スズキ「スペーシア」は、カレコでも導入しているホンダ「N-BOX」と同じ、人気のスーパーハイト軽ワゴン。そんなスペーシアシリーズの中でも「スペーシアギア」は、アウトドアテイストあふれる内外装と使い勝手を持つ、ユニークなスタイルのクルマです。
<目次>
・SUVらしさを感じさせるガンメタのアクセント
・快適性を高める工夫たくさんのインテリア
・アウトドア派に嬉しい「防汚素材」の荷室
・運転しやすさにも工夫あり!
・「スペーシアギア」の料金とステーション
SUVらしさを感じさせるガンメタのアクセント
「遊びゴコロと機能性が融合した」と謳われる「スペーシアギア」は、広い室内空間とスライドドアで人気のスーパーハイトワゴンながら、「ハスラー」のようなSUVテイストが特徴。スーツケースをモチーフにデザインされたというスタイリングは、見た目からも使い勝手の高さが伝わってきます。
快適性を高める工夫たくさんのインテリア
大きなドアを明けて車内に乗り込むと、軽自動車とは思えない広々感が感じられます。ツールボックスをイメージしたというインストルメントパネルは、スイッチ類が機能的に配置されており、初めて乗ったときでも迷わず操作することが可能。広い視界とあわせて、運転のしやすさは抜群です。
シートは撥水加工が施されていて、川遊びやマリンスポーツ、スノーボードといった車内が濡れがちなアクティビティでも安心。濡れてもサッと拭き取れます。最大2名が乗れる後席は、頭上も足元もミニバンのような広さ。左右別々に折りたためるので、「2名+荷物」「3名+荷物」といった使い方もできます。
ただ広いだけではなく、後席に座る人の快適性もよく考えられているのが、「スペーシアギア」のいいところ。全席シート背面にテーブルがつくほか、エアコンを効率よく利かせるサーキュレーター、眩しさを低減するサンシェード、なにかと嬉しいアクセサリーソケット(12V)もついています。
アウトドア派に嬉しい「防汚素材」の荷室
カーシェア車両だから、キャンプ道具を載せるのは気が引ける……。アウトドア派の人の中には、そんな風に考える人もいるでしょう。「スペーシアギア」のリヤシートと背面と荷室フロアは、汚れに強い防汚素材の樹脂製で、掃除がしやすくなっています。
全長の短い軽自動車は、荷室の奥行きをあまり取れません。でも、「スペーシアギア」は、左右別々にスライドや折りたたみができる後席のおかげで、効率よく荷室を使えます。また、全席と後席をフルフラットにすれば、車中泊ができるスペースも。
運転しやすさにも工夫あり!
広々とした室内空間と使い方の高さを実現する四角いボディは、車両感覚がつかみやすく、運転のしやすさにもつながっています。さらに「スペーシアギア」では、運転しやすさに役立つ工夫がたくさん。軽自動車のコンパクトなボディとあいまって、運転が苦手な人でも運転しやすいクルマだといえます。
そのほか、安全運転支援システムとして「スズキセーフティサポート」を搭載。「車線逸脱抑制機能」「車線逸脱警報機能」「ふらつき警報機能」「標識認識機能」「先行車発進お知らせ機能」「ハイビームアシスト」など、多くの機能があり、安全運転をサポートしてくれます。全車速追従機能付「アダプティブクルーズコントロール」が、高速道路での安全性向上や疲労低減に役立ちます。
なお、「スペーシアギア」のパワートレーンは、マイルドハイブリッドです。減速時にエネルギーを回収してバッテリーに蓄電。貯めた電力を使って、発進時や加速時にモーターでエンジンをアシストとし、パワーと低燃費の両立を図ります。軽自動車に乗り慣れた人ならば、加速時などに「力が強いな」と感じられるでしょう。
「スペーシアギア」の料金とステーション
最後に「スペーシアギア」の料金をお伝えします。車種クラスは「ベーシック」で、料金はベーシックプランの場合、10分:150円、6時間パック:4,280円、12時間パック:5,700円、24時間パック:7,300円、夜間パック(18時から翌9時):3,200円。ほかの車種と同様に、6時間以内の利用であれば、距離料金はかかりません。
「スペーシアギア」は、アクティブな暮らしや趣味を楽しみたい人はもちろん、運転のしやすいクルマに乗りたい人にもオススメ! 暮らしに遊びに大活躍の人気モデルをぜひ、カレコでご利用ください。
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