カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ沖縄県 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Mon, 21 Oct 2024 03:43:31 +0000 ja hourly 1 夏だ!海に行こう!絶景海沿いドライブルート&おすすめスポット10選 https://blog.carshares.jp/23297/ https://blog.carshares.jp/23297/#respond Wed, 17 Jul 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23297 いよいよ夏本番!避暑地へ出かけるのもいいですが、思いっきり夏を満喫しに海へ出かけるのはいかがですか?今回は、これまで公式ブログで紹介した場所の中から、海沿いの絶景を眺めながらドライブが楽しめるおすすめのルートを紹介します。

<目次>
【千葉県】海岸線を走る「九十九里有料道路」で爽快ドライブ
【千葉県】6時間パックで「海ほたる」へ、海上でのんびりグルメドライブ
【千葉県】アクアラインを通って、勝浦グルメと絶景を楽しむドライブ
【千葉県】漁港グルメと展望台巡りで海を満喫、銚子ドライブ
【神奈川県】海沿いドライブとマグロを堪能しに三浦半島へ
【神奈川県】大型アスレチックと絶景を望む葉山へドライブ
【茨城県】サメに会いに大洗へ日帰りドライブ
【広島~愛媛】絶景とアートを楽しむ「しまなみ海道」
【沖縄県】海中道路で巡る離島ドライブ
【東京都】猛暑でも安心!車窓から景色を楽しめる奥多摩周遊道路
海沿いのドライブで夏を満喫しよう

【千葉県】海岸線を走る「九十九里有料道路」で爽快ドライブ

別名「波乗り道路」と呼ばれている「九十九里有料道路」
別名「波乗り道路」と呼ばれている「九十九里有料道路

海岸線に沿って走る全長17.2kmの「九十九里有料道路」。美しい九十九里浜を眺めながらドライブを楽しめます。太平洋と九十九里浜を一望できる眺望スポット「九十九里ビーチタワー」へ立ち寄るのもおすすめ。

巻き貝をモチーフにした展望台からは、雄大な太平洋と九十九里の海岸線が望めます。食事をするなら、九十九里ビーチタワーから10分ほどのところにある「海の駅 九十九里」へ。こちらでは、九十九里で水揚げされた鮮魚をはじめ、地元や近隣の特産品を使った海鮮料理や洋食がいただけます。

巻き貝の形がかわいい「九十九里ビーチタワー」
巻き貝の形がかわいい「九十九里ビーチタワー」

▼九十九里有料道路 一宮パーキングエリア(一宮休憩所)
住所:千葉県長生郡長生村一松地先
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.chiba-dourokousha.or.jp/kujyukuriyuryo/

▼九十九里ビーチタワー
住所:千葉県山武郡九十九里町不動堂451-11地先海岸(不動堂海岸駐車場)
駐車場:あり(土日祝・7~8月:有料)
URL:https://www.99kankou.com/seeing/spot/beachtower.html

▼海の駅 九十九里
住所:千葉県山武郡九十九里町小関2347-98
駐車場:あり(無料)
URL:https://uminoeki99.com/

関連記事:
>>>九十九里の道の駅巡り! 「九十九里有料道路」を通る外房ドライブへ

【千葉県】6時間パックで「海ほたる」へ、海上でのんびりグルメドライブ

ドライブの休憩スポットとして人気の「海ほたる」
ドライブの休憩スポットとして人気の「海ほたる」

神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ「東京湾アクアライン」。海上にある「海ほたるパーキングエリア(以降:海ほたるPA)」は、眺めも良く、グルメスポットとしても人気です。展望デッキで眺望を楽しんだら、フードコートで食事をするのもいいですが、テイクアウトできる軽食を買って、4Fにある無料休憩所「海の見える大回廊」で、海を眺めながら、食べるのもおすすめです。お土産には、海産物や農産物など千葉の特産品がずらりと並び、選ぶのも楽しいひと時です。

4階の木更津側デッキにあるフォトスポット「海ほたる 幸せの鐘」
4階の木更津側デッキにあるフォトスポット「海ほたる 幸せの鐘」

「海ほたる」までは、都心から1時間ほどです。海ほたるでのんびり過ごした後は、Uターンして帰ることができるので、三井のカーシェアーズ「6時間パック」を利用すると、距離料金が0円なのでおトクなドライブが楽しめます。

▼海ほたる
住所:千葉県木更津市中島地先 海ほたる
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.umihotaru.com/

関連記事:
>>>東京湾アクアライン(海ほたるPA)でUターンドライブ!(6時間パック)

【千葉県】アクアラインを通って、勝浦グルメと絶景を楽しむドライブ

勝浦湾へ向かって海岸線をドライブ
勝浦湾へ向かって海岸線をドライブ

都内から東京湾アクアラインを経由し、房総半島を横断。与謝野晶子や三島由紀夫をはじめ、多くの文人墨客の心をつかんだ景勝地「鵜原理想郷」へは、都内から2時間ほどで到着します。名勝スポットを巡るハイキングコースを歩いていくと、広々とした太平洋と、荒波に浸食されたリアス海岸が望めます。

