クルマ・サービス

ボルボ「XC40」「XC60」。身近なサイズのスウェディッシュSUVをカレコで

北欧スウェーデンの自動車メーカー「ボルボ」。カレコでは以前から最上級SUVの「XC90」と、ステーションワゴンの「V60」をラインアップしていますが、2019年9月に「XC40」、10月に「XC60」が加わり、4車種から選べるようになりました。

「XC40」は「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に、「XC60」は「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」と「2018年 ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いている評価の高いクルマです。

ボルボ初のプレミアム・コンパクトSUV「XC40」
ボルボのミドルサイズSUV 「XC60」
スマホ感覚で操作するカーナビ
充実の安全装備。ACCも搭載

ボルボ初のプレミアム・コンパクトSUV「XC40」

※ボルボ「V60」「XC40」「XC60」の取扱いは終了いたしました。

ボルボのSUVの中でコンパクトな「XC40」は、日本の道路環境でも乗りやすいサイズのクルマです。ボルボは、ラグジュアリーなイメージの強いメーカーですが、「XC40」はカジュアルなデザインが特長。「フュージョンレッド」というボディカラーも、カジュアルな印象を強くしています。

 ボディサイズは全長4,425 mm×全幅1,875 mm×全高1,660 mm。幅は広いが、全長はプリウスより短い
ボディサイズは全長4,425 mm×全幅1,875 mm×全高1,660 mm。幅は広いが、全長はプリウスより短い
 カレコの「XC40」は、T4 Momentumというシリーズでもっともカジュアルな雰囲気のグレード
カレコの「XC40」は、T4 Momentumというシリーズでもっともカジュアルな雰囲気のグレード

インテリアは、ブラックに明るいベージュのシートがコーディネートされています。中央に9インチの縦型タッチパネルディスプレイが設置されているのは、ボルボに共通するレイアウト。スイッチの数が少なく、カーナビやオーディオだけでなく、エアコンの調整などもディスプレイで操作します。

 明るい雰囲気のインテリアは、アルミのパネルがアクセント。夜は間接照明がパネルを浮かび上がらせる
明るい雰囲気のインテリアは、アルミのパネルがアクセント。夜は間接照明がパネルを浮かび上がらせる
 エンジンスタートのボタンは、ハンドルの左奥にある
エンジンスタートのボタンは、ハンドルの左奥にある
 レザーとファブリックが使われているシート。運転席は電動調整式
レザーとファブリックが使われているシート。運転席は電動調整式
 後ろの席は運転席より一段高くなっているので、景色が見やすい
後ろの席は運転席より一段高くなっているので、景色が見やすい
 荷室には折りたたみ式のボードがあり、立てるとショッピングバッグをかけられるフックが現れる
荷室には折りたたみ式のボードがあり、立てるとショッピングバッグをかけられるフックが現れる
 もちろんシートを倒して、さらに広く使うことも可能
もちろんシートを倒して、さらに広く使うことも可能

エンジンは、最高出力140kW(190ps)を発揮する2.0リッターガソリンターボで、コンパクトなボディを軽快に走らせます。シートのかけ心地のよさや乗り心地のよさはボルボの特長のひとつで、この「XC40」でも堪能できます。

エンジンの吹け上がりは軽く、軽快でキビキビと走る印象

ボルボのミドルサイズSUV 「XC60」

「XC60」は、最上級の7人乗りSUV「XC90」に似たラグジュアリーな雰囲気の内外装を、ひとまわりコンパクトなサイズのボディで味わえるボルボのミドルサイズSUVです。北欧テイストのラグジュアリーなボルボらしさを体感できます。

 全長4,690mm×全幅1,900mm×全高1,660 mm。7人乗りの「XC90」より260mm短い
全長4,690mm×全幅1,900mm×全高1,660 mm。7人乗りの「XC90」より260mm短い
 カレコの「XC60」は、D4 AWD Momentumというディーゼルエンジンで4WDのグレード
カレコの「XC60」は、D4 AWD Momentumというディーゼルエンジンで4WDのグレード
 明るいベージュの北欧らしいインテリア。「XC90」に似たラグジュアリーな雰囲気
明るいベージュの北欧らしいインテリア。「XC90」に似たラグジュアリーな雰囲気
 エンジンスタートは、シフトレバー後方にあるダイヤルを回す
エンジンスタートは、シフトレバー後方にあるダイヤルを回す
 シートはレザー。運転席も助手席も電動調整式
シートはレザー。運転席も助手席も電動調整式
 「XC40」よりも全長が長い分、足元が広くゆったり座れる
「XC40」よりも全長が長い分、足元が広くゆったり座れる
 運転席のシートにはスウェーデン国旗のタグがついている
運転席のシートにはスウェーデン国旗のタグがついている
と
「XC40」と比べても、さらに奥行きある荷室
 シートを倒した状態
シートを倒した状態

エンジンは、「XC40」と同じ2.0リッターのディーゼルターボで、140kW(190ps)の最高出力に400Nm(40.8kgm)ものトルクを発揮。ディーゼルエンジンならではの力強さで、高速での合流でも坂道もらくらくと加速します。

ディーゼルエンジン「D4」は力強さが印象的。燃料は軽油
ディーゼルエンジン「D4」は力強さが印象的。燃料は軽油

スマホ感覚で操作するカーナビ

ボルボのSENSUSナビゲーションシステムは、スマホのような操作感覚を持っています。縦型のディスプレイはタッチパネルになっていて、ボタンは画面下のホームボタンのみ。オーディオ、カーナビ、エアコン、シートヒーターなどの機能もすべて、ディスプレイ上で操作します。

充実の安全装備。ACCも搭載

ボルボは安全性にこだわって作られており、「XC40」「XC60」ともに、16種類以上の先進安全技術を搭載しています。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)はもちろん、「パイロット・アシスト(車線維持支援機能)」、歩行者・サイクリスト・大型動物も検知する衝突被害軽減ブレーキ「City Safety」、駐車スペースから後退して出庫するときに接近する車両、歩行者やサイクリストの存在を知らせ、必要に応じて被害軽減ブレーキを作動させる「衝突回避・被害軽減ブレーキ機能付CTA(クロス・トラフィック・アラート)」などが備わります。

 全車速追従機能付ACCやパイロット・アシストは、ハンドル左手にある◀▶スイッチで機能を選択し、中央のボタンを押すと作動
全車速追従機能付ACCやパイロット・アシストは、ハンドル左手にある◀▶スイッチで機能を選択し、中央のボタンを押すと作動
 「360°ビューカメラ」の他、駐車支援システム「パーク・アシスト・パイロット(縦列・並列駐車支援機能)」も搭載
「360°ビューカメラ」の他、駐車支援システム「パーク・アシスト・パイロット(縦列・並列駐車支援機能)」も搭載

北欧生まれのSUVを体験してみよう

「XC40」「XC60」の追加により、カレコではボルボのSUV全モデルに乗れるようになりました。その日の気分や用途に応じて、お好きな車種をお選びください。「XC40」「XC60」はプレミアム料金、「XC90」はプレミアムプラス料金です。なお、カレコではこの他に、ステーションワゴンのボルボ「V60」もラインアップしています。

▼ボルボに乗れるステーション
・「XC60」:「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーション
・「V60」「XC90」:「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」ステーション

※ボルボ「V60」「XC40」「XC60」の取扱いは終了いたしました。

▼ボルボ特集
https://www.careco.jp/car/volvo/

▼7人乗りSUV「ボルボ XC90」をチェック
https://blog.careco.jp/12607/

  • 記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。