カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログチャイルドシート – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 09 Jul 2025 19:00:00 +0000 ja hourly 1 子どもの乗車定員の数え方は?快適な子連れドライブのポイント https://blog.carshares.jp/21351/ https://blog.carshares.jp/21351/#respond Wed, 21 May 2025 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21351 子どもと出かけるときは、何かと荷物が多くなりがちです。特に、小さな子どもがいる場合、ベビーカーでの移動など、公共交通機関よりもクルマでのお出かけの方が楽なことも。

今回は、意外と誤解が多い子どもの乗車定員の数え方やファミリーでのドライブを安全でさらに快適にするためのポイントや注意点をまとめました。

<目次>
誤解されがちな子どもの乗車定員の数え方
大前提はチャイルドシート・シートベルトの着用
チャイルドロック/ウインドウロックで安全に
大人と違う「暑さ・寒さ」への対処
30分~1時間に1回はリフレッシュを
長時間の渋滞はどうする?
三井のカーシェアーズで乗れる子育て世代におすすめの車種
快適なドライブでさらに楽しい思い出を!

誤解されがちな子どもの乗車定員の数え方

クルマには車種ごとに乗車定員が定められていますが、子どもが含まれると計算方法が変わってきます。意外と誤解されがちなのが、子どもの乗車定員の数え方。子どもの乗車定員の数え方を「大人の1/2」と誤解している方も多いようです。

「道路運送車両の保安基準第53条第2項」では、12歳以上の者1人は12歳未満の小児または幼児1.5人に相当すると定められています。

そのため、「12歳未満の子ども1.5人=大人1人」として計算します。子どもが3人であれば、大人2人に相当する計算となります。

習い事の送迎や乗り合わせてドライブをするなど、12歳未満の子どもを乗せる場合には、特に注意が必要です。子どもの最大乗車定員が計算できるサイトなどを活用するのもおすすめ。1人でも超過していると罰則の対象になるので、注意しましょう。

ただし、乗車定員のうえで問題はなくても、チャイルドシートやシートベルトの着用が重要であることを忘れてはいけません。

大前提はチャイルドシート・シートベルトの着用

子どもをクルマに乗せるときの大前提が、チャイルドシートの利用です。日本の法律では、6歳未満の乳幼児にはチャイルドシートを使用することが義務化されています。

6歳を超えても身長150cm程度まではチャイルドシート(ジュニアシート)を
6歳を超えても身長150cm程度まではチャイルドシート(ジュニアシート)を

チャイルドシートには、乳児用のベビーシート、幼児用のチャイルドシート(ベビーシートとの兼用タイプが一般的)、学童用のジュニアシートの3種類があり、安全のため、6歳を越えても身長150cm程度までは、ジュニアシートを利用することが推奨されています。

また、ジュニアシートは、シートベルトを着用することが前提です。「乗車定員が大人の2/3換算」だからといって、シートベルトを着用せずに乗車することは危険です。

チャイルドロック/ウインドウロックで安全に

子どもは走行中、クルマの中のさまざまな部分に興味を持ちます。ときに、パワーウィンドウスイッチやドアの開閉レバーをいじってしまうことも……。

当然ですが、走行中に窓やドアが開くと落下などの危険がともないます。そんな事態を防ぐため、クルマに必ず用意されているのが「チャイルドロック」と「ウインドウロック」です。

後席ドア側面のレバーで操作するチャイルドロック
後席ドア側面のレバーで操作するチャイルドロック

「チャイルドロック」は、ドアを車内から開けられなくする仕組み。この機能は後席ドアに搭載され、ドアを開けた側面のレバーで操作します。その上で、ドアを開けるときは、必ず大人が外から行うようにしてください。

一方の「ウインドウロック」は、パワーウィンドウのスイッチを無効にする仕組み。

運転席側スイッチパネルにある、窓に×がついたマークがウインドウロック
運転席側スイッチパネルにある、窓に×がついたマークがウインドウロック

一般的に、運転席のパワーウィンドウスイッチ部にウインドウロックのスイッチがあり、ロック状態にすることで、後席のパワーウィンドウスイッチを操作しても、窓を開けられなくなります。

換気などのため窓を開けるときは、子どもの頭の高さより下まで開けないように。落下を防ぐだけでなく、万が一の衝突時などに窓の上端が顔や頭に接触しないようにするためです。