「日本の渚百選」に選ばれた鵜原海岸
「日本の渚百選」に選ばれた鵜原海岸

ランチには、「第10回B-1グランプリ」でゴールドグランプリを獲得したご当地グルメ「勝浦タンタンメン」はいかがですか?鵜原理想郷の駐車場から10分ほどのところにある「てっぱつ屋」は、醤油ベースのスープにラー油をたっぷり使った激辛麺で、クセになるおいしさです。汗をかいた後は、サウナを併設した天然温泉スパとレストラン、ショップを有する複合施設「edén」へ。海を見ながら「美肌の湯」につかり、至福の時間を過ごすのもいいですね。

▼鵜原理想郷
住所:千葉県勝浦市鵜原958-3(駐車場)
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.katsuura-kankou.net/ubarautopia/

▼てっぱつ屋
住所:千葉県勝浦市出水1238
駐車場:あり(無料)

▼edén(エデン)
住所:千葉県勝浦市吉尾272 勝浦海中公園内
駐車場:専用駐車場はなし(共同駐車場を利用)
URL:https://eden-katsuura.com/

関連記事:
>>>絶景スパと勝浦タンタンメン!勝浦を満喫する日帰りドライブ 

>>>千葉県の「かつうら海中公園」「勝浦朝市」「鴨川シーワールド」を巡る1泊2日のドライブ旅行

【千葉県】漁港グルメと展望台巡りで海を満喫、銚子ドライブ

国の「登録有形文化財」にも登録されている、犬吠埼灯台
国の「登録有形文化財」にも登録されている、犬吠埼灯台

都心から2時間30分ほど、新鮮なお魚を求めて水揚げ量日本一(2021年時点)を誇る「銚子港」へ。漁協第一卸売市場周辺には、おいしい海の幸が食べられる食事処がいっぱい。「生まぐろ専門店 久六」は、生のメバチマグロを自家製のたれで漬け込んだ、「づけ」料理がいただけます。「銚子ポートタワー」に隣接する水産物即売センター「ウォッセ21」では、鮮魚に練りもの、干物などの加工品をはじめ、お土産選びも楽しめます。

食事の後は、灯台巡りドライブへ。関東平野の最東端にある「犬吠埼灯台」から、「銚子ドーバーライン」を通って旭市へ移動し、飯岡刑部岬(いいおかぎょうぶみさき)にある「飯岡灯台」までドライブ。

銚子ドーバーラインからの眺め
銚子ドーバーラインからの眺め

銚子市から旭市の刑部岬までの海岸線は、高さ40~60mもの海食崖が連なり「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」と呼ばれています。また、海側から見た屏風ヶ浦はドーバー海峡を彷彿させることから「東洋のドーバー」ともいわれ、屏風ヶ浦に沿って走る千葉県道286号は「銚子ドーバーライン」との愛称が付けられました。「飯岡灯台」のある飯岡刑部岬展望台からは、広々とした太平洋と、この地点から始まる九十九里浜を一望できます。

▼生まぐろ専門店 久六(きゅうろく)
住所:千葉県銚子市新生町1-36-49
駐車場:あり(無料)

▼ウォッセ21
住所:千葉県銚子市川口町2-6529-34
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.wosse21.net

▼犬吠埼灯台
住所:銚子市犬吠埼9576
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.tokokai.org/tourlight/tourlight03/

▼飯岡刑部岬展望台
住所:千葉県旭市上永井1309-1
駐車場:あり(無料)
URL:https://maruchiba.jp/spot/detail_10206.html

関連記事:
>>>「銚子」で海沿いの絶景と港のグルメを満喫するドライブへ 

【神奈川県】海沿いドライブとマグロを堪能しに三浦半島へ

馬堀海岸周辺の道は街路樹にヤシの木が植えられ、南国気分に
馬堀海岸周辺の道は街路樹にヤシの木が植えられ、南国気分に

おいしいマグロを食べに行きたい!そんな方におすすめなのが、横須賀市の観音崎(かんのんざき)公園から、三崎港までの海沿いドライブ。都心から約2時間、横浜横須賀道路の終点、馬堀(まぼり)海岸ICから一般道(よこすか海岸通り)を通り、観音崎公園へ。園内にある「観音埼灯台」は、登ることができる灯台です。東京湾を一望する絶景は必見。公園の南側にある「たたら浜」は、白い砂浜と高い透明度の海水により、三浦半島屈指の美しいビーチと称され、知る人ぞ知る穴場スポットです。

青い海と青い空。海沿いのドライブは気持ちがいい
青い海と青い空。海沿いのドライブは気持ちがいい

絶景を堪能したら、三崎港へ。三浦半島の西南端にある三崎港は、遠洋漁業の船が経由する港として栄え、昔からマグロの水揚げが多い漁港です。マグロが食べられるお店もたくさんあります。創業80年のマグロ問屋、「や印」直営のマグロ料理専門店「鮮味楽」でいただける、天然インドマグロの色々な部位を盛り合わせたマグロ丼もおすすめ。

お土産を買うなら、漁港にある産直センター「うらりマルシェ」へ。三浦野菜やマグロをはじめ、漁港から直送された新鮮な海鮮、干物などの加工品が並びます。世界でここだけしか食べられない「まぐろっちジェラート」も、お試しあれ!

