国内最高峰クラスのミニバン「アルファード」は、カレコでも人気の車種のひとつ。そのゆったりとした室内は、ラグジュアリーという表現がぴったりです。今回は、「アルファード」の人気の理由を詳しく見ていきましょう。
<目次>
・威風堂々としたスタイル
・広々豪華な2列目シート
・大空間を生かした荷室も広大
・大きくても車両感覚はつかみやすい
・大空間ミニバンでゆったりドライブに出かけよう
威風堂々としたスタイル
「大空間高級サルーン」をキーワードに、高級感や豪華さを追求した大型ミニバンとして登場した「アルファード」。カレコが導入しているのは7人乗りのタイプで、すべての乗員がゆったりと座れる広々とした上質な室内が特徴です。
「アルファード」の魅力といえば、なんと言っても室内での過ごしやすさ。高級感のある広々とした室内は、シルバーの装飾パネルやメタルウッドパネルなどの上質なアイテムにより、ラグジュアリーな大人の空間となっています。
広々豪華な2列目シート
ファミリー層はもちろん、VIPの方やお客様を乗せるビジネス層まで、幅広いユーザー層から好評の「アルファード」の真骨頂は、2列目シートの快適性にあります。「リラックスキャプテンシート」と呼ばれるシートは、最大830mmの超ロングスライドが可能。レバー操作によってシートを後ろに移動させると、ゆったりと脚を伸ばしてくつろげるリビングのような広い空間となります。
乗車時の快適性はもちろんながら、スライドドアの開口幅が広く取られていることで、乗降性も抜群です。高齢のご家族を乗せるときでも、乗り降りしやすいでしょう。
3列目シートは、最大3名乗車が可能なものですが、普段は独立した2つのシートとなっていて、背もたれのリクライニング機能やアームレストが備えられるなど快適。3列シートミニバンに感じることの多い、圧迫感はありません。
大空間を生かした荷室も広々
大空間のミニバンだけに、荷室の広さが気になる人もいるでしょう。アルファードは3列目のシートを前後にスライドすることで、荷室の広さを変化することができます。もちろん、左右に跳ね上げて、より広い空間とすることも可能です。
開口部が広く床面が低いため、荷物の出し入れがしやすいことに加え、床面がフラットなため効率よく荷物を積み込めることも、使い勝手のよさにつながっています。
大きくても車両感覚はつかみやすい
大きなボディと広い室内を特徴とするだけに、「運転しづらいのでは?」と思う方もいるでしょう。実際、ボディサイズは大きいので駐車場では大きさを感じますが、道路に出てみれば目線の高さと大きな窓のおかげで車両感覚はつかみやすく、「ヴォクシー」に近い感覚で運転できることがわかります。
また、運転支援装備も充実。特に「レーントレーシングアシスト(LTA)」は、車線から逸脱する可能性があることを警告したり、車線からの逸脱を避けるためのハンドル操作支援をしてくれたりする心強い機能です。
高速道路での疲労低減につながる「アダプティブ・クルーズ・コントロール」も装備していますから、長距離のドライブにも最適です。
大空間ミニバンでゆったりドライブに出かけよう
「アルファード」の車種クラスは、「プレミアム」クラスです。ベーシックプランの場合、10分:270円、6時間パック:7,600円、12時間パック:9,000円、24時間パック:11,000円、夜間パック(18時から翌9時):5,100円でご利用いただけます。もちろん、6時間以内なら距離料金はかかりません。
なお、今回は「アルファード」をご紹介しましたが、カレコではフロントまわりのデザインが異なる兄弟車の「ヴェルファイア」も導入しています。仕様や機能、料金はアルファードと同じです。国内最高峰クラスの大空間ミニバンで、ゆったりとしたドライブをお楽しみください。
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