出発前に、「チャイルドロック」と「ウインドウロック」を行い、子どもの突発的な飛び出しや落下を防ぎましょう。

大人と違う「暑さ・寒さ」への対処

子どもの身体は大人と異なり、体温調節がうまくできません。暑さ・寒さには、十分に注意してあげてください。ポイントは2つ。エアコンの風と日差しです。

特に日差しの強い夏場は子どもと大人で暑さの感じ方が違う
特に日差しの強い夏場は子どもと大人で暑さの感じ方が違う

大人よりも着座位置の低い子どもは、エアコンの風の当たり方が大人とは異なります。また、大人では気にならない日差しが顔に当たる場合も多いため、大人以上に車内では暑さや寒さを感じやすいものです。冷たい風で冷えていないか、直射日光で暑くなっていないかを適宜、気にしてあげるようにしましょう。

直射日光対策のため、カー用品店やホームセンター、100円ショップなどでサンシェード(日よけ)を購入しておくのもおすすめです。冷え対策のためにブランケットを用意していくのもいいでしょう。

30分~1時間に1回はリフレッシュを

チャイルドシートに座っていても、クルマの中での子どもの目線は大人よりも低く、外が見えづらいものです。また、各種チャイルドシートに乗る子どもは身動きが取りづらく、心身ともにストレスが溜まります。

外の空気を吸って、身体をストレッチしよう
外の空気を吸って、身体をストレッチしよう

外が見えづらいと退屈してしまうだけでなく、クルマ酔いもしやすくなるため、いつも以上に急アクセルや急ハンドルなど「急」のつく操作をせず、丁寧で穏やか運転を。そして、30分~1時間に1回はクルマを止めて外に降り、心と身体のリフレッシュをするようにしてください。

長時間の渋滞はどうする?

子どものことを考えると、18~19時には家に帰っていたい。そう思うのは、みんな同じです。休日の夕方に渋滞が起きるのは、このような理由も。仮に往路が1時間だったとしても2時間、場合によっては3時間かかってしまう事態もあるものです。

渋滞を避けて帰宅するには、できるだけ17~19時の時間帯を外すのが得策。渋滞情報をチェックした上で15時をすぎたら帰宅の準備を始め、準備ができ次第出発するとスムーズに帰れるでしょう。

渋滞を避けるためには早めの出発を
渋滞を避けるためには早めの出発を

もし、渋滞が早くから発生してしまっているときや、出発が遅くなって渋滞に巻き込まれることが確実視されるようなときは、渋滞が収まるまで待つのも一考です。帰宅は遅くなりますが、「食事をしてゆっくり帰ろう」と思うぐらいの方が、心にゆとりもできていいでしょう。

とはいえ、どうしても渋滞に巻き込まれることはあります。そんな時のために、クルマの中で遊べるおもちゃや、空腹を満たせるお菓子などを用意しておくのを忘れずに。ペットボトルの水や携帯用のトイレも、持っておくといいでしょう。

長時間ドライブでは、子どもが大好きなぬいぐるみやおもちゃがあると重宝する
長時間ドライブでは、子どもが大好きなぬいぐるみやおもちゃがあると重宝する

>>>子どもとのドライブ「あると便利なグッズ」とクルマの選び方

三井のカーシェアーズで乗れる子育て世代におすすめの車種

買い物や習い事の送迎などの街乗りには、軽自動車や小回りが効くミニバンがおすすめです。2022年にフルモデルチェンジした「新型シエンタ」は、コンパクトながらも7人乗車できます。スライドドアを採用しているのもファミリーに人気のポイント。

ボディサイズは全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mm。乗車人数に合わせたシートアレンジが可能。街乗りだけでなく、アウトドアなど多様な使い方ができる
ボディサイズは全長4,260mm×全幅1,695mm×全高1,695mm。乗車人数に合わせたシートアレンジが可能。街乗りだけでなく、アウトドアなど多様な使い方ができる

>>>「新型シエンタ」が設置されているステーション
>>>「新型シエンタ」さらに使いやすくなったコンパクトミニバンで家族のお出かけを快適に!