部位によって違う味わいを楽しめる「鮮味楽」のマグロ丼
部位によって違う味わいを楽しめる「鮮味楽」のマグロ丼

▼たたら浜(多々良浜)
住所:神奈川県横須賀市鴨居4-1262(観音崎公園内)
駐車場:あり(有料)
URL:https://miurahantou.jp/tatarahama/

▼県立観音崎公園
住所:神奈川県横須賀市鴨居4-1262
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.kanagawa-park.or.jp/kannonzaki/

▼鮮味楽
住所:神奈川県三浦市三崎5丁目5-1
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.yajirushi.co.jp/

▼うらりマルシェ
住所:神奈川県三浦市三崎5-3 -1
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.umigyo.co.jp/

関連記事:
>>>三浦半島でマグロと海沿いドライブを楽しむ日帰りおすすめルート

【神奈川県】大型アスレチックと絶景を望む葉山へドライブ

「かながわの景勝50選」にも選ばれた長者ヶ崎海岸
「かながわの景勝50選」にも選ばれた長者ヶ崎海岸

夏休みにファミリーで出かけるなら、葉山周辺のドライブはいかがですか?2023年4月にリニューアルオープンした「ソレイユの丘」では、子どもから大人まで楽しめる大型アスレチックやジップラインがあります。高さ15メートルのアスレチックでは36のアトラクションに挑戦。屋上の展望デッキや、アスレチックの頂上から飛び立つ全長約300メートルのジップラインからは、空と海と大地の雄大な景色を望めます。

7月中旬~8月中旬には、ひまわりガーデンもオープン。夏ならではの景色を堪能できます。

絶景を眺めながらのジップラインは爽快
絶景を眺めながらのジップラインは爽快

たっぷり遊んだ後は、夕日を見に「長者ヶ崎」まで海沿いをドライブ。長ヶ崎は、葉山町と横須賀市の境にある岬で、天気がよければ江ノ島や相模湾の先にある富士山を見ることができる絶景スポットです。日の入り時刻には、海に沈む夕日を望むこともできるので、空と海がオレンジ色に染まる幻想的な風景を撮影してみてはいかがですか?

▼長井海の手公園 ソレイユの丘
住所:神奈川県横須賀市長井4丁目
駐車場:あり(有料)
URL:https://soleil-park.jp/

▼長者ヶ崎
住所:神奈川県三浦郡葉山町下山口2051
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.town.hayama.lg.jp/soshiki/sangyou/1/7227.html

▼長者ヶ崎駐車場
URL:https://www.kdt-kousha.or.jp/parking-post/parking_chojagasaki/

関連記事:
>>>長井海の手公園 ソレイユの丘&長者ヶ崎、葉山周辺の絶景を楽しむドライブ

【茨城県】サメに会いに大洗へ日帰りドライブ

大洗の名所「大洗磯前神社」「神磯の鳥居」へ向かって海沿いを走る
大洗の名所「大洗磯前神社」「神磯の鳥居」へ向かって海沿いを走る

暑い夏は涼める水族館までドライブに出かけるのもおすすめ。都内から2時間ほどのところにある「アクアワールド茨城県大洗水族館(以下、アクアワールド)」は、さまざまな魚たちを観察できますが、サメの飼育種類数が日本で一番多いことでも知られています。サメエリア 「サメの海1・2」には59種のサメを展示。日本で唯一、繁殖に成功したシロワニ(ネズミザメ目)も見ることができます。その他、カリフォルニアアシカとイルカが登場するオーシャンライブも人気です。夏休みの自由研究にももってこいのスポットです。

かわいらしいサメの姿にほっこり
かわいらしいサメの姿にほっこり

アクアワールドを楽しんだ後は、大洗を象徴するスポットとして有名な「大洗磯前神社」の「神磯の鳥居」を拝むため、大洗公園まで海沿いをドライブ。大洗磯前神社の祀る御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」と「少彦名命(すくなひこなのみこと)」。大己貴命は日本国を創った「大国主神(おおくにぬしのかみ)」のことで、「因幡の白ウサギ」に登場する神様として有名です。

▼アクアワールド茨城県大洗水族館
住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.aquaworld-oarai.com/

▼神磯の鳥居(大洗磯前神社)
住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.oarai-isosakijinja.net/

関連記事:
>>>【茨城】水族館に大洗海岸、海鮮を堪能する海沿いドライブ

【広島~愛媛】絶景とアートを楽しむ「しまなみ海道」

夕暮れ時の美しい景色も堪能できる
夕暮れ時の美しい景色も堪能できる

全長60kmの大橋「しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」は、広島県尾道市から、愛媛県今治市まで、6つの島を繋いでいます。瀬戸内海の美しい景色を眺めながらのドライブはもちろん、絶景やアートが楽しめる「向島」、「因島」、「生口島」を巡ってみるのはいかがですか?

