2020年上半期(1月~6月)の登録車販売台数ナンバーワン(※)に輝いたトヨタ「ライズ」が、カレコに登場しました。「ライズ」は、2019年11月に発売されたコンパクトSUVで、コンパクトカーならではの小回りのよさと、SUVらしい利便性の高さを両立したクルマです。 ※一般社団法人日本自動車販売協会連合会発表
<目次>
・コンパクトカーらしからぬ存在感
・後ろの席も荷室も広くて使い勝手は抜群
・視界がよくて運転しやすい
・気軽に乗れるコンパクトSUVを使ってみよう
コンパクトカーらしからぬ存在感
写真を見るとコンパクトカーとは思えない存在感がありますが、全長や車幅は「ヴィッツ」や「ヤリス」とほぼ同じ。迫力のあるフロントまわりや、「ヤリス」や「ヴィッツ」などのコンパクトカーより10cmほど高い車高によって、SUVらしいたくましさや力強さを感じます。
カレコの「ライズ」は、ベーシックな「X」に先進安全支援システム「スマートアシスト」を搭載した、「X“S”」というグレード。衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)はもちろん、車線逸脱警報機能、車線逸脱抑制制御機能、コーナーセンサーも装備しています。
後ろの席も荷室も広くて使い勝手は抜群
インテリアもSUVらしいテイストでまとめられていて、どこか「RAV4」に似た雰囲気。カーナビやエアコンなどの操作はいたってシンプルなので、初めてでも迷わず操作できるでしょう。
カップホルダーが豊富に用意されていたり、後ろの席にもUSBソケットがついていたり、乗る人にやさしい設計や装備が随所に見られます。コンパクトなクルマですが、大人4人でのお出かけも楽々です。
SUVのよさのひとつに、荷室の広さがありますが、それはコンパクトSUVの「ライズ」にも当てはまります。ハッチバックのコンパクトカーよりも広く開口部も大きいため、買い物の荷物はもちろん、アウトドアを楽しむためのアイテムも載せられそうです。
視界がよくて運転しやすい!
「ライズ」に乗ってみると、コンパクトSUVの運転のしやすさを実感します。視線の高さは見晴らしのよさにつながっていますし、窓が大きいので左右や後方の安全確認もしやすく、初心者の方にも運転しやすいクルマだと言えるでしょう。
1.0リッターのターボエンジンによって走りも力強く、発進もスムーズ。ハンドルにつく「PWR」ボタンを押してパワーモードにすれば、さらにパワフルに走ります。
気軽に乗れるコンパクトSUVを使ってみよう
広い室内と運転のしやすさが特徴の「ライズ」は、7月31日現在10か所のステーションに設置しています。車種クラスは「ベーシック」で、ベーシックプランの場合、12時間パックが5,700円で利用できるのもうれしいところ。毎日の買い物や送迎に、休日のドライブに、ぜひ使ってみてください。
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