小麦粉100%の手打ちうどんやコーヒー・ケーキを味わえます。

その他、ピアノ演奏を中心とした音楽イベントや、会議室なども完備。地域の人はもちろん、鴻巣を訪れる人々の憩いの場です。

たくさんの日本一を堪能したら、ぜひ「花久の里」でほっと一息! リフレッシュ後のドライブ再開で、安全運転で帰宅してくださいね。

▼花と音楽の館かわさと「花久の里」
住所:埼玉県鴻巣市関新田343
駐車場:あり(無料)
休館日:毎週火曜日
URL:https://www.kakyunosato.or.jp/

今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス」

トヨタを代表するコンパクトカー「ヤリス」。それを小型クロスオーバーSUVに仕立てた「ヤリスクロス」を今回利用しました。2024年に一部改良・マイナーチェンジが行われ、デザインも変更に。今回借りたのは、最新の2024年モデルです。

通常の「ヤリス」が街乗り・日常使いというイメージがあるのに対し、「ヤリスクロス」は居住性や荷室空間のユーティリティを重視して開発。ボディも「ヤリス」と比較し、少しずつ広くなっています。

今回は鴻巣までの往復3時間と、鴻巣でのちょこちょことした乗り降りを想定し、「小回りが利くけど長時間乗っていても疲れない」をテーマにクルマを選びました。想定通り、街乗りも高速道路の通行もスムーズなヤリスクロスは、バランスのいい「ちょうどいいドライブカー」でした。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ベーシック
・料金プラン:ベーシック
・時間料金:5,700円(12時間パック)
・距離料金:3,486円(21円×166km)
合計:9,186円

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カーシェアではどんなスポーツカーを借りられる?人気車種や特徴、利用の流れを紹介 https://blog.carshares.jp/25911/ https://blog.carshares.jp/25911/#respond Thu, 08 May 2025 09:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=25911 スポーツカーを気軽に運転するなら、カーシェアリングはおすすめの選択肢のひとつです。実際に、三井のカーシェアーズでは、多彩な本格スポーツカーを用意しています。人気の車種や利用の流れを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

カーシェアリングでも人気!スポーツカーの特徴を解説

カーシェアリングでも人気!スポーツカーの特徴を解説

カーシェアリングでは、憧れのスポーツカーも気軽に楽しめるのが魅力です。好みのスポーツカーを選ぶ前に、そもそもスポーツカーとはどのようなクルマなのかを簡単にご紹介します。

「走る」ことに特化したクルマ

スポーツカーは、あらゆるクルマの中でも「走る楽しさ」を最大限に引き出すための設計がされています。一般的に高出力エンジンが搭載されており、力強い加速力を誇ります。また、ドライバーの操作に素早く反応するハンドリング性能も高いのが特徴です。このような性能から、スピード感あふれる運転を楽しむことができ、運転中に爽快感を味わえるでしょう。

なお、何をもってスポーツカーとするか明確な定義はありません。そのため、ユーザーの感じ方やクルマの性能により、同じ車種でもスポーツカーか否かの判断が異なることもあります。

SUVとの違い

SUVも走行性能に優れる車種として人気がありますが、スポーツカーとはコンセプトが異なります。SUVは、雪道や舗装されていない山道、荒野など、さまざまな悪路での走行を可能にするために、車体構造の頑丈さと走破性の高さを重視した車種です。

一方、スポーツカーは舗装された道路である公道やサーキットなどでの走行を前提としています。整備された道を俊敏に走るのがスポーツカーの持ち味です。

このように、アウトドアや多目的利用を重視するSUVと、ドライビングの楽しさを追求するスポーツカーでは求められる性能が異なり、必要なデザインも大きく変化します。

流線的でスタイリッシュな見た目を楽しめる

スポーツカーは走行性能を高めるために、空気抵抗をできるだけ抑えるデザインが施されています。

具体的には、車高を低くして流線型のボディラインを採用し、できる限り軽くなるようデザインされています。そうすることで、風の抵抗や遠心力の影響を最小限に抑え、他のクルマとは違った加速力とスピードを実現しているのです。また、スピードを出しても安定して走れるよう、タイヤも太くて幅広いものを装備しているのが一般的です。