「向島」で訪れたいのは、伝説の「マルゴサイダー」がいただける「後藤鉱泉所」。昭和5年から変わらぬ秘伝のレシピでつくるサイダーは、甘さ控えめで、キリッとしたのど越し。一息ついた後は、標高283mの高見山山頂にある「高見山国立公園」へ。四国の山々と瀬戸内海に浮かぶ島々を一望できる人気のスポットです。

「因島」では、「因島大橋記念公園」内にある「大浜埼灯台」へ。1894年(明治27年)から現在も動き続けていていいる石造りの灯台。因島大橋がかかる海峡は、古くから船の行き来が盛んだったことから、海の安全を守るために設置されました。

芸術の島「生口島」には、至るところに作品が点在し、アート散歩を楽しめます。「耕三寺・耕三寺博物館」の敷地内にある庭園「未来心の丘」は、世界で活躍する彫刻家、杭谷一東氏による作品。庭園全体が大理石の彫刻でできており、美しく不思議な世界に誘われます。

夕日が当たると、大理石が金色に輝いて幻想的な「未来心の丘」
夕日が当たると、大理石が金色に輝いて幻想的な「未来心の丘」

▼後藤鉱泉所
住所:広島県尾道市向島町755-2
URL:https://gotokosensho.base.shop/
駐車場:なし

▼大浜埼灯台(因島大橋記念公園内)
住所:広島県尾道市因島大浜町36-2
駐車場:あり(無料)
URL:https://kanko-innoshima.jp/sightseeing_leisure/oohamasakitoudai

▼未来心の丘(耕三寺・耕三寺博物館内)
住所:広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.kousanji.or.jp/hill_of_hope.html

関連記事:
>>>【しまなみ海道】 人気の観光スポットと絶景を楽しむドライブへ 

【沖縄県】海中道路で巡る離島ドライブ

海中道路の中央にある休憩所「ロードパーク」からの景色
海中道路の中央にある休憩所「ロードパーク」からの景色

海といえば、やっぱり沖縄!美しい海を堪能するなら、沖縄本島からクルマで行ける離島巡りがおすすめです。那覇市内から約1時間、本島中部与勝半島から島に渡る「海中道路」を使って、金武湾に浮かぶ4つの離島をドライブしましょう。

まずは、戦前まで交易の中継地点だった「平安座島」へ。戦後は石油基地となっていたため、島の北側には大きな石油コンビナートが立ち並んでいます。島をぐるりと周って独特な風景を眺めるのもおすすめです。次に向かう「浜比嘉島」では、赤瓦屋根の民家や屋根の上に佇むシーサー、石垣などの街並みも見られ、沖縄の暮らしを感じ取ることができます。

平安座島と浜比嘉島を結ぶ浜比嘉大橋
平安座島と浜比嘉島を結ぶ浜比嘉大橋

「宮城島」には人気の沖縄土産、天然塩「ぬちまーす」の製造過程が見学できる「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」があります(工場見学は事前予約制)。ファクトリー内にあるカフェでは、ぬちまーすを使った「ぬちまーすそば」や「ぬちまーす塩ソフト」などがいただけます。また、敷地内にある沖縄屈指の絶景スポット「果報バンタ(かふうばんた)」も必見です。

最後に向かうのは、伊計島。仲原遺跡など歴史や文化に触れられるところや、潮の干満に影響を受けることなく、1日遊べるマリンスポット「伊計ビーチ」に出かけるのもおすすめです。

▼海中道路
住所:沖縄県うるま市与那城屋平
URL:https://uruma-ru.jp/see/sea-road/

▼平安座島
住所:沖縄県うるま市与那城平安座
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.okinawastory.jp/spot/1303

▼ぬちまーす観光製塩ファクトリー
住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
駐車場:あり(無料)
URL:https://nuchima-su.co.jp/

▼果報バンタ
住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768(ぬちまーす観光製塩ファクトリー内)
駐車場:あり(無料)

▼伊計ビーチ
住所:沖縄県うるま市与那城伊計405
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.ikei-beach.com/

関連記事:
>>>【沖縄】海中道路と4つの島を巡る、癒しの女子ドライブ

【東京都】猛暑でも安心。車窓から景色を楽しめる奥多摩周遊道路

森林浴が気持ちのいいワインディングロード
森林浴が気持ちのいいワインディングロード

夏は海もいいけど、緑豊かな避暑地にも行きたくなりますね。そんなときは、車窓から涼しげな景色を楽しめる奥多摩周遊道路をドライブするのもおすすめです。奥多摩周遊道路は、奥多摩町と檜原村を繋ぐ、およそ20kmの都道。秩父多摩甲斐国立公園内の山々と奥多摩湖が育んだ自然の中を走ります。急なカーブの多い道ですが、道路環境の良さと車道の広さのおかげで運転もしやすく、自然美に包まれた風景を楽しむことができます。