ホンダの「フィット」はコンパクトながらも広い荷室と視野の良さで、運転初心者でも不安なくドライブできます。

ボディサイズは、全長3,995mm×全幅1,695 mm×全高1,540mmで、ちょうどいいサイズ
ボディサイズは、全長3,995mm×全幅1,695 mm×全高1,540mmで、ちょうどいいサイズ

>>>「フィット」が設置されているステーション
>>>待望の「フィット」が三井のカーシェアーズに登場!使い勝手をチェックする

「家族がいちばん楽しめて、家族がいちばんくつろげるミニバン」というコンセプトの新型「セレナ」は、長距離のお出かけにおすすめ。機能性や快適性にもこだわった室内空間で、ゆったりとドライブが楽しめます。

ボディサイズは全長4,690mm×全幅1,695m×全高1,870mm。扱いやすい5ナンバーサイズ。室内空間は広い方がいいけれど、大きなクルマの運転には抵抗がある方におすすめ
ボディサイズは全長4,690mm×全幅1,695m×全高1,870mm。扱いやすい5ナンバーサイズ。 室内空間は広い方がいいけれど、大きなクルマの運転に抵抗がある方にはおすすめ

>>>「セレナ」が設置されているステーション
>>>新型「セレナ」便利な機能満載のファミリーに優しいミニバン

快適なドライブでさらに楽しい思い出を!

小さな子どもにとって、長時間のドライブや渋滞は苦痛となります。「チャイルドロック」や「ウインドウロック」で安全性を高めた上で、心身のどちらにもストレスとならないような心遣いが必要です。

「もうちょっとだから」と我慢を強いずに、安全で快適なドライブ環境を作ってあげてください。子どもが楽しくリラックスして過ごせれば、親御さんの心の余裕にもつながり、より楽しい思い出が作れますよ!

>>>子育て世代の車選び!人気の車種ラインアップや後悔しない選び方を解説。ファミリー向けカーシェアリングの活用法も

>>>ファミリーにおすすめの記事はこちら!

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ランキングで振り返る!2020年のカレコ公式ブログ https://blog.carshares.jp/16493/ https://blog.carshares.jp/16493/#respond Wed, 06 Jan 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=16493 あけましておめでとうございます。

カレコ・カーシェアリングクラブは、みなさまに支えられ今年で13年目に入ります。今後もより便利で快適な、そして楽しいカーライフをお過ごしいただくため、さまざまなクルマやサービスを提供してまいります。

また、カレコ公式ブログでも引き続き、おすすめのドライブスポットや安全なドライブの知識などの記事をお届けしていきます。

今回は、新年最初の記事として、2020年に公開した人気記事をカテゴリーごとに紹介。「こんな記事あったね」「これは見逃していたな」などなど、お楽しみいただければ幸いです。

<目次>
「おすすめドライブ」の人気記事トップ5
「クルマ・サービス」の人気記事トップ5
「ドライブの知識」の人気記事トップ5

「おすすめドライブ」の人気記事トップ5

関東近郊のクルマで行きたい穴場スポットや注目スポットを実際に取材して紹介しています。中でも2020年にはこんな記事に人気が集まりました!

1位:「三浦半島」周遊ドライブで海の景色とグルメを楽しむ

「三浦半島」周遊ドライブで海の景色とグルメを楽しむ

神奈川県の南東部に位置する三浦半島は、海の景色が楽しめる絶好のドライブスポット。葉山を起点として左回りに周遊し、海沿いの景色を堪能しながら三崎漁港や横須賀の「どぶ板通り商店街」を紹介しました。

>>>記事を読む

2位:運転好き注目!「道志みち」で山中湖へ、走りを楽しむドライブ

運転好き注目!「道志みち」で山中湖へ、走りを楽しむドライブ

神奈川県相模原市から山梨県富士吉田市をつなぐ国道413号「道志みち」は、クルマ好きの間で「走りが楽しめる」と人気の道。2019年の台風被害で長く通行止めとなっていましたが、2020年の3月に全面開通し、再びドライブできるようになりました。

>>>記事を読む

3位:箱根ターンパイクから湯河原へ!「走り」と「景色」を楽しむドライブ

箱根ターンパイクから湯河原へ!「走り」と「景色」を楽しむドライブ

マツダ「ロードスター」に乗って、運転と景色を楽しめる観光道路「箱根ターンパイク」こと「アネスト岩田 ターンパイク箱根」を中心としたドライブルートを提案します。実際に取材して、ただ走るだけではもったいない風光明媚なエリアであることを再確認しました。

