ミニバンやSUV、輸入車など幅広い車種のラインアップを特長とするカレコでは、気軽に乗れるコンパクトカーも用意しています。
狭い道でのすれ違いや駐車もしやすいコンパクトカーは、日々の送迎や買い物にピッタリ。今回は、カレコで乗れるコンパクトカーをまとめてご紹介します。
<目次>
・立体駐車場にも入る定番のハッチバック車
「ヴィッツ」「スイフト」「ノート」
・後ろの席の広さが魅力のハイトワゴン
「N-BOX」「タンク」
・輸入車や電気自動車もある
「スマート フォーフォー」「i-MiEV」
・初めてカレコを使う人にもおすすめ
※「ヴィッツ」、「スイフト」、「タンク」、「フォーフォーパッション」、「i-MiEV」の取り扱いは終了いたしました。
立体駐車場にも入る定番のハッチバック車
コンパクトカーの定番であるハッチバック車は、運転しやすさに加え、ちょっとした荷物も載せられる荷室を持つなど、バランスの良い使い勝手の高さが魅力。全高が1,550mm以内なので、多くの立体駐車場に止められます。
●トヨタ「ヴィッツ」
トヨタのコンパクトカー「ヴィッツ」は、軽自動車なみの小回りのよさと、シンプルでわかりやすいスイッチ類による操作性のよさで、誰にでも扱いやすいクルマです。カレコでは180台以上を設置しているので、さまざまなステーションから乗れます(2020年3月時点)。
![ボディサイズは全長3,945mm×全幅1,695mm×全高1,500mm](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_4744.jpg)
![シンプルで操作しやすい運転席まわり。ハンドルは軽い力で操作できる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_4751.jpg)
![運転席からの視界も良好。小回りも効くので駐車もしやすい](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_4602-1024x682.jpg)
![シンプルなデザインの運転席・助手席シート](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_4756.jpg)
![後ろの席は3人がけ。大人2名ならゆったり座れる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_4759.jpg)
![荷室はあまり広くないが開口部は広く、使い勝手が良い](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2810.jpg)
![後ろのシートの背もたれは一体式で、このように倒すことができる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2812.jpg)
「衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)」や、駐車場などでの踏み間違え時に被害軽減をサポートする「インテリジェントクリアランスソナー」を含む、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」も装備され、安全運転をサポートしてくれるのも嬉しいポイントです。買い物や送迎など、日々の暮らしにご利用ください。
●スズキ「スイフト」
欧州テイストの走りでクルマ好きからも定評のある「スイフト」。しっかり感のあるハンドルや乗り心地で、街乗りから長距離まで気持ちよく走ることができます。ACC(アダプティブクルーズコントロール)やパドルシフトも装備。
![ボディサイズは全長3,840mm×全幅1,695mm×全高1,500mmとヴィッツより短い](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2806-1024x682.jpg)
![洗練されたインテリアもドライブを楽しくしてくれる要素のひとつ](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2685-1024x683.jpg)
![ACCやパドルシフトも装備。衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報機能もつく](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2676-1024x682.jpg)
![立体的なデザインのシートは座り心地も良好。シートヒーターつき](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2689-1024x682.jpg)
![後ろの席の広さはヴィッツと同等](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2694-1024x682.jpg)
![ヴィッツよりも深さのある荷室。写真では見えないが上部に付けるカバーもある](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2701-1-1024x682.jpg)
![後ろのシートは6:4の分割可倒式で、荷物に応じて倒すことができる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2704-1024x682.jpg)
ヴィッツよりも少し大きな1.2Lエンジンは力強く、峠道や高速道路もパワフルに走ります。乗り心地は、少し固めだと感じられるかもしれませんが、高速道路や長距離のドライブではこれが快適性につながります。少人数のドライブ旅行や走りを楽しみたい人におすすめの1台です。
▼カレコの車種ラインナップはこちら
https://www.careco.jp/car/
●日産「ノート」
日産「ノート」は後ろのシートが広く、使い勝手のいい1台です。400台以上が導入され、さまざまなステーションからご利用いただけます。