奥多摩周遊道路に点在する駐車場の中で眺望がいいのは、浅間尾根駐車場と月夜見(つきよみ)第一駐車場。浅間尾根駐車場からは、空気の澄んだ日は新宿の高層ビル街や東京スカイツリーまで見ることができます。月夜見第一駐車場からは、奥多摩湖を見下ろし、奥多摩や奥秩父の雄大な山々を望むことができます。休憩におすすめなのは、奥多摩周遊道路沿いにある「山のふるさと村」。「奥多摩ヤマメ」を使った食事やご当地アイス「奥多摩わさび」などがいただけます。

爽やかなわさびの香りがアクセントになっておいしい「奥多摩わさび」
爽やかなわさびの香りがアクセントになっておいしい「奥多摩わさび」

▼奥多摩周遊道路
URL:
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/nishiken/Okutama-Hp/Okutama-Hp-Top.html

▼山のふるさと村
住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.yamafuru.com/

関連記事:
>>>奥多摩周遊道路を通る絶景ドライブへ! 奥多摩の自然でリフレッシュ

海沿いのドライブで夏を満喫しよう

海に行くならやっぱり夏!美しい海岸沿いをドライブするだけで、気分もリフレッシュできますね。車中でも、こまめな水分補給を忘れずに、暑い夏をドライブで楽しみましょう!

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読み逃してない?「カレコ公式ブログ」人気記事ランキング2022 https://blog.carshares.jp/20346/ https://blog.carshares.jp/20346/#respond Wed, 04 Jan 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20346 新年、あけましておめでとうございます!
2023年のお正月、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか?

新年最初のカレコ公式ブログは、毎年恒例の「人気記事ランキング」をお届けします。2022年に公開された記事、全51本の閲覧数を集計。カテゴリーごとにベスト5を紹介します!

<目次>
「おすすめドライブ」の人気記事トップ5
「クルマ・サービス」の人気記事トップ5
「ドライブの知識」の人気記事トップ5
10周年を迎えたカレコ公式ブログにご期待を!

「おすすめドライブ」の人気記事トップ5

まずは、クルマのある暮らしをお楽しみいただくためのドライブガイドとして届けしている「おすすめドライブ」カテゴリーから。北は北海道、南は沖縄まで全国を取り上げた中で、人気記事となったのはこちらの5本です

第1位:涼を求め、大人気店「阿左美冷蔵」へ。天然かき氷を食べに行く秩父ドライブ

「RAV4」に乗って、埼玉県秩父市にあるかき氷の人気店、「阿左美冷蔵(あさみれいぞう)金崎本店」へ。秩父エリアのドライブを実際に体験してお伝えしました。

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/19509/

第2位:12時間パックで満喫! おすすめのドライブスポット9選【関東】

カレコのおトクな料金プラン「12時間パック」を利用すると、どんなドライブに行けるのか? 東京、神奈川、千葉、埼玉に加え、山梨と静岡も含めた「日帰りドライブ」スポットを特集しました。

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/18965/

第3位:【2022年・春】クルマで行きたい人気のお花見スポット6選≪首都圏版≫

桜の開花を目前にした2月下旬に、関東の桜スポットを紹介する記事を公開。東京、神奈川、千葉、埼玉、計6カ所のお花見スポット情報を、初春のドライブにお役立ていただきました。

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/18665/

第4位:【沖縄】海中道路と4つの島を巡る、癒しの女子ドライブ

カレコでは、さらなる観光需要にお応えするため、2022年9月に沖縄県での設置台数を増加。そこで、沖縄本島からクルマで行ける離島を巡るドライブを提案しました。

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/19758/

第5位:【1泊2日の京都ドライブ】「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」宿泊とおすすめのスポット巡り

続々とステーションがオープンしている京都エリア。そこで、「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」を宿泊地として、1泊2日で歴史とモダンの両方に触れられる京都ドライブに出かけました。

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/18680/

>>>その他「おすすめドライブ」の記事を見る
https://blog.careco.jp/category/drive/

「クルマ・サービス」の人気記事トップ5

カレコの特徴の一つである豊富な車種ラインアップ。「クルマ・サービス」では、主に新型車を詳しくチェックし、その車種の特徴や使い勝手をお届けしています。2022年もユニークで楽しいクルマを多数、導入しました。

第1位:「ヤリスクロス HYBRID」はリッター30キロの低燃費で長距離にも最適!

カレコでも多くの台数を導入している「ヤリスクロス」に、ハイブリッドシステムを組み合わせた「ヤリスクロスHYBRID」が登場。ハイブリッドならではの魅力を確かめました。

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/18594/

第2位:「スペーシアギア」アクティブなライフスタイルをさらに楽しくする大空間の軽ワゴン

アウトドアテイストあふれるスタイリングのスーパーハイト軽ワゴン「スペーシアギア」。軽自動車とはいえ室内は広く、ミニバンやSUVにも勝る実用性を備えていました。

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/19407/

第3位:人気の「新型ヴェゼル」が首都圏のステーションに登場!「ちょうどいいサイズ感」が魅力

一足先に福岡のステーションに導入していた「新型ヴェゼル」が、満を持して首都圏のステーションに登場。改めて、使い勝手のいいコンパクトなSUVをチェックしました!