このように、走行性能を突き詰めたことによるスタイリッシュなデザインは、多くの愛好家を魅了しています。

2シーターやトランクが小さいクルマも多い

スポーツカーは、走行性能を重視して設計されています。そのため、実用性よりもパフォーマンスが優先されることが一般的です。例えば、スポーツカーは2人乗りのモデル「2シーター」が多く見られます。乗車人数が少ないことで、車体が軽くなりスピーディーで安定した走行ができるためです。

また、トランクルームの広さも限られている場合が多く、車種によってはトランクルームがないケースもあります。これは、スポーツカーに搭載されるエンジンが大型で複雑なものが多く、車体のスペースがエンジンや走行性能に充てられるためです。特に、車体の重量バランスや低重心を重視する車種では、エンジンを車体中央に配置する「ミッドシップ」を採用しているため、前後の収納スペースが狭くなる傾向があります。

主なスポーツカーのボディタイプ

スポーツカーにはさまざまなボディタイプがあるのも魅力の一つです。ここでは代表的なボディタイプを紹介します。

クーペ

クーペ

クーペは、基本的に2ドア構造で車高が低いことが特徴です。シート配置は1列または2列で、通常は2人乗りですが、後席に2人乗車可能な4人乗りタイプや、後席をラゲッジスペースとして活用できる設計の車種もあります。

クーペはエレガントなデザインとスポーツカー独特の雰囲気を持ち、欧州やアメリカなど海外では高く評価されています。一方、国内市場では実用性の観点から、ほかのタイプに比べると需要が少ない傾向にあります。

オープンカー

オープンカー

オープンカーは、屋根が折りたたみ式または取り外し可能な仕様になっているタイプのことです。運転中に直に日差しや風を感じられるため、ほかのボディタイプにはない爽快感を得られるのが最大の魅力といえるでしょう。

オープンカーは国やメーカーによって呼び名が異なります。フランス車やドイツ車では「カブリオレ」、アメリカ車やイギリス車では「コンバーチブル」と呼ばれることが多いです。「カブリオレ」や「コンバーチブル」は、屋根がクローズした状態がデフォルトの4人乗りのモデルを指します。

また「ロードスター」は、屋根をオープンにした状態がデフォルトの2人乗りのモデルを指すケースが場合に用いられます。日本ではマツダのモデルとして有名ですが、そもそもは車種名ではなく、オープンカーの分類の一つです。

ハッチバック

ハッチバック

ハッチバックは国内でも人気のあるボディタイプで、実用性とデザイン性を両立している点が魅力です。セダンのような独立したラゲッジスペースはありませんが、後部座席を倒すことで広い空間を確保でき、買い物やレジャーなどの日常的なシーンにも便利です。

また、跳ね上げ式のバックドアを採用する車種では、開口部が広く、荷物の出し入れがスムーズに行えます。ラゲッジスペースが不要なときは、後部座席を起こして4人乗りのクルマとして利用できます。

このように、ハッチバックは普段使いの便利さに加え、ドライブや日帰り旅行にも適した車種となり、ミニバンやSUVにも引けを取らない実用性を備えています。

セダン

セダン

セダンタイプのスポーツカーは、独立したトランクルームを備えている点が大きな特徴です。ハッチバックと比べると荷物を多く収納できるため、日常的な使い勝手にも優れています。また、4ドア構成で4人乗りが可能なため、家族や友人とのドライブに適しているのも魅力です。