>>>記事を読む

4位:住人に“変身”して文化を体験!「江戸ワンダーランド 日光江戸村」へ

住人に“変身”して文化を体験!「江戸ワンダーランド 日光江戸村」へ

「関所」から足を踏み入れれば、そこは「江戸人」たちが行き交う江戸の町。栃木県日光市にある「江戸ワンダーランド日光江戸村」で、1日限りのタイムスリップを体験してきました。「日光市の歴史ある街「鬼怒川温泉」周辺を遊び尽くす」との2部構成でご覧ください。

>>>住人に“変身”して文化を体験!「江戸ワンダーランド 日光江戸村」へ

>>>日光市の歴史ある街「鬼怒川温泉」周辺を遊び尽くす

5位:「銚子」で海沿いの絶景と港のグルメを満喫するドライブへ

「銚子」で海沿いの絶景と港のグルメを満喫するドライブへ

関東最東端に位置する千葉県銚子市は、9年連続で水揚げ量日本一(2020年1月時点)を記録する「銚子港」のある海の町。ここでグルメを堪能して、「銚子ドーバーライン」や「犬吠埼灯台」をめぐるドライブルートを紹介しました。海辺を走る魅力たっぷりのルートです。

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「クルマ・サービス」の人気記事トップ5

クルマ・サービス」では、主にカレコに導入された新型車を紹介しています。室内や荷室の使い勝手など、そのクルマならではの操作を詳しく説明していますので、ご利用の参考にしてみてください。

1位:コンパクトカーまとめ:ノートにスイフト、N-BOX…普段使いにピッタリのクルマ

コンパクトカーまとめ:ノートにスイフト、N-BOX…普段使いにピッタリのクルマ

「ヴィッツ」「スイフト」「ノート」「N-BOX」「タンク」「i-MiEV」……と、カレコで乗れるコンパクトカーを一気に解説。ご利用の際に選びやすいよう、比較しました。現在は、ここで紹介した車種に加えて「ヤリスクロス」や「ハスラーHYBRID」も加わっています。

>>>記事を読む

2位:本格派のオフロード車「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」に乗ろう

本格派のオフロード車「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」に乗ろう

アメリカ発の本格派「ジープ ラングラー」は、その見た目からもわかるように独特なキャラクターが特徴。実車に触れてみなければわからない使い勝手をチェックしました。残念ながら「ラングラー」の取扱いは終了しましたが、人気の記事となっています。

>>>記事を読む

3位:「RAV4」「ハイエース ワゴン」トヨタの人気車種で出かけよう

「RAV4」「ハイエース ワゴン」トヨタの人気車種で出かけよう

アウトドアテイストの強いSUV「RAV4」と、トヨタの10人乗りワゴン「ハイエース」を同時に紹介しました。どちらもトヨタの人気車種なだけにこの記事もランクイン。2台とも使い勝手を詳しく紹介していますので、ご利用の際の参考にどうぞ。

>>>記事を読む

4位:トヨタ「86(ハチロク)」でスポーツカーの走りを楽しもう

トヨタ「86(ハチロク)」でスポーツカーの走りを楽しもう

惜しまれつつも取扱い終了となったトヨタのスポーツカー「86(ハチロク)」が、カレコに再登場! 今度の「86」はマイナーチェンジにより後期型となったモデルで、以前あった「86」とはフロントまわりのデザインを中心に、デザイン性や機能性が向上しています。

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5位:カレコで人気の「ハリアー」に新型が登場!さらに高級&上質になった内外装に注目

カレコで人気の「ハリアー」に新型が登場!さらに高級&上質になった内外装に注目

2020年6月にフルモデルチェンジした「新型ハリアー」を、カレコはいち早くカーシェアに導入。カレコ公式ブログでその進化や使い勝手をチェックしました。「RAV4」とほぼ同じ大きさのSUVですが、アウトドア志向の「RAV4」に対して「新型ハリアー」は都会的な高級感を持っているのが特徴です。

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「ドライブの知識」の人気記事トップ5

知っているとためになるクルマや交通ルールの知識を紹介する「ドライブの知識」。初心者の方はもちろん、クルマに乗り慣れた人でも新たな発見があります。

1位:道路のセンターラインの種類と意味をおさらいしよう

道路のセンターラインの種類と意味をおさらいしよう

「黄色の実線」「白色の破線」「白色の実線」……、みなさんは道路のセンターラインの意味、きちんと覚えているでしょうか? ここでは3つのセンターラインの他、二重線や三重線の場合など、おさらいしておきたいラインにまつわる知識をまとめました。

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2位:苦手克服!高速道路の「基本の走り方」をマスターしよう