![全長 4,100mm×全幅1,695 mm×全高1,520mmとコンパクトカーの中では全長が長め](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/note-1024x682.jpg)
![丸が多用されたインテリアはカジュアルな雰囲気。操作性はシンプルでわかりやすい](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/notein-1024x683.jpg)
![運転席の頭上空間もゆったりしている](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2824-1024x682.jpg)
![足元の空間が広い後ろのシート。大人が乗っても狭さを感じずに乗れる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2825-1024x682.jpg)
![荷室は、左右の張り出しが大きく幅が狭い](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2828-1024x682.jpg)
![シートを倒せば奥行きを拡大できる。床はフラットにはならない](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/notel-1024x682.jpg)
エンジンは1.2Lで、坂道や高速道路でも充分な走りを見せてくれます。安全運転支援の面では、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報機能を装備。ハンドルも軽く小回りの利きもいいため、運転初心者でも気軽にドライブできるバランスのいい1台です。
後席の広さも魅力のハイトワゴン
1,700mmを超える背の高さによって広々した空間を実現するハイトワゴンは、後ろの席も広く、大人4人でもゆったり乗れる他、シートを倒せば大きな荷物を積むこともできます。後ろの席は左右別々に倒せるので、「大人3人+荷物」という使い方もできる、便利なクルマです。
●ホンダ「N-BOX」
3年連続で軽自動車販売台数ナンバーワン (※) となった人気の「N-BOX」も、カレコで乗れます。軽自動車ならではの運転のしやすさと、ミニバンのように広い室内、そして軽自動車を超える上質な走りと、三拍子揃ったクルマです。※全国軽自動車協会連合会調べ
![ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475 mm×全高1,790mm](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2798-1024x682.jpg)
![明るい雰囲気のインテリア。大きな窓が視界のよさや開放感を与えてくれる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2767-1024x682.jpg)
![タイヤの向きを表示する「タイヤ角度モニター」は駐車時に嬉しい](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2803-1024x682.jpg)
![クッションが厚く座り心地のいいシートには大きなアームレスト(肘掛け)もつく](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2777-1024x682.jpg)
![後ろのシートは分割式で、左右それぞれスライドが可能。足元空間の広さに注目](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2786-1024x682.jpg)
![シートを後ろまでスライドさせても、買い物袋や鞄などは載せられる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2785-1024x682.jpg)
![シートは床下に収納できフラットになる。床面が低く、大きな荷物も積み下ろししやすい](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2795-1024x682.jpg)
助手席前には2つの充電用USBソケットがあったり、後ろの席の窓にはサンシェードがついていたり、充実した装備も魅力的。安全運転支援システム「Honda SENSING」に、ACC(アダプティブクルーズコントロール)も搭載され、安全運転をサポートします。日々の暮らしに寄り添う1台です。
●トヨタ「タンク」
「N-BOX」を一回り大きくしたようなトヨタのハイトワゴンが「タンク」です。軽自動車の「N-BOX」が4人乗りなのに対し、普通車の「タンク」は5人乗り。後ろの席も荷室も、よりゆったりと使うことができます。
![ボディサイズは全長3,700mm×全幅1,670mm×全高1,735mm](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2740-1024x682.jpg)
![視界のよさはコンパクトカー随一。ミニバンのように広々とした印象](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2723-1024x682.jpg)
![便利な両側スライドドア仕様。リモコンキーでもスライドドアの開閉ができる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2720-1024x683.jpg)
![スクエア(四角い)な背高ボディのおかげで、コンパクトカーを感じさせない室内](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2725-1024x682.jpg)
![「N-BOX」と同様、後ろのシートは分割してスライドする。窓にはサンシェードを装備](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2729-1024x682.jpg)