長距離ドライブや週末のレジャー、通勤などさまざまなシーンで利用できる設計がされています。

軽自動車

軽自動車

軽自動車の中にもスポーツカーが存在します。排気量に制限はありますが、軽量でコンパクトなボディにより、俊敏なハンドリングと加速性能を発揮します。

街中での取り回しも良く、狭い道や混雑した市街地でもストレスなく走行できます。普段の運転はもちろん、ちょっとしたドライブにおすすめです。

さらに、軽自動車ならではの優れた燃費性能や、駐車のしやすさもポイント。利便性やデザイン性に加え、維持費の面でも優れており、スポーツカー初心者でも安心できるボディタイプです。

その他(スポーティーカー)

その他(スポーティーカー)

厳密にはスポーツカーではないものの、SUVやミニバンなどをベースにスポーツ性能を追求した車種もあります。主に「スポーティグレード」や「スポーティーカー」と呼ばれ、運転を楽しむことに重点を置いて改良されているのが特徴です。

ファミリーカーや普段使いの車としての実用性を保ちながらも、スポーツカーのような走行性能を体験できるため、両方の魅力を兼ね備えた車種として人気です。

なお、スポーツカー同様にスポーティーカーとしての定義も明確ではなく、メーカーや車種によって「運転を楽しむ」ためのアプローチはさまざまです。

三井のカーシェアーズで借りられる主なスポーツカー・スポーツモデルの車種を紹介!

では、実際に三井のカーシェアーズで借りられるスポーツカーをいくつか紹介します。お気に入りの一台をぜひ見つけてみてください。

マツダ ロードスター

マツダ ロードスター

「マツダ ロードスター」は、1989年に初めて販売されて以来、2人乗り小型オープンスポーツカーの代表格として知られるクルマです。2024年には35周年を迎え、長年のロングセラーとなっています。

2000年5月には「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産台数においてギネス記録に認定され、世界一となりました。その後もギネス記録をたびたび更新しています。

軽快な走りを強調した、コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴。屋根はソフトタイプの幌を開閉するモデルと、ハードタイプの電動ルーフを装備したRFと呼ばれるモデルがあります。

トランクルームも装備しているため、オープンカーの爽快感と日常使いの実用性を両立させている点も魅力です。

>>>マツダ ロードスターの詳細はこちら

トヨタ GR86

トヨタ GR86

「トヨタGR86」は、AE86(通称ハチロク)の後継として登場したスポーツカーです。低重心で幅広いボディラインを特徴とし、スポーツカーらしい走行性能を実現しています。

4人乗りのクーペですが後席はやや狭いため、ラゲッジスペースとして活用するのがおすすめです。

また、スバルとの共同開発により、スバルの「水平対向エンジン」とトヨタの先進技術「D-4S」を駆使しているのも特徴。燃料を直接燃焼室に噴射する「筒内直接噴射」と、吸気ポートに噴射する「ポート噴射」の2種類を運転状況に応じて切り替える「D-4S」技術を採用することで、高い動力性能とレスポンスを実現しています。

さらに、運転支援として「アイサイト」というシステムを導入しており、衝突回避や先行車の発信お知らせ、車線逸脱防止などさまざまな機能が充実しているのも魅力です。

>>>トヨタGR86の詳細はこちら

トヨタ コペンGR SPORT(軽)

トヨタ コペンGR SPORT(軽)

「トヨタ コペンGR SPORT(軽)」は、ダイハツの人気軽自動車「コペン」をベースに、トヨタがスポーツカーとしてチューニングしたモデルです。軽自動車ならではのコンパクトなボディとキュートなフォルムが特徴で、狭い街中でも俊敏かつ軽快な走行性能を発揮します。

アクセルを踏めば力強い加速が得られ、ドライバーの操作にダイレクトに応えてくれる感覚が味わえるはずです。走り出した瞬間から、そのスポーツカーらしい走行性能の高さを実感できるクルマだと言えるでしょう。