苦手克服!高速道路の「基本の走り方」をマスターしよう

苦手意識を持つ人も多い高速道路。しかし、合流や追い越しなど、いくつかのポイントを押さえておけば、難しくはありません。ここではETCゲートをくぐるところから、本線に入り再び高速道路を降りるところまでを解説しています。

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3位:どうやってつける?何歳から?「ジュニアシート」「チャイルドシート」の違いと使い方

どうやってつける?何歳から?「ジュニアシート」「チャイルドシート」の違いと使い方

カレコでは、お子さまとのドライブが楽しめるようにジュニアシートとチャイルドシートを用意しています。そこで、それぞれの装着方法や使い方を紹介しました。なお、ジュニアシートは「S660」を除き全車に標準装備。チャイルドシートは、常設車両を用意している他、一部の「三井のリハウス」店舗などで無料貸出をしています。

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>>>チャイルドシートが無料で借りられる「三井のリハウス」店舗

4位:駐停車禁止に時間指定……忘れがちな標識をおさらい

駐停車禁止に時間指定……忘れがちな標識をおさらい

「駐車禁止と駐停車禁止」「車両通行止めと車両進入禁止」「時間指定」を始めとした、標識の意味や見方を取り上げました。標識は、見かけたら瞬時に判断しなければいけないもの。読み方や意味をよく知って、安全運転に努めたいものです。

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5位:スマートキーにパーキングブレーキ…知っておきたいクルマの「基本の操作」を紹介

スマートキーにパーキングブレーキ…知っておきたいクルマの「基本の操作」を紹介

カレコは、多彩な車種ラインアップを特徴としていますが、それだけに車種ごとに違う操作に戸惑う方も……。そこで、エンジンの始動方法やパーキングブレーキの操作など、クルマを運転する上で基本となるさまざまな操作を解説しました。

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提携おでかけ施設レポート

「Sport & Do Resortリソルの森」でグランピング

「Sport & Do Resortリソルの森」でグランピング

2020年は上記カテゴリーの他に、提携おでかけ施設である「Sport& Do Resortリソルの森」を紹介しました。ここはカレコ会員特典で利用できる提携施設で、グランピングを始めとしたリゾート体験ができる宿泊施設です。カレコ会員の方はぜひご利用ください。

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>>>カレコ会員限定の特典

カレコ公式ブログでは、本年も楽しく役に立つ記事を発信していきます。2021年もカレコ・カーシェアリングクラブをよろしくお願いいたします。

>>>「おすすめドライブ」の記事一覧

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>>>「ドライブの知識」の記事一覧

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冬用タイヤ、チャイルドシートが常設されているクルマの探し方。チャイルドシートの取り付け方も解説! https://blog.carshares.jp/11638/ https://blog.carshares.jp/11638/#respond Thu, 06 Dec 2018 01:00:12 +0000 https://blog.careco.jp/?p=11638 肌寒い日が続くようになり、もうすぐ冬本番ですね。

カレコでは、冬用タイヤやチャイルドシートなど、特別な装備をしているクルマを用意しています。

予約するときに、クルマの装備内容を指定してクルマを探せます。用途に応じて使いたい装備が用意されているクルマをご利用ください。

▼冬用タイヤの装着車についてのお知らせ

※4−10歳用のジュニアシートは全車両に標準装備されています。

クルマを予約するときに装備を指定しよう

カレコ公式アプリ「careco」から予約する場合

カレコ公式アプリ「careco」からクルマを予約するときに、「検索条件」画面の「装備」で冬用タイヤ、チャイルドシートをチェックして検索します。

「検索条件」画面の「装備」でチャイルドシート、冬用タイヤをチェックする

「検索条件」画面の「装備」でチャイルドシート、冬用タイヤをチェックする

「会員ページ」から予約する場合

WEBサイトから「会員ページ」にログインして予約する場合は、「クルマを予約」の「クルマから探す」をクリックして、「対象常備品 設置ステーションから探す」で、冬用タイヤ、チャイルドシート、安全運転支援をチェックして検索します。

「対象常備品 設置ステーションから探す」で装備を指定して予約する

「対象常備品 設置ステーションから探す」で装備を指定して予約する

搭載されている機能や常備品を確認する

クルマを予約するときに、そのクルマに搭載されている機能や常備品を確認できます。
チャイルドシート、冬用タイヤに加えて、バックモニター、自動ブレーキ、4WD、ドライブレコーダー、安全運転支援(会員ページのみ)の有無を予約時に確認できます。