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/18733/

第4位:ホンダ「シビック」走りと使い勝手を両立したスポーティハッチバック

低く構えたクーペのようなスタイリングとスポーティな走りで、若い人たちを中心に人気の「シビック」を紹介しました。随所に散りばめられた、走りを楽しむエッセンスが魅力です。

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/19167/

第5位:「エクリプス クロスPHEV」電気+大容量バッテリーで走るプラグインハイブリッドのSUV

「エクリプス クロスPHEV」は、プラグインハイブリッド(PHEV)を搭載する三菱のクロスオーバーSUV。電気の力だけでも走るSUVの使い勝手とは?

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/19134/

>>>その他「クルマ・サービス」の記事を見る
https://blog.careco.jp/category/service/

「ドライブの知識」の人気記事トップ5

最後は、運転にまつわる不安や苦手を解消するためのアドバイスを中心に、ドライブを楽しくするテクニックなど運転初心者からベテランドライバーまでさまざまな人にお役立ていただくための記事を集めた「ドライブの知識」。2022年の人気記事上位5本はこちら!

第1位:【◯×クイズ】で覚える交通ルール ~一般道編~

交通違反をしないため、そして安全運転のために「おさらいしておきたい交通ルール」を「◯×クイズ」にしました。以前に記事を読んだ方も、もう一度チャレンジしてみてください!

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/18918/

第2位:なぜ「スタッドレスタイヤ」は雪道を走れるの? その仕組みと運転の仕方

積雪路や凍結路を走るときに欠かせないスタッドレスタイヤも、万全ではありません。スタッドレスタイヤの仕組みや特性を知ったうえで、安全な運転を心がけてください。

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/18572/

第3位:不安解消! 大きな「ミニバンやSUV」を上手に運転するポイント

カレコでも人気のミニバンとSUV。その車体の大きさから「乗ってみたいけれど怖い……」という声も聞かれます。「CX-5」と「アルファード」を使って、それぞれの車体特性を紹介しました。

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/19315/

第4位:ミニバンの「車庫入れ」は難しい? ポイントを知って試してみよう

広い室内空間が魅力のミニバンは、車体の大きさから苦手意識を持つ人も。そこでミニバンならではの車体特性を踏まえて、「車庫入れのコツ」をお伝えしました。

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/19839/

第5位:知らずにやっているかも…? 「意外な交通違反」に気をつけよう

ドライバーなら知り、そして守らなければいけない交通法規。でも、知らずに違反してしまっている人も……。そこで、うっかり違反をしないよう、意外な交通法規をまとめました。

>>>記事を読む
https://blog.careco.jp/19784/

>>>その他「ドライブの知識」の記事を見る
https://blog.careco.jp/category/knowledge/

10周年を迎えたカレコ公式ブログにご期待を!

このカレコ公式ブログがスタートしたのは、2013年3月でした。つまり、今年で10周年! これからも「カーシェアのある暮らし」と「クルマのある暮らし」をより便利に楽しくするための情報をお届けしてまいります。2023年もカレコ公式ブログ、そしてカレコ・カーシェアリングクラブをどうぞよろしくお願いいたします!

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【沖縄】海中道路と4つの島を巡る、癒しの女子ドライブ https://blog.carshares.jp/19758/ https://blog.carshares.jp/19758/#respond Wed, 07 Sep 2022 20:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=19758 観光地でもおトクにドライブを楽しんでいただけるように、9月中旬より沖縄のカレコステーションに増車します! シェアカーを使って、快適な女子ドライブ旅を楽しんでみませんか? 今回は、沖縄本島からクルマで行ける離島を巡ります。本島では味わえないほど美しいビーチや観光スポットなど、那覇市内のステーションから日帰りで楽しめる、とっておきの離島ドライブルートを紹介します。

〈目次〉
4つの離島を結ぶ絶景のドライブルート「海中道路」
休憩スポット「海の駅 あやはし館」と「平安座島」
離島らしいのんびりとした時間を味わう「浜比嘉島」
「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」や絶景が楽しめる「宮城島」
マリンレジャーが存分に楽しめる「トンナハビーチ」と「伊計島」
今回のドライブで利用したクルマ:トヨタ 「ヤリスクロス」

4つの離島を結ぶ絶景のドライブルート「海中道路」

今回は、那覇市内にある「リパーク那覇市松尾1丁目第4」から出発します。車種は、女性でも運転しやすいトヨタのヤリスクロスを選択。予約時間にクルマを借りて、離島ドライブスタートです。

県道222号、82号を経由して、沖縄自動車道をクルマで走ります。「沖縄北IC」までナビ通りに進み、1時間ほどで本島中部与勝半島の海中道路入口に到着しました。

全長4.75kmの海中道路は、無料で通行できる
全長4.75kmの海中道路は、無料で通行できる

最初の目的地は「海中道路」です。「海中」とありますが、トンネルではなく海の上に橋が伸びている県道で、沖縄本島中部の与勝半島から全長4.75kmの橋が架けられています。