さらに、電動開閉ルーフを装備しており、オープンとクローズドの切り替えが容易な点も魅力です。

オープンにしたルーフはトランクルームに格納されます。後席のない2人乗りタイプのため、手荷物を最小限に抑え、純粋に走りを楽しむために設計されたクルマと言えるでしょう。

>>>トヨタ コペンGRSPORT(軽)の詳細はこちら

トヨタ クラウン スポーツ HYBRID

トヨタ クラウン スポーツ HYBRID

「トヨタ クラウン スポーツ HYBRID」は、スポーティな走行性能と先進的な安全機能が融合した魅力的なモデルです。ドライブモードをSPORTSに切り替えることで、エンジンのパワーを最大限に引き出し、スポーツカーのようなダイナミックな加速と俊敏なハンドリングを実現します。

車幅が全幅1,880mmと大型で、スポーツカー特有のデザインにより後方視界に死角が生じやすい点があります。しかし、これをカバーするために、デジタルインナーミラーやバックモニターなど、先進的なカメラシステムが搭載されています。これにより、はっきりと背後を確認できます。その他安全運転機能も備えているため、不慣れな人でも運転しやすいクルマです。

>>>トヨタ クラウン スポーツ HYBRIDの詳細はこちら

トヨタ ヤリスクロスGRスポーツ

トヨタ ヤリスクロスGRスポーツ

「トヨタ ヤリスクロスGRスポーツ」は、トヨタが誇るスポーツブランド「TOYOTA GAZOO Racing」によって開発された、スタイリッシュでスポーティなコンパクトSUVです。

人気のクロスオーバーSUVであるヤリスクロスをベースに、運動性能とデザインにこだわった特別仕様になっています。

乗り心地は通常モデル以上の上質さを感じさせ、荒れた路面では多少のゴツゴツ感があるものの、高速走行時にはその堅牢なサスペンションが安定感に変わります。

操作感はヤリスクロスをベースにしているため、ヤリスクロスが好きな方であればすぐになじめるでしょう。また、トランクルームにはアジャスタブルデッキボードが付属しているため、荷物を仕切って載せやすくしたり、後席を倒してフラットにしたりと、さまざまな使い方が可能です。

>>>トヨタ ヤリスクロスGRスポーツの詳細はこちら

カーシェアリングでスポーツカーに乗るメリット

カーシェアリングは、特別なシーンでのドライブや試乗目的にも最適なサービスであり、スポーツカーとの相性が抜群です。

スポーツカーの所有には費用や管理が必要ですが、カーシェアリングなら手軽に楽しむことができるため、魅力的な選択肢となります。ここでは、カーシェアリングを利用してスポーツカーに乗る具体的なメリットを紹介します。

毎回異なるスポーツカーに乗れる

毎回異なるスポーツカーに乗れる

カーシェアリングならではの大きな魅力の一つは、利用のたびに異なるスポーツカーに乗り換えられる点です。目的やシーンに合わせて、最適な車を選ぶことができます。

例えば、ショッピングに出かける際には、荷室が広めのセダンタイプのスポーツカーを選べば荷物を快適に積み込むことができ、便利に使えます。一方、デートやドライブを楽しみたいときには、本格的なクーペやオープンカーを選ぶことで走行性能やオープンエアの楽しさを存分に感じ、特別なひとときを演出できます。

毎回異なる車種でそれぞれの個性や性能の違いを体験できるので、運転そのものを新鮮に感じることができるでしょう。

購入前に試乗して乗り心地を確かめられる

購入前に試乗して乗り心地を確かめられる

スポーツカーの購入を検討する際、ディーラーでの試乗はルートや時間が決まっており、時間を延長してじっくりと試すのは難しい場合があります。カーシェアリングなら、好きな時間に自分のペースで利用できるため、さまざまな環境下での走行を試すことが可能です。

例えば、高速道路ではエンジンの加速感や安定性を実感でき、街中では取り回しやすさ、運転のしやすさを確認できます。また、駐車場に入れる際の使い勝手や視界の広さなど、日常的に感じる操作感をリアルな状況で確かめることができます。

