カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログコペンGRSPORT – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 人気記事をもう一度!2023年「カレコ公式ブログ」ランキング https://blog.carshares.jp/22094/ https://blog.carshares.jp/22094/#respond Wed, 03 Jan 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22094 皆さま、あけましておめでとうございます。新年最初のカレコ公式ブログは、毎年「人気記事ランキング」をお届けしています。

開設から10周年を迎えた2023年の公開記事は、全48本。「おすすめドライブ」「クルマ・サービス」「ドライブの知識」のカテゴリーごとに、トップ5をご紹介します!

<目次>
「おすすめドライブ」の人気記事トップ5
「クルマ・サービス」の人気記事トップ5
「ドライブの知識」の人気記事トップ5
さらに「楽しく・役立つ」ブログを目指して

「おすすめドライブ」の人気記事トップ5

カレコ公式ブログ編集部が注目したエリアやスポットを紹介する「おすすめドライブ」。取材をもとにドライブルートを提案する記事や人気スポットのまとめ記事など、さまざまな形でドライブ情報や観光情報をお届けしています。

■第1位:大河ドラマ「どうする家康」ゆかりの地を巡る岡崎ドライブ

徳川家康公生誕の地、愛知県岡崎市で、家康公ゆかりの地をめぐるドライブコースを紹介しました。JR・地下鉄千種(ちくさ)駅近くのステーションから「シエンタ」に乗り、伊賀八幡宮、大樹寺、岡崎公園へ。2024年1月8日を持って閉館となる、「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」の内部が見られるのは、今や貴重かもしれません。

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■第2位:東京湾アクアライン(海ほたるPA)でUターンドライブ!(6時間パック)

カレコのおトクな料金パック「6時間パック」で行くドライブとして、「東京湾アクアライン」の「海ほたるPA」へ。海ほたるPAは、房総半島へ行く途中の休憩スポットとしてはもちろん、海ほたる自体を目的地としても楽しめるスポットです。「リパーク東久留米本町1丁目(自転車可)」ステーションから、「カローラクロス」でドライブしました。

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■第3位:【2023年・関東】クルマで行く人気のお花見スポット6選

関東圏のクルマで行けるお花見スポットをまとめて紹介しました。取り上げたのは、館山城(千葉)、清水公園(千葉)、相模湖プレジャーフォレスト(神奈川)、奥多摩湖(東京)、HANA・BIYORI(東京)、牛久大仏(茨城)の6スポット。2024年3月にはHANA・BIYORI施設内に「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンするそうで、今年も注目のスポットとなりそうです。

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■第4位:【2023年・関西】クルマで行く人気の紅葉スポット6選

関東のお花見スポットに続いて多く読まれたのは、関西の紅葉スポットの記事でした。取り上げた6つのスポット、大原三千院(京都)、五老ヶ岳公園(京都)、万博記念公園(大阪)、五月山ドライブウエイ(大阪)、生石高原(和歌山)、伊吹山ドライブウェイ(岐阜)は、どの場所もお花見のシーズンにもいいかもしれません。ぜひ、記事をご覧ください。

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■第5位:【練馬】大型鮮魚店「魚屋シュン」へ!旬を見つけるショッピングドライブ

「練馬の鮮魚店?」と思われるかもしれません。この「魚屋シュン」は、都内最大級の敷地面積を有する魚屋さんで、手頃な値段でおいしい魚が購入できると評判のお店なのです。シュンの代表取締役を務める大川戸さんにお話を聞きながら、シュンを(おいしく)楽しみました。見ているだけでよだれが出てくる写真も注目です!

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>>>そのほか「おすすめドライブ」の記事はこちら

「クルマ・サービス」の人気記事トップ5

カレコの車種ラインアップに加わった新型車の詳しい解説や、カーシェアをより便利にお使いいただくための車種ガイドなどをお届けする「クルマ・サービス」カテゴリー。2023年は人気の新車の導入も多く、以下のようなランキングになりました。

■第1位:「新型シエンタ」さらに使いやすくなったコンパクトミニバンで家族のお出かけを快適に!