冬用タイヤが装着されているクルマは、車種名の後ろに「冬用タイヤ」と表示されます。

カレコ公式アプリ「careco」での表示例

カレコ公式アプリ「careco」での表示例

会員ページでの表示例

会員ページでの表示例

チャイルドシートは「三井のリハウス」の店舗でも借りられる

お近くのステーションのクルマにチャイルドシートが常設されていない場合は、一部の「三井のリハウス」店舗や三井不動産リアルティ株式会社の事務所で、チャイルドシートを無料で借りることができます。

貸出店舗一覧は、こちらからご確認ください。
https://www.careco.jp/car/item/childseat_rental/

「三井のリハウス」店舗にてチャイルドシートの貸出を行っています

「三井のリハウス」店舗でチャイルドシートの貸出を行っています

チャイルドシートを借りる場合の流れ

1.クルマを予約します。

2.カレコ・サポートセンターに電話してチャイルドシートを借りたいとお伝えください。いくつか質問されることに答え、注意事項の説明を聞きます。

【カレコから質問すること】
・お子さまの年齢
・貸出を希望する「三井のリハウス」店舗
・チャイルドシートの予約希望日
・引取予定の日時
・返却予定の日時

3.カレコからチャイルドシートの貸出についてのメールが届きます。

4.当日、「三井のリハウス」に行き、チャイルドシートを借りに来たことをお伝えください。カレコから届いたメールを提示するとスムーズです。

5.ご返却は、チャイルドシートを借りた店舗にお願いいたします。

営業時間内に店舗にて貸出・返却手続きができます

「三井のリハウス」店舗にて貸出・返却手続きを行います

「三井のリハウス」店舗には駐車場はありませんので、近隣の駐車場をご利用ください。チャイルドシートの重さは約11kgなので、持ち運ぶときはご注意ください。

営業時間と営業時間外の貸出について

各店舗の営業時間内のみの貸出・返却受付となりますので、事前にホームページでご確認ください。

なお、クルマの利用当日に受取・返却ができない場合は前日・後日での受取・返却が可能です。予約時に、カレコ・サポートセンターにご相談ください。

<営業時間>
[三井のリハウス]
10:00~18:00、定休日:火曜、水曜(年末年始・お盆を除く)※定休日は店舗により異なる場合がございます。
[三井不動産リアルティ株式会社 シェアリング事業本部 シェアビジネス営業部]
10:00~18:00 定休日:なし(年末年始を除く)
[三井不動産リアルティ株式会社 関西支店 リパーク営業部]
10:00~18:00 定休日:水曜、土曜(年末年始・お盆を除く)

