トヨタのピックアップトラック「ハイラックス」が、2018年7月にカレコのラインアップに加わりました。「ハイラックス」は、2017年に13年ぶりの国内復活を果たしたことでも話題となったクルマ。現在、日本で発売されている国内メーカーで唯一のピックアップトラックとして、多くのピックアップトラック好きやアウトドア好きから注目されています。
料金はプレミアムクラスで、ベーシックプランの場合、時間料金は12時間パック8,000円、24時間パック9,800円、夜間パック4,500円でご利用いただけます。
※「ハイラックス」の取り扱いは終了いたしました。
「ハイラックス」の特徴を見てみよう!
「ハイラックス」の特徴は、本格的なオフロード性能を持つタフなボディに、自転車やサーフボードも楽に積める広大な荷台を備えていること。4ドア5人乗りなので、家族やお友達とアウトドアを楽しみたい方にピッタリです。
ボディサイズは、全長5,335mm×全幅1,855mm×全高1,800mm。長さ1,520mmもの広大な荷台を備えているため、全長はトヨタのミニバン「アルファード」よりもさらに約40cmも長くなっています。運転するときは、内輪差などに注意が必要です。
使い勝手のいいインテリアに安全装備が満載
機能的にまとめられたインテリアは、使い勝手も抜群。ピックアップトラックというスタイルから想像される以上に、装備も充実しておりSUV感覚で運転できます。
ダイヤル操作で2WDと4WD(High/Low)を切り替えるパートタイム4WDを採用。さらに、坂道の発信をサポートする「ヒルスタートアシストコントロール」や下り坂のブレーキを制御する「ダウンヒルアシストコントロール」などの電子制御システムが山道のような坂が多い場所での運転を支援します。
砂地やぬかるみでタイヤがスリップしたりスタックしたときに脱出を助ける「リヤデフロック」や「アクティブトラクションコントロール」も装備されています。
他にも、シフト操作での急発進・急加速を抑制して衝突の被害軽減をサポートする「ドライブスタートコントロール」や、車線はみ出しの可能性をドライバーに知らせる「レーンディパーチャーアラート」、自動ブレーキの「プリクラッシュセーフティ」も装備されています。
大きいけれど走りやすい。その理由は?
実際に「ハイラックス」でドライブした印象は、思っていたよりも走りやすかったです。2.4Lディーゼルエンジン(燃料は軽油)がパワフルで、大きなボディを力強く引っ張ります。
車幅が1,855mmと広いものの、目線が高くボンネットの先端が比較的見やすいことや、左端のフェンダーミラーが常に視界に入るため、車幅感覚はつかみやすいと感じました。また、大きなドアミラーやバックモニターは、駐車の強い味方です。
アウトドアを楽しむなら「ハイラックス」で出かけてみよう!
キャンプ道具やバーベキュー用品、自転車、ボードなどを十分載せられるので、使い方は自由自在。本格的なアウトドアを楽しむ方に最適な1台です。ピックアップトラック「ハイラックス」をカレコでぜひ乗ってみてください。
※「ハイラックス」の取り扱いは終了いたしました。
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