コンパクトカー感覚で運転できる7人乗りとして人気の「シエンタ」。その新型をカレコでもさっそく導入し、ブログで詳しく解説しました。おしゃれ雑貨のようなデザインの中に、使いやすさや運転のしやすさを高める工夫がたくさん! ぜひこの記事で「新型シエンタ」をチェックしてみてください。

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■第2位:「新型ヴォクシー」導入!広さも走りもレベルアップした人気ミニバンを紹介

「新型シエンタ」の次に多く読まれた「クルマ・サービス」の記事は、同じトヨタのミドルクラスミニバン「新型ヴォクシー」の解説記事でした。フルモデルチェンジによってひと回り大きくなった「新型ヴォクシー」は、室内も広々。シートバックテーブルを始めとした、ドライブにうれしい装備も満載です。

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■第3位:フォルクスワーゲン「T-Cross」人気のコンパクトSUVに乗ってみよう!

「T-Cross(ティークロス)」は、「ヤリスクロス」や「ヴェゼル」などに近いサイズのコンパクトなSUV。フォルクスワーゲンらしい長距離ドライブにも適した走行性の面はもちろん、気軽に乗れる輸入車としてもおすすめの1台です。「T-Cross」は、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーションと「新宿サブナード」ステーションから乗れますので、ぜひ一度乗ってみてください。

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■第4位:「軽自動車」小さくて運転しやすい…だけじゃない!使い勝手の高さをフル活用しよう

写真の「ハスラーHYBRID」のほか、「スペーシアギアHYBRID」「N-BOX」「ムーヴキャンバス」と、カレコでもラインアップを充実させている軽自動車。コンパクトなボディによる取り回しのよさや、日常ユースに適した使い勝手など、今や軽自動車は独自の魅力を備えた、クルマのカテゴリーとなっています。その使い勝手のよさに迫った記事が第4位にランクイン。

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■第5位:「ステップワゴンAIR」運転しやすさへのこだわりが詰まったオシャレなミニバン

「新型ヴォクシー」と近いタイミングで登場したのが、「ステップワゴンAIR」です。以前からカレコで導入していた「ステップワゴンスパーダ」が、クールでスポーティなデザインなのに対し、この「ステップワゴンAIR」はモダンであたたかみのあるテイストが特徴。シートアレンジなど、使い勝手とあわせて新しくなった「ステップワゴン」を紹介しました。

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>>>そのほか「クルマ・サービス」の記事はこちら

「ドライブの知識」の人気記事トップ5

カレコユーザーさんはもちろん、一般のペーパードライバーや運転初心者からも支持されている「ドライブの知識」では、さまざまなシチュエーションでの運転の注意点や、クルマの基本的な操作方法などをお伝えしています。苦手克服のバイブルにもなる、人気のカテゴリーです。

■第1位:教習所では習わない「運転上達のテクニック」で運転の達人になろう!

運転のうまい人には、共通する操作や心がけがあるもの。でも、それは必ずしも教習所(自動車学校)で習うこととは限らない……。そこで、ウインカー操作のタイミングからミラーでの確認方法、道を間違えたときのリカバリーまで、「運転の達人」になるためのテクニックを紹介しました。運転初心者だけでなく、ベテランドライバーの方にも改めて読んでいただきたい記事となっています。

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■第2位:メーカー別「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方まとめ

近年、「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」を搭載するクルマが増えてきました。カレコでも、軽自動車からスポーツカーまで多くの車種に搭載されています。高速道路などで疲労低減や安全性向上につながる便利な機能である反面、車種によって使い方が微妙に異なり、戸惑ってしまうのも事実。そこで、カレコがラインアップする代表車種を例に、その使い勝手を解説しました。

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■第3位:首都高をスムーズに走るには? 走行のポイントや注意点を解説!

