2019年2月から、カレコのメルセデス・ベンツのラインアップに、Cクラスのステーションワゴン「C180AVAワゴンAMGライン」が加わりました。このクルマは、2018年に6,500か所もの改良が加えられた新型Cクラスです。
より力強い印象のAMGラインがかっこいい
「C180AVAワゴンAMGライン」は、ラグジュアリーなCクラスの中でもAMGラインを装着したスポーティーな仕様です。外観はAMGライン専用のアルミホイールなどが装着されて、より力強い印象になっています。
![AMGラインならではの精悍なスタイリング](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/02-5.jpg)
AMGラインならではのスポーティーな外観
![重厚さも感じさせてくれるステーションワゴンボディ](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/03-7.jpg)
重厚さも感じさせてくれるステーションワゴン
ボディサイズは、全長4,705mm×全幅1,810mm×全高1,440mm。「プリウス」(全長4,575mm×全幅1,760mm×全高1,470mm)よりも車体の長さと幅が一回り大きいサイズです。
![AMGラインならではのAMGホイールもスポーティさに拍車をかける](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/04-6.jpg)
AMGラインならではのホイールがスポーティーさに拍車をかける
スポーティーかつ高級感のあるインテリア
インテリアもメルセデスならではのラグジュアリーな雰囲気が漂います。AMGラインのクルマは各所にスポーティーかつ高級感のあるデザインが施されており、人工皮革「ARTICO(アルティコ)」のシートが採用されていたり、ハンドルのデザインもスポーツタイプになっています。
![ブラック基調で落ち着いた雰囲気のインテリア](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/05-7.jpg)
ブラック基調で落ち着いた雰囲気のインテリア
ゆったりしたボディを持ち、室内も広々。後部座席の足元も広く、シートもかけ心地が良いので、大人4人で長距離ドライブに出かけるときも疲労は少なく済みそうです。
![長時間でも疲れないシートはメルセデス・ベンツの特徴のひとつ](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/06-7.jpg)
長時間でも疲れないシートはメルセデス・ベンツの特長の一つ
![3人掛けとなる後部座席は、十分な空間はもちろん掛け心地のいいシートも嬉しい](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/07-7.jpg)
3人掛けの後部座席は、十分な空間はもちろん掛け心地のいいシート
「C180AVAワゴンAMGライン」はステーションワゴンなので、後部座席を倒さなくても充分な大きさの広い荷室があります。後部座席を倒せば、さらに大きな空間が現れます。
![5名乗車時でもこれだけの空間を持つ荷室](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/08-7.jpg)
後部座席を倒さなくてもこれだけの空間を持つ荷室
![後部座席を倒すとさらに広い空間に。なおシートは、左右にあるシルバーのスイッチで倒す。](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/09-7.jpg)
後部座席を倒すとさらに広い空間に。座席は、左右にあるシルバーのスイッチで倒す。
![テールゲートは電動式。閉めるときは赤いボタンを操作する。](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/10-6.jpg)
荷室のドアは電動式。閉めるときは赤いボタンを操作する。
カーナビやオーディオは、センターコンソールの「COMANDコントローラー」とハンドル左側のスイッチで操作します。「COMANDコントローラー」は、上面がタッチパッドになっていて指でなぞったり押したりできる他、下のダイヤルを回したり押したり前後左右に動かして操作します。ディスプレイはタッチパネル式ではありませんので、「COMANDコントローラー」で操作しましょう。
![上面がタッチパッドになっているCOMANDコントローラー。ダイヤルは前後左右にも動く。](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/11-7.jpg)
上面がタッチパッドになっている「COMANDコントローラー」。ダイヤルは前後左右にも動く
![ハンドル左のスイッチ部分。黒い部分はタッチ式になっていて、撫でるように操作する](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/12-6.jpg)
ハンドル左のスイッチ部分。黒い部分がタッチ式になっていて、撫でるように操作する
その他、メルセデス・ベンツならではの操作をまとめました。
![エンジンスタートボタンは右側。シフトレバーはハンドル右のこのレバー](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/13-6.jpg)
エンジンスタートボタンは右側。シフトレバーはハンドル右のこのレバー
![電動調整式のシートは、ドアにあるシートの形をしたスイッチを操作する](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/14-6.jpg)
電動調整式のシートは、ドアにあるシートの形をしたスイッチを操作する
![輸入車なのでウインカーレバーは左。下の短いレバーは、ハンドルの前後と上下の位置を調整するもの](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/15-5.jpg)
輸入車なのでウインカーレバーは左。下の短いレバーは、ハンドルの前後と上下の位置を調整するもの
Sクラスと同等の先進安全運転支援システムを搭載
カレコのCクラスには、「レーダーセーフティパッケージ」が搭載されています。これは、「アダプティブクルーズコントロール」や緊急ブレーキといった先進安全支援システムがセットされたものです。「アダプティブクルーズコントロール」は、車線やガードレールを認識してカーブ時などでハンドル操作をアシストする機能です。
![「アダプティブクルーズコントロール」の作動時。写真は前にクルマがあることを示している](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/16-3.jpg)
「アダプティブクルーズコントロール」の作動時。写真は前にクルマがあることを示している
![左上「LIM」のボタンで機能を起動。「SET」を押すと「アダプティブクルーズコントロール」が作動開始する](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/17-3.jpg)
左上「LIM」のボタンで機能を起動。「SET」を押すと「アダプティブクルーズコントロール」がセットされる
また、ステアリングアシストの起動中にウインカーを2秒以上点灯させると作動する「アクティブレーンチェンジングアシスト」は、カメラやレーダーセンサーが周囲を確認し、3秒以内に他のクルマと衝突する危険がないと認識すると、ハンドル操作のアシストにより自動的に車線を変更してくれるもの。いずれも高速道路での安全性を高めると同時に疲労を少なく抑えてくれる機能です。Cクラスに搭載される先進安全運転支援システムは、メルセデス・ベンツの最上級クラス、Sクラスと同等です。
走ってみた印象は?
実際に運転していると、クルマの操作のしやすさを実感しました。アクセルを踏むと、ぐっと力強く加速していきます。ハンドルは、切った方向にすぐクルマが向きを変え、俊敏な動きを見せてくれます。
![力強い加速が印象的。騒音も最小限で快適そのもの](https://blog.careco.jp/wp-content/uploads/18-4.jpg)
力強い加速が印象的。騒音も小さく快適そのもの
凸凹した道を走っても車両の揺れの少ない乗り心地の良さも、Cクラスの大きな魅力。あらゆる部分で高級感を感じられるでしょう。オーディオが高音質なのは、音楽好きには嬉しいポイントです。
メルセデス・ベンツCクラスを試してみよう
「C180AVAワゴンAMGライン」は、プレミアムクラス料金でご利用いただけます。ベーシックプランの場合、10分:240円、6時間パック:6,800、12時間パック、8,000円、24時間パック:9,800円、夜間パック:4,500円です。6時間以内のご利用なら、距離料金は0円です。
休日に長距離のドライブを楽しみたいときや、平日の仕事の後にちょっと特別な気分でドライブしたいときに利用してみてはいかがでしょうか?
※「C180AVAワゴンAMGライン」の取り扱いは終了いたしました。
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