![荷室は車幅が広い分だけ「N-BOX」よりゆったり](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2732-1024x682.jpg)
![シートはフラットに折りたたむことができる。左右の出っ張りも少なく、荷物が載せやすい](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2735-1024x682.jpg)
「ヴィッツ」より20cm近く短いボディの中に、ミニバンのような空間が広がる「タンク」は、小回りもよく利き、狭い場所での運転もラクラク。日々の送迎や買い物はもちろん、ご家族でのお出かけにも大きな荷物を運ぶときにもピッタリです。
輸入車や電気自動車もある
●スマート「フォーフォー パッション」
「スマート」は、「メルセデス・ベンツ」のクルマづくりのノウハウを活かして生まれたコンパクトカーブランドです。「フォーフォー」は、「スマート」の中でも4人乗り4ドアのモデルで、ドイツ車らしいしっかりとした走りや乗り心地と、カジュアルでお洒落な内外装を持っています。京都のステーションから乗れます。
![全長3,550mm×全幅1,665mm×全高1,545mm。全長の短さが特長。※写真は「フォーフォー プライム(取り扱い終了車種)」です](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/e3399e9044768c47977b05a371a40e13-1.jpg)
![レザーが施された上質なインテリア。輸入車なのでウインカーレバーは左側にある](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2495.jpg)
![シンプルなデザインながら、長距離のドライブでも快適なシート](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/693bda4881e102ad7bfdc22bc1af4c9a-1.jpg)
![後ろのシートは足元があまり広くなく、大人4人での長距離には向かない](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/1749b36e9634cce355d4d7b347699150-1.jpg)
エンジンは0.9Lターボで、車体の後部に搭載されています。そのため後ろの席や荷室は広くありませんが、 フロントにエンジンがないため、タイヤの向きを大きく変えることができるようになり 、軽自動車以上に小回りが利きます。乗り心地や走りの質感はさすがドイツ車で、高速道路の走行も快適です。京都の街を小粋に走れます。
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●三菱「i-MiEV」
2020年3月現在、カレコで唯一の電気自動車(EV)が「i-MiEV」です。軽自動車の三菱「i(アイ)」を電動化したクルマで、ボディはコンパクト。電気モーターの力でパワフルかつ静かに走ります。運転中のCO2排出量がゼロと環境にやさしいクルマです。
![ボディサイズは全長3,395 mm×全幅1,475mm×全高1,610 mm](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2851.jpg)
![電気自動車だからといって運転するにあたって特別な操作はない](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2870.jpg)
![運転席/助手席シートはごく一般的な形状。フロントガラスが大きく、視界が良い](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2876.jpg)
![後ろの席は軽自動車なので2名がけ](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2879.jpg)
![車体後部に電気モーターを搭載するため荷室はあまり広くない](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2889.jpg)
![シートを倒せばフラットな空間が広がる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2888.jpg)
![出発前に充電コネクタを取り外し、帰着時は利用終了前に充電コネクタを接続して充電開始操作をする](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2853.jpg)
![ステーションに備え付けの充電器。車内マニュアルにある暗証番号を入力すると利用できる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_2861.jpg)
電気自動車のため、出発時に充電コネクタを外し、ステーションに戻ったら利用終了前に再び充電コネクタを差し込み、充電操作をしてください。満充電で走れる距離の目安は70kmです。そのため、長距離のドライブには向きません。「大崎駅西口第1」ステーションを中心に、都内の移動にご利用ください。
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>>>電気自動車のご利用の仕方
初めてカレコを使う人にもおすすめ
送迎や買い物といった、ちょっとしたお出かけに最適なコンパクトカーは、初心者にも運転しやすく、初めてカレコを使う人にもおすすめです。目的に応じて、いろいろな車種を利用してみてください。
どれも車種クラスは「ベーシック」で、10分140円、6時間パック4,080円、12時間パック5,700円、24時間パック7,300円、夜間パック2,700円でご利用できます。6時間以内の予約・利用なら距離料金は不要です。
>>>豊富な車種ラインアップ
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