日頃から運転している人でも、「難しい」という人が多い首都高速。そこで、「なぜ、首都高の運転は難しい?」という理由から、実際に首都高を走行する上でのポイントやテクニックをまとめました。首都高の仕組みや特徴から攻略方法を模索した、ユニークな記事です。首都高を頻繁に利用する方でも、新たな発見があるかもしれません。

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■第4位:初見でも迷わない!「今どきのクルマ」の操作方法まとめ

リモコンキーやシフトレバーから、運転支援機能まで、多機能化が進んだ現代のクルマは、初見では操作方法がわからない場合もあるもの……。そこで、カレコでラインアップするクルマを例に、「今どきのクルマの操作方法」をまとめた記事をお届けしました。豊富な車種ラインアップのカレコをフル活用するためにも、役立つ記事となっています。

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■第5位:【カーシェア活用術】マイカーやレンタカーと違うカレコのメリットや使い方!

カーシェアが普及した今も、やはり「レンタカーとどう違うの?」「どっちがお得?」といった疑問を持つ人は少なくありません。そこで、改めてカーシェアの特徴やメリット、マイカーやレンタカーとの違いと解説しました。今カーシェアを検討している人はもちろん、すでに利用している方も改めて読んでみると、別の視点での気づきがあるかもしれません。

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>>>そのほか「ドライブの知識」の記事はこちら

その他、2023年は「カレコの使い方」として、「法人でカーシェアを契約する3つのメリット」という記事もお届けしました。個人で使われる場合と同様、カーシェアは会社での利用にもメリットがたくさんあります。

さらに「楽しく・役立つ」ブログを目指して

コロナ禍があけ、「4年ぶりの◯◯」という言葉がよく聞かれた、2023年。2024年も、旅行、観光、イベント……と、まだまだいろいろな「◯◯」があるのではないでしょうか?

カレコ公式ブログでは、引き続き皆さまの暮らしに寄り添う、便利で楽しい情報をお届けいたします。2024年も、カレコ公式ブログとカレコ・カーシェアリングクラブをよろしくお願いいたします!

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「軽自動車」小さくて運転しやすい…だけじゃない!使い勝手の高さをフル活用しよう https://blog.carshares.jp/20892/ https://blog.carshares.jp/20892/#respond Wed, 26 Apr 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20892 取り回しのいいサイズと維持費の安さで、人気の軽乗用車。年々、走行安定性などクルマとしての性能が上がり、また広い室内空間を持つスーパーハイトワゴンや、使い勝手が高くアウトドアにも適したSUVタイプの車種が登場するなど、独自の魅力を備えてファミリーカーとしても使われるようになりました。

カレコでは、クロスオーバーSUVのスズキ「ハスラー HYBRID」、スーパーハイトワゴンのホンダ「N-BOX」、スーパーハイトワゴンでありながらSUVテイストのスズキ「スペーシア ギアHYBRID」、そして2シーターオープンスポーツのトヨタ「コペンGR SPORT」を導入。普通車とはまた別の便利さや楽しさをお届けしています。

<目次>
そもそも軽乗用車って? 軽自動車の規格
軽自動車にはどんなメリットがある?
軽自動車は室内が広い!そのワケは?
デメリットもあるけどカレコなら問題なし
カレコで導入している軽自動車4モデル
小さいけれど、使い方は無限大

そもそも軽乗用車って? 軽自動車の規格

「軽自動車」は、国土交通省の定める「道路運送車両法」での「自動車の種類」のひとつです。「自動車」というカテゴリーには、軽自動車をはじめ、「普通自動車」「小型自動車」「大型特殊自動車」「小型特殊自動車」といった種類があります。

このうち、乗用車として使用される一般的な種類は、普通自動車、小型自動車、そして軽自動車の3種類。各種類はボディサイズとエンジンの排気量で分けられます。簡単にまとめると、以下の表のようになります。

つまり、ボディサイズが長さ3.4メートル以下、幅1.48メートル以下、高さ2.0メートル以下。くわえてエンジン排気量が660cc以下のクルマが、軽自動車というわけです。カレコで導入している普通車のコンパクトカー「ヤリス」が、長さ3.94m、幅1.695m、高さ1.5mですから、コンパクトカーよりもさらに一回り小さいと言えます。

なお、ややこしいですが道路運送車両法の「自動車の種類」とは別に、「道路交通法」での「自動車の種類」では、小型自動車も軽自動車も普通車に含まれます。

軽自動車にはどんなメリットがある?