海中道路からの景色を写真に収めるなら、ロードパークへ
海中道路からの景色を写真に収めるなら、ロードパークへ

全方位をコバルトブルーの海に囲まれながらのドライブで、爽快な気分を味わえる大人気の絶景スポット。この海中道路を使って、金武湾に浮かぶ4つの離島「浜比嘉島」「平安座島」「宮城島」「伊計島」を目指します。

海中道路の中央には、クルマを停めてドライブの休憩所として利用できるロードパークも。海中道路の絶景をバックに記念撮影もいいですね。

▼海中道路
住所:沖縄県うるま市与那城屋平
URL:https://uruma-ru.jp/see/sea-road/

休憩スポット「海の駅あやはし館」と「平安座島」

海中道路でぜひ立ち寄っておきたいのが「海の駅あやはし館」です。こちらもロードパークと同じく海中道路の中央に位置する施設で、琉球王国時代から伝わるマーラン船という木造船の形をした建物になっています。

木造船の形が特徴的な「海の駅あやはし館」
木造船の形が特徴的な「海の駅あやはし館」

施設の1階は特産品販売所が設けられていて、2階は「海の文化資料館」として沖縄の海や文化、海運にまつわる資料が展示されています。特産品販売所では、沖縄のお土産やうるま市の特産品、軽食を販売。イートインスペースも完備されており、もずくの天ぷら、ぜんざい、じゅうしいおにぎりなど沖縄ならではのメニューを味わえます。

「海の駅あやはし館」を楽しんだら、再び海中道路を5分ほど走って「平安座島」へ。戦前まで交易の中継地点だったこの島は、戦後は石油基地となり、石油の輸送のために造られたのが、先ほど走った海中道路でした。そのため、平安座島の北側には大きな石油コンビナートが立ち並んでいます。周囲約7kmの小さい島なので、島をぐるりと周って独特な風景を眺めてみては。

平安座島の北部に立ち並ぶ石油コンビナート群
平安座島の北部に立ち並ぶ石油コンビナート群

▼海の駅あやはし館
住所:沖縄県うるま市与那城屋平4
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.okinawastory.jp/spot/10121100

▼平安座島
住所:沖縄県うるま市与那城町
駐車場:あり(無料)

離島らしいのんびりとした時間を味わう「浜比嘉島」

平安座島の次は、浜比嘉島へ足を伸ばします。平安座島からかかる全長約1.4kmの浜比嘉大橋をクルマで渡り、約10分で到着です。

平安座島から、まっすぐに伸びる浜比嘉大橋
平安座島から、まっすぐに伸びる浜比嘉大橋

周囲約7kmの浜比嘉島はとても自然が豊かで、もずく漁が盛んです。島内の集落には、赤瓦屋根の民家や屋根の上に佇むシーサー、石垣などの街並みも見られ、沖縄の暮らしを感じ取ることができます。

アマミキヨ(アマミチュー)とシネリキヨ(シルミチュー)のお墓がある神聖な場所
アマミキヨ(アマミチュー)とシネリキヨ(シルミチュー)のお墓がある神聖な場所

浜比嘉大橋を渡って左に進んでいくと、左手に小さな岩の島が現れます。この小島には琉球開闢(びゃく)の祖霊神・アマミキヨ(アマミチュー)とシネリキヨ(シルミチュー)のお墓が祀られており、コンクリートの道が造られているため渡ることもできます。

自然の隆起によってつくられたノッチ(きのこ岩)
自然の隆起によってつくられたノッチ(きのこ岩)

その近くの海岸には、不思議な形をした岩が。これはノッチ(きのこ岩)と呼ばれ、長い年月を経て、波や生物に浸食されてできたものです。美しい海に映える、写真に収めておきたい珍しい景色です。

浜比嘉島の比嘉エリアに位置するムルク浜
浜比嘉島の比嘉エリアに位置するムルク浜

すぐ先にあるのは、天然ビーチの「ムルク浜」。細い砂利道や木々のトンネルを抜けると透明度の高い美しい海が広がっています。海の深さによって鮮やかなブルーのグラデーションになっていますね。遠浅の海なので安心して遊べます。

▼ムルク浜
住所:沖縄県うるま市勝連比嘉 伊芸上231
駐車場:あり(有料)

「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」や絶景が楽しめる「宮城島」

浜比嘉島を散策したら、続いては見どころの多い宮城島へ! 浜比嘉大橋を経由して平安座島へ戻り、海岸沿いを20分ほどドライブすると宮城島へ渡る橋が見えてきます。

宮城島・シヌグ堂遺跡にあるシヌグ堂バンタからの景色
宮城島・シヌグ堂遺跡にあるシヌグ堂バンタからの景色

周囲12km、標高100mほどの高台の島は、農業が盛んな土地で高台ではサトウキビや紅イモが栽培されています。サトウキビ畑など沖縄らしいのどかな風景が見られるのも魅力です。