チャイルドシートの取り付け方

「タカタ 04 ISOFIX(アイソフィックス)」の取り付け方を解説します。

※色や型式が異なるチャイルドシートもございます。型式が異なるものは取り付け方も異なる場合があるのでご注意ください。

チャイルドシートのベース(台)とシートを取り付ける

クルマの後部座席2列目に、チャイルドシート設置用の「ISOFIX取り付けバー」が付いています。チャイルドシートはここに設置します。

チャイルドシートは2列目シートに設置する

チャイルドシートは2列目シートに設置する

ISOFIX取り付けバーはチャイルドシートのマークが目印

ISOFIX取り付けバーはチャイルドシートのマークが目印

1.設置する前にベース(台)のサポートレッグ(足)を引き出して、コネクターを伸ばしておきます。

サポートレッグを引き出す

サポートレッグを引き出す

ボタンを押しながら、コネクターを伸ばす

ボタンを押しながら、両側のコネクターを伸ばす

コネクターを伸ばす

コネクターを伸ばす

2.「ISOFIX取り付けバー」にコネクターを差し込みます。

コネクターを差し込むと、カチャッというロックオンがする

コネクターを差し込む

差し込むと、インジケーターが赤から緑色になる

差し込むと、インジケーターが赤から緑色になる

3.ベースの内側にあるコネクター調整ボタンを押しながら、クルマのシート背面とベースの間に隙間が無くなるまでしっかりと押し込みます。

コネクター調整ボタンを押しながら押し込む

コネクター調整ボタンを押しながら押し込む

コネクター調整ボタンがロックされて、緑色になっていることを確認する

押し込んだらコネクター調整ボタンがロックされて、緑色になっていることを確認する

4.サポートレッグ調整ボタンを押し、先端がクルマの床に接触するよう高さを調整します。

調整後、ボタンがロック(緑色)されていることを確認する

調整後、ボタンがロック(緑色)されていることを確認する

ベースがしっかりと取り付けられていることを前後・左右に揺らして確認してください。

5.お子さまの体重・大きさに合わせてシートの向きを選択し、ベースに取り付けます。

乳幼児(体重13kg未満)は後ろ向き、幼児(体重9kg~18kg) は前向きに設置します。

ベースの受け口とシートの取り付けピンの位置を確認する

ベースの受け口とシートの取り付けピンの位置を確認する(ベース側)

ベースの受け口とシートの取り付けピンの位置を確認する

ベースの受け口とシートの取り付けピンの位置を確認する(シート側、後ろ向きに設置)

ベースの受け口とシートの取り付けピンの位置を確認する(シート側、前向きに設置)

本体中央部ピン(黄色)をベースの受け口の後ろ側からスライドさせながらひっかけ、そのまま両側面部のピンを差し込むと、カチッと音がします。

乳幼児(体重13kg未満)は後ろ向きに設置

乳幼児(体重13kg未満)は後ろ向きに設置

幼児(体重9kg~18kg)は前向きに設置

幼児(体重9kg~18kg)は前向きに設置

本体脱着ボタンが緑色になっていることを確認する

本体脱着ボタンが緑色になっていることを確認する

本体がしっかりと取り付けられていることを前後・左右に揺らして確認してください。

その他の付属品は必要に応じてご利用ください。インナークッションは、体重7kgまでのお子さまを乗せるときに使います。ガイドカップは、ベースを取り付ける前に「ISOFIX取り付けバー」に差し込んでおくと、ベースを差し込みやすくなります。

付属品:ベビー用クッションとコネクションカップ

付属品:インナークッションとガイドカップ

チャイルドシートのベース(台)とシートを取り外す

1.本体脱着ボタンを押したまま、シートを持ち上げピンを外します。

本体脱着ボタンを押してシートを持ち上げる

本体脱着ボタンを押してシートを持ち上げる

2.ベースの脇にあるコネクター(両方)のボタンを手前に押してロックを外し(赤色)、そのまま引き出します。

手前に押してロックを外す

手前に押してロックを外す

ベースを引き出す

ベースを引き出して取り外す

3.サポートレッグの足を一番縮めた状態から、サポートレッグ調整ボタンを押して1段伸ばします。サポートレッグを引っ張りながら折りたたみます。

一番縮めた状態から、1段伸ばす

一番縮めた状態から、1段伸ばす

サポートレッグを引くと伸びるので、その状態で折りたたむ

サポートレッグを引くと伸びるので、その状態で折りたたむ

お子さまに合わせてベルトを調整する

チャイルドシートにお子さまを乗せるときは、お子さまの体型に合わせてベルトの長さや位置を調整しましょう。

1.肩の高さ合わせて肩にかけるベルトを三段階の高さから調整する

チャイルドシートの裏側の止め具からベルトを外して、表側からベルトを引き抜きます。引き抜いたら表側から変えたい高さの穴にベルトを差し込み、後ろの止め具に付け直して、調整。

お子さまの肩の位置に合わせて上のベルトの位置を三段階で変られる

お子さまの肩の位置に合わせて上のベルトの位置を三段階で変られる

裏側にある止め具からベルトを外してから、ベルトの高さを調整します。

裏側にある止め具からベルトを外してから、ベルトの高さを調整します。

2.ベルトの長さを調整します。

ベルトの長さは、座面の下から出ているベルトを引っ張るときつくすることができます。ゆるくしたいときは、赤いレバーを上にあげながら、裏側からベルトを引っ張ります。

ベルトを下に引っ張って長さを調整

ベルトを下に引っ張って長さを調整

赤いレバーを上にあげながらチャイルドシートの裏からベルトを引っ張るとゆるくなる

赤いレバーを上にあげながらチャイルドシートの裏からベルトを引っ張るとゆるくなる

使いたい装備のあるクルマで楽しいドライブを!

カレコでは、冬のお出かけには冬用タイヤ、お子さまとのお出かけにはチャイルドシートなど、ご利用シーンにピッタリのクルマをお選びいただけます。きちんと準備して安全なドライブを楽しみましょう。

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。


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