まず、ボディサイズの小ささから「小回りが利くこと」が、挙げられます。コンパクトカーと呼ばれる小型自動車の最小回転半径は、4メートル後半から5メートル前半です。

最小回転半径とは、ハンドルをいっぱいに切った状態で転回するとき、外側のタイヤが通る軌跡の半径のこと
最小回転半径とは、ハンドルをいっぱいに切った状態で転回するとき、外側のタイヤが通る軌跡の半径のこと

これに対し、軽自動車は概ね4.5メートルですから、50㎝ほど小さく転回できることになります。また、小さい上にボディ形状が四角いため、車両感覚もつかみやすく、狭い道でのすれ違いや駐車場での取り回しも楽ちんです。

よく言われる「維持費の安さ」では、主に税金の安さがメリットとなります。

まず年に一度、クルマの所有者または使用者に課せられる自動車税(軽自動車は軽自動車税)が異なります。自動車税は、エンジン排気量により税額が異なり、1000cc以下のクルマの場合、25,000円。排気量が500cc増えるごとに、およそ5,000円ずつ高くなります。

それが、軽自動車の軽自動車税は一律で10,800円なので、1000ccのクルマの半額以下で済むのです。また、車検ごと納める自動車重量税や自動車任意保険の保険料も、軽自動車は安く、トータルで“維持費が安い”ということになります。

もちろん、カレコでは各種税金や保険を含め、クルマの維持にかかる費用は無料。時間料金と距離料金(6時間以上利用の場合のみ)だけで、ご利用いただけます。同じ料金クラスなら軽自動車も普通自動車も料金は同じなので、目的や気分にあわせて好きなクルマに乗ることができます。

>>>カレコの料金

軽自動車は室内が広い!そのワケは?

N-BOXをはじめとしたスーパーハイトワゴンが、室内の広さも人気の理由のひとつです。車体サイズは小さいのに室内が広いとは、一体どういうことでしょうか? そこに軽自動車の設計の妙があります。

軽自動車は、規格により乗車定員は最大4名と定められています。そのため、後席は3名がけとなる普通車と異なり2名がけです。でも、最近の軽自動車は、乗車する4名が快適に過ごせるよう設計されたモデルばかり。

「N-BOX」の後席。頭上や足下の余裕に注目
「N-BOX」の後席。頭上や足下の余裕に注目

車幅こそコンパクトカーに劣るものの、天井が高く、またサイドウインドウが垂直に近く立っているため、室内がスクエアな形状で、閉塞感や圧迫感はありません。エンジンルームの小ささもあって車内長は意外とあり、後部座席の足下はミドルクラスに匹敵するゆとりを確保。4名乗車なら、コンパクトカー(小型自動車)よりもゆったりと乗ることができます。実際に座ってみると、その広さに驚くことでしょう。

また「N-BOX」や「スペーシアギア」といったスーパーハイトワゴンは、床面の低さもあって、後席を倒したときの広さも圧倒的。床面の低さは、荷物の積み下ろしのしやすさにつながっており、寸法の大きい荷物も楽に積むことができます。

こちらも「N-BOX」。大きな開口部と低い床面により荷物の積み下ろしもらくらく
こちらも「N-BOX」。大きな開口部と低い床面により荷物の積み下ろしもらくらく

デメリットもあるけどカレコなら問題なし

もちろん、車体サイズやエンジン排気量が限られているため、軽自動車ならではのデメリットがないわけではありません。

ひとつは、走行安定性。クルマの安定性は、左右のタイヤの幅(トレッド)と、前後のタイヤの間隔(ホイールベース)が影響します。基本的にはトレッドが広いほどカーブで安定し、ホイールベースが広いほど高速走行で安定します。