「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」の外観
「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」の外観

宮城島には、「ぬちまーす」の製造過程が見学できる「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」があります。(工場見学は事前予約制)

ぬちまーすとは、高い透明度を誇る宮城島の太平洋側の海水のみを主原料とし、輸入塩や固結防止剤などの添加物を一切使用せずに作る天然塩です。真っ白でさらさらな粉雪のようなぬちまーすは、ミネラルが豊富で味はまろやか。沖縄のお土産としても喜ばれる一品です。

「果報パフェ」(税込み950円)。ぬちまーすの塩を使ったソフトクリームの上にぜんざい、きなこ、黒糖がかかっている
「果報パフェ」(税込み950円)。ぬちまーすの塩を使ったソフトクリームの上にぜんざい、きなこ、黒糖がかかっている

ファクトリーには、ぬちまーすを使った約100種類の食品などが並び、2階の「ぬちまーすカフェ」ではぬちまーすを使用した「ぬちまーすそば」(税込み1,100円)などの食事や「ぬちまーす塩ソフト」(税込み550円)などのスイーツをいただけるのでランチタイムに立ち寄ってみては。ぬちまーすや限定商品が購入できる直営ショップでお土産も探せますよ。

「カフェレストラン たかはなり」の店内

「ぬちまーす製塩工場ファクトリー」の敷地内にあるのが、沖縄屈指の絶景スポット「果報バンタ(かふうばんた)」です。果報バンタとは、沖縄の方言で「幸せ岬」を意味しています。

標高100mを超える崖の上から海を眺める果報バンタ

SNSで映えスポットとしても人気が高く、崖の上から壮大な海が一望できます。また、満月の日にウミガメが産卵に訪れることもある「ぬちの浜」もここから見ることができます。

▼ぬちまーす観光製塩ファクトリー
住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
駐車場:あり(無料)
URL:https://nuchima-su.co.jp/

▼果報バンタ
住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768(ぬちまーす観光製塩ファクトリー内)
駐車場:あり(無料)

マリンレジャーが存分に楽しめる「トンナハビーチ」と「伊計島」

果報バンタから、県道10号線を進んで伊計島方面へ。クルマを10分ほど走らせると到着するのが「トンナハビーチ」です。このビーチは特に透明度が高く、手つかずの自然の空気を感じられます。

穴場スポットの「トンナハビーチ」
穴場スポットの「トンナハビーチ」
波に揉まれて角の取れたガラス片「シーグラス」も探してみよう
波に揉まれて角の取れたガラス片「シーグラス」も探してみよう

岩場でシュノーケリングなど、マリンアクティビティも楽しめて、童心に返ってワクワクすること間違いなし! カクレクマノミ、ルリスズメダイなど魚と泳ぐこともできるかも。白い砂浜が続く海岸で、色とりどりのシーグラス探しもおすすめです。

離島ドライブの最後は、伊計島へ。沖縄の方言で「一番離れた島」という意味の「イチハナリ」とも言われており、海中道路から一番奥に位置しています。

真っ赤な伊計大橋とシーサー。駐車スポットがあるので記念撮影もできる
真っ赤な伊計大橋とシーサー。駐車スポットがあるので記念撮影もできる

隣の宮城島のトンナハビーチから伊計島の中心部までは、伊計島大橋を渡ってクルマで7分ほど。真っ赤な伊計大橋を渡ると、宮城島側の入口でシーサーが出迎えてくれます。

体験ダイビングやツアーなども楽しめる伊計ビーチ
体験ダイビングやツアーなども楽しめる伊計ビーチ

周囲7kmの平坦な島には、仲原遺跡など歴史や文化に触れられる見どころも。伊計島に入ってすぐの「伊計ビーチ」は、潮の干満に影響を受けることなく、1日遊べるマリンスポットです。地元民や観光客に人気のビーチは、更衣室やシャワー、遊泳監視など管理が行き届いているので、安心して楽しめます。

▼トンナハビーチ
住所:沖縄県うるま市与那城字上原8203
駐車場:あり(無料)
URL:http://tonnahabeach.com/

▼伊計ビーチ
住所:沖縄県うるま市与那城伊計405
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.ikei-beach.com/

今回のドライブで利用したクルマ:トヨタ 「ヤリスクロス」

トヨタのスポーティなコンパクトカー「ヤリス」。車内空間はゆったり広く、SUVらしい快適なドライブを楽しめます。

小回りが利くので、女性や運転初心者にもおすすめの一台
小回りが利くので、女性や運転初心者にもおすすめの一台

荷室空間も広く、大きなリアハッチで使い勝手も抜群。海のレジャーやお土産などで荷物が増えてしまいがちな旅行でも安心の収納力です。快適に沖縄・離島ドライブを楽しむことができました。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・料金プラン:ベーシック
・車種クラス:ベーシック
・時間料金: 5,700円(12時間パック)
・距離料金: 2,340円(18円×130km)
合計:8,040円

>>>トヨタ「ヤリスクロス」のあるステーション

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記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。

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