カーシェアリングを利用することで、購入前の判断材料になるほか、さまざまな観点から自分に合ったクルマを見つけるのに役立ちます。

利用料金だけでコスパよく利用できる

利用料金だけでコスパよく利用できる

スポーツカーを購入するとなると、車両価格や維持費がかかります。維持費はガソリン代や保険料、税金などを含めると、年間数十万円にのぼることもあるでしょう。カーシェアリングなら、乗った時間や走行距離に応じた料金を支払う仕組みなので、初期投資やランニングコストを大幅に抑えられるのが魅力です。

>>>スポーツカーの維持費はいくら?詳細はこちら

さらに、カーシェアリングの料金にはガソリン代や保険料、クルマのメンテナンス費用などが含まれていることが多いため、運転中の追加費用を気にせず、高性能なスポーツカーを存分に楽しめます。

三井のカーシェアーズでスポーツカーをおトクに楽しもう!

三井のカーシェアーズでスポーツカーをおトクに楽しもう!

カーシェアリングを利用すれば、多彩なスポーツカーの魅力や車種ごとの違いを手軽に体験できます。毎回異なる車種に乗れる楽しさや、利用料金のみでスポーツカーを運転できるコスパのよさは、カーシェアリングならではのメリットです。

三井のカーシェアーズでは、人気の「トヨタコペン GR SPORT」「マツダ ロードスター」や「トヨタ GR86」など、さまざまなスポーツカーおよびスポーティーカーを用意しています。料金やサポート面についてもあらためて解説するので、参考にしてください。

なお、車種クラスは以下のとおりです。

  • コペン GR SPORT…ミドルプラス
  • トヨタ GR86…プレミアム
  • マツダ ロードスター…プレミアム

料金

三井のカーシェアーズでは、「月会費+時間料金+距離料金」を基本とした料金体系に加え、お客さまのニーズに合わせて選べる2つのプランと、おトクなパック料金を用意しています。

「ベーシックプラン」は、頻繁にカーシェアをご利用される方向けのプランです。月会費は880円ですが、その金額分が毎月のご利用料金から割引されるため、実質的におトクにご利用いただけます。

【ベーシックプラン料金表】

※2025年4月1日時点の情報です。変更の可能性もございます。

※ランクル300クラスが適用されるクルマ「ランドクルーザー300 GR SPORT」は、一部の個人会員さまにご利用を限定させていただいております。

一方で、数か月に1回、あるいは月に1回30分程度の低頻度のご利用で、月会費相当の割引を十分に活用できない場合には、「月会費無料プラン」をおすすめいたします。時間料金は少し高めですが、月会費がかからないため、スポット利用に最適です。

【月会費無料プラン料金表】

※2025年4月1日時点の情報です。変更の可能性もございます。

※ランクル300クラスが適用されるクルマ「ランドクルーザー300 GR SPORT」は、一部の個人会員さまにご利用を限定させていただいております。

さらに安心を追加「トラブルあんしんサポート」

三井のカーシェアーズでは、追加のサポートサービスを活用すればより安全、安心に車をご利用できます。「トラブルあんしんサポート」では、予約時に追加費用を支払えば、営業補償(ノン・オペレーションチャージ)の費用が免除されます。費用と負担免除される項目は、次のとおりです。

トラブルあんしんサポートの内容

※タイヤのパンク・損傷時に発生した金額については、一旦会員様に立替払いいただきます

※1回目の事故によるご請求のメールを当社より送信した翌月から6か月間は、トラブルあんしんサポートにお申し込みいただくことはできません

※ご利用時の事故から6か月以内に再度事故を起こされた場合は、シェアカーを借り受けた状態とするために要する費用を、会員または登録運転者にご負担いただきます

また、トラブルあんしんサポートの加入料金は以下のとおりです。

トラブルあんしんサポートの加入料金

※加入料金は利用時間ではなく、予約時間に基づき計算されます

※72時間を超えた予約も、24時間ごとに550円加算されます

最安550円の追加費用で最大50,000円の支出が免除となります。事故やトラブル時の失費をできる限り抑え、安心して車を利用されたい方は、本オプションへの加入を検討することをおすすめいたします。