軽自動車は車体が小さく、トレッドもホイールベースも狭いため、カーブや高速道路での安定性は普通自動車におよびません。また、大きくて四角いボディは風の影響を受けやすく、橋の上や高速道路などで横風にあおられ、ハンドルをとられるといった影響を受けることがあります。

カーブに入る前は、普通車以上に十分な減速を
カーブに入る前は、普通車以上に十分な減速を

エンジンの排気量が660ccに限られている軽自動車。かつてよりもずっとパワフルで、街中での日常使いで不満を感じることはそれほどありません。ですが、4人乗車での急勾配の上り坂では、どうしてもパワーが不足してしまいます。また高速道路では、エンジンを高回転にしての走行が続くため、燃費も普通自動車のようには伸びません。高回転での走行では、エンジンの音や振動が大きくなり、乗員の疲れやストレスにつながります。

合流では、速度を上げるためにアクセルを大きく踏み込む必要がある
合流では、速度を上げるためにアクセルを大きく踏み込む必要がある

パワフルさや高速での安定性や騒音など、普通車に劣る部分はあるものの、いずれも送迎や買い物といった日常使いではあまり気にならない部分です。高速道路を走るようなときは普通車を利用すればよく、特にカレコユーザーなら問題ないと言えるでしょう。

カレコで導入している軽自動車4モデル

スライドドアで後席の乗り降りがしやすい「N-BOX」と「スペーシアギア」は、ファミリーでのお出かけにピッタリ。後席を倒したときの荷室は広く、荷室の積み下ろしもしやすいため、大きな荷物を運ぶレジャーやショッピングに適しています。スペースの狭い駐車場などでは、ミドルクラスのSUVよりも良好な使い勝手を見せてくれます。

●ホンダ「N-BOX」

どんなシーンにも似合う落ち着いたデザイン
どんなシーンにも似合う落ち着いたデザイン

ホンダ「N-BOX」は、2022年の1~12月にかけて20万台を超える台数を販売し、乗用車を含めた販売台数でもトップとなった大人気モデル。軽自動車の販売台数では、なんと8年連続の首位を記録しています。

普通車にも劣らない質感の高さも魅力のひとつ
普通車にも劣らない質感の高さも魅力のひとつ

スーパーハイトワゴンならではの広々とした室内空間や使い勝手のよさはもちろん、ホンダ独自の軽自動車を超えた上質さや、先進安全運転支援システム「ホンダ センシング」の高い評価が、人気の原動力。カレコでは、都内だけでなく川崎、横浜エリアにも導入しています(2023年4月現在)

>>>「N-BOX」のあるステーション

●スズキ「スペーシア ギアHYBRID」

丸いヘッドライトやグレーのエクステリアパーツでポップな印象
丸いヘッドライトやグレーのエクステリアパーツでポップな印象

「N-BOX」と同じスライドドアを持つスーパーハイトワゴンながら、「スペーシア ギアHYBRID」はアウトドアテイスト溢れるデザインを持つクルマ。荷室の床が、汚れを拭き取りやすい樹脂製になっているなど、アウトドアでの使い勝手も抜群です。

助手席も倒れるため、サーフボードなども積める
助手席も倒れるため、サーフボードなども積める

「スペーシア ギアHYBRID」という名の通り、ハイブリッドシステム(マイルドハイブリッド)を搭載しており、発進加速などを電気の力がサポート。パワフルさと低燃費を追求しています。

>>>「スペーシア ギアHYBRID」のあるステーション

>>>このクルマのさらに詳しい解説はこちら!