24時間の受付対応

24時間のサポートダイヤル

三井のカーシェアーズでは、24時間体制のサポートダイヤルを設置しており、専任スタッフが常駐しています。そのため、深夜や早朝、年末年始なども事故やトラブルの対応をいたします。

特に、事故を起こした直後はパニックで正常な判断ができない場合もあるでしょう。専任スタッフによる的確なサポートをいたしますのでご安心ください。

三井のカーシェアーズでは、マツダのロードスターやトヨタのGR86など、多数のスポーツカーをご用意しております。 スポーツカーでのドライブを楽しみたい方は、ぜひご利用ください。      
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大人気「ランドクルーザー250」を導入!大きめサイズの本格派SUV、その使い勝手や取り回しは? https://blog.carshares.jp/25869/ https://blog.carshares.jp/25869/#respond Thu, 08 May 2025 09:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=25869 2024年4月の発売以来、入手困難な状況が続くトヨタ「ランドクルーザー250」を、三井のカーシェアーズで導入しました。

「ランドクルーザープラド」の後継モデルとして登場した「250」は、「ランドクルーザー」シリーズの中でも質実剛健をテーマに、高級路線の「300」や究極のオフロードカーともいえる「70」とは違ったキャラクターで注目を集めています。

一体どんなクルマなのか? 詳しく見ていきましょう。なお、三井のカーシェアーズで導入したのは、2.7Lガソリンエンジンを搭載する中間グレードの「VX」です。

<目次>
「アルファード」に匹敵する堂々たるサイズ
独自の世界観が広がる室内
充実した機能で長距離ドライブも安心・快適
リラックスして走れる穏やかさが魅力
「ランドクルーザー250」の料金とステーション

「アルファード」に匹敵する堂々たるサイズ

同じトヨタの「ハリアー」や「RAV4」と異なり、オフロードでの走破性や堅牢性を重視した「ラダーフレーム」というボディ構造を持つ「ランドクルーザー250」。スクエアな外観デザインの裏には、そうした構造的な背景もあります。

ボディサイズは全長4,925×全幅1,980mm×全高1,870mmと堂々たるサイズ
ボディサイズは全長4,925mm×全幅1,980mm×全高1,925mmと堂々たるサイズ
最低地上高(地面からボディまでの高さ)がたっぷりしていることがわかる
最低地上高(地面からボディまでの高さ)がたっぷりしていることがわかる

全長4,925mm×全幅1,980mm×全高1,925mmのボディサイズがどのぐらい大きいかというと、全長・全高は全長4,995mm×全幅1,850mm×全高1,935mmの「アルファード」と同等で車幅は「アルファード」以上といえば、わかるでしょうか。

特に全幅は「アルファード」より130mmも広く、狭い住宅街やすれ違いでは少し運転に気をつける必要があります。

独自の世界観が広がる室内

大きなステップに足をかけて車内に乗り込むと、そこにも「ランドクルーザー」らしい世界観が広がります。

幅広いセンターコンソールと水平基調のインストルメントパネルが特徴
幅広いセンターコンソールと水平基調のインストルメントパネルが特徴
高い位置にある車内に乗り込むときのためのグリップがある
高い位置にある車内に乗り込むときのためのグリップがある
エンジンスタートボタンはハンドルの左奥にある
エンジンスタートボタンはハンドルの左奥にある

シートに腰を下ろすと、まずは目線の高さに驚かされます。でも、その目線の高さと大きな窓から、視界の良さを感じるでしょう。スクエアなボディ形状や大きなドラミラー、カメラシステムなどのおかげで、比較的「車両感覚はつかみやすい」といえます。

シートは本革でフロントシートにはシートヒーターとエアベンチレーションを装備
シートは本革でフロントシートにはシートヒーターとエアベンチレーションを装備
「VX」グレードは運転席のみ8ウェイのパワーシートで微調整が利く
「VX」グレードは運転席のみ8ウェイのパワーシートで微調整が利く

セカンドシートは、フロントシートよりさらに高い位置にあり、前方視界に配慮されています。一方、シート位置が高いため、頭上空間はボディサイズから想像されるほど広く感じないかもしれません。

セカンドシートはリクライニングが可能で、座り心地はしっかりしたもの
セカンドシートはリクライニングが可能で、座り心地はしっかりしたもの
セカンドシートの中央はドリンクホルダーつきのアームレストにもなる
セカンドシートの中央はドリンクホルダーつきのアームレストにもなる

充実した機能で長距離ドライブも安心・快適

「頼れる相棒感」あふれる「ランドクルーザー250」は、あらゆる悪路を突き進める走行性能が魅力の1台ですが、現代のクルマだけあって日常使用も長距離ドライブも快適にしてくれる装備が満載です。

たとえば、ディスプレイオーディオタイプのカーナビは、Android Auto™とApple CarPlayに対応していて、スマートフォンを接続してアプリの使用が可能。駐車時には、バックモニターに加え、クルマを真上から見るように周囲を確認できるパノラミックビューモニター(360度カメラシステム)もついています。

ディスプレイオーディオは12.3インチの大画面
ディスプレイオーディオは12.3インチの大画面
バックカメラはパノラミックビューモニター付きで安心
バックカメラはパノラミックビューモニター付きで安心
夜間や雨天、荷物を満載したときにも視界が確保されるデジタルインナーミラー
夜間や雨天、荷物を満載したときにも視界が確保されるデジタルインナーミラー

カーブ速度抑制機能や車線変更時の補助機能もあるレーダークルーズコントロール(アダプティブ・クルーズコントロール)も搭載され、高速道路をゆったり走るのも快適です。

運転支援機能はハンドルのスイッチで操作
運転支援機能はハンドルのスイッチで操作
後方からくるクルマを光で教えてくれるブラインドスポットモニターもうれしい
後方からくるクルマを光で教えてくれるブラインドスポットモニターもうれしい

そのほかにも最新の車種らしい、快適・便利な機能や装備が各所に見られます。それはフロントシートだけでなく、セカンドシート・サードシートでも同様です。

セカンドシートには独立したエアコンを装備
セカンドシートには独立したエアコンを装備
エアコンスイッチの下部にUSB-C端子やHDMI端子を装備。USB-C端子は後席にも
エアコンスイッチの下部にUSB-C端子やHDMI端子を装備。USB-C端子は後席にも
カーシェアではめずらしいチルト&スライド電動ムーンルーフも
カーシェアではめずらしいチルト&スライド電動ムーンルーフも

リラックスして走れる穏やかさが魅力

三井のカーシェアーズで導入した「ランドクルーザー250」は、2.7Lのガソリンエンジンです。ディーゼルエンジン車と比べて「パワーがない」といわれることもありますが、アクセルを踏み込むと軽やかに吹け上がり、不満は感じません。何より本革シートに身をゆだねてのリラックスしたドライブが快適です。

雄大な景色を眺めながらの長距離ドライブに出かけたくなる
雄大な景色を眺めながらの長距離ドライブに出かけたくなる

「ランドクルーザー250」の料金とステーション

走りも装備も充実した「ランドクルーザー250」の車種クラスは「プレミアムプラス」で、ベーシックプランの場合、下記の料金でご利用いただけます。

オフロードを走れる本格クロカンでありながら、ゆったりとしたロングドライブにも適した「頼れる相棒」を、ぜひぜひ三井のカーシェアーズで体感してみてください。購入検討時のゆったり試乗にもオススメですよ!

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