●スズキ「ハスラー HYBRID」

可愛らしさの中にもタフさを感じさせるデザイン
可愛らしさの中にもタフさを感じさせるデザイン

「スペーシア ギアHYBRID」より、さらにアウトドア色の強い「ハスラー HYBRID」は、少し高めの車高により悪路走行にも強いクロスオーバーSUV。本格派オフロードカーを彷彿させるアクティブなデザインから、1~2人でアウトドアに行くような使い方に向いています。

「スペーシア ギアHYBRID」と同じく助手席を倒すことができる
「スペーシア ギアHYBRID」と同じく助手席を倒すことができる

天井は、「スペーシア ギアHYBRID」ほど高くはありませんが、頭上のゆとりは十分。また前席、後席とも足元は広く、窮屈な思いをすることはありません。「スペーシア ギアHYBRID」と同じく、掃除がしやすい樹脂製を採用。こちらもハイブリッドシステム(マイルドハイブリッド)搭載です。

なお、「スペーシア ギアHYBRID」「ハスラー HYBRID」とも、先進安全運転支援システム「スズキ セーフティ サポート」が運転の披露低減や万が一のときの安全をサポートしてくれます。

>>>「ハスラーHYBRID」のあるステーション

>>>このクルマのさらに詳しい解説はこちら!

●トヨタ「コペンGR SPORT」

軽自動車で唯一の電動オープンルーフを採用
軽自動車で唯一の電動オープンルーフを採用

ダイハツのオープンスポーツカー「コペン」を、トヨタのスポーツカーブランド「GR」がチューニング。専用の内外装や足回りを持つのが、トヨタ「コペンGR SPORT」です。軽自動車で唯一の電動オープンルーフを持つ2シーターのオープンカーで、ターボエンジンにより首都高や峠道のカーブを駆け抜けます。

RECARO製シートが身体をしっかりホールド。荷物を置くスペースはほぼない
RECARO製シートが身体をしっかりホールド。荷物を置くスペースはほぼない

荷物を置けるスペースがほとんどないため、旅行の相棒としては向きませんが、運転好きならぜひ一度乗っていただきたい1台です。

>>>「コペンGR SPORT」のあるステーション

>>>このクルマのさらに詳しい解説はこちら!

小さいけれど、使い方は無限大

かつては経済性の高さが重視されていた軽自動車も、今やご覧のとおり楽しさや快適性を持つ、使い勝手のいいクルマの代表格となりました。安全性や走行性能も向上し、それぞれの車両が独自の魅力を持つようになっています。

クルマに乗りなれた人はもちろん、初めてカーシェアを使う人やたまにしか乗らなくて運転に苦手意識を持っている人にもおすすめです。今まで乗ったことのない人も、ぜひ軽乗用車を暮らしに取り入れて、新しい便利さや楽しさを見つけてみてください。

運転のしやすさや使い勝手の高さを体験してみよう
運転のしやすさや使い勝手の高さを体験してみよう

ちなみに、セルフ式のガソリンスタンドで「軽自動車だから」と「軽油」を給油してしまうトラブルが後を絶ちませんが、軽油はディーゼルエンジン車専用の燃料です。軽自動車はガソリンエンジン車で油種は「レギュラー」となりますので、お間違いなく!

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「コペンGR SPORT」導入! 軽自動車オープンスポーツカーの軽快な走りを楽しもう https://blog.carshares.jp/19990/ https://blog.carshares.jp/19990/#respond Wed, 26 Oct 2022 20:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=19990 軽自動車で唯一、電動開閉ルーフを持つ、ダイハツ「コペン」。このクルマをトヨタのレーシングカー部門であるGAZOO RACING(ガズーレーシング)がチューニングし、トヨタのスポーツカーブランド「GR」で販売するのが、「コペンGR SPORT」です。

カレコでは、2022年9月30日よりこの「コペンGR SPORT」を導入し、「新宿サブナード」ステーションをはじめとした、都内の旗艦ステーションに設置しました。

では、この「コペンGR SPORT」、いったいどんなクルマなのでしょうか? 詳しくチェックしていきましょう!

<目次>
スポーティでもかわいらしいスタイリング
運転に「集中する」ためのインテリア
電動ルーフの開閉方法と注意点
「さすがGR!」の楽しい走り
カレコでスポーツカーを楽しもう!

スポーティでもかわいらしいスタイリング

「コペンGR SPORT」は、軽自動車の2人乗りオープンスポーツカー。全高が低いことから、サイズ以上にコンパクトに見えます。「GR SPORT」は、通常の「コペン」とは異なるデザインのフロントマスクで、スポーティなイメージを強めています。

撮影した車両は「トニコオレンジ」というカラー。ステーションにより他の色もある
撮影した車両は「トニコオレンジ」というカラー。ステーションにより他の色もある
スタイリングはスポーティでも、かわいらしさがある
スタイリングはスポーティでも、かわいらしさがある

「ロードスター」のルーフが布製の幌であるのに対し「コペンGR SPORT」のルーフはスチール製。運転席のボタンを押すと、電動で開閉操作が可能です(操作方法は後述)。

「GR SPORT」には、走りの質感や性能をアップするための専用アイテムが装着されています。例えば、ホイールはBBS製の鍛造16インチ。奥に見える赤いスプリングも、「GR SPORT」のためにチューニングされた特別仕様です。

軽くて丈夫なBBS製鍛造16インチホイール
軽くて丈夫なBBS製鍛造16インチホイール
ちらりと見える赤いスプリングも特別なクルマであることを教えてくれる
ちらりと見える赤いスプリングも特別なクルマであることを教えてくれる

運転に「集中する」ためのインテリア

本格的なスポーツカー顔負けの室内は決して広いとはいえませんが、純粋にスポーツドライビングを楽しむ“タイトな空間”として、ポジティブに捉えたいところ。運転に集中するための空間といえるでしょう。シートに腰を下ろしてしまえば、運転姿勢に窮屈さを覚えることはありません。

室内空間は最小限でも、足元に窮屈さはない
室内空間は最小限でも、足元に窮屈さはない
かけ心地の良さにも定評があるRECARO製シート
かけ心地の良さにも定評があるRECARO製シート

「GR SPORT」専用装備となるRECARO製のシートは、コーナリングでも身体をしっかり支えてくれるだけでなく、かけ心地の良さにも定評あり。グリップが太めのMOMO製ハンドルも、気分を盛り上げてくれます。リヤシートがないため手荷物を置く場所がないのは、「軽2シーターオープン」というスタイルゆえに、仕方のないことでしょう。

シートの後ろにはネットポケットがあるだけ。手荷物を置くスペースはない
シートの後ろにはネットポケットがあるだけ。手荷物を置くスペースはない

電動ルーフの開閉方法と注意点

ルーフを開けるときは、パーキングブレーキをかけた上で運転席と助手席の上にあるロックを外し、センターコンソールにある開閉ボタンを押し続けます。すると、トランクリッドが開き、ルーフが格納されていきます。閉めるときは反対の手順で、ボタン操作でルーフを閉じ、最後に天井のロックをかけます。

左:ロックされた状態、右:ロックを解除した状態
左:ロックされた状態、右:ロックを解除した状態
パーキングブレーキレバー横がルーフのスイッチ。手前はシートヒーターのスイッチ
パーキングブレーキレバー横がルーフのスイッチ。手前はシートヒーターのスイッチ

いずれの場合も、ロックがきちんと固定/解除されていなければ、ボタンを押してもルーフは動きません。また、ロックがしっかり外れていてもルーフが動かない場合は、トランクにルーフの格納スペースがないことが考えられます。一度、トランクの中を確認してみてください。

トランクは、ルーフを閉じていれば、買い物に行っても対応できる空間がありますが、ルーフを開けるとルーフがトランク内に格納されるため、ほとんど荷物は載らなくなります。

ルーフを閉じた状態のトランクルーム。仕切りより奥に荷物があるとルーフは開けられない
ルーフを閉じた状態のトランクルーム。仕切りより奥に荷物があるとルーフは開けられない
ルーフを格納した状態。トランクの多くのスペースをルーフが専有する
ルーフを格納した状態。トランクの多くのスペースをルーフが専有する

ルーフを開けていても使える仕切り前のスペースには、カレコのお掃除キットとジュニアシートを収納することができますが、うまく収納しなければ、ルーフを開けることができません。もし、「ルーフが開かない……」となったら、収納位置を調整してみてください。

お掃除キットとジュニアシートを収納したところ。この状態ならルーフを開けられる
お掃除キットとジュニアシートを収納したところ。この状態ならルーフを開けられる

なお、トランクを開けるスイッチは、運転席と助手席の間にあるコンソールボックスの中にあります。また、ガソリンの給油口をあけるレバーも、この中にあるので忘れずに。

トランクを開けるスイッチと給油口のレバーはコンソールボックスにある
トランクを開けるスイッチと給油口のレバーはコンソールボックスにある

「さすがGR!」の楽しい走り

GAZOO RACINGが走りを鍛えた「コペンGR SPORT」に乗ってみた印象もお伝えしておきましょう。

走り出してすぐに感じるのは、ボディのしっかり感。「剛性感がある」ともいい、荒れた路面を走っても乗り心地がバタついたり、ハンドルを取られたりすることなく、ピシっと走ってくれます。固めの専用サスペンションが装備されているため、段差を乗り越えたときなどはガツンとショックを感じますが、スっと揺れが収まるため、決して不快なものではありません。

ハンドルの操作にすぐ反応する車体はまさに「クイック」というのにぴったり
ハンドルの操作にすぐ反応する車体はまさに「クイック」というのにぴったり

ハンドルを切ればすばやく向きを変え、アクセルを踏み込めばググっと力強く加速する、自由自在に走る感覚は、まさにチューニングされたスポーツカーの走り味。ルーフを開けて走れば、外の空気や風を感じながらの、気持ちの良いドライブが楽しめます。また、ルーフを開けていると周囲の状況を把握しやすくなるため、車線変更や右左折がしやすくなるメリットも。

ルーフを開けていると周囲の安全確認がしやすくなる
ルーフを開けていると周囲の安全確認がしやすくなる

CVTのレバーをM側に倒せばマニュアルモードになり、パドルシフトとともに、より走りを楽しむことができるでしょう。ハイパワー車と違って、一般道を走る速度でも楽しめるのが「コペンGR SPORT」の最大の楽しさかもしれません。

7速マニュアルモードつきCVT。ハンドルにはパドルシフトも付いている
7速マニュアルモードつきCVT。ハンドルにはパドルシフトも付いている

カレコでスポーツカーを楽しもう!

カレコ・カーシェアリングクラブの「コペンGR SPORT」は、2022年10月27日現在、下記の6ステーションに設置しています。

新宿サブナード(地下駐車場)
ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)
宮下公園南駐車場
セルリアンタワー(地下3階駐車場)
丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)
六本木ティーキューブ駐車場(地下1階駐車場)

車種クラスは「プレミアム」で、ベーシックプランの場合、利用料金は10分:290円、6時間パック:8,280円、12時間パック:9,800円、24時間パック:12,000円、夜間パック(18時〜翌9時)5,800円。6時間以内の利用であれば、距離料金はかかりません。

「新宿サブナード」ステーションの「コペン」「ロードスター」専用車室
「新宿サブナード」ステーションの「コペン」「ロードスター」専用車室

「コペンGR SPORT」の登場により、カレコで「フェアレディZ」「ロードスター」「86(ハチロク)」「GR86」と、5車種のスポーツカーをお楽しみいただけるようになりました。豊富な車種ラインアップを特徴とするカレコ・カーシェアリングクラブで、ぜひ「スポーツカーのある暮らし」をお楽しみください!

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